小山田壮平「THE TRAVELING LIFE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
HIGH WAY小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平ガソリンは満タンでも少しガタがきているね 振り返らない 高速を走っていく どこへ向かっているのか それは分からないよ アクセルを踏めば ただスピードはあがる ロックンロールでもいい ジャズに浸るのもいい 何をかけたって楽しくやれるのがいい キザな言葉も変態的な衝動もその時君にやってきた運命なんだ  そばにいるようで たどり着けないステージ 遠くで見ている すれ違う彗星たち 何が起こっても止まらない HIGH WAY  うわべばかりを並べたてているようだけど彼は彼で本気なんだとしたら なにも言えないし憂鬱にもなってしまうし 考えるだけ時間の無駄に違いない 誤解されないように生きるなんて無理な話 そんな気持ちもすべて流れていくのだから 面倒くさいやつも爽やかなひともいい 誰が現れたってまっすぐに見つめよう  笑われても たどり着けないステージ 愛されても すれ違う彗星たち 続いていくから 駆けていく HIGH WAY  じーっとその一点を捉えていればいつかは訪れる光が必ずあるから 迷い込んでも目眩に襲われても 諦めないで 君の声を響かせよう ガソリンは満タンでも少しガタがきているね かまわない もっと 高速を走っていく 次の街まで 広がる空の向こうへ 心のまま進んでいく HIGH WAY
旅に出るならどこまでも小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons繰り返されるブルースだけれどここへ来てしまったんだね 悪いようにはしないつもりだがまあまあ酔ってしまっているし 支離滅裂な狂人のようで とても Sweet な蜜の味 闇に消えゆくバンパイア 優しい君にとりつく  おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり  明日のことは遠い渦の中 全部忘れて楽しもう 灰になるなら森羅万象 すべて無にして飛び込もう 夏の花火に冬の口溶け トランス状態の瞳 スピードに乗り突き上げて行く 銀河を越えて走る列車よ  どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 人生はどんな時でも おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり  風がさわいでいる 君の心に届く 夢を繋いだ子供たち 風がさわいでいる 何もないさと歌う 山を登るぜがんばるよ 息きらして  この指とまれ 君を愛してる どこへいくの おいていかないで 月が綺麗だ 祈るよ僕は 君の声を聞きたいよ  どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり
OH MY GOD小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平OH MY GOD 輝くアスファルトを 踏みしめて歩いた夏は二度と帰らないと 君は言う  めちゃくちゃに傷ついても こてんぱんにやられても 変わらないものがある  駆け抜けた日々の夢を僕は忘れられない 何もない僕を愛してくれた 君がうつむいたとしても  砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで  OH MY GOD なんということだ これがさだめなのか すべて幻なのか  OH MY GOD あの頃の僕らは心から歌っていた 闇と虹の向こう側には きっと 何かが待っていると  言葉にできるなら 伝えたいのだけど 陽炎のように揺らめいて消える  OH MY GOD 翼が生えたなら 曇り空を切り裂いて 今すぐに飛んでいきたい この風に乗りこんで  砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで ふいに時はとまり 新世界が響く 色とりどりの優しさを包んで
雨の散歩道小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で  風の中 我は孤独な旅人 いやただの寂しがり屋の酔っぱらい あなたの心が動くのならば 歌えるよ 愛のある話  巡り行く人は時々気がつく ともしびに照らされた心が 落ち着ける時を待っていたことを その後ですぐに忘れ去る  君のことが分らないんだ この恋はやまない  うつむいて次のバスを待つ人 濡れ始めた 背広を気にしながら わけもわからずに乗せられて 揺られてる 旅路の途中で  ふざけあう少年少女のように あるがままのままであるかのように 逃げていく今を追いかけている 哀れなもんだと笑いながら  さらけだす 時に獣のようになって 吠えまくる 月夜の闇に向かって あなたのために頑張ってるのに こんなにも愛しているのに  君のことが分らないんだ この恋はやまない  雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で
ゆうちゃん小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayonsゆうちゃんはいつも 宿題をしない私に 綺麗なノートを見せてくれるの 昨日の夜はだらだらとテレビを見ていたんだ だめだなあ でもゆうちゃんは気にしない  因数分解分かんない ローマ時代も知らない だけどゆうちゃんがいてくれるからなんとかなるよ  お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 昨日のバラエティーがおかしいんだよ  ゆうちゃんはいつも 遅刻ばかりの私を 起こしに家まで来てくれるの 今日の朝はぐずぐずと毛布に潜りこんじゃった だめだなあ でもゆうちゃんは気にしない  歌は音痴で恥ずかしい バレーボールもへたっくそ なのにゆうちゃんが笑うからなんとかなるよ  お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 今夜のドラマが泣けちゃうんだよ  風の吹かないグラウンド 夢は白けた空の上 だけどゆうちゃんがいてくれるからなんとかなるよ  お昼ごはんも休み時間もおしゃべりしよう 昨日のバラエティーがおかしいんだよ  今夜のドラマが泣けちゃうんだよ
あの日の約束通りに小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayonsタオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている 「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだね ただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に 胸をときめかせているのさ ねえ わかると思うんだ  どんな言葉で飾っても どうにもかっこうつかないんだ 僕のだめなところを君は嫌になるほど知っている あの日嘘をついたこと 謝りたいのだけれど 臆病な僕はまた冗談にかえてやり過ごすのだろう  降りやまない雨の中 強く手を握った もうそれだけでよかったんだ 僕らそれだけでいいよね  君が小さくうなずけば朝のコンビニに走るよ 暗くなるようなニュースには今は触れないでおこうか 丸い背中を撫でながらいつまでもこのままでいてと 神様は信じられないけど祈るように眠るんだ  傷だらけの心は愛へと続いてる こっちへおいでと君のことを何度でも僕が呼ぶから 君は扉をあけて 何度でも帰っておいで 二人は並んで夢を見る あの日の約束通りに あの日の約束通りに
ベロベロックンローラー小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons僅かな金が尽きるまで飲み ベロベロックンローラーは街角のチリ 恋い焦がれても 夢破れても 誰かがいれば絡んで飲める  カナダの国旗は綺麗な紅葉 ベロベロックンローラーもはっぱの形  短い夜が明けるまで飲み しわがれ声で次の場所まで ファルセットが出ないけど「それも味だよ」と ちょっと気にしながら 胸をはるのさ  猫の動画を渡り歩けば 会いたくなるよ クロとミャーコに 近所の犬に見つめられたら 思い出すのさ パトラッシュを ガッシュを  カナダの国旗は綺麗な紅葉 ベロベロックンローラーもはっぱの形
スランプは底なし小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayonsぐるぐる同じとこ回ってる なんとなくでのりこんだドロ船で  コーヒーを流しこんで誤魔化せない あの頃のままの君に会いに行けない 今日も明日も  新しいやり方見つけなきゃ 幸せは空から降ってこない  分かっちゃいるけどとにかくネガティヴ そばにいてくれる人も引きずり込んでく  スランプは底なし  ぼそぼそ力なく歌ってる 遠ざかる街の灯に泣けてくる  テキーラをあおってもまるで酔えない タバコを吸い込んでも気持ち悪いだけ この曲もきっと最後まで書けない 適当に終わらせるだろう  スランプは底なし
Kapachino小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons昔の君は誰よりも美しくてしなやかで 僕はそれを仰ぐだけでもう何もいらないと思えてた いっそこんなことになるのならば消えてくれていればよかったのに 惨めな影をひきずったまま 歩き続けなくてよかったのに  ふと気づいたら Kapachino あの日よりキレイな君に 見とれてるだけなのは 相変わらず 相変わらずなのに 「何かが違う」と考えたくてしかたないなら もう その恋は 終わり 終わり 終わりにしてしまえよ  交差点では人々が憂鬱を持ち寄っては わずかばかりの余力を何に使うべきかと話してる 山積みの宿題たち 四方八方に親の仇 誰も何も言えないままで 息絶えるように眠る今日も  心の奥 Kapachino 叫ぶ 「君のそばにいたい」と思っているだけなのは 愛なんだけど 愛なんだけど 失うことを嘆いて 沈黙を続けている 暗がりの片隅で このまま このまま  僕は君を呼ぶ 頼りないその肩を 泣けてくるその熱を 追いかけていく 追いかけていく  霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を
君の愛する歌小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons君の愛する歌がよくわかる 500マイルも故郷から離れて ふいに見上げた空に浮かぶ雲からこぼれる光の中で  君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが通りすぎても 君のグッときたメロディーに浸りたいんだ 君の愛する歌を歌いたい  流れ星のような人生 だけど生活に降りつもる ホコリやクズを払いのけて歩き続けるきょうだいよ  君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが争っていても 君のハートに火がついた夜の話を聞かせてほしい  暗いレストランの壁の破れたポスター あの人の叫びが聴こえてくる 鐘が響いてここを出ていくまで 風が吹いて 導かれるまで  君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが結ばれたとき 世界中を包み込むように君の愛する歌を歌いたい 君の愛する歌を歌いたい
ローヌの岸辺小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons岸辺に見えた薄紅色は 風に揺れてる小さな命 僕の心に繋がれているよ  いつでもくすぐり合って流れていくのね  ローヌの岸辺  隙間の影をのぞけないまま 転がる石に胸をはずませて 幼い恋を抱きしめているよ  いつでもひきずりながら歩いてきたよね  ローヌの岸辺  夜の水面に浮かんだ光 霞の中でさわぎはじめて 遠くの空に消えていくように  いつでも何も告げないでいなくなるのね  ローヌの岸辺
夕暮れのハイ小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平Rayons風の中へいつのまに滑り込んじゃって わたしは誰なの?知らない?そこの人 流れ行く雲に話しかけても返事はないよね 西へと僕も行く  「ああ どこか遠くの桃源郷で会いましょう」 誰かの囁きが微かに聞こえるけれど  茜色の空 追いかけて走る 夕暮れどきは花の匂いに誘われて  笑ってしまうでしょう? 恥ずかしいこと 胸がぎゅっとするでしょう 惨めな思い出 でたらめに描いた絵も消えない痛みも染められていく マジックアワーで  いつかの空と虹色の記憶の中を進んでいく 寝ぼけ眼の少年も年を重ねたけれど  忘れちゃいないよ 素敵な夢を見た だからこうして今日も走っているでしょう  まだまだまだ 山を越え谷を越え 終わらない恋を胸に駆け抜けていかなきゃ  忘れちゃいないよ 君のまなざしを だからこうして今日も走っているでしょう  茜色の空 追いかけて走る 夕暮れどきは花の匂いに誘われて
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