cali≠gari「15」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一つのメルヘンcali≠garicali≠gari石井秀仁桜井青・石井秀仁桜井青冬に訪れ 春へ染み入り 夏が止まった 秋は忘れ また冬が  陽はさらさらと射し 仕舞いに射抜いて おやすみ  跡形はなくとも君がいて 悲観が多感に突き刺さる 倒れても折れずに傾いた視界を正し  手懐けるような思考で続く半夜に漕ぎ出す 口にしない在り来たり 鳥が空を飛ぶように  言っても奥深いものではなく 瞬く星が揺れているだけ  トゥインコ トゥインコ リールスター ハゥワイ ワンダー ワッユーアー  トゥインコ トゥインコ キラキラ光る 晴れ渡っても雨が降っても ハゥワイ ワンダー あなたは 寝ても覚めても  一体?  唯 最後は一つのメルヘンに 誰も彼も過程となる 場面は 承、転 その先へ  肌で感じる目に見えない望むまでもない希望と 巡り来る明日を待つ筋書き破綻の迷い路  手懐けるような思考で続く半夜を乗り上げ 口にしない在り来たり 詩人の言葉を借りて  トゥインコ トゥインコ リールスター キラキラ光る ハゥワイ ワンダー ワッユーアー あなたは絶対
ハイ!cali≠garicali≠gari石井秀仁石井秀仁石井秀仁再度 警告 君の涙は真実だった だが それはもう既に しかし 枯れてイリュージョン 俺は泣きっ面  テレビさえ観なくなってしまった子供達には 新聞も字が多いだけの包装紙  だから君を愛したいな 嘘でも愛したい  はいはい みんなでさがそうよ はいはい ないものねだりで はいはい こんがらがってとんがらがって 1、2、3、で4の5のいって  はいはい だれかとだきあって はいはい くちびるうばって こころははだかで  泣いたカラスがもう笑った  崩壊のシーズンさ どうしてもこうしても 思うがまま 生き急いで もっと 明日死んでも はいはいはい
嗚呼劇的cali≠garicali≠gari石井秀仁石井秀仁まだ青い空に尽きせぬ願い 多くのあなたが様々に思い描いた 日々感じている痛みがとれる事はなく 薄れて忘れて思い出し繰り返す夢の続きのように  変わらぬものが変わっていくだけで明日は今日に代わり揺れる  その速度に味わいは不要で 追いかけ続け そのものが答えだと知らされた  尽かず 離れず 保つ距離を探す 続け様の緊張や興奮や感動を試されて 言葉の意味も当たり前に変わる  まだ青い空に尽きせぬ願い 多くのあなたが眩しくて 愛おしい
ケセcali≠garicali≠gari石井秀仁石井秀仁さて明日はどうしようか なんていう選択は自由にも程がある この世に果てる身として その事実を受け入れてみんな ただ異理乱れてしまうよ 要は漫画のような世界さ いや 漫画さ 完全に超悪  ケセらっせら なるようになる 蹴散らせ らっせら  スキトキ  ケセラセ らっせらっせら ケセラセ らっせらっせら ケセラセラセラ らっせら  メトキス  明日の風が吹くように祈り守るような領域 罪の意識を儀式に変えたパレードに雨を降らせないで  当たればデカイさ そのうちやられたとしても 明日の保証がないとしても  求めすぎて遠退く理想は時間が過ぎれば変容し 先に心が折れてしまうから曖昧に望めばいいさ  対等や平等の言葉を時には程よく 都合よく 幕が下りた世界の幕開け 掻き乱すように凡ゆるディスで撃っても切っても 成り行きまかせのケセラセらっせら
裂け目の眼cali≠garicali≠gari石井秀仁村井研次郎・石井秀仁パンクなどではないのです 一寸折れやすい似非です 高カロリー 低クオリティー 滑り落ちて滑走  顔の要らない殴り合いなら まだまだだ圏外の未承認  あれはあれはあれは端的に言って哀れなほど 例外ばかりが連なった申告制  不当な権利や不正に立ち向かう思想のような妄想  使い放題より一層 観たい放題より一層 時刻丁度の合掌  もっともっともっと好加減で楽しませてずっと 絶望を叫ぶ希望達の狂詩曲  時代の風潮 世論に反抗する気概 陸パンクス 4649  似て非なる精神構造 どの境地がそうさせる  パンクなどではないのです 一寸折れやすい似非です とりたてて意味のない天プラかお前は  紐付く言葉を集めるような行為 まだまだだ激動は続いてる
腐った檸檬cali≠garicali≠gari桜井青桜井青腐ったレモンは考えてみる  今日は死ぬにはいい日だ 難しい事あとにしてくれよ 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ  どうでもいいよ今更 選べるほどまともに生きちゃいない 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ  何も知らない 知りたくもない てめえの影に引きずられちまう 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ  腐ったレモンは考えてみる がりりと噛みなよ 正常になるぜ?  腐ったレモンは考えてみる 出来損ないです 上手くやれるぜ?  昔ドラマで言ってた 方程式は正解でしたか?  今日は死ぬにはいい日だ 難しい事あとにしてくれよ 今日は死ぬにはいい日だ それだけさ  腐ったレモンは考えてみる がりりと噛みなよ 正常になるぜ?  腐ったレモンは考えてみる 出来損ないです 上手くやれるぜ?  好きで間違えてんだよ 誰のせいにもしちゃいない 並べた御託 垂れ流す んなこと頼んだかよ うんざりする程素敵な世界が落ちてくるのさ だけど開いたこの目はそいつを見据えていた  何も知らない 知りたくもない てめえの影に引きずられちまう ある事ない事ほざいていろよ そこのけそこのけ己等が通る 馬鹿!  腐ったレモンは考えてみる─────。
ニンフォマニアックcali≠garicali≠gari村井研次郎村井研次郎村井研次郎へロー ニンフォマニアック 今日も素敵な笑顔で まがいものかまことか いつもどーもありがとう  ねぇ ニンフォマニアック 視線 断線 ブレブレ それなりのお言葉で いつもどーもありがとう  へロー ニンフォマニアック 今日も舌鋒を交わす おねだりのお言葉も ほんとーにご苦労さん  図鑑に載らない 新種の栗の花は いつか買った イランイランの 香り  焦らないで 焦らさないで WOWWOW そっと奥まで ニンフォマニアック ビビらないで 止まらないで WOWWOW もっと奥まで ニンフォマニアック  もうどうにもこうにもやめられないさ  霞立つ空 五線譜で踊る 滴眺めて 強がりたかった 強くなりたかった ずっと ずっと  ねぇ ニンフォマニアック そんな恥じらいは捨てて まっピンクのお肌を 一度に焼いてしまおう  地図に載ってない 誰も知らない島で 服脱いで ハダカで 遊ぼう  焦らないで 焦らさないで WOWWOW 君はいつから ニンフォマニアック ビビらないで 止まらないで WOWWOW 君はいつまで ニンフォマニアック  もうどうにもこうにもやめられないさ ニンフォニンフォニンフォニンフォマニアック
鐘鳴器cali≠garicali≠gari石井秀仁村井研次郎・石井秀仁理に適った変換で打ち消して ほら 世界がそこに現れたよ 夢見たように何も言わず 花の歌の効果ではない 果てしなく歪な偏愛然り  速度をつけて  錯覚の末路に後ろ髪を引かれながら押し殺している 役割が終わったと気づいても残った倦怠感に酔うような時間 目が回り 夢が回る 路地裏の可聴領域で  範囲内の誤算に並べたら ほら 魅惑に囚われ描いた道を逆さに進むだけ 宇宙の歌の結果ではない 漂う空気に触れ気圧されたまま  理に適った変換で打ち消して ほら 紐解く鍵が本当にあると思うのなら何も言わず
100年の終わりかけcali≠garicali≠gari石井秀仁石井秀仁石井秀仁天秤にかける色や主張を 僕も私もいるのだから 子供が解る易しさで 今 伝えるべき時が来たんだよ  新しい服はもう要らない チグハグなギザギザでいける ここには多くの人が必要で 罵り合っても結果 頼っている  利害無しで軽やかに跳ねて 時に交わり分かち合い ぐっと僕の世界も晴れていくよ もう限界を超えていても  夜の明るさが覆い隠した 最後の灯がまだ夢を見ている  言葉が足りなければラララ 単純と明解は違っても 君には多くの人が必要で 終わりかけた世界も愛しくなる  最後の黒い星がそっと問いかける 目覚めは朝でなくとも 利害の外で歌いたい 簡単な話なんだ  想いは大体 人それぞれで 纏まりはしないけれど 大きな括りで幾つかに成って 孤独を共に撫で合おう  何時往来
この雨に撃たれて -死すれども冠を捨てず篇-cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青戯れ言 鈍色に不覚 戸惑い 落日も忘れ 剥落 錆びつく明日に 応えよう この雨に撃たれて  いつからだったかな それすら忘れた 張りぼての理想図 輝ける葬列 怒鳴り散らす声はごもっともな事ばかりで 無言にも等しいのです 傷つける為だけの優しい言葉なら 希望とかいうゴミばかりで  雨は強く もっと強く 今は歩く 雨を歩く  手負いの夢は いざ逆巻く 俺が生きてる 此処に生きてる びしょ濡れの顔なら笑えよ 冷えた身体で  幕間 昔日に縋り 安楽 為兼ねれば皆無 訣別 去れど四季に咲き 応えよう この雨に撃たれて  雨は続く だけど空は見えるだろう? それが歩く意味だから きっと…  手負いの夢は いざ逆巻く 俺が生きてる 此処に生きてる びしょ濡れの顔なら笑えよ 冷えた身体で手を伸ばし 銃爪を引け 息を止めて 土砂降りの雨 俺を撃つ雨  死すら笑い飛ばして!
そして誰もいなくなったcali≠garicali≠gari桜井青桜井青人でなし達が蜘蛛の糸を垂らす 手を伸ばしてみりゃ不機嫌な嗤い声 信じた嘘はいつか花咲きますか? 綺麗で汚ない焼けた朝が落ちて来る  涙ながらに語り始めたご都合主義な物語 目が潰れそうなくらい眩しい偽善が拍手で濡れる  転んだまんまで起き上がらない 大丈夫?大丈夫? 口だけの親切が轢き逃げる  鏡よ鏡、鏡さん? この世で一番、可哀想なのは誰?  努力の末に手にしたのは素晴らしい不幸の数々 娯楽と言えば良く出来たそしりはしりを育てるばかり  泥んこ塗れで金遊び 大丈夫?大丈夫? 妬み嫉みが戯れつき通せんぼ  鏡よ鏡、鏡さん? この世で一番、可哀想なのは誰?  見慣れない優しさが影踏み遊び 怠けた笑顔で背中突き落とされる 変わり果てた明日を飼い殺すのかい? 綺麗で汚ない焼けた朝が落ちて来る  転んだまんまで起き上がらない 大丈夫?大丈夫? 口だけの親切が轢き逃げる  鏡よ鏡、鏡さん? この世で一番可哀想なのは誰?  『ふざけんじゃない!馬鹿言ってんじゃないよ! あんたはいつだってそう! 意気地も無い奇跡に縋ってばっかり! 孤独がお上手なら四の五の言わずに消えちまえ! もう結構!』  見慣れない優しさが影踏み遊び 怠けた笑顔で背中突き落とされる 変わり果てた明日を飼い殺すのかい? 綺麗で汚ない焼けた朝が、ほら  人でなし達が蜘蛛の糸を垂らす 手を伸ばしてみりゃ不機嫌な嗤い声 信じた嘘はいつか花咲きますか?  夕焼け小焼けで亡骸が燃える ひとりまたひとり亡骸が燃える 当てつけがましい世界だ  そして誰もいなくなった─────。
四畳半漂流記cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青埃かぶった夢に嘘を言い聞かせてる――――。  自分探しの旅に出よう! 勇者は宣言する 青い鳥を眺めて  ただ漂流してる毎日 今日も助けは来ない 勇者は偉大な足踏みで 希望の成れの果 “よかった探し”ばかりで  狭い部屋で焦がれてた 夢追人達へ  調子に乗ってお利口さんだって? 嗚呼、遭難してちゃ世話ない  暁に笑い飛ばす千里の荒野 いざ行けや!死に晒せ! 此処じゃない何処かで  広い部屋で背を向けた 夢老人達へ  あれじゃない! これじゃない! 冗談じゃない! 嗚呼、あの世まで坂道だね? 上等じゃない?  書を捨てて町に出て 蜘蛛の糸を掴んだ トンネルを抜けたら 徒花燃える金閣寺 四畳半漂流記 檸檬を懐に 不甲斐ないテロリスト 心を打ち鳴らせ! 花火を打ち鳴らせ! 五月になればきっと  暁に笑い飛ばす千里の荒野 いざ行けや!死に晒せ! 此処じゃない何処かで  空を飛び 大地を馳せ 海を越え宇宙へ! 俺たちに明日はない! 沙羅双樹の下で  暁に笑い飛ばす千里の荒野 いざ行けや!死に晒せ! 此処じゃない何処かで 沙羅双樹の下で  此処じゃない何処かで―――――。
光と影 -His Master's Voice-cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青・秦野猛行夢を見てた とても長い夢  逃げていく小さな背中 あれはいつの頃  放課後の校舎 かくれんぼ ぼくもなかまにいれて  何も知らなかった 良い気になってた ―――――そうだ みんなが僕で遊んでた  もういいかい?もういいかい? 廊下にこだまする もういいよ!もういいよ! 秋蝉がこたえる もういいよ!もういいよ! 誰もいない  また陽はのぼる ありふれた日々を繰り返す 別れも告げず 一つまた一つ 役目を終えた星たちの帰り道  夕暮れの路地裏 かくれんぼ 窓の外 はしゃいでる 翳りに染まる部屋 ぽつりと呟く もういいよ… 灯りをつけた  もういいかい?もういいかい? 上手くやりたかった もういいよ!もういいよ! みんなになりたかった もういいよ!もういいよ! ここにいるよ、僕は―――――。  また陽はのぼる ありふれた日々を繰り返す 遠く遠く 輝く四季の果て 変わらぬ願いを繰り返す  生きる そして死ぬ ありふれた日々を繰り返す 歓び 悲しみ そして道の終わり 立ち止まる 光と影  現在、過去、未来 今日、昨日、明日  名前を呼んで それだけでいい 祈りなんかいらない  もういいかい?まあだだよ! もういいかい?もういいよ! もういいよ!  みいつけた!
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