メレンゲ「シンメトリー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
午後の海メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ君を連れ出し 少し遅い午後の海 昨日の電話の続きがしたくて 隠してる想い 胸ポケットの部分 はみ出して見えてる 派手なハートマーク  光る海 走り出す君 追いかける僕 邦画みたいだ 後ろ向き ふざけながら 捕まえた手に 広がる宇宙  水が跳ねて Tシャツがぬれて熱を奪う 僕らすぐ乾くよ 言葉じゃなく 繋がれるか 長い影二つ 伸びて今繋がったよ  平気なんて言うなよ 深読みは得意じゃない ありのままじゃなきゃ 僕には通じない 未来なんか知らない 僕らは永遠じゃない 消えちゃうまで触れあってたいだけ  波の音 揺れるスカート 誰の夢にさまよう風 喜びに声が震える そんな奇跡を 探しながら  水が跳ねて Tシャツがぬれて 君の眼に浮かぶ僕と目が合う 体じゃなく 触れられるか 長い影二つ 伸びて今繋がったよ  水が跳ねて Tシャツがぬれて...  水が跳ねて Tシャツがぬれて熱を奪う 僕らすぐ乾くよ 言葉じゃなく 繋がれるか 長い影二つ 伸びて今繋がったよ
魔法メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ低気圧が春の風を吹かせて カレンダーをひとつめくった 出会いと別れの入り混じったイメージの カフェオレのような淡い季節  君は何してる? 僕は今急行の降りる駅を乗り過ごしたとこ 相変わらずだろう 君が隣にいたら マヌケな人、って笑うんだろうな  はなればなれ 電話越しに大丈夫かなんて 君が言うから不安になんだよ 優しくなれないのは 会いたいだけ  ただ好きなだけでかかってる魔法が それ以外のものは何も無い約束 怖がりでも、寒がりでも、足手まといでも いい  手探り、目隠し、箱ん中の未来 珍しいものなど何も無くていい もっと近づけるように君を好きでいたいな  外食ばっかじゃ、体に悪いのよ、って 最近じゃちょっと自炊もしてみてるよ スーパーのカードも作ってみたりして ポイントだってさ、貯まってるんだよ  時間と距離を重ねることに意味があるなら 僕らのポイントはどれくらいかな いつか君とそれを合わせあってさ ふざけて笑いあえるといいな  ほら好きなだけでかかってる魔法が ありふれた言葉で僕らを照らす 怪しくても、悪者でも、初めてじゃなくて もいい  手探り、目隠し、箱ん中の未来 珍しいものなど何も無くていい ぎゅっと切なくなる想いが溢れ出すよ  ただ好きなだけでかかってる魔法だ それ以外のものは何も無い約束 もっと近づけるように君を好きでいたいな
スターフルーツメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジ上田健司・クボケンジ赤い目をして眠って でも夢は見れなくって 雑誌の裏の占いの悪い日だけを信じるキミ  観葉樹を買ってきて風水通りにおいて 水のあげすぎだよ ほら すぐ枯れてしまったろう?  「うまくいかないの あたしだけがそうなの」 ボクに何ができるかな? 考えてみた  君を守るんだ それだけでいい 神様など誰だっていい 祈るだけで救われるはずがないだろう 使い損なって鈍く光った その羽はまだ使えそうだ 振り返らずに 抜け出そう  なるべくそばにいたいな なるべく笑ってたいな できるだけ離れないように ボクの手は存在してる  覚えてたい事はいつも 思い出せない事ばっかり 手をつないで手ぶらでいこう ほら誰も見てないよ  柔らかな光の 差し込むイメージが 誰かの声や言葉で 汚されぬように  心の奥でうずくまってる キミの声は聞き取れない 隠れてたら見つけられるはずもないだろう 耳に押し当てた手を離して ノックする音が聞こえたなら 怖がらずに さぁ 開けるんだ  春の色を探す 雨の匂いが好き ハートのマークですぐ 飛べる安い心 フライングでも良いから 金ピカでダサいくらい 派手な野望でもって キミと落ちていこう  君を守るんだ それだけでいい 神様などどうだっていい でも形のないものは確かにあって それを壊さぬよう 失くさないよう 君と持って歩けたらいい さぁ 歩き出そう  心の奥でうずくまってる キミの声は聞き取れない 隠れてたら見つけられるはずもないだろう 耳に押し当てた手を離して ノックする音が聞こえたなら 怖がらずに さぁ 開けるんだ
絵本メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジ上田健司・クボケンジ日が変わって2時半 まだ眠たくない 描きかけの絵本 まだ2ページ目くらい 僕は別に絵本の作家ではなくて 思いつきで昨日書き始めただけ  キミによく似てる女の子を描く 夜のボートに乗る 君と二人乗り それだけじゃどうにも話が続かない 誰に読ませるわけでもないけど  こんな風に 僕はキミを 思い出してる 断りもしないで  ねえ もう寝てるかな まだ起きてるかな 夜遅くに迷惑かな 声が聞きたくてさ なんてことを 本気でついさ 思ってしまう夜  続いて二人はベンチでおしゃべり 公園の出口をふさぐ大きな月 夜の公園は少し冷えるから 手をつなぐだけで分かり合えたりする  どんな風に 僕はキミの 心の部屋に飾られてるんだろう  大きな置物かな 目立つところかな 部屋の隅で倒れてないかな それも仕方ないかな あの丸い月より遠い すぐ近くに住むキミ  日が変わって3時半 まだ眠たくない なかなか進まない 君に会いたいな  ねえ もう寝てるかな まだ起きてるかな 誰の手に繋がれてるかな 声が聞きたくてさ キミも今同じように思ってたらな  描きかけのこの絵本 読む人もいない 終わりの無いふざけたストーリー キミに読ませたいな なんてことを 本気でついさ 思ってしまう夜
メモリーマンメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ願い事から 避けられてる 可愛いだけの日々でキミに遭った  なんでもあって 何一つない なぞかけみたいな 笑顔にみとれてた  ララルラルでかかる魔法 狭い世界で遊ぶ ボクら 未来もない 携帯もない 赤い紐にぎってた 月明かりにさらされるまで  今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり また会えるかななんて思ってみるよ  幻からつきつけられて 最後の呪文は なにも起こらなかった  雨に飛び出し 恥ずかしいな ほら悲しい気分 いいな 降るはずないキミのかけら 探してみたってさ すべてをはじくビニールの傘  今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり まだ会えるかななんて思ってるのさ  素手で触りまくってるべたべたの夢を キミにつながるだけの抜け穴の歌を 首からぶら下げて  今日も何となくキミの事 思い出したり口にしたり でも何となくキミの事 思い出すたび 嬉しくなる 見落としそうな幸せを 見落として今日もキミを思う あぁ 何となくキミの事 また会えるかななんて 思ってみるよ
スターライトメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジスターライト 体を スターライト 伝う スターライト スターライト すべてを スターライト 照らす スターライト
ルリアメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ僕らは出会ってるかな 今すごく近いところにはいるけど まだ何か探しているの? それともまだ何か隠してるの?  呼吸する 鼓動で 聞こえた君の声 なくしたものとか あるんだろうけど とりあえずこの奇跡を祝おう  キミと二人で  当たり前の事をしようよ ぼくに騙されてよ 途中で嫌になってもいいよ 守れない約束をしようよ 洗ってまた使えちゃうような 何気ない毎日を  言葉は足りているかな 正しくなくてもキミに触れてたい 思い出に見張られてて 息苦しかったろう 僕と遊ぼう  暗い顔したってさ 抱きしめちゃうんだろうな かなしい朝もきっと くるんだろうけど 繰り返し この奇跡を祝おう  キミと二人で  漫画みたいな虹をつくろうよ キミの好きな色でいいよ イメージと違くたっていいよ そしてキミの話もしてよ 僕がメロをつけるから 一緒に歌ってくれるかな  当たり前の事をしようよ ぼくに騙されてよ  二人きり未来を見せ合おうよ 作りかけだっていいんだ 笑い声は 二つ分でいいや 守れない約束にかこまれ 洗っても落ちないような そんな素敵な毎日を
匂い玉メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ久しぶり自転車を買った キミにすぐ会いたくなって 空き地を抜け砂利道をこいでる 占いをあてにしたり くせ毛を気にしたり ゆるい所がいいよな  薄着なキミの事 その向こうの想像図を 寄り道した 文房具屋で 僕はいま考えてる  そうだよ もっと 近づいて僕と話そうよ 匂い玉みたいな夢にだまされ続けようよ 足りない羽も 入らないモノも 僕が引き取るよ 今、キミによって 創られる僕  TVのマジックを見て 驚いてるキミをみて 僕も驚いてみせた 番組は終わらずに タネまで明かしてる キミは夢中に見てる  世界がいま幻なら僕にもタネがあって それを不意に見られた時 キミはどう思うんだろうな 表と裏 その境目を 隠し続けてくのかな  そうだよ もっと 近づいて 僕と話そうよ 匂い玉みたいな夢にだまされ続けたいんだ 覚めない夢も 外れクジも 僕が引き取るよ 見えないものは 見えないままでもいいから  そうだよ もっと 近づいて 僕と話そうよ 今、キミによって 創られる僕
ボタンメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ9月の終わりの 少し肌寒い午後と 夏の後ろ姿にまだ見とれてるよ 君をふっと思い出すよ すごく会いたいとかではないけど  僕は今 東京の街に住んでいるのです こんな風に君にちょっと手紙を書いてみる 出すつもりなんかないから 届くはずなんかない言葉  いつか会えるはずもないでも 忘れるはずもない人 こんなとこまで来たら 消えると思ってた人  駅から遠い君ん家へはバスが通ってたっけ 帰り道 一人で乗ったのを憶えている 「降ります」のボタンを押すのが なんとなく苦手だったな  ばったり会えるといいな 都合のいい妄想が膨らむよ 誰かが押すのを待ってた 「降ります」のボタンのように  いつか会えるはずもない でも 忘れるはずもない人 こんなとこまで来たら 消えると思ってた人  きっと明日になったら すぐには思い出せない人 やっぱり押してみようかな 届くための 僕のドアを開くボタン
underworldメレンゲメレンゲクボケンジクボケンジクボケンジ懐かしい町に帰ってきた 意味もなく立ち寄った公園 そこはブランコと滑り台だけ どこにでもある公園  危ないから降りなさいって 母親に叱られてる子供 風がブランコを揺らしてる すべてを揺らすのでしょう  今日が誰にとって大切な日なんだろう どうでもいい 今日君をね 思い出すよ どこかに隠れているんだろう  公園、滑り台の上 少しも怖くないよ 君がまだそこで散らかってて もう会えないのはわかってるんだ  ここからみえる 午後の世界 限りある誰かの未来 昨日の事みたいな出来事を 明日も夢見てるの  良い事をしなくちゃね でも悪い事が好きだ どうしようかな 君がいたらどんな風に僕の事 叱ってくれるかな  どうせ ひとりぼっちだ ずるいって言われたっていい 僕のままで行けるとこまでいこう ねえ、明けない夜はないんでしょ? 公園、滑り台の上 少しも怖くないよ 君はまだそこで散らかってる もう会えなくても 大丈夫さ  公園、滑り台の上
予報通りに晴れた空メレンゲメレンゲいしわたり淳治クボケンジクボケンジ揺れる自転車の後ろで君が上の空 僕の心の運転まで上手く出来るんだね  行き先はまだ決めずに行く僕のロマン 知らない街に迷い込むと 胸が躍るんだよ  青い空 予報通りに晴れた空 どこへでも行けそうだから どこにも行く気がしないんだよ  ずっと 忘れない 今日を作りたい いっそ 雨に遭って ずぶ濡れになれば 今日を くだらない 笑いごとにしよう 青い空のせいに全部して  たぶん って言葉がこの頃はちょっと複雑で 予感 よりも 不安の意味が強くなってく  壁には未来を落書きするんだよ カッコつけた絵を描くんだよ ぶち当たるだけじゃ痛いだろう?  ずっと 忘れない 今日を作りたい いつか 君は僕を 忘れてしまうから もっと くだらない 馬鹿なことしよう 青春のせいに全部して  青い間違いは 時の流れが いつか正解に変えてくれるから ずっと 忘れない 今日を作りたい ほら 間違おうよ 忘れてしまうだろう? もっと くだらない 馬鹿なことしよう 青い空のせいに全部して 青春のせいに全部して
heavenly daysメレンゲメレンゲ新原陽一クボケンジクボケンジ目覚ましが鳴る 前に起きて時を止める 思い出せるのは もうなんとなくだけど 君の事  一億分の君に会えた 奇跡なんかも いつの間にか 忘れちゃうかな 忘れた事さえもきっと忘れてしまうの?  heavenly days 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても まだ少し暖かい あの日々に鍵をかけて  歩き疲れて 座り込んで 途方に暮れて 叶わない夢 運命とか 二人なら言えた  改札口で言えなかった 言いたかった 「ありがとう」って 言葉はたぶん 「さよなら」よりも悲しい言葉に思うの  heavenly days うまく笑えてたかな 最後のキスシーン 震える君の手も 握れなかった 涙さえ落ちなかった ひとりぼっちになり 今更溢れ出すよ  heavenly days 胸のポケットの部屋 君の消えたぬくもりを探すよ もう二度と君を想う事はなくても 手を伸ばしてみても ここにはもう居ないよ 新しい光の下 歩き出すよ
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