愛は僕の弱さだからTONIGHT… 終いまで迷っていた 君を運び去る TONIGHT… 力づくで幸せさえ 奪えばよかったの…? 霧雨の滑走路 誘導灯が にじんで続くよ 「愛してる」と 言いかけて 唇を噛んで泣いた君を さよならで送らせて… 愛は君の手を放すことさ TONIGHT… 失くすものは僕の方が きっと少ないよ ゲートから振り向いた 君のつらさ 代われないのなら 大切なひとだけに 逢えない未来を 僕は選ぶ いつの日かさよならが 君の幸せに続くように この胸が痛いのは 愛は僕のまだ弱さだから | 山本達彦 | 売野雅勇 | 林哲司 | | TONIGHT… 終いまで迷っていた 君を運び去る TONIGHT… 力づくで幸せさえ 奪えばよかったの…? 霧雨の滑走路 誘導灯が にじんで続くよ 「愛してる」と 言いかけて 唇を噛んで泣いた君を さよならで送らせて… 愛は君の手を放すことさ TONIGHT… 失くすものは僕の方が きっと少ないよ ゲートから振り向いた 君のつらさ 代われないのなら 大切なひとだけに 逢えない未来を 僕は選ぶ いつの日かさよならが 君の幸せに続くように この胸が痛いのは 愛は僕のまだ弱さだから |
アゲイン青い煙は 水平線に 懐かし過ぎる瞳を 別れの午後に 素顔のままで 逢ってくれた あの日 もうすぐ春鮮やかに 街は抱まれる 何度も言葉を探し ここまで歩いた あの時 言いたかった だれよりも あなたがほしいと 人は時々 風に振り向き 過ぎ行く日々に 巡り合う 言葉にすると 泣いてしまうと 優し過ぎた 別れ 今年も春鮮やかに 風は流れ行く 最後にあなたを見てた この店にひとり あの時 言いたかった 何もかも あなたにあげると | 山本達彦 | 伊達歩 | 坂田晃一 | | 青い煙は 水平線に 懐かし過ぎる瞳を 別れの午後に 素顔のままで 逢ってくれた あの日 もうすぐ春鮮やかに 街は抱まれる 何度も言葉を探し ここまで歩いた あの時 言いたかった だれよりも あなたがほしいと 人は時々 風に振り向き 過ぎ行く日々に 巡り合う 言葉にすると 泣いてしまうと 優し過ぎた 別れ 今年も春鮮やかに 風は流れ行く 最後にあなたを見てた この店にひとり あの時 言いたかった 何もかも あなたにあげると |
愛しすぎた夏夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか 渚を走った稲妻のように 恋におちたふたり 蒼い楽園 太陽が刻む時間の長ささえ もどかしく過ぎてく僕なのさ 抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ 灼けた脚を組む そんな仕草さえ 君のとまどいまであらわにするね いつかバカンスが終り告げる頃 ふたり恋の行方知るのだろう 抱きしめる 心が海に消えても くちづけは永遠をさまよう 涙なら僕がかわりに流そう 淋しさを胸に隠さないで 夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか 抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ | 山本達彦 | 吉元由美 | 山本達彦 | 佐藤準 | 夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか 渚を走った稲妻のように 恋におちたふたり 蒼い楽園 太陽が刻む時間の長ささえ もどかしく過ぎてく僕なのさ 抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ 灼けた脚を組む そんな仕草さえ 君のとまどいまであらわにするね いつかバカンスが終り告げる頃 ふたり恋の行方知るのだろう 抱きしめる 心が海に消えても くちづけは永遠をさまよう 涙なら僕がかわりに流そう 淋しさを胸に隠さないで 夏の数だけ恋する女よ あゝいつか僕を飛び立つのか 抱きしめる 愛が夕陽に溶けても くちびるはもう引き返せない ひと夏の夢ははかないかげろう せつなさは愛しすぎたせいさ |
ON THE ROAD~そこにいてくれ赤い風の道の果てに 摩天楼をめざして 昨日逢ったおまえの肩 口づければ始まり 一度は住んでた街へと 帰るわけを聞くなよ ほろ苦く夢見ずに いられない男さ 切なさを抱いてくれ On The Road 空想実現 サイドミラーのぞくふりで おまえ涙 やいてる もどる気なら今だけさと 踏み込んでたアクセル 横顔ばかり見るなよ 心までとどかない ひとりでは優しさも 色あせてしまうね 夢のそばにいてくれよ On The Road 空想実現 ほろ苦く夢見ずに いられない男さ ふたりなら人生に逢えるよ 空想実現 | 山本達彦 | 吉本由美 | 山本達彦 | 山本達彦 | 赤い風の道の果てに 摩天楼をめざして 昨日逢ったおまえの肩 口づければ始まり 一度は住んでた街へと 帰るわけを聞くなよ ほろ苦く夢見ずに いられない男さ 切なさを抱いてくれ On The Road 空想実現 サイドミラーのぞくふりで おまえ涙 やいてる もどる気なら今だけさと 踏み込んでたアクセル 横顔ばかり見るなよ 心までとどかない ひとりでは優しさも 色あせてしまうね 夢のそばにいてくれよ On The Road 空想実現 ほろ苦く夢見ずに いられない男さ ふたりなら人生に逢えるよ 空想実現 |
哀しみの外電哀しみの外電(テレグラム) 海超えキー叩く 怯えた眼差しで領海を脱出(でてゆ)く 少女の報道写真(しゃしん)が 男の遺書だった 生き方を喪失(なくし)た 俺たち断罪(さば)くよに 時代(とき)の証言台 命賭けて立った 人生の重さが銀のナイフ投げる 雪空仰げば心が痛いね 生き方を忘れた 俺たち断罪きなよ 哀しみの外電 胸叩き続ける…… 哀しみの外電 俺たち断罪きなよ | 山本達彦 | 売野雅勇 | 山本達彦 | | 哀しみの外電(テレグラム) 海超えキー叩く 怯えた眼差しで領海を脱出(でてゆ)く 少女の報道写真(しゃしん)が 男の遺書だった 生き方を喪失(なくし)た 俺たち断罪(さば)くよに 時代(とき)の証言台 命賭けて立った 人生の重さが銀のナイフ投げる 雪空仰げば心が痛いね 生き方を忘れた 俺たち断罪きなよ 哀しみの外電 胸叩き続ける…… 哀しみの外電 俺たち断罪きなよ |
COME BACK MEcome back me, come back me いくつものさよならを 抱きしめてあげたくて 花の名前は 知らなくても そこに咲いて きれいだった ことばにしない 淡い想い 感じ方で わかりあえた 風の行方を 青空に追う 夢のまぶしさ 信じつづけて 忘れない 胸に満ちる ときめき come back me, come back me 初めてのくちづけの ぎこちないやさしさも come back me, come back me あの頃のぼくたちを 抱きしめてあげたくて きみの名前も 知らないまま ふれる夜に 夢を見よう 瞳のなかに すべてがある いつもふたり 風になれた 月の光に にじんだ景色 見上げる空に 星が流れた 懐かしく 胸に迫る せつなさ come back me, come back me 涙より微笑みを あざやかに残したね come back me, come back me 思い出になる前に 抱きしめてあげたくて come back me, come back me 初めてのくちづけの ぎこちないやさしさも come back me, come back me あの頃のぼくたちを 抱きしめてあげたくて | 山本達彦 | 松尾由紀夫 | 山本達彦 | | come back me, come back me いくつものさよならを 抱きしめてあげたくて 花の名前は 知らなくても そこに咲いて きれいだった ことばにしない 淡い想い 感じ方で わかりあえた 風の行方を 青空に追う 夢のまぶしさ 信じつづけて 忘れない 胸に満ちる ときめき come back me, come back me 初めてのくちづけの ぎこちないやさしさも come back me, come back me あの頃のぼくたちを 抱きしめてあげたくて きみの名前も 知らないまま ふれる夜に 夢を見よう 瞳のなかに すべてがある いつもふたり 風になれた 月の光に にじんだ景色 見上げる空に 星が流れた 懐かしく 胸に迫る せつなさ come back me, come back me 涙より微笑みを あざやかに残したね come back me, come back me 思い出になる前に 抱きしめてあげたくて come back me, come back me 初めてのくちづけの ぎこちないやさしさも come back me, come back me あの頃のぼくたちを 抱きしめてあげたくて |
さよならに愛してる赤くなりかけた歩道を渡る 君を待ってた夕陽の街 話したいことがあるの、と言って 声震えてた昨夜の電話で 僕はすべて知ったのさ 君は傷ついてしまう恋選んでく 燃え尽きてもいいと 僕を求めた君より ずっと女になっていたよ せつないね さよならに とても愛している 微笑むくちびる 言い出せなくて 瞳をそらし泣きだしたね 歩きはじめてる危険な恋が 君の望んだしあわせならば 僕はここで見送るよ 何を悔やめばいいのか この瞬間に 胸張り裂けそうさ もしも戻れるものなら 今より強く抱きしめたい 悲しいね 想い出が 君を追いかけてる 二度とこの恋のために泣かないでくれ 振り向かずに行けよ 僕を求めた君より ずっと女になっていたよ せつないね さよならに とても愛している | 山本達彦 | 吉元由美 | 岸正之 | | 赤くなりかけた歩道を渡る 君を待ってた夕陽の街 話したいことがあるの、と言って 声震えてた昨夜の電話で 僕はすべて知ったのさ 君は傷ついてしまう恋選んでく 燃え尽きてもいいと 僕を求めた君より ずっと女になっていたよ せつないね さよならに とても愛している 微笑むくちびる 言い出せなくて 瞳をそらし泣きだしたね 歩きはじめてる危険な恋が 君の望んだしあわせならば 僕はここで見送るよ 何を悔やめばいいのか この瞬間に 胸張り裂けそうさ もしも戻れるものなら 今より強く抱きしめたい 悲しいね 想い出が 君を追いかけてる 二度とこの恋のために泣かないでくれ 振り向かずに行けよ 僕を求めた君より ずっと女になっていたよ せつないね さよならに とても愛している |
サンライズ・ハイウエイHighway を南へ50マイル 行く先は ただお前 お前だけの愛 夜明け前 凍てつく風を裂けば 淋しいって 綴られた手紙が愛しい 切り返すハンドルに 愛を込め Uターン この胸に抱きしめて もう一度二人 my Lover 人生は蜃気楼 揺れて遠い いつか来た この道を たどれば お前さ 別々の旅路も これが最後 今日からは新しい朝日が昇る もう何も云わないで 愛を込め Uターン 限りない明日へと もう一度旅に… my Lover もう何も云わないで 愛を込め Uターン 限りない明日へと もう一度旅に… my Lover | 山本達彦 | 杉山政美 | 山本達彦 | | Highway を南へ50マイル 行く先は ただお前 お前だけの愛 夜明け前 凍てつく風を裂けば 淋しいって 綴られた手紙が愛しい 切り返すハンドルに 愛を込め Uターン この胸に抱きしめて もう一度二人 my Lover 人生は蜃気楼 揺れて遠い いつか来た この道を たどれば お前さ 別々の旅路も これが最後 今日からは新しい朝日が昇る もう何も云わないで 愛を込め Uターン 限りない明日へと もう一度旅に… my Lover もう何も云わないで 愛を込め Uターン 限りない明日へと もう一度旅に… my Lover |
世界中の時を止めて世界中の時を止めて 大切なことを伝えたい だから今 僕の目を見て とても君を愛している ふたりで一緒に生きていこう 戸惑った顔をしないで 灼けた腰に咲くパレオのHibiscus ふたりだけの入江と冷やしたchampagne 何のお祝いなの?と いたずらに笑ったね 珊瑚礁のこの島へ 誘い出したわけを君は予感してる 抱きしめてもキスをしても この気持ちかたちにできずに せつなくてまた好きになる 風が凪いたその瞬間 神様がくれたチャンスだね 君だけに変わらぬ愛を 夕陽の砂浜 僕に背を向けて 踊るよう歩いてく 答えをじらして 名前を呼んだら波音に響いて 濡れた目で振り向いた なんて愛しい人さ 水平線にじませて 沈んでゆく今日を忘れずにいたいね 世界中の時を止めて 大切なことを伝えたい だから今 僕を信じて とても君を愛している ふたりはきっとうまくゆくさ 永遠の夏を過ごそう | 山本達彦 | 吉元由美 | 岸正之 | | 世界中の時を止めて 大切なことを伝えたい だから今 僕の目を見て とても君を愛している ふたりで一緒に生きていこう 戸惑った顔をしないで 灼けた腰に咲くパレオのHibiscus ふたりだけの入江と冷やしたchampagne 何のお祝いなの?と いたずらに笑ったね 珊瑚礁のこの島へ 誘い出したわけを君は予感してる 抱きしめてもキスをしても この気持ちかたちにできずに せつなくてまた好きになる 風が凪いたその瞬間 神様がくれたチャンスだね 君だけに変わらぬ愛を 夕陽の砂浜 僕に背を向けて 踊るよう歩いてく 答えをじらして 名前を呼んだら波音に響いて 濡れた目で振り向いた なんて愛しい人さ 水平線にじませて 沈んでゆく今日を忘れずにいたいね 世界中の時を止めて 大切なことを伝えたい だから今 僕を信じて とても君を愛している ふたりはきっとうまくゆくさ 永遠の夏を過ごそう |
SENTIMENT君の心に誰か住んでる くちびるは嘘をつけないよ 恋の極みにたどり着けない 想い出にとらわれるからさ どんなに愛して どんなに求めても いつでも幻 追いかけているのか 男はいつでも初めて恋をした 少年みたいな気持ちになるものさ そんな隙間をせつなさと呼ぶよ 肩に届いた髪にふれては 遠くなる日々を振り返る 君は優しく僕を騙すね 気づかないふりをしてあげる 飛び込む勇気を阻む君の愛を 越えてく強さを僕に求めるのか 女は昨日を消すために恋して どこかに面影 夢を見ては探す そして心も馴染ませてゆくよ ざわめく街灯かり いくつも想い出を 燃やして煌めいている この愛のよう 男はいつでも初めて恋をした 少年みたいな気持ちになるものさ 女は昨日を消すために恋して どこかに面影 夢を見ては探す そして心も馴染ませてゆくよ | 山本達彦 | 吉元由美 | 山本達彦 | | 君の心に誰か住んでる くちびるは嘘をつけないよ 恋の極みにたどり着けない 想い出にとらわれるからさ どんなに愛して どんなに求めても いつでも幻 追いかけているのか 男はいつでも初めて恋をした 少年みたいな気持ちになるものさ そんな隙間をせつなさと呼ぶよ 肩に届いた髪にふれては 遠くなる日々を振り返る 君は優しく僕を騙すね 気づかないふりをしてあげる 飛び込む勇気を阻む君の愛を 越えてく強さを僕に求めるのか 女は昨日を消すために恋して どこかに面影 夢を見ては探す そして心も馴染ませてゆくよ ざわめく街灯かり いくつも想い出を 燃やして煌めいている この愛のよう 男はいつでも初めて恋をした 少年みたいな気持ちになるものさ 女は昨日を消すために恋して どこかに面影 夢を見ては探す そして心も馴染ませてゆくよ |
夏の愛人爪先に口づけせがんだね あなたは 銀色のハイヒール 右足にひとつ 月影が切り抜いた 白く細い背中 グラス当て 真夜中のプールへ誘ったよ 夏の日の愛人なら 淋しい…とささやくのは止せよ 裸のまま泳げよ ほろ苦い恋の痛み消すよに 珊瑚礁 砕け散る 波の音が遠く 忘れてとつぶやいた あなたが哀しいね 髪に降る星屑さ あなた向けて投げた カクテルが孤を描き 水に溶けてくよ 男でも泣く時が 多分あるものだよ 女より脆いねと 背を向け瞳を閉じた 笑いなよサヨナラさえ もう僕は言えそうにないさ ジェラシー軋む胸の蒼い火を Ah 唇で消しなよ 夏の日の愛人なら 淋しい…とささやくのは止せよ 裸のまま泳げよ ほろ苦い恋の痛み消すよに 渚には南風 夜明けが近づくね 夏の夜 短いね 二人の愛に似て 珊瑚礁 砕け散る 白い波の影が 浮かぶ頃 人生が掌に重いよ No more say I love you | 山本達彦 | 売野雅勇 | 山本達彦 | | 爪先に口づけせがんだね あなたは 銀色のハイヒール 右足にひとつ 月影が切り抜いた 白く細い背中 グラス当て 真夜中のプールへ誘ったよ 夏の日の愛人なら 淋しい…とささやくのは止せよ 裸のまま泳げよ ほろ苦い恋の痛み消すよに 珊瑚礁 砕け散る 波の音が遠く 忘れてとつぶやいた あなたが哀しいね 髪に降る星屑さ あなた向けて投げた カクテルが孤を描き 水に溶けてくよ 男でも泣く時が 多分あるものだよ 女より脆いねと 背を向け瞳を閉じた 笑いなよサヨナラさえ もう僕は言えそうにないさ ジェラシー軋む胸の蒼い火を Ah 唇で消しなよ 夏の日の愛人なら 淋しい…とささやくのは止せよ 裸のまま泳げよ ほろ苦い恋の痛み消すよに 渚には南風 夜明けが近づくね 夏の夜 短いね 二人の愛に似て 珊瑚礁 砕け散る 白い波の影が 浮かぶ頃 人生が掌に重いよ No more say I love you |
虹の跡背中を抱いてくれ 見果てぬ夢に溺れ 凍えてく心を暖めるように 人の真夏の幻は 綺麗な色が Ah 哀しいね 時だけが通りすぎてゆく 俺ひとりここを動けずに 見上げてる 消えた虹の跡… | 山本達彦 | 売野雅勇 | 山本達彦 | Tim Heintz | 背中を抱いてくれ 見果てぬ夢に溺れ 凍えてく心を暖めるように 人の真夏の幻は 綺麗な色が Ah 哀しいね 時だけが通りすぎてゆく 俺ひとりここを動けずに 見上げてる 消えた虹の跡… |
FLASH BACK自惚れたがる 唇の赤 波に彷徨う 花のようだね 誘う目つきで また突き放す KISSはただ さみしさの儀式 それが愛と想えば 傷つくしかない 苦しみのすべて 受けいれるために TONIGHT 抱きしめちゃいけない 君はここにいないから このぬくもり やがて消える幻 抱きしめちゃいけない 夢じゃ過去は癒せない 瞳閉じれば 蒼い夏の幻 巡る季節に 選んだひとは 爪の先まで 君とは違う なのに時々 呼びなれていた 君の名を ためいきが隠す いまは胸の片隅 閉じ込めた記憶 手にいれた日々を 守るだけなのに TONIGHT 抱きしめちゃいけない 君を覚えているなら ほかの誰も 幸せにはできない 抱きしめちゃいけない 愛も過去を癒せない 瞳閉じれば いまも揺れる幻 それが愛と想えば 傷つくしかない 苦しみのすべて 受けいれるために TONIGHT 抱きしめちゃいけない 君を忘れてないなら このぬくもり 孤独しか残らない 抱きしめちゃいけない 夢じゃ過去は癒せない 瞳閉じれば 蒼い夏の幻 | 山本達彦 | 松井五郎 | 中崎英也 | | 自惚れたがる 唇の赤 波に彷徨う 花のようだね 誘う目つきで また突き放す KISSはただ さみしさの儀式 それが愛と想えば 傷つくしかない 苦しみのすべて 受けいれるために TONIGHT 抱きしめちゃいけない 君はここにいないから このぬくもり やがて消える幻 抱きしめちゃいけない 夢じゃ過去は癒せない 瞳閉じれば 蒼い夏の幻 巡る季節に 選んだひとは 爪の先まで 君とは違う なのに時々 呼びなれていた 君の名を ためいきが隠す いまは胸の片隅 閉じ込めた記憶 手にいれた日々を 守るだけなのに TONIGHT 抱きしめちゃいけない 君を覚えているなら ほかの誰も 幸せにはできない 抱きしめちゃいけない 愛も過去を癒せない 瞳閉じれば いまも揺れる幻 それが愛と想えば 傷つくしかない 苦しみのすべて 受けいれるために TONIGHT 抱きしめちゃいけない 君を忘れてないなら このぬくもり 孤独しか残らない 抱きしめちゃいけない 夢じゃ過去は癒せない 瞳閉じれば 蒼い夏の幻 |
PRESSURE浮かれたウェイトレス 物憂いビートニクス ラジオでマージー・ビート 窓辺でクラクション この街角がPlay…yeah yeah yeah 見えないサキソフォン鳴らして スタジオを逃げ出した 音符たち散らばって… 夢を見せてと 君がささやく 感じるプレッシャー 素敵なプレッシャー 裏切れなくてPlay…yeah yeah yeah 気ままなmusician life? lie, lie, lie! 肩すくめ笑うより 抱きしめて話したい 誰だって みんな淋しいさ 俺だって 泣きたくなるのさ 自由って やっかいだから 答えなど 初めからないさ ライ麦畑に 帰れなくても センチメンタルに 泣いたりしないで 君だけの人生…yeah yeah yeah ここからひとり始めて 涙より魂は 綺麗だと歌いたい 虚しさという名のメッセージ 微笑んで君に嘘をつく 街角で腐敗(くさ)る偽りに ピアノから引き金を引くよ 誰だって みんな淋しいさ 俺だって 泣きたくなるのさ 自由って やっかいだから 答えなど 初めからないさ | 山本達彦 | 売野雅勇 | 山本達彦 | | 浮かれたウェイトレス 物憂いビートニクス ラジオでマージー・ビート 窓辺でクラクション この街角がPlay…yeah yeah yeah 見えないサキソフォン鳴らして スタジオを逃げ出した 音符たち散らばって… 夢を見せてと 君がささやく 感じるプレッシャー 素敵なプレッシャー 裏切れなくてPlay…yeah yeah yeah 気ままなmusician life? lie, lie, lie! 肩すくめ笑うより 抱きしめて話したい 誰だって みんな淋しいさ 俺だって 泣きたくなるのさ 自由って やっかいだから 答えなど 初めからないさ ライ麦畑に 帰れなくても センチメンタルに 泣いたりしないで 君だけの人生…yeah yeah yeah ここからひとり始めて 涙より魂は 綺麗だと歌いたい 虚しさという名のメッセージ 微笑んで君に嘘をつく 街角で腐敗(くさ)る偽りに ピアノから引き金を引くよ 誰だって みんな淋しいさ 俺だって 泣きたくなるのさ 自由って やっかいだから 答えなど 初めからないさ |
夢は波に乗って角のSHOPで待つ 貴方が見える シグナル早く変われ 瞳が見たいから バックミラーの中 貴方は笑う インターチェンジ過ぎる 海辺へ急ぐんだ きっと話せるさ 本当のことが 大好きだよ はにかむ貴方が ああ 風の中まぶしいね SURF SHOP の窓 夕陽を見つめ 貴方の返事聞くよ 素直に聞けるはず もしも僕でいいと 貴方が言えば 扉をすぐに開けて 浜辺を走るんだ きっと話せるさ 二人の夢も 大好きだよ 夢見る瞳が ああ 波の中まぶしいね きっと話せるさ 二人の夢も 大好きだよ 夢見る瞳が ああ 波の中まぶしいね | 山本達彦 | 伊達歩 | 山本達彦 | | 角のSHOPで待つ 貴方が見える シグナル早く変われ 瞳が見たいから バックミラーの中 貴方は笑う インターチェンジ過ぎる 海辺へ急ぐんだ きっと話せるさ 本当のことが 大好きだよ はにかむ貴方が ああ 風の中まぶしいね SURF SHOP の窓 夕陽を見つめ 貴方の返事聞くよ 素直に聞けるはず もしも僕でいいと 貴方が言えば 扉をすぐに開けて 浜辺を走るんだ きっと話せるさ 二人の夢も 大好きだよ 夢見る瞳が ああ 波の中まぶしいね きっと話せるさ 二人の夢も 大好きだよ 夢見る瞳が ああ 波の中まぶしいね |
LAST GOOD―BYEてのひらのキー・ホルダー 合鍵はずし 眠るおまえが脱いだ Tシャツにのせる 抱きあうたびに 夢が色あせてゆく やすらぎがつらいのさ 生まれて始めて たぶん今度が LAST GOOD-BYE 二度と帰らないだろう 降りだす雨に まぎれて行くよ いつかどこかの街で 生まれ変って会おう 名前も顔も過去も忘れて おまえのその優しさ もらっておくよ つかのまにきらめいた 真夏のかたみに たぶん今度が LAST GOOD-BYE 飛び去る街がにじむ 光にはしゃいだ おまえがにじむ 背中を向けることが 俺の最後の愛さ お前のかおりも雨が消すだろう | 山本達彦 | 山川啓介 | 山本達彦 | | てのひらのキー・ホルダー 合鍵はずし 眠るおまえが脱いだ Tシャツにのせる 抱きあうたびに 夢が色あせてゆく やすらぎがつらいのさ 生まれて始めて たぶん今度が LAST GOOD-BYE 二度と帰らないだろう 降りだす雨に まぎれて行くよ いつかどこかの街で 生まれ変って会おう 名前も顔も過去も忘れて おまえのその優しさ もらっておくよ つかのまにきらめいた 真夏のかたみに たぶん今度が LAST GOOD-BYE 飛び去る街がにじむ 光にはしゃいだ おまえがにじむ 背中を向けることが 俺の最後の愛さ お前のかおりも雨が消すだろう |
ロンリージャーニー背中で ヒールの音だけ聞いた タバコの苦さが ふとおそってくる 気分は 移動するカメラのショットで 恋だけ アングル流れ 男は振り向かず 孤独の唇 ほんの少しゆがめて笑う Roman, The Man, 限りなく Roman, The Man So Far Lonely Journey 女は海より深い謎だと 耳をぬける風がささやく やさしく 見送るのが愛ならば 心のすきまも うめる 男の吐息なら 熱くさすらって かすめ 旅の夢を重ねる Roman, The Man 恋よりも Roman, The Man, So Far Lonely Journey 空が開いて行く ビルの間から 明日へ続く 夢を重ねて Roman, The Man, 限りなく Roman, The Man So Far Lonely Journey Roman, The Man 恋よりも Roman, The Man, So Far Lonely Journey | 山本達彦 | 来生えつこ | 山本達彦 | | 背中で ヒールの音だけ聞いた タバコの苦さが ふとおそってくる 気分は 移動するカメラのショットで 恋だけ アングル流れ 男は振り向かず 孤独の唇 ほんの少しゆがめて笑う Roman, The Man, 限りなく Roman, The Man So Far Lonely Journey 女は海より深い謎だと 耳をぬける風がささやく やさしく 見送るのが愛ならば 心のすきまも うめる 男の吐息なら 熱くさすらって かすめ 旅の夢を重ねる Roman, The Man 恋よりも Roman, The Man, So Far Lonely Journey 空が開いて行く ビルの間から 明日へ続く 夢を重ねて Roman, The Man, 限りなく Roman, The Man So Far Lonely Journey Roman, The Man 恋よりも Roman, The Man, So Far Lonely Journey |
Once In My Life霧雨が溶かしてゆく香りに振り向く 人波は他人顔 記憶さえ打ち消す 風の噂で聞いてた派手な消息も まるで色あせてゆく 君をなくしたから 忘れても胸焦がし続ける その微笑み 熱い吐息 恋して何度でも人は夢を語る 愛はただ一度の僕の深い傷だよ 「求めすぎるとすべてを失うものだよ」 優しさに気づくほど君は大人じゃなく いつしか肩の先まで冷たく濡れてる 想い出は言葉ほど甘いものでもなく この街はせつなさに燃えてる 遠い過去が息づいてる 生き方を変えたらもうめぐり逢えない 愛はただ一度のふたりの賭けだったよ 明日など深い霧の中さ 知りすぎても止められない 恋して何度でも人は夢を語る 愛はただ一度の僕の深い傷だよ | 山本達彦 | 吉元由美 | 山本達彦 | | 霧雨が溶かしてゆく香りに振り向く 人波は他人顔 記憶さえ打ち消す 風の噂で聞いてた派手な消息も まるで色あせてゆく 君をなくしたから 忘れても胸焦がし続ける その微笑み 熱い吐息 恋して何度でも人は夢を語る 愛はただ一度の僕の深い傷だよ 「求めすぎるとすべてを失うものだよ」 優しさに気づくほど君は大人じゃなく いつしか肩の先まで冷たく濡れてる 想い出は言葉ほど甘いものでもなく この街はせつなさに燃えてる 遠い過去が息づいてる 生き方を変えたらもうめぐり逢えない 愛はただ一度のふたりの賭けだったよ 明日など深い霧の中さ 知りすぎても止められない 恋して何度でも人は夢を語る 愛はただ一度の僕の深い傷だよ |