YOASOBI with ミドリーズ「THE BOOK 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ツバメPLATINA LYLICYOASOBI with ミドリーズPLATINA LYLICYOASOBI with ミドリーズAyaseAyase煌く水面の上を 夢中で風切り翔る 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて  僕はそう小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる仲間の声  みんなそれぞれ違う暮らしの形 守りたくて気付かないうちに 傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で  僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕にはいま何ができるかな  誰かが手に入れた豊かさの裏で 帰る場所を奪われた仲間 本当は彼も寄り添い合って 生きていたいだけなのに  悲しい気持ちに飲み込まれて 心が黒く染まりかけても 許すことで認めることで 僕らは繋がり合える  僕らにいまできること それだけで全てが変わらなくたって 誰かの一日にほら 少しだけ鮮やかな彩りを 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢
三原色PLATINA LYLICYOASOBIPLATINA LYLICYOASOBIAyaseAyaseどこかで途切れた物語 僕らもう一度その先へ たとえ何度離れてしまっても ほら繋がっている  それじゃまたね 交わした言葉 あれから幾つ朝日を見たんだ それぞれの暮らしの先で あの日の続き 再会の日  待ち合わせまでの時間がただ 過ぎてゆく度に胸が高鳴る 雨上がりの空見上げれば あの日と同じ様に 架かる七色の橋  ここでもう一度出会えたんだよ 僕ら繋がっていたんだずっと 話したいこと 伝えたいことって 溢れて止まらないから ほらほどけていやしないよ、きっと 巡る季節に急かされて 続く道のその先また 離れたってさ 何度だってさ 強く結び直したなら また会える  何だっけ? 思い出話は止まんないね 辿った記憶と回想 なぞって笑っては 空いた時間を満たす 言葉と言葉で気づけばショートカット 明日のことは気にせずどうぞ まるで昔に戻った様な それでも変わってしまったことだって 本当はきっと幾つもある だけど今日だって あっけないほど あの頃のままで  気づけば空は白み始め 疲れ果てた僕らの片頬に 触れるほのかな暖かさ あの日と同じ様に それぞれの日々に帰る  ねえここまで歩いてきた道は それぞれ違うけれど 同じ朝日に今照らされてる また重なり合えたんだ  どこかで途切れた物語 僕らもう一度その先へ 話したいこと 伝えたいことって ページを埋めてゆくように ほら描き足そうよ、何度でも いつか見上げた赤い夕日も 共に過ごした青い日々も 忘れないから 消えやしないから 緑が芽吹くように また会えるから 物語は白い朝日から始まる  「また明日」
大正浪漫PLATINA LYLICYOASOBIPLATINA LYLICYOASOBIAyaseAyaseある日突然にそれは 訪れた出来事 始まりは一通の手紙 送り主は遥か昔を生きる君 そんな不可思議な出会い  僕の時代には今 こんなものがあって こんな暮らしをしているよ 文字に込めて伝え合ううちに いつしか芽生えたロマンス  決して出会うことの出来ない僕ら それぞれの世界から 綴る言葉 募る想い 姿さえも 知らないまま  どんな時も君の言葉を 待ち焦がれているんだ 生きる時代は違うけど 何度でも時間を越えて 君と伝え合う想い 願いが叶うなら 一目でいいから 会いたいな 好きだから  不意に思い出したのは 君が生きる時代の明日 起こること 悲しいこと 伝えなくちゃ どうか奇跡よ起きて  過ぎていく時と 変わる季節 あれから途絶えた手紙 もう届かない言葉だけが胸を締めつける  遥か彼方100年先を 君が見てみたいと願った未来を今 僕はまだ歩いているよ 苦しい想いを胸に抱いたまま そんな僕に届いた手紙 見覚えのある待ち焦がれていた文字 それは君があの日を越えて 僕に書いた最後の恋文 君が君の時代を生きた証を 八千代越えても握りしめて 僕が僕の時代に見るその全てを いつか伝えに行くよ
もう少しだけPLATINA LYLICYOASOBIPLATINA LYLICYOASOBIAyaseAyaseもう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら そう小さな優しさを 分け合えたのなら ありふれた一日が 素敵な日になっていくほら そうやって何度でも 喜びはめぐる  慌ただしく過ぎる朝に いつも通り過ぎる朝に 頼まれたお使いと予定を照らす 君が教えてくれた あてにしてない占いの言葉 「いつもしないことを」だって  そんなことを頭の隅に置いたまま いつもの今日へ  もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら もう少しだけ あと少しだけ 優しくなれたのなら ありふれた一日も 素敵な日になっていくような そんな気がしたんだ 今喜びはめぐる  暗いニュースが流れる朝に 気持ちが沈んでいく朝に 自分は「いらない」存在? なんて考える朝に あなたのことを思い出したんだ あなたに会いたくなったんだ 久しぶりに会いに行くよ 今すぐに  待ちに待ったそんな朝に 想いを馳せる日の朝に いつもよりも早く家を出る 不意に触れた誰かの優しさが 私の優しさに変わったんだ ほら喜びはめぐる  もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたことが もう少しだけ ほんの少しだけ 優しくなれたことが ありふれた一日を 特別な一日にほら 変えてくれたんだきっと 今日も  あなたから私へと 想いが伝わる そう僕から君にほら 喜びが広がる ありふれた毎日から 踏み出した優しさが今 誰かに届いてきっと めぐり続けるんだずっと どこまでも  今日もどこかであなたが 今を生きるあなたがただ 小さな幸せを 見つけられますように
優しい彗星PLATINA LYLICYOASOBIPLATINA LYLICYOASOBIAyaseAyase今、静かな夜の中で 無計画に車を走らせた 左隣、あなたの 横顔を月が照らした  ただ、思い出を探る様に 辿る様に言葉を繋ぎ合わせれば どうしようもなく溢れてくる 日々の記憶  あなたのそばで生きると決めたその日から 少しずつ変わり始めた世界 強く在るように弱さを隠すように 演じてきた日々に ある日突然現れたその眼差しが 知らなかったこと教えてくれた 守るべきものがあればそれだけで こんなにも強くなれるんだ  深い深い暗闇の中で 出会い、共に過ごしてきた 類の無い日々 心地よかった いや、幸せだった 確かにほら 救われたんだよ あなたに  わずかな光を捉えて輝いたのは まるで流れ星のような涙 不器用な命から流れて零れ落ちた 美しい涙  強く大きな体に秘めた優しさも どこか苦しげなその顔も 愛しく思うんだ 姿形じゃないんだ やっと気付いたんだ 無情に響く銃声が夜を引き裂く 別れの息吹が襲いかかる 刹那に輝いた無慈悲な流れ星 祈りはただ届かずに消えた  この、手の中で燃え尽きた 金色の優しい彗星を 美しいたてがみを 暗闇の中握り締めた
もしも命が描けたらGOLD LYLICYOASOBIGOLD LYLICYOASOBIAyaseAyase月が綺麗な夜に 森の中でただひとり この世界から旅立つ前に これまでの日々を浮かべる  裕福じゃない暮らしそれでも いつだってそばには母の優しさ 僕の描く絵を大好きだと言ってくれた人 二人生きるために夢も捨て働いて それでも訪れる別れ そんな時に君に出会い 恋に落ちた 愛を知った  幸せだと 思えたのに どうして 大切なものばかりが 消えていく この世界と さよならしよう  会いに行くよ今すぐそこへ 君がいるところまで 愛してるごめんね その時君の声が聞こえた そうやって自分で全てを 終わりにしてしまえばもう 誰にも会えないんだよずっと 満月の夜に  Lala…  終わらせることができず 地面に落ちた僕に突然 月が話しかけてきた そして不思議な力をくれた 描いたものに命を分け与える力 枯れかけた草木も息を吹き返す 僕の残りの時間と引き換えに  描いていくこの命を元に 少しずつ分け与えていく 生きる意味ができたんだ そんな時あなたと出会った 同じように悲しみの中で生きている人 自ら旅立とうとした僕を怒ってくれた人 いつの間にか惹かれていった  だけどあなたには愛する人がいる あなたを裏切ったひどい人 それでもあなたが愛してしまう人 そんな彼の命が今消えかけている  泣きながら彼の名前を叫ぶ あなたを見て決めた 一日だけ残して 僕の命全て捧げて描いた そして彼は目を覚ました  嗚呼僕が起こした奇跡に 涙流し喜ぶあなたに どうしても伝えたい 僕の想いを最期に聞いて こうやって生きる喜びを 与えてくれたあなたが 本当に大好きでした さよなら  Lala…  そしてひとり あなたのこと母のこと 君のこと想い目を瞑った 長い長い旅の終わり やっとまた会えたね
ラブレターPLATINA LYLICYOASOBIPLATINA LYLICYOASOBIAyaseAyase初めまして大好きな音楽へ ずっと考えてたこと どうか聞いてほしくって (伝えたいことがあるんです) ちょっと照れ臭いけれど ずっと想っていたこと こんなお手紙に込めて (届いてくれますように)  どんな時もあなたの 言葉、声を聴いているだけで 力が湧いてくるんだ  ねえ 笑っていたいよどんな時も でも辛い暗い痛い日もある けどね あなたに触れるだけで気付けば この世界が色鮮やかになる 花が咲くように 笑って泣いてどんな時だって 選んでいいんだいつでも自由に 今日はどんなあなたに出会えるかな この世界が終わるその日まで 鳴り続けていて  いつもあなたのことを求めちゃうんだ (踊り出したくなる時も) (爆発しちゃいそうな時も) 救われたんだ支えられてきたんだ (心が動かされるんです) (心が満たされていくんです) ねえもっと触れていたいよ ずっとそばにいてほしいよ いつまでも 大好きなあなたが 響いていますように  こんなたくさんの気持ち ぎゅっと詰め込んだ想い ちゃんと伝えられたかな ちょっとだけ不安だけど きっと届いてくれたよね 全部私の素直な言葉だから もしもあなたに出会えてなかったらなんて 思うだけで怖いほど大好きなんだ  受け取ってどうか私の想いを さあ 笑って泣いてそんな毎日を 歩いていくんだいつもいつまでも 辛い暗い痛いことも沢山あるけど この世界はいつでもどこでも音楽で溢れてる 目の前のことも将来のことも 不安になってどうしたらいいの 分かんなくって迷うこともあるけど そんな時もきっとあなたがいてくれれば 前を向けるんだ  こんな気持ちになるのは こんな想いができるのは きっと音楽だけなんだ (代わりなんて一つもないんです) どうか1000年先も どうか鳴り止まないで いつも本当にありがとう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. お菊の皿 ~OK's Rock'n'roll~

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. hanataba
  4. 会いに行くのに
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×