la la larks作曲の歌詞一覧リスト 19曲中 1-19曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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CallingTeresa | Teresa | la la larks・中国語詞:koshin | la la larks | 腦海中一直重複 一次又一次 心跳變得太倉促 被イ尓觸石並的臉頬會變的麻木 ピリピリする 通りの向こう 子供たちが笑い合っている まるで大事なことすべて 知ってるみたい 世界が四角になる 波音が声になる ありえないことだって ありえそうな気になる 身体中がしびれる 愛が急にこぼれる どうしたってこれはもう 止まれない 誰かと呼び合ってる それはきっと君なの ゆらゆらゆらゆら 今 未来が混ざった 何かが始まってる さよならが過去になる 聞かせて 聞かせて ほら 話の続きを 今なら間違えないから 出門前打開衣木廚 凝視鏡子 太誇張的牛仔袴 不再有年少時去冒險的衝動 もうたくさん 立ち止まっている扉の前 どうしてだろう バカバカしいプライドなら 捨てればいい 遠く遠く広がる あちらこちら伸びてく 可能性の矢印 その一つを掴んで 君を抱きしめてみたい らしくないことをしたい どうしたってこれはもう 譲れない 揮手的身影站在遠處 一定是イ尓正在向我歡呼 跌跌撞撞搖搖擺擺向前 交織未來去追逐 風向きは変わってる さよならを過去にする 見させて 見させて ほら 明日の続きを 答えは決まっているから どこにでもいけそうな気がした 勘違いだっていいから 一歩踏み出して 誰かと呼び合ってる それはきっと君なの ゆらゆらゆらゆら 今 未来が混ざった 何かが始まってる さよならが過去になる 聞かせて 聞かせて ほら 話の続きを 今なら間違えないから | |
花は幻YuNi | YuNi | la la larks | la la larks | 江口亮 | はらり はらりと落ちた 儚い夢 醒めた 戻れないと知っていた 雲が 涙に濡れた 花は幻のように 雨に連れ去られてく 色褪せた花びらを撫でて 過ぎた季節に手を振る ひとり 立ち尽くして いつかの夢を見てた 鮮やかさに飲まれた 残酷だね 成れの果て 時は嘘などつかない 花は幻のように 雨に連れ去られてく 見上げてた首の角度さえ 少しずつ忘れてゆく 花びらの道を ひとり 踏みしめて 静かに流れる時間の矛先 もう あなたの出番はこれで終わりだと言う 新しい風が吹く その瞬間に 雨は降り止むだろう 花は幻のように 雨に連れ去られてく 色褪せた花びらを撫でて 過ぎた季節に手を振る 花は幻のように 雨に連れ去られてく 見上げてた首の角度さえ 少しずつ忘れてゆく 花びらの道を ひとり 踏みしめて |
ジレンマYuNi | YuNi | la la larks | la la larks | 江口亮 | どうでもいい なんて 独りぼっちになって 簡単そうに自分を握りつぶしてさ 痛くない素振りして 溶け込んで 透明になっていく そんな私を誰が望んだの どうなってもいいって 覚悟決めたって 傷の深さに怯んで 後ずさりしてさ 息をする それだけで 生きている そんなの嘘だよ 愛されたなら 何か変わるの 近づけば離れてく 「触れて 触れて」泣いているの ここにいるよ 探してよ 胸の奥で 唱え続けて 誰かが待っている 光もないのに 形を変えていく 合わさらないのに 消え去りたいくせに「消さないで」 本当は全て 全て 捨てて 抱きしめてみたい 何でもいい なんて 興味ないふりして 見たことない世界を塗りつぶしてきた 夢を見る それだけが ひとつだけ赦された遊び 声にできない願いの墓場 傷つけて 傷ついて 引いた線の向こう側は 他人事でしょう なにもかも だけど そこに温もりがある 合図を待っている 勇気もないのに 意味を探している どこにもないのに 近づきたいくせに「構わないで」 本当は全て 全て 捨ててしまいたい 画面の中から 溢れ出る光を纏って 誰かの涙を知る 何にも出来ずに 孤独を確かめて 生きてる 間違えないために 独りになった 正しくあるため 声をあげたのに 誰かを待っている 光もないのに 形を変えていく 合わさらないのに 消え去りたいくせに「消さないで」 本当は全て わかっているくせに 「見せて 触れて 揺れていられたら 全て 全て 捨てて 抱きしめられたら」 |
空白坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | la la larks | la la larks | 振り向くと もうあなたの姿は見えなかった 最後まで言わないのね 核心に触れることは 私の中の空白は なにものにも埋められない この先目にする光も きっとあるけど 生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかない 使命や意味もいらないわ 生きていくの あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくない 結末を塗り替えにいくから 何かの終わりは何かが始まるとき 対岸に見える花は蜃気楼かもしれない 大きな歯車の中で役割を果たすだけなら そんなに迷うことはない だけ、でいいなら 生きてみたい 与えられた時間を 苦しむために闘うんじゃない あなたが言った通り どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて 旅立つそのとき 静かに見送ってほしい 泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって 生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかいらない 使命や意味もいらないわ 生きてみせる あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくはない あなたが言った通り 結末は塗り替えられる いつでも |
紅く、絶望の花。JUNNA | JUNNA | la la larks | la la larks | la la larks | 目覚めていく 蕾のように 誰かに呼ばれてるみたいに ねぇ 運命って言葉 かなしいね もう 赦(ゆる)されないこと わかってる 身体を駆け巡る声 今 わたしを導いてく 真新しい世界の手招き 引き返せるはずはないでしょう 紅い絶望の花を咲かせよう 覚えたての愛を注いでさ 君の背中に そっと飾るよ 焼き付けたら 立ち上がれる Tonight is the night Reflower 朽ちるまでのわずかな時間 芳しい欲望 むせ返る ねぇ 執着ってやけに眩しいね もう 取り戻せないこと わかってる 飛べないと気づいた鳥 そのくちばしに蜜をつけて 薄汚れた明日を書き換えよう 無様でもいい 鐘を鳴らせ 紅い絶望の花を咲かせよう こぼれてゆく愛を注いでさ 枯れたならいっそ 燃やしてしまおう 花束のように見えるでしょう? Tonight is the night Reflower 不埒(ふらち)な夢よ 届かぬ声よ 巡る時を待ち 眠ろう 紅い絶望の花を咲かせよう 剥がれ落ちる愛を託してさ 君の背中に そっと飾るよ 羽根のように 君が飛べるように 紅い絶望の花を咲かせよう 焼き付けたら 立ち上がれる Tonight is the night Reflower |
Massive Passivela la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 太陽と月のよう 追いかけて 仮初めの価値を 束の間の風を 在るがままに 強く抱いて 今 生きてる ロープの上 両手を開いて 静かに ただ静かに 闇の底は 甘い香り 足先 感覚 研ぎ澄ませた 視線 ずっと 逸らしちゃだめだよ 幻が本物になる 太陽と月のよう 追いかけて 始まりの合図 毎秒 私を急かす 足音よ 響け 高らかに 仮初めの価値を 束の間の風を 在るがままに 強く抱いて 今 生きてる 繰り返す謎解き 永遠のように感じるやりとり 鼻の先に 甘い香り 天秤がぐらり 闇に惑う 視線 ずっと 逸らしちゃだめだよ まやかしが味方になる 太陽と月のよう 追いかけて 始まりの合図 毎秒 私を急かす 絡みつく膜を 脱ぎ捨てて 変われない夜を 許さないでいて 積み上がる奇跡の上で 今 生きてる 灰になるまで 水のように 在るべき場所へと 向かえたなら 心は静まり返っていく 胸を打つ鼓動 合図が 聞こえる 太陽と月のよう 追いかけて まだ見ぬ光を 暗闇の意味を 掴め 息を吐き 深く吸い込んで 私が わたしを 手放せば 走り出せる 足音よ 響け 高らかに 仮初めの価値を 束の間の風を 在るがままに 強く抱いて 今 生きてる |
loopla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | まっさかさま バカみたいだ あぁ 君の指に赤い糸が見えた 初めからさ わかってた でも いざとなると 「もう遅いのかな」 「あたしを見て」 行き場のない想いだけ まだ そこら中 走り回る 「時が経てば消えるのかな」 同じことばかり ずっと繰り返し ただ日々をなぞっていく ルーティンワークのようにこなした あぁ 君の甘い嘘の海に溺れた 気づかぬふり上手くなる でも 比例して夜が辛くなる 熱い身体 冷えた言葉 噛み合わない あぁ このまま別々になって 「朝が来れば消えるのかな」 同じ言葉ばかり 何度繰り返し 打ち消したのだろう 甘い嘘はいつか終わる 想いだけ まだ そこら中 走り回る 「時が経てば消えるのかな」 同じことばかり ずっと繰り返し ただ日々をなぞっていく |
たりないla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 足音 わざと立てて帰る夜 濡れたような肌触り 風が季節 連れ去るから 君を待つのはもうやめたんだ 走る身体 やけに重く あたしだけがスローモーション たまに見る 悪夢のような 無い物ねだりと 淡い期待 たりない たりない 「たりてる」がきっと足りてない 確かめたいのは 何? 満たされたら何が変わるか 誰もが誰かの何かだと知る それはまるで神様からの耳打ち 聞こえたのに 心のどっか 染み込まないんだ 焦る身体 やけに重く あたしだけがスローモーション 澄まし顔で 椅子取りゲーム 本当は奪いたい 君のとなり たりない たりない 「たりてる」がきっと足りてない 本当はわかっている 全部 満たされる時など来ないと たりない たりてる たりてない たりてる やけに 静かな夜は 時が長い たりない たりない 「たりてる」がきっと足りてない 確かめたいのは 何? 満たされたら何が変わる? たりない たりない 「たりてる」がきっと足りてない 足りないくらいがいいよ そう思えたら 何かが変わる |
さよならワルツla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | ただいまの声が やけに乾いて響く 君のいないこの部屋 自由の檻の中 受話器の中 ぷつり 3コール目で切れた 不自然さに終わりの匂いがしていた 炭酸流し込んで 散々な気分 消去して シュワシュワシュワ パチパチパチ 泡のように消えてゆけ リズム合わせワルツ 1人きりで踊りましょう 朝が来るまでどうせ眠れないから 泣けないから でたらめにいつも ふざけて踊っていた 汗ばんだって気にせず 2人はしゃいでた 君の嫌なところ 思い出そうとしたのに 楽しかったことばかり ぷかり 浮かぶんだ 炭酸流し込んで 散々な気分 消去して シュワシュワシュワ パチパチパチ 泡のように消えてゆけ 踊り明かしたなら 少しは楽になるかな 朝が来る頃 確信に変わるだろう さよならさ リズム合わせワルツ 1人きりで踊るけど ズキズキズキ チクチクチク とめどなく痛むだけ 君と踊った夜は忘れたりしないよ 朝が来たってどうせ帰りはしない 君のこと |
失うla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 戻れない場所 伸ばした指先 身体中 ほら 君を呼んでる 溢れ出した想いは灰色 水槽のような部屋 溺れている 永遠に曖昧な君との距離は もがけばもがく程 遠くなってく ガラス越し 君の視線 なぜ重ならないの 戻れない場所 伸ばした指先 身体中 ほら 君を呼んでる 溢れ出した想いは灰色 水槽のような部屋 溺れている 永遠の輪郭だけはっきり見える いつからなのかは解らないのに 夜が過ぎ 朝が来ても 光は射さない 見上げた空 波打つ水面に 溶け出している諦めの色 漂うだけ 抗い切れずに 水槽の底でただ 光を待ってる 戻れない場所 伸ばした指先 身体中 ほら 君を呼んでる 溢れ出した想いは灰色 水槽のような部屋 溺れている |
Resetla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 鮮やかな夢を描いて 運命を決めつけた僕を捨てよう 今すぐ マイナスが手を繋いで 目の前に 立ちはだかるのが見える これもまた運命だって受け入れる 潔さなんていらない 浮き沈むずるさを放って 縮こまる世界なら 蹴飛ばして 鮮やかな夢を描いて 運命を決めつけた僕を捨てよう 行き着くその場所は どこよりも美しい 向かい風は今 手の中 引き換えにもらった太陽 近づいて 心がジリジリ 焦げた 街は 輝き出す 胸の奥 鉛の粒が潜むときも 簡単に手にしたものは それなりの価値しかない ねぇ そうでしょう? 鮮やかな夢を描いて 運命を決めつけた僕を捨てよう 途方にくれる日は 目を閉じて見つめよう 足掻ける自由が この手にある 切れ目なく流れゆく時間 折れた心 手を添えて 心躍る 声が弾ける その一瞬のために 何ができる 鮮やかな夢を描いて 運命を決めつけた僕を捨てよう 行き着くその場所は どこよりも美しい 向かい風は今 空っぽの手の中 |
Selfla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 気付けば転げ落ちてた ずっと そこにいたかのように 手を振る昨日 声もかけずに はるか彼方 猛スピードで変わる世界 その背中 追いかけるから 散々な毎日も 大丈夫 決めたんだ 立ち止まらないよ 未来の僕には 今 見えてるでしょう? 見たことない明日が 君はそこで終わりだよ そっと 誰か耳打ちする 掴みかけてた小さなヒント すり抜けてく この現実が 僕のすべて ありのまま ただ進めばいい 散々な毎日も 大丈夫 決めたんだ もう迷わないよ ダメな自分こそ 全部 理解れたら また走れる気がする 散々な毎日も 大丈夫 決めたんだ 立ち止まらないよ 未来の僕には 今 見えてるでしょう? 見たことない明日が |
ハレルヤla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 運命より不確かなくせに 強く惹かれる 名前のない気持ち 抗わないで受け容れた途端 矛盾も謎も理不尽も全部 許せた 君となら明日を守れる 神様 ひとつだけ教えて どんな夜も歪さを保てるその術を どうか ぐらつく爪先で背伸びして夢を見てる 君と目を合わせて 逃げようとしてもついてくる月 まるで 愛情の象徴みたいに 壊せない偶像のような 君の存在 闇に融けた心を救う光 いつだって 君だけがあたしを変えてく 誰かの願い事 誰かの愛しいひと 想いには優劣じゃなく 温度差があるの ぐらつく爪先が痺れて くじけそうでも 君に笑ってみせる 足りないもの数えるよりも 今あるものを手にした瞬間を忘れずにいたい 飴色の月が ほら 憂いも孤独も溶かす 光を知るように 色や音を知るように 身体が知ったこの気持ち 名前ならいらない ハレルヤ 神様 ひとつだけ教えて どんな夜も歪さを保てるその術を どうか ぐらつく爪先で背伸びして夢を見よう 君と目を合わせて 同じ世界 |
Q And Ala la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 果てしなく続く 行き着く先もわからないまま 疑問符がずっと 頭を支配してる 悲しみ 喜び どちらが多いか? 才能のあるなし 努力の結末 人と比べ 一喜一憂して 肯定 否定 繰り返して 希望交えて 点数つけ 自分の価値を知ろうとしてる 誰にもわからない 誰にも測れやしないんだ 絶対 疑問の答えは 出てるのに割り切れない テリトリー コミュニティー 正義か悪か 価値観 植え付け合って「普通」を見失う 劣等感 無力感 苛まれて 自信過剰を蔑んで 敏感?鈍感?どっちでもない? 混乱に乗じて消えたい! 誰にもわからない 誰しも完璧じゃないんだ 絶対 それなのにどうして見栄を張り 繕ってしまう? 誰もがもっと計算してるの? それとも もっと無防備なの? 平然とした顔のその裏 同じ疑問 抱いてるの? 誰にもわからない それだけわかってればいいんだ 絶対 疑問の連鎖は 生きてく限り続く ずっと 地平線の果て 待つのは絶望じゃないんだ 絶対 胸を張って進め 答えはなくてもいい |
色彩la la larks | la la larks | 坂本真綾 | la la larks | 石塚徹・江口亮・la la larks | ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる 私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る 皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない 私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい 赤 青 藍 水 虹 空 色 私は女神になれない 誰かに祈りも捧げない 他人に何言われてもいい 大切なものが何かはわかってる これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に価値を与えてくれたの 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる |
色彩坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | la la larks | 石塚徹・江口亮・la la larks | ひとりになると聞こえるの 苦しいならやめていいと ブラックホールみたいに深く 怖くて魅力的な甘い声が あなたの口癖を真似て なんでもないと言ってみる それが嘘でもかまわない 立ち続ける動機になれば すべての命に終わりがあるのに どうして人は怯え 嘆くのだろう いつかは失うと知ってるから あたりまえの日々は何より美しい 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる 私をたしなめるように 何度も同じ夢を見る 皮肉なほど綺麗な夢 目覚めさせて 逃げたくないの さよならまであなたのそばにいたい その日が明日来ても惜しくはない 私に色彩をくれた人 あなたといる世界を目に焼き付けたい 赤 青 藍 水 虹 空 色 私は女神になれない 誰かに祈りも捧げない 他人に何言われてもいい 大切なものが何かはわかってる これ以上望むことはなんにもない 私が欲しい未来はここにある はじめて寂しさをくれた人 ただの孤独に 価値を与えてくれたの 私が視てる未来はひとつだけ 永遠など少しも欲しくはない 一秒 一瞬が愛おしい あなたがいる世界に私も生きてる |
ego-izmla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 石塚徹・江口亮・la la larks | ざらついた心 言い訳 脱ぎ捨てなぞった 冷たいロッカールームに仕舞い込んだのは 果たせない約束 闇を解き明かせ 凍えた世界で生きてく理由 僕に教えてよ さよならの意味 誰かの思惑 すれ違いながら奏でた旋律 逃げちゃいけない 進むしかない 例えこれが過ちだとしても 運命の渦 孤独を飲み込め 消せない傷 捨てられないエゴイズム 丸腰の心 机上の空論 かざした 無駄な繰り返しにすり減らしたのは 小さなプライド 振りほどいて 今 真っ白な世界へ 変われるなら 闇も染めるから さよならもすぐ記憶と交わり 過ちから答えを導けるはず 正しさ無視した自分ルール 作り上げたずるさを知る “白と黒”“裏表”を問いかけ 自信を疑え 解き明かせ 凍えた世界で生きてく理由 僕に教えてよ さよならの意味 誰かの思惑 すれ違いながら重なる苛立ち 逃げちゃいけない 進むしかない 例えこれが過ちだとしても 革命の夜 孤独を飲み込め 消せない傷 捨てられないエゴイズム |
end of refrainla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 開いた傷口 朝になっても消えない痛み 目覚まし止めたら 嘘を着込んで出掛けなくちゃ 電線の先 信号の向こう 君の気配を期待して さざ波の音が響く 止めて 止めて 連れてかないで ヒリヒリしてる心に 触れて 触れて ごまかさないで 雨が降りそうな雲のグレイ ペンキで塗り替えて わからないことはいつか すべて すべて 神様に訊きたい 決して見せない表情が誰にでもあるから 留守電に残した明日のルール 聞かずに消して 教室の隅 放課後の秘密 君と分け合ったジレンマも さざ波の音が響く 止めて 止めて 連れてかないで ヒリヒリしてる心に 触れて 触れて ごまかさないで 雨降りの午後は君の匂い 運命に遊ばれて 忘れたいことはすべて 君に預け さよならに逃げたい 汚れた夕日に口づけ 大人になるまで忘れて 先走る街灯の明かり 隠し事は夕闇に消える 雨上がりの月 ふわり浮かぶ まどろんだ君の顔 僕の心に居座る 消したい 消せない けだるい夢 水たまり 蹴飛ばして歩こう 運命に楯突いて 逆さまに愛を紡げ 君のことは幻にして どうかしてしまいたいけど 夜は過ぎ 朝が来る 空耳が支配する世界で ひとりぼっちに慣れてゆく |
earwormla la larks | la la larks | la la larks | la la larks | la la larks | 忍び寄る 悪い熱に浮かされて 静かに 時を編む 毒されて 気が触れたときは盾になる 名前 呼んでよ 停滞しているようで 描く螺旋 指切りして 相槌に うわ言に 甘い蜜の香り 時に紛れ消えてく 夕凪の夢 どこまでいける? いつまで? 泡沫(うたかた)を紡ぎ 揺れながら 不安 蹴散らして 相槌に うわ言に 甘い蜜の香り いつか全部消えても 躊躇わないで どこまでいける? いつまでいれる? 意味など何もなくても |
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