ペンギンラッシュ「皆空色」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
本音ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ踏み場の悪い道は ヒールに合わないの 曇った顔に気づかない 期待をしたばかりに 感じるのかもしれないわ あれは幻か  過ぎゆく時間だけを感じて 残ったのは無情で軽薄な心 少しだった虚しさと後悔が 比較して増加していく  わかって もっと知ってよ 今のままじゃ野暮 錆びついた台詞なんか鳥肌よ ちょっとノったからって 浮ついてないで もっと揺さぶってよ  絶対とは守られない言葉 だから要らない 初めから言わない ざわつく心が欲しいの 今は 終わりには見えなくなればいいから  由々しき背徳にもっと溺れてよ だって始めたのはあなたでしょう 演るならば最後まで魅せてほしいのよ 飽きるまでね
二〇二〇ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ夢を見ているだけと 思い込んでいたい “解放”を掲げた悪に 擦り込まれていく 用意されたものとも知らずに  思考を整えられる 記録されていくの 昨日を疑いもせず 飲み込まれていく 用意されたものとも知らずに  「目を閉じて 与えられた娯楽に浸って いつまでもお眠りなさい 定められた運命に 従う他に道はない 大人しくしていなさい その命惜しい ならば  記憶さえも管理 書き換えられていくさ 夢を見せられている 試された果てに 残るものは何もないのだろう  この身も声も 自分だけのもの 信じられるものを 選んでいくのも 思考を止めることは 解放ではない 明かされる言葉に 揺らがされないで  定められた運命に抗え もう始まっている 構築された秩序に 疑いを忘れるな 入り乱れたここに 留まる必要はない 耳を澄ませ目を凝らし 想像力を絶やすな
あいだペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ眩しすぎる太陽と 裏腹に空虚な朝 何かをしていなければ 正気でいられないんだ  少しずつ心が離れていく感覚に敏感で こんな日に限って勘の良さを発揮してしまう  飽きれる程にどうしようもならないから 都合の良いことだけ信じていたい そんな日もあるさ  振り返るとどこにも私がいない 意味のない嘘で囲ったりして いつのまにか他人を睨んでいる 煌々と照らしてくる太陽に懺悔する  少しずつ心が離れていく感覚に敏感で こんな日に限ってあの人の声すら聞けない  つけすぎた香水に酔って 覆っていたものは偽物だったと知る  錯綜する日常は忘れることが増える  このまま消えてしまいたいけど そんな訳にいかないから あなたのこと思い返してさ 少しだけ前を向く
冴えない夜にペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ柔らかい土の上を おぼつかない足取りで 手についた砂を はらうごとに一歩 あなたに近づくよう  触れたもの見たもの聞いた音 積み上げたものはここに こぼれ落ちていく音がした 気がした  夢は夜開く あの時を想い 感じるのは寂しさ 夢は夜開く 今はない感性 感じるのは寂しさ  思い返して気づけばもう 歳を重ね嫌になったり 見えない未来は手探りで 描き続ける 変わらず今日も  夢は夜開く あの時を想い 感じるのは寂しさ 夢は夜開く 今はない感性 感じるのは寂しさ  夢は夜開く 忘れないあの時 悔しさは力に 夢は夜開く 思い出すあの時 冴えない夜は あなたを想う
月草ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ目の前に用意された欲望と指針 見えない紙に書いた未来 這って追うのか否か 誰か示してくれ  過ぎ去った日々に縋っても 上がれないもの 誰もが何かに成りたがる 感度を下げてまで 立ち止まる行き止まり 超えていけるのは僅かだから 我先に嗅ぎつけていけ その心ゆくまで  寛大を感じた時に 自らの小ささを知る 無力目の当たりにして何を思う  深い底 咲かす花 考え続ける日々を細工 想像する訳もなく 定められたレールの上 行進していく 後進してるとも気づかず 全身の力は抜けない 大したことないのに慢心 それで満足もちろんいい みんな周りを気にしすぎてる  呑み込んだだけの文章を 頭に入れて 記憶した言葉たちを 自分の考えとしてみたり 心打たれたって 明日の朝に忘れることもある そんな日を更新していけばいい 全ては自由
turntableペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ夜の光に照らされながら 歩く街に心躍らせ 光を求めて探して 走り回る僕はまた  夜の光に照らされながら 歩く街の空を見上げれば 近づくam 入り口減って急ぐ人たち  リズムに揺られ 見慣れない風景に少し 落ち着かないけど そのうち楽しくなっていくでしょう リズムに揺られ 踊り出したくなるような音楽 高鳴る胸の鼓動 どこまでも舞い上がるの  ミラーボール まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 暗闇を今抜け出していこう  頭を揺らす このリズムに 身を任せて始まった フロアを揺れ動かす 人たちのパーティー  頭を揺らす このリズムとアルコールに濡れて 踊りにくいフロア 落とした灰は見えない  ねぇ君が踊り出した あの曲の名前を教えて 暗闇に身を任せ どこまでも舞い上がろう  ミラーボール まわせまわせ いつかの後悔のその先へ 踊れ踊れ 太陽が昇るまでずっと まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 暗闇を今抜け出していこう  ミラーボール まわせまわせ 言葉がいらないこの世界で 踊れ踊れ 太陽が昇るまでずっと まわせまわせ いつかの後悔のその先へ 踊れ踊れ あの光を求めて探して
eyesペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュゆきずりの言葉で 宥められているような 口を開かせたくないのね 隠せてないよ  美しいあなたよ やめないで 気を咎める必要はないから  意味ありげに笑う あの人魔法で消したい 打破したい今の現状 自由意志のない私たち  もう我慢ならないの これまで見過ごされてきたこと 浮き彫りになっても わからないんでしょうね  古臭い 邪魔臭い 凝り固まった価値観 あなたは私たちの何を見てきたっていうの?  美しいあなたよ やめないで 気を咎める必要はないから  今こそ変わる時 ハッシュタグは始まりの合図に過ぎないんだ  対話を求めてる 破壊したい訳じゃないんだ はじまりは同じだった 気づけば見上げるばかり  意味ありげに笑う あの人と話したいだけ 打破したい今の現状 自由意志のない私たち
wokeペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ曖昧な統計に肯定はしない 倒壊しかけたここはまるで 壮大な物語のようだ 俯瞰せよ  “WAKE” “WANT” go on say it  愛を止めないで 人は儚いもの 悲しみの果ては何も無い  全ては意味があり 全てには意味がない  壮大な物語に住んだ 人は人を辞めていくの  苛まれていたことに恐れを抱く  “WAKE” “WANT” go on say it
ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ冷たさを感じた 濁してきた言葉 悔い改めてもまだ 務まらないのだろう  理想と幻想は交わらない 過去もこの先も 卑劣な権威に消されていく  目を見て 着飾った私に気づいたのならば 手荒に核心に迫ってくれればいい  曖昧に溺れ 曖昧が私を狂 わ 緩やかに加速 進む崩壊  今更 堕ちるとこまで堕ち続けられない 半端に建ててしまった壁より 頭に感情が来ない ぬるま湯に溺れるならば 手離してやろう 何もかも
高鳴りペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ認めたくないから 気づかないふりをした 引き返せるなら 今すぐそうしたい どこで間違えた 悔しいの  傷つきたくないから目を逸らす 無意味なことだと わかっていても それならば 私からは言わない これがせめてもの抵抗だった  目を閉じれば先は見えてる 満たされたい けど満たされないくらいがちょうど良いあなたとは だってあなたの心は私に屈さないでしょう 私の負けよ 勝利はあなたにある  不透明な未来に 期待なんてしないよ ただ今は 痛いくらいに抱き合って 重さだけを感じていたい  一晩中嗅いだ香りは しばらく鼻の奥に残ってしまうもので 残った香りが私に巻きついて 思い出す 息が苦しい 明けて欲しくない夜もある  制約は交わさずに このままでいよう  浅い眠り明るくなる部屋 急ぎすぎてしまったから せめて今だけは 痛いくらいに抱き合って 重さだけを感じていたい  重さだけを感じていたい
喫水ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュペンギンラッシュ息を吐く 吸う間も無く あなたの言葉 頭の隙間に充満して 想うと身体中が疼く  刻まれた体に 似合わない無垢な瞳に 覗かれる気がするのも 心地良かったかも  揺れていたい このままずっと 乾いた空気に火をつけ登っていく 消えないで このままずっと いっそのこと あなたに溶けてしまいたい 剥がさないで 覆っていたいの まだ  静寂が嫌いなあなたに 愛を感じて欲しい 綺麗に汚してくれるから 癖になってしまう  揺れていたいこのままずっと 乾いた空気に火をつけ登っていく 消えないで このままずっと いっそのこと あなたに溶けてしまいたい 生きていて それだけでいい 誰もあなたを 越えていかないから
色彩ペンギンラッシュペンギンラッシュ望世ペンギンラッシュ目を伏せたの 嘘をつくため 麻痺している まるで身体が機械仕掛けだ  痛みはもう感じにくいの 麻痺している 進むべき道も分からないのに  知りすぎたよう 慣れるべきじゃない 言葉が溶けていくようだ  望んでた筈だったけれど 苦しさにまみれそうだ この心、頭と乖離していく日々は 要らない  大切なことから目を背けてきたのよ 乏しい創造と無欲の往来  積み上げてきた理想に 縛られることなどは あまりに愚かな行いだ  弱さを見せることが 真の強さであると 信じていたいものだ いつだって私しかいない  忙しく過ぎる 時は待ってくれない 今私が生きる音がする  創り上げてきた理想は 真の幸福ではない この心と、頭と乖離していく日々は 要らない
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