くるり「くるりとチオビタ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Jubileeくるりくるり岸田繁岸田繁くるり・Stephan"Alf"Briatそう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず  外はまだまだ灰色の空 くすんだ窓に指でかいた花びら  人はそれぞれのライフ 新しい場所を探して でも君とは離ればなれ  陽が暮れて 見えなくなっても 手を振って 夜になっても  さっきから風が冷たい 雲のように 自由になれるはず  失ってしまったものは いつの間にか 地図になって 新しい場所へ 誘ってゆく  Jubilee  歓びとは 誰かが去るかなしみを 胸に抱きながらあふれた 一粒の雫なんだろう  なんで僕は 戻らないんだろう  雨の日も 風の日も
太陽のブルースくるりくるり岸田繁岸田繁大事なことは 忘れたりしないように どこかで拾った 紙切れに書いておこう  それでも君と すれ違っているうちに 忘れてしまった 途切れ途切れになる  楽しかった日々は ひび割れたままで 太陽に照らされる ままに  歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れやしない  太陽は言った  今日までの日々は永遠じゃなくて そう 一瞬だったさ  砂漠のようだな 友達は言った 水を 分けあえることもなく  歩いて 戻っていった 来た道へ 吸い込まれた 振り返れ 前はこっちだ 声も出ない 手も振れない
魔法のじゅうたんGOLD LYLICくるりGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁君のこと沢山 知ってるつもりだったな だけど こんなにも分からなくなるなんて 素敵な時間も ありふれた朝も 今日は青空だけどさみしいなんて  僕のこと沢山 話せば話すほど なぜか こんなにも分からなくなるなんて  強い向かい風が頬をかすめる 君のにおいを感じればいい  僕らはこんなにも沢山の 夢見がちだった風景を変える  これからのことだろう  目に見えるものすべてが 耳に余るものすべてが遠くなっても 離れないで  出会ったことが全てだったんだ  泣かないでピーナッツ クリームになったピーナッツ パンと バターナイフで塗って食べよう  それゆけピアノ 青空に乗って 季節外れの冷たい風が吹いても  髪を下ろしても 笑顔が揺れてる  僕はここで待っているからさ  東からの風は絨毯のように 生まれた街へ飛んでった それでもまだ 飛び足りなかったようだった そして僕は君を絨毯で まだ見ぬ世界へと連れてゆく 遠くなっても近くにいるようなんだ  心はひとつになったんだ パンとピーナツクリーム頬張って どこへ行けども思い出せるならば  愛し合うことの寂しさと 思いやることのぬくもりを ここに置いておけばいいんだ 夢見たように飛んでゆけるから
シャツを洗えばくるりとユーミンくるりとユーミン岸田繁・佐藤征史・松任谷由実岸田繁くるり・bobo雲ひとつない青空 日曜日早く起きてよ ランドリーマシーン  回る回る 目が回る 起き抜けのキスも後回し シャツを洗えば青空が手まねきするよ  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯ばさみ留めておいてよ  時は経ち このシャツもいつものように風にくるまって あの頃と同じように 今も心ひるがえり ひらひらと思い出乗せて シャツもまた君と同じで 青空を愛していたね  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯ばさみ留めておいてよ  君がいるかな 広いベランダで 君の匂いが恋しくなったら 太陽が目を開けた 眩しくて早く起きろって 洗濯だ  ベランダには枯れた花 そばにおいでよ新しいシャツもあるけれど  I feel the sunshine of your love 風吹けば飛ばされそうになるシャツを Wind blows into the veranda 洗濯バサミ留めておいてよ  I'm filled with the sunshine of your love 空っぽの洗濯機の中に Wind blows into the veranda 私のシャツも入れておいてよ
旅の途中くるりくるり岸田繁岸田繁くるり晴れわたった 空の向こうのすき間から どこかに行ってしまいそうな心 どうしたの? 名前を呼んで振り向いて ここは旅のまだ途中だよ  ここはバス停 木漏れ陽が照らし出す夢 二人で背比べした夕暮れ キスしようよ 私のことつかまえてよ 次のバス停まで歩こうよ  あぁ どこまでも続いてゆく 砂利道を踏みならして歩く あぁ 夢ならば醒めないでよ はじけ飛んだ 綿毛のような心  バスが来た 見知らぬ行き先に微笑む 君の横顔がまぶしくて 海へ行こう そしてまた名前を呼ぶよ ここは名もなきバス停だよ  ここは旅のまだ途中だよ
奇跡GOLD LYLICくるりGOLD LYLICくるり岸田繁岸田繁くるりいつまでも そのままで 泣いたり 笑ったりできるように 曇りがちな その空を 一面晴れ間に できるように  神様ほんの少しだけ 絵に描いたような幸せを 分けてもらうその日まで どうか涙を溜めておいて  言葉は転がり続け 想いの丈を通り越し 上手く伝わるどころか 掛け違いのボタン 困ったな  あぁいつもの君は 振り向いて笑う 溜め息混じりの 僕を許してね  退屈な毎日も 当然のように過ぎてゆく 気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう  さぁここへおいでよ 何もないけれど どこへでも行けるよ 少し身悶えるくらい
o.A.oくるりくるり岸田繁くるりくるり咲く花は夢のよう 願い続けたら叶うもの 捨てずにいた希望さえ ついえてしまった今ならば  どこかしこ 桃色の花びら 風に揺られ 空は曇りゆく 止めどなく 吹く風にさらされて  散るころも この街は  緑さえ まぶしくて 轟く車の土煙 晴れたなら 思いの丈は 背丈くらいになって走り出す  思い出は まるで夏の日のよう 飛び出せば そこは群青の空 吹く風は 木々を色付かせ しんしんと冬を迎えよう  o.A.o......o.A.o......o.A.o..........  咲く花は夢のよう 出会った頃とおんなじで 歩き出した君のよう 明日もそうでありますように  ありがとう こんにちは おやすみ さようなら また明日 咲く花は 夢のよう ここにいてくれてありがとう
taurusくるりくるり岸田繁岸田繁・ファンファン愛情の坩堝になる 草原を駆け抜け 牡牛のように  ねえ この干し草は 食べてもいいよ Take Me Home サバンナへ 帰ろうよ  時は流れ どこか遠く 連れて逃げて もう一度彼に 会う頃 ブギウギ Don't Be Afraid さよなら  いつまで経っても フリー どこまで行ってもフリー わからないふりしてあげようよ さよならいつかのボーイフレンド また会うふりしてバイバイ そこら中 干し草のにおいに 溢れている
ロックンロール・ハネムーンくるりくるり岸田繁岸田繁窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう  ロックンロール ハネムーン 卒業 さみしいな  窓辺に映った 広がる田園のような 光に満ちあふれた 未来が手まねきしてるかな  ロックンロール ハネムーン 夢見て 旅立つ  窓の外には 思い通りになる世界と 青い芝生が 僕らを手まねきしているようだ  窓の外には 白無垢 綿帽子の夢 まだそこなんだ 歩いておいでよ 綱渡りのよう
lovelessくるりくるり岸田繁岸田繁ひと気の無い場所で 例えばこんな愛を育む そのテクスチャーをあげよう  悲しみの時代を 生きることは それぞれ 例えようのない 愛を生むのさ  散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ  風は綿毛を運んで 人は流れ流れる 振り返れば もう君はいないや  愛はどこでも 消えない気持ち 懐かしむこと 慈しむこと 許し合うこと 見えないことも 見ようとする 強い気持ちのこと  気のせいだろう 何だか あきらめそうになるよ 失うことばっかりじゃないのに  このままなんて嫌だ でもアイデアなんてないよ 失うことばかりで困るな  散らばった愛を まとめる時間に 振り回されないで いいのさ  悩みはつきないな でもそれくらいのほうが 君の気持ちが全部 わかるんだ
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