アリノスサビ美しきこの世を去り 無能を知る 地を這い 泥吸い込み 「もういいかい」 脳死んでる奴らの 向こう側 「まだだよ」 いくつ数えてたずねた どこにいるの 「もういいかい」 一抜けた奴らの 向こう側 「まだだよ」 頼んでもないのに 誰かを探して 彷徨うのは 何処かで誰かが 僕を待ってる 気がして 頼んでもないのに 誰かを探して 彷徨うのは 何処かで誰かが 僕を待ってる 気がして | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 美しきこの世を去り 無能を知る 地を這い 泥吸い込み 「もういいかい」 脳死んでる奴らの 向こう側 「まだだよ」 いくつ数えてたずねた どこにいるの 「もういいかい」 一抜けた奴らの 向こう側 「まだだよ」 頼んでもないのに 誰かを探して 彷徨うのは 何処かで誰かが 僕を待ってる 気がして 頼んでもないのに 誰かを探して 彷徨うのは 何処かで誰かが 僕を待ってる 気がして |
エンライトニング愛し生まれて 光放つ今日が 終絶えしも 意は無いようだ 命積まれて たどり着いた怯我 癒絶え死も 意は無いようだ 未だに私 知を取り戻し 彩りまたぐ 日々は無いようだ 東へ進み 命を溶かして この世を綴る 意味は無いようだ 愛し生まれて 光放つ今日が 終絶えしも 意は無いようだ 命積まれて たどり着いた怯我 癒絶え死も 意は無いようだ 東へ進み 命を溶かして この世を綴る 意味は無いようだ | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 愛し生まれて 光放つ今日が 終絶えしも 意は無いようだ 命積まれて たどり着いた怯我 癒絶え死も 意は無いようだ 未だに私 知を取り戻し 彩りまたぐ 日々は無いようだ 東へ進み 命を溶かして この世を綴る 意味は無いようだ 愛し生まれて 光放つ今日が 終絶えしも 意は無いようだ 命積まれて たどり着いた怯我 癒絶え死も 意は無いようだ 東へ進み 命を溶かして この世を綴る 意味は無いようだ |
雲死んだ猫を 打ちつける雨 細胞は溶けて 街を疾る 死んだ僕を 吹き抜ける風 細胞は溶けて 街を疾る 壊れてしまった私も 誰かにとっての一人 忘れてしまいたいあなたも 私にとっての一人 何も無いや 誰もいないや いつの間にか ひとりぼっち 恥ずかしそうに 笑っていた 私にとっての一人 死にゆく僕を 打ちつける雨 細胞は溶けて 街を疾る そして雨は 僕ときみを乗せて やがていつか 雲に変わる | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 死んだ猫を 打ちつける雨 細胞は溶けて 街を疾る 死んだ僕を 吹き抜ける風 細胞は溶けて 街を疾る 壊れてしまった私も 誰かにとっての一人 忘れてしまいたいあなたも 私にとっての一人 何も無いや 誰もいないや いつの間にか ひとりぼっち 恥ずかしそうに 笑っていた 私にとっての一人 死にゆく僕を 打ちつける雨 細胞は溶けて 街を疾る そして雨は 僕ときみを乗せて やがていつか 雲に変わる |
#111息を消して 闇の中を 髪をなでる 白い指が 通り雨は 頬を濡らして この世を 憂いている 愛と 痛みの 足音 誰も 確かめないでしょう 忘れたまま 通り過ぎて うすら笑う 君の声が 誰に送る 歌の続きを いまでも 探している 愛と 痛みの 足音 誰も 確かめないでしょう 息を消して 闇の中を 髪をなでる 白い指が 通り雨は 頬を濡らして この世を 憂いている 愛と 痛みの 足音 誰も 確かめないでしょ | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 息を消して 闇の中を 髪をなでる 白い指が 通り雨は 頬を濡らして この世を 憂いている 愛と 痛みの 足音 誰も 確かめないでしょう 忘れたまま 通り過ぎて うすら笑う 君の声が 誰に送る 歌の続きを いまでも 探している 愛と 痛みの 足音 誰も 確かめないでしょう 息を消して 闇の中を 髪をなでる 白い指が 通り雨は 頬を濡らして この世を 憂いている 愛と 痛みの 足音 誰も 確かめないでしょ |
ソマリア選別 虚勢 自らに問う サブカル 準拠 すべからく酔う 選別 虚勢 自らに問う 勘違いでしょう 勘違いでしょう 選別 虚勢 自らに問う サブカル 準拠 すべからく酔う 選別 虚勢 自らに問う 勘違いでしょう 勘違いでしょう | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 選別 虚勢 自らに問う サブカル 準拠 すべからく酔う 選別 虚勢 自らに問う 勘違いでしょう 勘違いでしょう 選別 虚勢 自らに問う サブカル 準拠 すべからく酔う 選別 虚勢 自らに問う 勘違いでしょう 勘違いでしょう |
友達さよなら 優しいあなたを思い出して どこかで会えるなら さよなら さよなら 「今日」「いつものよう」が 明日も待ってない 重ねた想いの分だけ 頭の中をまわる もういっそこのままで 誰かと遊んで 無くした想いの分だけ 出来損ないの歌をうたう 神様 もしいるなら 全部良い感じにしてくれよ さよなら 優しいあなたを思い出して どこかで会えるなら さよなら さよなら 神様 もしいるなら 全部良い感じにしてくれよ どこかで あの日のまま あなたがいるような 気がしてさ | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | さよなら 優しいあなたを思い出して どこかで会えるなら さよなら さよなら 「今日」「いつものよう」が 明日も待ってない 重ねた想いの分だけ 頭の中をまわる もういっそこのままで 誰かと遊んで 無くした想いの分だけ 出来損ないの歌をうたう 神様 もしいるなら 全部良い感じにしてくれよ さよなら 優しいあなたを思い出して どこかで会えるなら さよなら さよなら 神様 もしいるなら 全部良い感じにしてくれよ どこかで あの日のまま あなたがいるような 気がしてさ |
念仏雑踏 死生 絶脳 焦痔倫 雑踏 死生 何の為の言葉と 誰の為の祈り | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 雑踏 死生 絶脳 焦痔倫 雑踏 死生 何の為の言葉と 誰の為の祈り |
フルパワー将棋指して 粋がって エリア外 とうに脱し 小児刺して 粋がって 練り洗い 練り洗い 練りWow 生を 永逝を 性よ 是正を 忍ばした狂気を 蚊知らせぬ愛を 何故何故 忘れている | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 将棋指して 粋がって エリア外 とうに脱し 小児刺して 粋がって 練り洗い 練り洗い 練りWow 生を 永逝を 性よ 是正を 忍ばした狂気を 蚊知らせぬ愛を 何故何故 忘れている |
マヲウメルソッカ間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流し 脳揺らす 言動 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流す脳 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流し 脳揺らす 言動 吸い込み 間を埋める 刷り込み 欲を云う 悦喜惜も酸いも甘いも 表裏覆う二人へ 生き先は 告げずに逝け 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流し 脳揺らす 言動 吸い込み 間を埋める 刷り込み 欲を云う 悦喜惜も酸いも甘いも 表裏覆う二人へ 生き先は 告げずに逝け 間を埋める 狂厄 相殺 垂れ流し 脳揺らす 言動 吸い込み 間を埋める 刷り込み 欲を云う 悦喜惜も酸いも甘いも 表裏覆う二人へ 生き先は 告げずに逝け 満ち足りた世界の中 狂気を残して いつまでも間を埋めていく | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流し 脳揺らす 言動 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流す脳 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流し 脳揺らす 言動 吸い込み 間を埋める 刷り込み 欲を云う 悦喜惜も酸いも甘いも 表裏覆う二人へ 生き先は 告げずに逝け 間を埋める 狂厄 相殺 振りかざす 忌みを口実に 胸壁を日々笑い 垂れ流し 脳揺らす 言動 吸い込み 間を埋める 刷り込み 欲を云う 悦喜惜も酸いも甘いも 表裏覆う二人へ 生き先は 告げずに逝け 間を埋める 狂厄 相殺 垂れ流し 脳揺らす 言動 吸い込み 間を埋める 刷り込み 欲を云う 悦喜惜も酸いも甘いも 表裏覆う二人へ 生き先は 告げずに逝け 満ち足りた世界の中 狂気を残して いつまでも間を埋めていく |
ミラーボール双肩 肩甲骨に 周り憚るほどの鈍痛 排泄及び嘔吐 身なり気にせず 欲を昇華 宙を見上げる 回転するミラーボール 蜃気楼は酔の狂 都合よく消える はずもない 後悔は無いよ 日またぎの酔いと面倒 神経過敏のガラスの球体 | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 双肩 肩甲骨に 周り憚るほどの鈍痛 排泄及び嘔吐 身なり気にせず 欲を昇華 宙を見上げる 回転するミラーボール 蜃気楼は酔の狂 都合よく消える はずもない 後悔は無いよ 日またぎの酔いと面倒 神経過敏のガラスの球体 |
朦朧興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 興味 粉 ハイトーン 赤い狂牛病の幼体 狂気 グラインド 意識朦朧 寸尺 臼歯に塗り込む 自ら凶と相対し 孤独から常を逸脱し 骸に問うは 爽健美 甘い甘い甘い甘い妄想 |
夕日懐かしい匂いと 見上げた紅い陽を 美しいと思う ただ 汚れた心に 流れる 赤い血を わずかにこぼして 疲れたふり 出来れば誰かと 同じような気持ちで 歌を唄い 土を愛し 夜をめぐる そう思う夜 汚れた心に 流れる 赤い血を わずかにこぼして 疲れたふり 出来れば誰かと 同じような気持ちで 歌を唄い 土を愛し 夜をめぐる そう思う夜を 繰り返して 紅い夕日と赤い血を | ALPACAS | 里見岳哉 | ALPACAS | | 懐かしい匂いと 見上げた紅い陽を 美しいと思う ただ 汚れた心に 流れる 赤い血を わずかにこぼして 疲れたふり 出来れば誰かと 同じような気持ちで 歌を唄い 土を愛し 夜をめぐる そう思う夜 汚れた心に 流れる 赤い血を わずかにこぼして 疲れたふり 出来れば誰かと 同じような気持ちで 歌を唄い 土を愛し 夜をめぐる そう思う夜を 繰り返して 紅い夕日と赤い血を |