谷山浩子「HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
てんぷら☆さんらいず谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子鳴海寛・山川恵津子午前5時ノ新宿駅 長イホームニ散ラバル 赤イ朝陽ヲ集メテ 新鮮ナトコロヲ オナベデ カラリト カラリト カラリト コレガ てんぷら★さんらいず! てんぷら★さんらいず! 一度食ベタラ モウ帰レナイ  午後6時ノ表参道 交差点ヲ染メテ行ク ユレル夕陽ノ誘惑 マダ若イトコロヲ 選ンデ アゲマス アゲマス アゲマス コレガ てんぷら★さんせっと! てんぷら★さんせっと! 一度食ベタラ モウ帰レナイ  タタケ 桜貝! 吹キ鳴ラセ 白熊! 踊レレレレオ! 本日開店! 御来店 オ待チ申シ上ゲマス TU・TU 帽子 アゲマス  夜霧ノタタキ ネオンノ刺身 春一番ノ酢ノモノ ちょいと一杯ノヒトニハ 夢正宗 涙雨フラセル ザザザト ザザザト ザザザト ココハ てんぷら★さんらいず! てんぷら★さんらいず! サアサ ドウデス ネエ オ嬢サン…
おやすみ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子おやすみ ぼくの 大好きな人 遠くはなれて 会えないけれど おやすみ ぼくは あなたのことを 想っているよ どんな時でも 淋しくないか ひとりの夜は 話す相手は いるのだろうか おやすみ 今夜 あなたのために 灯りをひとつ ともして眠るよ  おやすみ ぼくの 大好きな人 遠い窓辺で 祈っているよ おやすみ ぼくは あなたのために ほほえみひとつ あげられないけど 淋しくないか ひとりの夜は 暗い夜道で 迷っていないか おやすみ 今夜 あなたの夢の かたすみにでも はいれるものなら  淋しくないか ひとりの夜は ひざをかかえて 泣いてはいないか おやすみ ぼくの 大好きな人 今夜また とどかない 子守唄
サーカス谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子平野孝幸あなたが帰ったあとの 私の部屋には 汚れた灰皿 散らかしたままのトランプ ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた 人の気持も知らないで やさしい人が待っていると  さあ目をさませ 人形たち さあ目をさませ ナイフに鏡 さあ目をさませ ひとりの部屋の 午前零時の 夢つづれ  もう少しいればいいのに もう少しお茶をいかが お酒もあるのよ レコードでもかけましょうか ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた しんと静かな真夜中は いつもきまってひとりぼっち  さあ目をさませ 人形たち 砕けた心 包んでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス せめて涙の かわくまで la la la…………  あなたがいない あなたがいない ひとりサーカス 夜がふける  あなたがいない あなたがいない ひとりサーカス 夜がふける
地上の星座谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子平野孝幸夜めざめれば 窓のかなたに さざめく 水銀の星たち あの窓この窓に 人たちの灯す 見知らぬ街の灯が ゆれてる  遠い異国に 置き去りにされた 名前も忘れた 子供の心が 明かりを繋(つな)いで 星座をつくる 想いを繋(つな)いで 星座をつくる  ほら お母さんの指の間を 車が走り抜ける キラリと あそこの赤い灯は あの人のセーター 遠くで手を振る 私に  ここは見知らぬ 都会の空の 誰にも見えない 暗い雲の中から 明かりを繋(つな)いで 星座をつくる 想いを繋(つな)いで 星座をつくる  ここは見知らぬ 都会の空の 誰にも見えない 暗い雲の中から 明かりを繋(つな)いで 星座をつくる 想いを繋(つな)いで 星座をつくる
たんぽぽ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子倉田信雄春のおわりの夕焼け空に たんぽぽひとつ 黄金にもえる 春に抱かれて恋する娘 たんぽぽひとつ 黄金にもえる  いつもあなたは 言葉少なく わたしをじっと みつめてくれる もしもあなたが 後ろをみせて あした旅立つ ことがあっても あとは追わない 涙見せない 赤い夕焼け 燃えて落ちても きょうの思いは わたしに残る 熱い思いは わたしに残る 春のおわりの夕焼け空に たんぽぽひとつ 黄金にもえる 春に抱かれて恋する娘 たんぽぽひとつ 黄金にもえる  今度もう一度 風が吹いたら 行くよと言った あなたが言った 風よ吹くなと 祈るわたしの 髪を乱して春風吹いた あとは追わない 涙見せない 赤い夕焼け 燃えて落ちても あとは追わない 決めた心が ゆれてゆらいで 風にはじけた 春のおわりの夕焼け空に たんぽぽ白く もえて旅立つ  春に抱かれて恋する娘 たんぽぽ白く もえて旅立つ たんぽぽ白く もえて旅立つ
ほうき星の歌谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子空は空の色 水は水の色 人たちは土の上 やわらかな夢をみていた 世界はとてつもなく 大きな万華鏡 触れるたびに まわすたびに さまざまなものを みせてくれた  それから長い時が流れて 流れる時に おし流されて 人の世界だけが変わっていった 知らず知らずに変わっていった  夜は短くなる 星はかわいてゆく 人たちは夢からさめ せわしく何かを考えはじめた 最後の光る夢 気まぐれほうき星 きらめいてきらめいて わたしの眠りの中へ  今夜もまた たずねてきたよ 足音しのばせ 窓をたたいた 目をあけてよ 僕は 僕はここだよ 忘れちゃいやだよ 僕はここだよ
風になれ (みどりのために)谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子空にうつれ 水に響け 空気に染まれ みどり 静かな腕に力をこめて たたけ 風のドラム  梢をわたる声が おまえの名前を呼ぶ 遠い過去を映す鏡 みどり 光る それとも 銀のくつで あしたの空を翔ける おまえのその指の中に みどり あふれるもの  空をつかめ 水をくだけ 彼方に 夢の世紀 ほほを染めて おもいをこめて ならせ 時のシンバル  透きとおるものたちが おまえのうなじに降る 伏せたまつげの先にキラリ みどり 雫 記憶の森の乙女 黒い土の中から 涙とほほえみ限りなく みどり つむぎ出すよ  空をつかめ 水をくだけ 彼方に夢の世紀 激しく深く GREEN
なおちゃん谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子鷺巣詩郎なおちゃん 雨はやみましたか あなたの心に降る雨は なおちゃん ユーツはなおりましたか 口をとがらす いつもの癖も 弟みたいなものだって いつもあなたに言ってたけど 一度 一度だけ言いたかった カギをかけたこの胸の想い  なおちゃん 彼女とどうですか 噂も少しは きいたけど なおちゃん やっぱり笑わなくちゃね しあわせにねと 言わなくちゃね 泣きたい場面で泣けないで 笑って見守る役なんて いやね 大声で言いたかった 好きよ どこへも行かないでよと  なおちゃん 今は静かです 淋しい夜も 慣れました なおちゃん いつか言ってたでしょ 誰でも ほんとはひとりだと ことばが心にしみこんで あなたの影が笑っている 指に残る髪のやわらかさ ほほをなでるあの日の口笛  指に残る髪のやわらかさ これが これだけがわたしのもの
ラ・ラ・ルウ谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子鷺巣詩郎ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ つばさひろげて 飛んで行きたい あなたのもとへ ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ 時をこえて すべてをこえて あなたのもとへ  わたしが少し遅れたのは 道端の花をつんでいたから 花束かかえてドアをたたけば わたしより先に着いた人がいて あなたとその人笑っていた 遅すぎたんだねと笑っていた  ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ 花束投げる 空には小鳥 わたしはひとり  かすかにふれた指の先が 熱くほってて眠れない これはわたしのものじゃないと いくら言いきかせても信じない 夜ごとの夢にはあなたがいる 夢からさめれば涙のあと  ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ 涙を投げる 窓には光 わたしはひとり  ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ つばさひろげて 飛んで行きたい あなたのもとへ ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ 時をこえて すべてをこえて あなたのもとへ  ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ つばさひろげて 飛んで行きたい あなたのもとへ ラ・ラ・ルウ ラ・ラ・ルウ 時をこえて あなたの青い まつげが光る
O YA SU MI谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子鳴海寛・松下誠・山川恵津子おやすみ あしたはきっと あのひとに会えるよ おやすみ あしたはきっと やさしくなれるよ こんな夜にひとりぼっちで 目覚めていてはいけない おやすみ あしたはきっと あのひとがもどる  おやすみ 今夜どこかに 眠れない人がいる おやすみ 今夜どこかに 泣いている人がいる だからそうさ ひとりじゃないよ わたしの声がきこえたら おやすみ あしたはきっと あのひとがもどる  おやすみ 悲しい時は 幸せのふりをして おやすみ 悲しい時は 子供の頃のように 好きな歌や夢のカケラを 枕もとに並べてごらん おやすみ あしたはきっと あのひとがもどる だからそうさ ひとりじゃないよ わたしの声がきこえたら おやすみ おやすみ 今はすべてを忘れて
DESERT MOON谷山浩子谷山浩子Dennis De Young・日本語詞:谷山浩子Dennis De Young鷺巣詩郎その時 光がはじけた ほほえんで あなたがいた まわりの景色も 友達も あなたの陰で 見えなくなった なんて不思議なこと  かわいた都会で あなたは 少年の目をしている 幼いあの頃 あこがれた 砂漠の月の 光の青さ 今でも忘れない  あなたとわたしは おんなじ夢をみてる Dreamers only Dreamers わかるの 死ぬまであなたとなら 歩いて行ける Dreamers only Dreamers on Desert Moon on Desert Moon on Desert Moon Desert Moon  ことばのうえでは 愛など わかっているつもりでいた 好きだと思った人もいたけど 今ならわかる これが初めて たった一度の恋  あなたとわたしは おんなじ夢をみてる Dreamers only Dreamers わかるの 死ぬまであなたとなら 歩いて行ける Dreamers only Dreamers on Desert Moon on Desert Moon on Desert Moon Desert Moon  今夜のふたりは 月にも手がとどくわ Dreamers only Dreamers こんなに輝く すべてがあの頃のままね Dreamers only Dreamers on Desert Moon on Desert Moon on Desert Moon Desert Moon
銀河通信谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子真夜中ひとりで 黙っていると 遠く遠くから 電話がかかる もしもし きみは 元気ですか 淋しくて泣いては いませんか  それはどこか宇宙の果ての 知らない星からの長距離電話 窓をあければ 暗い夜空に いちめんの星たちが光りさざめく  真夜中ひとりで 黙っていると 遠く遠くから 電話がかかる もしもし 少しつらい夜です きみの窓の灯りを 想っています  百億光年はるか彼方の きみをなぜだか 信じられます 銀河はめぐり 星は消えても ひとつの想いは 消えず流れる  真夜中わたしも 電話をかける 心の奥の ダイヤルまわす もしもし 見知らぬわたしの友だち わたしはちゃんと 歩いています  今は小さな 命の種が 遠いあしたに 花ひらくまで 静かな川が 流れ流れて 大きな海にひろがる日まで
ブルーブルーブルー谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子くじゃくの羽根では 空をとべないわ そうよ いくらきれいでも 都会をいろどる とべない鳥たち だから 淋しそうな目をしている  こつんとアスファルトが かわいた音をたてた 午後のMain Street 風が鳴る わたしをつれて行ってよ とがったヒール投げ捨てれば 素足が 翼にかわるの  Oh Blue Blue Blue Love あなたが教えた Blue Blue Blue Love 空は永遠の少年  箱庭みたいな 自分の世界を わたし 出ていくわいつか あなたの中から 風の声がする こんなビルとビルの 狭間にいても  明るい青 暗い青 ガラスの青 燃える青 こんなにもたくさんの 青でいっぱいね世界は 今まで知らなかったの そしてあなたは いちばん輝く  Oh Blue Blue Blue Love 誰にも負けない Blue Blue Blue Love 空は永遠の少年  あなたの響<声が わたしの名前呼んだ 光るWednesday はじまりね 思わぬ強いちから 腕をつかんで走る 街をかけぬけ フワリと舞い上がる  Oh Blue Blue Blue Love 誰にも負けない Blue Blue Blue Love 空は永遠の少年  Oh Blue Blue Blue Love あなたが教えた Blue Blue Blue Love 空は永遠の少年
メリーメリーゴーラウンド谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子みがかれた ガラス窓こえてくる 陽ざしに抱かれ あなたとゆれている ビルの窓から ある日虹を見た はばたく幻の 白い木馬を  メリーメリーゴーラウンド うたうよ メリーゴーラウンド あなたとわたしをのせながら 時が走る  うとうととまどろむ その人の くちびるに永遠が 羽根をやすめる 指をふれれば すぐにとび去って あなたの寝顔が 少しつかれてる  メリーメリーゴーラウンド うたうよ メリーゴーラウンド あなたとわたしをのせながら 時が走る  さっき明け方の夢の中 あなた少年の顔をして 楽しかったよなんて 忘れないよなんて わたしを抱きしめて 涙ながした ねえ どうして泣くのよ どうして おかしいわ 大声で怒って目がさめたの となりを見るとあなた すやすや眠ってる 思わず胸をなでおろしたけど  あなたといても いつでも胸の中 からっぽの椅子ひとつ黙りこむ ある日見上げる 空にそびえ立つ 夕陽に輝く 白いたてがみ  メリーメリーゴーラウンド 急ぐよ メリーゴーラウンド 急いで あなたをつれて行く 笑いながら メリーメリーゴーラウンド 急ぐよ メリーゴーラウンド 急いで あなたをつれて行く 時の彼方
夕焼けリンゴ谷山浩子谷山浩子谷山浩子崎谷健次郎低い山を背にした 無人の駅で 同じ人を愛した わたしとあの娘 ひとつしかないリンゴ ふたりで食べた ひとくち交代に ただうつむいて  ああ ことばは風にとぎれる 割れるような 夕焼けの中で  淋しいね どうしても ひとりの人の 心はふたつに わけられない  一時間に一度の 列車がついて 降りる人もなく また出て行く 時のすきまの駅で リンゴをかじる 少女の横顔 みつめていた  ねえ このまま 旅をしたいね つらいきょうを ポケットにおしこんで  わかってる夢だって リンゴのようには 心はふたつに わけられない (いつか 風がやんだ)  もう これきり会わない
ガラスの巨人谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子きみは見上げていたね 見えない星空を 風吹くビルの陰 夜更けの街 両手を高く上げた 背伸びをしながら でも星は遠すぎて きみは小さい クルマもヒトもいない 静かなアスファルトの ステージ たたずむきみの姿を ライトが照らし出す やがてきみのからだは 大きくひろがる  高層ビルだきみは ガラスの巨人 ほら 歩き出したゆらゆら 空を横切るきみの影 チカチカ赤いランプが とてもきれいだよ 見おろせば街は 星の海のよう ぜんぶぼくのものだって きみははしゃいでいた  楽し気に歩くきみが 突然立ち止まるその時 胸にあいた風穴に 誰かがしのびこむ 忘れてることがある 何か悲しいこと 確かにさっきまでは 覚えていた 悲しみが攻めてくるよ もっと大きくならなければ 悲しみが攻めてくるよ もっとひろがれ ぼくのからだ 悲しみが攻めてくるよ もっと大きくならなければ 悲しみが攻めてくるよ もっとひろがれ ぼくのからだ 悲しみが攻めてくるよ…… 悲しみが攻めてくるよ…… 悲しみが攻めてくるよ……
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