PENGUIN RESEARCH「逆光備忘録」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
FORCE LIGHTPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH月光、閃光、逆光  消えるための 砂時計 何年と過ごした 奈落に 相応しくない 色を見た ただ 目を開いただけだ 貴方を 想ってみたんだ  月光、閃光、逆光 ずっと僕は 独りで笑う練習を続けていた 月光、閃光、逆光 そんな僕を 嘲笑う世界が 嫌いだった 月光、閃光、逆光 こんな僕を照らしたって 醜い跡ばかりだ 月光、閃光、逆光 どうして 悔しい  有り余る フィナーレ 僕は 誰に捧ぐ 花 おわりにゆこう はじめにゆこう 貴方の為に 泣こう  光の中 生まれ いつか それを許せたら この くだらない命なりに 咲くものも あるのだろう  月光、閃光、逆光 ほんの一度 苦しくなる程に笑った瞬間 月光、閃光、逆光 どんな言葉よりも 確かだった 優しい風景 月光、閃光、逆光 しゃんと枯れゆく 細枝にも 綺麗が在った 月光、閃光、逆光 照らせ 僕を  見つめ合えるなら やがて 消えるまで  有り余る フィナーレ 僕は 誰に捧ぐ 花 おわりにゆこう はじめにゆこう 貴方の為に 泣こう  光の中 生まれ いつか それを許せたら この くだらない命なりに 咲くものも あるのだろう  ただ芽を 開くんだ
CrierPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHCrier Crier 生きるのって 嫌だね 嫌だね どうでもいいか Crier Crier 過去も未来も 失くして 此処には 今だけさ  日照りの中にも 身体は冷える 互いに 顔だけ老けてゆく 定めた値札に 苦しめられて タダより安い 芝居を見せる  たった一つの言葉で 見知らぬ テーブルの上にて 努力も犠牲も 塵と踏み躙られる 思い出したか 思い出せるか アレレ 一体 何の為に これ程 疲れ果てたのか  Crier Crier 生きるのって 嫌だね 嫌だね どうでもいいか Crier Crier 過去も未来も 失くして 此処には 今だけさ  決めたんだ 今日からが 人生はじまり はじまり I Need You 間違い尽くした 僕等に 答え合わせもなにも ないだろう I Need You  ただ 君が居てよかった ずっと 独りがよかった どっちも 本当のこと もう二度と 泣かされない この意思で 泣くんだ I Need You 胸が痛いね 静かな宵闇に ふと 打ち明ける  痛みの内訳を 数えるより 余白に置く 言葉を捜そう 裏切りへの 報いを考えるより 一つぐらい 君に 気の利いたことを言いたい  Crier Crier このままは 嫌だね 嫌だね なんにもないか? Crier Crier 昨日も明日も 失くして 更地の命が在る  幸か 不幸か まだ 笑いたい 幸か 不幸か また 許したい 幸か 不幸か 見ちゃった エンディング くだらないや バイバイ 幸か 不幸か まだ息している 幸か 不幸か 君を抱き締めたい 行こうか Crier 未だ 現実 未だ 未だ 語るに足らぬストーリー ストーリー  決めたんだ 今日からが 人生はじまり はじまり I Need You 間違い尽くした 僕等に 答え合わせもなにも ないだろう I Need You  ただ 君が居てよかった ずっと 独りがよかった どっちも 本当のこと もう二度と 泣かされない この意思で 泣くんだ I Need You 分かんなくて いいよ 静かな宵闇に ふと 口づける
HATENAGOLD LYLICPENGUIN RESEARCHGOLD LYLICPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太何のために 泣いたんだ 何のために 棄てたんだ 疑え 僕をやめないように  半信半疑なら 口を塞いで 他の正解を待って 答えることに怯える僕が 心底 嫌でした  依然 前途不透明 確証なきまま叫ぶ フレーズ 自由と引き換えた 猶予 いつまで 持つのやら  「ハテナ」 さあ 誰もかれも 教えてはくれない 「ハテナ」 手に入れた今と 犠牲は等価値? 最終回答者は 僕だろう  何のために 泣いたんだ 何のために 棄てたんだ 問いかけ続けなきゃ 僕の意味って 何ですか? どうやって 生きてきたんだっけ どうやって 生きていくんだっけ 闘うことは 疑うこと 僕が 僕をやめないように  恥なきまま 叶う夢なんて どこにも無いみたいだ ずっとここにいちゃいけないって いつから 気付いてた?  絶望と冀望が いつか 終わっても つまんねえ奴には なるなよ 終わりなき 命のタスク 白紙はナシでいこう  「ハテナ」 耳鳴りのような 微かな違和感 「ハテナ」 誰に捧げたくて 書いた物語? 最終回答者は 僕だろう  何のために 泣いたんだ 何のために 棄てたんだ 問いかけ続けなきゃ 僕は 変われるんですか? どうやって 生きてきたんだっけ どうやって 生きていくんだっけ 未だに 胸は張れないまま  それでも 迷いながら それでも 終わらせないことを 選んだのは 僕だろう 僕だろう  何のために 泣いたんだ 何のために 棄てたんだ 問いかけ続けなきゃ 僕の意味って 何ですか? どうやって 生きていくんだっけ どうしたって 生きていくんだよな? 闘え 僕をやめないように いつか 僕を愛せるように
キリフダPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太なくした その日が メロディーのはじまり 僕に残された 最後の一枚  駆け出したことに 理由は無くたって 君に逢えたから 別にいいんだ 冗談みたいな 夢の一つで 君に逢えた それでいいんだ  今日と明日とその先の為に あんな昨日があった 一人で泣いてるだけじゃ こんなストーリー 終わってただろう どうしても 嫌えない 僕は人が好きなんだって分かった 君を唄いたい  強く優しく生きてみるよ もう一度 その手を繋げるかな みじめな心も キリフダなら いいさ いいさ 最高の一枚だ  悲しみや 苦しみは 誰かに使うカードじゃない 隠れがちな幸せに 気付くために 与えられるもの せっかく 続いたストーリー 僕は 無理やりだって 笑いながら 君を唄いたい  強く優しく生きてみるよ 上手くはやれない 僕だとしても みじめな心も キリフダなら いいさ いいさ 最高の一枚だ  みつけた その日が メロディーのはじまり
フェアリーテイルPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH羽根をなくした 街路樹が すべての結末を描いたようで 選ばれないままの 一枝 渇いた落ち葉は かつて 空を見ていた  いつか終わる 営みに 何もかも 委ねてしまえたら いつまでも 穏やかな 御伽噺のままか  散々なほど 夢を見て とうに 目は開いてしまった さあ これから どうしたいの 許したいの? 汚したいの? 眩し過ぎた 序章を  囚われていたのは 何だろう 身体は健気に 苦しむだけ 囚われていたかったのかな 何もかも奪い去る 木枯らしに  ちゃんと 息 続けたら 報われる筈だって 思っていた ちゃんと 思い知らされる 御伽噺のままに  散々なほど 夢を見て とうに 目は開いてしまった さあ これから どうしたいの 許したいの? 汚したいの? 眩し過ぎた 序章を  飄々と誘う 死神に ひとまずの 暇を告げよう さあ これから どうしたいの 許したいよ 汚したいよ 綴れなかった 白紙を
SUNNY RAINPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHその気も無く 遺書を書いた 一遍 空っぽになりたくて 孤島みたいなリビング 雨は上がった?  優しい幻が 夢で言ったんだ “あれからどうだい” 間違えたなんて 言わない 正しかったかは 知らない どっちつかずの切なさと 歩いてゆく  期待通り 生きようとして 心と 大喧嘩してしまった 折り合い付けていこう 許し 許されて  言葉足らず 想い足らずだ でも 叫んでみたい 何の為? 何だろうな  もう一度 もう一度 かき鳴らして 思い出すよ 絶望も 引っ提げて こんな僕は 続いていた  泣きそうだ 意味はない きっと 命に意味などない ただ今 君と笑う そんなイメージを持っている ただいま 君と笑う そんな イメージが待っている  くたびれた ソーダ水を 枯れ井戸に 注ぎ込む 些細な言葉は 流れ去ってしまえ  本当に伝えたいことは単純で 形が無いんだ もどかしい 透明の正体を  もう一度 もう一度 かき鳴らして 暴き出そう 曖昧な 生存を 呪いながら 祝いながら  傑作な長編は どうやら 僕には書けない ただ今 君と笑う その1ページを 信じている  止まない 止まない 止まない 止まない 止まない 雨が 僕等らしいのだろう 晴れ間は 此処だ 君だ 僕だと 唄おう 根拠はない 正否もない 何にもない どうしようもない そんな無謀を愛していた  もう一度 もう一度 打ち鳴らして 踏み出すよ 凡作な 遺書の向こう 土砂降りの最中へ  もう一度 もう一度 かき鳴らして 思い出すよ 絶望も 引っ提げて こんな僕は 続いていた  泣きそうだ 意味はない きっと 命に意味などない ただ今 君と笑う そんなイメージを持っている ただいま 君と笑う そんな イメージが待っている
FEVERPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH何が足りない?  愛 野望 犠牲 正しき動機は たまに揃えど そうじゃない 歪 夢蝕むような 光を知りたがった  なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな 内密の ケイオス なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな  東京都世田谷区羽根木一丁目 東京都世田谷区羽根木一丁目 精悍な暗室に秘めたるは ストーリー  何が足りない? たらふく食べて 宵を凌いで 褒められもしない 間違えない探しで 遊んで 物語りたい 飾りなき ガタついた地平で バウバウと 吠えている たったひとつ 抗いたい 熱狂  恐怖にて 笑うように 足枷ゆえに 踊るように 反して 自然 それぞれ葛藤の中 育ってしまった  なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな 内密の ケイオス なんか どうかしちゃってみたいな なんか どうかしちゃってみたいな  日頃 大変お世話になっております 日頃 大変お世話になっております 窮屈な壇上でしか言えないことばっか  何が足りない? 汗を垂らして 暮らしを守って 止められもしない 椅子取られゲームで 宜しくやって 有り難れない 誰かに 優しくされるよりも バウバウと 吠えていたい こんな日に どうしようもない 熱狂  何とかなりてぇ!  何が足りない? たらふく食べて 宵を凌いで 褒められもしない 間違えない探しで 遊んで 物語りたい 飾りなき ガタついた地平で バウバウと 吠えている たったひとつ 抗いたい 熱狂
変幻自在PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHkaleidoscopic ゆらり ゆく 此処は ロクでもないステージ kaleidoscopic 生き耐える 百面相の道化 幕は上がる  kaleidoscopic 聞こえるか 捧げ過ぎちゃいないか kaleidoscopic 覚えているか まともな笑い方を  花咲かぬ 荒野に生まれたのか 立ち向かう事なく 終わる夢でいいか 飢えて彷徨え 救いは 無いか? 探求を続けよ  変幻自在 無数の仮面を纏えばいい 本当の顔は誰にも奪えやしない 僕にも  kaleidoscopic 挫折と再起 命懸けさえ 娯楽か kaleidoscopic ならば 演ろう 一世一代のミステリ  模範囚のように息を潜めて くすねたペンで やり場のない 詩を書いた  冷めて久しき 愛よ 憎よ 再会を祝そう  変幻自在 無数の仮面を纏えばいい 醜く 泣き腫れた顔が 癒えるまで  美しくなくとも 笑っていいらしい 本当の顔は誰にも奪えやしない 僕にも 誰にも
クジラに乗ってPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太神田ジョン神田ジョン・PENGUIN RESEARCH透き通ってゆく熱風が 翼を錯覚させた ただ駆けるまま 時計を忘れた 時を越えた  約束はなくても ばらばらに集まった 終わらない永遠のなか 言葉が泳ぐ 水色  振り向いてしまった 気付いてよかった 置いて行かれるのは 嫌だった 秘密にだって 夕立にだって さよならにだって  丘を登って 街を手に入れた チャイムが鳴った 冒険のはじまりは  またとない 想像の唄 向かう先も 知らぬままに 白波打つ ソラは空き地だった 僕等は 何処にだって行けた 何処にだって行けることが 孤独みたいで 怖かったんだよ その手を握った 消えないでって 祈った  どんな言葉であれば 君は笑えたんだろう 遠すぎる場所には どうやって伝えるんだろう  光り尽くした空 やっと名前だけを ただ ただ 呼んだ 唄よ 続け  またとない 雲を見た 僕等が 飼い主だった  クジラは今日も 浮かんでいる 僕等はきっと 大人になった 白波打つ ソラは空き地だった それは 帰る場所ではなかった 「孤独とは」って 想うとき あたたかな その手を思い出す 風を握った そこで笑った 気がした 時を 越えたんだ  透き通ってゆく熱風が 雲を自由にさせた 何処にだって 行けば 僕等も また会えるだろう
祝祭にてPENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCHああ 僕は生き残りだ そして死に損ないだ また 歳を取る 生涯 このままでいいのか このまま居られるのか 恐怖が会いに来る  この身に余る祝祭 応えられそうにはないよ がっかりしないで欲しい 賑やかじゃないのが いいな 蝋燭は一つで綺麗だ また 笑いたいな  ひかり ひかり その一息で 僕を掻き消してみて 優しい唄を考えているよ いまは影の中で 眩しい影の中で  凍えながら暖かい 愛おしくて忌まわしい 儀式の最中に 言いたいことを探した 卑屈が溢れそうだ 僕は 嫌な奴だ  幸せの数を比べて 卑しくなるぐらいなら 何も知りたくない 救いの一つもないと こぼした呪いが救った まだ 綴りたいな  ひかり ひかり この雑筆を どうか 輝かせて 優しい唄を考えているよ 応えられないなりに 上手く言えないなりに  ひかり ひかり その一息で 僕を掻き消してみて 優しい唄を考えているよ いまも 影の中で  ひかり ひかり この恐怖さえ 美しく照らしてみて 優しい唄を考えているよ いまも 影の中で せめて 捧ぐ為に  せめて 捧ぐ為に
千夜祭PENGUIN RESEARCHPENGUIN RESEARCH堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH空遠くに鳴く花火を 疎み合った 本当に貧しかったのは 心だろう  歩き疲れたかい その孤独さえ その悲劇さえ 叫び合えば それも歌だ 何もなけりゃ 其処にいない筈さ  ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ その重荷は 一人で担ぐのか その痛みは ひとりでに癒えるのか ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ 集うは 祭囃子の音(ね)  兄弟 笑えているか ちゃんと 怒っているか 遠く 違えた夏の日を 許し合わないか 兄弟 お前は光だ 一度きりの光だ 命は祭りさ 夜を灯そう また 会えたろ  茜色 風が そっと汗を撫でた 壊れかけの街燈が瞬いた 夢は苦しいかい その矛盾こそ その無謀こそ 物語に相応しいさ 迷えよ 気の済むまで  兄弟 覚えているか 熱風みたいな日々を 渇いた喉 震わせ 転び合った日を 兄弟 あれは 幻想か まぼろしって言えるか この身体に残るハレの火を あの火花を  消えるな 祭囃子の音  兄弟 笑えているか ちゃんと 怒っているか 遠く違えた夏の日を 救いに行かないか 兄弟 お前は光だ 一生物の光だ 命は祭りさ 夜を灯そう 連れ去り合おう 花火を見よう
YATSUATARIBLASTBLAST堀江晶太堀江晶太堀江晶太・PENGUIN RESEARCH高い服を着てみた 別に 何も変わらなかった この心は 取り繕えない いつまでも 青く ダサく  破れかぶれ 何処に在っても 喜びは 果てない 悲しみは 尽きない 計らず 生まれ変わって 繰り返す 叫び  選んでも 迷っても 辿り着くのは 命の ど真ん中 分かっている 聴こえている うるさいんだよ いつも 愛してんだよ 黙れよ  似合わない 他人行儀で ありつく 立派なディナーより 散らかる部屋 八つ当たりの様に 頬張ろうぜ インスタント  誰のせいでも 御国のせいでもなくて 何となく 困っている 分かってくれなくて良い むしゃくしゃよ 光れ  期待して 同じだけ 諦めている ずっと前から 貶している 褒めている それが僕等さ  選んでも 迷っても 辿り着くのは 命の ど真ん中 分かっている 聴こえている うるさいんだよ いつも 愛してんだよ 黙れよ 黙んなよ 歌えよ 笑えよ
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