今夜も始まっているだろうすくい上げた キラキラしてたはずの 夢のかけら こぼれ落ちて いつの間にか消えてく それはまるで 何かに憑かれた 過去に似ている 今夜も始まっているだろう グラス片手に 糸を手繰る いつまでも 何も語らずに 揺れる氷に溶ける幻影は ぼやけたまま そこにあるのさ そう、今では 失われかけていた 遠い記憶 淡い幻影 消したくない それだけはまだ ラララ 今でもかすかに 微笑みかける 今夜も始まっているだろう グラス片手に 糸を手繰る いつまでも 何も語らずに 揺れる氷に溶ける幻影は ぼやけたまま そこにあるのさ 今夜も始まっているだろう グラス片手に 糸を手繰る いつまでも 何も語らずに 揺れる氷に溶ける幻影は ぼやけたまま そこにあるのさ | 坂詰克彦 | 坂詰克彦 | 上原子友康 | 石倉重信 | すくい上げた キラキラしてたはずの 夢のかけら こぼれ落ちて いつの間にか消えてく それはまるで 何かに憑かれた 過去に似ている 今夜も始まっているだろう グラス片手に 糸を手繰る いつまでも 何も語らずに 揺れる氷に溶ける幻影は ぼやけたまま そこにあるのさ そう、今では 失われかけていた 遠い記憶 淡い幻影 消したくない それだけはまだ ラララ 今でもかすかに 微笑みかける 今夜も始まっているだろう グラス片手に 糸を手繰る いつまでも 何も語らずに 揺れる氷に溶ける幻影は ぼやけたまま そこにあるのさ 今夜も始まっているだろう グラス片手に 糸を手繰る いつまでも 何も語らずに 揺れる氷に溶ける幻影は ぼやけたまま そこにあるのさ |
待っているのよそうよ、あの夜のこと あなた 少しは 覚えてますか? 火をつけたばかりの 煙草 残して 黙って出ていった夜 優しい言葉と 寂しい その背中 わたしは全然強くない わかっているんでしょう わたしを置いて行くあなたに 冷たさ感じなかった だからなのかな だからあなたを まだ待っていられるの まだ でもね わかっていたわ あなた あの時言いかけたこと このままでいいのよ これで 諦めて 自分に言い聞かせてた つじつま合わせの 笑顔が ぎこちない わたしは全然強くない わかっているんでしょう わたしを置いて行くあなたに 冷たさ感じなかった だからなのかな だからあなたを まだ待っていられるの まだ あなた、相も変わらず 上手なようだわ 忘れたふりが あなたのついた嘘全部 騙されてあげたわ それで良かった 覚えているなら いつかは気づいてね わたしは全然強くない わかっているんでしょう わたしを置いて行くあなたに 冷たさ感じなかった だからなのかな だからあなたを まだ待っていられるの まだ | 坂詰克彦 | 坂詰克彦 | 上原子友康 | | そうよ、あの夜のこと あなた 少しは 覚えてますか? 火をつけたばかりの 煙草 残して 黙って出ていった夜 優しい言葉と 寂しい その背中 わたしは全然強くない わかっているんでしょう わたしを置いて行くあなたに 冷たさ感じなかった だからなのかな だからあなたを まだ待っていられるの まだ でもね わかっていたわ あなた あの時言いかけたこと このままでいいのよ これで 諦めて 自分に言い聞かせてた つじつま合わせの 笑顔が ぎこちない わたしは全然強くない わかっているんでしょう わたしを置いて行くあなたに 冷たさ感じなかった だからなのかな だからあなたを まだ待っていられるの まだ あなた、相も変わらず 上手なようだわ 忘れたふりが あなたのついた嘘全部 騙されてあげたわ それで良かった 覚えているなら いつかは気づいてね わたしは全然強くない わかっているんでしょう わたしを置いて行くあなたに 冷たさ感じなかった だからなのかな だからあなたを まだ待っていられるの まだ |