いのちのことばぬくもりは いのちのことば 抱きしめた 自分をそっと 朝焼けが とてもきれいね 大切に 今日も生きよう 小さな人生の 悲しみはなんて深く だけどその中にこそ 光があったの 愛しい人よ 出会ってくれて ありがとうが あふれてくるの 心でしか 見えないものを 愛をこめて 紡いでいこう ときめきは いのちのことば 目を閉じて あなたを思う 生きている ただそれだけで うれしくて 明日を祈る 心に寄り添えば 孤独でもひとりじゃない だから優しくなれる やっとわかったの 愛しい日々よ 想い一つで 見えなかった 扉が開く 手渡すように 歌い続けて 愛で綴る いのちのことば いつか風になるのなら 涙を癒す静かな風に いつか雨になるのなら 痛みを包む優しい雨に 愛しい日々よ 想い一つで 見えなかった 扉が開く 手渡すように 歌い続けて 愛で綴る いのちのことば | あすか美生 | 吉元由美 | 安部純 | 安部純 | ぬくもりは いのちのことば 抱きしめた 自分をそっと 朝焼けが とてもきれいね 大切に 今日も生きよう 小さな人生の 悲しみはなんて深く だけどその中にこそ 光があったの 愛しい人よ 出会ってくれて ありがとうが あふれてくるの 心でしか 見えないものを 愛をこめて 紡いでいこう ときめきは いのちのことば 目を閉じて あなたを思う 生きている ただそれだけで うれしくて 明日を祈る 心に寄り添えば 孤独でもひとりじゃない だから優しくなれる やっとわかったの 愛しい日々よ 想い一つで 見えなかった 扉が開く 手渡すように 歌い続けて 愛で綴る いのちのことば いつか風になるのなら 涙を癒す静かな風に いつか雨になるのなら 痛みを包む優しい雨に 愛しい日々よ 想い一つで 見えなかった 扉が開く 手渡すように 歌い続けて 愛で綴る いのちのことば |
花のように鳥のようにそこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生まれたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い 指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い 誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い | あすか美生 | 阿久悠 | 杉本眞人 | 安部純 | そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生まれたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い 指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い 誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い |
林檎硝子に張りつく あの三日月で 心をふたつに 切り裂けば ひとつはあなたに 抱かれたままで ひとつはあなたを 憎んだままで かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 逢えない人なら 死んだと同じ メールの絵文字が 形見なら ひとりで通夜でも してみましょうか ひとりでこの乳房(むね) さすってみよか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に この世のむこうの また次ぎの世も 愛の国など きっとない 昨日は霞を 食べてただけか 明日は陽炎 みるだけなのか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に | あすか美生 | 荒木とよひさ | 近江たかひこ | 安部純 | 硝子に張りつく あの三日月で 心をふたつに 切り裂けば ひとつはあなたに 抱かれたままで ひとつはあなたを 憎んだままで かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 逢えない人なら 死んだと同じ メールの絵文字が 形見なら ひとりで通夜でも してみましょうか ひとりでこの乳房(むね) さすってみよか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に この世のむこうの また次ぎの世も 愛の国など きっとない 昨日は霞を 食べてただけか 明日は陽炎 みるだけなのか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に |