Katsutoshi Kitagawa編曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Roundaboutやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | Katsutoshi Kitagawa | 旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる |
芽ぐみの雨やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | Katsutoshi Kitagawa | 流れ切った文字の後 ひとり 続きを待った みんな知ってる夢物語の 終幕を飾る決まり文句 「めでたし」なんてたった四つ文字で 全てをハッピーエンドにして ひとり、またひとり席を立つ エンドロールの先は いつまで経っても望んだ続きを写さない もしこの物語が終わるのなら 結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって 顔を上げていられるから ずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった 退屈でも浮き立つ訳でもない 週間を変える君はダークヒーロー 誰も気がつかなければいいのに 一番望まない形になる どうして順序があるんだろう 何もかも大切なのに 捨てる順番を考えるのはなぜ? もしこの物語が終わるのなら 結末は起こり得る最高にしてよ なぜって 余地がない程笑えるの せめて最後の強がりくらい上手くしたい お願い 本当は全部 全部知ってるよ 完全なハッピーエンドなんてない それでも欲しかった 探してた もしこの物語がはじまるなら プロローグはツツジ色の花が咲けばいい なぜって 雨のあとは芽ぐむもの いつか枯れて思い出になっても忘れない 君を 流れ切った文字の後 隣り合う手を取った |
夜明けの光をあつめながらやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | Katsutoshi Kitagawa | 突然の興味に降られて 慣れない道の果て見つけた空は あくる年は同じようで だけど何も等しくはない 傾ぐ星を指折り数えては 逸る時間を睨んだ 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日をさがして 白く染まった溜め息 そっと泳がせる 冷え切った鼻先あたためて 明日の方へ影は伸びてく だけど動けない僕は 昨日の波につま先を浸してる カレンダーめくるより早く 朝はやってくる 何食わぬ顔で もういくつ眠れば なんて まっすぐには思えなかった ねえ あと何度 名前を呼び合えるんだろう そんなことばかり 夜明けの光を見つめながら ぼやけた明日を拭って 誰も聞こえない囁き そっと泳がせる かじかんだ指先はそのまま ポケットの中で 煮え切らず まだ動かない僕の中の時計 波は優しく誘って ここにいても 良いと言う 心も体もひどく潤む 水音が僕を待ってる 昨日の波音を聞きながら 高鳴る明日をさがして 波に埋もれたつま先 そっと泳がせる 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日を仰いで 今動き出す僕は 乾いた砂に足跡を残してく やがて消えてしまっても 夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日へ 昨日の波音を聞きながら |
ターミナルやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | Katsutoshi Kitagawa | terminal さいごに見る夢は 小さな鞄に収まりきる暮らしと 唯一あった宝物と旅に出た 当て所ないまま雲の様に流れ オアシスも無い味気ない道の上に terminal 遥かの蜃気楼 歩けど歩けど逆さま terminal 誰にも見つからないとこまで 逃げ切って ひとりで 叫ぶの 風が止んで 自分の鼓動だけが馬鹿みたいに鳴り響いて 煩いな 嵩んだディストレス もやくやの胸を切り離したら 真っ白に磨かなくちゃ terminal さよならは得意で 憂いも愁思も無いのよ terminal 誰にも見つからない 深くへ 深くへ 押しやって 重たい土くれ被せて隠すの 善いことしたって 天国には程遠いよ だけど探す位ならいいでしょう 小さな鞄の中はとうに空っぽで ズタボロの裏地だけ それでも捨てずに terminal 終わりを手にしても 歩いて 歩いて いきたいの terminal 誰かに見つかって 無器量で浅ましい真実を 暴かれ 晒され いきたいの さいごの駅には どうか 優しい光があふれていてほしい 誰にも見つからない 深い場所に埋めた 唯一持ってた宝物は… |
春擬きやなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | Katsutoshi Kitagawa | 探しに行くんだ そこへ 空欄を埋め 完成した定理 正しい筈なのに ひらりひら からまわる 未来は歪で 僅かな亀裂から いくらでも縒れて 理想から逸れていくんだ ぬるま湯が すっと冷めていく音がしてた 道を変えるのなら 今なんだ こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くんだ そこへ 「でもそれは 良く出来たフェアリーテイルみたい。」 答えの消えた 空欄を見つめる 埋めた筈なのに どうしても 解らない 綺麗な花は大事に育てても 遠慮ない土足で 簡単に踏み躙られた 降り積もる白に 小さな芽 覆われてく 遠い遠い春は 雪の下 見えないものはどうしても 記憶から薄れてしまうんだ 探しに行く場所さえも 見失う僕たちは 気付かず芽を踏む 思い出を頼りに創ってた花はすぐ枯れた 足元には気づかずに 本物と呼べる場所を 探しに行くのは きっと 今なんだ こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くから 君を 「ありがとう 小さな芽 見つけてくれたこと。」 君はつぶやいた |
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