AMK HOLLICcinema staff | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 汚くて臭い湿った部屋で 続きを聴きたい曲があったよ 小さな灯りがともった部屋で 未来の話なんかしてみるんだ 「変身したんだ」カフカは言った ロックンロールさ 一気呵成に 最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 煙草の煙が目に入ったよ 緑の中にサイボーグいたよ スケートボードが横転したよ 乱気流からきみ 産まれたよ ベースの音で安全確認 風に打たれたら満身創痍さ 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い? まぁ、ただ 終わりが見えたな テニスコートから聴こえた ミネラルウォーター飲んでる ソファがきしむ音で 目が覚める スネアが鳴ったら断然有利 情報処理した ベンチ座った 最後はいつでも単純な結末で どうして大人になることが怖い? 最後はいつでも単純な結末で どうしてここから出ることが怖い? |
ローリングcinema staff | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 跳ねるのを待とう 飛び乗ればいいよ ふらふらと彼は風上を目指す 彼の名前は知らない やめるのをやめよう 月並みの常識 ララララと彼は風上に歌い出す 彼の名前はジョーカー 気付いたらそうしよう ただ僕の正直 ゆらゆらと彼は三日月を揺らしてる 明日を買ってもいいよ ゆっくり踊ってもいいよ 続きを聞いてもいいよ 朝まで待ってもいいよ |
サイクルcinema staff | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | | 渇いた喉に絡む 煙でむせかえる 薄暗い駐車場で 朝を感じてる 一歩引いて眺めるような そんな大人でもないのに うねりだすんだ 横になるんだ そんなところかな 鉄の匂いで脈をうつ 場所を変えては また通り過ぎていくだけのことだから 尋ねられても同じ事で 決まった台詞を返すだけ すがりつくのさ 僕の為にさ そんなところかな 二日前の とか 一切信用の 余地なし 息が止まりそうで 不安なんだよ 繋がることはない 期待なんだよ |
優しくしないでcinema staff | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | 右向いてわかったよ 10数えたらあいつがいた 気がつかないふりしたら 理屈が砂にとけたような気がしたよ 地べたに立つ僕はまだ 気をつけのままで血を流す 季節がただ笑ってるね ダンスナンバーかけておどってるよ 傷つくのは当たり前さ めちゃくちゃに歩いて戻ろう 喧騒の/中に/入る/俺を/かまうな/優しく/しないで! 窓辺にいるだけなのさ 忘れそうな形を思い出せ クールな呼気買ってきてよ それで僕は肺を満たしたいよ 未来ならサイで決めようぜ |
部室にてcinema staff | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | | 僕はドアを開ける 窓のない部屋に 君の血のにおいがこびりついている 手が触れる瞬間スピーカーから流れ出す音楽 ひとつになる 正解はないよ そこには正解はないよ あるのは矛盾です 今日の天気は晴れのち雨のはずさ 僕と同じだね 君は目を開けた 汗をかくふりさ 僕に身を任せた ひとりぼっちのふりさ 気が振れる瞬間スピーカーから流れ出すOWEN ひとつになる 後悔はないよ そこには後悔はないよ あるのは呼吸です 痛みさえも全て飲み込んでいく キンセラの声さ とりあえず君はここにいることにした とりあえず僕はここにいることにした |
KARAKURI in the skywalkerscinema staff | cinema staff | 三島想平 | cinema staff | cinema staff | あー くだらない言葉だけを捨てていく あー ただ僕は 三番線からそれていく だんだん知っていくんだ 肝心なことは愛や夢や恋さ 大人には見えやしねーよ 君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 空を飛んでいたのは多分本当さ 「未来がみえた」って 排水溝探して 笑い顔で探して 泥だらけのスティングレイを 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空が落ちてきたのは多分そのせいだよ 整然とした朝に ミュージックフリークな僕は 殺風景にまみれ 左足を踏み込んでいく 君が泣いてた理由を僕は忘れた 世界が終わった理由を僕は忘れた 風が斜めに吹き出した夜に こんな映画とあおいパンクミュージック 空がからくりで 空がからまって 空が落ちてきたのは多分そのせいさ |