雨のパレード「New generation」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
epoch雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平果てしない深い夜を僕は知った 踊り明かした人は綺麗だ 身体でも音を聴けることを知った そこに意味は必要ないな  はしゃぐと汗をかくことに気付いた 音に任した気持ちいい夜だ 言葉も交わせない程のミュージック だけどここに孤独はないな  every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った  このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず  僕らは想像を超え響き合う 何かを求めここに集った 限りなく同じ方向に向かった まるでひとつの生き物だった  every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った  このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず  このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず
Tokyo雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平いつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情  見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす  不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな  行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう?  I seem to be crazy  変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる  行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう?  引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう?  I seem to be crazy
Movement雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平周りの作った成り行きに 身体をただ単に委ねてる 疑うことをしない僕らは クラップ クラップ クラップ  誰かが垂らした絵空事を また理解しないで受け入れる 考えることをやめた僕らは ステップ ステップ ステップ  溢れそうで ほつれそうに 群がる意思のない人は どれも同じ顔みたいだ 実はずっと 分かってたんだ 心の底に確かにある 自分に感じてる違和感を  時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から  数の多い方に溶け込んで みんなの動きを真似してる なんとなくやり過ごすことはできたのかい?  僕らは次第に気付いてく 無くしかけた記憶を辿ってく なりたいかった自分はこんなんじゃないよな  心の底の違和感に 素直になっていく僕らは それぞれがあるがままに 自分なりのストーリーを描いていく  時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から  世界の流れのことだって ずっと遠くのことのように感じてたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から
Focus雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平もう分からなくなったな なにを求めてたんだろう  僕らはここで足掻き それぞれの夢のカタチを描く それでも未来はいつも静かに 変わらないままそこにいる  息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはここにない  ああ難しいもんだな 全て手に入れたいのに  僕らがひとつ得ると 誰かがひとつ失うようだ それでも本当に必要だから 嘘をついてでも僕のものに  息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはこの手で  もう迷うことはない もう戻ることはない
breaking dawn雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ  滲んでしまった夜に もたれかかった明日は やりきれない僕を残し とても自然にあなたを隔ててく  記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく  言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ  記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 空は白んでく  それは言葉にできる種類のものではなくて この世で完璧な形になるような感覚 ふたりで作り上げた脆く特別なものは ああ、今はもうここにはないここにはない  恐ろしく冷静でいつもと変わらぬ朝が 僕をひとり記憶の片隅の方に誘う まだこの先がうまく想像できない頭を抱え 力尽くに淡々と回る世界の一部に戻ってしまうんだ  どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ  どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ

novi Orbis

new place雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ  異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分  イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ  人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて  名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと  人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて  僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて
10-9雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平黎明を彷徨う浮浪者 地面にへばりつくビル 鉛のように沈黙するゴミ  色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 それらは時に人を狂わせるほど美しい。  人々の抱いている価値観は多様。 しかしランダムな分布ではない。 国や地域や文化圏ごとに何らかの傾向がある。  それは時代が築き上げた圧倒的な伝統、大衆が作り出す熱狂への無抵抗。 そう、いたってまともな感覚だ。 その紙の様なペラペラの熱狂の中、 君は全身を口にして辛辣な言葉を垂れ流す。 その言葉は多くの者の琴線に触れ、また大衆を産み、 飲み込み、膨らみ、熱狂していく。 揺らぎ巡る君の中のそれ。  いつだってそっと世界纏って さあ、次の時代の種を蒔いて  色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 今まさに漂ってる独特の共有感は、深々とした夜、 共に海に浸かるあの感じによく似ている。 音のない好奇心。 突如満たされる空虚。 今夜、空間と五感を分かち合い、むき出しの感性を咀嚼し、 ざわめき、恍惚とし、また考えに沈む。 一瞬足りとも気を抜けない。 我々は文化という流動的な共同体である。
yuragi meguru kimino nakano sore雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平今まさに漂ってる むき出しの高揚感は 揺らぎ巡る君の中のそれ  そこらじゅうに立ち込める 独特の共有感は 夜海に浸かるあの感じによく似てる  片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ  黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで  揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる  片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ  黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで
encore雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平時が経つのを待ってる 馴染めない熱狂の中 適当に身体を揺らして ひとり思い馳せる ひとり  デタラメに重なってる 音に乗るあなたを横目に 鳴り響く轟音がさっと 冷ます僕の身体 冷ます身体  あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ  それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて  あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ  あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ
Noctiluca雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト  こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい  嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ  真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま  おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ  真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま

Dear J&A

Petrichor雨のパレード雨のパレード福永浩平福永浩平もうながいこと見つめてた宙に浮かぶ僕の虚空は 降り続いてる雨で瞬く間にいっぱいになってしまった  それなりに余裕のある絹のような君の心は 降り続いてる雨でじんわりとゆっくり濡れてく  目を凝らしよく見ると今にも崩れそうな世界だ そこらを歩いてる彼らもきっと正気を保つので必死さ  一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ  一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ
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