midnight parade 少し風が冷たい 帰り道の交差点 振り返ったその先には寝転がったお月様 そっとスマホのレンズを向けたら 小さくぼやけて 溶けだした 理想は湧水のように溢れ出るだけで 形は保てないので流れていくだけです 全部シャーベットみたいに凍らせてしまえれば 美味しく噛み砕いてしまえるのに 夜更かししましょう わがままミッドナイトパレード ココアにマシュマロを溶かしたり 甘ったるいラブストーリーを観たり よくできましたの はなまるをあげよう 今夜はアラームはオフにしよう 目を背けても 耳塞いでも 全部消えないの そっとスマホのレンズを向けたら 画面越しの君 ぼやけて 見えないや 人は生まれ恋に落ちて愛する生き物で 人は信じ裏切られて哀する生き物です 全部クレープみたいに 包み込めるとしたら 美味しく飲み込めてしまえた 夜更かししましょう 泣き虫ミッドナイトパレード 歯ブラシ カップ ペアのパジャマも 全部捨ててさよならをするから 頑張りましたのはなまるが欲しいよ 今夜は枯れるまで泣いていよう 酸いも甘いも苦いも辛いも 全部 生きてりゃいくらでもあるけど 好き嫌いせずに全部味わう余裕なんて ないでしょ? 目を瞑って鼻をつまんで 一気に飲み込みたいことだってあるわ 夜更かししましょう わがままミッドナイトパレード 私のこの夜を謳歌しよう 夜更かししましょう わがままミッドナイトパレード ココアにマシュマロを溶かして飲んで 甘ったるいラブストーリーも観たり 頑張りましたのはなまるをあげよう スマホはおやすみモードにして 今夜はアラームはオフにしよう  | NAO | NAO | Ren(SUIREN) | Ren(SUIREN) | 少し風が冷たい 帰り道の交差点 振り返ったその先には寝転がったお月様 そっとスマホのレンズを向けたら 小さくぼやけて 溶けだした 理想は湧水のように溢れ出るだけで 形は保てないので流れていくだけです 全部シャーベットみたいに凍らせてしまえれば 美味しく噛み砕いてしまえるのに 夜更かししましょう わがままミッドナイトパレード ココアにマシュマロを溶かしたり 甘ったるいラブストーリーを観たり よくできましたの はなまるをあげよう 今夜はアラームはオフにしよう 目を背けても 耳塞いでも 全部消えないの そっとスマホのレンズを向けたら 画面越しの君 ぼやけて 見えないや 人は生まれ恋に落ちて愛する生き物で 人は信じ裏切られて哀する生き物です 全部クレープみたいに 包み込めるとしたら 美味しく飲み込めてしまえた 夜更かししましょう 泣き虫ミッドナイトパレード 歯ブラシ カップ ペアのパジャマも 全部捨ててさよならをするから 頑張りましたのはなまるが欲しいよ 今夜は枯れるまで泣いていよう 酸いも甘いも苦いも辛いも 全部 生きてりゃいくらでもあるけど 好き嫌いせずに全部味わう余裕なんて ないでしょ? 目を瞑って鼻をつまんで 一気に飲み込みたいことだってあるわ 夜更かししましょう わがままミッドナイトパレード 私のこの夜を謳歌しよう 夜更かししましょう わがままミッドナイトパレード ココアにマシュマロを溶かして飲んで 甘ったるいラブストーリーも観たり 頑張りましたのはなまるをあげよう スマホはおやすみモードにして 今夜はアラームはオフにしよう |
ジレンマ過ぎてく日々の中で過ちを繰り返しては ため息の連続のeveryday 何がしたいんだっけ 子供の頃に夢に見た将来は 輝いて見えたのに 絶対そうなるんだって信じた 現実は残酷だ 嘆いたって 喚いたって 変わらないことなんて 分かってる もう分かってるから ほっといて 冷え切った手のひらから溢れる 無数の涙は 心(ぼく)が殺された跡だ anyone please listen to my voice 見せかけの粗末なデータで天秤にかけられてる 経歴とか学歴に支配される人生(みち) 何度も耳が裂けるほど言われてた 「何のために生きてるの?」って 絶対 そうならないんだって 信じた 現実は 残酷だ 嘆いたって 喚いたって 変わらないことなんて 分かってる もう分かってるから ほっといて 命が壊れる音が聞こえる 逃げ場がない 消えたい 消えない 消せない 心(ぼく)は? 当たり障りのないテンプレートに添って 仮面を被った自由の上では 生きたくないんだ 泣いたって 嘆いたって 何も変わらないことくらい 分かってた 分かってたのに 嘆いたって 喚いたって 変わりたいと思ったの わかったの もうわかったふりしない ほっといて 冷え切った手のひらから溢れる 無数の涙は僕が生きた証なんだ 答えなんてないから | NAO | NAO | Ren(SUIREN) | Ren(SUIREN) | 過ぎてく日々の中で過ちを繰り返しては ため息の連続のeveryday 何がしたいんだっけ 子供の頃に夢に見た将来は 輝いて見えたのに 絶対そうなるんだって信じた 現実は残酷だ 嘆いたって 喚いたって 変わらないことなんて 分かってる もう分かってるから ほっといて 冷え切った手のひらから溢れる 無数の涙は 心(ぼく)が殺された跡だ anyone please listen to my voice 見せかけの粗末なデータで天秤にかけられてる 経歴とか学歴に支配される人生(みち) 何度も耳が裂けるほど言われてた 「何のために生きてるの?」って 絶対 そうならないんだって 信じた 現実は 残酷だ 嘆いたって 喚いたって 変わらないことなんて 分かってる もう分かってるから ほっといて 命が壊れる音が聞こえる 逃げ場がない 消えたい 消えない 消せない 心(ぼく)は? 当たり障りのないテンプレートに添って 仮面を被った自由の上では 生きたくないんだ 泣いたって 嘆いたって 何も変わらないことくらい 分かってた 分かってたのに 嘆いたって 喚いたって 変わりたいと思ったの わかったの もうわかったふりしない ほっといて 冷え切った手のひらから溢れる 無数の涙は僕が生きた証なんだ 答えなんてないから |