鮮やかなグレーやけに青くて苛ついた 僕を見下ろす朝 変わらない心模様 痛いほど眩しくってさ 何をしようが五月蝿くて 爆音 塞ぐ ヘッドフォン 色のない音ばかりが すっと胸に落ちてく 灰色の景色が心地いいのに この宇宙のどこにもない 気がした あー、僕の前髪が長くて良かった 鮮やかすぎる空を見なくて済むから ちょうど良かったなぁ あー、僕の猫背が酷くて良かった これ以上 下を向かなくたって済むから ちょうど良かったなぁ ちょうど良かったなぁ どこかがきっとおかしくて 修理しなきゃいけない 気づけば置いてけぼり 制服の裾を握った クレヨンのグレーだけは減らないのに いびつな心ばかりが すり減る あー、僕の前髪が長くて良かった 瞳の奥まで笑えなくたって済むから ちょうど良かったなぁ あー、僕の猫背が酷くて良かった 傷んだ胸が目立たなくて済むから ちょうど良かったなぁ ちょうど良かったなぁ あー、僕の前髪が長くて良かった 腫れた瞼に気づかれなくて済むから ちょうど良かったなぁ あー、僕の猫背が酷くて良かった しゃがみ込んだ君を見つけ出せるから ちょうど良かったなぁ ちょうど良かったなぁ 空に浮かんだ衛星が 静かに照らす夜 変われないならばせめて 鮮やかなグレーでいよう | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | | やけに青くて苛ついた 僕を見下ろす朝 変わらない心模様 痛いほど眩しくってさ 何をしようが五月蝿くて 爆音 塞ぐ ヘッドフォン 色のない音ばかりが すっと胸に落ちてく 灰色の景色が心地いいのに この宇宙のどこにもない 気がした あー、僕の前髪が長くて良かった 鮮やかすぎる空を見なくて済むから ちょうど良かったなぁ あー、僕の猫背が酷くて良かった これ以上 下を向かなくたって済むから ちょうど良かったなぁ ちょうど良かったなぁ どこかがきっとおかしくて 修理しなきゃいけない 気づけば置いてけぼり 制服の裾を握った クレヨンのグレーだけは減らないのに いびつな心ばかりが すり減る あー、僕の前髪が長くて良かった 瞳の奥まで笑えなくたって済むから ちょうど良かったなぁ あー、僕の猫背が酷くて良かった 傷んだ胸が目立たなくて済むから ちょうど良かったなぁ ちょうど良かったなぁ あー、僕の前髪が長くて良かった 腫れた瞼に気づかれなくて済むから ちょうど良かったなぁ あー、僕の猫背が酷くて良かった しゃがみ込んだ君を見つけ出せるから ちょうど良かったなぁ ちょうど良かったなぁ 空に浮かんだ衛星が 静かに照らす夜 変われないならばせめて 鮮やかなグレーでいよう |
あるものねだり黙れよ 全部持ってる癖して 全部持ってないないみたいな face あーやだやだもう反吐が出そうです そうです 僕らは下衆です 教科書には載ってないしもう どうせ先生も教えちゃくれないよ 都合良く出来てんだろう 全自動で簡単に忘れる system あああああ もうてんで駄目駄目 今日もなんも出来なくて荒れ荒れ 病めるときも 生きる価値のないときも 何一つおもろいことがないときも そう あるものねだり 与えられたもの忘れてばかり こんな僕が こんな馬鹿が 生きててなんで なんで なんで ねだって唸って奪ってばっか 薄暗い路地を選り歩くように ねだって唸って奪ってばっか しょうもないしょうがないを 繰り返している 不器用だがなんだかんだ首の皮一枚繋がってる家族と 踏み込めやしないが踏み込まんでも良い距離間の友達 説教には慣れないがなんかええ感じに飲めてる大人達 ある程度守られたこの生ぬるい生活 これ以上はもう要らないだろう 飽き足らずまた嘆き泣くの? 何か足りない?何が足りない? 何が気に食わない? なあ そんな徒然 偉そうに自語ってもブレブレ その程度じゃ 生きる意味を見失った 誰かを救うなんて笑わせんなよ なあ あるものねだり 所詮は薄っぺらな口ばかり こんな僕が こんな贋が 生きてもいいの いいの いいの? あああああ もうてんで駄目駄目 今日もなんも出来なくて荒れ荒れ 病めるときも 生きる価値のないときも 何一つおもろいことがないときも そう あるものねだり 与えられたもの忘れてばかり こんな僕が こんな馬鹿が 生きててなんで なんで なんで ねだって唸って奪ってばっか 薄暗い路地を選り歩くように ねだって唸って奪ってばっか しょうもないしょうがないを 繰り返している 神様 罰当てるのがもしも 適当に気分で決めてんなら この怠惰な身体に落とすべきです あるものねだりの下衆です | 音羽-otoha- | otoha | otoha | Keita Kawaguchi・otoha | 黙れよ 全部持ってる癖して 全部持ってないないみたいな face あーやだやだもう反吐が出そうです そうです 僕らは下衆です 教科書には載ってないしもう どうせ先生も教えちゃくれないよ 都合良く出来てんだろう 全自動で簡単に忘れる system あああああ もうてんで駄目駄目 今日もなんも出来なくて荒れ荒れ 病めるときも 生きる価値のないときも 何一つおもろいことがないときも そう あるものねだり 与えられたもの忘れてばかり こんな僕が こんな馬鹿が 生きててなんで なんで なんで ねだって唸って奪ってばっか 薄暗い路地を選り歩くように ねだって唸って奪ってばっか しょうもないしょうがないを 繰り返している 不器用だがなんだかんだ首の皮一枚繋がってる家族と 踏み込めやしないが踏み込まんでも良い距離間の友達 説教には慣れないがなんかええ感じに飲めてる大人達 ある程度守られたこの生ぬるい生活 これ以上はもう要らないだろう 飽き足らずまた嘆き泣くの? 何か足りない?何が足りない? 何が気に食わない? なあ そんな徒然 偉そうに自語ってもブレブレ その程度じゃ 生きる意味を見失った 誰かを救うなんて笑わせんなよ なあ あるものねだり 所詮は薄っぺらな口ばかり こんな僕が こんな贋が 生きてもいいの いいの いいの? あああああ もうてんで駄目駄目 今日もなんも出来なくて荒れ荒れ 病めるときも 生きる価値のないときも 何一つおもろいことがないときも そう あるものねだり 与えられたもの忘れてばかり こんな僕が こんな馬鹿が 生きててなんで なんで なんで ねだって唸って奪ってばっか 薄暗い路地を選り歩くように ねだって唸って奪ってばっか しょうもないしょうがないを 繰り返している 神様 罰当てるのがもしも 適当に気分で決めてんなら この怠惰な身体に落とすべきです あるものねだりの下衆です |
IYAIYA腰掛けたソファーの上 見つめる何もない天井 朝起きてから何したっけ 思い出せないや IYA IYA 空っぽの紙コップから 昨日のコーヒーの匂い まだ強く残っている そういやあまり眠れなかった 何もしたくない 何も浮かばない 何も進まない 何もおもろない 何も食べれない 甘いもの以外 IYA IYA なことは嫌だって 大人だとかは関係なくて IYA IYA な時期は誰だって 思いの通りにしたいんです だから YA IYA IYA IYA IYA 今日は朝までゲームしようよ IYA IYA IYA IYA IYA 誰も僕らを叱れない 錆付いた憂鬱の味 昨日噛んだトコが痛い まだ今なら遅くはない 言い訳にして今日は眠って 誰のためにも動きたくない 誰かの犬にもなりたくない 誰かを幸せにはしたい じゃあ 曲でも書こうか どんなにツイてなくて いっそ全部投げ出したくて 我儘を曝け出して行け IYA IYA なことは嫌だって 大人なのに、とかじゃなくて IYA IYA な時期は誰だって 大人だからこそ、あるんです だから YA IYA IYA IYA IYA 深夜二時にどっかで駄弁ろう IYA IYA IYA IYA IYA 誰も僕らを叱らせない IYA IYAなことは嫌だって 大人だとかは関係なくて IYA IYAな時期は誰だって 思いの通りにしたいんです だから YA IYA IYA IYA IYA 今日は朝までゲームしようよ IYA IYA IYA IYA IYA 誰も僕らを叱れない | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | | 腰掛けたソファーの上 見つめる何もない天井 朝起きてから何したっけ 思い出せないや IYA IYA 空っぽの紙コップから 昨日のコーヒーの匂い まだ強く残っている そういやあまり眠れなかった 何もしたくない 何も浮かばない 何も進まない 何もおもろない 何も食べれない 甘いもの以外 IYA IYA なことは嫌だって 大人だとかは関係なくて IYA IYA な時期は誰だって 思いの通りにしたいんです だから YA IYA IYA IYA IYA 今日は朝までゲームしようよ IYA IYA IYA IYA IYA 誰も僕らを叱れない 錆付いた憂鬱の味 昨日噛んだトコが痛い まだ今なら遅くはない 言い訳にして今日は眠って 誰のためにも動きたくない 誰かの犬にもなりたくない 誰かを幸せにはしたい じゃあ 曲でも書こうか どんなにツイてなくて いっそ全部投げ出したくて 我儘を曝け出して行け IYA IYA なことは嫌だって 大人なのに、とかじゃなくて IYA IYA な時期は誰だって 大人だからこそ、あるんです だから YA IYA IYA IYA IYA 深夜二時にどっかで駄弁ろう IYA IYA IYA IYA IYA 誰も僕らを叱らせない IYA IYAなことは嫌だって 大人だとかは関係なくて IYA IYAな時期は誰だって 思いの通りにしたいんです だから YA IYA IYA IYA IYA 今日は朝までゲームしようよ IYA IYA IYA IYA IYA 誰も僕らを叱れない |
駆落どんな言葉も当てはまらないような 真夜中にアクセル 期待してたほど眩しくはないけど 気分次第です 断ち切って捨て去って手離して行こうぜ 誰だってお別れは辛いものさ 傷付いて泣き出して灰になった自分を きっと迎えに行くから 悲しみや苦しみ、と言い切れるほど 単純な痛みは無かった ねぇ 僕らはすでに旅の支度を 始めていたのかもね 堕落した夜に紛れ込んでいく 誰も行方を知らない こんな怠惰な夢も悪くない 邪魔はさせない駆落 我儘に散らかした部屋 要るの要らないの どっち 一瞬迷ったなら構わずに 然れど 君次第です 偽って繕って欺いたつもり? 枯れ切った嘘だけが募っていく 明日なんか来るかどうか 不確かな約束より 僕が迎えに行くから 悲しみも苦しみも置き去りにして 誰の手も届かないどこかへ 鬱(ふさ)ぐ瞳 光を見つけに 暗がりへと駆けるよ 堕落した夜に紛れ込んでいく 引かれる髪は切ればいい こんな怠惰な夢も悪くない 走れ 逃げ切れ 駆落 この両手に余るほど溢れるほどに 代えられぬ恋しさがあるなら 全てを乗せて 壊れぬように 僕が強くなるから 悲しみや苦しみ、と言い切れるほど 単純な痛みは無かった ねぇ 僕らはすでに旅の支度を 始めていたのかもね 堕落した夜に紛れ込んでいく 誰も行方を知らない こんな怠惰な夢も悪くない 邪魔はさせない駆落 | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | | どんな言葉も当てはまらないような 真夜中にアクセル 期待してたほど眩しくはないけど 気分次第です 断ち切って捨て去って手離して行こうぜ 誰だってお別れは辛いものさ 傷付いて泣き出して灰になった自分を きっと迎えに行くから 悲しみや苦しみ、と言い切れるほど 単純な痛みは無かった ねぇ 僕らはすでに旅の支度を 始めていたのかもね 堕落した夜に紛れ込んでいく 誰も行方を知らない こんな怠惰な夢も悪くない 邪魔はさせない駆落 我儘に散らかした部屋 要るの要らないの どっち 一瞬迷ったなら構わずに 然れど 君次第です 偽って繕って欺いたつもり? 枯れ切った嘘だけが募っていく 明日なんか来るかどうか 不確かな約束より 僕が迎えに行くから 悲しみも苦しみも置き去りにして 誰の手も届かないどこかへ 鬱(ふさ)ぐ瞳 光を見つけに 暗がりへと駆けるよ 堕落した夜に紛れ込んでいく 引かれる髪は切ればいい こんな怠惰な夢も悪くない 走れ 逃げ切れ 駆落 この両手に余るほど溢れるほどに 代えられぬ恋しさがあるなら 全てを乗せて 壊れぬように 僕が強くなるから 悲しみや苦しみ、と言い切れるほど 単純な痛みは無かった ねぇ 僕らはすでに旅の支度を 始めていたのかもね 堕落した夜に紛れ込んでいく 誰も行方を知らない こんな怠惰な夢も悪くない 邪魔はさせない駆落 |
狂信者のパレード -The Parade of Battlers受け容れ難い悲劇に迷ってしまった 消えぬ温度 瞳の奥で青く揺れてる 咽せるような穢れがケロイドを残して 今も何処かで 帰れないあの日を悼んでる 命張って 血反吐を吐いて ただ美しく生きたいだけ なのに如何して 足を掬うなって 聞こえないの? 裏返る愛憎 絡まるフィクション つまらぬ概念にバイバイバイ 有象無象共の堂々たること もうその様はお見事 掻っ裂いて引き摺って暴いてよ 一切の劣等を擲(なげう)って 誰かを呪う感情さえも 供物のように取り込んで 人間様の振りが巧いだけ 怪物ならざるモノ探してる それはまるで一等星の 青い煌めきのような さあ まだまだ信仰が足りない 甚だ馬鹿馬鹿しい運命など 退がらない 行進を鳴らせ 孤独達のパレードを今始めよう この世の万物は己が思う程 これと言って 醜いも尊いも大差無い 生まれ落ちては消えて 絶やさぬ様にと 空の何処かで 誰か様が淘汰してんだろう 崇めたって 跪(ひざまづ)いたって 祈りなど荼毘に付して だから如何した、とイワンばかりの鹿十 お優しいね 色の無い遭逢 硝子の瞳孔 砕けてぶっ壊れようとも 「なんてご冗談を」とか爆笑して 嘔吐いちゃって吐き出して指立って 焼き付いて沸き立って震えてる 何時かの烈火 未だ燻(くすぶ)って この身に残る悔恨さえも 燃やして尽くす報復を あくまでも永遠など無いから 灰燼と化すまでは終わりは無い それならばいっそ高尚な 火遊びでもしていようか もう がたがた御託は要らない からから空っぽな痛論だこと 止まない 投石を焦がせ 孤独達のパレードはまだこれからさ 愛は無い 愛は無い そこには愛は無い 何も無い 何も無い 真実など何も無いよ ただ 一つだけ 一つだけ この世に一人だけ 一人だけ 狂信的な迄に疑って 圧倒的な迄にクソ生き抜いていけ 掻っ裂いて引き摺って暴いてよ 一切の劣等を擲(なげう)って 誰かを呪う感情さえも 供物のように取り込んで 人間様の振りが巧いだけ 怪物ならざるモノ探してる それはまるで一等星の 青い煌めきのような さあ まだまだ信仰が足りない 甚だ馬鹿馬鹿しい運命など 退がらない 行進を鳴らせ 孤独達のパレードを今始めよう | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 奈良悠樹・Wiz_nicc・音羽-otoha- | 受け容れ難い悲劇に迷ってしまった 消えぬ温度 瞳の奥で青く揺れてる 咽せるような穢れがケロイドを残して 今も何処かで 帰れないあの日を悼んでる 命張って 血反吐を吐いて ただ美しく生きたいだけ なのに如何して 足を掬うなって 聞こえないの? 裏返る愛憎 絡まるフィクション つまらぬ概念にバイバイバイ 有象無象共の堂々たること もうその様はお見事 掻っ裂いて引き摺って暴いてよ 一切の劣等を擲(なげう)って 誰かを呪う感情さえも 供物のように取り込んで 人間様の振りが巧いだけ 怪物ならざるモノ探してる それはまるで一等星の 青い煌めきのような さあ まだまだ信仰が足りない 甚だ馬鹿馬鹿しい運命など 退がらない 行進を鳴らせ 孤独達のパレードを今始めよう この世の万物は己が思う程 これと言って 醜いも尊いも大差無い 生まれ落ちては消えて 絶やさぬ様にと 空の何処かで 誰か様が淘汰してんだろう 崇めたって 跪(ひざまづ)いたって 祈りなど荼毘に付して だから如何した、とイワンばかりの鹿十 お優しいね 色の無い遭逢 硝子の瞳孔 砕けてぶっ壊れようとも 「なんてご冗談を」とか爆笑して 嘔吐いちゃって吐き出して指立って 焼き付いて沸き立って震えてる 何時かの烈火 未だ燻(くすぶ)って この身に残る悔恨さえも 燃やして尽くす報復を あくまでも永遠など無いから 灰燼と化すまでは終わりは無い それならばいっそ高尚な 火遊びでもしていようか もう がたがた御託は要らない からから空っぽな痛論だこと 止まない 投石を焦がせ 孤独達のパレードはまだこれからさ 愛は無い 愛は無い そこには愛は無い 何も無い 何も無い 真実など何も無いよ ただ 一つだけ 一つだけ この世に一人だけ 一人だけ 狂信的な迄に疑って 圧倒的な迄にクソ生き抜いていけ 掻っ裂いて引き摺って暴いてよ 一切の劣等を擲(なげう)って 誰かを呪う感情さえも 供物のように取り込んで 人間様の振りが巧いだけ 怪物ならざるモノ探してる それはまるで一等星の 青い煌めきのような さあ まだまだ信仰が足りない 甚だ馬鹿馬鹿しい運命など 退がらない 行進を鳴らせ 孤独達のパレードを今始めよう |
集合地点塗り変わったバッドネーム 僕は野良猫 正義だって大正義の前じゃ裏返る 救難の声を、禁断の合図を 受け取ってしまった、仕舞ったな ハイグレードなニュータイプはもう使えない 彼が遺した唯一の術に 乗り込む 崩壊の空から、改革の海へと 自ら駆け落ちていく 待っている 待っている 貴方を待っている 遠く遠く遠く 離れた場所から 送っている 送っている 送り続ける 未来へと繋ぐ信号を 宇宙の片隅で待ち合わせよう 血眼のパトロール 蝉の声のよう どの季節へ逃げたって奴らは 鳴り止まない 乱世を超えて、安寧の街へと 抗っていかなきゃ、行かなきゃ 誰彼構わずいたぶって エゴイズムただ振りかざしている 人の心を忘れて ドグマの樹が根を伸ばそうと もう二度と戻れなくなろうと 音を羽ばたかせるよ 待っている 待っている 貴方を待っている 強く強く強く 涙を殺して 歌っている 歌っている 歌い続ける 見なくても済む悲しみを 貴方の過去から奪うその日まで 待っている 待っている 貴方を待っている 曇り空が割れる いつかを祈ってる 届いている 届いている ここに残っている 未来へと繋ぐ信号を この胸に抱いて向かうから 僕らの集合地点は いつだって生きた先にあるんだ 待っている 待っている 貴方を待っている 送っている 送っている 送り続ける | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | | 塗り変わったバッドネーム 僕は野良猫 正義だって大正義の前じゃ裏返る 救難の声を、禁断の合図を 受け取ってしまった、仕舞ったな ハイグレードなニュータイプはもう使えない 彼が遺した唯一の術に 乗り込む 崩壊の空から、改革の海へと 自ら駆け落ちていく 待っている 待っている 貴方を待っている 遠く遠く遠く 離れた場所から 送っている 送っている 送り続ける 未来へと繋ぐ信号を 宇宙の片隅で待ち合わせよう 血眼のパトロール 蝉の声のよう どの季節へ逃げたって奴らは 鳴り止まない 乱世を超えて、安寧の街へと 抗っていかなきゃ、行かなきゃ 誰彼構わずいたぶって エゴイズムただ振りかざしている 人の心を忘れて ドグマの樹が根を伸ばそうと もう二度と戻れなくなろうと 音を羽ばたかせるよ 待っている 待っている 貴方を待っている 強く強く強く 涙を殺して 歌っている 歌っている 歌い続ける 見なくても済む悲しみを 貴方の過去から奪うその日まで 待っている 待っている 貴方を待っている 曇り空が割れる いつかを祈ってる 届いている 届いている ここに残っている 未来へと繋ぐ信号を この胸に抱いて向かうから 僕らの集合地点は いつだって生きた先にあるんだ 待っている 待っている 貴方を待っている 送っている 送っている 送り続ける |
Change魔法にかけられたみたいに変わってく モノクロの世界飛び出して 色褪せない音を鳴らそう 貴方とならどこまでも 悲しい音に飲まれそうな 息も続かない白昼夢にて 曖昧な感情が 揺らめいて消えて行く 答え 何て?瞳孔にも無い 煌きを閉ざした目蓋から 溢れたのはきっと 隠し切れぬ念い 誰も知らない 知らない 僕の 世界の入り口に引き寄せられるように 変わらない 足りない 僕の 惰性の繰り返しを壊して 魔法にかけられたみたいに変わってく モノクロの世界飛び出して 色褪せない音を鳴らそう 貴方とならどこまでも 纏わり付くような温度 吹き飛ばす為に騒音 枯渇してる今 狂おしい程 求める未来 誰も僕を止められやしない いつか見た夢で咲いてたあの 藍い花のように 言えない 言えなかった 生き方のすべて 採点 は人任せで 鮮やかな貴方色 解答用紙を塗り潰して 魔法にかけられたみたいに変わってく モノクロの世界飛び出して 色褪せない音を鳴らそう 貴方とならどこまでも | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha-・Wiz_nicc | 魔法にかけられたみたいに変わってく モノクロの世界飛び出して 色褪せない音を鳴らそう 貴方とならどこまでも 悲しい音に飲まれそうな 息も続かない白昼夢にて 曖昧な感情が 揺らめいて消えて行く 答え 何て?瞳孔にも無い 煌きを閉ざした目蓋から 溢れたのはきっと 隠し切れぬ念い 誰も知らない 知らない 僕の 世界の入り口に引き寄せられるように 変わらない 足りない 僕の 惰性の繰り返しを壊して 魔法にかけられたみたいに変わってく モノクロの世界飛び出して 色褪せない音を鳴らそう 貴方とならどこまでも 纏わり付くような温度 吹き飛ばす為に騒音 枯渇してる今 狂おしい程 求める未来 誰も僕を止められやしない いつか見た夢で咲いてたあの 藍い花のように 言えない 言えなかった 生き方のすべて 採点 は人任せで 鮮やかな貴方色 解答用紙を塗り潰して 魔法にかけられたみたいに変わってく モノクロの世界飛び出して 色褪せない音を鳴らそう 貴方とならどこまでも |
猫と風船寂しくて死んでしまいそうな夜を引き摺って 触れ合ったって埋まらぬ隙間たち 隠して 言えないな 痛いな 言葉にできず笑っていた 空っぽの鳴き声が今日もまた 消えてく ズキズキ静かに傷を削って 隠し事が上手くなって だらだら針を過ごして 安定を待っている檻の中 「いついつまでも側にいてよ」って とても言える訳ない 飲み込んで爪を仕舞った パチンと割れてしまうような関係なら この部屋にきっと君はいない 分かったような口聞いて 馬鹿馬鹿しい 張り裂けそうな 胸を ふたり縫い合って ココロここに在らずになって今日も よるのなか 恋し 冷えたからだを震っていた 転がったって掴めやしないと今 思断つ ぼくだけが 故意に 飲まれそうな闇を蹴破って 空っぽの泣き声光らせた 「みつけて」 時々ドクドク流れ回った 臆と病の血がずっと 今でもぼくを毒して 完璧な愛さえ不味くなるよ 膨れるほどの福を手招いて 怖くなっていたんだろう 「ねぇ、もっと触れてもいい?」 描き出した病だ 身勝手な話だ 叶えたい 願えない ただの妄想 猫速で変わりゆく めまぐるしい心 パチンと割れてしまうような関係なら この部屋にきっと君はいない 分かったような口聞いて 馬鹿馬鹿しい 張り裂けそうな 胸を ふたり縫い合って ココロここに在らずになって今日 | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha-・Wiz_nicc | 寂しくて死んでしまいそうな夜を引き摺って 触れ合ったって埋まらぬ隙間たち 隠して 言えないな 痛いな 言葉にできず笑っていた 空っぽの鳴き声が今日もまた 消えてく ズキズキ静かに傷を削って 隠し事が上手くなって だらだら針を過ごして 安定を待っている檻の中 「いついつまでも側にいてよ」って とても言える訳ない 飲み込んで爪を仕舞った パチンと割れてしまうような関係なら この部屋にきっと君はいない 分かったような口聞いて 馬鹿馬鹿しい 張り裂けそうな 胸を ふたり縫い合って ココロここに在らずになって今日も よるのなか 恋し 冷えたからだを震っていた 転がったって掴めやしないと今 思断つ ぼくだけが 故意に 飲まれそうな闇を蹴破って 空っぽの泣き声光らせた 「みつけて」 時々ドクドク流れ回った 臆と病の血がずっと 今でもぼくを毒して 完璧な愛さえ不味くなるよ 膨れるほどの福を手招いて 怖くなっていたんだろう 「ねぇ、もっと触れてもいい?」 描き出した病だ 身勝手な話だ 叶えたい 願えない ただの妄想 猫速で変わりゆく めまぐるしい心 パチンと割れてしまうような関係なら この部屋にきっと君はいない 分かったような口聞いて 馬鹿馬鹿しい 張り裂けそうな 胸を ふたり縫い合って ココロここに在らずになって今日 |
パラドクサー曖昧な愛なら要らないから 変わらない確かな 形で居たい 期待ばっかしたら 貴方は又 「離れたい」なんてさ きりが無いや 鼬ごっこみたい 未来が見えない 誰の所為にも出来はしない 笑いたいのに 哀しいアイロニー もう 止められやしない 僕は何者にも成れない ゆらゆらゆら 揺らめいて徘徊 叶うならば僕は僕で居たい 凸凹の心でも愛して欲しい 誰が描いたんだか この物語は 少し僕には 息苦しい 知らない方がいい 貴方の「左様なら」に 絶やされるくらいならば いっそ 「もういいかい」「まぁだだよ」 「もういいかい」 ほんとはとっくにもういいよ いいの いいのに 言い出せない 全てを受け入れてよ 天邪鬼みたい パラドクサーは今 誰も知らない場所で独り 踊りたいのに ここに居たいのに ねぇ 超えられない一線 僕は何者にも成れない ゆらゆらゆら 揺らめいて徘徊 叶うならば僕は僕で居たい 凸凹の心でも愛して欲しい 嗚呼 僕が生まれ変われるなら 何色の花になろう 何処に根を生やし 誰と散るのか 過去を殺めるようで 貴方ごと愛している 「僕は何者かに成りたい。」 | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha-・Wiz_nicc | 曖昧な愛なら要らないから 変わらない確かな 形で居たい 期待ばっかしたら 貴方は又 「離れたい」なんてさ きりが無いや 鼬ごっこみたい 未来が見えない 誰の所為にも出来はしない 笑いたいのに 哀しいアイロニー もう 止められやしない 僕は何者にも成れない ゆらゆらゆら 揺らめいて徘徊 叶うならば僕は僕で居たい 凸凹の心でも愛して欲しい 誰が描いたんだか この物語は 少し僕には 息苦しい 知らない方がいい 貴方の「左様なら」に 絶やされるくらいならば いっそ 「もういいかい」「まぁだだよ」 「もういいかい」 ほんとはとっくにもういいよ いいの いいのに 言い出せない 全てを受け入れてよ 天邪鬼みたい パラドクサーは今 誰も知らない場所で独り 踊りたいのに ここに居たいのに ねぇ 超えられない一線 僕は何者にも成れない ゆらゆらゆら 揺らめいて徘徊 叶うならば僕は僕で居たい 凸凹の心でも愛して欲しい 嗚呼 僕が生まれ変われるなら 何色の花になろう 何処に根を生やし 誰と散るのか 過去を殺めるようで 貴方ごと愛している 「僕は何者かに成りたい。」 |
MAD HONEY疾っくの疾うに回っている まやかしから出てた猛毒が 頭から爪先まで 全支配している 空の身体を持て余すより 染まり切った今がよほど 調子良いことこの上ない 奮い立つほどに サディスティックな主さえ泣かせたい 歪み切って歪ませたい 悪しからず 期待などしないでくれよ ねえ 欲深いまま 最後まで馬鹿な振りさせて 知れば知るほど狂っていく 味わうほどに眩んでいく 今はまだ 真白に溶ける甘さの中で 耐性が付いちゃってんだもう 単純な罠に本能が 引き寄せられてくほどに ショートしちゃっている 毒された世界に意味はない ただ一度きりの運命を 身体一つで味わって 喰らい尽くすだけさ プラスティックが溶けるような匂い 害はないさ 今更 飽き足らず 未来など見ないでくれよ ねえ あてはないまま 最期まで今を遊ばせて 誰も彼もが溺れていく 皮肉な夢を満たしていく もうすでに 心は歪な蜜の中へ 「クラっとして中毒になる代わりに 僕の全部を連れて行けよ」 悪しからず 期待などしないでくれよ ねえ 欲深いまま 最後まで馬鹿な振りさせて 知れば知るほど狂っていく 味わうほどに眩んでいく 貴方はまだ 真白に溶ける甘さの中で | 音羽-otoha- | otoha | otoha | otoha・Ritsuo Mitsui | 疾っくの疾うに回っている まやかしから出てた猛毒が 頭から爪先まで 全支配している 空の身体を持て余すより 染まり切った今がよほど 調子良いことこの上ない 奮い立つほどに サディスティックな主さえ泣かせたい 歪み切って歪ませたい 悪しからず 期待などしないでくれよ ねえ 欲深いまま 最後まで馬鹿な振りさせて 知れば知るほど狂っていく 味わうほどに眩んでいく 今はまだ 真白に溶ける甘さの中で 耐性が付いちゃってんだもう 単純な罠に本能が 引き寄せられてくほどに ショートしちゃっている 毒された世界に意味はない ただ一度きりの運命を 身体一つで味わって 喰らい尽くすだけさ プラスティックが溶けるような匂い 害はないさ 今更 飽き足らず 未来など見ないでくれよ ねえ あてはないまま 最期まで今を遊ばせて 誰も彼もが溺れていく 皮肉な夢を満たしていく もうすでに 心は歪な蜜の中へ 「クラっとして中毒になる代わりに 僕の全部を連れて行けよ」 悪しからず 期待などしないでくれよ ねえ 欲深いまま 最後まで馬鹿な振りさせて 知れば知るほど狂っていく 味わうほどに眩んでいく 貴方はまだ 真白に溶ける甘さの中で |
闇夜のダンサー -Dancer in the Dark Night武者震いが止まらねえ 嗚呼もう最高の気分だ 笑っちゃイケないないほど笑いたくなるアレみたいだ どう?君はどう?胸の奥のとこ ドクドクと踊ってる? それ知らないないまま終わっていく未来の方がよほどゾッとするぜ バグだらけの世界で バグらずいろよなんて バグってるだろ なあ? 相も変わらず僕らは 腹を空かしてる噛ませ犬みたい ステップを鳴らして 鳴らして 傷だらけのダンスを 瓦礫を蹴り 一人裸足で 食いしばって笑う 代えのない戦場で理想郷 照明の割れたステージが こんな愚者(ばか)にはお似合い 月明かりが降る 未来へ 性懲りもなくしょうがねえとか そんなもん分かってんですわ 性懲りもなくしょうがねえもの それこそが本物 伸ばした手も映らねえ 砂の嵐で潰れている 本当に泣きたいたい時 泣けやしないのが性みたいだ どっからどこまで行ったって もうどうしようも無いほど途方も無いな 闇に吠えても一人 鳥みたいな頭でありがてえ 血が滲む感覚も忘れて 打ち鳴らして暴れ出したアドレナリン この真っ暗がりでもう遊べばいい 飽き飽きした概念で残念 楽しみ方合ってんのそれで? ぶっ壊して狂い出した歯車に 飛び乗ったからにはもう先に行くぜ AIが蔓延る世界で 愛を探せなんて 愛がないよな ああ 紛い物の輝きに 僕のステージは照らさせやしない クラップを鳴らして 鳴らして 泥だらけのダンスを 強く残る痛みさえも 心地良いくらいだ 息を切らして ぐらついて 無理ゲーなラストのターンは 光の中で決めよう 雲を割るような 野心を ステップを鳴らして 鳴らして 傷だらけのダンスを 瓦礫を蹴り 一人裸足で 食いしばって笑う 代えのない戦場で理想郷 照明の割れたステージが こんな愚者(ばか)にはお似合い 月明かりが降る 未来へ 性懲りもなくしょうがねえとか そんなもん分かってんですわ 性懲りもなくしょうがねえもの それこそが本物 | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 川口圭太・音羽-otoha- | 武者震いが止まらねえ 嗚呼もう最高の気分だ 笑っちゃイケないないほど笑いたくなるアレみたいだ どう?君はどう?胸の奥のとこ ドクドクと踊ってる? それ知らないないまま終わっていく未来の方がよほどゾッとするぜ バグだらけの世界で バグらずいろよなんて バグってるだろ なあ? 相も変わらず僕らは 腹を空かしてる噛ませ犬みたい ステップを鳴らして 鳴らして 傷だらけのダンスを 瓦礫を蹴り 一人裸足で 食いしばって笑う 代えのない戦場で理想郷 照明の割れたステージが こんな愚者(ばか)にはお似合い 月明かりが降る 未来へ 性懲りもなくしょうがねえとか そんなもん分かってんですわ 性懲りもなくしょうがねえもの それこそが本物 伸ばした手も映らねえ 砂の嵐で潰れている 本当に泣きたいたい時 泣けやしないのが性みたいだ どっからどこまで行ったって もうどうしようも無いほど途方も無いな 闇に吠えても一人 鳥みたいな頭でありがてえ 血が滲む感覚も忘れて 打ち鳴らして暴れ出したアドレナリン この真っ暗がりでもう遊べばいい 飽き飽きした概念で残念 楽しみ方合ってんのそれで? ぶっ壊して狂い出した歯車に 飛び乗ったからにはもう先に行くぜ AIが蔓延る世界で 愛を探せなんて 愛がないよな ああ 紛い物の輝きに 僕のステージは照らさせやしない クラップを鳴らして 鳴らして 泥だらけのダンスを 強く残る痛みさえも 心地良いくらいだ 息を切らして ぐらついて 無理ゲーなラストのターンは 光の中で決めよう 雲を割るような 野心を ステップを鳴らして 鳴らして 傷だらけのダンスを 瓦礫を蹴り 一人裸足で 食いしばって笑う 代えのない戦場で理想郷 照明の割れたステージが こんな愚者(ばか)にはお似合い 月明かりが降る 未来へ 性懲りもなくしょうがねえとか そんなもん分かってんですわ 性懲りもなくしょうがねえもの それこそが本物 |
ユウナギ晴れた 窓辺 すら痛い 花瓶の花は僕を睨む 雨はもう 降ら ないみたい どうせならもう溺れたいのに 死んだ 木の葉 みたいだ もう鮮やかな色になれない 君から舞い落ちたら こうなること分かってたのに 曖昧 な 白昼夢 醒めない 再会 の 瞬間 ループして それはまるで 幻肢痛みたいに僕を蝕んで 今も まだ 風 吹く 時を待つ 忘れさせてはくれない 君の方から季節を絶ったのに 風の吹かぬ海の上 どこへ向かえと言うの? せめて沈ませてよ 永遠のユウナギで 重く濡れた 羽はもう 二度とあの風に乗れない 海の藻屑にさえも なれぬままの空の虚 幻想 と 蜃気楼 たゆたう 永劫 の 感覚 ショートして 明日になれば この身体ごと斜陽に熱されて 跡もなく 溶かされちゃいないかな 世界が終わったみたい 耳障りな静けさに揺れる がらんどうの心臓を 鉛にも似た恋を 止むに止まれぬまま 永遠のユウナギで 君の所為、君の所為だと 呪えたならよほど楽だった 暗がりを知る笑顔を そよ風のような声を 先に枯らせたのは 僕の所為 忘れさせてはくれない 忘れたいとも思えぬ恋だった 風の吹かぬ海の上 どこへ行けるだろうか 今は眠らせてよ 永遠のユウナギで | 音羽-otoha- | otoha | otoha | Kousuke Noma(agehasprings)・otoha | 晴れた 窓辺 すら痛い 花瓶の花は僕を睨む 雨はもう 降ら ないみたい どうせならもう溺れたいのに 死んだ 木の葉 みたいだ もう鮮やかな色になれない 君から舞い落ちたら こうなること分かってたのに 曖昧 な 白昼夢 醒めない 再会 の 瞬間 ループして それはまるで 幻肢痛みたいに僕を蝕んで 今も まだ 風 吹く 時を待つ 忘れさせてはくれない 君の方から季節を絶ったのに 風の吹かぬ海の上 どこへ向かえと言うの? せめて沈ませてよ 永遠のユウナギで 重く濡れた 羽はもう 二度とあの風に乗れない 海の藻屑にさえも なれぬままの空の虚 幻想 と 蜃気楼 たゆたう 永劫 の 感覚 ショートして 明日になれば この身体ごと斜陽に熱されて 跡もなく 溶かされちゃいないかな 世界が終わったみたい 耳障りな静けさに揺れる がらんどうの心臓を 鉛にも似た恋を 止むに止まれぬまま 永遠のユウナギで 君の所為、君の所為だと 呪えたならよほど楽だった 暗がりを知る笑顔を そよ風のような声を 先に枯らせたのは 僕の所為 忘れさせてはくれない 忘れたいとも思えぬ恋だった 風の吹かぬ海の上 どこへ行けるだろうか 今は眠らせてよ 永遠のユウナギで |
リインカーネーション誰も居ない雨夜と正夢 与えられた花瓶の中で 回想 瞬間的なフラッシュバッカー ひらひらと舞った、藍い涙 行方の無い身体は透明 濁りは今 気体になって 暗転 盲目的なフリーリセッター ばらばらになった、僕らの音 生まれ変わって また同じ場所で咲いた 花のように光射す瞼を開いて 後悔と嘘に塗れた あの混沌の夢から逃げた 貴方は、僕だ。 閉ざされた 硝子は重厚 その壁すら 貫くような はっと 僕を連れ出したアウトサイダー きらきらと鳴った、七つの声 きっと本当の本物など在りはしない 飾りのない信仰を捧げたい それが 例え 悲しい 結末しか迎えないものだとしても 一つだけ確かな意志と共に 終わりのない最期へと転がりたい 全て叶えるまで 貴方はきっと 何もかも忘れている 始まりを急かすようなあの白い衝動 きっとまだやり直せるさ 今淡々と記憶を辿る 僕は、貴方だろう? ずっと、答えのない日々を彷徨って 消えてしまいたい劣等の夜さえ 超えて 塗り替えて 捨て切らないで 愛せるように 転生 目を醒せ! 今痛みを分け合えば 僕らまだ一つになれる気がするんだ 言い訳は何も要らない 今真っ直ぐに“君”を見つめる 「貴方は、僕だ。」 生まれ変わって また同じ場所で咲いた 花のように光射す瞼を開いて 後悔と嘘に塗れた あの混沌の夢から逃げた 貴方は、僕だ。 | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha- | 音羽-otoha-・Wiz_nicc | 誰も居ない雨夜と正夢 与えられた花瓶の中で 回想 瞬間的なフラッシュバッカー ひらひらと舞った、藍い涙 行方の無い身体は透明 濁りは今 気体になって 暗転 盲目的なフリーリセッター ばらばらになった、僕らの音 生まれ変わって また同じ場所で咲いた 花のように光射す瞼を開いて 後悔と嘘に塗れた あの混沌の夢から逃げた 貴方は、僕だ。 閉ざされた 硝子は重厚 その壁すら 貫くような はっと 僕を連れ出したアウトサイダー きらきらと鳴った、七つの声 きっと本当の本物など在りはしない 飾りのない信仰を捧げたい それが 例え 悲しい 結末しか迎えないものだとしても 一つだけ確かな意志と共に 終わりのない最期へと転がりたい 全て叶えるまで 貴方はきっと 何もかも忘れている 始まりを急かすようなあの白い衝動 きっとまだやり直せるさ 今淡々と記憶を辿る 僕は、貴方だろう? ずっと、答えのない日々を彷徨って 消えてしまいたい劣等の夜さえ 超えて 塗り替えて 捨て切らないで 愛せるように 転生 目を醒せ! 今痛みを分け合えば 僕らまだ一つになれる気がするんだ 言い訳は何も要らない 今真っ直ぐに“君”を見つめる 「貴方は、僕だ。」 生まれ変わって また同じ場所で咲いた 花のように光射す瞼を開いて 後悔と嘘に塗れた あの混沌の夢から逃げた 貴方は、僕だ。 |