愛を抱きしめよう君のことを愛すためだけに生きてる 明日を映したまなざし Wow Wow 君に変わるものなんてこの世にはない 涙はふいてしまおう Wow Wow 信じる事にため息ついて君は心を揺らすけど 近くにいても遠くにいても言葉を送ってる 君を愛してるよ 今 愛してるよ この声が聞こえるか 君を愛してるよ ただ 愛してるよ それが真実 伝え続けるだけ 君を抱きしめよう 怒った顔 驚いてる顔 泣き顔 出逢った時のあの顔 Wow Wow 数えきれぬ場面があったね 今日まで そしても一度歩こう Wow Wow 愛する人に愛されたくて ばれそうな嘘もつくよね 受け止められるそんな力でいたい いつまでも 君を愛してるよ 今 君を愛してるよ 両手を広げてる 君を愛してるよ ただ 愛してるよ 愛する事に終わりはない 決して 君を愛してるよ 今 愛してるよ この声が聞こえるか 君を愛してるよ ただ 愛してるよ それが真実 伝え続けるだけ 君を抱きしめよう | 高杢禎彦 | 岩里祐穂 | KAN | 米光亮 | 君のことを愛すためだけに生きてる 明日を映したまなざし Wow Wow 君に変わるものなんてこの世にはない 涙はふいてしまおう Wow Wow 信じる事にため息ついて君は心を揺らすけど 近くにいても遠くにいても言葉を送ってる 君を愛してるよ 今 愛してるよ この声が聞こえるか 君を愛してるよ ただ 愛してるよ それが真実 伝え続けるだけ 君を抱きしめよう 怒った顔 驚いてる顔 泣き顔 出逢った時のあの顔 Wow Wow 数えきれぬ場面があったね 今日まで そしても一度歩こう Wow Wow 愛する人に愛されたくて ばれそうな嘘もつくよね 受け止められるそんな力でいたい いつまでも 君を愛してるよ 今 君を愛してるよ 両手を広げてる 君を愛してるよ ただ 愛してるよ 愛する事に終わりはない 決して 君を愛してるよ 今 愛してるよ この声が聞こえるか 君を愛してるよ ただ 愛してるよ それが真実 伝え続けるだけ 君を抱きしめよう |
あれから10年落書だらけの教科書と 不安にすすけた制服を 蒼空めがけて放り投げた あれから10年経ったいま 鏡に映った男には グレイのスーツが似合ってるよ 尖った瞳も いつかおだやかだね 変わってゆくために 時間(とき)は流れるけど 夢はあるかい ほんとのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい 孤独のナイフを振り回し 涙をぬぐった指先は 小さな指輪(リング)が光ってるよ これから10年経ったとき 疲れたその腕(て)は 大切な 誰かを守れているだろうか 悲しい現実 たとえつまずいても 自分の生きかたを 嘘にしちゃダメさ 夢はあるかい 曲げた気持ちを 優しさだって思ってないかい 夢を信じて 走ってゆける 心にタフな少年は生きているかい 夢はあるかい 輝きひとつ 力いっぱい抱きしめてるかい 夢はあるかい ほとんどのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 勝誠二 | | 落書だらけの教科書と 不安にすすけた制服を 蒼空めがけて放り投げた あれから10年経ったいま 鏡に映った男には グレイのスーツが似合ってるよ 尖った瞳も いつかおだやかだね 変わってゆくために 時間(とき)は流れるけど 夢はあるかい ほんとのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい 孤独のナイフを振り回し 涙をぬぐった指先は 小さな指輪(リング)が光ってるよ これから10年経ったとき 疲れたその腕(て)は 大切な 誰かを守れているだろうか 悲しい現実 たとえつまずいても 自分の生きかたを 嘘にしちゃダメさ 夢はあるかい 曲げた気持ちを 優しさだって思ってないかい 夢を信じて 走ってゆける 心にタフな少年は生きているかい 夢はあるかい 輝きひとつ 力いっぱい抱きしめてるかい 夢はあるかい ほとんどのことを 言える勇気はなくしてないかい 夢をまっすぐ 追いかけている 心にいまも少年は生きているかい |
一秒の奇蹟少年のように はしゃぐ君を 見ているとなぜか 不意に消えそうで 夕焼けの舗道 コートのなか 思わず背中を抱きしめた 一秒ごとに変わる 時代(とき)の全景画(パノラマ) だけど君だけ永遠と 決めた この奇蹟 もし君にあの日 逢えなければ 悲しみの意味も 知らずにいたよ どれだけの日々を かさねたなら 不安な気持ちに勝てるのか 一秒だけでもいい ほんとに君に 愛されている その証拠 どうか見せてくれ いま腕のぬくもりなら 幻じゃないけれど…… 何気なく呼んだ 君の名前 おだやかに微笑(わら)う まなざしだけが この胸に届く 愛のかたち 信じられるもの ほかにない 一秒だけでもいい ほんとに君に 愛されている その証拠 どうか見せてくれ 一秒ごとに変わる 人の心も だけど君だけ永遠と 決めた この奇蹟 | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 辻畑鉄也 | 米光亮 | 少年のように はしゃぐ君を 見ているとなぜか 不意に消えそうで 夕焼けの舗道 コートのなか 思わず背中を抱きしめた 一秒ごとに変わる 時代(とき)の全景画(パノラマ) だけど君だけ永遠と 決めた この奇蹟 もし君にあの日 逢えなければ 悲しみの意味も 知らずにいたよ どれだけの日々を かさねたなら 不安な気持ちに勝てるのか 一秒だけでもいい ほんとに君に 愛されている その証拠 どうか見せてくれ いま腕のぬくもりなら 幻じゃないけれど…… 何気なく呼んだ 君の名前 おだやかに微笑(わら)う まなざしだけが この胸に届く 愛のかたち 信じられるもの ほかにない 一秒だけでもいい ほんとに君に 愛されている その証拠 どうか見せてくれ 一秒ごとに変わる 人の心も だけど君だけ永遠と 決めた この奇蹟 |
男に生まれて砂埃が舞う道ばたにひとり 時の流れの速さかみしめるよにたたずむ 久しぶりに眺める故郷(くに)の景色は あれから何ひとつ変わっちゃいないけど むかえにくるよと 言い残したまま 待たせた君 気がかり 男に生まれて せつなくないかい 皮肉なことばが 空から聞こえてくるよ 男に生まれて 悔やんでないかい 君の面影が いまも胸をよぎる Wow-Wow 夢とひきかえに大切なひとを 泣かせてしまった若さだけが心責めるよ 黄昏色に染まる冷たい風に 背中押されるよに君のドアを開けた 涙ぐみながら 微笑んだ君が いまつかんだ真実 男に生まれて せつなくないかい 離れているほど 忘れられずいたなんて 男に生まれて 悔やんでないかい 幸せにすると 君に誓うだけさ 男に生まれて せつなくなるけど この腕に君を 抱きしめていられるから 男に生まれて よかったと思う 幸せにすると 君に誓うだけさ Wow-Wow | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 前田克樹 | 矢島賢 | 砂埃が舞う道ばたにひとり 時の流れの速さかみしめるよにたたずむ 久しぶりに眺める故郷(くに)の景色は あれから何ひとつ変わっちゃいないけど むかえにくるよと 言い残したまま 待たせた君 気がかり 男に生まれて せつなくないかい 皮肉なことばが 空から聞こえてくるよ 男に生まれて 悔やんでないかい 君の面影が いまも胸をよぎる Wow-Wow 夢とひきかえに大切なひとを 泣かせてしまった若さだけが心責めるよ 黄昏色に染まる冷たい風に 背中押されるよに君のドアを開けた 涙ぐみながら 微笑んだ君が いまつかんだ真実 男に生まれて せつなくないかい 離れているほど 忘れられずいたなんて 男に生まれて 悔やんでないかい 幸せにすると 君に誓うだけさ 男に生まれて せつなくなるけど この腕に君を 抱きしめていられるから 男に生まれて よかったと思う 幸せにすると 君に誓うだけさ Wow-Wow |
辛口のLove Song辛口のLove Song わがままなLove Song 聴かせてあげる いまは愛をこめて 君が知ってる ほかの誰より 優しさは下手だよ 送り迎えもしない主義だし オシャレさえ苦手さ だけど悲しいときは 君の夢に歌ってあげるよ 辛口のLove Song まじりけなしの 心を君に届けてみたい 辛口のLove Song 不器用なLove Song それでいいなら もっとそばにおいで 幸せになる近道なんて きっと何処にもない プレゼントなら この気持ちだけ 君が選べばいいよ ツライ想いをさせる そんな夜もあるかもしれない 辛口のLove Song 胸の奥まで じんとしみたら さぁ微笑んで 辛口のLove Song わがままなLove Song 聴かせてあげる いまは愛をこめて 辛口のLove Song まじりけなしの 心を君に届けてみたい 辛口のLove Song 不器用なLove Song それでいいなら もっとそばにおいで | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 小森田実 | 根岸貴幸 | 辛口のLove Song わがままなLove Song 聴かせてあげる いまは愛をこめて 君が知ってる ほかの誰より 優しさは下手だよ 送り迎えもしない主義だし オシャレさえ苦手さ だけど悲しいときは 君の夢に歌ってあげるよ 辛口のLove Song まじりけなしの 心を君に届けてみたい 辛口のLove Song 不器用なLove Song それでいいなら もっとそばにおいで 幸せになる近道なんて きっと何処にもない プレゼントなら この気持ちだけ 君が選べばいいよ ツライ想いをさせる そんな夜もあるかもしれない 辛口のLove Song 胸の奥まで じんとしみたら さぁ微笑んで 辛口のLove Song わがままなLove Song 聴かせてあげる いまは愛をこめて 辛口のLove Song まじりけなしの 心を君に届けてみたい 辛口のLove Song 不器用なLove Song それでいいなら もっとそばにおいで |
錆びた時計サヨナラと言えない君の弱さを いつだって わかってたくせに 行くなよと言わない男のずるさ 責めるよに いまバスがきたよ 悲しい瞳で 見つめられると このまま君を離せないけど いまは 背を向ける 錆びた時計のように これ以上 ふたりをつなぎたくない きっと この愛で 君を傷つけるだけ 想い出を痛みに 変えてしまうだけさ 君の手をほどけば 胸に北風 ためらいを引き裂くクラクション いつからか 失くした夢のかわりに 君のこと 抱きしめていたね 昨日の時間で 心の針を 止めたままで いられないのさ いまは この胸の 錆びた時計を壊し 夢を追うことから 始めてみよう だけど 忘れない 遠く離れていても 君なりの未来(あした)を 願い続けてるよ いまは この胸の 錆びた時計を壊し 夢を追うことから 始めてみよう だけど 忘れない ツラくなったときには この愛でいいなら きっと救(たす)けにゆく | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 岸正之 | 中村暢之 | サヨナラと言えない君の弱さを いつだって わかってたくせに 行くなよと言わない男のずるさ 責めるよに いまバスがきたよ 悲しい瞳で 見つめられると このまま君を離せないけど いまは 背を向ける 錆びた時計のように これ以上 ふたりをつなぎたくない きっと この愛で 君を傷つけるだけ 想い出を痛みに 変えてしまうだけさ 君の手をほどけば 胸に北風 ためらいを引き裂くクラクション いつからか 失くした夢のかわりに 君のこと 抱きしめていたね 昨日の時間で 心の針を 止めたままで いられないのさ いまは この胸の 錆びた時計を壊し 夢を追うことから 始めてみよう だけど 忘れない 遠く離れていても 君なりの未来(あした)を 願い続けてるよ いまは この胸の 錆びた時計を壊し 夢を追うことから 始めてみよう だけど 忘れない ツラくなったときには この愛でいいなら きっと救(たす)けにゆく |
Sunrise On My Mind背中を滑り落ちた 君の細い腕が 窓辺からこぼれる 光に濡れている ふるえるくちびるへと 静かにくちづけて いま胸で呟く 二度とは離さないと 君の涙を受けとめよう 君の悲しみを守ってゆこう もうすぐ夜が明ける ふたりの夜が明けてゆく やわらかな素肌 きつく抱きしめた すべての力を いまは愛に変えて ……Sunrise On Mind 泣きたいほど優しい 微笑みをたたえる 君をただ見てると なぜだかせつなくなる 君と未来(あした)を生きてゆこう 君の愛だけを信じてゆこう もうすぐ夜が明ける ふたりの夜が明けてゆく 愛されることの 大切な意味を 瞳そらさずに 見つめてゆくために ……Sunrise On My Mind もうすぐ夜が明ける 迷いが風に溶けてゆく 愛することの 大切な意味を 胸に刻んだら 夜を見送りたい ……Sunrise On My Mind | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 勝誠二 | | 背中を滑り落ちた 君の細い腕が 窓辺からこぼれる 光に濡れている ふるえるくちびるへと 静かにくちづけて いま胸で呟く 二度とは離さないと 君の涙を受けとめよう 君の悲しみを守ってゆこう もうすぐ夜が明ける ふたりの夜が明けてゆく やわらかな素肌 きつく抱きしめた すべての力を いまは愛に変えて ……Sunrise On Mind 泣きたいほど優しい 微笑みをたたえる 君をただ見てると なぜだかせつなくなる 君と未来(あした)を生きてゆこう 君の愛だけを信じてゆこう もうすぐ夜が明ける ふたりの夜が明けてゆく 愛されることの 大切な意味を 瞳そらさずに 見つめてゆくために ……Sunrise On My Mind もうすぐ夜が明ける 迷いが風に溶けてゆく 愛することの 大切な意味を 胸に刻んだら 夜を見送りたい ……Sunrise On My Mind |
そんな君が好きだった素直な気持ちを まっすぐ言えずに 怒ってる顔をしたね そっと差し出した 安物の指輪 はめるとき ふるえた指 優しさにも 鈍いふりする そんな君が好きだったよ またあの頃に出逢いたい 君の不器用な生きかた 涙さえも いまあの頃に逢えるなら 今度こそきっと うけとめられるだろうか 仕事に追われる 忙しさのなか 逢える日も少なくなり 君の淋しさを 見過ごしていたね なぜ何も責めなかった 泣きたいほど 笑ってしまう そんな君が好きだったよ またあの頃に出逢いたい 後悔だけが 心を よぎるけれど もうあの頃に出逢えない ここから見える 夕陽は変わらないのに またあの頃に出逢いたい 君の不器用な生きかた 涙さえも いまあの頃に逢えるなら 今度こそきっと うけとめられる この手で | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 松尾清憲 | 中村暢之 | 素直な気持ちを まっすぐ言えずに 怒ってる顔をしたね そっと差し出した 安物の指輪 はめるとき ふるえた指 優しさにも 鈍いふりする そんな君が好きだったよ またあの頃に出逢いたい 君の不器用な生きかた 涙さえも いまあの頃に逢えるなら 今度こそきっと うけとめられるだろうか 仕事に追われる 忙しさのなか 逢える日も少なくなり 君の淋しさを 見過ごしていたね なぜ何も責めなかった 泣きたいほど 笑ってしまう そんな君が好きだったよ またあの頃に出逢いたい 後悔だけが 心を よぎるけれど もうあの頃に出逢えない ここから見える 夕陽は変わらないのに またあの頃に出逢いたい 君の不器用な生きかた 涙さえも いまあの頃に逢えるなら 今度こそきっと うけとめられる この手で |
24時間ずっと…24時間 抱きしめていたい ずっとずっと 抱きしめていたい 夢を追いかけてる 強い君の弱さを 受けとめてあげたい この腕(て)のぬくもりで 時代の風は冷たいけれど いつでも 君の味方だからさ 24時間 抱きしめていたい 君が君でいる限り ずっと 24時間 抱きしめていたい いつも君を信じてる どうか忘れないで 思いどおりいかず 迷うときもあるけど 悪いことばかりじゃ ないって思いなよ 上手なせりふ言えないけれど 心のそばに いつもいるから 24時間 抱きしめていたい ひとりきりで泣かないで いまは 24時間 抱きしめていたい 愛があれば越えられる そうさ 悲しみさえ 24時間 抱きしめていたい 君が君でいるかぎ ずっと 24時間 抱きしめていたい いつも君を信じてる どうか忘れないで | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 小森田実 | 米光亮 | 24時間 抱きしめていたい ずっとずっと 抱きしめていたい 夢を追いかけてる 強い君の弱さを 受けとめてあげたい この腕(て)のぬくもりで 時代の風は冷たいけれど いつでも 君の味方だからさ 24時間 抱きしめていたい 君が君でいる限り ずっと 24時間 抱きしめていたい いつも君を信じてる どうか忘れないで 思いどおりいかず 迷うときもあるけど 悪いことばかりじゃ ないって思いなよ 上手なせりふ言えないけれど 心のそばに いつもいるから 24時間 抱きしめていたい ひとりきりで泣かないで いまは 24時間 抱きしめていたい 愛があれば越えられる そうさ 悲しみさえ 24時間 抱きしめていたい 君が君でいるかぎ ずっと 24時間 抱きしめていたい いつも君を信じてる どうか忘れないで |
バラードを止めてくれ愛を告げるだけの 勇気も出ないのは きっと永く友だちで いすぎたから ゆうべまた 夢のなかで 君のこと抱きしめて 君の視線に 胸痛むのも やましい自分のせい 夜更けの街 流れてる 臆病すぎる恋を せつなくするバラードを 誰か止めてくれ 今夜 酔ったふりで くちびるうばっても 子供じみたわがままに 映るだけさ 正直に打ち明ければ うけとめてくれる君 なのに無理して また道化(おど)けてる 自分がきらいになる こらえるほど 君になぜ 逢わずにいられなくて 逢うたびただ 愛はなぜ よけい悲しくて 夜更けの街 流れてる 満たせぬこの心に こぼれてゆくバラードを 誰か止めてくれ | 高杢禎彦 | 及川眠子 | 川上明彦 | 根岸貴幸 | 愛を告げるだけの 勇気も出ないのは きっと永く友だちで いすぎたから ゆうべまた 夢のなかで 君のこと抱きしめて 君の視線に 胸痛むのも やましい自分のせい 夜更けの街 流れてる 臆病すぎる恋を せつなくするバラードを 誰か止めてくれ 今夜 酔ったふりで くちびるうばっても 子供じみたわがままに 映るだけさ 正直に打ち明ければ うけとめてくれる君 なのに無理して また道化(おど)けてる 自分がきらいになる こらえるほど 君になぜ 逢わずにいられなくて 逢うたびただ 愛はなぜ よけい悲しくて 夜更けの街 流れてる 満たせぬこの心に こぼれてゆくバラードを 誰か止めてくれ |