小林武史・back number編曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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HAPPY BIRTHDAYback number | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | いつの間にやら日付は変わって なんで年って取るんだろう もう背は伸びないくせに 着信の音で飛び起きたけど損したな 君かと思ったのに 何かの手違いで 好きになってくれないかな どうにも君のいない場所は 空気が薄くてさ くだらない話は思い付くのに 君を抱き締めていい理由だけが見付からない ああそうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 愛が何かは知らないけれど 好きと言う名前の痛みになら詳しいかも 君にも教えてあげたいけれど結局 教わるのは俺だろう このまま今日が終わり明日が来れば いつになっても縮まらないこの距離を 駆け引きにも綱引きにもならないやり取りを もっと単純な名前で呼んであげられるよ 何ひとつ終われないけど つまらない言葉の繰り返しで つじつまもきっと合ってない物語の続きに ひとりよがりの毎日に ハッピーバースデー 君に言って欲しいだけ くだらない話は思い付くのに 君を抱き締めていい理由だけが見付からない ああそうか そうだよな ハッピーバースデー 片想いの俺 ハッピーバースデー 片想いの俺 |
瞬きback number | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ 何の為に生きて行くのか 答えなんて無くていいよ 会いたい人と必要なものを少し守れたら 背伸びもへりくだりもせずに 僕のそのままで愛しい気持ちを歌えたなら 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ 瞬きもせずに目を凝らしても見付かる類のものじゃない だからそばにいて欲しいんだ 夢の為に生きられた人 逸れた道が正解だった人 誰かの為に費やした人 自分を生きた人 誰にもなれなかったけど ただ今日も僕を必要だと思ってくれたら 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ また弱さ見付けて戸惑う僕に でもそれが出来るだろうか 目を閉じて見付けた場所で 幸せとは 星が降る夜と眩しい朝が 繰り返すようなものじゃなく 大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ そしていつの間にか僕の方が守られてしまう事だ いつもそばに いつも君がいて欲しいんだ 目を開けても 目を閉じても |
ハッピーエンドback number | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | さよならが喉の奥につっかえてしまって 咳をするみたいにありがとうって言ったの 次の言葉はどこかとポケットを探しても 見つかるのはあなたを好きな私だけ 平気よ大丈夫だよ優しくなれたと思って 願いに変わって最後は嘘になって 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと それだけ言ってキスをして なんてね 嘘だよ ごめんね こんな時思い出す事じゃないとは思うんだけど 一人にしないよってあれ実は嬉しかったよ あなたが勇気を出して初めて電話をくれた あの夜の私と何が違うんだろう どれだけ離れていてもどんなに会えなくても 気持ちが変わらないからここにいるのに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私をずっと覚えていて なんてね 嘘だよ 元気でいてね 泣かない私に少しほっとした顔のあなた 相変わらず暢気ね そこも大好きよ 気が付けば横にいて 別に君のままでいいのになんて 勝手に涙拭いたくせに 見える全部聴こえる全て 色付けたくせに 青いまま枯れてゆく あなたを好きなままで消えてゆく 私みたいと手に取って 奥にあった想いと一緒に握り潰したの 大丈夫 大丈夫 今すぐに抱きしめて 私がいれば何もいらないと そう言ってもう離さないで なんてね 嘘だよ さよなら |
僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 僕の世界は君を中心に 回っていると言っても過言じゃない これから生み出す全てを 捧げても構わない これには あのクレオパトラでさえも ご納得いただけるクオリティの ご提供となるはずだったのにな いらないって言われりゃそれまで 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい 答えがあまりにシンプル過ぎて もうね何も言えないね ぐうの音も出ないってこの事だね でも気が済むまで 好きでいるけど あんまり気にしないで 嫌われないように生きる僕では 君には好かれないって一体何なんだい フラれてからずっと考えてるけど 謎は深まるばかり これには あの少年名探偵でさえも 途中で泣き出して家に帰ります 誰より大事にしたいと思う 僕じゃなんでダメなんだろうな 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい 彼氏がいるわけじゃないみたいだし そうか 好みじゃないのね 絶望って言葉がぴったりだね 押しても駄目なら 引いてみようかな いやきっと気付かれもしない 本当に僕が欲しかったものは ちゃんと言えたんだって記憶でも 明日の強い自分でもなくて 君なんだ 君が欲しかったんだ 僕は君の事が好きだけど 君は僕を別に好きじゃないみたい それなら仕方ないってならなくて 今日も行き場の無い想い 身体中に詰め込んでパンパンだぜ もうやけくそだって バカなフリして 来週また言ってみようかな 毎週言ってみようかな |
手紙back number | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 嬉しい事があった時に 誰かに言いたくなるのは 自分よりも喜んでくれる人に 育ててもらったからなんだろうな 身体がだるくなった時は 確か生姜とハチミツで 口うるさくて嫌でも思い出すよ 離れていても守られているんだ あなたはずっと手を振って笑ってくれた 帰り道迷わないように もし前を向けなくなった時も 振り返ればいつも見えるように 愛されている事に ちゃんと気付いている事 いつか歌にしよう 思い上がって街を出て 思い知った挙句 途方に暮れて 追い越していく人を恨んでみたりして それでもいつか自分の事 誇れるように そしてその時は 誇らしく思ってもらえるように 膝すりむいて帰った日は なぜか僕より痛そうで そんな記憶が形を変え今も 離れていても守られているんだ あなたはずっと手を振って笑ってくれた 帰り道迷わないように もし前を向けなくなった時も 振り返ればいつも見えるように 愛されている事に ちゃんと気付いている事 いつか歌にしよう ちゃんと返したい事 いつか歌にしよう |
ヒロインback number | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | 小林武史・back number | 君の毎日に 僕は似合わないかな 白い空から 雪が落ちた 別にいいさと 吐き出したため息が 少し残って 寂しそうに消えた 君の街にも 降っているかな ああ今隣で 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも それも君がいい 気付けば辺りは ほとんどが白く染まって 散らかってた事 忘れてしまいそう 意外と積もったねと メールを送ろうとして 打ちかけのまま ポケットに入れた 好まれるような 強く優しい僕に 変われないかな 雪が綺麗と笑うのは君がいい 出しかけた答え胸が痛くて 渡し方もどこに捨てればいいかも分からずに 君から見えてる景色に ただ怯えているんだ 思えばどんな映画を観たって どんな小説や音楽だって そのヒロインに重ねてしまうのは君だよ 行ってみたい遠い場所で見たい夜空も 隣に描くのはいつでも 見慣れたはずの 街がこんなにも 馬鹿だなぁ僕は 君の街に白い雪が降った時 君は誰に会いたくなるんだろう 雪が綺麗だねって誰に言いたくなるんだろう 僕は やっぱり僕は 雪が綺麗と笑うのは君がいい でも寒いねって嬉しそうなのも 転びそうになって掴んだ手のその先で ありがとうって楽しそうなのも 全部君がいい |
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