Little Parade「あいぞめのしゅうまつ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の斬り方Little ParadeLittle Parade太志太志太志結果どうとかは関係ない 素振ってやんぜほら3,000回 かすったか?なぁ振ったか?バスっとやらんと全部お仕舞い バズったか?なんてどうでもいい なんて嘘だよ いつかはホームラン 勘繰ったさなんか打ったか?いや元々いかれた臆病者 20年も飲んだパキシル 麻痺る脳細胞にキアリク できず 音楽遊覧中 さぁ  竜に跨って 何処まででも 竜に跨って 悲壮を携えて 竜に跨って 運命に逆らうよ  心配に占領される今日が 後悔に占領される今日が 人質になる?それが俺たちのオリジナル? いや違う 檻になる メロディーのないケアルガ できず 音楽遊覧中 さぁ  飛空挺のように 何処まででも 飛空挺のように 悲壮を携えて 飛空挺のように 運命に逆らうよ こんな時代にこそ 音楽よ燃え盛れ
long slow distanceLittle ParadeLittle Parade太志太志遠回りにも見えた あの道の先頭に立ち 情熱の節約を できぬ僕たちは今日も  地球の表面を撫でるように 生まれて初めて意志を拾った 手に負えぬ好奇心で 傷跡も増えたさ 結局生きてゆきたい 暗く美しい宇宙にも めげずに生きてゆきたい 喜びに押しつぶされるまで  遠くまで投げようと 硬く握りしめすぎた 野球ボール 目の前に 落ちて転がっていった 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  飽きるまで飛ばしていいよ シャボン玉はミサイルみたいに 人を傷つけないから 飽きるまで 夢を 夢を  夏の日 初めて泳いだ日に 両足をばたつかせた 頑張れば 頑張ったぶん重くなる全身に 教えてあげたかった 力を抜いた時こそ 君らしい 本当の 力を出せるんだよと  当たり障りない言葉を盾に ほんとの痛みを散らしてきたあの頃 懐かしむだけじゃ変わらないけど 逆流していく 季節の中で  青い春の入り口 好きになればなるほどに 素っ気ない フリをして からまわった初恋や もっと愛したかった もっと愛されたかった そんな風に 思わせてくれる相手がいたこと 誰にでも あるはずさ まぶたの裏に その人との幸せを描いたこと 誰に見せるためでもなく描いたこと
置き去りの鉛筆Little ParadeLittle Parade太志太志長谷川大介花瓶が割れる寸前の絵だった 音が聞こえて来そうだった どうすることも出来ないでいた 窓の外に雲ひとつなく  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま  ライ麦畑のあぜ道で 青い目をした子が踊っていた 重力を味方につけたまま 背の高い風車のように  咲き乱れた花火を一瞬で 吸いこんでいった空 その一瞬を忘れられぬ者同士 同じ幻で繋がっている  渡り鳥の影が一瞬で 走り去ってった床 残された部屋の何よりも それはそれは鮮やかなまま
501 with oneselfLittle ParadeLittle Parade太志太志臼井ミトン魔法使い気分さ 人差し指一つ 悪意がこだまする どうしたい 無法地帯を抜けろ 言葉のない世界 泳いでみたいと 絵を描いた少女の瞳に映る海の色 メリハリのない〇より 出来合いの△より 天才の感覚より ドンゾコ COLOR の便り  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたら楽だけど 汚れたジーンズは 汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君はレプリカじゃない  ビルの隙間から 星座の断片を見た 光を錠剤に放り込んで 飲み込んでみたいな 自己愛を映す鏡 悲しみの貸し借り 疲れきっても街は輝いて 人は働いてたのに  地下鉄に吹く 一瞬の風 誰かの泣き声が連れていかれた コンクリートに咲く 花は無表情 空がないから 晴れも雨もなくて  伸びた爪を切るようにあっさりと 新しくなっていけたらいいけれど 汚れたジーンズは汚したわけじゃない 一つ言えるのは 君は 誰のレプリカでもない
太陽と土と花水木Little ParadeLittle Parade太志太志太志幸せなフリなんて できるタチじゃないのに いつからか僕ら 楽しげな写真を撮るために苦しむ 文句は飛んでくるよ ライフルで狙い撃ち よけたら済むのに 受け止めて痛む心は穴だらけだ  婆ちゃん僕できん、僕上手にできん。あの日から今でもそう。  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク  その花が咲く前に その花の過去がある 光水空気土 一つ欠けたらそこには咲いてない 吸って吐いて生きてる 意識などしなくても 君が吐いた息が 緑にとっての吸う息になってる あげ足を取られても  繋がって 繋がって いるの意図せずとも 君を生んだ人が君じゃないのは明らか 花だけで花は咲かず  地面なき歩みも 転ばずの学びも 一つもない 一度もなかったね  ほころびに ほころびに やわい布を当てて 縫ってくれた世界に一つのパッチワーク 僕だけの傷と それを包んでくれた あの優しさ
スクールカースト ~底から見た光~Little ParadeLittle Parade太志太志やかましい光に 突き飛ばされて 静かな心が 驚いただけ 淋しい4月の 木陰でずっと 賑やかな夏を 夢見てた 世界が潤んで見えた でも明日は もしかしたら lalalala  人を愛せるかもって 絶望の端っこを辿って 嫌われぬようにそっと 慎重に作戦を立てて 愛されるのかもって 綺麗に人生を迷子して 穴にあいた心をびゅうびゅうと 冷たい風が吹いていった  うとうとしていた バスの中だった 目をあけるとほら、昨日の続き 悪魔の爪なら 誰の心にも 生えてるんだろうとか 思ってみたり 繁殖する空想 こらえた分が 溢れるだけ  日々は目まぐるしくって 世界はやはり騒がしくって 水滴がこぼれた画面 更新できない静止画 彩られてみたかった 季節毎に咲く花のように だからそう手を伸ばした 純粋の骨折を頼りに  人を愛せるかもって 恐る恐るでも勇気を持って いっぱいいっぱいだけれど 空っぽなんかじゃなかった 涙も流れぬような さよならなんてしたくなかった 一人一つの心ぎゅうぎゅうに 破裂しそうな感情達 僕らの生きた証
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