森進一「女恋港」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女恋港森進一森進一森進一森進一前田俊明波止場を出て行く 別れの出船 捨てちゃいやよと カモメが泣いた 汽笛鳴らして あなたを乗せて 船の無情が たまらない こらえきれない 女恋港(おなこいみなと)  涙があふれて あなたが見えぬ 声にならない さよならなんて 今も聞こえる あなたの声が 耳に残って はなれない 好きよ死ぬほど 女恋港(おなこいみなと)  私にゃ最後の 命の恋よ あなたいなけりゃ 生きてはゆけぬ ひとりぼっちに 私をさせて さだめの果てに 船は行く 未練せつない 女恋港(おなこいみなと) 
しのび逢い大阪森進一森進一久仁京介森進一竜崎孝路夜霧が降りて 道頓堀に あなたとわたしの 恋の一夜(ひとよ)が うずきだす 抱けばやさしい くちびるが 燃えて燃えて燃えるほど わたし怖いの さよならが しのび逢いの大阪  ネオンがともる 宗右エ門町よ ここが出逢いの 憎い切ない 恋の町  不幸つづきの おんなには 夢が夢が散るばかり 明日もあなたに 抱かれたい しのび逢いの大阪  夜露(つゆ)にぬれる 心斎橋を 歩けばしあわせ 夢がもいちど よみがえる つくしたりなきゃ つくします ついてついてついて行く 離れられない あなたから しのび逢いの大阪
雨の夜森進一森進一北川文化森進一前田俊明あなたひとりに かけた恋 惚れておぼれた おんなの涙 つらい逢いたい 死ぬほどもえたのよ 今も残るぬくもり 心淋しい 雨の夜  傘にかくれた おもいでひとつ もえてはかない おんなの命 髪のしんまで あなたに抱かれたの せめて夢で逢いたい 心せつない 雨の夜  雨に泣いてる 私のこころ とどいていますか あなたの胸に せめて死ぬまで だましてほしかった 今もうかぶ面影 心悲しい 雨の夜
金木犀よ森進一森進一秋元康森進一若草恵そばにいたかったけど 迷惑かかるから 気づかれないように このまま 消えます  置き手紙を読んだら あなたは怒るでしょう 私の旅立ちを きっと 叱るでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  生まれ育った街へ 今さら帰れずに 2つ 手前の街 暮すつもりです  誰かが言っていたわ ふしあわせって奴は 慣れてしまった方が もっと ふしあわせ  私以外の誰か 泣かせたくはないの 涙を見るなら 流す方がいい  金木犀よ 覚えてて欲しい 金木犀よ 季節が 過ぎても……  どこかの風の中に  あなたがいるような なつかしい匂いを  ずっと 探すでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  どこかの風の中に あなたがいるような なつかしい匂いを ずっと 探すでしょう
遠い子守唄森進一森進一秋元康森進一若草恵最終の汽車が出て行く あなただけを連れ去って この街に住めないなんて わかってはいたけれど  愛しさは線路の上 どこまでも続いている  男なんて 男なんて 遠い汽笛の子守唄  薄暗い駅後にして 私だけが1人きり 待っている誰かがいると 噂で聞いていたわ  悲しみに空を見上げ 変わらない愛を想う  女なんて 女なんて 月の灯りの子守唄  “できるだけ早く帰る”と 未練だけを残されて この胸のかすかな痛み 静かに動き出した  思い出はぬくもりの外 まだ寒い ベッドの中  男なんて 男なんて 遠い汽笛の子守唄
花火森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路風に吹かれて隅田川 夏の花火の淋しさは 星に旅立つ人たちの 笑い声など照らすから  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ  寒い心の暗がりに あがる花火のあたたかさ 二度と逢えない人たちと 肩を並べて見あげてる  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 流れてく灯籠の 明かり伝いに あゝあなたが手を振る あゝ懐しい街角へ  帰ろう 目を閉じ 思い出の街へ 妹や弟の 小さな手を引き あゝ母さん待ってた 優しい夕焼けの街角へ
約束森進一森進一白鳥園枝森進一竜崎孝路風が運んだ 噂ばなしに 笑みながら 涙がにじむ いいの いいのよ気にはしない 女ですもの 待つだけよ 約束はそのままに 季節はめぐり あなた今では ああ あなた今では 逢えない人ですか ひどい人よ  いつか小さな 店を持とうと 云ってくれたわ あの日のあなた それが あれから なしのつぶて 逢えるその日を 待つだけよ 約束はそのままに 心は冷えて あなた今では ああ あなた今では 幸せなのですか ひどい人よ  遠くなるほど 浮かぶ思い出 胸が痛むわ 雨降る夜は いいの いいのよ 私を棄(す)てた 罪な男は 忘れるわ 約束はそのままに ルージュもあせて あなた今では ああ あなた今では 別れる人ですか ひどい人よ
しのび宿森進一森進一北川文化森進一前田俊明一緒になれない ひとだけど ほれてしまった せつなさよ 浮雲みたいな 恋ひとつ おぼれて悲しい いで湯町 夜にかくれて 逢いにゆく しのび宿  あなたのこころに すむひとを 今は忘れて くれますか ふたりで咲いても 罪の花 無情の夜風に 散る涙 声をころして 泣きじゃくる しのび宿  生まれてはじめて 知りました 好きでそえない 悲しさを この世のはかない まぼろしか いつかは消えゆく さだめでも 命もやして 抱きあった しのび宿
今度生まれる時には森進一森進一売野雅勇森進一竜崎孝路暴れる吹雪の北の空港 最終便で愛を忘れるはずでした  何処(どこ)にも飛べぬ二人のように 燻る翼の白い影  今度生まれる時には 強い女(ひと)になってあなたを 抱きしめたい 愛し合いたい  夢の夢の夢のまた夢 窓に雪が積もる  笑顔でタラップ昇るはずでした きれいに思い出閉じて 手を振るつもりでした  名前ばかりの早春(はる)が巡る街 未練模様の白い空  今度生まれる時には もっと好きになっていいですか 別の誰かとあなたが出逢う 前に二人めぐり逢って 桜吹雪見たい  今度生まれる時には 強い女(ひと)になってあなたを 抱きしめたい 愛し合いたい 夢の夢の夢のまた夢 窓に夢が積もる
あっという間森進一森進一秋元康森進一若草恵瞼(まぶた) 閉じれば 遥か 故郷(ふるさと) 知らず 知らずに 涙があふれる  今日まで生きて来た 険しい道のりに 思い出だけが なぜか 目に染(し)みる  あっという間の 人生の途中 足を止めて ここらで休もうか? ああ 連れ添って来た 愛しき女(ひと)と 美しい黄昏を振り返ろうか?  涙拭った 俺の掌(てのひら) そっと 開けば 運命が見える  まだまだ 続いている 一本道の先 いつかは 今日も 遠い地平線  あっという間の 人生の途中 休む場所は どこでも遅くない ああ 話し相手の 愛しき女(ひと)と 懐かしい夢を今 聞いてあげようか?  あっという間の 人生の途中 足を止めて ここらで休もうか? ああ 連れ添って来た 愛しき女(ひと)と 美しい黄昏を振り返ろうか?
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