馬場俊英「BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST 1996-2013 ~ロードショーのあのメロディ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ただ君を待つ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治・馬場俊英例えば 僕が仕事で 少し苦しんでるとき うまく行かずに悩んで 出口見つからないとき テレビドラマを眺めて ただ何も言わずに笑って 知らないふりも そんな君の愛し方  とある九月の終わりに 君は夏休みを取り 猫の世話をお願いと スーツケースを抱えて 何かを探すためじゃない 何かを変えるわけじゃない 君は笑って ひとりで旅に出たんだ  掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり 引き出しの中に 壊れやすいものがある 少しだけ君が苦しいときは 僕の番だね I only wait, oh ただ君を待つ  冷蔵庫にゴミの日のメモと 獣医の電話番号 歯磨き粉の買い置きと電球 戸棚に並んでる 君が守って来たもの ずっと続けて来たこと この部屋の中 君の匂いで 胸が痛むほど  レンジの中には 入れられないものが 暮らしにはあり たまにはふたりで もう一度 温めよう 抱えた荷物を投げ出すような 君じゃないから I only wait 今はただ 君を待ちながら  Oh 猫はまかせとけよ ゴミも出しておくよ 洗濯は天気次第だけど Oh 花に水もやるよ だから少し 時の流れに隠れてこいよ I'm only waiting 海でも眺めてこいよ  掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり 背伸びをしなくちゃ 届かない扉がある 少しだけ君が苦しいときは 僕の番だね 今は何も聞かないで ただ君を待つ  そういえば僕は 君を愛してるよ I only wait, oh ただ君を待つ  Oh oh oh..., I'm just only waiting
一瞬のトワイライト馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治・馬場俊英信号待ちで ぼんやり街を眺めていたんだ この辺は工事中で この頃はいつも渋滞 カーラジオから 偶然 懐かしいあのメロディ 耳を澄ましているのは 二十年後の僕さ あの頃 この道を 君と歩いていた  君を思い出して 君を忘れていたことに気づいた いつまでも忘れないって あんなに泣いたのに アイスクリーム・パーラー、ファミリー・レストラン、あの夏の匂い なんだかわからなくて うまく言えなかったこと あの頃 この道を ふたり 歩いていた  せめて 十年 時が戻せるのなら 君に言える言葉があるよ どれだけこの道を引き返したら 君に辿り着けるのだろう 確かめるすべなど 今はどこにもないけど  夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 悲しいっていうのじゃないけど 街の灯が揺れている  ふたりではしゃいだ後の 夜更けの部屋で フトンにくるまって 窓を眺めながら話した お互いの家族のことや それぞれの将来のことや それからのこと 小さな光を ふたり 見つめていた  もしも 十年 時を戻せるのなら 同じ道を選ぶだろうか どれだけこの唄を巻き戻したら 何か聴こえてくるだろうか 大人になったって 何ひとつわからないよ  君がいなくても やってこれた 君と一緒じゃなくても 楽しいことに出会えた 君じゃない人を好きになって 君じゃない人と 今を こうして生きてる 選べなかった道 どこに続いていた  もしも 十年先の僕に会えたら ひとつ教えて欲しいのさ その場所に辿り着く道は 本当に ここで これでいいのだろうか 確かめるすべなど どこにも見つからないよ  夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 僕らの時代は 今も動いている  誰かに言うのじゃないけど 明日に手を伸ばしてる
三つ葉のクローバーババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)ババコブ(馬場俊英×小渕健太郎)馬場俊英・小渕健太郎馬場俊英・小渕健太郎小渕健太郎・馬場俊英小さな 小さな 水たまりの中に 大きな 大きな 空が見える 気持ちが晴れずに うつむいて見つけた空は何色?  笑顔 ひとつ 風に乗せて君のいる場所に運びたい 大切なものは 片手に持てるくらいでいいんだよ  幸せを呼び込む 窓辺でこぼした涙で咲いている 派手じゃないから 見過ごして 気付いていないだけ いつも そばに 君の足元に  三つ葉のクローバー 君のハートが舞い降りたとき 四つ葉に変わる それをたまたま 見ていた誰かが 少し笑顔で立ち止まって また歩き出す  そんなに 大きな ガッツポーズに出来なくてもいいから どんな日も 失くしちゃ駄目なんだよ その胸の中にあるピースを  幸せのパズルに疲れたら 手元のペンを取って 派手じゃなくても 上手くなくても 完成図なんてなくても 描け 君が 思う そのままに  噛み締めるほども ひたるほどもない 喜びにだって感謝できるように 本当のとこ君が探してるのは どこにでもある何でもない幸せ それが  三つ葉のクローバー 君のハートが舞い降りるまで 三つ葉で待ってる いつだっていいよ 君のタイミングで 出会えたときが 幸せの入り口  三つ葉のクローバー 君のハートが舞い降りたとき 四つ葉に変わる それをたまたま 見ていた誰かが 少し笑顔で立ち止まって また歩き出す  三つ葉のクローバー
今日も君が好き -Album version-馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英・渡辺剛朝の光に目を覚ますと この頃は少しせつなくて 君を知らないでいた頃は なんでもなかったのに  小さなことも知りたいから いつでもそばにいたいけれど 急ぎ過ぎないで少しずつ 伝えられたらいいね  あんまり会えなくて 少し淋しいけど 君が好きなこと夢中でしてるなら それが好き 僕は好き  雨の日は雨 晴れたら風 曇りの朝は曇り空に 似合う言葉を選んで君に この詩を贈るよ グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き  次はダメだけどその次の 日曜日には何処かに行こう だからそれまで自分のことを ちゃんとやらなきゃダメだ  何か足りなくて いつも淋しいけど たまに君の嬉しい話 聞けるような 日々が好き 僕は好き  誕生日に花 記念日に歌 朝昼晩にメールを書くよ 好きな言葉を繋いで君に この愛を贈るよ グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き  グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も 君が好き
小さな頃のように馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治・馬場俊英遠い昔 小さな頃は 眠れぬ夜などなくて 今日よりもっと素敵な朝が 僕をいつも待ってた 眠り目覚めれば そこにはまだ 誰の足跡も無くて 僕を呼ぶ声に飛び出していた あんなふうにもう一度  素敵な日々さ Yesterday そんなふうに思う 明日が来る 悔しい気持ちは必ず いつの日か嬉しい涙になる  子供の頃に 小さな嘘をついては泣いていた夜 胸に抱かれても 朝が来れば ひとりで目覚めたように  素敵な日々は Everyday 君がその手でつくるのさ できるさ 大切なのは いつだって強く信じること  それでも ただどうしても 悲しみ消えぬなら 忘れずにいて 君には僕がいる  素敵な日々は Everyday 君がその手でつくるのさ できるさ 大切なのは いつだって強く信じること  素敵な夢を見た Yesterdays そんなふうに思う明日が来る 悔しい気持ちは必ず いつの日か嬉しい涙になる  僕はそう信じてるよ 小さな頃のように
世界中のアンサー -Single version-馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英松浦晃久この世界で いちばん素敵なものは 君をやさしくつつむ 夕日の色  世界中で いちばんきれいなものは 最後までがんばった 君の涙の色  いつの間にか小さな寝息が 聴こえてくるよ 君の一日が 終わりを告げたみたいだ 僕は先回りをして 明日で待ってる  その笑顔に逢うために 生まれて来た気がするんだよ 明日を待ちわびること You are the answer 教えてくれた  誕生日が 待ち遠しいのは 君のお祝いをね 何度だってしたいから  どんな未来や運命が 君を待つだろう オバケが出たとき ころんだとき 振り向いた君に 手を差し出せるように 後ろで待ってる  その笑顔に逢うために 歩いて来た気がするんだよ 誰かを抱きしめること You are the answer 教えてくれた  ほんとはときどき 何かが不安になるけれど そんな時には 夜明けを見に行こう 確かなものなど ひとつもないけれど 繋いだ手と手が また新しい光を待ってる  君に逢うために僕は 生まれて来た気がするんだよ ここで生きていく意味を You are the answer 教えてくれる  その笑顔に逢うために 生まれて来た気がするんだよ 明日を待ちわびること You are the answer 教えてくれた
明日の旅人〜Live at 大阪城野音<Acoustic Circuit 2010>2010.06.27〜馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英小さな種が やがて 花を咲かせるまで 冬をいくつ越えて 春を数えたらいい  胸のその願いが 何かに変わるまで 君はその心を どこまで信じられるだろう  君よ 時代を彷徨える 心の旅人たちよ 誰かと同じじゃないことを 恐れないで欲しい  夢を見るのならば 時間をかけて欲しい 高く飛び上がって 終わりじゃ淋しすぎる  大きく根を張りながら 小さく胸を張りながら 長い滑走路を走り 遠くを目指して欲しい  この街で生きることを 決めた夜の 涙を忘れないで  君よ 時代を彷徨える 明日の旅人たちよ 答えが見つからないときも 間違いじゃないのだから  夜明けがいつか来る 誰にも似ていない 君らしさを見つけて  君よ 時代を駆け披ける 心の旅人たちよ 苦しみの中で 今 君の樹が育っているよ  五年の月日が流れ そして十年が過ぎて 小さな花に気づいたら 愛を知って欲しい  君よ 時代を駆け抜ける 明日の旅人たちよ 誰かと同じじゃないことを 恐れないで欲しい  君が歩いて来た道は 間違いじゃないのだから  この歌は 僕と君の歌なのさ
君がくれた未来馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英松浦晃久旅立ちの時が 今 来たのに 悲しくないのは 何故だろうって考えてた  走り抜けた季節 いくつも 鮮やかに甦るたび 寂しさより 君がくれた 優しさが胸に巡るから  雨上がりの光浴びて 眩しいくらいに照らされた 忘れないよ あの街並 あの日の あの輝きを 言葉はもういらないから 見えなくなるまで 笑ってよ 忘れないよ 君がくれた未来 僕らのひかりが 走り抜けた 時代  いちばん最後に 贈る言葉を ずっと考えてたんだよ 今までありがとう  出会った日の空は今でも 見上げればそこにあるんだね 夢に迷い 転んだ日も 憧れを抱きしめてくれた  旅立ちという名前をした お別れが終わろうとしてる わからないよ 何故涙が どうして 溢れてくるのか 数え切れないサヨナラを 窓の外に流しながら 忘れないよ 君がくれた未来 僕らののぞみが こだましている 未来  ここから始まる旅路が もう始まってる  雨上がりの光浴びて 眩しいくらいに照らされた 忘れないよ あの街並 あの日の あの輝きを 振り向くたびに遠ざかる 君と過ごしたこの街を
二十年後の恋馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英腕を組んだり 手をつないだり どんなタイミングですればいいのか忘れたよ  ふたりだけの夜に ママじゃおかしいから 名前で呼べば なんだか照れくさいね  久しぶりに 助手席に乗りなよ 昔 アパートの前で こんなふうに君を乗せた  Oh, Take Me Back 港の灯りが 遠くに揺れて見える 首都高速をすべりながら I'll Take You There 街並は変わったけれど 僕たちは もっと変わったね  子供たちは今頃 どうしているだろう 夢を見てるかな もう おばあちゃんの胸で  こんな未来がいつか 来るかも知れないと 話していたのが まだ この間のようさ  髪を整え 洋服を選んで 景色のあるテーブルに ローソクを灯したら  Oh, Take Me Back 二十歳の君と僕 そしてやがて三十代 あっという間にそれも終わって I'll Take You There 時が行き 歳を取るのも 素敵だね 君がいるのなら  Uh 胸を焦がす情熱は消えても ここにある 静かな想いを 信じてる  Oh, Take Me Back 港を出て行く 明かりのひとつひとつが 胸にしまった思い出のようで I'll Take You There 涙がこぼれそうだよ 君の手を 握りしめながら
鴨川馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英ふたりで鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう  さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう  流れに身をまかせ 夜風に煽られて 向こう岸へ 石ころを放り投げ ほとりで待ち合わせて ふたりで橋を越えた  忘れ物は無いかと 夜風が胸を叩くたび  今なら戻れるって 最終に間に合うって 向こう岸へ帰ろうって あの橋を渡り戻ろうって でも僕らは止まらないで 踏切も緩めないで 合図も見逃して 走り出す 夜の街  ふたりで 鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう 逢いたくて いつも苦しくて こぼれた涙に漕ぎ出そう  もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に戻ろう 僕を好きだったあの頃の 君にもう一度逢いたい  指先に身をまかせ くちびるに煽られて 君の中へ 気づかないふりをして 気にしない顔をして ふたりではしゃぐ夜明け  不意に鳴る電話にまた 僕らは潰れそうになる  君だけが好きだって いつまでも離さないって 何もかもを捨てるって ただ僕だけを見て欲しいって でも本当は怖くって この愛から逃げたくって 君のことを疑って 色褪せる 夜の街  ふたりで鴨川に行こう  さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 悲しいよって 苦しいよって 君にそう言えば良かった  もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に帰ろう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう  大好きだったあの頃の 川の流れを見に行こう  悲しかったね 苦しかったね でも頑張ったよね 僕ら 愛のために  好きだよ 好きだよ
待ち合わせ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英五十嵐宏治もしも君に逢えるのなら まず初めにどんな話 もしも君に逢えるのなら まず初めにどこに行くだろう  街を歩いて 好きな映画を観て 駅のホーム 椅子に腰掛けて 夕暮れの風に肩寄せて ふたり…  君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても 通り過ぎる人並みに紛れ ふたりでまた 待ち合わせしよう 場所もない 時間もない ただ瞳閉じるだけ  もしも君と他愛のない 喧嘩をするならどんなふうだろう 僕も君も意地を張るから ゴメンの合図を決めておこう  そして夜に さよならするなら どんな言葉 ふたり交わすだろう? 「電話するよ」「また明日」 それとも…  君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても もしも願いがひとつだけ叶い もう一度抱きしめられるならば この世界のどこへでも 僕は君に逢いに行くよ  ひとり彷徨い 記憶の街を歩く あの頃に帰りたい もう一度だけ戻りたい  君を何度 忘れても 知らずにまた考えてしまう 何度 君をあきらめても 何度 君を胸にしまっても もしも願いがひとつだけ叶い もう一度抱きしめられるならば この世界のどこまでも 僕は君に逢いに行くよ  何度でも 何度でも…
明日に咲く花馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英島田昌典どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 明日咲かせる花  涙が枯れるまで ふたりで泣いた夜も いつかは懐かしい 思い出に変わるから  夏には夏の花が 冬には冬の花が咲き 今日散る夢もあれば 明日に咲く蕾もあるよ  十二月の街並 今年はひとりで歩きながら 逢えないときも 見えないときも ふたつの心を繋いでいる ひとつだけのSeason  どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 いつか輝く時が来るんだ うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで 信じていて欲しい 明日に咲く花  キレイに生きることに 頑張り過ぎたみたいだ 元気でいることさえ いつの間にか嘘になった  橋を越える 電車の窓から眺めた 川沿いの土手 早く咲く花 遅く咲く花 それぞれの色で輝くんだよ ひとつだけの Reason  風の中で 揺れる想い 両手にはまだ何も無いけど 歩き始めた夢の蕾 君の胸で膨らんでいるんだ うまく出来ないことばかりの毎日でも あきらめないで 君は 岸辺で揺れていた 明日に咲く花  いつも淋しそうで 少し嬉しそうで どこか悲しそうな 君のGrowing Days 涙が出そうだ  どこにいますか? どうしてますか? うまく歩いて行かなくていいんだ 君は小さな夢の蕾 空に両手を伸ばしているんだ  君のいない 冬の匂い 冷たい風に負けないように 歩き始めた夢の蕾 君の幸せを祈っているんだ うまくいかないことばかりの毎日でも あきらめないで 元気でいて欲しい 明日に咲く花  信じていて欲しい 明日に咲くから
遠くで 近くで馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英・渡辺剛大切なこと 大好きなこと 長い坂道 登る途中で 幸せなんて 言葉のせいで 心は不意に立ち止まる  どんな小さな ものでもいいから 明日信じる何かが欲しい 風のうわさも 途切れたけれど 今夜は君のそばにいる  何故だろう? 楽しくやる 仲間も少しは出来たけど  ふたりで頑張った頃を 今も時々思い出すんだ 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね  楽しいことや 嬉しいことの 後には 次の約束が欲しい 遊び上手な心もほんとは 寂しさばかり数えている  そうだね 悲しくなる 時間もどこかに忘れたね  ふたりで泣いてた頃を 今も時々思い出すんだ 会えなくたって ずっと 僕の友達でいて  どれだけ時が流れても いつも遠くで いつも近くで 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね  会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね
ロードショーのあのメロディ -2013 version-馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英あんなにも悲しくて もう誰かをこれ以上 愛せないと泣いていた恋を覚えてる  今君とこうして会い こんなふうにまた二人で 話しが出来るなんて ああ 本当に不思議さ  あれからどう? 何してる? 今はどこに住んでいる? 暮らしはどう? 仕事はどう? …時間はあるのかい?  あの頃の仲間とは 僕ももう会ってない いつでも集まって 騒いでいた街角に  僕がいた 君がいた ヤツがいた みんながいた 青春の真ん中で君が笑ってる  髪型も洋服もとてもよく似合ってるよ 意外とさ そういうことが大事らしいよ  昔からよく笑う君といるのが好きだった 二人して 一日中ただ歩きながら  駅前のアーケード 公園に抜ける道 噴水とドーナツショップ 二人で観たロードショー  時が過ぎ 結末はもう忘れてしまったけど 最後のシーン 流れてたあのメロディーはこう ララララ………確かこんなふう  少し前 電話でさ ヤツと話しをしたんだよ 忙しいとこぼすけど 声が弾んでた  僕はまだ歌ってる 別に何もすごくないよ テレビには出ないけど 元気にしているよ  いくつもの運命が僕らを試すように行く でもみんなどこかで頑張ってるみたいだよ  若すぎて気付かなかったことが少し分かってきて 今までに僕がしたことに息が止まる  もし君に会えるなら いつか聞いてみたかった あのドラマの結末はハッピーエンドだったかい?  図書館の裏の庭 いちょう並木 風の道 ベンチに二人 まるでリバイバルのロードショー oh  真夜中のジャングルジム コーヒーとジャズの店 君が涙ぐんでいる 胸の中のロードショー oh  いくつかの場面にはまだ答えがない だから 聴かせてよ あのメロディー 僕と君の詩 ララララ……あの頃のメロディー  確かこんなふう  いつのまにか通り過ぎてしまった場所とか いつのまにか歩き終えてしまった道とか 君を大好きだった頃の街の景色とか こんな気持ちを 今 誰に何て言えばいいんだろうって 僕らが過ごしたあの日々を 少しでも傷つけてしまうことがないようにって 明日も君や僕が元気でいれるようにって そんなふうに思ってる
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