ON少しずつ熱くなってく体 脈打つメロディー 掠れた声 探り合うパーセンテージ 乾いた指じゃ Can't feeling 理性脱ぎ捨てて本能に Digging 不埒なんて言葉よぎる度に カラダは疼く 湿った吐息 曇ったグラス 舌で転がすアイス 取り留めのない会話はダミー 得てして脳内 触れたい たまんない ねぇそんな顔して 今更終電なんて聞かないで 焦らされて乱れてく breath 侵し合うテリトリー 足りない言葉 言えない素振り 誤魔化し合うヒリヒリ 甘い香りにくらり 一つずつ外れてくボタン 今宵は二人でスローダンス ほら締めれば内緒のワンツースリー 繰り返すラブストーリー 痛いくらいシてみたい Lovin' it バニラアイスクリーム 咥えたまま温めたスプーンの先で 丁寧に溶かして白っぽい海に 溺れちゃうのも本望 気付かれたくないけど見抜いて頂戴 そんなんじゃ足りない 貪り合いたい midnight 際立った輪郭 はち切れそう 今自由にしてあげる 焦らされて乱れてく breath 奏で合うラプソディー 柔らかいうねりで認める(したためる) 五線譜に声が漏れる 揺れる 熟れる 膨らんでく 一つずつ外れてくボタン 視界がボヤけて不能だ 目を閉じれば最初のワンツースリー やめられないラブストーリー 溢れちゃう前に全部飲んで どう足掻いても抗えない 甲斐甲斐しくまた従うだけ 少しずつ熱くなってく体 脈打つメロディー 掠れた声 探り合うパーセンテージ 乾いた指じゃ Can't feeling ダメ やめないで 焦らされて乱れてく breath 侵し合うテリトリー 足りない言葉 言えない素振り 誤魔化し合うヒリヒリ 甘い香りにくらり 一つずつ外れてくボタン 今宵は二人でスローダンス ほら締めれば内緒のワンツースリー 繰り返すラブストーリー 痛いくらいシてみたい Lovin' it | EOW | Laco | Laco・Yutaro | | 少しずつ熱くなってく体 脈打つメロディー 掠れた声 探り合うパーセンテージ 乾いた指じゃ Can't feeling 理性脱ぎ捨てて本能に Digging 不埒なんて言葉よぎる度に カラダは疼く 湿った吐息 曇ったグラス 舌で転がすアイス 取り留めのない会話はダミー 得てして脳内 触れたい たまんない ねぇそんな顔して 今更終電なんて聞かないで 焦らされて乱れてく breath 侵し合うテリトリー 足りない言葉 言えない素振り 誤魔化し合うヒリヒリ 甘い香りにくらり 一つずつ外れてくボタン 今宵は二人でスローダンス ほら締めれば内緒のワンツースリー 繰り返すラブストーリー 痛いくらいシてみたい Lovin' it バニラアイスクリーム 咥えたまま温めたスプーンの先で 丁寧に溶かして白っぽい海に 溺れちゃうのも本望 気付かれたくないけど見抜いて頂戴 そんなんじゃ足りない 貪り合いたい midnight 際立った輪郭 はち切れそう 今自由にしてあげる 焦らされて乱れてく breath 奏で合うラプソディー 柔らかいうねりで認める(したためる) 五線譜に声が漏れる 揺れる 熟れる 膨らんでく 一つずつ外れてくボタン 視界がボヤけて不能だ 目を閉じれば最初のワンツースリー やめられないラブストーリー 溢れちゃう前に全部飲んで どう足掻いても抗えない 甲斐甲斐しくまた従うだけ 少しずつ熱くなってく体 脈打つメロディー 掠れた声 探り合うパーセンテージ 乾いた指じゃ Can't feeling ダメ やめないで 焦らされて乱れてく breath 侵し合うテリトリー 足りない言葉 言えない素振り 誤魔化し合うヒリヒリ 甘い香りにくらり 一つずつ外れてくボタン 今宵は二人でスローダンス ほら締めれば内緒のワンツースリー 繰り返すラブストーリー 痛いくらいシてみたい Lovin' it |
オーバーサイズカーテンの隙間から 夜が姿を消した 真っ直ぐ差し込む 光は私だけ起こして すぐ側で聞こえる寝息 これ以上ない朝のはじまり すやすや眠る君はまだ夢の中 つまんないなぁ ぶかぶかの青いパーカーに 袖を通してちょっと遠くまで 初めてきたこの街は 二人が出会った街に少し似てる ブランコだけの小さい公園 なんとなく無愛想な古本屋 君が好きそうなコーヒーショップ 二人で過ごした思い出は この街にはまだないから カフェラテとブラック テイクアウトして ブランコ乗りに公園に行こう 早く起きてくれないかな 実家で飼ってる猫に似てるって ふざけて撫でるとちょっと怒る 柔らかな君の髪に触れられる すぐの距離が あぁ夢のようで 待ち焦がれた夜は前より ずっとずっと もうずっと甘かった 顔の火照り抑えて 歩く速度を早めた 今すごく すごく会いたくなった 君が暮らす知らない街で 君の匂いのこのパーカーに 包まれた今 胸は踊ったまま 時間だけがただ憎らしい 初めてきたこの街は 二人が愛した街に少し似てる 変な名前のイタリアンレストラン 無駄にお洒落なコインランドリー 私が好きそうなベーカリーショップ 二人で過ごした思い出は この街にはまだないけど いつか変な名前のあの店で オモチャの指輪でもいいから この街で暮らそうだなんてね | EOW | Laco | Laco・yudy・Yu Otake | | カーテンの隙間から 夜が姿を消した 真っ直ぐ差し込む 光は私だけ起こして すぐ側で聞こえる寝息 これ以上ない朝のはじまり すやすや眠る君はまだ夢の中 つまんないなぁ ぶかぶかの青いパーカーに 袖を通してちょっと遠くまで 初めてきたこの街は 二人が出会った街に少し似てる ブランコだけの小さい公園 なんとなく無愛想な古本屋 君が好きそうなコーヒーショップ 二人で過ごした思い出は この街にはまだないから カフェラテとブラック テイクアウトして ブランコ乗りに公園に行こう 早く起きてくれないかな 実家で飼ってる猫に似てるって ふざけて撫でるとちょっと怒る 柔らかな君の髪に触れられる すぐの距離が あぁ夢のようで 待ち焦がれた夜は前より ずっとずっと もうずっと甘かった 顔の火照り抑えて 歩く速度を早めた 今すごく すごく会いたくなった 君が暮らす知らない街で 君の匂いのこのパーカーに 包まれた今 胸は踊ったまま 時間だけがただ憎らしい 初めてきたこの街は 二人が愛した街に少し似てる 変な名前のイタリアンレストラン 無駄にお洒落なコインランドリー 私が好きそうなベーカリーショップ 二人で過ごした思い出は この街にはまだないけど いつか変な名前のあの店で オモチャの指輪でもいいから この街で暮らそうだなんてね |
SoFaTシャツの袖の隙間から少し見えた下着に 思わずため息どうしたのなんて君は笑って この小さいソファーに その小さな肩に 無防備に放り出された足に いつまで経っても慣れないのも 僕だけなんだろう 君のことならなんだって知ってる 眠れない夜に聞く曲 いつも食べるアイスも 意外とよく泣くことも 僕以外の誰かを好きなのも 今見てる映画のセリフみたいなこと 君に伝えてみようかななんて 独り言のように呟いたりもしたけど だけど 笑い飛ばされて 何もなかったかのように僕も笑うんだ いつの間にか眠った君が 肩にもたれかかる どうしよう このまま ずっとずっと起きないでいてくれ この距離のまま いつまででも そばにいられたらそれでいい 途中だけどハッピーエンド 終わらないメリーゴーランド どれだけこの胸痛もうとも 今見てる映画の結末みたいには うまく行かないのなんてわかってて 肩に感じる君の体温に 少しだけ期待して どうか眠ったままでいてと願って 触れた唇 そんな目で僕を見ないで いつものように笑っててよ 温もりの消えたソファー 流れるエンドロール ほんの数センチの距離で こんなに頭抱えてさ 想えば想うほどに 終わりのないメリーゴーランド こんな数センチの距離で どれだけ苦しめられても 何よりもこれが今の僕の ハッピーエンド そんな目で僕を見ないで いつものように笑っててよ 温もりの消えたソファー 流れるエンドロール | EOW | Laco | Laco・Yutaro | | Tシャツの袖の隙間から少し見えた下着に 思わずため息どうしたのなんて君は笑って この小さいソファーに その小さな肩に 無防備に放り出された足に いつまで経っても慣れないのも 僕だけなんだろう 君のことならなんだって知ってる 眠れない夜に聞く曲 いつも食べるアイスも 意外とよく泣くことも 僕以外の誰かを好きなのも 今見てる映画のセリフみたいなこと 君に伝えてみようかななんて 独り言のように呟いたりもしたけど だけど 笑い飛ばされて 何もなかったかのように僕も笑うんだ いつの間にか眠った君が 肩にもたれかかる どうしよう このまま ずっとずっと起きないでいてくれ この距離のまま いつまででも そばにいられたらそれでいい 途中だけどハッピーエンド 終わらないメリーゴーランド どれだけこの胸痛もうとも 今見てる映画の結末みたいには うまく行かないのなんてわかってて 肩に感じる君の体温に 少しだけ期待して どうか眠ったままでいてと願って 触れた唇 そんな目で僕を見ないで いつものように笑っててよ 温もりの消えたソファー 流れるエンドロール ほんの数センチの距離で こんなに頭抱えてさ 想えば想うほどに 終わりのないメリーゴーランド こんな数センチの距離で どれだけ苦しめられても 何よりもこれが今の僕の ハッピーエンド そんな目で僕を見ないで いつものように笑っててよ 温もりの消えたソファー 流れるエンドロール |
TAWAKE都合の良い香り引き連れて 鳴らすコンクリート 髪なびかせて 真っ赤なソールのピンヒール 秋冬新作バッグ ルージュはデパコスオンリー 飽きたら即行buy 頭から爪先まで抜かりなく 仕上げるNight & Day 際限ない欲に蝕まれ 手にしたってどうせ足りないの ああ もう やっぱ 疲れた 使い捨ての日々垂れ流す 富にまみれ彷徨うカラス 鳴けど 鳴けど 街に溶けて 鳥かごに嫉妬する 憂い紛らわす為のキス その度ごとに増えてく傷 鳴けど 鳴けど 夜が明ければ 愛なんて絵空事 あぁ バカみたいよね 土曜日 公園 響く笑い声 確かな幸せってやつはどこで買えるの? とうに捨てた筈の幻想が 纏わり付いて困っちゃうわ もしも もしも タラレバ論 癖付いた哀れな愚行 救い求め夜に繰り出す 浴びるように呑んで声枯らす もしも もしも 今世界が 滅んでも惜しくもないや 掴み損ねたあの日から 待てど暮らせど鐘は鳴らない 赤じゃなくて黒でもない 綺麗なドレスが着たい 歪み尽くした当たり前に ハマるはずもない理想のカタチ 赤じゃなくて黒でもない 綺麗なドレスが着たい 使い捨ての日々垂れ流す 富にまみれ彷徨うカラス 鳴けど 鳴けど 街に溶けて 鳥かごに嫉妬する 憂い紛らわす為のキス その度ごとに増えてく傷 泣けど 泣けど 性懲りも無く 愛されたい 愚か者 | EOW | Laco | Laco・Yutaro | | 都合の良い香り引き連れて 鳴らすコンクリート 髪なびかせて 真っ赤なソールのピンヒール 秋冬新作バッグ ルージュはデパコスオンリー 飽きたら即行buy 頭から爪先まで抜かりなく 仕上げるNight & Day 際限ない欲に蝕まれ 手にしたってどうせ足りないの ああ もう やっぱ 疲れた 使い捨ての日々垂れ流す 富にまみれ彷徨うカラス 鳴けど 鳴けど 街に溶けて 鳥かごに嫉妬する 憂い紛らわす為のキス その度ごとに増えてく傷 鳴けど 鳴けど 夜が明ければ 愛なんて絵空事 あぁ バカみたいよね 土曜日 公園 響く笑い声 確かな幸せってやつはどこで買えるの? とうに捨てた筈の幻想が 纏わり付いて困っちゃうわ もしも もしも タラレバ論 癖付いた哀れな愚行 救い求め夜に繰り出す 浴びるように呑んで声枯らす もしも もしも 今世界が 滅んでも惜しくもないや 掴み損ねたあの日から 待てど暮らせど鐘は鳴らない 赤じゃなくて黒でもない 綺麗なドレスが着たい 歪み尽くした当たり前に ハマるはずもない理想のカタチ 赤じゃなくて黒でもない 綺麗なドレスが着たい 使い捨ての日々垂れ流す 富にまみれ彷徨うカラス 鳴けど 鳴けど 街に溶けて 鳥かごに嫉妬する 憂い紛らわす為のキス その度ごとに増えてく傷 泣けど 泣けど 性懲りも無く 愛されたい 愚か者 |
27朝起きたら 子供がぽつんと座ってた 見覚えのある 小さい頃の僕だった 慌てふためく僕を横目に 笑いながら相変わらずだねと 散らかった部屋を見回す いつかの写真で見た通りの顔が 矢継ぎ早に僕に話しかける ねぇ真っ白な画用紙に描いた 将来の僕を生きてますか? なりたかった僕になれてますか? 大きくなれば自由に やりたいことなんでもできるでしょ? なんて無邪気に笑わないでよ 破り捨てたまま いつの間にか描くことさえ やめてしまった ずっと黙ったままの僕を まっすぐ見るその目が 痛い 痛い 痛いや ねぇ今一番楽しんでることは何? 大人になった僕の一番好きなことは何? 世界中どこへでも行けるなんてずるいよと 今の僕はこの小さな部屋さえ飛び出せない どこかの誰かがなんのためか 小さい僕を今によこした この手でなんだって出来ること 知ってた頃の僕を 愛想笑いが上手くなっても 本当の夢は叶わなかった 叶えなかったって方が正しいかな 破り捨てたまま いつの間にか描くことさえ やめてしまっても ずっと捨てられなかった僕を もう一度生きてみたい 期待したい 忘れたくない 朝起きたら 白い画用紙が置いてあった 自由にまた僕を描くんだ | EOW | Laco | Laco・yudy | | 朝起きたら 子供がぽつんと座ってた 見覚えのある 小さい頃の僕だった 慌てふためく僕を横目に 笑いながら相変わらずだねと 散らかった部屋を見回す いつかの写真で見た通りの顔が 矢継ぎ早に僕に話しかける ねぇ真っ白な画用紙に描いた 将来の僕を生きてますか? なりたかった僕になれてますか? 大きくなれば自由に やりたいことなんでもできるでしょ? なんて無邪気に笑わないでよ 破り捨てたまま いつの間にか描くことさえ やめてしまった ずっと黙ったままの僕を まっすぐ見るその目が 痛い 痛い 痛いや ねぇ今一番楽しんでることは何? 大人になった僕の一番好きなことは何? 世界中どこへでも行けるなんてずるいよと 今の僕はこの小さな部屋さえ飛び出せない どこかの誰かがなんのためか 小さい僕を今によこした この手でなんだって出来ること 知ってた頃の僕を 愛想笑いが上手くなっても 本当の夢は叶わなかった 叶えなかったって方が正しいかな 破り捨てたまま いつの間にか描くことさえ やめてしまっても ずっと捨てられなかった僕を もう一度生きてみたい 期待したい 忘れたくない 朝起きたら 白い画用紙が置いてあった 自由にまた僕を描くんだ |
日ノ出わかったわほっといて 思考停止午前0時 「生真面目に生きてりゃいいことある」 ってヘラヘラ合わせてバカみたい 嫌んなっちゃうよな こんなんじゃな 存在意義も「?」 何者でもないもんな どうせいつかは尽きる この命の使い道 無駄遣いだってなんだって したいようにしなけりゃ 今 死んでるも同然だ 鳴り止まない鼓動に 急かされて飛び出した 地を蹴る足はもう止まらないや 汗ばんだカラダ 進めや進め いつの間にか 夜は通り過ぎて 思わず笑った はじまりだ 誰かとあれこれ比べっこが こびりついてしまったこの思考も 誰かとあれこれ伝え合って 昨日よりちょっと好きになりたい アイツも羨む輝かしい未来を なんて必死こいて願ってた 惨めさに気付いたんだ 今 生きてるのは誰なんだ 袖で指を咥えて ただ出番を待つような 腑抜け腰抜けにさよならバイバイ 舞台ど真ん中 踊れや踊れ 強い光を全身に浴びて 幕は上がった はじまりだ 見たこともない景色 手の震えを抑えて 夢なんかじゃないんだ ここで生きて行くんだ 鳴り止まない鼓動に 急かされて飛び出した 地を蹴る足はもう止まらないや 薄明かりの中 おぼろげだった月も いつの間にか 眩しい太陽で 思わず笑った はじまりだ | EOW | Laco | Laco・yudy | | わかったわほっといて 思考停止午前0時 「生真面目に生きてりゃいいことある」 ってヘラヘラ合わせてバカみたい 嫌んなっちゃうよな こんなんじゃな 存在意義も「?」 何者でもないもんな どうせいつかは尽きる この命の使い道 無駄遣いだってなんだって したいようにしなけりゃ 今 死んでるも同然だ 鳴り止まない鼓動に 急かされて飛び出した 地を蹴る足はもう止まらないや 汗ばんだカラダ 進めや進め いつの間にか 夜は通り過ぎて 思わず笑った はじまりだ 誰かとあれこれ比べっこが こびりついてしまったこの思考も 誰かとあれこれ伝え合って 昨日よりちょっと好きになりたい アイツも羨む輝かしい未来を なんて必死こいて願ってた 惨めさに気付いたんだ 今 生きてるのは誰なんだ 袖で指を咥えて ただ出番を待つような 腑抜け腰抜けにさよならバイバイ 舞台ど真ん中 踊れや踊れ 強い光を全身に浴びて 幕は上がった はじまりだ 見たこともない景色 手の震えを抑えて 夢なんかじゃないんだ ここで生きて行くんだ 鳴り止まない鼓動に 急かされて飛び出した 地を蹴る足はもう止まらないや 薄明かりの中 おぼろげだった月も いつの間にか 眩しい太陽で 思わず笑った はじまりだ |
U息を止めて はじめまして 最初からやり直せたら 何から話そうかな 淡い夢と苦い今を 抱いたまま眠れない夜 温くなった缶ビールと私 遠くの方で 花火の音が聞こえた 今でもあの日繋げなかった右手が痛い パッと光ってすぐに消えてく 触れられそうで決して掴めない 咲いた花に水をあげるの 君にはいつ届くのだろう 愛されたいと願うばかりで 何も出来なかった もう嫌い嫌い 嫌いになりたい 苦い痛い未来 笑えない 笑えない あの日ちゃんと言えばよかった 久しぶりに耳に届く 愛しい声 呼ばれた名前 高鳴る胸余計に悲しい キラッと光った薬指の方 見えないように 見ないように 頭の中 練習重ねた 精一杯のおめでとうを おめでとうを 君の幸せ願うフリして 逃げてばかりいたの もう遅い 遅い 遅い戻せやしない 苦い今 変わらない 変わらない ダメだ 泣いちゃ 君の前じゃ 愛されたいと願うばかりで 何も出来なかった 言えなかった さよならさえ 息を吸って はじめまして 最初からやり直せたら | EOW | Laco | Laco・yudy・Yutaro | | 息を止めて はじめまして 最初からやり直せたら 何から話そうかな 淡い夢と苦い今を 抱いたまま眠れない夜 温くなった缶ビールと私 遠くの方で 花火の音が聞こえた 今でもあの日繋げなかった右手が痛い パッと光ってすぐに消えてく 触れられそうで決して掴めない 咲いた花に水をあげるの 君にはいつ届くのだろう 愛されたいと願うばかりで 何も出来なかった もう嫌い嫌い 嫌いになりたい 苦い痛い未来 笑えない 笑えない あの日ちゃんと言えばよかった 久しぶりに耳に届く 愛しい声 呼ばれた名前 高鳴る胸余計に悲しい キラッと光った薬指の方 見えないように 見ないように 頭の中 練習重ねた 精一杯のおめでとうを おめでとうを 君の幸せ願うフリして 逃げてばかりいたの もう遅い 遅い 遅い戻せやしない 苦い今 変わらない 変わらない ダメだ 泣いちゃ 君の前じゃ 愛されたいと願うばかりで 何も出来なかった 言えなかった さよならさえ 息を吸って はじめまして 最初からやり直せたら |
yonde7:00AM 眠い目こすって 駅へ向かうルーティーン このまま永遠 代わり映えのない でも平和な日々 愛していたのに あの瞬間轟いた雷鳴 全身の細胞開いて 余すことなく赤く染められた 目が離せなくなって 思わず車両駆け込んで 行き先はもうどこでもいい この世界で君を見つけて 何もかも変わった 空の高さ 朝の匂い 口癖も 欲しいものも どうかいなくならないで 誰かのものにならないで その麗しい声で私の名前呼んで 所詮OL 地味でなんぼです キラキラとは無縁の でもそれを望んで 無理して 何かを変えるなんて逆にナンセンス 暗いモノを好んで纏って 目立たないように生きて それが一番傷付かないから なのにどうして わたし 頭でも狂ったみたいに 君の為だけの白いワンピース 月から金 同じ時間 同じ駅 同じ車両に 乗るたび心も揺れる あぁ 行かないで この世界で君を見つけて 何もかも変わった 空の高さ 朝の匂い 口癖も 欲しいものも どうかいなくならないで 誰のものにもならないで その麗しい声で私の名前呼んで 慣れないヒール 踵鳴らして 閉まるドアに走り込んだ 遠く遠くどこまでも遠くにいる 君を見つめて見つめて | EOW | Laco | Laco・mamushi | | 7:00AM 眠い目こすって 駅へ向かうルーティーン このまま永遠 代わり映えのない でも平和な日々 愛していたのに あの瞬間轟いた雷鳴 全身の細胞開いて 余すことなく赤く染められた 目が離せなくなって 思わず車両駆け込んで 行き先はもうどこでもいい この世界で君を見つけて 何もかも変わった 空の高さ 朝の匂い 口癖も 欲しいものも どうかいなくならないで 誰かのものにならないで その麗しい声で私の名前呼んで 所詮OL 地味でなんぼです キラキラとは無縁の でもそれを望んで 無理して 何かを変えるなんて逆にナンセンス 暗いモノを好んで纏って 目立たないように生きて それが一番傷付かないから なのにどうして わたし 頭でも狂ったみたいに 君の為だけの白いワンピース 月から金 同じ時間 同じ駅 同じ車両に 乗るたび心も揺れる あぁ 行かないで この世界で君を見つけて 何もかも変わった 空の高さ 朝の匂い 口癖も 欲しいものも どうかいなくならないで 誰のものにもならないで その麗しい声で私の名前呼んで 慣れないヒール 踵鳴らして 閉まるドアに走り込んだ 遠く遠くどこまでも遠くにいる 君を見つめて見つめて |