moment 〜今を生きる〜KOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 過ぎ去った時はささやく この瞬間を微笑むべきと 人生は瞬くように 駆け抜けて 風となるから 辛かったことは 忘れればいいというけど 未来は全てを 抱きしめてゆくことで 輝き増すこと 私は知ってる 失ったものがあるなら それにも増す愛で生きよう 前を向いて歩いてゆこう 今の私ならできる気がする 何もかも愛しく 笑って話せる 未来は全てを 受け止める覚悟と準備があること 私は知ったの 失ったもの以上の 愛が私を 輝かせた 考えるよりも 感じていたい 今を生きる喜び 思い通りになんてならないことばかりでも 生きているんだ そう笑って そんなことが つながって つながって 重なって 重なって 重なりあって 私の人生を彩ってゆく 見たことのない色へと 信じている 過去と未来は 手をつないで 助けあっている 失ったものがあるなら それにも増す愛で生きよう 今を生きる 風となるまで 過ぎ去った時はささやく |
te a teKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 柔らかい線は贈り物 触れるものがこの手の中で 大事に育ちますように 心がほどけますように 重ねあわせた手の中で 生まれたばかりの愛のつぼみが 大事に育ちますように 優しく抱きしめあおう I just love you 風が歌っている I just love you 二人の為に 痛む場所に手をあてるのは 昔から手当てというように 気持ちが分かりあえるよう 言葉を使わなくても I just love you 風が歌っている I just love you 二人の為に 柔らかい線は贈り物 触れるものがこの手の中で 大事に育ちますように 心がほどけますように I just love you 風が歌っている I just love you 二人の為に |
from 16KOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 寂しくないと 言ったらウソになるかもしれないけれど 夢を追うなら そう 何か手放さなくちゃ 時に自分じゃ 叶えられそうに ないような事を 友達が先に叶えた時には… 人はそう 人の幸せを自分のことのように感じて 前に進んで行けるから それぞれが 自分の 行き方を通して 誰かにきっと 幸せ分けて歩いて いるんだろう そうやって みんなで歩いて行く 同じ窓の外を見上げていた時からずっと 私達は何も変わっていないようだけれど 名前の横に書かれた肩書き 役割 気にする そんな大人になってしまったんだろう from 16 あの頃は 何してる人かよりも 目の前の笑顔が 何より大事だった いつからだろう 知らず知らずのうちに 大切なものを 何か失ってしまったのかも あの頃からたいして何も 変わっていない気がするけど 何1つ無駄だった時間なんて 無かった 大人色に染まってしまった 窓を もう一度磨けば いつだって 一緒に見上げた空に もう一度 描ける from 16 横を見れば 頑張る友の姿に 競い合って 支えあって 前に進んで来れた from 16 あの頃から 少しは大人に なったんだろう 想い出の中の私達より 人はそう 人の幸せを自分のことのように感じて 前に進んで行けるから それぞれが 自分の 行き方を通して 誰かにきっと 幸せ分けて歩いて いるんだろう 同じようなことを繰り返しのように感じたとしても… |
大人のオオカミKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 一定の距離の中 鋭い視線でこちらを 伺ってる大人のオオカミに 心惹かれたの 大丈夫 その牙で 私に噛み付けば分かるわ 見た目に違うようで 本当は あなたと同じ 遠吠えにつられて 誰かも泣いてた 仲間を呼んでる 寂しい声に 紛れて凌ぐ 私は違うと けれど1人じゃ とても生きられない 傍に居させて… 何にも言わなくていい ただそっと体をくつけていよう 言葉は何の役にもたたない 時があるから 決して癒えることのない傷でも 誰かが 分かってくれさえすればいい 私には そう 誰かが必要 けれどそれ以上に 信じる心を 覗いた目の中に あなたは何を 見たのでしょう? 強さの対にある 危うげなもの 見ないふりをした 決して癒えることのない傷でも 誰かが 分かってくれさえすればいい 私には そう 誰かが必要 けれどそれ以上に 信じる心を 遠吠えにつられて 誰かも泣いてた 仲間を呼んでる 寂しい声に 紛れて凌ぐ 私は違うと けれど1人じゃ とても生きられない 傍に居させて… |
大丈夫 だいじょうぶKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | ねぇ 私は 今 頑張れているのかな ねぇ あなたからは どんな風に見えているの もしも あの人が 今 ここに居たなら 何て アドヴァイスを私にくれるの 答えは 私の中にあることを どこかで知っているけれど 「大丈夫」 そう誰かに言ってほしかったの 「大丈夫」 そうあなたに言ってほしかったの ねぇ こんな時に あなたならどうするの 少し時間が いる時なのかも… 答えは 私の中にあることを どこかで知っているけれど 「大丈夫」 そう誰かに言ってほしかったの 「大丈夫」 そうあなたに言ってほしかったの 「大丈夫」 そうあなたに言ってほしかったの… |
本当の音KOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 本当は倒れそうで 凄く恐かったよ バカみたいに はしゃぎたてて 平然を装っていた 夢ばかり語っているように見えたかもしれないけど それしかできなかったんだよ カッコ付けるしかないような有り様で 手を延ばしても 掴めるものなんてない 現実と夢の狭間で必死に 立っていようとした 強大な王国では絵空事が続いている 有り余る 情報にいつしか呑み込まれてゆく 本当の音を聞き逃さないよう 立ち止まり 自分の音を探しているよ 私は今 何を信じていいのか 心に響く 必死なものを見せて 本当の音を聴かせてほしいの じゃないと この世界は… 何もかもが飾り立てられ 本当の姿を 失ってしまった 私の棲む世界は このままじゃ あまりにも 悲しすぎる カッコ付けるしかないような有り様で それでも このまま錆び付くよりはいい 本当の音を聴かせてほしいの じゃないと この世界は… 何もかもが絵空事のよう 心に響く 必死なものを見せて 現実と夢の狭間で必死に 立っていようとした 本当の音を聞かせて… |
優しい調べKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 私には何もない そんな風に思える夜 揺れる月は ただ黙って 私を試すの 折れそうな心を そんな夜には 瞳を閉じて 浮かんでくる 大切な顔を 思い出しては 独り言のように 頑張る私を見ていてと 愛おしいあなたの微笑みは 私の心に語りかける ほんの少しだけ弱くなった 心はもう一度歌い出す 優しい調べの中に響く あなたの言葉がこだまする いつも いつまでも傍に居ると 心はもう一度歌い出す 愛おしいあなたの微笑みは 私の心に語りかける ほんの少しだけ弱くなった 心はもう一度歌い出す まだ少し 震えている 臆病な心に 寄り添うのは 愛の歌 |
空でつながってるKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | everyday 空見上げ この広い世界の 中に佇む 自分を感じる 目には 見えないけど 大きな力は そこに確かに あると感じる みんなとつながる 空を見上げることで 私は 自分自身の力以上に 羽ばたける気がする 上を向けない日も 欠かさず空を見上げ 全ての事は つながっていると信じたい 出逢いは全てを 私にくれることを 知っているから どんな別れも 新しい出逢いの 予感と思っていたいよ この空で つながっている 君の空へと この空で つながっている みんなの空へ 滲んで見えない 空を見上げる そんな 日にだって みんなの想いが 空でつながってく 1人なんかじゃない みんなとつながる 空を見上げることで 私は 自分自身の力以上に 羽ばたける気がする この空で つながっている 君の空へと この空で つながっている みんなの空へ |
愛と平和と音楽とKOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | 大事なことだから 大切なことだから 繰り返し咲く花のように 何度でも言おう いつの時代にも 平和を願う歌が 愛の歌が生まれてきたように 何度でも歌おう この世の中に溢れる 芸術家達が愛を叫んでいる 愛と平和と音楽はいつだって 誰かの幸せ 願ってきたから 愛と平和の歌が あなたの心に響くように 繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ 誰も見たことのない 誰も触れたことのない それなのに確かに感じる 愛の気配を 簡単な言葉で 誰にでも分かるよう 伝える為に音の絵の具で 愛の歌を描こう 筆や楽器を掲げて 芸術家達が愛を叫んでいる 愛と平和と音楽はいつだって 人々の心を動かしてきた 愛と平和の歌が この世界を明るく照らすよう 繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ 愛と平和の歌が あなたの心に響くように 繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ 愛と平和の歌が この世界を明るく照らすよう 繰り返し歌うよ 愛の歌を歌うよ 大事なことだから 大切なことだから 五線から溢れるメロディー 愛の歌を歌おう |
5つ目の季節KOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | はじめは 1人 ただ心の隙間を埋めるために ピアノに向かい 音の中に自分の居場所を探していた そんな私の歌を 好きだと言ってくれる人が 現れてから 少しずつ 歌う意味が変わっていった 誰かの為に 紡がれる歌は 私を 新しい世界へ あなたの笑顔が この歌に命を吹き込む 今 私は もう何も 恐くはないの 1人じゃないこと 知っているから 誰かが自分のことを 必要としてくれていると 思えるこの場所が 私の輝ける場所となった 向かう場所を 見つけた歌は 迷うことなく羽ばたいてゆけるの あなたと新しい季節の中へと 踏み出す 今 私は自由に翼を広げ 心の先まで 飛んでゆけるの 音楽に開かれた扉の 5つ目の季節の中で 数えきれない出逢いを繰り返してゆく度に 大きく 育ってゆく 「うたの樹」 あなたの笑顔が この歌に命を吹き込む 今 私は もう何も 恐くはないの 1人じゃないこと 知っているから 未来の先へ |
もう一度…KOKIA | KOKIA | KOKIA | KOKIA | | またいつか 会える日まで この歌を 覚えていて 再会の時を 待ってる 離れても 忘れはしない この歌が あなたへと この愛が あなたへと もう一度 会える日まで この歌を 覚えていて ありがとう 浮かぶ言葉 ありがとう ありがとう それだけ… |