オルフェ あいそうもなく いななく亡霊が 走り出す夜は はやくおきて かそくした 今日をめざしゆく あの森で会えるでしょう 業火をめがけたダイバー たいくつを 愛していたい だけなのに いみもなくこまらせて どこにいこうかってきいてほしいのさ どうようした 意識は転がる まるくなりそうだ むこうにながれる川の 冷たさなんかきにして いかないでくれよ 業火をめがけたダイバー たいくつを 愛していたい だけなのに いみもなくこまらせて どこにいこうかってきいてほしいのさ  | pony sandwich tour | ユキノ | ユキノ | | あいそうもなく いななく亡霊が 走り出す夜は はやくおきて かそくした 今日をめざしゆく あの森で会えるでしょう 業火をめがけたダイバー たいくつを 愛していたい だけなのに いみもなくこまらせて どこにいこうかってきいてほしいのさ どうようした 意識は転がる まるくなりそうだ むこうにながれる川の 冷たさなんかきにして いかないでくれよ 業火をめがけたダイバー たいくつを 愛していたい だけなのに いみもなくこまらせて どこにいこうかってきいてほしいのさ |
Ghost 一度超えたら 終わり 理想浮かべても つまらない 苦いキャンディ 偽善者が配るような 場所から 君が救いだしてくれた 天使がつられて 瞬きやめた 起きられない ここにいさせて 耳で話して 口で見つめた 目で聞くような あべこべでも 全身をゆだねた もう怖くない 消えるまで ここにいさせて ここにいさせて  | pony sandwich tour | 廣恒裕貴 | 廣恒裕貴 | | 一度超えたら 終わり 理想浮かべても つまらない 苦いキャンディ 偽善者が配るような 場所から 君が救いだしてくれた 天使がつられて 瞬きやめた 起きられない ここにいさせて 耳で話して 口で見つめた 目で聞くような あべこべでも 全身をゆだねた もう怖くない 消えるまで ここにいさせて ここにいさせて |
サラマンダー 濁ったままの瞳を 塞いで 次の町まで 灰になれず まだ 火が住み着く 鼓動 描き出した 絵が 時間を知ったように 色を落おとしていく 体はしる模様 赤い本能に止まるフィクション 深くかみついて 街灯そらせて 笑った 街灯そらせて 笑った サラマンダー 柵を飛び出して  | pony sandwich tour | 廣恒裕貴・ユキノ | 廣恒裕貴・ユキノ | | 濁ったままの瞳を 塞いで 次の町まで 灰になれず まだ 火が住み着く 鼓動 描き出した 絵が 時間を知ったように 色を落おとしていく 体はしる模様 赤い本能に止まるフィクション 深くかみついて 街灯そらせて 笑った 街灯そらせて 笑った サラマンダー 柵を飛び出して |
Melolontha ねぇ 神様 手探りの呪文で このもやもやを むず痒い過去を 忘れさせて 馬鹿にしないで 光を目指して 飛び回る虫よ どこか似ている そう 僕らと このもやもやを ねぇ 神様 このもやもやを  | pony sandwich tour | 廣恒裕貴 | 廣恒裕貴 | | ねぇ 神様 手探りの呪文で このもやもやを むず痒い過去を 忘れさせて 馬鹿にしないで 光を目指して 飛び回る虫よ どこか似ている そう 僕らと このもやもやを ねぇ 神様 このもやもやを |
サマー 浅い呼吸でおぼれてしまう ふやけたこころが こぼれた未来を笑えるように 空想をみせる 終わらない 昼の夢 本当がとけてゆく 透明じゃいられない 焦がされた世界を飲み干して 忙しい想像で 気づけばまわされて ソーダがとんでいった 浅い話で 自由になれる 君は眠ってる ビンをはねる魚 つかまえられないよ 信じているけど もう少しみつかるかな 香りだつ誇らしいクセ 透明じゃいられない 焦がされた世界を飲み干して 忙しい想像で気づけばまわされて ソーダがとんでいった ありえない希望が 今 あらわれて つかまえられたんだ サマー  | pony sandwich tour | ユキノ | ユキノ | | 浅い呼吸でおぼれてしまう ふやけたこころが こぼれた未来を笑えるように 空想をみせる 終わらない 昼の夢 本当がとけてゆく 透明じゃいられない 焦がされた世界を飲み干して 忙しい想像で 気づけばまわされて ソーダがとんでいった 浅い話で 自由になれる 君は眠ってる ビンをはねる魚 つかまえられないよ 信じているけど もう少しみつかるかな 香りだつ誇らしいクセ 透明じゃいられない 焦がされた世界を飲み干して 忙しい想像で気づけばまわされて ソーダがとんでいった ありえない希望が 今 あらわれて つかまえられたんだ サマー |
青鷺変な形の 某生き物 どうせもう逢うこともないからさ 追いかけた 追いかけた ひみつを隠して逃げてしまったの 追いかけたら そこに遠くを眺めるアオサギがいた 追いかけて 追いかけて もしかしたら僕ら 枯葉の流れに耳を澄ませば うそくさいまま いられたら まだ ぼんやりと過ごせたなら もう行かなきゃ 仕事を忘れて音のなる方へ 手招きをしてた 君の透けてる未来にアオサギをみた | pony sandwich tour | 廣恒裕貴・ユキノ | 廣恒裕貴・ユキノ | | 変な形の 某生き物 どうせもう逢うこともないからさ 追いかけた 追いかけた ひみつを隠して逃げてしまったの 追いかけたら そこに遠くを眺めるアオサギがいた 追いかけて 追いかけて もしかしたら僕ら 枯葉の流れに耳を澄ませば うそくさいまま いられたら まだ ぼんやりと過ごせたなら もう行かなきゃ 仕事を忘れて音のなる方へ 手招きをしてた 君の透けてる未来にアオサギをみた |
つむぎ通りかかった バスにのる けむりの匂い なつかしくて 指でなぞり すぎたキズ いまだに痛み 消えてないね アスファルト ふたりだけ どんな想像して みつからないような答え 隠れていた 通り雨 下がる熱 そらさない目 きみは美しい 遠くからから呼ぶ声 月が濃くなって 裸足のままで踊る 無邪気な誓い ほどけてしまいそうな糸 朝の霧 消えるように アスファルト ふたりだけ どんな想像して みつからないような答え つむいでいた | pony sandwich tour | ユキノ・廣恒裕貴 | ユキノ・廣恒裕貴 | | 通りかかった バスにのる けむりの匂い なつかしくて 指でなぞり すぎたキズ いまだに痛み 消えてないね アスファルト ふたりだけ どんな想像して みつからないような答え 隠れていた 通り雨 下がる熱 そらさない目 きみは美しい 遠くからから呼ぶ声 月が濃くなって 裸足のままで踊る 無邪気な誓い ほどけてしまいそうな糸 朝の霧 消えるように アスファルト ふたりだけ どんな想像して みつからないような答え つむいでいた |
happy birthday目の前の その歯車が動いて きっと誰かと 恋 恋に落ちるの 正解などない でもなんか違う ありふれた方を選んでも 思った通りになんかいかないよ 誰だって 幸せになろうともがいていて 僕だってこわいよ happy birthday 素敵でいて | pony sandwich tour | 廣恒裕貴 | 廣恒裕貴 | | 目の前の その歯車が動いて きっと誰かと 恋 恋に落ちるの 正解などない でもなんか違う ありふれた方を選んでも 思った通りになんかいかないよ 誰だって 幸せになろうともがいていて 僕だってこわいよ happy birthday 素敵でいて |
緑道にいこうよアオリイカが なぜこんな綺麗にみえた 足から十通りの思いを示していた もういいかなぁ? いてもたってもいられなくて 明日も 少しずつ 変わっていくんですね 変な気持ちなの 放りたいし 手にしたい ここにいたいし 帰りたいし 演じていたい 素でいたい 収まらなくたって 連れて行きたい 緑道の浅瀬でザリガニとりたい ザリガニとりたい | pony sandwich tour | 廣恒裕貴 | 廣恒裕貴 | | アオリイカが なぜこんな綺麗にみえた 足から十通りの思いを示していた もういいかなぁ? いてもたってもいられなくて 明日も 少しずつ 変わっていくんですね 変な気持ちなの 放りたいし 手にしたい ここにいたいし 帰りたいし 演じていたい 素でいたい 収まらなくたって 連れて行きたい 緑道の浅瀬でザリガニとりたい ザリガニとりたい |