時間よ止まれ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 山川啓介 | 矢沢永吉 | 十川ともじ | 罪なやつさ Ah PACIFIC 碧(あお)く燃える海 どうやら おれの負けだぜ まぶた閉じよう 夏の日の恋なんて 幻と笑いながら この女(ひと)に賭ける 汗をかいた グラスの 冷えたジンより 光る肌の 香りが おれを酔わせる 幻でかまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)のめまいの中で 幻でかまわない 時間よ止まれ 生命(いのち)のめまいの中で 罪なやつさ Ah PACIFIC 都会の匂いを 忘れかけた このおれ ただの男さ 思い出になる恋と 西風が笑うけれど この女(ひと)に賭ける Mm- STOP THE WORLD Mm- STOP THE WORLD... |
空に星があるように高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 小林信吾 | 空に星が あるように 浜辺に砂が あるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が ありました 風が東に 吹くように 川が流れて 行くように 時の流れに たった一つの 小さな夢は 消えました 淋しく 淋しく 星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる 何もかも すべては 終ってしまったけれど 何もかも まわりは 消えてしまったけれど 春に小雨が 降るように 秋に枯葉が 散るように それは誰にも あるような ただの季節の かわりめの頃 |
ブルーシャトウ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 橋本淳 | 井上忠夫 | 小林信吾 | 森と泉に かこまれて 静かに眠る ブルーブルーブルーシャトウ あなたが僕を 待っている 暗くて淋しい ブルーブルーブルーシャトウ きっとあなたは 紅いバラの バラの香りが 苦しくて 涙をそっと 流すでしょう 夜霧のガウンに 包まれて 静かに眠る ブルーブルーブルーシャトウ ブルーブルーブルーブルーブルーブルー シャトウ きっとあなたは 紅いバラの バラの香りが 苦しくて 涙をそっと 流すでしょう 夜霧のガウンに 包まれて 静かに眠る ブルーブルーブルーシャトウ ブルーブルーブルーブルーブルーブルー シャトウ |
人間の証明のテーマ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 西条八十・角川春樹・ジョー山中 | 大野雄二 | 小林信吾 | Mama, Do you remember the old straw hat you gave to me I lost the hat long ago, flew to the foggy canyon Wow Mama, I wonder what happened to that old straw hat Falling down the mountain side, out of my reach like your heart Suddenly the wind came up Stealing my hat from me yeh Swirling whirling gusts of wind Blowing it higher away Mama, that old straw hat was the only one I really loved But we lost it, no one could bring it back Like the life you gave me Suddenly the wind came up Stealing my hat from me yeh Swirling whirling gusts of wind Blowing it higher away Mama, that old straw hat was the only one I really loved But we lost it, no one could bring it back Like the life you gave me Like the life you gave me |
もう君がいない高橋真梨子 | 高橋真梨子 | FUNKY MONKEY BABYS・菅谷豊・大塚利恵 | FUNKY MONKEY BABYS・菅谷豊・大塚利恵 | 小林信吾 | いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら 涙溢れ 瞳閉じれば 今でも君の笑顔 今でも君の香り こんなにも大好きだったなんて 夕暮れの駅のホーム 二人 隅っこのベンチに座り 君が乗るはずの電車を 何本見送ったんだろう 僕はうつむいたまま 君の涙に気づいていたから さよならするのが恐かった その右手を離せなかった 最終電車のベルが鳴り響いて 君は急に立ちあがって 無理して作った笑顔で 「今までありがとう」って言った 顔を上げたら 走り去ってく小さな背中 行き場を失った左手は さびしく震えてた いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら 涙溢れ 瞳閉じれば 今でも君の笑顔 今でも君の香り こんなにも大好きだったなんて いつからか心二人すれちがい 楽しかったあの頃嘘みたい 夢みたいに過ごした毎日 の中でずれていってたタイミング もうあの頃に戻れないの 見慣れたはずの景色さえも Woo 少し何かが違う 想いがにじんで 涙が出ちゃう 車の中や街の中や 一緒に過ごした部屋の中 歩んできたいろんな季節を これから一人だけで見てくの 大切な気持ちや想いで 頭の中巡る思い出 いつもの隣 僕のそばに もう君がいない まだ忘れられない そこに君はいないのに 涙溢れ 瞳閉じれば いまも君のすべてを体中がおぼえてる 誰よりも僕を愛してくれてた ねえ君は今頃 どこの空の下を歩いているの? どんな人と出会いながら どんな日々を過ごしているの ほんとは君の幸せを 僕は願うべきだけど ごめんね まだそんなに強くなれない いっそのこと忘れたい こんなにも切ないなら 涙溢れ 瞳閉じれば 今でも君の笑顔 今でも君の香り こんなにも大好きだったんだ まだ忘れられない そこに君はいないのに 涙溢れ 瞳閉じれば いまも君のすべてを体中がおぼえてる 誰よりも僕を愛してくれてた |
ネグレスコ・ホテル高橋真梨子 | 高橋真梨子 | BORO | 井上大輔 | 小林信吾 | ネグレスコ・ホテルに たどりつくまで あと50マイル 南へ走ろう 右に陽が 傾くまでに 風が円を描いて 蜃気楼を横切った あれは大地の ため息 震えるほどに せつなく消えた あの日の二人のStepはもう踊れない あの日の二人のStepは踊れない あの日のStepはもう踊れない ネグレスコ・ホテルに 灯がともる 兵士のように 横たわれば 傷も癒せるだろう くもる窓のガラスに Endマークを書いた 役者をきどり 笑えば ノイズの街が 拍手をくれた あの日の二人のStepはもう踊れない あの日の二人のStepは踊れない あの日のStepはもう踊れない |
例えば君の事高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 林有三 | 新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君 「今度いつ逢える?」電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人… 「今度いつ逢える?」小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ 新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と… |
マイレディー高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 唐沢晴之介 | 唐沢晴之介 | 小林信吾 | Ah このままでは胸がはりさけそうだ My Lady Only You かけがえのない 一人の人と 気づいた時に 恋が芽ばえる もうもどれない 友達同志に 若さにまかせて 燃えつきるのもいい それでいい 男と女 My Lady Under the Sun Shine 胸を焦がすよ My Lady Under the Moon Light 僕を酔わすよ Ah 昼も夜も君で心はいっぱい My Lady Only You できることなら 君をかえたい この胸に今 とびこむように 我慢できない 慣れ合いなんて 燃える体で 火花散らせばいい それでいい 男と女 My Lady Under the Sun Shine 君はまぶしい My Lady Under the Moon Light 君は怪しげ Ah このままでは胸がはりさけそうだ My Lady Only You My Lady Under the Sun Shine 君はまぶしい My Lady Under the Moon Light 君は怪しげ Ah このままでは胸がはりさけそうだ My Lady Only You My Lady Under the Sun Shine 胸を焦がすよ My Lady Under the Moon Light 僕を酔わすよ… |
恋人高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 福山雅治 | 福山雅治 | 小林信吾 | 黄昏に染まる街 そんな季節 切なくて この頬に ひとつこぼれ落ちた涙のあと 君が描いた夢の中で 僕は生きることが出来ず…… 恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中 恋人よ もう抱きしめることなど出来ないのに なくしても まだ忘れられぬ 君のぬくもりが 消えなくて さよならを言葉にせず 恋の終り迷わせた やさしさの意味さえも 知らない僕がいた あの日 君より傷つくのが 僕は怖かった とても…… 恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中 恋人よ もう名も知らぬ 誰かを愛してるの 逢えないと わかっているから 君にとても 今 逢いたくて 恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中 恋人よ もう抱きしめることなど出来ないのに なくしても まだ忘れられぬ 君のぬくもりが 消えなくて |
ルビーの指環高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 松本隆 | 寺尾聰 | 小林信吾 | くもり硝子の向うは 風の街 問わず語りの 心が切ないね 枯葉ひとつの 重さもない命 貴女を失ってから 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返す つもりならば 捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が 頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ くもり硝子の向うは 風の街 さめた紅茶が 残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから そして二年の月日が 流れ去り 街でベージュのコートを 見かけると 指にルビーのリングを 探すのさ 貴女を失ってから |
風のエオリア高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 大津あきら | 徳永英明 | 十川ともじ | だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとりエオリア 泣かないで どんな声もはこんで 口唇に指をあて 君に勇気をあげる うつ向いた涙に 虹が架かるまで 君はエオリア 鷺色の風に踊る妖精さ きっと誰れかと めぐり逢う そんな朝を信じて 優しさを 結べたら 涙の訳もわかる せつなくて独りで 髪を切らないで だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとり迷って 泣かないで どんな声もはこんで 君はエオリア 鷺色の風に踊る妖精さ きっと誰れかと めぐり逢う そんな朝を信じて |
鷲と鷹高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上梅次 | 萩原忠司 | 林有三 | 海の男は行く 強者(つわもの)は行く 波が騒ごうと 笑って行くが 夕陽が燃えりゃ なぜか泣ける 遠い雲間に まことの幸が あるんだ行こうよ 海を越えて 海の男は行く 星を求めて さすらいの旅路 どこまで続く 陸(おか)で失くした 心の星を 探そうよ遥かに 波間の彼方 気ままに行こうぜ 海を越えて |
奏(かなで)高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 大橋卓弥・常田真太郎 | 十川ともじ | 改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、 新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた 君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、 導いてくれる 君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける 突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ 君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、 歌う声も 君が輝きをくれたんだ 抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける |