小山田壮平「時をかけるメロディー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コナーラクへ小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平神さまがいるのならばそれは空の上 森に雨を海に太陽の光を注いでくれる コナーラクは埃の中 この道のずっと先 胸の中の憧れを力に変えてペダルを漕ぐ  砂利弾きながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む  神さまがいるのならばそれは僕の中 愛すれば愛するほど惨めに漂ってゆれる 砂利道を抜けた後で 緩やかなカーブを曲がり 胸の中の気がかりだって歌いながらペダルを漕ぐ  影連れながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 漕いで漕いで漕いでコナーラクへ 風きって進む もうすぐだ もうすぐだ 波の音が聞こえる
マジカルダンサー小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平ペンギンゲストハウスのテラス フルスロットルの君が登場 ゴッホの絵のような夜に 現れた君はいきなり盆踊り  マジカルな宴をやりたくて おいてきた地元の話をして 出会いに乾杯 ネパールアイスで ところで君の名を教えてよ  我は「プラジャパティーマハデーヴァわっしょい」 絶好調 マントラでトランス 歌いながら風になろうぜ 恋も嵐も越えて行け プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 情熱のガソリンに今着火 ああ ためらってないで かわいい人 満天の星をつれて行け  クリシュナのダンス ヴィーナスのダンス 母の手を繋ぎ歩いた道 くみこのダンス デニスのダンス ワイルドなビートに乗り込んで  プラジャパティーマハデーヴァわっしょい ピンときたならばこっちへおいで UFO を呼んで宇宙へ行こうぜ なんて楽しいディストピア プラジャパティーマハデーヴァわっしょい まだまだ旅はこれからがはじまり シャンティーなグッドきょうだいしまい すべて君のお気にめすままに  月の光の下でふわり舞い上がる  プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 絶好調 マントラでトランス 歌いながら風になろうぜ 恋も嵐も越えていけ プラジャパティーマハデーヴァわっしょい 情熱のガソリンに今着火 ああ ためらってないでかわいい人 満天の星をつれて行け  プラジャパティーマハデーヴァわっしょい ピンときたならばこっちへおいで UFO を呼んで宇宙へ行こうぜ なんて楽しいディストピア プラジャパティーマハデーヴァわっしょい まだまだ旅はこれからがはじまり シャンティーなグッドきょうだいしまい すべて君のお気にめすままに
アルティッチョの夜小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平吐いて吐いて ああ 風をよんで ブルに刺して 表面張力 ああ 午前2時の高まり  きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かが やってくる  泣いて泣いて ああ 君もつらいね 俺もつらいよ 表面張力 おおおお 何をしている ロックンロール  ずっとずっと忘れない 調子こいたじゅんやがテキーラ飲みます  このまま船を漕いで行きたい 素敵な恋も連れて行きたい 猫も杓子も抱いて行きたい  心に ああ 隙ができて愛になった 表面張力 おい… 誰も知らない 夜の気まぐれ  きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かがやってくる
サイン小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 きどっておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで  それは素敵な日々 僕たちの日々  僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した  忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから  何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで  それは素敵な日々 僕たちの日々  かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら  忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから  かわいい人よ 愛しい人よ
時をかけるメロディー小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平光をつれていく 時代に殴られても あなたに会えた輝きが 胸に残るうちは  時を越えていく 望みを絶たれても 心の奥に吹く風に この身体を委ねて  ららら ふふふ うう  痛みをつれていく 起きたくない朝も 涙に濡れるこの人が 歩き続けるのなら  時を越えていく 軽やかに舞いながら 誰かの夢に咲く花に 微笑みと口づけを  ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう  時をかけるメロディー どんな時でも 遥か彼方から やってくる  光をつれていく 時代に殴られても 瞳に映るこの人が また歌えるように  ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう
月光荘小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平夜の闇に浮かんだお月様の光 オリオンをつかまえてビールがすすむ “いやさあさあ いやさっさ” 祭囃子が聴こえる そしたら歌を歌おう この出会いのために  いやさあさあ いやさっさ 初めましてでも 旅の話聞かせてよ ここに導かれるまでの  この体に染み渡るお月様の光 眠るにはまだはやい マジカルな宴 過ぎ去る人もいるが 溢れ出す情熱を あなたと分かちあう この南風の中で  優しい微笑みだね メロディーに乗って 海へ行こう 牧場へ行こう 君のダンスが見たいから  いやさあさあ いやさっさ 幸せの虹の種が 降り注ぐと噂の 素晴らしいところ いやさあさあ いやさっさ
彼女のジャズマスター小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平もっと自由に生きてみたい もっと力強く求めたい 小さなディスプレイに収まらない夢を 空を高く高く飛びたい 丘を山を越えて遥か モノクロの街を切り裂きながら  彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 偽りのない痛みと目の覚めるようなメロディーをつれて  彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 正気の沙汰ではないが 僕のレッドソウルに響いた 偽りのない痛みと 行き場のない悲しみと 声にならない叫びと 目の覚めるようなメロディーをつれて
それは風のように小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平古いアルバムにあの日と同じ瞳を見つけた 僕を見つめる瞳を 長い階段を駆け上がってきた 何かを失っても振り返らずに  あの人が残したかけらを大切に 集めては僕にささやく悲しい人 窓の外には洗濯物が揺れる 何も言わず色とりどりに  思い出は夢のように淡く儚く  いつからか萎れた小さな背中に ため息をつく 時は流れた それでもまだ追いかけているんだよ 君のいる空を 愛してた 二人は風のように  「あの日の波を覚えているかい? くもりガラスの君の心は 僕はいつでも覚えているよ 振り向いて 振り向いて…」  君に似た花に語りかけられて 見えない光に僕は目を覚ます それは風のように それは胸の奥に ...
恋はマーブルの海へ小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光  走り出したい気持ち ふわふわと流れていく 透き通る瞳にすいこまれてしまった 微笑む君の腕に滲んだあざを見つけた 風の音が消えた 心奪われて  恋は砂漠を彷徨う寂しいライオン 追いかけるけれどどこまでも逃げていく蜃気楼  積み木のトンネルの向こうに広がる青空に 飛び交う鳥たち 重なり はぐれて 君の呼ぶその声に誘われて歩いていく 泣かないで 僕らのメロディーはやまない  涙のわけがわからずに立ち止まるとき 枯れていってしまう花に触れたいと願ったとき 恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光
汽笛小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平また夜が闇をつれてきて君がいなくなったと聞かされた 星のない空を仰ぐ なぎ風に吹かれながら 噂ならよく聞いてたよ あいつと旅に出た話とか 無茶のことばかりしていたね 悪い夢もみたんだね  遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ  「最高のオブジェ」なんだよな 弾けやしない赤いグレッチを飾ってさ 笑えるよな そんな純愛は 俺たちには意味のないもの 風まかせ いつも風まかせ 黒いジャケット 小さな背中 目を細めてアイコンタクト こんなにも素敵な世界で とんだ話 はまった話 この世はいつだっておとぎ話 でも求めた その優しさはいつまでも消えはしない  遠く遠く遠く響く 汽笛の音は 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ
君に届かないメッセージ小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平右も左も分からなくなって 暗闇をフラつきながら またやけになって心をエグりながら それでもたくましく目を覚ます  ふてくされていても腹はへるから 綺麗な花を探しに出掛ける 月の夜には手を繋いでいたよね そして今はここで揺れている  行きたいところもなくなって 何もかもを投げやりにしてしまう時も 美しい人に惹かれるから まだこの舟旅をしていたい  君に届かないメッセージ 僕が気づけなかったあれやこれや 何も言わない君の手を握る 「愛しているよ」って言えなかった  すぐに消えていくこの想いが 暗い部屋の中にこだましてる 離れ離れになったとしても いつでもあなたはこの僕の中にいる
スライディングギター小山田壮平小山田壮平小山田壮平小山田壮平ゆらゆらしながら 星のない夜に たどり着いた 井の頭公園で ふわふわ笑ってる 若者たちが ゆるやかなスピードで繰り出した スライディングギター  ぼくの心はあのちぎれ雲のように どこまでもさまよっているけれど いつまでも漂っているけれど  ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 右斜め前から 聞こえてくる スライディングギター  くらくらしながら 満月の夜に ぶちあがってる 武蔵関公園で めらめら燃えている 君の指が 「この時を待っていた」と語り出した スライディングギター  きみの心は重いリュックを背負ったまま 二度と戻れない日々を 夢にみるけど  ラッシュアワーに連れ去られ また涙に流されても 未来へなだれこんで 歩き続けるのさ  ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 青空高く 弾けろ スライディングギター
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