浅草キッドお前と会った仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯りの消えた 浅草の コタツ1つのアパートで 同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつか売れると 信じてた 客が2人の 演芸場で 夢をたくした100円を 投げて真面目に拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて 1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに 夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに | 村上ショージ | ビートたけし | ビートたけし | 宮永治郎 | お前と会った仲見世の 煮込みしかない くじら屋で 夢を語ったチューハイの 泡にはじけた 約束は 灯りの消えた 浅草の コタツ1つのアパートで 同じ背広を 初めて買って 同じ形の ちょうたい作り 同じ靴まで 買う金は無く いつも 笑いのネタにした いつか売れると 信じてた 客が2人の 演芸場で 夢をたくした100円を 投げて真面目に拝んでる 顔にうかんだ おさなごの むくな心に またほれて 1人たずねた アパートで グラスかたむけ なつかしむ そんな時代も あったねと 笑う背中が ゆれている 夢はすてたと 言わないで 他にあてなき 2人なのに 夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに |
一夜一世転がりつづけた 俺はどこに行くのだろう 風に吹かれて 見えかけた夢に導かれて 出会った 壁の厚さに ため息が出る 夜もあった 終わりなき夢を見る人生 巡る時代 振り回されずに歩こう 寒い冬には 肩を寄せ合って 見えない明日へ行こう 夢を語った 街路樹の下 夜明けまで 答え見つからず 悩み続けた日々ばかり 夕陽が沈む川面に 疲れた身体 映し出す 儚い夢 なぜ人は追いかけ 明日 夢見て 輝き続けるのだろう 人知れずに 流した涙は 風に吹かれ 消えてゆく 諦めかけてた夜は 何度もあったけど 終わりなき夢を見る人生 巡る時代 振り回されずに歩こう 寒い冬には 肩を寄せ合って 見えない明日へ行こう 光を探しに行こう | 村上ショージ | 村上ショージ・角田宗徳 | 宮永治郎 | 宮永治郎 | 転がりつづけた 俺はどこに行くのだろう 風に吹かれて 見えかけた夢に導かれて 出会った 壁の厚さに ため息が出る 夜もあった 終わりなき夢を見る人生 巡る時代 振り回されずに歩こう 寒い冬には 肩を寄せ合って 見えない明日へ行こう 夢を語った 街路樹の下 夜明けまで 答え見つからず 悩み続けた日々ばかり 夕陽が沈む川面に 疲れた身体 映し出す 儚い夢 なぜ人は追いかけ 明日 夢見て 輝き続けるのだろう 人知れずに 流した涙は 風に吹かれ 消えてゆく 諦めかけてた夜は 何度もあったけど 終わりなき夢を見る人生 巡る時代 振り回されずに歩こう 寒い冬には 肩を寄せ合って 見えない明日へ行こう 光を探しに行こう |
遠い空の下で青い空の下で 君に会いに行く 道は険しく またのぼり そう 君の家が見える 僕はいつから 君を好きになってしまったの 遠い街に行った君を 思い出してきたんだ この場所で 君と見ていた 沈む赤やけ空 夏の終わりに 揺れるひまわり すべて語っていた 星が流れる空に 君への想いを託し 今日も風が流れ また人は去っていった 遠い街に君の想い浮かべ 口ずさむ 古い歌だと思う君に聞こえたらいいな いつか人はこの道を 行ったり来たりしながら やがて歳を重ね 過ぎて行く 人生歩む 僕は君を こんなに好きなのに 届かない声で 君の名前 呼んだよ | 村上ショージ | 村上ショージ | 村上ショージ | | 青い空の下で 君に会いに行く 道は険しく またのぼり そう 君の家が見える 僕はいつから 君を好きになってしまったの 遠い街に行った君を 思い出してきたんだ この場所で 君と見ていた 沈む赤やけ空 夏の終わりに 揺れるひまわり すべて語っていた 星が流れる空に 君への想いを託し 今日も風が流れ また人は去っていった 遠い街に君の想い浮かべ 口ずさむ 古い歌だと思う君に聞こえたらいいな いつか人はこの道を 行ったり来たりしながら やがて歳を重ね 過ぎて行く 人生歩む 僕は君を こんなに好きなのに 届かない声で 君の名前 呼んだよ |