児島未散「ジプシー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジプシー児島未散児島未散魚住勉馬飼野康二昨日(きのう)から 降りつづく 雨の日は 読みかけのページから 続くよに 名も知らぬ街角へ 旅をする  だれか悲しい恋を 忘れさせてほしい あなたの傷あと 痛むから  「謎めいた女」と 男たちが ふりかえるよ だれよりも寂しい 愛のジプシーよ  あなたから言われたの サヨナラは 想い出を捨ててきた 靴だけ 空の果て 見上げたら 流れ星  こんな砂漠でひとり どこへ行くの明日(あした) あなたに逢えたら 泣くでしょう  「美しい女」と 人はいつも 噂するよ 捨てられた姿の 愛のジプシーよ  「謎めいた女」と 男たちが ふりかえるよ だれよりも寂しい 愛のジプシーよ  「美しい女」と 人はいつも 噂するよ 捨てられた姿の 愛のジプシーよ
白夜児島未散児島未散魚住勉馬飼野康二はじめての町 あなたが生まれ 育った町に来たの  ひとりの旅は あなたがいない 白い夜空に  いまは何時ですか 窓の時計見ます 月あかりさえも短い季節  人恋しい北の果てでは 帰らぬあなたを待ちますか もしかしたら この町離れ はかない夏です 白夜の季節  子供が走り 仔犬が駆けて 短い夏に生きて  だれもがいつも しあわせ求め 人を愛した  あなたもしも もしも 生きていればもしも もういちど強く抱いてください  流れるまま自分(からだ)を委(ゆだ)ね すべてが運命(さだめ)と泣きますか 明日(あした)の朝 荷物をまとめ 夜明けの港で 船に乗ります  いまは何時ですか 窓の時計見ます 月あかりさえも短い季節  人恋しい北の果てでは 帰らぬあなたを待ちますか もしかしたら この町離れ はかない夏です 白夜の季節  人恋しい北の果てでは 帰らぬあなたを待ちますか もしかしたら この町離れ はかない夏です 白夜の季節
ミスティ児島未散児島未散魚住勉馬飼野康二くちびるをちかづけて 少しだけおとなびて 紅く燃える夢は 甘い生活よ  キャンドルをまわしたり グラスからこぼしてる はしゃぐ少女(こども)みたい こんな夜は  Ah あなたに抱かれ Ah 夢見るときも 心の奥底に 別の私が  Ah あなたに抱かれ Ah ときめく胸は 少女と悪女の 恋はいつもミスティ  耳もとでささやいて 溶けるよなおはなしを 少し嘘をついて いつも遊んでる  星屑を集めたり 星空を泳いでる 旅をしてる途中 何処へ行くの  Ah あなたに抱かれ Ah 夢見るときも 気持ちのうしろから 別の私が  Ah あなたに抱かれ Ah 揺れてる夜は 天使と悪魔の 恋はいつもミステ
星の涙児島未散児島未散魚住勉MARK DAVIS星灯りを浴びながら あなたを見送った この海に続く道は 恋の終り  砂に描いたサヨナラと はじめて好きでした ただ大人になるための 愛の時間  あなたとめぐり逢う 星の未来 二人が望むなら きっと叶うでしょ  夢から醒め夢の中 哀しい夢ならば 早く朝が来てほしい 星の涙  電話のベル待ちながら 手紙をしたためた 眠れない夜は永い ひとりきりで  誕生日のプレゼント 嘘でもよかったの ただ夢見る年ごろの 銀の指輪  あなたは帰らない 空のかなた 男は旅に出る ロマン銀河系  泣くだけ泣く夢の中 枕を濡らしたら やさしく見つめていてね 星の涙  あなたとめぐり逢う 星の未来 二人が望むなら きっと叶うでしょ
黒のドレス児島未散児島未散魚住勉馬飼野康二シャルリラ シャララルリラ 甘いホテルの夜は  シャルリラ シャララルリラ もうひとつ 他人の顔で  女がひとり 甘い黒のドレス 自分の心に逢う 鏡のなかで  こんな時間に 甘い黒のドレス 謎めいて見えるわ 謎めいて見えるわ  シャルリラ シャララルリラ 暗いカクテルバーは  シャルリラ シャララルリラ 見せかけの 飾りを捨てる  男が誘う 甘い黒のドレス 許すことができない 危険な年齢(とし)は  映画(シネマ)みたいに 甘い黒のドレス おとなびて見えるわ おとなびて見えるわ  女がひとり 甘い黒のドレス 自分の心に逢う 鏡のなかで
はじめての赤いバラ児島未散児島未散魚住勉馬飼野康二愛する人 恋する時 永遠の 星が結ばれて 生まれたのね 私の恋 真実(ほんと)の恋 はじめての とても夢が あふれていた  どこにでもあるような 小さな出逢いだけど 見つめられたりしたなら 胸ドキドキ  はじめての 赤いバラ 愛する人に捧げたら もしも夢でも ときめくでしょう  はじめての 赤いバラ 仔猫のように抱きしめて きっとこのまま あなたを好きになるわ  可愛い人 俯(うつむ)く時 泣かないで 君が眠るまで ここにいると あなたの声 あなたの手の 温(ぬく)もりで いつも気持ち 弾んでいた  いつまでもこの愛が 続けばいいね ずっと もしかして終りなんて 胸ドキドキ  はじめての 赤いバラ 子供のころの憧れは きっといまでも 夢見るでしょう  はじめての 赤いバラ 仔猫のように 寄り添って ずっとこのまま あなたのそばにいるわ  はじめての 赤いバラ 愛する人に捧げたら もしも夢でも ときめくでしょう
季節の終りに児島未散児島未散魚住勉MARK DAVIS雨が降ってきたわ 夕立でしょうか 駅のホームに立ち ふりかえる  失くした恋なんか やりなおせばいい 発車のベルが鳴る エクスプレス  夏から秋にかけて サヨナラ旅立ちます 季節が終るように あなたを忘れるために  街が遠ざかるわ 土曜の夜です ひとりぼっちですか 旅人は  哀しみなどだれも 知らないふりして しあわせ恋人が こころがわり  景色が走る街に 灯りが泣いています あなたがいない胸に 冷たい風が吹きます  失くした恋なんか やりなおせばいい 発車のベルが鳴る エクスプレス  景色が走る街に 灯りが泣いています あなたがいない胸に 冷たい風が吹きます  夏から秋にかけて サヨナラ旅立ちます 景色が走る街に 灯りが泣いています
FURIN児島未散児島未散魚住勉まぶたひとえひと夏の恋ならば いいわけはしないで  あの女(ひと)の待つ家(うち)へ 帰るときは 追いかけたりしないから  陽に焼けた肌の痛みなら 明日(あした)にも治るわ  灯りを消して少しみだらな愛を ドレスを脱いで忘れるために 水着のあとを 指でたどった夜は これが「さよなら」のエピローグ  ホテルの窓辺から 哀しみが見えるわ  気まぐれの浮気なら 好きになった女だけが悪いのよ  海に降る雨の涙なら 朝が来て晴れるわ  お酒を飲んで かなり激しい愛を 生まれたままの ハダカのふたり 白いシーツに 残るあなたの香り これが想い出のエピローグ  灯りを消して少しみだらな愛を ドレスを脱いで忘れるために 水着のあとを 指でたどった夜は これが「さよなら」のエピローグ
8月の雨児島未散児島未散児島未散馬飼野康二ワイパーの音が 冷たく響き オレンジのネオン 遠くにかすむ 「海が見たいね」と あなたのCall そんな気紛れを 許してしまう  優しい 瞳(め)をして 偽りのカーブ いくつ曲がるの  8月の雨は 熱くて長い ブルーの夜へと 走って行くわ  急なカーブ道 危ない予感 あなたの肩へと 頬がふれたの 海岸通りの 雨の舗道は ブレーキきかない 恋のドライブ  優しい 言葉で 私の心を いくつ奪うの  リアウィンドには 雨のビーズね 涙と一緒に こぼれて落ちた  優しい 瞳(め)をして 偽りのカーブ いくつ曲がるの  悲しく 切なく 激しく
友だち児島未散児島未散魚住勉馬飼野康二真夜中に電話かけてきて 「いますぐ逢いたいけど すぐ出て来て」と このごろ元気が ないから心配してたとこ  友だちなら打ち明けばなし 「彼と別れたけれど どうしたらいいの」 いちばんだいじな 愛した人を失くして  彼のことを好きと 自分の胸聞いて もしそれでもだめなら しかたないね 彼のことを好きと ほんとに思うなら あなたのほうが謝って 「ごめん」と  あなたのこと だいじにしてた わがままでも なんでも許してくれた 優しい人だよ あなたのほうが悪いわ  想い出してごらん 出逢った日のことを も一度だけ二人は やりなおせる 振り返ってみてね 過ごした日のことを 幸せだった あのころの ときめき  時間が流れても 別の人さがしても あの人は ほかにはもういない  彼のことを好きと いまでも思うなら 意地を張ることなんか らしくないわ 彼のことを好きと 電話をかけてみて あしたになれば かならずね おやすみ おやすみ おやすみ…
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