水泡水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になる事くらい恐れるな 孕んだり患った その感情は酩酊しても 吐瀉する様にはいかなくて 心の奥にしまい込んでるだけ その本当の心は 行間に挟んでおいたから 読んでくれはしないかなんて 一任に愛を仰ぎ続けるだけ 下らないことが 不安の種子になってく 自ら発芽を促す様 水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ ビタミンが足りないとか テレビがつまらないとか それくらいのことだけで 悩んでいられたらいいのにな 砂漠で僅かな貴重な水を あの種子に与えて口渇する様 水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ 僕はこの歳で親不孝で 人の愛し方もわからなくて 傲慢になり孤独になった 終えることすら処世術の様 この命も君との日々も 匙を投げるにはまだ早いよ 行間で君と笑いたいんだ 全てよ杞憂に終わってくれ | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になる事くらい恐れるな 孕んだり患った その感情は酩酊しても 吐瀉する様にはいかなくて 心の奥にしまい込んでるだけ その本当の心は 行間に挟んでおいたから 読んでくれはしないかなんて 一任に愛を仰ぎ続けるだけ 下らないことが 不安の種子になってく 自ら発芽を促す様 水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ ビタミンが足りないとか テレビがつまらないとか それくらいのことだけで 悩んでいられたらいいのにな 砂漠で僅かな貴重な水を あの種子に与えて口渇する様 水にもならない 泡にもならないなら 水の泡になってしまうくらいは 痛くもないし 痒くもない筈だろう どうやら何か望んでるみたいだ 僕はこの歳で親不孝で 人の愛し方もわからなくて 傲慢になり孤独になった 終えることすら処世術の様 この命も君との日々も 匙を投げるにはまだ早いよ 行間で君と笑いたいんだ 全てよ杞憂に終わってくれ |
旅人目的地は死 始まりに意志無し 然れど道中 己の意志で行く 平坦な道ですら躓いて 憐れ背負って 四つ脚で這うのさ “無理さ もう無理さ もう無理さ” って嘆いたとき 誰かの影がこちらへ近づいて こんな僕に手を差し伸べてきた “見返りは何だ” 荒んだ心は 疑いの念しか抱けない そんなこの僕に 貴方はこう言ってきた “私と世界を討とう” 僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ 1秒先すら分からない その中で旅をしてる いつかの願いは 幻となって 消え去ってしまったけれど いつかの想いを まだ捨てきれずに 今も尾を引いてるけど ほら心には宿る光 この旅 その名も“無情な無常” いくら嘆けど一切は過ぎてく 僕を救うのは神か仏か? どちらでも無い 本当の心だよ 今日も貴方を想って生きるのさ “これ迄の世界を討とう” 僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ 1秒先すら分からない その中で旅をしてる 1秒先すら分からない その中で旅は続く | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 目的地は死 始まりに意志無し 然れど道中 己の意志で行く 平坦な道ですら躓いて 憐れ背負って 四つ脚で這うのさ “無理さ もう無理さ もう無理さ” って嘆いたとき 誰かの影がこちらへ近づいて こんな僕に手を差し伸べてきた “見返りは何だ” 荒んだ心は 疑いの念しか抱けない そんなこの僕に 貴方はこう言ってきた “私と世界を討とう” 僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ 1秒先すら分からない その中で旅をしてる いつかの願いは 幻となって 消え去ってしまったけれど いつかの想いを まだ捨てきれずに 今も尾を引いてるけど ほら心には宿る光 この旅 その名も“無情な無常” いくら嘆けど一切は過ぎてく 僕を救うのは神か仏か? どちらでも無い 本当の心だよ 今日も貴方を想って生きるのさ “これ迄の世界を討とう” 僕らの声は限界を飛び越え 僕らの声で正解を狂わす 有象無象な世界はもう壊せ 新しいノーマル 貴方となら行けるさ まだ行けるさ まだ行けるさ って思えたんだよ 1秒先すら分からない その中で旅をしてる 1秒先すら分からない その中で旅は続く |
dulcet麗しい甘美な声と 香しい香料が 目映い笑顔と相俟って 僕は、僕は… 生きてきた時間の差異と 必然の距離感が 受動的な自分と相俟って 僕は、僕は… 落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ 屋上の淡い景色と 憧憬の絵画たちが 眠気眼と相俟って 僕は、僕は… 落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ 手を伸ばせど 届かぬものを望むよ 落ちてゆく恋になら苦じゃ無くて | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 麗しい甘美な声と 香しい香料が 目映い笑顔と相俟って 僕は、僕は… 生きてきた時間の差異と 必然の距離感が 受動的な自分と相俟って 僕は、僕は… 落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ 屋上の淡い景色と 憧憬の絵画たちが 眠気眼と相俟って 僕は、僕は… 落ちてゆく恋に 奈落じゃなくて 産声をあげる様 煌めくよ 手を伸ばせど 届かぬものを望むよ 落ちてゆく恋になら苦じゃ無くて |
低迷きっと流れてしまうだろう 秒針のそのスピードに 明かりをなくした今も 何もしない週末も 半透明のこのビニールじゃ 見透かされそうになって 黒い布で隠したら 自分でも見えなくなった 目を閉じて 朝が来て 生きる意味なんてない 酒気帯びでごまかせないまま 夜の中へ 手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 捨てたいと願ったのに 拾い集めてしまうよ 空っぽの胸でもほら 突き刺せずに僕はいる 目を閉じて 朝が来て 死ぬ理由だってない 息はしてる? 止められずにまた夜は明ける 手を繋いで 手を繋いで 希望なんて 見えなくても 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 目を開いて 胸を押さえて 明日だって 生きていくから 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 言ってみたいだけ | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | トオミヨウ | きっと流れてしまうだろう 秒針のそのスピードに 明かりをなくした今も 何もしない週末も 半透明のこのビニールじゃ 見透かされそうになって 黒い布で隠したら 自分でも見えなくなった 目を閉じて 朝が来て 生きる意味なんてない 酒気帯びでごまかせないまま 夜の中へ 手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 捨てたいと願ったのに 拾い集めてしまうよ 空っぽの胸でもほら 突き刺せずに僕はいる 目を閉じて 朝が来て 死ぬ理由だってない 息はしてる? 止められずにまた夜は明ける 手を繋いで 手を繋いで 希望なんて 見えなくても 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 手を繋いで 手を繋いで 明日なんて どうでもいい 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 目を開いて 胸を押さえて 明日だって 生きていくから 手を繋いで 手を繋いで 孤独だなんて 言ってみたいだけ 言ってみたいだけ |
Dear Fate,「拝啓 貴方が創る下らない日が続いてますね。 私はゴミ箱の様にただ与えられるがままです。 貴方って奴はゴミの分別もできやしないくせに、 一杯になってもまだ押し込んでくるから今にも吐きそうなのです。」 小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑 「追伸 貴方は稀に幸福も放り込んできますね。 それはただ分別の間違いなのですか? それとも違うのですか?」 小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑 小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く それでも明日に夢を見て 生き抜く今は平熱の戦場 | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 「拝啓 貴方が創る下らない日が続いてますね。 私はゴミ箱の様にただ与えられるがままです。 貴方って奴はゴミの分別もできやしないくせに、 一杯になってもまだ押し込んでくるから今にも吐きそうなのです。」 小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑 「追伸 貴方は稀に幸福も放り込んできますね。 それはただ分別の間違いなのですか? それとも違うのですか?」 小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く 唯一待っててくれるのは 薄情者の平熱の冷笑 小さくて容易な事だとしても 私にとっては大きくて抱えきれない 蹉跌きたしても日々は行く 私を置いて日々は行く それでも明日に夢を見て 生き抜く今は平熱の戦場 |
Day to Day誰の気にも止まらぬような 憂いに溢れている 拘束の中で生まれていく 自由もありえている 気付かぬうちに傷付けるような 言葉を言ってたりする 誰の目にも触れぬような 優しさに生かされてる 題材にならない話 さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思うんだ この目に映る姿とは違う 事実で溢れている その至らなさは何かに秀でる 証だったりするのさ 題材にならない話 さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思う 僕らはいつも願いがあって 散々だって今日を超えて どんな今日も昨日になっていくと知った 何でもないようなことが 僕らの生きる意味になって 止めない足で歩んだその先で 貴方に会えた | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 誰の気にも止まらぬような 憂いに溢れている 拘束の中で生まれていく 自由もありえている 気付かぬうちに傷付けるような 言葉を言ってたりする 誰の目にも触れぬような 優しさに生かされてる 題材にならない話 さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思うんだ この目に映る姿とは違う 事実で溢れている その至らなさは何かに秀でる 証だったりするのさ 題材にならない話 さもしく在ってまで 得たいものなんて一つも無いからさ 気高く散って 取るに足らない話でも良いと思う 僕らはいつも願いがあって 散々だって今日を超えて どんな今日も昨日になっていくと知った 何でもないようなことが 僕らの生きる意味になって 止めない足で歩んだその先で 貴方に会えた |
徒労豊かさの為に始めた筈さ音楽を それなのに心の豊かさも生活の豊かさも 奪われた 何故だか全てが徒労に思える 不安の捌け口が欲しくて君に乞う この愛も 今じゃ不安の根源になってしまうよ 担ってしまうよ感傷を 何故だか全てが徒労に終わる 自分自身に失望した それでも私がまだ 人間で在りたいのは 貴方が浮かんだからかな 感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい 疲れをとるため眠りに就く それなのに目覚めたら 何だか余計に疲れてるあの時の様にさ 何故だか全てが徒労に終わる 自分自身に失望した それでも貴方にはまだ 必要とされたいのさ まだ人間で居てもいいかな 感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい 感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 今乗っているのは 遊覧船じゃなくて ギアの外れた自転車みたいだ | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 豊かさの為に始めた筈さ音楽を それなのに心の豊かさも生活の豊かさも 奪われた 何故だか全てが徒労に思える 不安の捌け口が欲しくて君に乞う この愛も 今じゃ不安の根源になってしまうよ 担ってしまうよ感傷を 何故だか全てが徒労に終わる 自分自身に失望した それでも私がまだ 人間で在りたいのは 貴方が浮かんだからかな 感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい 疲れをとるため眠りに就く それなのに目覚めたら 何だか余計に疲れてるあの時の様にさ 何故だか全てが徒労に終わる 自分自身に失望した それでも貴方にはまだ 必要とされたいのさ まだ人間で居てもいいかな 感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 遊覧船に乗って 優越感に浸って 何処かに行ってしまいたい 感傷が今日も 夜這いに来たんだ ひょっと 俺が抱きたいのはお前じゃない 今乗っているのは 遊覧船じゃなくて ギアの外れた自転車みたいだ |
trot霞がかる朝 足早な僕は 変わる信号に弄ばれてる 頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ 繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 笑えるように 怠惰と焦燥 埋め尽くす心 それでも僕は其処にいかなくちゃ 頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ 繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 繋いでも 今のままで 繋いでと 願う 願う 笑えるように | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 霞がかる朝 足早な僕は 変わる信号に弄ばれてる 頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ 繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 笑えるように 怠惰と焦燥 埋め尽くす心 それでも僕は其処にいかなくちゃ 頬を刺す冷たい空気と 冷たい街の視線 ばかに明るい太陽にさえ苛立つ 繋いでよ 此処と其処を 繋いでよ 君と僕も 繋いでも 今のままで 繋いでと 願う 願う 笑えるように |
Twilightfuture 愛の鳴る場所へむこう 見えないもの選んだ 笑ってよコビー笑ってよ この場所でその目で future 君の待つ場所はどこ 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ この夢で囁いて 広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out 理解のいらない言葉で だれも触れない場所で 壊れる日まで future 花の咲く場所へゆこう 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ 愛のため囁いて 広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | | future 愛の鳴る場所へむこう 見えないもの選んだ 笑ってよコビー笑ってよ この場所でその目で future 君の待つ場所はどこ 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ この夢で囁いて 広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out 理解のいらない言葉で だれも触れない場所で 壊れる日まで future 花の咲く場所へゆこう 消えないでと願った 歌ってよコビー歌ってよ 愛のため囁いて 広がっていくtwilight 夜明けを知るfind out |
何処か / somewhere限りがあるものには追われているのに 在りもしないものには追い縋ってしまうよ ただ煙たくなっていくだけの部屋と ただ重たくなっていくだけの足取りで霞む未来 何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ 向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ 街を行く名も知らぬ人を羨んで 呆れるほど知り尽くした自分を恨んだ 何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ 向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ 特に理由も無いけど 無性に不安になるんだよ 朝日が射して昨日が今日になる様に 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして生きればいつかは変わってくから この息だけは止めぬように | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 限りがあるものには追われているのに 在りもしないものには追い縋ってしまうよ ただ煙たくなっていくだけの部屋と ただ重たくなっていくだけの足取りで霞む未来 何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ 向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ 街を行く名も知らぬ人を羨んで 呆れるほど知り尽くした自分を恨んだ 何を信じてきたんだろう それさえすら分からなくなる あの日の心にはもう 悲しいけど戻れないのさ 向かう場所が無くても 向かう理由はあるんだろ 今を歩めば明日も今になっていく 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして昨日も今に変わったんだろ 特に理由も無いけど 無性に不安になるんだよ 朝日が射して昨日が今日になる様に 一日ずつ生きて 一瞬ずつ息をして そうして生きればいつかは変わってくから この息だけは止めぬように |
泪に唄えば心は誰よりも小さくて 想いが膨らみ頬が濡れた 視界は滲めど晴れて見えたこと 身体だけじゃ前に進めないということ 灯りだけでは照らせないもの 暗闇だけでは陰らないもの 浮き彫りになって見えた大切なもの 心は僕をどこまでも連れてってくれる 浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ そんな風に僕も貴方の中で 光ってあれる人で居たいのさ そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて そう 時間は僕を 迷わすけど 答えは単純ね 望まなければがっかりもしないけど それじゃ幸せとは言えない 僕は不甲斐なくても望んで居たい 馬鹿だねって思ってくれても別に良いから 浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ 結局泪が溢れてるけど 泣き虫ねってまた笑って欲しいな そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて そう 時間は僕を 迷わすけど 答えは単純ね 不恰好で良いから気高くあろう 下手くそで良いから笑っていよう 弱虫でも良いから想っていよう 大切なことだけ見失わぬように 僕らは生かし生かされてる | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 心は誰よりも小さくて 想いが膨らみ頬が濡れた 視界は滲めど晴れて見えたこと 身体だけじゃ前に進めないということ 灯りだけでは照らせないもの 暗闇だけでは陰らないもの 浮き彫りになって見えた大切なもの 心は僕をどこまでも連れてってくれる 浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ そんな風に僕も貴方の中で 光ってあれる人で居たいのさ そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて そう 時間は僕を 迷わすけど 答えは単純ね 望まなければがっかりもしないけど それじゃ幸せとは言えない 僕は不甲斐なくても望んで居たい 馬鹿だねって思ってくれても別に良いから 浮かんだ貴方のその笑顔を 想えばいつでも強くなれるよ 結局泪が溢れてるけど 泣き虫ねってまた笑って欲しいな そう 大事なことは 幾つも無いから 離さぬように 抱きしめていて そう 時間は僕を 迷わすけど 答えは単純ね 不恰好で良いから気高くあろう 下手くそで良いから笑っていよう 弱虫でも良いから想っていよう 大切なことだけ見失わぬように 僕らは生かし生かされてる |
ハイパーイメージ見たこともない知らない奴の 大きくてうるさい声が 頭に響いてしょうがねえんだ あぁイライラするな イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして 分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない! 誰かの答えはいらないや 俺は俺でいいから 誰にも邪魔なんてさせない 俺のステージだ ていうかそれ言うって 意味あったりすんの? こっちの気持ちも知らずに 「言いたいことは言っちゃうタイプ」 そんなの知ったことじゃねえ イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして 分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない! 誰かの答えはいらないよ 君は君でいいから 誰にも邪魔なんてさせるな 君のステージさ イメージしようぜ イメージしようぜ イメージしようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない! 痛くも痒くもねえ! | Ivy to Fraudulent Game | カワイリョウタロウ | カワイリョウタロウ | | 見たこともない知らない奴の 大きくてうるさい声が 頭に響いてしょうがねえんだ あぁイライラするな イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして 分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない! 誰かの答えはいらないや 俺は俺でいいから 誰にも邪魔なんてさせない 俺のステージだ ていうかそれ言うって 意味あったりすんの? こっちの気持ちも知らずに 「言いたいことは言っちゃうタイプ」 そんなの知ったことじゃねえ イメージしようぜ イメージしようぜ そいつらをパンチして 分からせようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない! 誰かの答えはいらないよ 君は君でいいから 誰にも邪魔なんてさせるな 君のステージさ イメージしようぜ イメージしようぜ イメージしようぜ お前の言葉では 痛くも痒くもない! 痛くも痒くもねえ! |
花火が鳴って台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた 夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう 君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて 10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ 君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて 2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ 見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ 台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 福島由也 | 台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた 夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう 君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて 10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ 君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて 2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ 見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ 台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから |
春の中へと嗚呼 僕のままで許された春を貴方と迎えたいな 心に芽吹くのは別れの痛みと何かが変わってく予感 痛みや予感と踏み出す一歩が世界を変えるんだ 解けてしまった靴紐は何度も結び直せば良いから 春の色の鮮やかさが少しだけ照れ臭いけれど 寒さで枯れた言の葉すら今なら言えるよ 春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる 変わりゆくものと 変わらずにそこにあり続けるものと 隣で輝く貴方の笑顔が僕を今日も生かしてる 弱音を吐けば白く見えたよ それでも貴方が居てくれた 抱きしめて暖めあって 季節を超えたよ 木枯らしを追い風に 貴方とやって来たんだよ 夜明けとその笑顔に 見惚れてしまう 春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる ほら春の中へと | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 嗚呼 僕のままで許された春を貴方と迎えたいな 心に芽吹くのは別れの痛みと何かが変わってく予感 痛みや予感と踏み出す一歩が世界を変えるんだ 解けてしまった靴紐は何度も結び直せば良いから 春の色の鮮やかさが少しだけ照れ臭いけれど 寒さで枯れた言の葉すら今なら言えるよ 春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる 変わりゆくものと 変わらずにそこにあり続けるものと 隣で輝く貴方の笑顔が僕を今日も生かしてる 弱音を吐けば白く見えたよ それでも貴方が居てくれた 抱きしめて暖めあって 季節を超えたよ 木枯らしを追い風に 貴方とやって来たんだよ 夜明けとその笑顔に 見惚れてしまう 春風に飛び乗って どこまでも行ける気がする 僕らは寒い冬を超えて 今を迎えてる ほら春の中へと |
Heart room相変わらず思うだけの 体に住み着いたさよならを 咳のついでにこの体の外に吐き出して しまえたなら 0時過ぎれば君は眠る 弱さを隠して明かりを消す 全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや 目まぐるしく進む針に 抗うことなど望まないけど すれ違った少年たちの健気さに僕はつねられてる きっと痛みは代謝していく 2、3日経てば笑ってるだろ 誰もが遠くに思える夜の中 ドアを開ける音がした 春の匂いがするよと君の声に 溢れ出す涙が隠せないや 全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや もう離せないや | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | | 相変わらず思うだけの 体に住み着いたさよならを 咳のついでにこの体の外に吐き出して しまえたなら 0時過ぎれば君は眠る 弱さを隠して明かりを消す 全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや 目まぐるしく進む針に 抗うことなど望まないけど すれ違った少年たちの健気さに僕はつねられてる きっと痛みは代謝していく 2、3日経てば笑ってるだろ 誰もが遠くに思える夜の中 ドアを開ける音がした 春の匂いがするよと君の声に 溢れ出す涙が隠せないや 全てに謝りたくなる夜の中 眠ることさえ怯えて 起こさぬようにとその指に触れれば 暖かくて 離せないや もう離せないや |
番窓の隙間から射し込む光が 一日の終わりを告げる様な 死の匂いが生を明瞭にする様な 番になって離れないこと 貴方の優しさに 自分の小ささや 不甲斐なさをみてしまったよ 素直に暖かな光を灯せる 人間でありたいのに 過ぎるよ... 置き去りになっても 過ぎるよ... 身体だけが歳を経て行く 明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ “心を表す言葉が見つからない” その心と言葉が逆にならぬように “言葉を表す心が見つからない” それはもう僕じゃ無いから 明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 窓の隙間から射し込む光が 一日の終わりを告げる様な 死の匂いが生を明瞭にする様な 番になって離れないこと 貴方の優しさに 自分の小ささや 不甲斐なさをみてしまったよ 素直に暖かな光を灯せる 人間でありたいのに 過ぎるよ... 置き去りになっても 過ぎるよ... 身体だけが歳を経て行く 明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ “心を表す言葉が見つからない” その心と言葉が逆にならぬように “言葉を表す心が見つからない” それはもう僕じゃ無いから 明くる日も運命を憂いてしまうのは 幸福は明日を不安にさせるから 全ては自らに従って在ること 心がこの目に映る世界を変えて行くのさ |
BIRTHDAYこの地球に産み落とされた意味はなんだろう 誰に聞いても分からないだろう 何億と奇跡を超えてここにいるのに 縮尺されたレーゾンデートル 思うような自分になれずに 運命を恨んでしまうの また一つ歳を重ねて 生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない 塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いがあるだろ 80億の中で少しでいい 自分だけの価値を見出したい そんな風に思ってしまうから いつになっても悩んだままで その価値は遠い 貴方は貴方でいるだけで 僕の光であるの 誰だって誰かにとっての… 変わらなくたって良いんだよ 生きていれば 誰かの光になってく いつもと違って見えた 貴方との BIRTHDAY 心に炎が灯るよ 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いになってく 生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない 塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 貴方に貰ったギフトが生きる意味になったよ | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | この地球に産み落とされた意味はなんだろう 誰に聞いても分からないだろう 何億と奇跡を超えてここにいるのに 縮尺されたレーゾンデートル 思うような自分になれずに 運命を恨んでしまうの また一つ歳を重ねて 生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない 塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いがあるだろ 80億の中で少しでいい 自分だけの価値を見出したい そんな風に思ってしまうから いつになっても悩んだままで その価値は遠い 貴方は貴方でいるだけで 僕の光であるの 誰だって誰かにとっての… 変わらなくたって良いんだよ 生きていれば 誰かの光になってく いつもと違って見えた 貴方との BIRTHDAY 心に炎が灯るよ 息を吹きかけただけじゃ消えぬ思いになってく 生まれ変わっていける 生きていれば 何度もはじめたっていいじゃない 塗りかえて作っていける 新たな BIRTHDAY 心に炎を灯して 貴方に貰ったギフトが生きる意味になったよ |
Parallel造花は枯れ落ち 地上には魚が居る 太陽は冷たく 秒針は左に行く 心臓を突き刺しても 命に終わりは無い 分かち合う事のない 幸福が成り立っている 今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない 見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て あの時、あの日に もしもああしていればなと 考える程に広がる無数の世界がある 今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない この場所の裏側に そんな日々が在るかもしれない 見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 造花は枯れ落ち 地上には魚が居る 太陽は冷たく 秒針は左に行く 心臓を突き刺しても 命に終わりは無い 分かち合う事のない 幸福が成り立っている 今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない 見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て あの時、あの日に もしもああしていればなと 考える程に広がる無数の世界がある 今日も目には 映らないけど そんな風に 在るかもしれない この場所の裏側に そんな日々が在るかもしれない 見えていたって 聞こえていたって 真実と限らない 確かな事は不確かな事で 思っていたって 感じていたって 真実と限らない それでもそれが僕の全て |
blue blue blue近過ぎてしまって 見えなくなった 考え過ぎて 分からなくなった 装い過ぎて 自分見失った ぼろぼろになって 初めて気付いたこと いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと 奇を衒い過ぎて 普通になった 一回りして 初めて気付いたこと いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと 理想を追い過ぎて 遠ざかってしまった 俯瞰まで下がった 今なら見えるよ 執着し過ぎて 忘れてしまった 真っさらになって 初めて気付いたこと あまりに速すぎて 貴方の眼にはもう 映らないだろうけど いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独だけじゃ分からないこと | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 近過ぎてしまって 見えなくなった 考え過ぎて 分からなくなった 装い過ぎて 自分見失った ぼろぼろになって 初めて気付いたこと いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと 奇を衒い過ぎて 普通になった 一回りして 初めて気付いたこと いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独でしか分からないこと 理想を追い過ぎて 遠ざかってしまった 俯瞰まで下がった 今なら見えるよ 執着し過ぎて 忘れてしまった 真っさらになって 初めて気付いたこと あまりに速すぎて 貴方の眼にはもう 映らないだろうけど いつだって前を見てる それが誰かにとって背後だとしても 一つだけ譲れなくて 誰にも理解されないとしても 孤独だけじゃ分からないこと |
+「音」「夢」「明日」在る それだけじゃ足りないのさ ひたすらに過去を漁る この目は塞ぎ込んで 全てを忘れたいから ノイズを放ち抱え込む 瓦礫に埋もれた想い 思い出す夜に響く声 夜、明け朝 落ちた陽はまた昇る 変わらずに繰り返す 昨日と同じように 移りゆく季節に手 差し伸べられたら良いな 映り出す光景が とても綺麗になるのに 疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑って今を生きれるなら 削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界 殺めるにはまだ早いと思うから 止めることにしておこう 悩める毎日でも 疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑った記憶創れるなら 削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界 偽りで繋いできた 世界は廻り続ける | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 「音」「夢」「明日」在る それだけじゃ足りないのさ ひたすらに過去を漁る この目は塞ぎ込んで 全てを忘れたいから ノイズを放ち抱え込む 瓦礫に埋もれた想い 思い出す夜に響く声 夜、明け朝 落ちた陽はまた昇る 変わらずに繰り返す 昨日と同じように 移りゆく季節に手 差し伸べられたら良いな 映り出す光景が とても綺麗になるのに 疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑って今を生きれるなら 削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界 殺めるにはまだ早いと思うから 止めることにしておこう 悩める毎日でも 疑う心と涙 包み隠しとけばいいよ それだけで 笑った記憶創れるなら 削る未来 創り出す過去 生きる今 廻るこの世界 偽りで繋いできた 世界は廻り続ける |
Page目覚めたらもう終わっていた いや生まれた時から終わっていたのさ 人間はもう3回目 うまく生きられたことはないや また誰かになろうとして 貸し出し無料のものばっか集めて レプリカのような存在と 見切らぬように目をそらしてしまう 君抱く夜でさえ 染めてゆくよ今 ただ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる 窓に浮んだ集合体が 知るべき真実を遮って笑う すでに雨は上がっていた それに気付けたら間に合っていた 日替わりで天使と悪魔を住まわせて 夜の奥にバイアスをかける前頭葉 隣眺め頷くだけの正義論を 流れ行くものを毛嫌うだけの自分を 染めてゆくよ今 まだ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | | 目覚めたらもう終わっていた いや生まれた時から終わっていたのさ 人間はもう3回目 うまく生きられたことはないや また誰かになろうとして 貸し出し無料のものばっか集めて レプリカのような存在と 見切らぬように目をそらしてしまう 君抱く夜でさえ 染めてゆくよ今 ただ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる 窓に浮んだ集合体が 知るべき真実を遮って笑う すでに雨は上がっていた それに気付けたら間に合っていた 日替わりで天使と悪魔を住まわせて 夜の奥にバイアスをかける前頭葉 隣眺め頷くだけの正義論を 流れ行くものを毛嫌うだけの自分を 染めてゆくよ今 まだ繰り返しのエピソード 捨ててしまうくらいならと 拾い上げて ニセモノだっていい ただひとつ本当があるから 窓の外で光が揺れる |
B.O.Y.あの日に描いていた 明日は終わっていた 何となく過ぎる毎日の中で 変わらないと思っていた 想いが揺らいでいた 人間だもんって 都合の良い言い訳吐いて あの日に描いてた 想いをリスタート 未だ見ぬ未来も いつかは過去になっていく 命の音がするでしょ 気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 失くしたものの数ばっか また一つ二つと増えていく さよならがいつだって 怖いのは変わらないなぁ 未熟でも鮮やかな青でいようぜ あの日に描いていた 未来に今立っている この場所で僕に何ができるだろう 貴方に出会えたんだ 無くしたものの数なんか 数えるのはやめだ 今ここで愛を叫ぼう 命の音がするでしょ 気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 出会えたものの数だけ さよならが怖くなっていく 青くさくても良いから 鮮やかでいたいのさ 心が僕等を導いていく 未熟でも鮮やかな青でいようぜ | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | あの日に描いていた 明日は終わっていた 何となく過ぎる毎日の中で 変わらないと思っていた 想いが揺らいでいた 人間だもんって 都合の良い言い訳吐いて あの日に描いてた 想いをリスタート 未だ見ぬ未来も いつかは過去になっていく 命の音がするでしょ 気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 失くしたものの数ばっか また一つ二つと増えていく さよならがいつだって 怖いのは変わらないなぁ 未熟でも鮮やかな青でいようぜ あの日に描いていた 未来に今立っている この場所で僕に何ができるだろう 貴方に出会えたんだ 無くしたものの数なんか 数えるのはやめだ 今ここで愛を叫ぼう 命の音がするでしょ 気付けば大人になっていた 心はまだ青いけど 出会えたものの数だけ さよならが怖くなっていく 青くさくても良いから 鮮やかでいたいのさ 心が僕等を導いていく 未熟でも鮮やかな青でいようぜ |
無色の声帯水面下 群れをなして 肥大した 弧を描いて 泳いでいる 凡人さ 誤解を恐れて 号外を求めて また捨てられる餌を待っている 退色が加速していく絵の中 紫煙食らって黄ばんでいくマリアナ 光彩を求めて 後悔を重ねて 救いようのない僕を映し出してるのか 名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに 空白に埋まっていく感覚さ 昨夜の低気圧の名残が 退屈を招いて 罪悪を嘆いて 掴みようのない憂い零して汚すカーペット 別に大した価値はない 故に大した痛みもない 塞ぎようのない憂い零して揺らぐ夢 名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに 名前のない声で 光のない場所で いつまで泳ぐの 誓いは果てたのに | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | 福島由也 | 水面下 群れをなして 肥大した 弧を描いて 泳いでいる 凡人さ 誤解を恐れて 号外を求めて また捨てられる餌を待っている 退色が加速していく絵の中 紫煙食らって黄ばんでいくマリアナ 光彩を求めて 後悔を重ねて 救いようのない僕を映し出してるのか 名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに 空白に埋まっていく感覚さ 昨夜の低気圧の名残が 退屈を招いて 罪悪を嘆いて 掴みようのない憂い零して汚すカーペット 別に大した価値はない 故に大した痛みもない 塞ぎようのない憂い零して揺らぐ夢 名前のない声で 色を持たぬままで 擬態を示していく 翳りの中でまだ僕は泳いでいる 誓いは果てたのに 名前のない声で 光のない場所で いつまで泳ぐの 誓いは果てたのに |
無常と日成りたい者は何だっけ 行きたい場所は何処だっけ あの日の未来に立ってしまっている 美しさって何だっけ 信じてた物は何だっけ 絡まって解けない未来に居る 不甲斐無い僕等は何時も思い出を背に 新しい明日をただ待ち侘びてしまう 限り無い物は無い 未来を使い減らしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない 望んでたものはこれだっけ 目指してた場所はここだっけ あの日の未来に立ってしまっている 明日の方って何処だっけ 歩んだ道ってどれだっけ 標の無い未来に向かっている 不甲斐無い僕等は何時も明日の日を前に 慣わしの毎日をまた受け入れてる 限り無いと思うな 今迄を使い果たしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない 終われない 終われない このままじゃ終われない | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 成りたい者は何だっけ 行きたい場所は何処だっけ あの日の未来に立ってしまっている 美しさって何だっけ 信じてた物は何だっけ 絡まって解けない未来に居る 不甲斐無い僕等は何時も思い出を背に 新しい明日をただ待ち侘びてしまう 限り無い物は無い 未来を使い減らしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない 望んでたものはこれだっけ 目指してた場所はここだっけ あの日の未来に立ってしまっている 明日の方って何処だっけ 歩んだ道ってどれだっけ 標の無い未来に向かっている 不甲斐無い僕等は何時も明日の日を前に 慣わしの毎日をまた受け入れてる 限り無いと思うな 今迄を使い果たしてる 終われない 終われない このままじゃ終われない 終われない 終われない このままじゃ終われない |
夢想家ただ息をしてるそれだけなのに 否が応でも希望を見せられてしまうんだよ 幾ら現実に背を向けたって そのまま後退してしまうのさ 泥の様に眠る僕にはまだ 明後日の事など知る由も無いけど 追い縋る白昼夢に触れる時 目覚めの良い朝がやって来ると思う まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い 煙に巻いて 尻尾巻いて 管を巻いて なんとか今日までやってきたのさ 時間と共に遠くなってく事 振り返ってみればその方が多いけど まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い “それ”に触れるまでは... | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | ただ息をしてるそれだけなのに 否が応でも希望を見せられてしまうんだよ 幾ら現実に背を向けたって そのまま後退してしまうのさ 泥の様に眠る僕にはまだ 明後日の事など知る由も無いけど 追い縋る白昼夢に触れる時 目覚めの良い朝がやって来ると思う まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い 煙に巻いて 尻尾巻いて 管を巻いて なんとか今日までやってきたのさ 時間と共に遠くなってく事 振り返ってみればその方が多いけど まだ今も夢を見てる 鈍間な夢想家の僕は 白日に曝されても 覚める気配さえ無い “それ”に触れるまでは... |
胸を焦がして枯らさないように花は2度と生けないことにしたんだ 忘れないように鍵は2度とかけないようにしたんだ 疲れ切った大人達をずっと笑ってきたけれど 瓜二つの表情して並んでいた 描いた未来は未来のまま 胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものを掴むような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ 笑われないように夢は2度と言わないことにしたんだ やるせない夜の中で君を離せないと思ったんだ 横にいる理由なんてきっといくつだってあるのに わずかな違いの一つに転んでしまう 受け入れる愛を誓ったのに 胸を焦がして声を枯らして君と歌っていく この手で全ての星を掴むような 世界はここにしかないような 恥ずかしくって明日になってどうせ悔やむけれど 憂鬱の雨に僕は濡れながら探しつづけてたそれが君さ 胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものをつかむような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | | 枯らさないように花は2度と生けないことにしたんだ 忘れないように鍵は2度とかけないようにしたんだ 疲れ切った大人達をずっと笑ってきたけれど 瓜二つの表情して並んでいた 描いた未来は未来のまま 胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものを掴むような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ 笑われないように夢は2度と言わないことにしたんだ やるせない夜の中で君を離せないと思ったんだ 横にいる理由なんてきっといくつだってあるのに わずかな違いの一つに転んでしまう 受け入れる愛を誓ったのに 胸を焦がして声を枯らして君と歌っていく この手で全ての星を掴むような 世界はここにしかないような 恥ずかしくって明日になってどうせ悔やむけれど 憂鬱の雨に僕は濡れながら探しつづけてたそれが君さ 胸を焦がして声を枯らして君と歌っている この手で全てのものをつかむような はしゃぎを隠しきれないような 分かってるって人生なんてそんな楽しくはない 憂鬱の雨に僕ら濡れながら探し続けていたそれが今さ |
Memento Mori人を想うから孤独になる 夢を想うから不甲斐なくなる 生まれたから死が訪れること 光があるから見えてしまうもの そうやって僕等は一つ一つを 確かめながらも生きている 生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 異なる凹凸を受け入れるということ 君にはあって僕にはないもの 時間さえもが等しくないけど 銘々のスピードで 銘々の今日を行け そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも死んで行く 生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい これ程浮かぶ手立ての無い日々に 触れて壊して 触れて壊して やってきたんでしょ そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも生きている 生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせて欲しい いつかは死んでしまうなら 大した事など無いから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 想えいつかの死 | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | 福島由也 | 人を想うから孤独になる 夢を想うから不甲斐なくなる 生まれたから死が訪れること 光があるから見えてしまうもの そうやって僕等は一つ一つを 確かめながらも生きている 生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 異なる凹凸を受け入れるということ 君にはあって僕にはないもの 時間さえもが等しくないけど 銘々のスピードで 銘々の今日を行け そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも死んで行く 生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい これ程浮かぶ手立ての無い日々に 触れて壊して 触れて壊して やってきたんでしょ そうやって僕等は一つ一つを 乗り越えながらも生きている 生きる為生きていたってさ いつかは死んでしまうから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせて欲しい いつかは死んでしまうなら 大した事など無いから あらゆる不安や畏怖の意味の無さに 笑ってみせるがいい 想えいつかの死 |
模様流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様だった 最近ではこの街も少し分かってきた カバンだとか優しさまでもが邪魔になるよ もう少し早く歩くために捨てたのに 忘れ物したような顔して立ち止まるのはなぜ 流れに飲まれて たどり着く先で 何が見えるのだろう 届かぬ光と もがきもせずに 身を委ねて 沈んでゆく 言葉をもってしまった 僕らの心は 雑草にまみれて でもその中でやっと見つけた 夜更けに咲く小さい花 いつも角を曲がるたびに 後ろ振り向くたびに 見えなくなるもの 会えなくなる人 それでも選んだ場所へと 痛みの中で歩いてきた 流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様になる 一つだけの模様になる | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明 | トオミヨウ | 流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様だった 最近ではこの街も少し分かってきた カバンだとか優しさまでもが邪魔になるよ もう少し早く歩くために捨てたのに 忘れ物したような顔して立ち止まるのはなぜ 流れに飲まれて たどり着く先で 何が見えるのだろう 届かぬ光と もがきもせずに 身を委ねて 沈んでゆく 言葉をもってしまった 僕らの心は 雑草にまみれて でもその中でやっと見つけた 夜更けに咲く小さい花 いつも角を曲がるたびに 後ろ振り向くたびに 見えなくなるもの 会えなくなる人 それでも選んだ場所へと 痛みの中で歩いてきた 流れに逆らって なにかにぶつかって 色は変わっているけど 鱗の傷は 光を受けて 模様みたいに綺麗だった 言葉を持ってしまった 僕らの体は 鮮やかじゃないけど 重ねた傷も あの痛みさえも 僕にとっての模様になる 一つだけの模様になる |
yaya雲の切間の久しぶりの青で気を紛らわしてる ざわめきの街抜け出したくなった 昨日までを置いて 佇むだけじゃ怖さ覚えるから 僕たちは似ていた Do it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく 近所に咲いたオレンジ色いわく 僕はまだ幼稚さ 水平にただ心を保っていたいけど 傾いてしまうよね 曖昧は今脱ぎ捨ててDo it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく 捧げるよこの声を僕の全てさ 掲げてよその腕は僕の光さ | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 大島知起・寺口宣明 | | 雲の切間の久しぶりの青で気を紛らわしてる ざわめきの街抜け出したくなった 昨日までを置いて 佇むだけじゃ怖さ覚えるから 僕たちは似ていた Do it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく 近所に咲いたオレンジ色いわく 僕はまだ幼稚さ 水平にただ心を保っていたいけど 傾いてしまうよね 曖昧は今脱ぎ捨ててDo it ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 誰も笑いはしないさ ねえシスターいたいけなスターさ君 Ohミスターさあ耐えきるFighter君 僕ら歩いていく 捧げるよこの声を僕の全てさ 掲げてよその腕は僕の光さ |
Utopia選べるという幸せがあるんなら 捨てるという苦しみもあるんだよ 始まるという喜びもいつしか 終わりという悲しみを引き起こす いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく 貴方の笑顔の裏にもきっと 誰かの悲しみがあるとも思う 豚や牛の死骸口にして 「美味い」と口にするこの時の様 いつも幸せが幸せとして あり続けるのは難しい世界だ 擦れ違って 擦り切れていく 気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい 今この目に溢れ出してるのは 無感動な涙なんだよ あの映画を見た時みたいなさ 涙でこの目を満たしてよ いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく 気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい 誰よりも気高く 美しく 生きていたいだけ 醜いもの全て振り落とす為に 今日も世界を廻す あんな世界に行きたい | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 選べるという幸せがあるんなら 捨てるという苦しみもあるんだよ 始まるという喜びもいつしか 終わりという悲しみを引き起こす いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく 貴方の笑顔の裏にもきっと 誰かの悲しみがあるとも思う 豚や牛の死骸口にして 「美味い」と口にするこの時の様 いつも幸せが幸せとして あり続けるのは難しい世界だ 擦れ違って 擦り切れていく 気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい 今この目に溢れ出してるのは 無感動な涙なんだよ あの映画を見た時みたいなさ 涙でこの目を満たしてよ いつも僕の想う理想ではない 朝日の中ですら嘆いている 擦れ違って 擦り切れていく 気高く 美しく 誰にも侵されない場所 朝から君の喜色だけが理由で 廻る世界に生きたい 誰よりも気高く 美しく 生きていたいだけ 醜いもの全て振り落とす為に 今日も世界を廻す あんな世界に行きたい |
劣等大衆酒場の喧騒で 不明瞭になった言葉の数々 空気を目視して ここはお決まりの微笑で打破 不愉快に曲げられた 死体で溢れかえる灰皿と つまらない彼奴のせいで エタノール味の酒 居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる 俺の方が俗世じゃ劣等 沈黙を埋めようと 当たり障りのない言葉を巡らせ 熟考の果ての問いに 価値観の解せぬ返答 居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる それも知らずに 品性の無い会話をして ヘラヘラと笑う彼奴に 侮蔑の目を向けようとも 恨めしさを孕もうとも 俺の方が俗世じゃ劣等 | Ivy to Fraudulent Game | 福島由也 | 福島由也 | | 大衆酒場の喧騒で 不明瞭になった言葉の数々 空気を目視して ここはお決まりの微笑で打破 不愉快に曲げられた 死体で溢れかえる灰皿と つまらない彼奴のせいで エタノール味の酒 居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる 俺の方が俗世じゃ劣等 沈黙を埋めようと 当たり障りのない言葉を巡らせ 熟考の果ての問いに 価値観の解せぬ返答 居心地の悪い空間を 流れてる不毛な時間の 終わりをただ待ち侘びてる それも知らずに 品性の無い会話をして ヘラヘラと笑う彼奴に 侮蔑の目を向けようとも 恨めしさを孕もうとも 俺の方が俗世じゃ劣等 |
WONDER LAND気付いたよワンダーランド 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ 気付いてよワンダーランド 誰かの理解なんていらないんだ 管巻いてたって揺らいでいた 夜が明ける不安でいるうちにさ 君になら見せられる 取れずにいたこの汚れも 僕にだけは許していて 袖の中のその体温も 触った擦った 指紋だらけの恋で 窓の向こうは見えなかった ゆらゆらふらふら 矛盾だらけに移ろう日々も このままでいいよ 愛してね 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ 望むなら喉で鳴らす 叫び方も知らないけど 転ぶなら派手にしよう その方が笑えるきっと | Ivy to Fraudulent Game | 寺口宣明 | 寺口宣明・福島由也 | 福島由也・松本大 | 気付いたよワンダーランド 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ 気付いてよワンダーランド 誰かの理解なんていらないんだ 管巻いてたって揺らいでいた 夜が明ける不安でいるうちにさ 君になら見せられる 取れずにいたこの汚れも 僕にだけは許していて 袖の中のその体温も 触った擦った 指紋だらけの恋で 窓の向こうは見えなかった ゆらゆらふらふら 矛盾だらけに移ろう日々も このままでいいよ 愛してね 何もいらないけど in your side 寝かせてよサイレンと劣等感 月がまだ浮かんでるうちにさ 望むなら喉で鳴らす 叫び方も知らないけど 転ぶなら派手にしよう その方が笑えるきっと |