南野陽子の歌詞一覧リスト  75曲中 1-75曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛してるなみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに  春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた  愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏  少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり  不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて  愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい  薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る  愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏南野陽子南野陽子・平出よしかつ兼元一也なみだ雲が 二人を包む 夕立の公園通り 夢も愛も 陽射しの中で 叶え合うはずなのに  春の花びらに くちづけて 季節とともに行くの あなた  愛してる 咲きほこる桜は こころの枝に 今でも あなたへと いとしさの嵐 乱れて花吹ぶく夏  少し前は サヨナラなんて 他人事 そう思ってた 泣いて後ろ ふりむく道で 気がつけば ひとりきり  不意に思い出が 風になる 緑の木々を 通りぬけて  愛してる つよがりを捨てても 追いかけて飛び込みたい 負けないわ 変わらない愛で 季節を呼びもどしたい  薫る花びらを 抱きしめた あなたのぬくもり まだ残る  愛してる 咲きほこる想いを ちりばめた空一面 あなたへと せつなさの嵐 乱れて花吹ぶく夏
秋からも、そばにいてGOLD LYLIC好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい  秋の風が 窓をたたく コテージ 二人きり 仲間には ないしょの旅ね  きっとみんな ぬけがけだと 怒るよ つぶやいた 横顔が 少し微笑んだ  瞳をふせて あなたの胸に ゆっくり私 もたれていったの  そっと…そっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて こわれそうな 勇気だから つつむように 抱きしめて  まぶたの奥 強い陽射し 浮かぶわ グループで 出逢ったね 夏の高原  そっけなくて でも本当(ほんと)は 優しい 読みにくい 性格の あなたに魅(ひ)かれた  冷たい夜が 長い季節も ときめく心 重ねてゆきたい  ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて 髪をなでる あなたの手に 頬をよせて くちづけた  好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて…GOLD LYLIC南野陽子小倉めぐみ伊藤玉城萩田光雄好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい  秋の風が 窓をたたく コテージ 二人きり 仲間には ないしょの旅ね  きっとみんな ぬけがけだと 怒るよ つぶやいた 横顔が 少し微笑んだ  瞳をふせて あなたの胸に ゆっくり私 もたれていったの  そっと…そっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて こわれそうな 勇気だから つつむように 抱きしめて  まぶたの奥 強い陽射し 浮かぶわ グループで 出逢ったね 夏の高原  そっけなくて でも本当(ほんと)は 優しい 読みにくい 性格の あなたに魅(ひ)かれた  冷たい夜が 長い季節も ときめく心 重ねてゆきたい  ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて 髪をなでる あなたの手に 頬をよせて くちづけた  好きよ…好きよ…はなれないで 夏は遠く かすむけど そらさないで みつめていて 愛を深く 感じたい ずっと…ずっと…愛してるって 耳のそばで ささやいて…
秋のIndication木の葉が色を変える 風の中を旅してます いつもの髪のリボン どこか違う 揺れているシルエット  夕陽のインクで書いた 出さないままの ポスト・カード ひとりで生きてゆける 気がするから 心配はしないでね  流れる雲のように 心の旅続くけれど くちづけかわした日も いま輝く 思い出の1ページ  夕焼け 泣かせないで 涙はもう見せたくない やさしさ 思い浮かべ 自信がほら またひとつ 後ずさり  ルルル ほろ苦い ルルル 青春は きっと 大切な季節  秋のIndication 胸のアルバムが 風にめくれて行く  木の葉が色を変える 風の中を旅してます さよなら ひとつ越えて 素敵な大人(ひと)に 少しずつなるために南野陽子許瑛子萩田光雄萩田光雄木の葉が色を変える 風の中を旅してます いつもの髪のリボン どこか違う 揺れているシルエット  夕陽のインクで書いた 出さないままの ポスト・カード ひとりで生きてゆける 気がするから 心配はしないでね  流れる雲のように 心の旅続くけれど くちづけかわした日も いま輝く 思い出の1ページ  夕焼け 泣かせないで 涙はもう見せたくない やさしさ 思い浮かべ 自信がほら またひとつ 後ずさり  ルルル ほろ苦い ルルル 青春は きっと 大切な季節  秋のIndication 胸のアルバムが 風にめくれて行く  木の葉が色を変える 風の中を旅してます さよなら ひとつ越えて 素敵な大人(ひと)に 少しずつなるために
あなたを愛したいあなたの夢で ふと目覚めた夜明け 葡萄色の空に またたく星くずが ゆれてた 恋の予感が そっとささやいている 目覚めに見る夢は 叶うと  ほら 胸の中閉じてた 恋のダイアリーを 風がめくった  ねぇ あなたを愛したい 誰よりも愛されたい Thank you for your tender smile 誰かを傷つけ傷ついて 涙から 旅立つ道 歩きたい あなたと…  生まれた時に 運命(さだめ)は決まるって 恋をなくすたびに いつも言いきかせた 一人で ふりむいた時あなたがいてくれた なにげない笑顔がうれしい  ほら 夏色のベールが 朝焼けにほどけて 空にあふれる  ねぇ あなたを感じたい 腕の中 守られたい Thank you for your tender Love 未来(あした)に寄り添い 優しさに包まれた 夜明けの夢 叶えたい あなたと  ねぇ あなたを愛したい 誰よりも 愛されたい Thank you for your tender smile なくした過去(きのう)に 立ちどまり 震えてた私ならば もう平気よ ありがとう……南野陽子田口俊萩田光雄萩田光雄あなたの夢で ふと目覚めた夜明け 葡萄色の空に またたく星くずが ゆれてた 恋の予感が そっとささやいている 目覚めに見る夢は 叶うと  ほら 胸の中閉じてた 恋のダイアリーを 風がめくった  ねぇ あなたを愛したい 誰よりも愛されたい Thank you for your tender smile 誰かを傷つけ傷ついて 涙から 旅立つ道 歩きたい あなたと…  生まれた時に 運命(さだめ)は決まるって 恋をなくすたびに いつも言いきかせた 一人で ふりむいた時あなたがいてくれた なにげない笑顔がうれしい  ほら 夏色のベールが 朝焼けにほどけて 空にあふれる  ねぇ あなたを感じたい 腕の中 守られたい Thank you for your tender Love 未来(あした)に寄り添い 優しさに包まれた 夜明けの夢 叶えたい あなたと  ねぇ あなたを愛したい 誰よりも 愛されたい Thank you for your tender smile なくした過去(きのう)に 立ちどまり 震えてた私ならば もう平気よ ありがとう……
接近夕暮れせまるカフェテラス ごめんと電話で呼び出した あなた着て来たセーターは あの子の手編みとすぐにわかる 友達の恋 相談したいのって 言ったけれど ホントはあなたにね 会いたかったの  好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる  会話が急に途切れたら あなたの星座を当ててみる どうして僕の誕生日 憶えているのと不思議そうよ 意味もないのに ジッと見つめたり はぐらかしたり そのうち私がね 気になりだすわ  好きよ あなた 好きよ あなた 耳もとで ほらアプローチ 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな  家の前まで 送ってゆくよって うれしかった あの子が怒っても あきらめないわ  好きよ あなた 好きよ あなた 想うたび せつなくなるの 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな  好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる南野陽子森田記亀井登志夫萩田光雄夕暮れせまるカフェテラス ごめんと電話で呼び出した あなた着て来たセーターは あの子の手編みとすぐにわかる 友達の恋 相談したいのって 言ったけれど ホントはあなたにね 会いたかったの  好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる  会話が急に途切れたら あなたの星座を当ててみる どうして僕の誕生日 憶えているのと不思議そうよ 意味もないのに ジッと見つめたり はぐらかしたり そのうち私がね 気になりだすわ  好きよ あなた 好きよ あなた 耳もとで ほらアプローチ 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな  家の前まで 送ってゆくよって うれしかった あの子が怒っても あきらめないわ  好きよ あなた 好きよ あなた 想うたび せつなくなるの 気がついてね 振り向いてね 見ぬかれてるかな  好きよ あなた 好きよ あなた 横顔に ほらアプローチ 好きよ あなた 好きよ あなた 胸が痛くなる
雨のむこうがわガラスのむこうは 濡れた街角 人波とけてく 背中を見てた 優しい瞳で 告げた さよなら 気づいていたのよ 彼女のこと  切なさを 止めて イニシャル刻んだ 小さなペンダント あなたが残した 冷めたアール・グレイに 沈めたけれど  あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 窓をつたう 銀のしずくみたいに おちてゆく 一人きり  恋人同志ね 夢の中だけ まぶしい渚に ふたつのシルエット とまどう素足に 打ち寄せる波 さらわれそうだと 抱きしめあった  ふいに目が覚めて 鳴らない電話に 想いをたくす 指でたどるナンバー 最後のひとつは 涙になった  あなたを想う時 いつも雨降り 寄り添える傘はない 静かに流れてく 季節みたいに 想い出を 溶かしたい  あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 雨のむこうがわの 陽射しのように いつの日か 微笑みに南野陽子浅岡智子木戸泰弘ガラスのむこうは 濡れた街角 人波とけてく 背中を見てた 優しい瞳で 告げた さよなら 気づいていたのよ 彼女のこと  切なさを 止めて イニシャル刻んだ 小さなペンダント あなたが残した 冷めたアール・グレイに 沈めたけれど  あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 窓をつたう 銀のしずくみたいに おちてゆく 一人きり  恋人同志ね 夢の中だけ まぶしい渚に ふたつのシルエット とまどう素足に 打ち寄せる波 さらわれそうだと 抱きしめあった  ふいに目が覚めて 鳴らない電話に 想いをたくす 指でたどるナンバー 最後のひとつは 涙になった  あなたを想う時 いつも雨降り 寄り添える傘はない 静かに流れてく 季節みたいに 想い出を 溶かしたい  あの日から心は ずっと雨降り さしかける傘もない 雨のむこうがわの 陽射しのように いつの日か 微笑みに
エイプリル・フール去年の日付で始まる定期が もうすぐ切れても捨てないでいるわ 半年前にはまだ待ち合わせて 混み合う改札 手を振ってくれたね  肩先の糸くず 取ってくれるような なにげない優しさ 今でもまだ ねぇ苦しいの  涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って  蟹座のホロ・スコープ読み終えた後で あなたの星座を知らずに見てたわ 輝く瞳でいつか話してた ステキなその夢 叶う日願ってる  あなたが好きだった 春色のセーター 久しぶりに着たら 肌ざわりが ねぇせつないの  涙で待つわエイプリル・フール 懐かしい声で 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの 今でも好きだと言って  涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って南野陽子田口俊木戸泰弘萩田光雄去年の日付で始まる定期が もうすぐ切れても捨てないでいるわ 半年前にはまだ待ち合わせて 混み合う改札 手を振ってくれたね  肩先の糸くず 取ってくれるような なにげない優しさ 今でもまだ ねぇ苦しいの  涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って  蟹座のホロ・スコープ読み終えた後で あなたの星座を知らずに見てたわ 輝く瞳でいつか話してた ステキなその夢 叶う日願ってる  あなたが好きだった 春色のセーター 久しぶりに着たら 肌ざわりが ねぇせつないの  涙で待つわエイプリル・フール 懐かしい声で 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの 今でも好きだと言って  涙で待つわエイプリル・フール あなたの電話を 驚かせてよエイプリル・フール 嘘でもいいの 嘘でもいいの もう一度好きだと言って
思いのままに受話機の向こうで あなたは 力なく つぶやく すべてが僕には 叶わぬ夢と  いつでも まぶしく思えた 少年の輝き 見えない明日に あせてしまうの  ただ一度 苦しみに負けただけで 星空の片隅で ひざを抱え  思いのままに生きよう かならずそばに味方はいるから 流されないで生きよう 悲しみが降る日も  あなたの涙になりたい 微笑みが生まれる 螺旋(らせん)を描いて 夢をつかむの  せつなさを 後いくつ胸にすれば 僕達はやすらぎを 知るのだろう  思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく  思いのままに生きよう いつでもそばに私がいるから 流されないで生きよう 正直な心で  思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく…南野陽子平出よしかつ亀井登志夫受話機の向こうで あなたは 力なく つぶやく すべてが僕には 叶わぬ夢と  いつでも まぶしく思えた 少年の輝き 見えない明日に あせてしまうの  ただ一度 苦しみに負けただけで 星空の片隅で ひざを抱え  思いのままに生きよう かならずそばに味方はいるから 流されないで生きよう 悲しみが降る日も  あなたの涙になりたい 微笑みが生まれる 螺旋(らせん)を描いて 夢をつかむの  せつなさを 後いくつ胸にすれば 僕達はやすらぎを 知るのだろう  思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく  思いのままに生きよう いつでもそばに私がいるから 流されないで生きよう 正直な心で  思いのままに生きよう あなたの他にあなたはいないの 答えなどない世界と あきらめることなく…
帰りたくない交したくちづけに からむ私の髪を あなた指ではらうふりで ごまかすの いつでもそれ以上 私に手をふれない そらすその瞳は 誰か見つめてる せつない想いが ひとしずく まばたきした瞬間(とき) こぼれて落ちた 帰りたくない わがまま言って 困らせたいの 優しすぎる あなた  どんなに愛しても どんなに待っていても それはいつか ふととぎれる浅い夢 報われないままに きれいに終わるよりも 明朝(あした)熱い傷を抱いて 目覚めたい あふれる想いの ひとかけら あなたの心に 残したいのよ 帰りたくない 今夜はずっと ききわけのない いけない子でいいの 渡したくない 他の誰にも 束の間でいい 一人占めにしたい  帰りたくない 今夜はずっと 困らせたいの 私だけのために 離れたくない ねぇ 抱きしめて もっと哀しい朝に負けないように南野陽子田口俊兼元一夫萩田光雄交したくちづけに からむ私の髪を あなた指ではらうふりで ごまかすの いつでもそれ以上 私に手をふれない そらすその瞳は 誰か見つめてる せつない想いが ひとしずく まばたきした瞬間(とき) こぼれて落ちた 帰りたくない わがまま言って 困らせたいの 優しすぎる あなた  どんなに愛しても どんなに待っていても それはいつか ふととぎれる浅い夢 報われないままに きれいに終わるよりも 明朝(あした)熱い傷を抱いて 目覚めたい あふれる想いの ひとかけら あなたの心に 残したいのよ 帰りたくない 今夜はずっと ききわけのない いけない子でいいの 渡したくない 他の誰にも 束の間でいい 一人占めにしたい  帰りたくない 今夜はずっと 困らせたいの 私だけのために 離れたくない ねぇ 抱きしめて もっと哀しい朝に負けないように
鏡の中のエトランゼマロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる  鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく  あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく…  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの  魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける  心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく…  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ南野陽子成瀬緑佐藤英敏マロニエの薫る 街角をひとり 古い扉開け シートにもたれる  鏡をのぞいて 瞳をそらして 「短かく切って」と 片言つぶやく  あなたが そっとふれた黒髪 さよなら さよなら ケープの谷 流れてく…  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 心細さに 涙ぐんでも もう 戻れないの  魔法のかかった 銀色のハサミ 「キレイニナルヨ」と ささやき続ける  心に こぼれ落ちた涙で 静かに 静かに 胸のいたみ にじんでく…  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 もっと素敵に もっと優しく 輝きたいのよ  鏡の中のエトランゼを みつめながら 深呼吸 木洩れ陽抜けて 頬うつ風に 最初のステップ
風のマドリガル小さな涙の 海を船が 行く 哀しみの風が 帆を運ぶ  泣かないで 蒼い小鳥たち 翼 痛むほど 明日(あした)に 行けるから  我儘なくらい 誰かを愛して 他人(ひと)の苦しみが 見えてくる  くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ  いつか 聖母(はは)のように 命あるものはすべて ぬくもりの両手 差しのべて 抱きしめる女性(ひと)になるわ  行く夏は 愛の鎮魂歌(レクイエム) 夢を追いかけて 傷つくこともある  頬に 燃える陽差し 空にゆれる 日輪草 誰より貴方を愛してる そう云える私になる 限り無く広い 優しさで 許し合う女性(ひと)になるわ  書きかけの手紙 モザイク模様に 海に流したら 帰ります  くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ南野陽子湯川れい子井上大輔萩田光雄小さな涙の 海を船が 行く 哀しみの風が 帆を運ぶ  泣かないで 蒼い小鳥たち 翼 痛むほど 明日(あした)に 行けるから  我儘なくらい 誰かを愛して 他人(ひと)の苦しみが 見えてくる  くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ  いつか 聖母(はは)のように 命あるものはすべて ぬくもりの両手 差しのべて 抱きしめる女性(ひと)になるわ  行く夏は 愛の鎮魂歌(レクイエム) 夢を追いかけて 傷つくこともある  頬に 燃える陽差し 空にゆれる 日輪草 誰より貴方を愛してる そう云える私になる 限り無く広い 優しさで 許し合う女性(ひと)になるわ  書きかけの手紙 モザイク模様に 海に流したら 帰ります  くちびるに 風のマドリガル そっと 瞳(め)を閉じて 貴方を想うのよ
悲しみモニュメント眠れない夜 いくつも過ぎて 青い傷 消えてゆく 憎まないけど ひとりじゃにがい 恋の後味  海は変わらず 強い光で 迷う私の心 突きはなすわ  きっと見つけてく 深い愛 押し寄せる 波ほどのうねり 感じる限り  素足をかざる 砂のかがやき 昨日より やさしくて そっと私を 次の季節へ 招いてくれる  もっと明日へ もっと出逢いへ 夢は進めて 泣いていられないわ  きっと悲しみも モニュメント 新しい私から 海へ 想い出おいて  きっと見つけてく 深い愛 新しい季節へと 私 想い出おいて 想い出こえて……南野陽子来生えつこ鈴木キサブロー新川博眠れない夜 いくつも過ぎて 青い傷 消えてゆく 憎まないけど ひとりじゃにがい 恋の後味  海は変わらず 強い光で 迷う私の心 突きはなすわ  きっと見つけてく 深い愛 押し寄せる 波ほどのうねり 感じる限り  素足をかざる 砂のかがやき 昨日より やさしくて そっと私を 次の季節へ 招いてくれる  もっと明日へ もっと出逢いへ 夢は進めて 泣いていられないわ  きっと悲しみも モニュメント 新しい私から 海へ 想い出おいて  きっと見つけてく 深い愛 新しい季節へと 私 想い出おいて 想い出こえて……
カナリアカナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの  くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの  カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる  すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい  Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい  Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる  カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの南野陽子戸沢暢美萩田光雄カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア ひとの愛が 鳥カゴなら 信じても悲しいの  くちづけ あのぬくもり 今も心 熱いけれど サヨナラ 弱い私 守るような両手から 飛び立つの  カナリア ついばむ夢 だけど今日も 満たされない カナリア 夕焼け色の 羽根の中に あこがれをたたんでる  すずしい朝の窓で 思い出達 色あせるわ 昨日を悔やむよりも 迷わないで 傷つく方選びたい  Daydream 心にも Daydream ほろ苦い Daydream 涙を知りたい  Stay Dream サヨナラを Stay Dream 告げながら Stay Dream 大人になる  カナリア うぶ毛なでて 風は遠く 旅してゆく カナリア 広い世界 生き抜けると 胸深く信じるの
神様がいない月夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし  砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ  たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる  神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの  ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの  砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね  ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから  幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも  神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの  幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを……南野陽子小倉めぐみ岸正之夕陽がもえつきた海 冬へいそぐ潮風 タメ息のなかに 立ちどまる あなたとわたし  砂浜に並んでいる さっきまでのあしあと すべりこむ波が かげもなく さらってゆくわ  たぶん ここで サヨナラを言われるのね 胸の奥で 潮騒があばれる  神様はあてにならない 風向きさえ変えられない めのまえの くちびるが ピリオドの言葉 告げたの  ひきとめてもムダなのね 夢を追いかけるのね となりにいたけど 違う星 みつめていたの  砂にうもれたパラソル しずけさをみせつける あんなにはしゃいだ 夏の日は もう遠いのね  ごめん なんて せつない瞳はやめて 握手なんて 今はできないから  幸せなんかにならないで すぐに誰かみつけないで 夕暮れが さみしくて 悔やんだりしてね あなたも  神様はあてにならない ちっとも たすけてくれない 泣き顔の 瞬間に 自分で背中を 向けたの  幸せなんかにならないで わたしの涙とまるまで 春風に 出あう頃 思い出にするわ あなたを……
カリブへ行きたいトワイライト…あなたを待つ街角 ふと見つけた 青いパンフレット 遠い島への旅行案内 開いたのよ ときめくページを  大西洋渡る風に オーキッドは まぶしくゆれ 空と海のきらめくカーニバル 聴こえそう 熱いリズム  灼けた砂浜を駆けだし つかまえて この素肌 幸せ探しにあなたと カリブへ行きたい  そっとめくる次のページ 雲を染めて 燃える夕陽 昔読んだヘミングウェイに 逢えそうな 古い波止場  情熱の夜は抱き寄せ 教えてね 愛の意味 未来を見つけにあなたと カリブへ行きたい  真白な帽子をかぶり 友だちに見送られ ねぇ いつかいつかあなたと カリブへ行きたい  祝福の花束抱いて さりげなく寄り添って ねぇ きっときっとあなたと カリブへ行きたい  トワイライト…あなたを待つ間に ふと見つけた 素敵な夢 まだ内緒にしておきたい 淡い願い あなた叶えてね南野陽子田口俊柴矢俊彦トワイライト…あなたを待つ街角 ふと見つけた 青いパンフレット 遠い島への旅行案内 開いたのよ ときめくページを  大西洋渡る風に オーキッドは まぶしくゆれ 空と海のきらめくカーニバル 聴こえそう 熱いリズム  灼けた砂浜を駆けだし つかまえて この素肌 幸せ探しにあなたと カリブへ行きたい  そっとめくる次のページ 雲を染めて 燃える夕陽 昔読んだヘミングウェイに 逢えそうな 古い波止場  情熱の夜は抱き寄せ 教えてね 愛の意味 未来を見つけにあなたと カリブへ行きたい  真白な帽子をかぶり 友だちに見送られ ねぇ いつかいつかあなたと カリブへ行きたい  祝福の花束抱いて さりげなく寄り添って ねぇ きっときっとあなたと カリブへ行きたい  トワイライト…あなたを待つ間に ふと見つけた 素敵な夢 まだ内緒にしておきたい 淡い願い あなた叶えてね
ガラスの海でありふれた出逢いに ありふれた会話に あんなに季節は輝いていた 人波に流され ふりむけばいつしか ふとつかまってた 夕闇の中 淡い哀しみ  遠い思い出に ふいに誘われ 一人見に来たの ビルの上の水族館(アクアリウム) いつか二人で潜ろうよって 素敵な夢くれた 手もつなげずに見ていたガラスの海  初めてのデートに ぎこちない話題に あんなに季節はときめいていた 人波にまぎれて気がつけばあなたを ふと探している 灼けた横顔 淡い面影  泳ぐ魚たち 深い水槽そっと見上げたら きらめきながらにじんだ 寂しさなんて やがて消えると 言いきかせていたわ なぜあなたとの恋だけ立ち止まるの  ありふれたけんかに ありふれた別れに それでも季節は輝いていた かなづちのくせして真似をしてそろえた ダイバーズ・ウォッチ そっとはずすわ ガラスの海で南野陽子田口俊木戸泰弘萩田光雄ありふれた出逢いに ありふれた会話に あんなに季節は輝いていた 人波に流され ふりむけばいつしか ふとつかまってた 夕闇の中 淡い哀しみ  遠い思い出に ふいに誘われ 一人見に来たの ビルの上の水族館(アクアリウム) いつか二人で潜ろうよって 素敵な夢くれた 手もつなげずに見ていたガラスの海  初めてのデートに ぎこちない話題に あんなに季節はときめいていた 人波にまぎれて気がつけばあなたを ふと探している 灼けた横顔 淡い面影  泳ぐ魚たち 深い水槽そっと見上げたら きらめきながらにじんだ 寂しさなんて やがて消えると 言いきかせていたわ なぜあなたとの恋だけ立ち止まるの  ありふれたけんかに ありふれた別れに それでも季節は輝いていた かなづちのくせして真似をしてそろえた ダイバーズ・ウォッチ そっとはずすわ ガラスの海で
KISSしてロンリネスガラスの都会(まち)は シャンデリア 眠らない プラネタリウム ガードレール 腰かけた 金曜日の バレリーナ  ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい  KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance!  顔に似合わず アブナイ娘(コ)だって 言われてもかまわない 欲しいものは ゼッタイ 欲しいって ビルの窓から 叫ぶわ  手遅れなんて 言わせない お腹をかかえて 笑いたい いつも胸に ダイナマイト 隠してる  KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど  欲しくない ときめきを止(と)めないで Chance! Chance! Chance! Take your chance!  ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい  KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance!  KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど 欲しくない南野陽子亜蘭知子織田哲郎明石昌夫ガラスの都会(まち)は シャンデリア 眠らない プラネタリウム ガードレール 腰かけた 金曜日の バレリーナ  ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい  KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance!  顔に似合わず アブナイ娘(コ)だって 言われてもかまわない 欲しいものは ゼッタイ 欲しいって ビルの窓から 叫ぶわ  手遅れなんて 言わせない お腹をかかえて 笑いたい いつも胸に ダイナマイト 隠してる  KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど  欲しくない ときめきを止(と)めないで Chance! Chance! Chance! Take your chance!  ひとりきりじゃ 踊れない 誰かの真似しても つまらない 傷つかない ダイヤモンドになりたい  KISSしてロンリネス さよならだけを 増やしてる恋なんて 淋しいじゃない? KISSしてロンリネス かなう手前で あきらめてしまうのは 辛いじゃない? 都会は ライブ・ステージ Dance! Dance! Dance! Don't stop dance!  KISSしてロンリネス メーキャップして 気取ってる恋なんて ホントじゃない KISSしてロンリネス 待ってるだけで つかめるサクセスなど 欲しくない
恋人達のクリスマス恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている  追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ  空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~  暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう  白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ  恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~  空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~  明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~  恋人達のためにあるの……南野陽子芹沢類亀井登志夫恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている  追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ  空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~  暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう  白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ  恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~  空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~  明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~  恋人達のためにあるの……
サイド・シートに答えて赤いシグナルの長さ 風が重くなる 二度目の夏を迎えて 今は…愛を感じない  あなたが好きで 信じてる それは お互いね 他人なんて ありえないわ けれども もう待つことは出来ない  そんなふうに いつも私ばかり 追いつめないで フツーの女の私に 先の見えない恋なんて ジョークのようよ  距離をおくと このまま 終わってしまうわ 一人 どう過ごしてくというの ただ…つらいだけよ  あなたが好きで わかってる それは 誰よりも この席は 私のものよ けれども 今のまま やっていけない  そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって  そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって  苦しいの 約束 一言でいいって ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ 答えを出せない 私のために南野陽子南野陽子黒沢健一新川博赤いシグナルの長さ 風が重くなる 二度目の夏を迎えて 今は…愛を感じない  あなたが好きで 信じてる それは お互いね 他人なんて ありえないわ けれども もう待つことは出来ない  そんなふうに いつも私ばかり 追いつめないで フツーの女の私に 先の見えない恋なんて ジョークのようよ  距離をおくと このまま 終わってしまうわ 一人 どう過ごしてくというの ただ…つらいだけよ  あなたが好きで わかってる それは 誰よりも この席は 私のものよ けれども 今のまま やっていけない  そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって  そうよ どこかへ連れてって このまま すべてを投げて ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ どこにもいけない 私をさらって  苦しいの 約束 一言でいいって ゆっくりと流れる夜明けに きめてよ 答えを出せない 私のために
桜詩集ふたり またね こうして おんなじ川沿い 歩く日が来るって 思えなかった  ぼくは 変わっただろう そんなことないよ あなたらしく 時を 重ねたみたい  誰だって 一生忘れない 恋がある わたしには あなたと生きてた あの頃  今と 違うわたしを 夢見たりするの だけど 臆病なの 子供じゃないもの  しあわせって 簡単 しあわせって 難しい 戻り橋(ばし) 過ぎ橋(はし) 昨日くれたキス  心に 正直に 向き合える日が来たら 迷わずその胸に 帰るから 待っていて  春の細い小枝に 命を燃やして 咲いた 目黒川の 桜がきれい南野陽子康珍化上田知華ふたり またね こうして おんなじ川沿い 歩く日が来るって 思えなかった  ぼくは 変わっただろう そんなことないよ あなたらしく 時を 重ねたみたい  誰だって 一生忘れない 恋がある わたしには あなたと生きてた あの頃  今と 違うわたしを 夢見たりするの だけど 臆病なの 子供じゃないもの  しあわせって 簡単 しあわせって 難しい 戻り橋(ばし) 過ぎ橋(はし) 昨日くれたキス  心に 正直に 向き合える日が来たら 迷わずその胸に 帰るから 待っていて  春の細い小枝に 命を燃やして 咲いた 目黒川の 桜がきれい
サマー・フレグランス引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園  色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ  Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み  海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの  Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき  雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく  Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出南野陽子田口俊平野牧引き潮の海のテラス 朝焼けに きらめくラグーン 旅に疲れた さざ波が寄せる 最後の楽園  色あせた籐(ラタン)の椅子 ログ・ブック読み返せば あなたのサイン 去年のヴァカンス 今でも目に浮かぶ  Sunrise 風が運ぶサマー・フレグランス Sea-breeze いとしすぎる あの微笑み  海の中落としたまま 探せない 胸のかけら 誰かを好きになろうとするけど うまく愛せないの  Sunrise 髪をゆらす サマー・フレグランス Sea-breeze せつなすぎる あのささやき  雲は流れ あの時と同じ太陽が昇ってく  Sunrise 空を染める サマー・フレグランス Daylight まばゆすぎる あの思い出
さよならGirl混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ  ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン  Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい  今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった  懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない  Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい  Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい南野陽子田口俊平野牧・副島司朗・木戸泰弘混んだ朝のエスカレーター すべる人波が ほどける地下鉄 くらむ陽射しに 目を細め 一人歩きだす もうあなたのいない夏の街へ  ちがう道を選んだ あの時の二人 愛し方も知らずに 求めあい 傷つけた まぶしい風のシーズン  Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい  今年 知りあったばかりの 友だちがくれた おはようの笑顔が うれしかった  懐かしいそよ風が ふと髪をゆらし 私を追い越しても もう二度と 振りむいて あなたを探さない  Girl 平気よって さぁ 告げるのよ 心配してくれた あの日のあなたに Girl まだ胸は あゝ 痛むけど いつかこの都会で 笑ってすれちがいたい  Girl さよならって さぁ 告げるのよ 哀しみにたたずむ きのうの私に Girl まだ夢は あゝ 遠いけど 輝いていたいの あなたに負けないくらい
さよなら、夏のリセBye さよなら夏のリセ ずっと今日の日を忘れない Bye さよなら夏のリセ 木蔭に干したスニーカー 水辺を渡る涼風 ボートを浮かべて みんなで話した ノートに描けない 夢や憧れ Bye さよなら夏のリセ 時間の木の葉ゆらして おとなになって ゆくのね  あの頃すべてが 素敵だったねって 振り向くその日が きっと来るでしょう Bye さよなら夏のリセ マロニエの小道 帰るの Bye さよなら夏のリセ あなたに会えた Yes My School Days あなたに会えた Yes My School Days南野陽子康珍化都倉俊一大村雅朗Bye さよなら夏のリセ ずっと今日の日を忘れない Bye さよなら夏のリセ 木蔭に干したスニーカー 水辺を渡る涼風 ボートを浮かべて みんなで話した ノートに描けない 夢や憧れ Bye さよなら夏のリセ 時間の木の葉ゆらして おとなになって ゆくのね  あの頃すべてが 素敵だったねって 振り向くその日が きっと来るでしょう Bye さよなら夏のリセ マロニエの小道 帰るの Bye さよなら夏のリセ あなたに会えた Yes My School Days あなたに会えた Yes My School Days
さよならにマティーニは禁物次の恋してるなら お別れにしましょう エピローグせぇいっぱい いい女気取った  黙るあなたの前で 飲みました 初めてのマティーニ  なんなのこの味 むせてしまう 瞳がくらくら だいなしだわ いい女 そもそも 私は未熟デシタ… 修行が足りない さよならにマティーニは禁物  あぁまるでプルトニウム 躰中燃えてる 火を噴いて BACK TO THE FUTURE できるならいいのに  甘えてただけの恋 最初から やりなおしたいわ  そもそもあなたが 大人すぎて わがまま言うのが 愛情表現だったの私  別れたあなたに ささえられて 心もくらくら 涙ひとつ落とした 最後も 私は未熟デシタ… せつないLesson さよならにマティーニは禁物南野陽子小倉めぐみ萩田光雄次の恋してるなら お別れにしましょう エピローグせぇいっぱい いい女気取った  黙るあなたの前で 飲みました 初めてのマティーニ  なんなのこの味 むせてしまう 瞳がくらくら だいなしだわ いい女 そもそも 私は未熟デシタ… 修行が足りない さよならにマティーニは禁物  あぁまるでプルトニウム 躰中燃えてる 火を噴いて BACK TO THE FUTURE できるならいいのに  甘えてただけの恋 最初から やりなおしたいわ  そもそもあなたが 大人すぎて わがまま言うのが 愛情表現だったの私  別れたあなたに ささえられて 心もくらくら 涙ひとつ落とした 最後も 私は未熟デシタ… せつないLesson さよならにマティーニは禁物
さよならのめまい言います さよならと はじめて 飛び越える 無口すぎた 恋の終わり あなたと私のため  私の ためらいが あなたの 自由まで いつか少し 奪いすぎて 甘えていたと思う  今 新しい風を見て 歩いて行けそうよ そう 一度目のさよならは まだ 恋の入口だわ  心のドア越しに それぞれ 夢が待つ とても熱い鼓動乗せて 押しよせて来るほどに  軽いめまい ゆれた舗道 背中を向けたあとで  でも 少しずつ ほどいてく さよならのためらい もう 恋景色 変えてゆく 涙ひとつ はじかせて  そう 少しずつ 消えてゆく さよならのめまいも そう 一度目のさよならは まだ恋の入口だわ南野陽子来生えつこ来生たかお萩田光雄言います さよならと はじめて 飛び越える 無口すぎた 恋の終わり あなたと私のため  私の ためらいが あなたの 自由まで いつか少し 奪いすぎて 甘えていたと思う  今 新しい風を見て 歩いて行けそうよ そう 一度目のさよならは まだ 恋の入口だわ  心のドア越しに それぞれ 夢が待つ とても熱い鼓動乗せて 押しよせて来るほどに  軽いめまい ゆれた舗道 背中を向けたあとで  でも 少しずつ ほどいてく さよならのためらい もう 恋景色 変えてゆく 涙ひとつ はじかせて  そう 少しずつ 消えてゆく さよならのめまいも そう 一度目のさよならは まだ恋の入口だわ
知ってると思ってた私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道  週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた…  ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い  君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス  友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる…  ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに  ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる…南野陽子戸沢暢美小森田実私 あなたと友達には ならなければ よかったのかも キスをしたとき 悲しかった 風が止まる並木道  週末も 逢おうねと あなた 優しく肩を抱いた…  ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること ちゃんと言おうとするけれど ダメね 時が過ぎて胸が痛い  君はいつでも うわの空と あなたの眼は 深刻な海 ここに今もし 彼が来たら すべて終わるカフェテラス  友情を 傷つけて 恋が あなたの中でさめる…  ずっと知ってると思ってた ゴメン 涙が止まらなくなる 好きになったら 恋人がいても 罪と感じないといいのに  ずっと知ってると思ってた 私 愛する人がいること 許されるより うらまれることが ひかれあった しるしになる 見つめあった しるしになる…
知りたくないのあなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れて欲しい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れて欲しいの南野陽子訳詩:なかにし礼D.Robertson西村真吾あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れて欲しい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れて欲しいの
SPLASHThe windy sky しぶきを まきあげて飛びこむ あゝ あなたがまぶしい  氷のかけら口の中で もてあましてるプール・サイド そっとかけた あなたのRay・Ban I love you more than you love me こっち向いて  誰かに 心を盗まれてしまうわ あゝ 髪をすく 風の誘惑  聞きたいのよ ねぇ何度も 愛してるって My dear 恋におちた あの夜のように I love you more than you love me 好きよとても  To deep in blue しぶきを まきあげてさらって あゝ すきとおる 水の宇宙へ南野陽子田口俊大谷和夫The windy sky しぶきを まきあげて飛びこむ あゝ あなたがまぶしい  氷のかけら口の中で もてあましてるプール・サイド そっとかけた あなたのRay・Ban I love you more than you love me こっち向いて  誰かに 心を盗まれてしまうわ あゝ 髪をすく 風の誘惑  聞きたいのよ ねぇ何度も 愛してるって My dear 恋におちた あの夜のように I love you more than you love me 好きよとても  To deep in blue しぶきを まきあげてさらって あゝ すきとおる 水の宇宙へ
せいいっぱいの想い出Holiday 留守番電話の あなたの遠い声 切ないから Holiday わざと各駅停車 選んで港まで ゆられて行く  あなたにとって あんまりいい子じゃなかったの 失くして気づいたの  忘れないわ 去年のバカンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりまぶしい横顔  One day 最初は初恋の 人に似てるだけで ひかれたのに One day すれちがう時間が たまらなくて涙  流した夜 横書きのレター 左手じゃすぐに滲むから 書きなおしたあの日  忘れないわ 去年のロマンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで たった一枚の 想い出でいいから 私を愛してくれた日  忘れないわ 去年のバカンス 新しいページは 空白のまま… 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりそして今でも…南野陽子田口俊木戸泰弘萩田光雄Holiday 留守番電話の あなたの遠い声 切ないから Holiday わざと各駅停車 選んで港まで ゆられて行く  あなたにとって あんまりいい子じゃなかったの 失くして気づいたの  忘れないわ 去年のバカンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりまぶしい横顔  One day 最初は初恋の 人に似てるだけで ひかれたのに One day すれちがう時間が たまらなくて涙  流した夜 横書きのレター 左手じゃすぐに滲むから 書きなおしたあの日  忘れないわ 去年のロマンス 胸のアルバムは あなたでいっぱい 忘れないで たった一枚の 想い出でいいから 私を愛してくれた日  忘れないわ 去年のバカンス 新しいページは 空白のまま… 忘れないで そうよ せいいっぱい あなたを愛したの 誰よりそして今でも…
空を見上げて晴れの日も 雨の日も くもりの日も 空を見上げて(空を見上げて) なにが見える なにを思う なにも感じない? まだまだだね(まだまだだね) 私は 何をしてきただろう 私は どこに向かっているのか ごめんね 見上げて 深呼吸 風を見る 昨日の 私を 許して 笑おう ホッホー  楽しみも イヤなことも つまらない日も そりゃ あるよね(そりゃ あるよね) バランス良く プラスマイナス …プラス多めで! はい わかった(ちょいプラスで!) 私は いつまで ここにいるの 私は 何んで 迷っているのか さよなら 見上げて ここから 飛びだそう 今日から 変えよう ひとまず 笑おう ホッホー  私は 何を する人だろう 私は 誰と 出逢えるのかしら ありがと 見上げて 風に背を押されて 明日も 明後日も いつでも 笑うよ ホッホー南野陽子南野陽子萩田光雄萩田光雄晴れの日も 雨の日も くもりの日も 空を見上げて(空を見上げて) なにが見える なにを思う なにも感じない? まだまだだね(まだまだだね) 私は 何をしてきただろう 私は どこに向かっているのか ごめんね 見上げて 深呼吸 風を見る 昨日の 私を 許して 笑おう ホッホー  楽しみも イヤなことも つまらない日も そりゃ あるよね(そりゃ あるよね) バランス良く プラスマイナス …プラス多めで! はい わかった(ちょいプラスで!) 私は いつまで ここにいるの 私は 何んで 迷っているのか さよなら 見上げて ここから 飛びだそう 今日から 変えよう ひとまず 笑おう ホッホー  私は 何を する人だろう 私は 誰と 出逢えるのかしら ありがと 見上げて 風に背を押されて 明日も 明後日も いつでも 笑うよ ホッホー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それは夏の午後人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後  どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる…  失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日  灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた  時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる…  愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日  そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる…  人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった南野陽子小倉めぐみ黒沢健一人の波を 止めたシグナル 流れ出した 車道の向こう なつかしい あなたが ポツンと 立っていた それは 夏の午後  どうしていたの? 元気だったの? 心でつぶやいた 遠くになった 一年前が あざやかになる…  失(な)くすものが あまり多くて ついてくのは 無理だと告げた それでも それでも 誰より 愛してた 去年の夏の日  灼(や)けた陽射し 車がはじく あなたがふと 私に気づく おどろく 瞳を 一瞬 尖らせて すぐ顔そむけた  時のはやさに 負けないでいる 憎しみがうれしい 遠くなっても 強いあなたは 変わらずに いる…  愛だけでは やってゆけない いつか二人 悔やむと思った それでも それでも 誰より 愛された 去年の夏の日  そのまなざしに 今もきらめく 憎しみがうれしい 遠くなっても ずるい私を 忘れずに いる…  人の波が 流れはじめて そう誰より 他人の顔で なつかしい あなたが 静かに 近づいて 今 すれちがった なつかしい 痛みが 二人の 肩先で 今 風になった
大切な人誰かのために ふんわり 笑う 心 抑えて いつも 優しいのね 壊れる 怖さに びくびくしている 辛くなったなら 泣いてもいいのよ 風花鳥 陽の光 星… いつでも そばにいて 語りかけるよ 大丈夫よ 強くなれるわ 私の 大好きな人  握った その手 過ごした 時間 出逢えた 奇跡 私の宝物  何かに 迷って 苦しくなったら あったかい気持ちに なるほうを選んで 風花鳥 陽の光 月… いつでも 届けるよ 見守ってるから 笑ってるよ 君は 未来で あなたは 大切な人 大切な人南野陽子南野陽子宗本康兵萩田光雄誰かのために ふんわり 笑う 心 抑えて いつも 優しいのね 壊れる 怖さに びくびくしている 辛くなったなら 泣いてもいいのよ 風花鳥 陽の光 星… いつでも そばにいて 語りかけるよ 大丈夫よ 強くなれるわ 私の 大好きな人  握った その手 過ごした 時間 出逢えた 奇跡 私の宝物  何かに 迷って 苦しくなったら あったかい気持ちに なるほうを選んで 風花鳥 陽の光 月… いつでも 届けるよ 見守ってるから 笑ってるよ 君は 未来で あなたは 大切な人 大切な人
抱きしめてもう一度抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き  波の音かさねた サヨナラは すれちがう心を告げるのね 自分の生き方を 見つけるあなたに なぜ愛が突然に 崩れてゆくの いま  愛だけが 愛だけが 返らない 波打ち際 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い  せつなさに沈んだ海の色 潮風は明日の冷たさね あなたの戸惑いを 包めぬ想いが こんなにも悲しくて 責める言葉もない  抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き  やさしさの隙間に 夕陽が落ちれば この愛も終わるのね 涙も流せずに  La La La La La, La La La La La La La La La La, La La La La La La 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き あの頃の ときめきを つれて来て 誰かここへ  抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ…南野陽子平出よしかつ宮下智萩田光雄抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き  波の音かさねた サヨナラは すれちがう心を告げるのね 自分の生き方を 見つけるあなたに なぜ愛が突然に 崩れてゆくの いま  愛だけが 愛だけが 返らない 波打ち際 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い  せつなさに沈んだ海の色 潮風は明日の冷たさね あなたの戸惑いを 包めぬ想いが こんなにも悲しくて 責める言葉もない  抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き  やさしさの隙間に 夕陽が落ちれば この愛も終わるのね 涙も流せずに  La La La La La, La La La La La La La La La La, La La La La La La 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き あの頃の ときめきを つれて来て 誰かここへ  抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ 愛された 愛された つよさだけ 胸が痛い 抱きしめて 抱きしめて こんなにも あなたが好き 抱きしめて 抱きしめて もう一度 腕のなかへ…
ダブルゲームゆきずりで 少し優しさで 恋をしかけてた つもりなら これ以上 好きになることは きっと悲しくなるだけ  あなたの心 ちがう誰かと ダブルゲームをしている  逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない  恋人のふりをしていたら きっとあしたまで欲しがって 抱かれたら私 駄目になり きき訳さえもなくなる  あなたの心 ちがう未来と ダブルゲームをしている  愛だけど 愛じゃなくて 本当はもっと悲しくて 想い出を もしも 選んだら あなたと 二度と逢えない  逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない南野陽子荒木とよひさ三木たかし若草恵ゆきずりで 少し優しさで 恋をしかけてた つもりなら これ以上 好きになることは きっと悲しくなるだけ  あなたの心 ちがう誰かと ダブルゲームをしている  逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない  恋人のふりをしていたら きっとあしたまで欲しがって 抱かれたら私 駄目になり きき訳さえもなくなる  あなたの心 ちがう未来と ダブルゲームをしている  愛だけど 愛じゃなくて 本当はもっと悲しくて 想い出を もしも 選んだら あなたと 二度と逢えない  逢いたくて 逢いたくない 涙よりもっと 可哀想 お別れを もしも 選んだら あなたの声も 聴けない
月のファウンテン「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの  好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる  孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで  逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション)  好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる  孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット)  あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら  いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン南野陽子平出よしかつ柿原朱美「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの  好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる  孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで  逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション)  好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる  孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット)  あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら  いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン
月見草幻想「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」  濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る  空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ  何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう  「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」  愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの  いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる  夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ  誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの南野陽子戸沢暢美萩田光男「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」  濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る  空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ  何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう  「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」  愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの  いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる  夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ  誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの
月夜のくしゃみ新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの  目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める  Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの  優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ  Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら  あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの  Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの  そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう南野陽子南野陽子上田知華新しい明日のために 人も街も眠り 私だけ 今日に残され 月に語るの  目の前に何があるのか それさえも わからず 冷たい風と景色が 時を進める  Ah 迷いだけ私のそばに近づいてきて ふと涙を落としてゆく Ah 月は満ち いくつ欠けたら 本当の私自身に出逢えるの  優しさと 憎む気持ちを 人は心に秘め 傷つけ そして寄りそい どこへ旅立つ  Ah 忘れたい 想い出だけが 胸をかすめて あわい痛みを残してゆく Ah 星は降り いくつ果てたら もっと強くなれるかしら  あやまちをくりかえし 後悔だけが呼び止めるけど ずっと歩き続けたいの  Ah 月は満ち いくつ欠けても 私を信じていたいの  そっと明けてゆく紫の空 冷えた躰抱いて 私を待ってる人の中に帰ろう
吐息でネットGOLD LYLIC卒業式に はなやぐ並木路 駆けてゆく学生達 そうよあなたを 愛し始めたのは ほら あの頃  my true love 初恋じゃなくてよかった だってあなたを 遠くから見てるだけなんていや  吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とてもいとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいそっと やきもちじゃなくて 言いつくせない 愛がもどかしいの  年上なのに 可愛く思えるの ふとしたあなたの仕草 怒らないでね だけどそんな瞬間(とき)が一番好き  my true love 変わってく 私がわかる 朝の光に 腕の中 目覚めるそのたびに  吐息でネット 甘く閉じこめたいハート 見上げた横顔 ふいに せつなくて 吐息でネット あなたに染まりたいもっと 背のびじゃなくって 綺麗でいたい いつもあなただけに  my true love 見つめてて ねえ私だけ あなたのそばで 少しずつ大人になってゆくわ  吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とても いとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいずっと わがままじゃなくて 舞い散る花が 肩におりるようにGOLD LYLIC南野陽子田口俊柴矢俊彦萩田光雄卒業式に はなやぐ並木路 駆けてゆく学生達 そうよあなたを 愛し始めたのは ほら あの頃  my true love 初恋じゃなくてよかった だってあなたを 遠くから見てるだけなんていや  吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とてもいとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいそっと やきもちじゃなくて 言いつくせない 愛がもどかしいの  年上なのに 可愛く思えるの ふとしたあなたの仕草 怒らないでね だけどそんな瞬間(とき)が一番好き  my true love 変わってく 私がわかる 朝の光に 腕の中 目覚めるそのたびに  吐息でネット 甘く閉じこめたいハート 見上げた横顔 ふいに せつなくて 吐息でネット あなたに染まりたいもっと 背のびじゃなくって 綺麗でいたい いつもあなただけに  my true love 見つめてて ねえ私だけ あなたのそばで 少しずつ大人になってゆくわ  吐息でネット 包んでしまいたいハート なにげないKissが とても いとしくて 吐息でネット あなたを縛りたいずっと わがままじゃなくて 舞い散る花が 肩におりるように
トラブル・メーカーTVに映った 海のリゾート 一人旅したいと 訊ねてみた “行ってもいいよ”ってそれじゃ寂しい “行っちゃダメだよ”って信じてないの? どんな答えでも今はダメなのよ ただのわがまま 私はトラブル・メーカー?  ほら怒るかしら 笑うかしら 試す私最低かしら 本気じゃないのよ 心配させたいの あなたを…  コメディーみたいな ケンカがいいわ そのあとは優しく 抱きしめてね あやまらないのも かわいくないし あなたの言いなりも ちょっと悔しい 満たされるだけじゃ 満足できない ただ悩ませる 私はトラブル・メーカー?  ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 許して…  Get me, I love you, need you それは あなただからこそ  ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 愛して…南野陽子南野陽子木戸泰弘萩田光雄TVに映った 海のリゾート 一人旅したいと 訊ねてみた “行ってもいいよ”ってそれじゃ寂しい “行っちゃダメだよ”って信じてないの? どんな答えでも今はダメなのよ ただのわがまま 私はトラブル・メーカー?  ほら怒るかしら 笑うかしら 試す私最低かしら 本気じゃないのよ 心配させたいの あなたを…  コメディーみたいな ケンカがいいわ そのあとは優しく 抱きしめてね あやまらないのも かわいくないし あなたの言いなりも ちょっと悔しい 満たされるだけじゃ 満足できない ただ悩ませる 私はトラブル・メーカー?  ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 許して…  Get me, I love you, need you それは あなただからこそ  ほら怒るかしら 笑うかしら 後の事も考えず いつでもあなたに ぶつかってく私 愛して…
どうやって愛したらいいの?そばにいるのに寂しい あなたもおなじかしら 気まずさを 夕暮れのせいにしていた  雲が形をかえてく ふたりの時間(とき)が過ぎる くちづけて 夢を見て そしてどこまで 吐息のヴェールごと そっと 抱きしめたいのに  誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて のばす 指先が ためらいの鼓動 打つ 私は影絵ね  あした 別れはこないと 私に信じさせて ささやきの 花びらは とてもはかない  並んだ距離よりも もっと 近くになりたい  あなた どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて けして 乱れない 靴音がくやしくて くちびる かんでた  誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて もしも 遠い空 離れても 気持ちだけは となりにいたいの南野陽子戸沢暢美上田知華そばにいるのに寂しい あなたもおなじかしら 気まずさを 夕暮れのせいにしていた  雲が形をかえてく ふたりの時間(とき)が過ぎる くちづけて 夢を見て そしてどこまで 吐息のヴェールごと そっと 抱きしめたいのに  誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて のばす 指先が ためらいの鼓動 打つ 私は影絵ね  あした 別れはこないと 私に信じさせて ささやきの 花びらは とてもはかない  並んだ距離よりも もっと 近くになりたい  あなた どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて けして 乱れない 靴音がくやしくて くちびる かんでた  誰か どうやって愛したらいいの? ねぇ教えて もしも 遠い空 離れても 気持ちだけは となりにいたいの
土曜日3時ステラ・ホテル土曜3時ステラ・ホテル 恋がひとつ 終わるテラス 好きだった場所を 憶えてたのね Night-Call うれしかった  黙る優しさが 時を止めているわ テーブルごし ほほえんだら 楽しい日が 戻りそうよ  土曜3時ステラ・ホテル 今日の私 キレイかしら なつかしむくらい 忘れられたら Some day 逢いたいひと  ウソがへたなこと とても 好きだったの 聞かないけど 新しいシャツ その背中に 誰かがいる  土曜3時ステラ・ホテル せめて先に席を立つわ 音もたてないで 陽射しがかげる My Love 鼓動やめた南野陽子戸沢暢美木戸泰弘土曜3時ステラ・ホテル 恋がひとつ 終わるテラス 好きだった場所を 憶えてたのね Night-Call うれしかった  黙る優しさが 時を止めているわ テーブルごし ほほえんだら 楽しい日が 戻りそうよ  土曜3時ステラ・ホテル 今日の私 キレイかしら なつかしむくらい 忘れられたら Some day 逢いたいひと  ウソがへたなこと とても 好きだったの 聞かないけど 新しいシャツ その背中に 誰かがいる  土曜3時ステラ・ホテル せめて先に席を立つわ 音もたてないで 陽射しがかげる My Love 鼓動やめた
夏のおバカさん去年と同じ あの部屋 早めの予約 するんじゃなかった ひとり来るとは  陽射しのテラス Sweet Memories ひとつ余った あの日のチェアー うしろむけちゃう  2人の恋は 波の彼方 胸に打ち寄せる もしかしたら  夏のおバカさん Blue Memories 抱きしめてくれた あなたの腕を まだ探してる  あきれるくらい 無駄な時間 下手な忘れ方 涙も出ない  夏のおバカさん Summer Memories 新しい服に 着替えないまま 短いバカンス南野陽子秋元康南野陽子明石昌夫去年と同じ あの部屋 早めの予約 するんじゃなかった ひとり来るとは  陽射しのテラス Sweet Memories ひとつ余った あの日のチェアー うしろむけちゃう  2人の恋は 波の彼方 胸に打ち寄せる もしかしたら  夏のおバカさん Blue Memories 抱きしめてくれた あなたの腕を まだ探してる  あきれるくらい 無駄な時間 下手な忘れ方 涙も出ない  夏のおバカさん Summer Memories 新しい服に 着替えないまま 短いバカンス
涙の数、大人になれたら陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた  あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私  涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら  高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま…  涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら  陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの南野陽子田口俊上田知華陽だまりの窓辺 枝毛探しながら ぼんやりと昔の恋 思い出してた  あの頃一人じゃ 何もできなくて それなのに 危なっかしい事ばかりしてた私  涙の数、大人になれたら 忘れたい 思い出は 輝くかしら 別れの数、優しくなれたら もう誰も 傷つけずに 愛せるかしら  高校(がくせい)の頃は 二十歳(はたち)過ぎの女性(ひと) 大人びて見えたけれど 何故私あの日のまま…  涙の数、大人になれたら いたずらに 消した恋 許せるかしら 出逢いの数、素直になれたら あの人は また私に ふりむくかしら  陽だまりの窓辺 こんな休日は 椅子の上 ひざをかかえ 過ぎた日々 なぞってみるの
涙はどこへいったの君の胸の悲しみ それは 僕の悲しみ やさしく響く声を 今も覚えてる 出逢ったあの頃より ぎこちないのね さよなら ささやく時は  回した手が痛いくらい 離さないでねって 抱きしめた あの頃の  涙はどこへいったの ねぇ 見つめあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう帰れない二人は 恋人にも 友達にも  君をね ひとりきりに しないと僕は誓う この愛には終わりが けして来ないのさ 何度も ねぇ何度も キスをしたのは あなたが 大切だから  髪に春の陽射しあびて あなたは言うのよ 愛してる人がいる  涙はどこへいったの ねぇ 切なくて二人が 瞳にためた 涙はどこへいったの ねぇ 遠い日に知らずに 置き忘れた やさしさ達  君の胸の悲しみはね 僕の悲しみって ささやいた あの頃の  涙はどこへいったの ねぇ 愛しあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう目隠しを外して 愛よはやく ここまで来て南野陽子康珍化柴矢俊彦萩田光雄君の胸の悲しみ それは 僕の悲しみ やさしく響く声を 今も覚えてる 出逢ったあの頃より ぎこちないのね さよなら ささやく時は  回した手が痛いくらい 離さないでねって 抱きしめた あの頃の  涙はどこへいったの ねぇ 見つめあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう帰れない二人は 恋人にも 友達にも  君をね ひとりきりに しないと僕は誓う この愛には終わりが けして来ないのさ 何度も ねぇ何度も キスをしたのは あなたが 大切だから  髪に春の陽射しあびて あなたは言うのよ 愛してる人がいる  涙はどこへいったの ねぇ 切なくて二人が 瞳にためた 涙はどこへいったの ねぇ 遠い日に知らずに 置き忘れた やさしさ達  君の胸の悲しみはね 僕の悲しみって ささやいた あの頃の  涙はどこへいったの ねぇ 愛しあう二人の 頬にこぼれた 涙はどこへいったの もう目隠しを外して 愛よはやく ここまで来て
日曜日のクラスメート女の子4人で 待ち合わせた店は いつも道草した 懐かしい場所 電話では時々 今度集まろうって 卒業して二年 やっと叶った  噂話に花が咲くのは 今も同じだけれど 綺麗になったね 昔よりずっと  かわってゆくの みんな まぶしい遠い季節 それぞれが胸に秘め 想い出の中で逢う日曜日  ダビングしたユーミン 文字は褪せたけれど 聴くたびあの頃のみんなに逢える  いくつ片想いやロマンス ここで話したかしら 素敵になったね 昔よりずっと  かわってゆくの みんな 新しい恋の涙 それぞれが胸に秘め 別々の月曜日 目覚めるの  のばした髪たばねたら ほらね ふきだしちゃった あの日の4人に戻ったみたいね  かわってゆくの みんな かわってゆくの 私 ねぇ そっとささえてて 想い出の中で逢う クラスメート南野陽子田口俊萩田光雄女の子4人で 待ち合わせた店は いつも道草した 懐かしい場所 電話では時々 今度集まろうって 卒業して二年 やっと叶った  噂話に花が咲くのは 今も同じだけれど 綺麗になったね 昔よりずっと  かわってゆくの みんな まぶしい遠い季節 それぞれが胸に秘め 想い出の中で逢う日曜日  ダビングしたユーミン 文字は褪せたけれど 聴くたびあの頃のみんなに逢える  いくつ片想いやロマンス ここで話したかしら 素敵になったね 昔よりずっと  かわってゆくの みんな 新しい恋の涙 それぞれが胸に秘め 別々の月曜日 目覚めるの  のばした髪たばねたら ほらね ふきだしちゃった あの日の4人に戻ったみたいね  かわってゆくの みんな かわってゆくの 私 ねぇ そっとささえてて 想い出の中で逢う クラスメート
眠り姫の不幸軋んだラタン 繰りかえす寝がえり 窓辺のレエス 光りを すいこんで 睫(まつげ)に障(さわ)る morning  日曜のたびに 退屈が怖いの 夢中になって トキメクことがない とても不幸な feeling  けだるい素足が シーツにからんだ  男の人の 名前ならべて Ha-ah PRINCE(ひとり)を探してる  好奇心(イタズラ)だけで 恋をするなら もう このまま眠りたい  すみれのコロン 耳もとに ただよう とても似合うって 褒められた香りね 誰かの腕の中  あやうい瞬間 すりぬけてくるの  キスより先へ 踏みこめるほど Ha-ah 本気になれないの  GAMEみたいに 恋をするなら もう このまま眠りたい  知らないうちに 涙 あふれる some day 感傷(いたみ)に出逢いたい  知らないうちに 優しくできる some day 感情(きもち)に目覚めたい南野陽子小倉めぐみ亀井登志夫軋んだラタン 繰りかえす寝がえり 窓辺のレエス 光りを すいこんで 睫(まつげ)に障(さわ)る morning  日曜のたびに 退屈が怖いの 夢中になって トキメクことがない とても不幸な feeling  けだるい素足が シーツにからんだ  男の人の 名前ならべて Ha-ah PRINCE(ひとり)を探してる  好奇心(イタズラ)だけで 恋をするなら もう このまま眠りたい  すみれのコロン 耳もとに ただよう とても似合うって 褒められた香りね 誰かの腕の中  あやうい瞬間 すりぬけてくるの  キスより先へ 踏みこめるほど Ha-ah 本気になれないの  GAMEみたいに 恋をするなら もう このまま眠りたい  知らないうちに 涙 あふれる some day 感傷(いたみ)に出逢いたい  知らないうちに 優しくできる some day 感情(きもち)に目覚めたい
はいからさんが通るGOLD LYLIC朝もやにけむってる 運命のわかれ道 あなたに出逢ってしまって あやうい方へ 歩き出したの  木洩れ陽が踊る日は 笑いころげたりして 曇った風が走る日は 心の奥がキュンと音をたてた  くちびるを重ねた数では 愛情(きもち)を繋(つな)ぎとめられない 知ってるけど……  凛々(りり)しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの ややこしいかけひきは苦手です私 晴れた空が 好きです  二人で通り過ぎた いくつものわかれ道 白い花が香るときも 実る季節も いつもいっしょだった  寄りそい続けるためならば さからわずなんでも言うこと きけるけれど……  凛々しく恋してゆきたいんです私 あなたしだいで生きてくような乙女じゃ カナシイわ じぇらしぃでたまに取り乱します私 自分らしく ゆきます  ふれあう肌のぬくもりほど さきゆきは確かじゃないこと 知ってるけど……  たとえ涙の嵐がきたって平気 あなたとみた青空が一番胸に 輝くわ 別れてもまた出逢えばいいもの平気 前を 向いて ゆきます  うつむかずに 歩きたいの あなたへの愛しさも せつなさも まっすぐみつめて  凛々しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの 凛々しく恋してゆきたいんです私 晴れた空が 好きですGOLD LYLIC南野陽子小倉めぐみ国安わたる萩田光雄朝もやにけむってる 運命のわかれ道 あなたに出逢ってしまって あやうい方へ 歩き出したの  木洩れ陽が踊る日は 笑いころげたりして 曇った風が走る日は 心の奥がキュンと音をたてた  くちびるを重ねた数では 愛情(きもち)を繋(つな)ぎとめられない 知ってるけど……  凛々(りり)しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの ややこしいかけひきは苦手です私 晴れた空が 好きです  二人で通り過ぎた いくつものわかれ道 白い花が香るときも 実る季節も いつもいっしょだった  寄りそい続けるためならば さからわずなんでも言うこと きけるけれど……  凛々しく恋してゆきたいんです私 あなたしだいで生きてくような乙女じゃ カナシイわ じぇらしぃでたまに取り乱します私 自分らしく ゆきます  ふれあう肌のぬくもりほど さきゆきは確かじゃないこと 知ってるけど……  たとえ涙の嵐がきたって平気 あなたとみた青空が一番胸に 輝くわ 別れてもまた出逢えばいいもの平気 前を 向いて ゆきます  うつむかずに 歩きたいの あなたへの愛しさも せつなさも まっすぐみつめて  凛々しく恋してゆきたいんです私 傷つくことに弱虫なんて乙女が すたるもの 凛々しく恋してゆきたいんです私 晴れた空が 好きです
恥ずかしすぎてあなたの前に出ると わたし自分じゃなくなるのよ そばにいるって思う ただそれだけで 胸が高鳴る なにげないね おしゃべりのあとで 心に刺さったときめき そらさないで そらさないで 見つめるのよ 思い切って 思い切って 打ち明けるの Oh My Love 今よチャンス どうして 目をそらすの 恥ずかしすぎて  夏の陽射しが影を 落とす廊下ですれちがうの 一瞬息を止めて ただそれだけで まっ赤になった いつか雨の日に かしたハンカチーフ そのまま返さないでいて そらさないで そらさないで 見つめるのよ 少しずつね 少しずつね 近づくのよ Oh My Love 今よチャンス どうして 立ち止まるの 恥ずかしすぎて  目がさめるとすぐあなたに 会いたくなる 離れてても遠くからね想っている そらさないで そらさないで 見つめるのよ 思い切って 思い切って 打ち明けるの Oh My Love 今よチャンス なんにも 言えないのよ 恥ずかしすぎて 言えないのよ 恥ずかしすぎて南野陽子康珍化都倉俊一大村雅朗あなたの前に出ると わたし自分じゃなくなるのよ そばにいるって思う ただそれだけで 胸が高鳴る なにげないね おしゃべりのあとで 心に刺さったときめき そらさないで そらさないで 見つめるのよ 思い切って 思い切って 打ち明けるの Oh My Love 今よチャンス どうして 目をそらすの 恥ずかしすぎて  夏の陽射しが影を 落とす廊下ですれちがうの 一瞬息を止めて ただそれだけで まっ赤になった いつか雨の日に かしたハンカチーフ そのまま返さないでいて そらさないで そらさないで 見つめるのよ 少しずつね 少しずつね 近づくのよ Oh My Love 今よチャンス どうして 立ち止まるの 恥ずかしすぎて  目がさめるとすぐあなたに 会いたくなる 離れてても遠くからね想っている そらさないで そらさないで 見つめるのよ 思い切って 思い切って 打ち明けるの Oh My Love 今よチャンス なんにも 言えないのよ 恥ずかしすぎて 言えないのよ 恥ずかしすぎて
話しかけたかったGOLD LYLIC風が踊る五月の街で 輝いてる彼を見かけたわ  視線だけで追うアーケイド ほんとはついてゆきたいの  ずっと あこがれてたから いつか振り向かせたいひと  駆け寄って 話しかけたかった 気をひきたかった 無邪気なふりして  キレイと 思われたかった だけど追えなかった はねた髪  あなただけに逢う偶然を 待ちつづけて時間(とき)が過ぎてゆく  朝の電車 夕焼けの道 いつでもオシャレしていたの  友達と待ち合わせた カフェテラスですれ違うの  駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった みんなが呼ぶ声  私を 気にも止めなかった 背中追えなかった 熱い頬  雨やどり 本屋の前 通りすぎた彼とポニーテール  駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった 今日まで いちども  遠くで 思うだけだった 心で時間を 止めてたのGOLD LYLIC南野陽子戸沢暢美岸正之萩田光雄風が踊る五月の街で 輝いてる彼を見かけたわ  視線だけで追うアーケイド ほんとはついてゆきたいの  ずっと あこがれてたから いつか振り向かせたいひと  駆け寄って 話しかけたかった 気をひきたかった 無邪気なふりして  キレイと 思われたかった だけど追えなかった はねた髪  あなただけに逢う偶然を 待ちつづけて時間(とき)が過ぎてゆく  朝の電車 夕焼けの道 いつでもオシャレしていたの  友達と待ち合わせた カフェテラスですれ違うの  駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった みんなが呼ぶ声  私を 気にも止めなかった 背中追えなかった 熱い頬  雨やどり 本屋の前 通りすぎた彼とポニーテール  駆け寄って 話しかけたかった でも出来なかった 今日まで いちども  遠くで 思うだけだった 心で時間を 止めてたの
Hello! Good Morning“Wake up now” ターミナルの澄んだ ざわめきさえ ときめいていた遠い日々 “Hello! Goodmorning”  毎朝駅からかけた電話 いつでも あせって切ったのよ 寝ぼけたあなたを起こした頃 私が遅刻しかけてた  あの頃は 意地をはって 派手なケンカしたけど 心はいつも寄りそってた  “Wake up now” ほんの少し なぜかてれくさくて ほんの少し めんどうだった素敵なラヴ・コール 今はそれぞれの朝 止めるアラームのベル どんな夢を抱きしめて目覚めるの  待ちどおしかった日曜日も 寝坊のあなたを起こしたわ 公衆電話に並んだ列 後ろに気を使いながら  まだ今も忘れないわ 七桁の電話番号(ナンバー)の 呪文のような覚え方を  “Wake up now” あなただけに使うテレフォン・カード さよならした度数(すうじ)のまま残ってるわ それはまぶしすぎて 今もちょっぴりだけど 痛む胸に似ているの “Wake up now” ターミナルは今日も流れだして 心の中つぶやいた “Hello! Goodmorning”南野陽子田口俊広谷順子“Wake up now” ターミナルの澄んだ ざわめきさえ ときめいていた遠い日々 “Hello! Goodmorning”  毎朝駅からかけた電話 いつでも あせって切ったのよ 寝ぼけたあなたを起こした頃 私が遅刻しかけてた  あの頃は 意地をはって 派手なケンカしたけど 心はいつも寄りそってた  “Wake up now” ほんの少し なぜかてれくさくて ほんの少し めんどうだった素敵なラヴ・コール 今はそれぞれの朝 止めるアラームのベル どんな夢を抱きしめて目覚めるの  待ちどおしかった日曜日も 寝坊のあなたを起こしたわ 公衆電話に並んだ列 後ろに気を使いながら  まだ今も忘れないわ 七桁の電話番号(ナンバー)の 呪文のような覚え方を  “Wake up now” あなただけに使うテレフォン・カード さよならした度数(すうじ)のまま残ってるわ それはまぶしすぎて 今もちょっぴりだけど 痛む胸に似ているの “Wake up now” ターミナルは今日も流れだして 心の中つぶやいた “Hello! Goodmorning”
パンドラの恋人とめて時間(とき)を その唇で まばゆい一瞬を とめて夏を 水晶(プリズム)色に 胸にやきつけて  パンドラの小箱をあけるように あなたの心の中 そっとのぞいたら恋はどこかに 逃げてしまうかしら 引き潮の濡れた砂 あなたの背中 後ろから抱きしめて 鼓動だけ感じたい  燃える想い ねえ切なくて 一秒がつらいの たとえ誰か 悲しませても もう離れないで  白い帆(セイル)の方舟に乗って 陽炎の外海を 誰も追いかけて来ないところへ 漂流(なが)されて行きたい  あざやかな夏の影 落とす陽射しが 空色を染めながら この胸にあふれるの  燃える想い ねえ苦しくて 頬にこぼれたなら 抱いて強く 眩暈(めまい)するほど もう離れないわ  とめて時間(とき)を その唇で まばゆい一瞬を とめて夏を 水晶(プリズム)色に 胸にやきつけて南野陽子田口俊亀井登志夫萩田光雄とめて時間(とき)を その唇で まばゆい一瞬を とめて夏を 水晶(プリズム)色に 胸にやきつけて  パンドラの小箱をあけるように あなたの心の中 そっとのぞいたら恋はどこかに 逃げてしまうかしら 引き潮の濡れた砂 あなたの背中 後ろから抱きしめて 鼓動だけ感じたい  燃える想い ねえ切なくて 一秒がつらいの たとえ誰か 悲しませても もう離れないで  白い帆(セイル)の方舟に乗って 陽炎の外海を 誰も追いかけて来ないところへ 漂流(なが)されて行きたい  あざやかな夏の影 落とす陽射しが 空色を染めながら この胸にあふれるの  燃える想い ねえ苦しくて 頬にこぼれたなら 抱いて強く 眩暈(めまい)するほど もう離れないわ  とめて時間(とき)を その唇で まばゆい一瞬を とめて夏を 水晶(プリズム)色に 胸にやきつけて
ひとつ前の赤い糸今年最後にかぶる 夏を越えた キャノチィエ ふたりだけで 遠出したのは 今日がはじめてね  見わたす限りずっと 風にそよぐコスモス バスを降りて うすいピンクの さざ波に抱かれた  誘い出したくせに あなたは無口なの… 私はあんなウワサで 迷わないのに  彼女は ひとつ前の 赤い糸ね そう信じてるわ あなたに寄りそいたい 背中みつめて そっとつぶやいた  ひたむきに恋しても ちぎれたり ほどけたり だけど きっと苦い傷みは やさしさになるの  大きな白いシャツは 陽射しの 匂いがする そばにいると あたたかいのよ 秋が深まっても  そっぽを むいたままで ギュッと手を つなぐ人… 確かめる言葉より あなたらしいね  彼なら ひとつ前の 赤い糸よ そう言い切れるわ テレやで ぶっきらぼう そんなあなたに ついて ゆきたいの  ときどき もつれてもね ふたりの糸 ひきちぎらないで あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい  あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい南野陽子小倉めぐみ岸正之今年最後にかぶる 夏を越えた キャノチィエ ふたりだけで 遠出したのは 今日がはじめてね  見わたす限りずっと 風にそよぐコスモス バスを降りて うすいピンクの さざ波に抱かれた  誘い出したくせに あなたは無口なの… 私はあんなウワサで 迷わないのに  彼女は ひとつ前の 赤い糸ね そう信じてるわ あなたに寄りそいたい 背中みつめて そっとつぶやいた  ひたむきに恋しても ちぎれたり ほどけたり だけど きっと苦い傷みは やさしさになるの  大きな白いシャツは 陽射しの 匂いがする そばにいると あたたかいのよ 秋が深まっても  そっぽを むいたままで ギュッと手を つなぐ人… 確かめる言葉より あなたらしいね  彼なら ひとつ前の 赤い糸よ そう言い切れるわ テレやで ぶっきらぼう そんなあなたに ついて ゆきたいの  ときどき もつれてもね ふたりの糸 ひきちぎらないで あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい  あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい
瞳のなかの未来ついてゆくわ あなたが 夢をつかめる世界なら こわくないわ この世がたとえ闇にとざされても  胸に吹く追い風は旅立つよ 生まれたての時代へ  Follow you, my love 感じたいの 今 その心を焦がすときめき Follow you, ねえ 見つめたいの まぶしすぎる 瞳のなかの未来を  離れないわ 涙が二人の愛を試しても 信じてるわ もう二度とつないだ指ほどけないと  あなたがいつもそばにいるだけで 哀しみにも負けない  Follow you, my love わかりたいの 今 その心が耐える痛みを Follow you, ねぇ 叶えたいの 腕の中で あなたがくれた未来を  Follow you, my love 感じたいの 今 その心を焦がすときめき Follow you, ねえ 見つめたいの まぶしすぎる 瞳のなかの未来を南野陽子田口俊上田知華萩田光雄ついてゆくわ あなたが 夢をつかめる世界なら こわくないわ この世がたとえ闇にとざされても  胸に吹く追い風は旅立つよ 生まれたての時代へ  Follow you, my love 感じたいの 今 その心を焦がすときめき Follow you, ねえ 見つめたいの まぶしすぎる 瞳のなかの未来を  離れないわ 涙が二人の愛を試しても 信じてるわ もう二度とつないだ指ほどけないと  あなたがいつもそばにいるだけで 哀しみにも負けない  Follow you, my love わかりたいの 今 その心が耐える痛みを Follow you, ねぇ 叶えたいの 腕の中で あなたがくれた未来を  Follow you, my love 感じたいの 今 その心を焦がすときめき Follow you, ねえ 見つめたいの まぶしすぎる 瞳のなかの未来を
ひとりっきりの夏はあなたにサヨナラを あげた日から トキメク気持ちさえ あの娘にさらわれたみたい  そっと日傘のかげで つくタメ息 海沿いのアスファルト 立ちすくんでるの…ダ・メ・ネ  ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」  ガードレールの向こう 濡れた浜辺 まっ赤なビーチボール イジワルなほど はしゃいでる  あなたはポケットに かくしてたね あの娘の写真だって 気がついてたのよ…ソ・ウ・ネ  ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」  そう 無邪気な笑顔で 困らせたワ つぎはなせなくなるって みぬいていたのよ…ソ・ウ・ネ  ひとりっきりの夏は ムリしてつなぐ 愛をほどくため いつか見つけ出すわ 同じ心で よりそえる恋人(ひと)を 痛いほどきらめく…「あの頃を残して…」  ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」  ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」南野陽子小倉めぐみ亀井登志夫萩田光雄あなたにサヨナラを あげた日から トキメク気持ちさえ あの娘にさらわれたみたい  そっと日傘のかげで つくタメ息 海沿いのアスファルト 立ちすくんでるの…ダ・メ・ネ  ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」  ガードレールの向こう 濡れた浜辺 まっ赤なビーチボール イジワルなほど はしゃいでる  あなたはポケットに かくしてたね あの娘の写真だって 気がついてたのよ…ソ・ウ・ネ  ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」  そう 無邪気な笑顔で 困らせたワ つぎはなせなくなるって みぬいていたのよ…ソ・ウ・ネ  ひとりっきりの夏は ムリしてつなぐ 愛をほどくため いつか見つけ出すわ 同じ心で よりそえる恋人(ひと)を 痛いほどきらめく…「あの頃を残して…」  ひとりっきりの夏は あなたばかりを ふりむいてしまう とおりすぎた道は あざやかだった 昨日がいっぱい 痛いほどきらめく…「あの頃に戻りたい…」  ひとりっきりの夏は 笑い声だけ 思い出すけれど 不安かさねながら そしらぬ顔で 涙を抱いてた 問いつめてしまえば…「サヨナラになるから…」
昼休みの憂鬱陽射しの中 笑い声があふれる 文学部は 女の子が 多いね  なんで私のこと 選んだのかな あなた優しいから 人気あるのに  幸せのすきまに 落ちたみたい 広がるキャンパスが まぶしすぎて  夢心地の長い電話 かさねて いつのまにか ひとりきりが 淋しい  男はいつだって よそみしてるよ テレビが言ってたの 本当なのかな  恋しがる気持ちは 子供っぽいね 勝手なヤキモチで 爪をかむの  背の高いあなたは 何が見えるの? 小さなことなんか 気にならないの?  横顔を見上げて 名前呼んだ おだやかな余裕を 少しわけて  幸せのすきまに 落ちたみたいね 振り向いた笑顔が まぶしすぎて南野陽子小倉めぐみ亀井登志夫陽射しの中 笑い声があふれる 文学部は 女の子が 多いね  なんで私のこと 選んだのかな あなた優しいから 人気あるのに  幸せのすきまに 落ちたみたい 広がるキャンパスが まぶしすぎて  夢心地の長い電話 かさねて いつのまにか ひとりきりが 淋しい  男はいつだって よそみしてるよ テレビが言ってたの 本当なのかな  恋しがる気持ちは 子供っぽいね 勝手なヤキモチで 爪をかむの  背の高いあなたは 何が見えるの? 小さなことなんか 気にならないの?  横顔を見上げて 名前呼んだ おだやかな余裕を 少しわけて  幸せのすきまに 落ちたみたいね 振り向いた笑顔が まぶしすぎて
ヒロインの伝説人は淋しさを 背中で隠し 孤独 道連れに 旅を続けるけど 気やすめの 優しさは 溜息を 散らすだけ 言葉なんて要らない ジャンヌ・ダルクだから どうぞ 一輪のバラを下さい  遠く ゆれてる星影 「愛してる」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 見果てない夢を下さい  闇にひそんでる ケモノのように いつも悲しみが 追いかけてくるけど 胸に抱く 十字架は 貴方への愛だから 泣いた顔は見せない くちづけのかわりに どうぞ 一輪のバラを下さい  もしも 冷たい嵐に 倒れたなら 凍る頬に 頬を寄せて 抱きしめて欲しい PLEASE ―――― そして 変わらない愛を下さい どうぞ 虹色の朝を下さい  遠く ゆれてる 星影 「変わらない」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 一輪のバラを下さい南野陽子湯川れい子井上大輔萩田光雄人は淋しさを 背中で隠し 孤独 道連れに 旅を続けるけど 気やすめの 優しさは 溜息を 散らすだけ 言葉なんて要らない ジャンヌ・ダルクだから どうぞ 一輪のバラを下さい  遠く ゆれてる星影 「愛してる」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 見果てない夢を下さい  闇にひそんでる ケモノのように いつも悲しみが 追いかけてくるけど 胸に抱く 十字架は 貴方への愛だから 泣いた顔は見せない くちづけのかわりに どうぞ 一輪のバラを下さい  もしも 冷たい嵐に 倒れたなら 凍る頬に 頬を寄せて 抱きしめて欲しい PLEASE ―――― そして 変わらない愛を下さい どうぞ 虹色の朝を下さい  遠く ゆれてる 星影 「変わらない」と つぶやくたび こみあげる 想い ヒロインの涙 SMILE ―――― 今日も 伝説を信じたいから どうぞ 一輪のバラを下さい
白夜のひまわりあいしてるって ささやきに そっとつつまれて 誰よりも 近くにいると 思いこんでたのよ  いじっぱりで 負けん気で だけどやさしくて 私には どんなあなたも ステキにうつるのに  白夜の太陽は 沈むすがた みせない 恋した ひまわりは ただ見上げていたの  無邪気な瞳で 昼も夜も あなたの強さに あまえていた  かがやいてた ほほえみに ため息がよぎる だいじょうぶ なんでもないよ あなたは また笑う  心配そうな まなざしは はじいてしまうの 強がりが じょうずすぎるね この頃 そう思う  ムリした 太陽の ほほえみがせつなくて 恋した ひまわりは 両手を広げたの  悲しい出来事 かくさないで 傷ついたこころ 抱きしめたい  淋しい思いも うちあけてね 凍えたこころも 抱きしめたい あなたをもっと知りたい…南野陽子小倉めぐみ国安わたるあいしてるって ささやきに そっとつつまれて 誰よりも 近くにいると 思いこんでたのよ  いじっぱりで 負けん気で だけどやさしくて 私には どんなあなたも ステキにうつるのに  白夜の太陽は 沈むすがた みせない 恋した ひまわりは ただ見上げていたの  無邪気な瞳で 昼も夜も あなたの強さに あまえていた  かがやいてた ほほえみに ため息がよぎる だいじょうぶ なんでもないよ あなたは また笑う  心配そうな まなざしは はじいてしまうの 強がりが じょうずすぎるね この頃 そう思う  ムリした 太陽の ほほえみがせつなくて 恋した ひまわりは 両手を広げたの  悲しい出来事 かくさないで 傷ついたこころ 抱きしめたい  淋しい思いも うちあけてね 凍えたこころも 抱きしめたい あなたをもっと知りたい…
金星伝説さよなら告げる窓 影がひとつになる  あなたは幸せに…… これでいいのね  きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに  かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に  金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの  季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です  女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に南野陽子山川啓介亀井登志夫萩田光雄さよなら告げる窓 影がひとつになる  あなたは幸せに…… これでいいのね  きのうに戻らない 強さがほしいから 悲しみをください 愛のかわりに  かけ出す耳に あなたの声 呼ぶようで ナイフみたいな心がふっと うるみます うるみます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 傷ついたこの世界が 待っている愛に  金星(ヴィーナス)燃える夜明け ため息は銀色 自分で胸を抱き 汽笛を待つの  季節はずれの コスモス咲いて 散ったなら それはあなたに心を残す 私です 私です  女の子にも恋より 美しい夢がある きっと それを信じて こごえた 翼ひろげます  気づかなければよかった あなたより たいせつなものに 小さないのち賭(か)けても 悔(く)いのない愛に
フィルムの向こう側海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を南野陽子飛鳥涼飛鳥涼佐藤準海の中を電車が 走る国に生まれた 言葉や心さえも キレイキレイだけのデザイン  ショ−トケ−キの屋根や 長四角のサイコロ 青醒めた空までも 埋め尽くす  薄いフィルムに残る 愛の姿はもういいよ 誰かが泣いてる どこかで泣いてる あなたの涙を 知りたい  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  星を見てると何故か 生命(いのち)感じてしまう 未来の子供達が 空を降りて来れますように  愛はいつの時代も 答えじゃなく問いかけ 歩いた時間(とき)の中で 何を待つ?  もう少し側で見せて あなたの笑顔を見せて 手と手の温もり 目と目の囁き 朝の訪れを 分け合いたい  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を  やさしさが足りなくて 傷つけあったあの頃 あなたと出逢ったから 愛の深さと愛の行方と…  遠い話と 瞳(め)を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 死ぬほど好きな人があります 胸の痛みは 同じ  遠い話と 瞳を閉じますか 見知らぬことと 言えますか 忘れたくない 事があります 幼い頃の 夜を
冬の色あなたから許された 口紅の色は からたちの花よりも 薄い匂いです くちづけもかわさない 清らかな恋は 人からは不自然に 見えるのでしょうか  いつでもあなたが悲しい時は 私もどこかで泣いてます 恋する気持に疑いなんて はいれる隙間(すきま)はありません  あなたなら仲のいい 友達にさえも 微笑んで紹介が 出来る私です  あなたからいただいた お手紙の中に さりげない愛情が 感じられました 倖せのほしくない ぜいたくな恋は 世の中にめずらしい ことなのでしょうか  突然あなたが死んだりしたら 私もすぐあと追うでしょう 恋する気持にためらいなんて 感じる時間はありません  あなたなら他の子と 遊んでるとこを 見つけても待つことが 出来る私です南野陽子千家和也都倉俊一萩田光雄あなたから許された 口紅の色は からたちの花よりも 薄い匂いです くちづけもかわさない 清らかな恋は 人からは不自然に 見えるのでしょうか  いつでもあなたが悲しい時は 私もどこかで泣いてます 恋する気持に疑いなんて はいれる隙間(すきま)はありません  あなたなら仲のいい 友達にさえも 微笑んで紹介が 出来る私です  あなたからいただいた お手紙の中に さりげない愛情が 感じられました 倖せのほしくない ぜいたくな恋は 世の中にめずらしい ことなのでしょうか  突然あなたが死んだりしたら 私もすぐあと追うでしょう 恋する気持にためらいなんて 感じる時間はありません  あなたなら他の子と 遊んでるとこを 見つけても待つことが 出来る私です
へんなの!!女の子が キャーキャー言って あいつ 図に乗ってゆく ステージのむこう側 髪の毛のブリーチ ゆうべ 手伝わされた わたしの身にもなってよ ミュージシャンなんて 浮気ばっかり 楽器を持たなけりゃ ただのひと 責めても ダメ 妬いても ダメ マジになっちゃったほうの負け!! へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの やだな  まったくもって ハラタツ すごく食べるくせして わたしより 細い足 ひまあれば ゴロゴロ せまいアパートの部屋 ドラネコ一匹 飼ってる 今に見てろ わたしだって 本気で もてまくりなんだから 押しても ダメ 引いても ダメ 後悔しても遅い へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの やだな  ミュージシャンなんて 子供みたい ふざけてばかりいる 甘えん坊 責めても ダメ 妬いても ダメ 後悔しても遅い へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの でもね へんなの!! めちゃくちゃ 好きさ南野陽子谷穂ちろる柴矢俊彦柴矢俊彦女の子が キャーキャー言って あいつ 図に乗ってゆく ステージのむこう側 髪の毛のブリーチ ゆうべ 手伝わされた わたしの身にもなってよ ミュージシャンなんて 浮気ばっかり 楽器を持たなけりゃ ただのひと 責めても ダメ 妬いても ダメ マジになっちゃったほうの負け!! へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの やだな  まったくもって ハラタツ すごく食べるくせして わたしより 細い足 ひまあれば ゴロゴロ せまいアパートの部屋 ドラネコ一匹 飼ってる 今に見てろ わたしだって 本気で もてまくりなんだから 押しても ダメ 引いても ダメ 後悔しても遅い へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの やだな  ミュージシャンなんて 子供みたい ふざけてばかりいる 甘えん坊 責めても ダメ 妬いても ダメ 後悔しても遅い へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの あいつ へんなの!! へんなの でもね へんなの!! めちゃくちゃ 好きさ
宝石だと思う ~ノエルの丘で~このごろは少し すれ違いね 助手席で不安になるけど イヴの夜逢おうねと 電話がうれしかった  “君と来たかった場所なんだ”と 丘の上 エンジンを止めたね うつむいた顔あげて ふと息をのんだわ…  きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね  こわれそうになるたび あなたを 大切と感じてた 心で かさね合う てのひらに ぬくもりがあつまる  はしゃいでいる街の灯 見守ってる星屑 同時に見つけた流星 宝石だと思うわ 永遠だと思うの 二人の運命のゆくえ 信じられる  (So Silent Night 忘れないで) (So Holy Night 君は君の) (心が光らせる奇跡)  きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね南野陽子平出よしかつ亀井登志夫このごろは少し すれ違いね 助手席で不安になるけど イヴの夜逢おうねと 電話がうれしかった  “君と来たかった場所なんだ”と 丘の上 エンジンを止めたね うつむいた顔あげて ふと息をのんだわ…  きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね  こわれそうになるたび あなたを 大切と感じてた 心で かさね合う てのひらに ぬくもりがあつまる  はしゃいでいる街の灯 見守ってる星屑 同時に見つけた流星 宝石だと思うわ 永遠だと思うの 二人の運命のゆくえ 信じられる  (So Silent Night 忘れないで) (So Holy Night 君は君の) (心が光らせる奇跡)  きらびやかな街の灯 またたいてる星屑 遠くの客船のあかり 宝石だと思うわ 輝きだと思うの 誰かを愛する気持ちが 贈り物ね
マイ・ハート・バラードライトの星屑を テラスで見下ろした 膝を抱えながら 涙こぼれた  Stadiumの向こう きらめく遊園地 まるい観覧車が 夜空に浮かぶ  人の気持ちを まるで無視して はしゃぐ夜は パレードみたい  元気出そうね My Heart 失恋くらい平気 笑って話す日が来るわ  楽しい昨日だけ きれぎれに並べて 思い出は心を ひきとめるけど  輝く朝が 街を照らせば 違う風が きっと吹くから  元気出そうね My heart 新しいトキメキを 涙のめかくしで 見逃しちゃだめよ  元気出そうね My Heart 明日の方が素敵 違う風が きっと吹くわ南野陽子小倉めぐみ岸正之ライトの星屑を テラスで見下ろした 膝を抱えながら 涙こぼれた  Stadiumの向こう きらめく遊園地 まるい観覧車が 夜空に浮かぶ  人の気持ちを まるで無視して はしゃぐ夜は パレードみたい  元気出そうね My Heart 失恋くらい平気 笑って話す日が来るわ  楽しい昨日だけ きれぎれに並べて 思い出は心を ひきとめるけど  輝く朝が 街を照らせば 違う風が きっと吹くから  元気出そうね My heart 新しいトキメキを 涙のめかくしで 見逃しちゃだめよ  元気出そうね My Heart 明日の方が素敵 違う風が きっと吹くわ
マイ・ファニー・IVYいつもなら見逃した タイプだと思うけど なぜかしら 目立たないIVY(アイビー)ボーイ 惹かれたの 描いてたTUXEDO(タキシード)は… 正反対 あなた  Shall We Dance? 感じる素早さに 恋は後から駆け足ね 昨夜(ゆうべ)の星占い(ホロスコープ) あてにならないほど ステキ  「パーティーは苦手さ」と わき役の横顔ね でも今夜叶うはず 主役へのチーク・タイム 不器用なステップ踏む そんなところ 好きよ  突然! くちびる重ねたら あなた いきなり金縛り つまさき踏んでも バラードが止んでも ダメね  少しずつ…変わってく… 恋愛の価値観さえ 大人になる きざし  Shall We Dance? しあわせの予感(リズム)で ふたり めぐり逢うセレモニー 仲間の冷やかし 遠く聞こえるほど ステキ  You'll Be My Steady Boy マイ・ファニー・IVY!南野陽子平出よしかつ萩田光雄いつもなら見逃した タイプだと思うけど なぜかしら 目立たないIVY(アイビー)ボーイ 惹かれたの 描いてたTUXEDO(タキシード)は… 正反対 あなた  Shall We Dance? 感じる素早さに 恋は後から駆け足ね 昨夜(ゆうべ)の星占い(ホロスコープ) あてにならないほど ステキ  「パーティーは苦手さ」と わき役の横顔ね でも今夜叶うはず 主役へのチーク・タイム 不器用なステップ踏む そんなところ 好きよ  突然! くちびる重ねたら あなた いきなり金縛り つまさき踏んでも バラードが止んでも ダメね  少しずつ…変わってく… 恋愛の価値観さえ 大人になる きざし  Shall We Dance? しあわせの予感(リズム)で ふたり めぐり逢うセレモニー 仲間の冷やかし 遠く聞こえるほど ステキ  You'll Be My Steady Boy マイ・ファニー・IVY!
マニキュアがかわく間にマニキュアがかわく間(ま)に あなたのベルが鳴る コードレス肩先で 押さえる夜の部屋  マニキュアがかわく間(ま)に あなたが切り出した 大切な告白を 本当は待ってたの  “Love you…” 返事なら決まっているけど かんたんにYesって 今夜は答えないわ  Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい  マニキュアがかわく間に 舞い込んだ幸運 たまらなく ほてる頬 夜風が冷ましてく  Love me しおらしい女じゃないから 覚悟して口説いてね 後(あと)には戻れないわ  Lady, don't hurry love あせっちゃダメ 恋の主導権 握るまでは Lady, don't hurry love くじけちゃダメ たやすく心は 見ぬかせない  “Love you…” 返事なら考えさせてよ ねぇ明日早いから 今夜はこれでGood night  Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい  マニキュアがかわく間に 受話器を戻したら もう一度ぬりかえる 新しい恋の色南野陽子田口俊Michel Howard Jr.マニキュアがかわく間(ま)に あなたのベルが鳴る コードレス肩先で 押さえる夜の部屋  マニキュアがかわく間(ま)に あなたが切り出した 大切な告白を 本当は待ってたの  “Love you…” 返事なら決まっているけど かんたんにYesって 今夜は答えないわ  Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい  マニキュアがかわく間に 舞い込んだ幸運 たまらなく ほてる頬 夜風が冷ましてく  Love me しおらしい女じゃないから 覚悟して口説いてね 後(あと)には戻れないわ  Lady, don't hurry love あせっちゃダメ 恋の主導権 握るまでは Lady, don't hurry love くじけちゃダメ たやすく心は 見ぬかせない  “Love you…” 返事なら考えさせてよ ねぇ明日早いから 今夜はこれでGood night  Lady, don't hurry love あわてちゃダメ 恋のかけひきはポーカー・フェイス Lady, don't hurry love 急いじゃダメ ときめく予感は はがれやすい  マニキュアがかわく間に 受話器を戻したら もう一度ぬりかえる 新しい恋の色
真夜中のメッセージ真夜中のいつものベルは あなたのナイト・コール ごめんね私 今夜から もう電話に出ない  気づいていたわ この頃気まずくて そらしたその瞳(め)には 他の誰かがうつってた 傷つけないで 私の想い出を ねぇもう これ以上 ごまかさないで この恋を Good-bye 切りかえた留守番電話 私からのサヨナラ みじめな女の子の役 演じたくないの Good-bye  『…はい南野です。只今留守にしております。 せっかくお電話いただいたのに、ごめんなさい…』  違う断片(かけら)が混じってた 恋のJigsaw-puzzle それでも遠いあの夏の まぶしい絵が見える  わかっていたの 子供すぎた私 いつも涙見せて 困らせてばかりいたでしょ 壊したくない 輝いてた日々を だから今夜そっと 終わらせましょう この恋を Good-bye, Good-bye  真夜中のメッセージは 私からのサヨナラ 声を聞いたら優しさに 負けてしまうから Good-bye…南野陽子田口俊広谷順子真夜中のいつものベルは あなたのナイト・コール ごめんね私 今夜から もう電話に出ない  気づいていたわ この頃気まずくて そらしたその瞳(め)には 他の誰かがうつってた 傷つけないで 私の想い出を ねぇもう これ以上 ごまかさないで この恋を Good-bye 切りかえた留守番電話 私からのサヨナラ みじめな女の子の役 演じたくないの Good-bye  『…はい南野です。只今留守にしております。 せっかくお電話いただいたのに、ごめんなさい…』  違う断片(かけら)が混じってた 恋のJigsaw-puzzle それでも遠いあの夏の まぶしい絵が見える  わかっていたの 子供すぎた私 いつも涙見せて 困らせてばかりいたでしょ 壊したくない 輝いてた日々を だから今夜そっと 終わらせましょう この恋を Good-bye, Good-bye  真夜中のメッセージは 私からのサヨナラ 声を聞いたら優しさに 負けてしまうから Good-bye…
耳をすましてごらん耳をすましてごらん あれははるかな 海のとどろき めぐり逢い 見つめあい 誓いあったあの日から 生きるの強く ひとりではないから  旅をつづけてはるか ひとりふり向く 遠いふるさと 想い出に しあわせに 寂しくないわと ほほえんで 生きるの強く あの海があるから  空を見上げてごらん あれは南の 風のささやき 時は過ぎ 人は去り 冬の世界を歩むとも 生きるの強く あの愛があるから南野陽子山田太一湯浅譲二若草恵耳をすましてごらん あれははるかな 海のとどろき めぐり逢い 見つめあい 誓いあったあの日から 生きるの強く ひとりではないから  旅をつづけてはるか ひとりふり向く 遠いふるさと 想い出に しあわせに 寂しくないわと ほほえんで 生きるの強く あの海があるから  空を見上げてごらん あれは南の 風のささやき 時は過ぎ 人は去り 冬の世界を歩むとも 生きるの強く あの愛があるから
メリー・クリスマスパーティの場所へと 急ぐ足 止めた イヴを知らせる 街のテレビの前で Silent Holy Night  痩せた子供達が てのひら差し伸べ ほんのわずかな パンのかけらを 求めていた  神さまは本当に 生まれる命を みんな同んなじように 創られたのかしら  I say 髪に肩に 雪は降りて とける Merry Christmas  夢とか憧れに みんな出逢うのに 彼らは最初 悲しみと逢い 泣くの Silent Holy Night  わたし達からもし 愛を奪ったら なにが心に 残るのかしら 涙が出た  悲しみや苦しみ まるで祈るように 白い吐息になって 夜空へ昇ってゆく  I Say 頬に指に 雪は降りて とける Merry Christmas  限りある命の 弱きものたちを 強く力あるもの どうか守りたまえ  I Say 街に窓に キャンドルの灯 ともる Merry Christmas  髪に肩に 雪は降りて とける Merry Christmas南野陽子康珍化平野牧パーティの場所へと 急ぐ足 止めた イヴを知らせる 街のテレビの前で Silent Holy Night  痩せた子供達が てのひら差し伸べ ほんのわずかな パンのかけらを 求めていた  神さまは本当に 生まれる命を みんな同んなじように 創られたのかしら  I say 髪に肩に 雪は降りて とける Merry Christmas  夢とか憧れに みんな出逢うのに 彼らは最初 悲しみと逢い 泣くの Silent Holy Night  わたし達からもし 愛を奪ったら なにが心に 残るのかしら 涙が出た  悲しみや苦しみ まるで祈るように 白い吐息になって 夜空へ昇ってゆく  I Say 頬に指に 雪は降りて とける Merry Christmas  限りある命の 弱きものたちを 強く力あるもの どうか守りたまえ  I Say 街に窓に キャンドルの灯 ともる Merry Christmas  髪に肩に 雪は降りて とける Merry Christmas
メルヘン・ロードかすかに聞こえてる 月曜のめざまし ねがえりうったら マーチが響きだす  夢のパレード メルヘン・ロード 行進するおもちゃたちは なつかしい宝物  踊りましょうか あなたと私 だめよ頬を今つねっちゃ ほら 愛してるって ささやいてくれたの  白いバレリーナは手のひらでまわるよ アンドゥトロヮ アンドゥトロヮ 小さなトー・シューズ  夢のレヴューは フェアリー・ランド ファンファーレが高鳴る空 はじける花火の音  お似合いかしら あなたと私 ねぇお願い 朝の陽射し じゃましないで今は くちづけのとちゅうよ…  夢のパレード メルヘン・ロード 羽根枕のシンデレラは あなたに夢中なのよ  かすかに響く めざましの音 ねぇお願い もうこのまま どこにも行かないで どこにも行かないわ…!!南野陽子田口俊木戸康弘かすかに聞こえてる 月曜のめざまし ねがえりうったら マーチが響きだす  夢のパレード メルヘン・ロード 行進するおもちゃたちは なつかしい宝物  踊りましょうか あなたと私 だめよ頬を今つねっちゃ ほら 愛してるって ささやいてくれたの  白いバレリーナは手のひらでまわるよ アンドゥトロヮ アンドゥトロヮ 小さなトー・シューズ  夢のレヴューは フェアリー・ランド ファンファーレが高鳴る空 はじける花火の音  お似合いかしら あなたと私 ねぇお願い 朝の陽射し じゃましないで今は くちづけのとちゅうよ…  夢のパレード メルヘン・ロード 羽根枕のシンデレラは あなたに夢中なのよ  かすかに響く めざましの音 ねぇお願い もうこのまま どこにも行かないで どこにも行かないわ…!!
八重歯のサンタクロース星空またたくイヴなのに どうしてバイトするのアイツ  困った 勤労学生 “少し遅れる”って3時間もすぎた  モヘアのうさぎはお家で 窓をにらんで恋人(かれ)を待つ お願いだわ サンタクロース ヤボなアイツ ひきずってきて…!  ステディ・リングおあずけだし いつでもファースト・フードだし  万年 緊縮財政 でもアイツとなら 地味でもいいのよ  ケナゲなうさぎの目の前 フェンスをこえて現れた 妙に明るい サンタクロース 悪い夢だわピースしてる…!  『☆◎!□※☆◎♪△※□☆…!??? △♪◎※!?? □☆…△◎※!! ☆◎♪△※!』  八重歯のある サンタクロース テレてわたす ステディ・リング 泣かせる Merry Christmas南野陽子小倉めぐみ萩田光雄星空またたくイヴなのに どうしてバイトするのアイツ  困った 勤労学生 “少し遅れる”って3時間もすぎた  モヘアのうさぎはお家で 窓をにらんで恋人(かれ)を待つ お願いだわ サンタクロース ヤボなアイツ ひきずってきて…!  ステディ・リングおあずけだし いつでもファースト・フードだし  万年 緊縮財政 でもアイツとなら 地味でもいいのよ  ケナゲなうさぎの目の前 フェンスをこえて現れた 妙に明るい サンタクロース 悪い夢だわピースしてる…!  『☆◎!□※☆◎♪△※□☆…!??? △♪◎※!?? □☆…△◎※!! ☆◎♪△※!』  八重歯のある サンタクロース テレてわたす ステディ・リング 泣かせる Merry Christmas
夕ぐれのロマンス達恋人達だけが 待ち合わせる場所は ざわめきも甘い メロディー  夕ぐれ街灯り ぼんやりと虹色 まるでシャボン玉みたいに 揺れる  それぞれの物語(ロマンス)が 流れてくる 恋しさと せつなさを そっと胸に…  たったひとりだけを みつけにくるんだね あふれだす人に まぎれて  まなざしが重なる ほほえみがこぼれる 誰も入れない 二人のトキメキ  よりそった 靴音が 風におどる やわらかな ひとときへ 流れてゆく…  それぞれの物語(ロマンス)の 後ろすがた シグナルの 向こうへと 溶けてゆくよ…南野陽子堀田絢萩田光雄恋人達だけが 待ち合わせる場所は ざわめきも甘い メロディー  夕ぐれ街灯り ぼんやりと虹色 まるでシャボン玉みたいに 揺れる  それぞれの物語(ロマンス)が 流れてくる 恋しさと せつなさを そっと胸に…  たったひとりだけを みつけにくるんだね あふれだす人に まぎれて  まなざしが重なる ほほえみがこぼれる 誰も入れない 二人のトキメキ  よりそった 靴音が 風におどる やわらかな ひとときへ 流れてゆく…  それぞれの物語(ロマンス)の 後ろすがた シグナルの 向こうへと 溶けてゆくよ…
雪の花片その腕で私を抱きしめて 何処(どこ)へも行かないと ねぇ ささやいて…  その瞳 私をとじこめて 凍える躰 つつむように  結べない恋と知っていても あなたの優しさに 今は あまえさせて  空を舞う 淡い雪の花片(はな)に いつか哀しみさえ うずもれるまで  あなたしか帰る場所はないの そっとほどく髪に ねぇ くちづけて…  その瞳 私をとじこめて あなたの涙になりたい南野陽子田口俊宮下智その腕で私を抱きしめて 何処(どこ)へも行かないと ねぇ ささやいて…  その瞳 私をとじこめて 凍える躰 つつむように  結べない恋と知っていても あなたの優しさに 今は あまえさせて  空を舞う 淡い雪の花片(はな)に いつか哀しみさえ うずもれるまで  あなたしか帰る場所はないの そっとほどく髪に ねぇ くちづけて…  その瞳 私をとじこめて あなたの涙になりたい
楽園のDoorGOLD LYLIC陽だまりの 窓辺から 凍える街並 見下ろすの 淋しさも 憎しみも ガラスの向こうの物語  そうね 世界中が 他人(ひと)事なら 傷つかずに 過ごせるけど 心ごと 生きてゆきたくて 楽園のDoorから…ひとり  冷ややかな 階段を ざわめきの海へ降りてゆく あこがれと 哀しみが ぶつかって もつれる街角  そうね 人の波に まきこまれて 遠回りでも かまわないわ 一歩ずつ 強い優しさに 近づいてゆきたい…いつも  青空が まぶしくて 私はこんなに小さくて  だけど 人の波に 流されないで まっすぐ前に 歩けたなら いつの日か 陽だまりのような あなたを抱きしめたい  新しい靴は 少し ぎこちなくて かすかな痛み ひきずるけど 一歩ずつ 履き慣らしてくわ あなたに 近くなるためにGOLD LYLIC南野陽子小倉めぐみ来生たかお萩田光雄陽だまりの 窓辺から 凍える街並 見下ろすの 淋しさも 憎しみも ガラスの向こうの物語  そうね 世界中が 他人(ひと)事なら 傷つかずに 過ごせるけど 心ごと 生きてゆきたくて 楽園のDoorから…ひとり  冷ややかな 階段を ざわめきの海へ降りてゆく あこがれと 哀しみが ぶつかって もつれる街角  そうね 人の波に まきこまれて 遠回りでも かまわないわ 一歩ずつ 強い優しさに 近づいてゆきたい…いつも  青空が まぶしくて 私はこんなに小さくて  だけど 人の波に 流されないで まっすぐ前に 歩けたなら いつの日か 陽だまりのような あなたを抱きしめたい  新しい靴は 少し ぎこちなくて かすかな痛み ひきずるけど 一歩ずつ 履き慣らしてくわ あなたに 近くなるために
最終オーダー変わらないのね 忘れていないわ そのまなざしも 香りも  店の名前は 変わったけど いつでも ここで 語って  ひとりきりの夜に 育った あの想い 若かった 日々さえ 消えてゆくわ  特別な時間に 時が動きだす 思い出すわ あの日のメニュー なつかしむほどに 大人になったわ 感じたまま 味わいたい 今夜  何も聞かずに オーダーするのは 好み 覚えている 証拠ね  グラス合わせた その響きに 互いに 何を 想うの  ギリギリのところで 言葉を選んでる あの時の後悔 くりかえすの?  特別な時間に 時は止まらない 冷める前に 口にするの 望んだ光景に ためらわないで 試されてる 私しだい 今日は  特別な時間に 時が深くなる 溶けだしたわ 甘いドルチェ 傷つかないことは 約束できるわ 迷わないで あなたしだい 今夜南野陽子南野陽子萩田光雄変わらないのね 忘れていないわ そのまなざしも 香りも  店の名前は 変わったけど いつでも ここで 語って  ひとりきりの夜に 育った あの想い 若かった 日々さえ 消えてゆくわ  特別な時間に 時が動きだす 思い出すわ あの日のメニュー なつかしむほどに 大人になったわ 感じたまま 味わいたい 今夜  何も聞かずに オーダーするのは 好み 覚えている 証拠ね  グラス合わせた その響きに 互いに 何を 想うの  ギリギリのところで 言葉を選んでる あの時の後悔 くりかえすの?  特別な時間に 時は止まらない 冷める前に 口にするの 望んだ光景に ためらわないで 試されてる 私しだい 今日は  特別な時間に 時が深くなる 溶けだしたわ 甘いドルチェ 傷つかないことは 約束できるわ 迷わないで あなたしだい 今夜
私の中のヴァージニア元気でと 結ぶ文字が 乱暴なの そっけない 便りほどね あたたかい  離れていても 好きですと泣いたのに もう なつかしいだけ あなたの名前  初恋は海です 遠くで思うとき いつでも おだやかな Blue  いくつのサヨナラを 思い出に変えたら 大人と呼ばれるのかしら  迷いそうな少女 心にいる  恋をしています たぶん 胸の奥 彼はあなたにね 少し 似ています  アルバムじゃなく いつかまた逢えるなら 前よりもキレイと 思われたいわ  初恋は海です 時々 振り向けば 優しく見守ってくれる  傷つかないままで 愛しあえないなら 痛みを感じたいけれど  ヒザを抱いた少女 心にいる ヒザを抱いた少女 心にいる…南野陽子戸沢暢美木戸泰弘元気でと 結ぶ文字が 乱暴なの そっけない 便りほどね あたたかい  離れていても 好きですと泣いたのに もう なつかしいだけ あなたの名前  初恋は海です 遠くで思うとき いつでも おだやかな Blue  いくつのサヨナラを 思い出に変えたら 大人と呼ばれるのかしら  迷いそうな少女 心にいる  恋をしています たぶん 胸の奥 彼はあなたにね 少し 似ています  アルバムじゃなく いつかまた逢えるなら 前よりもキレイと 思われたいわ  初恋は海です 時々 振り向けば 優しく見守ってくれる  傷つかないままで 愛しあえないなら 痛みを感じたいけれど  ヒザを抱いた少女 心にいる ヒザを抱いた少女 心にいる…
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