「百歌繚乱」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
Profusion | |||||
凛ASCA | ASCA | 重永亮介 | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 痛んでしまった心はもう 遠くの空に預けて歩いてきた 視界塞ぐ迷路で 見つけた感情は 誰にも邪魔させない強い光 壁を壊してゆけ 世界はまだ終わらせない 続いてゆく物語 閉ざされた扉を今 この手で開けるよ こぼれた涙にも 一筋の光を 未来くれたこの場所を 奪われたりはしない 不平等なフィールドで 見つけ出した可能性 希望と比例する失望 踏み出すことに躊躇なんてしないよ 明確な存在の証明 ファジーな未来妄想の終着点 白と黒の天秤に 惑わされたとしても 地図に記した場所を 強く想う夢が導くから 光をまだ消さないで 動き出した物語 果たせなかった願いを 叶えにいくから 誰にも譲れない 悠久の意思を 夢に触れたこの場所を 終わらせたりはしない 心を守る術を知らなくて 裸足でここまで走ってきた ただ憧れて生きるのはやめた 誰よりも強い私になりたいから 世界はまだ終わらせない 続いてゆく物語 閉ざされた扉を今 この手で開けるよ こぼれた涙にも 一筋の光を 未来くれたこの場所を 奪われたりはしない 進んでゆく時計の針 凛とした声が響く 未来掴んだこの手を もう離しはしない |
RESISTERASCA | ASCA | ASCA・重永亮介 | 重永亮介 | Ryosuke Shigenaga | 君の声が届かない場所では 誰も教えてくれなかった 歪んだルール 幼い頃に強く願った 夢のありかを探す旅は始まったばかり 嘆いた時間はもう要らない 限界の壁を今すぐ壊して 枯れない強い想いで輝くプライド どんな痛みに触れたとしても変わらない記憶 視界を拡げて見つけた誓いを抱いて 曇りなき眼で 選んだ道を 君に繋ぐから 声を響かせて 運命に抗ってゆけ このままずっと息を殺して 変わらない未来 睨み続け 生きていたくはない ちぎれた心 拾い集め 情熱の海へ今すぐ飛び込め 叶えたい弱い自分に宿したプライド 孤独の波に飲み込まれても 変わらない願い 理想を掲げて見つけた希望を抱いて まだ見ぬ明日で 微笑む君に辿り着けるから 声が届くまで 運命を貫いてゆけ 震える肩を抱き寄せ笑う 君がいるから 歌い続けるよ 枯れない強い想いで輝くプライド どんな痛みに触れたとしても変わらない記憶 視界を拡げて見つけた誓いを抱いて 曇りなき眼で 選んだ道を 君に繋ぐから 声を響かせて 逆境を切り裂いてゆけ 運命に抗ってゆけ |
雲雀ASCA | ASCA | 梶浦由記 | 梶浦由記 | Yuki Kajiura | 大事なものをいつも 私は間違えるの 微笑みに みんな何かを隠してる もう誰も知らない 約束がひとつ 物語の始まりと 終わりを繋いでた 呼び合っているような 雲雀の声だけ遠く 雲の向こうへ 草原に優しい影を残して ねえ 本当はいつだって 光の中にいたよね 愛の形を 見つけにゆくの 羽を休めることを 雲雀は知らないの ひたむきな 風を選んで 天高く 太陽の元へと 駆け上がるようだと 子供たちが指さした 光の道しるべ 空へ 懐かしくあどけない 悲しみを捨ててゆこう ひとすじ空へ舞い上がる 翼に心をのせて ねえ 本当はいつだって 一人は寂しいからね 大事なものは ひとつじゃないの 呼び合っているような 雲雀の声だけ遠く 雲の向こうへ 草原に優しい影を残して ねえ 本当はいつだって光の中にいたよね 辿りつきたい ところがあるの 愛の形を 見つけにゆくの |
セルフロンティアASCA | ASCA | ASCA・Saku | Saku | Saku | 遠ざかるように 淡く滲んで いつしか色も無くしてしまうよ 存在証明 刻んだ旗を掲げろ ためらう度に飲み込む言葉 誰にも知られない 川となった 後悔 焦燥 行き場なくして溢れた 願いなら まだ まだ 絶やさずに 残ってる 運命は待つものじゃないと 信じては切り拓くと決めた 迷わないで 迷わないで どんな痛みも越えてゆける気がした 逸れても 繋ぎ合せた 想いがあるから 恐れないで 恐れないで どんな暗闇が飲み込んだとしても 何度でも 君の元へと この手伸ばすから 霞んでくように 鈍る感情が 声にもならず消えてしまうなら 未来永劫 変わらない意志を掲げろ 希望なら まだ まだ この胸に残ってる 追い風は待つものじゃないと 気付いては巻き起こすと決めた 守りたくて 守りたくて どんな道でも強くなれる気がした 離れても 誓い交わした 記憶があるから 叶えたくて 叶えたくて どんな試練が立ちはだかるとしても 何度でも 君を照らすよ もう戻らないから 剥がれ落ちて露になる心 憂いと喜びをまといながら ぼろぼろになって立ち尽くしたって 負けたくないってその度に探せばいい まだ見ぬ自分を 迷わないで 迷わないで どんな痛みも越えてゆける気がした 逸れても 繋ぎ合せた 想いがあるから 恐れないで 怖がらないで どんな暗闇が飲み込んだとしても 何度でも 君を照らすよ 光になるから |
偽物の恋にさようなら with 分島花音ASCA | ASCA | ASCA・分島花音 | 分島花音 | 私の話は左から右 いつの間にか相槌すらないじゃない 3時間遅れてきといてもう行くの? 濡れた道あなたと歩くAM3:00 「ねぇずっと側にいたいの もっとこっちに来てよ」 だなんて言葉はもう言い飽きたのよ まやかしね 偽物の恋にさようなら Ah さわらないで 近づかないで だって 気づいたの 愛はないの あんな好きだった横顔 Ah 見たくもないの 触れたくないの もう お開きよ 最後にしましょう 気づいてた 崩れていくバランスが お互いのリズムをずらして遠のくのを 何時間かけても元には戻らない 冷えた関係 君が遠のくAM3:00 「そうやって終わりを告げられるのを待ってた」 だなんて言葉は身勝手過ぎかな 偽物の恋にさようなら Ah 確かにあった 温もりは消えて 残像だけ 記憶だけ あんな好きだった横顔 Ah その常套句 その捨て台詞も 震えてる 最後の表情 what was my mistake? I'm just wondering. すれ違う想い If you were with me. Don't leave me behind いつ忘れられるの 偽物の恋にさようなら Ah さわらないで 近づかないで だって 気づいたの 愛はないの あんな好きだった横顔 Ah その常套句 その捨て台詞も 震えてる 最後の表情 | |
PLEDGEASCA | ASCA | Saku | Saku | Saku | 凍り付いてくように 感覚は薄れてく 切り離された 記憶の中で 孤独に苛まれて 瞼に浮かぶ過去 思わず手を伸ばした 微かに触れた その体温は 孤独を溶かし 涙に変えた 壊れた歯車 運命のドアを今 傷だらけの手で 何度も叩いた 最後の誓いは 二人を繋ぎ止めてるから もっと 強くなる 未来は きっと 変えられる 塗り潰されてくように 夜が今日を染めてく 行方知れずの 希望の色で 呆れるくらい 明日を描いた 壊れた世界が どんなに醜くても 傷だらけの手で 強く抱きしめた 優しい痛みは 二人が生きる理由になる そっと 隠すように それでも きっと 繋がってる 枯れ果ててゆく美しくても いつかは朽ちて 土へと還る 抗いながら 彷徨いながら 輝きたいと 強く願った 僅かにさした 光の中で 悲しいくらい 信じてるから 壊した歯車 新しいドアを今 傷だらけの手で 何度も叩いた 最後の誓いは 二人を繋ぎ止めてるから もっと 強くなる 未来は きっと 変えられる |
アインソフオウル with AyasaASCA | ASCA | 普透明度 | Pizuya's Cell | 烟る 命を燃やして いくつの火を言葉にするの 鼓動 響くページに 鮮やかなあなたを見せて からっぽの心臓が満たされてく 誰にもなれない 傲慢な罪の色を 独りになってから知る その息を止めて 感じて 肌で 形式の体に流れる赤 枯れる前に送るわ あなたの指 掛かる鉄を 迷わず引いて 私の咽逸らさず 沈む 甘やかな夢を 手繰り寄せて永遠と騙るなら この繰り返しは 罰だと言うのでしょうか 神さま どうか私に終末を 望まれたはずの願い事 その鎖が あまりにも育ちすぎて 妄執の彼方 迫る路線 選ばされた悔悟の傷 もう 戻れないの 逆さに落ちる螺旋 錆びた声よ 楼閣に響け あなたが来る時まで その息を止めて 感じて 肌で 形式の体に流れる赤 枯れる前に送るわ あなたの指 掛かる鉄を 迷わず引いて 私の咽逸らさないで 今 光の中 感じてわかる ヒトの心は思うほど 冷たくはないね 燃え上がれ 火の鳥よ あたなを乗せ 星を導いて 私の知らない未来 | |
KOEASCA | ASCA | Saku | Saku | Saku | まぶたの向こう側 追憶の景色は 薄れてゆく 淡い陽炎 指先かすめて 痛みも哀しみも 知らずに生きてたら 胸の奥の温もりさえ 気づかずにいたのかな 今 微かに届いたその声が 孤独を切り裂き導く光 曖昧な世界を照らすような 愛しさを 優しさを 涙は枯れ果てても 記憶に焼き付いてる 思い出すかのように 手繰り寄せるかのように 探していた あてもないまま はぐれた過去の先で まだ聴こえているかな? まだ憶えているかな? 届ける事が出来るなら もう一度だけ この願いを いらないよ いらないよ いつかは消えてしまうでしょ いらないよ いらないのに 心は居場所求めて まだ 僅かに残った 感覚は 優しい灯火にも似た 痛み 会いたいと叫ぶ 胸の鼓動は いつまでも いつまででも 今 確かに響いたその声が 孤独に寄添い包んだ光 曖昧な世界を照らすような 愛しさを 優しさを 涙は枯れ果てても その声を憶えてる 君の声が聴こえる 終わらない物語 |
Suspected, Confused and ActionASCA VS ぼくのりりっくのぼうよみ | ASCA VS ぼくのりりっくのぼうよみ | ぼくのりりっくのぼうよみ | ケンカイヨシ・ぼくのりりっくのぼうよみ | Break the Wall!! 声よ届け 暗闇を泳ぎだせ 僅かな光の先に あなたが待ってる そんな気がする Suspected, Confused and Action!! 正解はわからなくても ここで諦めたら 全てが終わる そんな気がする 痣だらけの身体ごと 朽ちていくような 延長線上 世界が窮屈すぎて 酸素を失った 熱帯魚みたいで 行き場のない怒りを 惑わせていく 包むように霧がかかる 朝焼けに眩むまで 失われた 愛も解も無い景色を笑う Break the Wall!! 声よ届け 暗闇を泳ぎだせ 僅かな光の先に あなたが待ってる そんな気がする Suspected, Confused and Action!! 正解はわからなくても ここで諦めたら 全てが終わる そんな気がする 私の声は届いていますか 遥か彼方にいるあなたが 笑っていたなら その隣にいられたなら この水槽で 沈んでいるだけの 命ならば 気づいたら 黒く淀んで あなたのことも 忘れ去っているのでしょう それを運命と諦めることだけは 出来ないでしょう それだけは 出来ないでしょう Break the Wall!! 声よ届け 暗闇を泳ぎだせ 僅かな光の先に あなたが待ってる そんな気がする Suspected, Confused and Action!! 正解はわからなくても ここで諦めたら 全てが終わる そんな気がする 大きな風穴が開いた あなたがそこに立っていた 閉塞と暗闇の果てに たどり着いた あらたな始まり I know もう手にした答え 無くさぬよう握りしめて もしまた光をなくしても 今度は迷わない | |
NO FAKEASCA | ASCA | 阿部真央 | 阿部真央 | Ryosuke Shigenaga | いつか 本物になるの? 偽りだらけの日々も 知ったフリした奴も 尊大さ隠さぬ馬鹿も 能無しだらけの場所に 何があると言うの? いつか 本物になって 黙らせろ ホラ吹きどもを もう一回尊厳と愛を まがいモノなら要らない (一切) もう限界 黙々と let it go 起き上がらなくなるまで殴れ NO FAKE 私は本当は何を 歌っていたかったの? 封じられ蔑まれ 尚 立ち上がる 能無しだらけの場所で もがき続ける意味を いつか この全てで 知らしめる 朽ち果てるまで 強引でぞんざいな愛と 決めつける奴、皆、敵 (実際) おっかねぇぐらいが栄光 何も言わなくなるまで潰せ なぁなぁで生きてる奴に 食わせる飯も肥やしも無い 金輪際 名声と名誉 手に出来るなど夢見るな なぁなぁで生きてる奴に 食わせる飯も肥やしも無い 金輪際 名声と名誉 手に出来るなど夢見るな もう一回尊厳と愛を まがいモノなら要らない (一切) もう限界 黙々と let it go 起き上がらなくなるまで殴れ 強引でぞんざいな愛と 決めつける奴、皆、敵 (実際) おっかねぇぐらいが栄光 何も言わなくなるまで潰せ |
Unti-L <100S-R2> with mizukiSawanoHiroyuki[nZk]:ASCA | SawanoHiroyuki[nZk]:ASCA | Hiroyuki Sawano | Hiroyuki Sawano | 捉われた過去に酔い喚く牙 的外れても叫びを止めれない 欲しがる声が未来に目を背ける 受け入れない景色を咎める体勢じゃ手を取れない Breath in the cold world 誰とも混じらない灯りはないから 「それでも」と足掻いた願いは消えない 帰らない今を通るだけなら その悲しみは何も掬えない Find the way - See the sky - Find a dream - See the world 気付くために過ちを知る 出口もなく繰り返す愚かさで 思い上がる群は歪みに埋もれた 遠ざかる雨と近づく雲は似てる 揺らされた橋で足元見てても進めない Breath in the cold world 届かない場所に手をかざすだけなら どんな拘りも透明色に掠れていく 帰らない街に背を向けてるなら 戻る目印と綱はいらない Find the way - See the sky - Find a dream - See the world 抗うために毛布を捨てる Breath in the cold world 誰とも混じらない灯りはないから 「それでも」と足掻いた願いは消えない 帰らない今を通るだけなら その悲しみは何も掬えない Find the way - See the sky - Find a dream - See the world 気付くために過ちを知る | |
このメロディに乗せてASCA | ASCA | ASCA | Saku・重永亮介 | Saku・Ryosuke Shigenaga | あてもなく歩いてきた 人混みに溺れて消えた 気づかれないままの ちっぽけなひとつのかげぼうし 集めた希望の花 一人じゃないことを知った あの日冷たく見えた東京タワー今は優しく映るから 僕は僕だけを生きたいともがいて 心が叫ぶ夜もあるけど 聞こえてくるのはキミの言葉 進むべき道を照らし出していた まだここは夢の続き 輝けるように 歌って歌って 僕が笑うとキミも笑って 僕が悲しいとキミも悲しいって こんな時間がどれだけ愛しいかなんて ああ 照れくさいけど 今伝えたいよ このメロディに乗せて 誰も明日のことはわからなくて 声にならない夜もあるけど 聞こえてくるのはキミの言葉 どんな壁だって乗り越えられたよ まだここは夢の続き 輝けるように 歌って歌って いつまでもこの時が終わらぬように 歌って歌って |