椿屋四重奏「BEST MATERIALS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
群青椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二椿屋四重奏只ならぬ気配を 察する道すがら 待ち伏せる得体は 因果の影名残 目もくれず  走り出す滑車に 決別を乗せた 藪騒ぐ中  立ち込める群青に 細工の余地は無ひ 平伏したまやかし 高笑ひ冴へ渡る 時既に  一抹の残り火を ひたすらに踏み消した  最果てを見据へた 甚だ黒まなこ さゞ波の音  或る散華の心情に 絶へず胸を焦がし 睨み合ふ日毎にて 無情刻む言の葉  立ち込める群青に 細工の余地は無ひ 平伏したまやかし 高笑ひ冴へ渡る 時既に遅し
小春日和椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二零しまいと空見上げて 失くしまいと握りしめて 夜風に抱かれながら 物憂げを仕方なく連れて帰る まだ期待は鳴りやまない また次第に熱を帯びて 胸に収まりきれずにある時 弾け飛んだ君の目の前で  移りゆく季節に 身を任せながら 笑い泣く君が 僕には欠かせないのさ 長い髪を風になびかせ佇む 落ちかけた日差しに溶けた 君が儚いんだ  届かないと嘆きながら 終わりきれない 理由は何処に 君に尋ねてみたが その度に小さく微笑みを返すばかり 似通った色合いの思い出を持ち寄って 床一面に敷き詰めた 日の暮れるまで  移りかわる日々に 振り払われまいと 笑い泣く君が 僕には欠かせないのさ 長い髪を風になびかせ佇む 落ちかけた日差しに 移りゆく季節に 身を任せながら 笑い泣く君が 僕には欠かせないのさ 長い髪を風になびかせ佇む 落ちかけた日差しに溶けた 君が儚い 君が儚いんだ
紫陽花GOLD LYLIC椿屋四重奏GOLD LYLIC椿屋四重奏中田裕二中田裕二椿屋四重奏言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい  じゃれ合う晴れの日には 曇りひとつなく笑って やみそうもない雨の日には 傷ばかりを作ったふたり  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 知らぬ間に止まった時間と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい  夜の底で鳴り響いた 言葉をちぎって ひとつずつ空へ逃がして ほら夏はすぐそこまで 無下に僕を指差しては からかった  濡れた瞳の奥で 君は何を見ていた 今となって意味もない答えで 過ぎ行く日の背中 僕はそれを見ていた まるで夢のように滲む光  笑いながら恋は 雨に流れて消えた 虹色の濁った希望と共に 笑いながら君は 雨に流れて消えた ずぶ濡れの紫陽花みたいに 綺麗で悲しい 悲しい
螺旋階段(acoustic version)椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二椿屋四重奏朝もやがまた君を さらうように包み隠した かさぶたに触れながら 黙ったまま背中で逃がした  気後れの度に間に合わせた 慣らした嘘は手放して  重なる度に溺れて 口づけで息を止めて なけなしの夢の中で 継ぎ足した幸せを 行方知れずの心と 高鳴る胸を鎮めて 恋と呼ぶには あまりに 救われない気がして仕方ないんだ  恋路の果てに見えた 紫の夕闇の中で 手渡すのは悲しみ 温かな涙と引き換えに  咎める言葉が床に落ちて 諦めと運命の境目  誤魔化しきれずに もう何も見えずに ひたすら記憶に踊らされていた 閉まったら開いて 閉まったら開いて  いつか捧げた思いは 幻に変わり果てた 君が強く望むなら 罪をまた紐解こう 力任せに求めて 隙間無く愛で染めて 朝が来れば消えてしまうから  恋と呼ぶには あまりに 救われない気がして仕方ないんだ
幻惑椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二椿屋四重奏時に我を忘れては探した あの日君を塗り替えた幻  軽はずみに覚えたのは 誘惑にも似た目配せ 抜け殻のままでいたから 怖くはない  使い慣れた裏切りの刃先は やがて君の自惚れを殺した  赤い口紅で隠した ささやかな少女の記憶 無自覚な君の素肌に 踏み入れたい  ただ僕らは 受け入れるだけの身体を 互いに寄せ その傷を舐め合った 叶うならば 胸を焦がすような想いを 錆びついた空に踊らせてみたかった  助けなど呼ばない はじめからそのつもり 琥珀の中にある息絶えた輝き 誰かの声がして いつかの夢に触れて けれど選べなくて  胸の内に留めたのは 哀しみが美しいから まだ飼い馴らせずに僕は 今を嘆く  ただ僕らは 受け入れるだけの身体を 互いに寄せ その傷を舐め合った 叶うならば 胸を焦がすような想いを 錆びついた空に踊らせてみたかった 強く抱きしめて 痛み伴う程強く 君が望むその終わりが来るのなら  ただ僕らは…
トワ椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二朝本浩文・椿屋四重奏額をあわせて 言葉に出さずとも 繋げられた気がした 網戸をすり抜ける風も優しい  見渡す景色の すべてが色付いた その理由を見つけた 君を作り出した日々の美しさ  心は絶えず彷徨いながら いたるところに跡を残した  君を抱いていたいよ 側にあってほしいんだよ 海のような この空のような 失われないその意味を  君を抱いていたいよ それ以外にいらないよ 溢れ出した光に手を伸べて 見たんだ その刹那の永遠を  唇重ねて 思いをそらさずに 伝えられた気がした 緩やかに過ぎていく日のどこかで  心に絶えず絵を描きながら できうる限り暗闇を埋めて  君を抱いていたいよ 側にあってほしいんだよ 雨のような この風のような 変わりはしないその意味を  君を抱いていたいよ それ以外にいらないよ 溢れ出した光に手を伸べて 開いた その確かな永遠を
LOVER椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二中田裕二何も言わず傍に 雨にぬれた体を  いつの間にか君は 望みを解いていた  愛のまやかし まどろみ 傷つくことすら忘れたよ きれいな心とか あきらめたら 楽になるから  君の中で 君の中で 何もかもが焼け落ちて行くよ ためらわずに今日は 僕のために捧げてほしい すべてが嘘だと言うなら  言葉にすがるのは 不確かなせいだろ  この手を離すなら 迷わないでおくれよ  夜のまぼろし まどろみ 止まり木の愛に委ねたよ 汚れた心とか それは優しすぎたせいだろ  求めるだけ意味が 削がれていくことを 知りながら 気付きながら 無くなるまで続けた  僕の中で 僕の中で 何もかもがなくなればいいよ 誤魔化さずに今日は 君のために抱かれてほしい すべてが嘘になるなら
恋わずらいGOLD LYLIC椿屋四重奏GOLD LYLIC椿屋四重奏中田裕二中田裕二中田裕二夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ 替えの無い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が 燃え盛る火に分け入って 荒れ狂う波に寝そべった 丸めて捨てられない恋が すり切れたままに転がった  唇を拭いながら 過ちの後始末を うまく片付けられぬままで 無駄にもつれ合う影絵 このままじゃ逃げきれずに 全て奪われてしまう 頭に響く思い出も 要らないくらいに思えた  うつむいては 噛み殺した 愛しさに埋め尽くされて 操られた心の望み通り  夕暮れの服をまとって 三日月の下にしゃがんだ 替えの無い代物だ 恋は 力尽きたはずの心が 燃え盛る火に分け入って 荒れ狂う波に寝そべった 丸めて捨てられない恋が すり切れたままに転がった  吹き出しの中にしようか 外にしようか 口に出すか やめるか お願いさ 少し笑って せめてもの救いを残して  その言葉に 逆らわずに 愛しさに埋め尽くされて 操られた心の思い通り  紅の夕焼けが滲んで あるがままの君を哂した まだ手なずけられない恋が 踊りながら秘密暴いた 生温い感触にすがって その奥に滑らせていった なす術なくゆだねる恋が 全ての留め金を外した  容易く消し去れない恋が また俺の中でちらついた
不時着椿屋四重奏椿屋四重奏Yuji NakadaYuji NakadaYuji Nakada今 君と僕は 同じように あの日に戻ってた 幼い頃の無邪気さで互いを 求めあって  空がひび割れて 向こう側から 差し込む光は 君の中で燃える血の赤さで 視界を染めたよ  プリズムが揺れて 目眩の中で 愛しい声が ただ響いてる  夜が来ても 朝は巡って 君の心を変えてしまうだろう 僕が恐れたのは 明日を願うその不確かさ  失いそうで 過去にすがって それでも何故か 現在を探してる 地図を無くした 当てのない僕らは  二人の望みは いつの間にか ねじれてしまったよ 決して誰も傷つけたくないのに それなのに どうして  優しさは足手まとい 裏切りの果てに無くした 君と僕の過ちが 間違いなら 全てが疎ましいよ  昨日以上に 今日より更に 君の深くへ 潜り込みたい まるで光さえも 届かない程 意識を超えて  抱きしめ合って 何を誓って 解り合う様な 振りじゃ済まない そんな孤独は僕に分けてくれよ  失いそうで 過去にすがって それでも何故か 現在を探してる 地図を無くした 当てのない僕らは  ここがどこであろうと 僕はかまわない
フィナーレ椿屋四重奏椿屋四重奏Yuji NakadaYuji NakadaYuji Nakadaそうさ俺は いつまでも発展途上で あの日に囚われたままストップしてる  憎しみを燃やしながら走らせた 死に場所を探すように  最果てのこの街で 奴を見かけた  幸せは幼い手にひとかけら それ以外は絶望  今日最終の列車に 奴が乗り込む  生きていく意味を教えてくれ 最後に何か答えをくれ 君に触れたときの安らぎ 君に思うことの切なさ ただそれだけは 胸に抱いていた  ひとつだけ後悔があるとするなら 君を知った事だろう  改札を出たとき 俺は駆け寄る  奴を消したら俺も消えよう 永い苦しみに火を放とう これで全てが終わるのだろう あの夜と同じ星空が いま俺の上で 瞬いていた  生きていく意味を教えてくれ 最後に何か答えをくれ 君に触れたときの安らぎ 君に思うことの切なさ ただそれだけは 胸に抱いて  涙で俺を溶かしてくれ 跡形もなく溶かしてくれ 赤く染まる床に寝そべり 子守唄を口ずさみながら 今 俺は引き金に指をかけ 目を閉じて 君を浮かべていたよ
アンブレラ椿屋四重奏椿屋四重奏Yuji NakadaYuji NakadaYuji Nakada訪れた朝に響く 嘆きの雨音  僕はこの場所に 産み落とされ 息をしてる  大きな傘が必要さ あの子の所へ 行くために  走り出すなら 土砂降りの雨 濡れまいと 頭は隠して  言葉じゃどうにも 誤魔化せないから 痛みを抱きかかえ  気付けば空が 水たまりに映っていた  誰に聞いたって同じ 我が身で沢山で 出来損ない 未完成 答え合わせ間違い探し  折れない傘が必要さ あの子の所へ 行く為に  風に流され 心奪われ しがみつくだけで今日が過ぎ  生まれ変わったら 救われるとか ただの慰めだろ  気付けば空が 水たまりに光っていた  走り出すなら 土砂降りの雨 濡れまいと 頭は隠して 言葉じゃどうにも 誤魔化せないから 痛みを抱きかかえ  気付けば空が 水たまりに映っていた
シンデレラGOLD LYLIC椿屋四重奏GOLD LYLIC椿屋四重奏Yuji NakadaYuji NakadaYuji Nakada壊さないから 教えてよ あなたが見た その夢を はぐれそうで 怖いだけよ 今は離さないで  切れた糸は また結んだ ただ寂しいだけだった 嵐の前 この静けさ たまらなく胸躍った  誰の為の姿なのか 鏡に映った私は 花のドレス ガラスの靴 私の事 奇麗だって  邪魔しないから 聞かせてよ あなたのかばう その夢を 変われないままの私を 今だけは許して  試す度に 裏切られた わかりきった事だった 乱れた髪 汚れた指 夢中で洗い流した  だけど何故か明日は来て どこかで望んでしまうのは 花の指環 ガラスの箱 私の事 可愛がって  人一倍 夢見ていたわ 人一倍 恐れていたわ 目覚めた後の静けさに どうしても 耐えきれなくて  壊さないから 教えてよ あなたが見た その夢を はぐれそうで 怖いだけよ 今は離さないで 邪魔しないから 聞かせてよ あなたのかばう その夢を 変われないままの私を 今だけは許して
いばらのみちGOLD LYLIC椿屋四重奏GOLD LYLIC椿屋四重奏中田裕二・松井五郎中田裕二中田裕二愛なんか知らないよ 夢だって捨てたんだ それよりも欲しいものを この手で掴み取るだけさ  笑いたい奴には 笑わせておけばいい いつかきっと跪いて 間に合わせの愛を乞うのさ  抱いて欲しいのに 壊れてしまうなら 罪も痛みも 受け止めるよ 誰のためでもなく  いばらのみちだって 味方はつけないよ 涙から 生まれ変わった かわいそうな わたしさよなら  火の玉飛び交って 夢中で切り抜け 焼け野原 とても綺麗で しばらくひとり眺めていた  何故か胸が痛くなる どうしよう どうしよう こころ 苦しい なんだか なんだか 孤独が無性に せまって せまって うなされるけど 灰に咲く 花のように 何度も目覚めて  だましだまされ この世があるなら 決して消せない 傷痕さえ 誰のものでもない  いばらのみちだって 助けは呼ばないよ 涙から 生まれ変わった かわいそうな わたしさよなら  どこまでも 生まれ変わって かわいそうな わたしさよなら
NIGHTLIFE椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二夜な夜な集うアウトロー 誰もが知れぬ感動を 東京のど真ん中に森が 秘密主義のあんたは気取り屋  赤い月の光照らす デジャヴの様な夢見てます ほらどうしよう 神だのみの ちょっと胸が躍る程の色  インビテーション 蓋を開け あの女ずっと こっち見てるよ  大都会の闇夜 コウモリの宴 愛情なんてものは バーベキューで食らえ  パーティパーティ 神を 恐れぬ宴 愛情なんてものは ドライジンで飲み干せ  黒く目を塗りつぶした ジャグラーの手をスルーした キングは何処 ジョーカーの野郎も このパーティじゃ場違いさ 穴開いた 更に見たいか とぐろ巻いて威嚇する金の蛇 それに銀のマングース into heavy 音ヘビーな上に イリーガルで  デスティネーション ア アジテーション あの男ずっと こっち見てるよね  かしまし娘達 カンバセーション 男たちまち カンバセーション 愛と情の サイコロを ふり続けていましたとさ  はずかしいおとなたち 黙れよ そのこどもたち 何かねーの 明と暗に 触れとらんし 恨み辛み妬み病み上がり SHIT!  大都会の闇夜 コウモリの宴 愛情なんてものは バーベキューで食らえ  パーティパーティ 神を 恐れぬ宴 愛情なんてものは ドライジンで飲み干せ  アメージングな夜だぜ
ロスト・チルドレン椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二中田裕二世界中に飛び散った 危険分子の遺伝子 種蒔いて水やった 未来未来未来未来  無抵抗の平行線 いつだって慈善事業さ お利口さんねトップリーダー 偉い偉い偉い偉い  火花散った国境線 実力行使だって お子さん画面に夢中で 知らん知らん知らん知らん  生まれ持った素質って 垂れ流しのザ・フリースタイル 偉く寛大な社会だねえ 理解理解理解理解  目覚めないまま過ぎて 新しさに欠けているんだ anytime 誰かに任せ 遊びたい盛りだよ  飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 美意識もっとまとって あいつより上に あの人のそばに 居心地良い場所に  螺旋状のエクスタシー より身近なんだ生死 仰け反ってみる天井が ゆらゆらゆらゆら  不自由無い育ちでした あの女逆らったんだ だから僕奪いました 自由自由自由自由  触れないまま過ぎて リアリティを忘れてしまった anytime  誰かに任せ 耽りたいやつらだよ  飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 不条理をもっとまとって 巷ではこれで 世の中のせいで 居心地良いでしょ  飾りな 自意識もっとまとって 飾りな 美意識もっとまとって あいつより上に あの人のそばに 居心地良い場所に
マテリアル椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二中田裕二人の波が交わる 巨大な交差点で めまいのような無力さを ただ感じた  君も同じ気持ちかい 体が宙に浮いて 踏みしめられない現実に怯えて  開かれた窓の外は 変わらずの青い空 君と見た希望だらけの姿で  思い知らされてうつむくたび あの言葉が 胸をよぎるよ 風に立つ迷いなき想い それだけでここに来たのさ  なくしたらまた見つけてきなよ ひとつ色を変えてごらんよ 明日を編み出すマテリアルを 心に飾りながら 描き出そう  旅立ちは早すぎて 前触れもないままに 空っぽの鳥かごは静けさに転がる  夏の雨が煙る日も 冬の風が舞う日も 君といた全てが僕を作ってしまったよ  駆け抜ける時間のスピード 追いかけてはやる心が 突然足を止める  今もわからない事ばかりさ だけど僕は知りたくなるよ 血の通うこの身のありかを 変わらず求めてしまうのさ  次に会う時は聞いてくれよ 少しくらい答えられるよ 僕らを動かすマテリアルが いくつも景色に溢れて  思い知らされてうつむくたび あの言葉が 胸をよぎるよ 風に立つ迷いなき想い それだけでここに来たのさ  なくしたらまた見つけてきなよ ひとつ色を変えてごらんよ 明日を編み出すマテリアルを 心に飾りながら 描き出そう
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