Tohya作曲の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ENTRY MODELvistlipvistlipTohyaある日、突然霞み出すヴィジョン。 明確だったのが幻みたいに。  それを“大人の階段”と呼べば聞こえは良いけれど、 僕は死んだんだろう。  鋭利な武器が削れて丸くなっても、 殴ればいいし噛み付けばいい。  でも、怒りを鎮め殺意を殺せば、 妥協を覚えて楽して生きられるそうだ。  手元には戻らない落とし物をまた1つ。 どうして寂しそうな顔して生まれた日過ごしてる。  「つまんない大人になりたくなんかない」 生意気なガキが得意な常套句。 そう笑われたのかな。  ネガフィルムの1コマへタイムリープを。 あなたに会いに飛び立つよ。  でも、その光景を見て愕然とするなら、 いよいよ立派な汚さを手に入れたんだろうな。 最高だ。  手元には戻らない落とし物をまた1つ。 どうして思い出なんて語って涙流してる。  そして取り返しのつかない落とし物をまた1つ。 こうして大嫌いで仕方ない大人へとまた1つ。  「つまんない大人になりたくなんかない」 その台詞には自信があったんだ。
ID:ID [Extend Song]vistlipvistlipTohya「甘えは捨てろ」と誰かが云う。 甘えてはいけない、そうも教わる。 孤独を愛してるのか?  「何かしてあげたい」なんて云うなら、 何から何までしてくれよ、なぁ?  「あなたにしか出来ない事がある」 あぁ、嫌だ嫌だ…。 嫌々理解者面してやがる。  僕を甘やかして下さいな。 したいんでしょう? お望みなんでしょう? 今すぐにでも満身創痍で駆けつけるから。 「冗談じゃない」って笑うなら、 砕け散った破片で綺麗な手を切らないようにね。  どいつもこいつも口ばかりで傷が癒えない。  ダラダラ話すなら今すぐ消えてくれ。 只々罪悪感が禍々しく付き纏うから。 「あなたにしか出来ない事がある」 あぁ、嫌だ嫌だ…。 いよいよ希薄な表情してやがる。  僕を甘やかして下さいな。 したいんでしょう? お望みなんでしょう? その言葉を間に受けて期待するから。 「馬鹿だな」って思うならそれはそれで構わない。 思い込むだけで支えになる。  「甘えは捨てろ」と誰かが云う。 それは正しい事かもしれない。 こんな台詞云いたくないのに。 「僕は君が居ないとダメだ」  だからさ、少しだけ抱き締めてくれないかな? それだけで救われるから
アンサンブルvistlipvistlipTohya「止まないね…」 外は酷い雨。  約束をしたね。 君が宿る傘になりたいよと。 穴だらけにされ雨漏りの酷いボロ傘だけど。  シトシト街は音を奏で、君の息遣いすらもアンサンブルに。 僕は2人をテーマに書き下ろし、”砂上の楼閣”と名付けた。  汚れた指で打ち込んだのは傑作とは云い難い稚拙な詞。 こんな僕からかけられるのは一方的なラブソングしかない。  「土砂降りになるよ」 優しさと見せ掛けた悪い嘘。 無邪気な邪気が君を閉じ込めろと囁くんだよ。  シトシト街は音を奏で、君の息遣いすらもアンサンブルに。 まるでバラードを口ずさんでいるみたい。 それはそれは綺麗で見惚れた。  汚れた指で汚さない様に触れそうで触れない距離を保った。 はみ出す肩を濡らしてるのはこの雨のせいだけじゃない。  届かない。  止まないで…。 僕は願う。 そんな酷い事を願う。 嗚呼神様、罰を下して欲しい。 -さぁ、綺麗な虹を空に架けて-  汚れた指で打ち込んだのは“あと少しだけ君と居たいな”。 こんな僕からかけられるのは一方的なラブソングしかない。  折れるまで唄う。 あぁ、ダメだ、もう泣きそうだ。 折れるまで…。 虹が架かって静かに息を引き取る。  ーーーーーーー止まないね…  外は酷い晴天。
John DoevistlipvistlipTohya体の何処で相手を感じたいか。 それによって抱き方が変わるんだろうな。  心を選ぶ夜は悪戯に引っ掻いて確かめてみる。 ちゃんと此処に居るか、存在しているのか。 強く僕の名前を呼んで欲しい。  「崩れ落ちて、崩れ落ちて、跡形も無くなればいいのにな」 そんな事を思っていた身元不明の僕を変えた。 触れもしない、形すら無い愛をどうしたら伝えられるのか。 君は声を通して届けてくれた。  「ある意味“利用”?」 否定したくてたまらない。 もっと深いトコで僕たちは溺れてるんだ。  自分が何者かは誰かが居なきゃ知れもしないから。 一緒に居てくれるかい? 迷子にならないように僕の名前を呼び続けて欲しい。  「崩れ落ちて、崩れ落ちて、跡形も無くなればいいのにな」 そんな事を思っていた身元不明の僕を変えた。 その代わりに、君が居なきゃダメな脳にも作り変えられた。 ヒトは幸福なりに苦しむんだな。  「生きてみて良かった」って思える日が来ますように。 僕は僕なりに何かしてやりたい。 貰うばかりじゃカッコがつかない。  「崩れ落ちて、崩れ落ちて、跡形も無くなればいいのにな」 そんな事を書いていた身元不明の悲しい詩。 行き先の無い、形すら無い愛をどうしたら伝えられるのか。 僕は声を通して音に乗せた。  届いてるかな?
GPSvistlipvistlipTohya突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 ヘンゼルは石で目印を。 置き去りにされた場所までの。  (Wow wow) 衛星へ飛ばせ可能性を。 (Wow wow) 何度でも死んだふりをしてよ。 (Wow wow) 背景をヒントに特定を。  (追いかけてよこの世の果てまでも。 捕まえてよ鬼はもう飽きたろ? 追いかけてよ地獄の果てまでも。 抱きしめてよ骨が折れそうな程。)  取り敢えず今日は此処にて待つよ。 行先を“未来”とでも呼ぼうよ。 先回りしてみるのもアリだろう。 敢えての遅刻なんてのも酔狂。  突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 グレーテルは石を辿るよ。 パン屑だか覚えてないけれど。  (Wow wow) 漁りなよ感情のゴミ袋。 (Wow wow) 拾いなよ嘔吐した中身を。 そして…。  (Wow wow) 衛星がくれた可能性を。 (Wow wow) いくつもの殺害予告と。  ヘンゼルは魔女に喰われそう。 お菓子の家に夢中でいいの?  (追いかけてよこの世の果てまでも。 捕まえてよ鬼はもう飽きたろ? 追いかけてよ地獄の果てまでも。 抱きしめてよ骨が折れそうな程。)  タイムアップでペロリと平らげた。 「あーあ」ってそんな結末などあるか。 そんな捻りは望んじゃいないのさ。 愛を頂戴な。 ベタでも構わない。  この世は泡沫。 酸っぱいったらありゃしない。 どの酒で割ったら気持ち良く酔えるのか。  取り敢えず今日は此処にて待つよ。 行先を“未来”とでも呼ぼうよ。 先回りしてみるのもアリだろう。 敢えての遅刻なんてのも酔狂。  突き止めてよ僕の居場所。 わざと知らせてあげてるの。 そんなトコで何をしてるの? どうだ君は一人じゃないだろう。
AteliervistlipvistlipTohya「もし私が今此処で記憶を消せたら…」 あぁ、また始まった。 君は可愛げのない目で 「ヒトは忘れていく事で体軽くして 次の悲しみを受け入れられるように生きてる筈じゃない?」  確かにその通りなのかもしれないな。 いらないトコ上手くエディットしてさ。  切り貼りして継ぎ接ぎのアートみたい。 けれど僕の大好きな目の前の君は痛みの上咲いた花なんだ。 そして僕は自分の口を閉ざした。  「もし私が今此処で記憶を消せたら…」 こんなに悲しい台詞取り上げたいのに。  「どうして最後にしたい程 最後にならなくてストックしたくもない誰かとの思い出引き連れ歩くの?」  確かにその通りなのかもしれないな。 お気に入りばっかリストにしてさ。 ハズレの無い名店か何かみたい。 けれど何故か不平等である程にオリジナルになる気がしたんだ。 その証拠にほら、君ばかり見てしまう。  「そもそも僕らの容量は小さ過ぎてお話にもならない状況だよね。 だからこそ…」 「だからこそ何?」 そこで君が制した。 「だからこそ心軽くしてくれる相手と都合良く寄り添うとでも云うの? そんなの馬鹿みたい」  確かにその通りなのかもしれないな。 いらないトコ上手くエディットしてさ。 切り貼りして継ぎ接ぎのアートみたい。 「けれど僕の大好きな目の前の君は痛みの上咲いた花なんだ」 そして僕は君の唇を塞いだ。
CRACK&MARBLE CITYvistlipvistlipTohya22時消灯、夢の中へ。 シックな紳士が手招く。 通された特等席で薄めのブラックを。 一息つこう。  落として割れた日々をどうにか取り戻したくても、 消せない縫い目のせいで修復なんて不可能でしょう? 二度と触れられない君を悔やむよりも“これから”。 そうやってただ騙し騙し防ぎたいの。  まるで君と見上げたプラネタリウム。 息遣いを殺して泣いていた夜。 寄り添う僕らは偽物の空を泳ぐ。 重い想い重ねてLaLaLaLaLaLa思い思い。 あの星座が頭上に戻る時に、誰も知らない瞬間を僕に下さい。 代わりに僕は愛を口ずさむから。 まだ上手く出ない歌声で「ララララララ」 抱き締めさせて。  ぶり返して夢の中へ。 シックな紳士は変わり無く。 通された専用席で薄めのブラックと洒落込もう。  壮大なストーリーも今なら難なく書けるだろうって、迂闊。 出て来るのは真逆か恨み節だけなの。 今宵の神経痛が酷くて辛いんじゃない。 ねぇ、どうして僕は今、今、今、傍に居ない?  まるで君と見上げたアクアリウム。 ベイトボールに飲まれて何も見えない。 はぐれた僕らは偽物の海を泳ぎ、同じ場所を目指すんだ。 LaLaLaLaLaLa溺れながら。 あの星座が頭上に戻るまでに、 僕の知らない場面がいくつあっただろう? もうこれ以上は見逃したくない。 だから上手く出ない歌声で「ララララララ」 抱き締めさせて。  RoundAround... 泳いで行く。 RoundAround... 待ち惚けの君へと。  まるで君と見上げたプラネタリウム。 息遣いを殺して泣いていた夜。 寄り添う僕らは偽物の空を泳ぐ。 重い想い重ねてLaLaLaLa今は思い合える。 あの星座が頭上に戻る時に、 誰も知らない瞬間を僕に下さい。 代わりに僕は愛を口ずさむから。 まだ上手く出ない歌声で「ララララララ」 抱き締めさせて。  RoundAround... 泳いで行く。 RoundAround... 待ち惚けの君へと。
And The Beast.vistlipvistlipTohya神様が授けたんだろう? この個性と云う名の角を生やし折れもしない醜い僕が吠えた。  たいまつに火を灯し人々は討伐へ行進。 目指すは嘆きの城。 高らかに唄いながら。  Let me down. 街中が敵に見える。 Let me down. my dear ugly beast. 酷い噂のディナーをトラウマで一気に流し込む。 月夜に浮かぶ影は引き裂けないリアル。  どれだけ君が愛でても僕は僕が嫌いだ。 恐らく世界の誰よりも僕が僕を嫌いだ。 傷つけた回数も僕は全て把握してる。 ほらまた悪い癖が出そうだ。  雷伴う雨。 余計不気味に魅せていく。 Right now. 罪悪感消せる恐怖を手に。  Let me down. 街中が鏡代わり。 Let me down. My dear ugly Beast. ボトルキープしておいたトラウマを一気に流し込む。 月夜に浮かぶ影がまた一段と似合って来た気がした。  自信に溢れるお前に妬ける。  どれだけ君が愛でても僕は僕が嫌いだ。 恐らく世界の誰よりも僕が僕を嫌いだ。 欲をかいた回数も僕は全て把握してる。 ほらまた嫌いになった。  神様が授けたんだろう? この個性と云う名の角を生やし折れもしない醜い僕は…。 夢を少し見過ぎたんだろう。 その膨らんだ何かに針を刺し破裂した理想。  どれだけ君が愛でても僕は僕が嫌いだ。 恐らく世界の誰よりも僕が僕を嫌いだ。 嘘ついた回数も僕は全て把握してる。 ほらまた価値が下がった。  僕は僕を嫌ったまま君を想う事ぐらいしか出来ない。 君を想う事ぐらいしか出来ない。 毎晩君を想う事ぐらいしか出来ない。
Hey You!vistlipvistlipTohyaさぁ、吐け。 最初から君に黙秘権などはないよ。 独立国家の深い闇。 法律なんて上手い事定めればいい。 支持率低下に注意。  If you would be loved, love and be lovable. What is life without the radiance of love?  どんなに慰めても君は変わらない。 だったらいっそのこと重い罰を課せてやる事にしたんだ。  勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 どうしても泣くのなら抱くまで泣かないで。 勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 僕が最初に撫でるまでは。  さぁ、吐け。 最初から暗に決めた答えがあるんだって。 独立国家の深い闇。 オカルト、陰謀論、確かに大好物だけどハマり過ぎには注意。  If you would be loved, love and be lovable. 名言から学ぶ哲学よりシンプルな言葉を欲しがるの?  どんなに隠しても君は隠せない。 だったら一周回り開き直る事に決めたよ。 ねぇDarling。  どうせ小さな幸せしかないなら思う通り馬鹿やって壊れて行こう。 1つだけ守ればいい。 たった1つだけだ、簡単だろう?  勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 どうしても泣くのなら抱くまで泣かないで。 勝手に泣かないで。 勝手に泣かないで。 僕が最初に撫でるまでは。
OVER TIMEvistlipvistlipTohyaMake some noise. I can't hear you.  涙腺についた耐性はステロイドの様。 段々慣れてしまうから効かない。効かない。  アレは大事な場面? 今じゃ疑いもする。 小さい痛み、無駄遣いしたな。 “弱いままで良い”なんて頭よぎるぐらい刺さらない、全てが。  そうやって何時かクダらないモノを生み出しとうとう諦めるのかな。 死にかけ、そんな僕の下にまだ何処にも無い素敵な曲が届いた。  Stay with me now. やがて一つとなって仮面を外そう。 やがて来る終わりまで愛を語ろう。 やがて一面赤一色の花になろう。 ほらこんなに言葉が溢れ出て来る。  まだ泣けるみたい。 まだ足りないみたい。 まだ聴いていたい。 君達が創る音、君達の声を。  Stay with me now.  Stay with me now and forever.
And The Beauty.vistlipvistlipTohyaこれから唄うこの物語は誰の心に響くのでしょうか。 大切にして欲しいモノがある。 大切にして欲しい日々がそこにある。  注がれた愛は追加、追加、必要以上。 好きな器へと移し替えてご自由にどうぞと。 口をつけるだけ、同じ味に飽きて排水溝へ。 それぐらい何でもなかった。  テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。 感想も云わずに席を離れて、背中にぶつかる声を扉で遮断した。  段々と僕は独りで歩いた。 そうじゃなくても、そう思い込んだ。 浮かぶ光を払い除けながら。 舌打ちをして遠ざけながら。  テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。 「沢山あるから」と残し始めて座りもしないのはいつからだっただろうか。  誰も悪くない。 誰のせいでもない。 僕は自分に殺されかけていた。 好きだった歌も喉を通らないぐらい僕は僕を嫌い壊れ始める。 すぐ傍にある愛さえ見えないまま。  僕を抱きしめた冷たい冷たいあなたの腕はこの世界で何より美しい。 今はそう思えた。  テーブルの上にはいつも通りに器が並びました。 「これで最後」だと「売り切れです」と 、あの頃のままの疲れた笑顔で。  テーブルの上にはいつも通りに器を並べました。 そこに注がれたあなたの愛を思い出しながら僕も誰かに注ぐよ。
BLACK MATRIXvistlipvistlipTohyaah やがては花を咲かせ、君の冷たい庭を彩りたいよ。 そんな想いが合わさる度、あげたい色と花言葉に込める。 Life is the flower for which love is the honey.  「君を守りたい。」が形になり、僕に鋭いトゲを与えたんだろう。 害虫だらけのこの世界は、病気ばかり運びすぐ枯らそうとする。  どんな陽当たりの悪い場所からも太陽を求め草木が伸びる様に、 君がうつむくガーデンチェアーまでツタを絡める。  荒れた庭に寂しそうな君を見つけた。 僕は土の下で眠るのをやめよう。 たった一輪でも差し色には明るい色を。 君の側で強く咲きたいと願う。 たとえ水をくれない日でも、溺れる程愛が溢れる日でも。  「君を守りたい。」が形になり、僕に鋭いトゲを与えたんだろう。 害虫だらけのこの世界から、何度君を閉じ込めようとしたと思う?  いばらが取り囲む瓦礫の城。 それはまるでおとぎ話の様に。 鋼鉄製のトレリスに這いツタを絡める。  荒れた庭に寂しそうな君を見つけた。 僕は土の下で眠るのをやめよう。 たった一輪でも差し色には明るい色を。 君の側で強く咲きたいと願う。 枯れかけた心はハサミで落とし。  “したい”ばかりが膨らんで行く蕾。 ふと気付く。 死んだ地の上で愛を肥料に見立て食らう。 会いたいよ、触れたいよ、聞きたいよ、知りたいよってさ。 誰かの気持ち背負いながらツタを絡める。  育てるには骨の折れる僕にも何故か贈り物としての価値があると云う。 それなら荒れた庭でしおれそうな僕を摘み取って。 好きな数を、好きな色を、好きなだけ。 たった一輪でも「君しかいない。」 そう伝えるから。 君の側で強く咲きたいと願う。 愛を繋ぐ気高い花として。  くぐり抜けて華やかなアーチ。 花言葉も示している様に1人1人に大切な役割。 やがて君も強く咲いて欲しい。
Original Words ComplexvistlipvistlipTohyahands up さぁ、両手を頭より高く。 タンタンタンと叩けばリズムが生まれる。 ランタン持って挑むは底無しの暗闇。 「Luck & Pluck!」 ↑台詞はパクり。  「誰か応答して。そっと押して落として。僕は不幸で不幸でたまらねぇ。」 なんて事は許されないと思うのです。 かれこれ何年熟成させたっけ? 腐らせないで封開け振舞え。 ah ah ところにより雨です。 何とかしのいでくれ。  hands up さぁ、両手を頭より高く。 タンタンタンと叩けばリズムが生まれる。 ランタン持って挑むは底無しの暗闇。 「Luck & Pluck!」 ↑台詞はパクり。  明日もHi-Fi days Hi-Fi daysなのです。 出来るだけ酸化防いで。 何処でもWi-Fiで繋がってしまうせいで、光る監視の目。 まるで人類皆エージェント。 あぁ、この世界から消え去ればいいのに。  「誰か応答して。そっと押して落として。僕は不幸で不幸でたまらねぇ。」 なんて事は許されないと思うのです。 かれこれ何年熟成させたっけ? 置いときゃ良いってモノじゃないよね。 ah ah ところにより雨です。 何とかしのいでくれ。  カスカスの才能また絞って一滴だけ垂れるのを待て。 壁を引っ掻いて滲む血、割れた爪。 「此処から出して!」って木霊して行く声。 そんな牢獄で全うする人生なんて 見たくない見たくない見たくない見たくない見たくない。  こんなトコでもう愚痴はやめとこう。 終わりかけの今に終わりを告げて。  「誰か応答して。そっと押して落として。僕は不幸で不幸でたまらねぇ。」 なんて事は許されないと思うからこそ。 転がって泣いて縋って靴舐め、泥団子食って満たして吐いたって 「まぁまぁ幸せなんだ。」って笑ってみせてやろうぜ。 ところにより雨です。 何とかしのいでくれ。 (もう云う事無い。)
PersonavistlipvistlipTohya特に何かあったワケでもなく、ただ空だけを見つめていた。 何時死んでも悔いなど無いけれど、死ぬ理由すら無いと気づくよ。 誰かその手でずっと守れよ。 大事に大事にしてくれよ。 クチバシ開けてランチを待つよ。 くれないのならあんたを食うよ。  僕を不快に思うって事? クズだなんだと罵ってごらん。 さぁ、ここで間違い探しを。 そんな権利も無いと気づけよ。 君は何者だって云うんだよ。 歯車ですらない筈でしょう? ほら堅い握手交わそうよ。 今流行りのスタイルで行こう。  下を向いて、嘲笑って、安堵したいな。  素顔なんて晒け出さないで。 やがて許せる日まで仮面で隠せ。 自分だけが醜い自分も可愛がれるから。 偽りの正義盾にして。  御涙頂戴の生い立ちも、ひけらかしてるストイックさも、 何のタメにもならないんですよ。 そんな馬鹿やれないと気づけよ。 「磨けば君はきっと光るよ。」 「チャンスは誰にだって来るでしょ?」 「泣き虫は上ばっか見るけど、落ちてるモノをギュッと掴めよ。」  下を向いて、嘲笑って、安堵したいな。 薄汚れた気持ち、僕に漏らしているじゃない。  素顔なんて晒け出さないで。 やがて許せる日まで仮面で隠せ。 自分だけが醜い自分も可愛がれるから。 偽りの正義盾にして。  思い込んで、嘘で固めて。 やがて本当になるまで仮面で隠せ。守れ。 自分だけが醜い自分を救い出せるから。 偽りの正義盾にして。  特に何かあったワケでもなく、ただ空だけを見つめていた。 何時死んでも悔いなど無いけれど、死ねない理由ばっか増えるよ。 僕がこの手でずっと守るよ。 大事に大事にしてやるよ。 クチバシ開けてランチを待てよ。 次はあんたが与える番だよ。 
AntiquevistlipvistlipTohyavistlip角砂糖を舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 勢いでレジに出すチョコや、作る過程楽しむ料理とか、 そういうモノと変わらない存在。  この世界は工場と同じ。 次々に“プレス”されていく。 旧バージョンより優れた商品が店頭のメインとなって行く。 1位から100位にまとめた思い出のランキングになら滑り込めますか。  戦わされたり、振り回されても、必ずベッドに入れてくれた。 誇りに思うよ。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 茶番かどうかは僕のエンディング次第。  おしゃぶりを舐め終えた君は、一息入れて僕に切り出した。 「正直な感想を云えば、私はもう貴方に飽きている。」 別れたら恋しくて泣けた。 食べ過ぎて吐き気に変化した。 忙しいねみんな。  意地悪なヤツに隠された時も、必ず探し出してくれた。 誇りに思うよ。  何も残らない。 残らないかもしれない。 何時かは僕もアンティークになる? 望んじゃいないけど。  危なっかしい関節部分。 接着剤で固定すればまだ遊べそうな気がしたけど、不格好だよね?  あんなに泣き虫だった君も、こんなに大人になった。 子供に笑って託せる様な僕で居たいと願う。  君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。 そして唄う。終わるための歌を。
BitterSweet EndingvistlipvistlipTohyavistlipあれは何て云ったかな。 最近流行りのさ。 断捨離?だったっけかな。 捨て去る行為さ。 ハマり過ぎたヒトは見境ないみたいだ。 ただでさえ僕らは捨ててしまうのにね。  ゴチャゴチャの部屋自体アルバムみたいだ。 クラウドサービスには預けられないかな。 ダンボールに詰めれば、後は集荷待ちだ。 楽になった体は冷たい気がしたけど。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。  CGに切り替えたアニメに、配信に切り替えた音楽に、 出会った当時の恋心に、みんなして嘆くか。  ビリビリに破いた二人の気持ちは、ゴミ箱の中から「痛い。」と漏らした。 この瞬間に僕らは吐き出した愛も、費やした時間も、無意味にしたのかな。  何時のだか、何処んだか、誰んだか、いくらだか、貴重だか、知らないが、 捨てきれないモノがあるのに。  抱えきれる量に限界があるからか。 間違って放り投げた夢や君が僕を刺している。  何が幸せか不幸せなのかもわからないけれど、笑顔でいて欲しい。 見るヒト次第で賛否両論起こる悲劇でも、したい様に進んで欲しい。  何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。 口出しはしないよ。 君が見出したエンディング目指して終わればいい。 壊せばいい。捨てればいい。
MastermindvistlipvistlipTohyavistlip「今年はサンタさんに何を願うの?」(I wish) 一枚上手の名子役が演じる  未だ尻尾を掴めないサンタさんの正体(I wish) シラを切り通すパパとママは嘘が上手い  内緒の相談をコソコソ 普段遠い体を近づけて  思った以上に大人びてしまっていた可愛気のない この僕こそ裏で糸を引いた黒幕  ほら、鈴や鐘が鳴り響くよ(I wish) 楽しい楽しい騙し合いをしよう  僕は知っているんだ あなた達は僕の事になると、突然手の平を返した様によく喋る  おねだり通りのおもちゃを掲げてはしゃげばきっと二人は笑う それが何よりも欲しかったプレゼント  「今年はサンタさんに何を願うの?」(I wish) 一枚上手の名子役が演じる
Rosalia LombardovistlipvistlipTohyaスライドした戸の向こう側、大好きな香りが漂う 道の途中で花が咲いていたちょうど此処から僕の家まで  「遠くではぐれたって匂いを辿り犬や猫は帰るだろ?なら、 これで安心だ。」って僕の言葉に君は吹き出したね  あと何回かしか笑っていられない日々で、 あと何回かしか伝えるチャンスが無い中で何が出来るのかな? 僕は「あと何回か?」って数えて溢れ出した、 あと何回だって流せそうな涙を、君に全部あげたくて、 君にしかあげたくなくて、今は堪えておく  必要以上に距離埋めて、鬱陶しく思う時もあったね、 僕が誰かのモノになんない様に示していたと思えば可愛い  そのせいか何時だって君に抱かれている様な気になるよ 服についた匂いは僕らが愛し合っていた証拠なんだね  あと何回かしか笑っていられない日々で、 あと何回かしか伝えるチャンスが無い中で何が出来るのかな? 僕の「あと何回か?」って数えて溢れ出した、 あと何回だって流せそうな涙を、君に全部あげたくて、 君にしかあげたくなくて、弱い僕を呼び起こす  例え君が透明になったとしても、気配を殺していても、僕ならすぐ見つける 始めようか、二人きりのかくれんぼ 君を大きく吸い込んで、「あと何回か?」って数えた ダメだ、堪え切れないや もう、いい? もう、おやすみ
彩 [Re:birth]vistlipvistlipTohya会議を開こう お前もそこに繋がれたカケラなんだろ? 偽りの無い感情に文句が在るなら宛先にどうぞ  Get away.Getaway. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said “come on crow”. You scum!Ripoff!Riot! Wake up mother fucker.  勘違いするな綺麗じゃねぇからアイドルを尊敬するのさ 発言一つに一苦労だ グダグダ抜かす馬鹿は邪魔 救い求めるお前の声に涙した俺は憐れか?  Check.Check. Its time to face-off.  ならばどうして俺を苦しめるのか  Get away.Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said “come on crow”. You scum!Ripoff!Riot! Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she.Iwas taken in! Pipe down there! Her speachwas just a lot of double-talk. Hey!automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  FUCK  I love this song. Could you pump it up?  Get away.Getaway. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said “come on crow”. You scum!Ripoff!Riot! Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she.Iwas taken in! Pipe down there! Her speachwas just a lot of double-talk. Hey!automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  仲良しこよし? おままごとだろ 何をしにきた 何処を見てるんだ フルーツバスケット 俺達を見ろ 下らねぇリンチに付き合い切れねぇ  FUCK
CONTRASTvistlipvistlipTohya「独りにしてよ。」そんな悪態をついて困らせているのは、 定期的に傷ついていれば闇が飲んでくれるからさ  明る過ぎて白飛びした光に居ちゃ気付けない  絶望って場所は想像の域を超えて深い深い黒でしかないから、 ほんの小さな灯り(君)を見逃さずに済む場所なんだ  優しさのせいでまた弱くなる 「愛して。」なんてまた願ってしまう 「独りじゃないよ。」を望んでしまう  こんなんじゃいけないと強く振る舞う度、馬鹿をしでかしてる 素直なトコ捨てりゃ一体自分がどんなヤツだったかも見失う  「好きだよ。」も朝のキスも慣れちまえばただの挨拶なんだろ? 明る過ぎて白飛びした日々だけじゃ気付けない  絶望って場所が相乗効果を生んで、思い出させてくれたんだ 回想しただけ残像現象が起きてんのかもしれないな  目を開けて御覧 “現在”(いま)に泣けて来る 「愛して。」なんて懐かしい言葉が恋しくなる  君が居るせいでまだ弱いまま 「愛して。」だって素直に願える 「それでいいんだ。」と答えを出す
COLDCASEvistlipvistlipTohya深々と被ったフードで泳いだ目線を隠す 回数の決まったノックは、秘密を共有するためだろう? 幼い頃の僕にも植え付けられた恐怖心 居場所を“異質”と指差し、後ろめたさを注入した  魔法の鏡は真実のみ映し出す メイクで馴染まない傷跡も例外無く  くり抜いた芯にはめ込んで 誰かの云う“悪影響”を  大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、 君に何時か悲しい思いをさせるかもね 「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、 嫌われても、僕は信じて行くから  淡々と泥水を飲み干せ 着々と痛みごと飲み干せ  魔法の鏡は真実のみ映し出す メイクで馴染まない泣き跡も例外無く  凍り付く空気で涼んで、誰かの云う“悪影響”を与え続けて行こうか  別次元の空へこの手を伸ばして 「誰よりも君を想っています。」と、誰にも負けない笑顔で居るよ だって此処には何処より愛が在るから  大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、 君に何時か悲しい思いをさせるかもね 「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、 嫌われても、僕は信じて行くから  君が誇れる世界まで  深々と被ったフードで冷たい目線を隠す 冒涜するつもりなら、さぁ、どうしてやろうか
SIRENvistlipvistlipTohya把握の出来ないおびただしい量の星を諦めずに毎晩数えていた 眩んだ目の影に潜んだ星を見逃している事にも気付かぬまま  思い上がった馬鹿を嗤う 思い上がった馬鹿を嗤う  首を吊り垂れ流せば、涙も枯れ果てるか? 咲いた咲いた名前すら知らない花が 赤く響くサイレンは、最後の手段だったか? 咲いた咲いた血液色の花が  「何か他にやり方が在るだろう。」と殴りつけて止める事も出来ずに 結果だけを「置き手紙だ。」と残し、断り無く夜空を流れて行くのさ  轢きずり回されれば、想いもすり潰せるか? 咲いた咲いた姿すら知らない花が 赤く響くサイレンは、最後の手段だったか? 咲いた咲いた血液色の花が  思い上がった馬鹿を嗤う 思い上がった馬鹿を嗤う  一際目を引くには、笑顔では出来なかったか? 咲いた咲いた存在しない筈の花が 赤く響くサイレンは、最後の手段だったか? 咲いた咲いた血液色のあなたが
BAKEvistlipvistlipTohyaだらしないな 眉間に寄った深い皺も愛も御飾りかい 云い掛かりはよしとくれってさっきからずっと云ってるじゃない 怪我望んで飛び込む様じゃ最初から警察はいらない 振るい上げたその手でキツく抱いとけば誰の涙も無い  ほっぺ抓って愕然として「夢じゃない...。」って 膝ついちゃって無様ったらありゃしない 両目塞いで数数えて振り向けば置き去りなんてザラなんだって学べよ  だから僕にどうにかして「ねぇ、どうにかして。」って近づいて 紛いなりに棒に刺して、シロップかけて、堪能しただけ  少しばかり切った前髪を「よく似合う。」って撫でたのかい 君好みの料理を創って待ってた夜を覚えているかい 切り出そうと話題を振って唇籠る表情を見たかい 寂しがった彼女をキツく抱いとけば誰の涙も無い  ほっぺ抓って愕然として「夢じゃない...。」って 膝ついちゃって可愛いったらありゃしない 唇約束の“付き合い”なんて期日も破棄も曖昧なもんて 自分の辞書に引いとけよ  だから僕にどうにかして「ねぇ、どうにかして。」って近づいて 紛いなりに棒に刺して、シロップかけて、堪能したんです  「この気持ちをどうにかして、ねぇ、どうにかして。」ってうるさいねぇ 仕方無い...魔法をかけてあげるからね「知る事か。」ってね
BABELvistlipvistlipTohyavistlip「恋しい恋しい。」と弱らせては、苦しみに歪む顔が嬉しい  ごめんね、泣く程に想って? その想いが笑顔の素材を創るから  間違いなく君が壊れていても、敢えて修理には出さないだろう  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 ネジを飛ばして、故障した君は捧ぐ -全てを僕に下さい-  「寂しい寂しい。」が聞きたいから、意地悪い“拒否”を許して欲しい  ごめんね、吐く程に重くて その重さが君との天秤を保つから  何時でも消せる様に愛を鉛筆で下書きしていたけど、 “夢”ってタイトルの絵に 必要不可欠な“テーマ”を見つけたんだ  ヒトの姿のまま描けないなら、皮膚を脱ぎ捨てて何にでもなろう  「“君”と云う色を失くしてしまう…ならいっそ殺してよ。 僕を殺してよ。」  「君に会うために、愛し合うために、生まれて来たんだよ。」 完成させたこの絵の裏に隠す -全てを僕に下さい-  気の短い僕は待てないから、予定を繰り上げ、こじ開ける花
REM SLEEPvistlipvistlipTohya此処は夢の闇 ベルを鳴らしcheck inn 道に迷う度、途切れかけた通信 歩き出せる様に、意識取り戻し 過去に描いた郵便、間違いなどは無い? ページを破り封印、ページを破り再起 つまづきながら上書きする“私”  呼吸困難に陥り、白目を剥いて、痙攣していたんだ  今、生まれ変わり、再会果たす時 手の届かない星、掴み取れる様に 地球儀を指差し、選ぶ目的地 どんな事をしてもあなたに会いたい  “忘れないために”と書き留めた夢を、あなたと読みたいから  心ばかり盾に使っていては、 何時か誰かに満たされた時、ヒビから漏れる 想う度に傷は痛むけれど、 溢れる愛をテープで塞ぎ、破裂してもいい  こんな夢なら眠り続けていたい 浮き沈みの在る私は、心電図の様にうねりを上げて生きる  今、生まれ変わり、覚醒果たす時 手の届かない星、掴み取れる様に 地球儀を指差し、選ぶ目的地 どんな事をしてもあなたに会いたい  “何も見たくない”と冷凍した現実も、あなたと乗り切るから  薬ばかり頼りにしていては、 何時か誰かに起こされた時、反応しない 鉄の空が針を落とすけれど、 刺される度に交互で守り、やり過ごせばいい  こんな夢なら眠り続けていたい 真っ直ぐに伸びる私は、心電図の様に耳障りな音で生きる 夢に生きて行く
CatastrophevistlipvistlipTohya「今以上なんて無いのか…。」 諦めていたのかもしれない 擦り切れたメッキを剥がして、 隠した事も忘れた純度の高いハートを取れ  It's the same plane jane day. Twenty four-seven. Keeping your PJ's. 苦しみを食って、悲しみを飲んで 此処に誕生した意味を見出だした  濁り、死んだ瞳の色はカラコンで誤魔化せ Never say never.  所詮、想い想われたって、気持ちが通じなきゃ生かすも殺すも無い そうだろ? “大事なのは何か”を知ったその刹那 夢の在る朝に笑える筈  冷めた感情は温め直せ 体内に宿して叫んだ「S on my chest.」  嫌気の差す様な日々に、何が生まれたかを振り返る 俯いた詞に共感して、逆らう事ばかりじゃ疲れたね  身動き取れないヤツがいるって、何処かで縛られてんのか 邪魔モノにはライフを削るな そんなに笑顔は安くない  It's the same plane jane day. Twenty four-seven. Keeping your PJ's. “You know what I'm saying?” 軽蔑を吸って、怒りを洗って、怨みを刻んで、行こう革命家 苦しみを食って、悲しみを飲んで 此処に誕生した意味を見出だした  愛着の湧かない自分を抱かせる事は、 君の価値すら下げかねない行為だと思えた Never say never.  所詮、幸か不幸かなんて、自分の匙加減で痛くも痒くも無い そうだろ? “強さ”ってのは“強がり”だって気付けたら、 この弱さ上手く魅せれる筈だから  所詮、想い想われたって、気持ちが通じなきゃ生かすも殺すも無い そうだろ? “大事なのは何か”を知ったその刹那 夢の在る朝に笑える筈  Can you here? The bell of the catastrophe.
World is mine.vistlipvistlipTohya悲劇的な恋をすれば、何処か一部もぎ取られて、 魅力的な恋をしても、修復されない穴が空く 何か足りない何か足りない、悩みに悩んだ脚本で、 誰か殺し盛り上げても、後味がちょっと悪いだろう こんな小さな劇を目的に、人々は高い金を支払い、 わざわざ遠くから足を運び、わざわざ傷つけたくはないから 平凡過ぎる日々に飽きていて、何かドラマは無いか?と探して、 何も無いか…と諦めかけていて、最後にこの扉を開けるんだ  The world is mine. 産み落とされたbaby baby baby baby 気に入らない台本は修正してしまおう 残した余韻で、客席の君が笑顔の明日へ 僕らがメインキャスト  今となれば、自分宛てに貰えるモノが多過ぎて、 フェアじゃないと感じたから、手助けをちょっとしたいんだ 人工的な壁なんてさ、君が思うより脆くて、 「卑怯だ。」とか聞き流して、強力な道具使えばいい  こんな小さな劇を目的に、人々は高い金を支払い、 わざわざ遠くから足を運び、わざわざ傷つけたくはないか 時にはトラブルに巻き込まれて、時には梅し涙を流して、 辞めちまうか…と諦めかけていて、 最後の足掻きを演じる僕らのストーリー  誰かが何時も見ている その視線を“恐怖”としないで、手繰り寄せた先に在る温かい眼差し stay with me. 愛しい愛しい君の記憶に、どんな種を植えてあげよう  悲劇的な恋をすれば、何処か一部もぎ取られて、 魅力的な恋をしても、修復されない穴を埋めに来る  The world is mine. 産み落とされたbaby baby baby baby 気に入らない台本は修正してしまおう 残した余韻で、客席の君が笑顔の明日へ 僕らがメインキャスト
ROACHvistlipvistlipTohya遠慮も無しに踏み込んでは、荒らし放題で滅ぶテリトリー そんなイメージを付けられたら、僕はまるで害虫じゃないか  前世後世に興昧も無い 生まれついた姿を愛して それがどんな醜かろうと、そしてどんなに嫌われていようと  ROACH 天敵から逃げ遅れたらfailed 無条件に噴き付けるsplay 命がけで手に入れたのはbait 腹を空かしながら飛び回る  可哀想な自分を愛してあげたいのさ  驚くべき生命力で此処まで生き延びた どんな功績より評価に値するだろう  だから今夜、君に会いに行こう  ROACH 天敵から逃げ遅れたらfailed 無条件に噴き付けるsplay 命がけで手に入れたのはbait 腹を空かしながら飛び回る  何世紀経っても、根付いた差別主義は枯れない だから僕は、自分を愛してあげたいのさ  驚くべき生命力で此処まで生き延びた 誰が何と否定しても、羽ばたいて行ける  驚くべき生命力で此処まで生き延びた僕は、なんて素晴らしいんだろう 人生など容易い
Another one step.vistlipvistlipTohya死にたいなら死ねばいい 気にも留めず、世界は動くだろう だから、死にたいなら死ねばいい 硬く尖った舌を突き出し  全て棒に振れ 掴めた筈の幸せ捨て去れ その勇気を僕が讃えてあげるから  僅かな人数があなたのせいで、癒えやしない傷を抱えてもいいなら 存在したあなたを散りばめたまま、苦しませてくれるのでしょう  死にたいなら死ねばいい 気にも留めず、世界は動くだろう だから、死にたいなら死ねばいい 腐臭を纏った未練をバラまき  We will continue to pray for you.  全て棒に振れ 歩けた筈の未来蹴飛ばせ その覚悟を僕が讃えてあげるから  僅かな人数があなたのせいで、嘘の様に病んで壊れてもいいなら 欲しくもないあなたの骨を拾わせ、苦しませてくれるのでしょう  僅かな人数があなたのせいで、消えやしない日々を抱えてもいいなら その“僅か”に僕が含まれている 忘れないで だから、この唄を贈る
LAYOUTvistlipvistlipTohya搭載する脳が絞り出すknowhow newsで入手した日々をplayback 明けない夜は存在しない そうだ…今、耳を傾ける視聴者 あなたに捧ぐ滅びの唄謡う 出会いこそが既に運命  To be awake is to be alive. 角度をズラしたら、すれ違いを回避して傍に居れる To be awake is to be alive. 傍にさえ居れるなら、散らかした部屋で一人泣きはしない  発信したmessage暗号化しちゃ、意味の無いpackage、薄まる効果 止まない雨は存在しない そうだ…今、耳を傾ける視聴者 あなたに捧ぐ滅びの唄謡う 出会いこそが既に運命  To be awake is to be alive. 配置をズラしたら、僅かなスペース埋めて傍に居れる To be awake is to be alive. 傍にさえ居れるなら、散らかした部屋で二人片付けたい  シンプルに出した答えは、“もっと楽しんで下さい” たった少しだけ、好き嫌いに愛を足せばいい 描いたレイアウトの中に登場している限り 一番近くで、ふさわしい喜びをあげたい  potential閉じ込めたCDを通し、mental保ちテンパる隙を防止 要らないヒトは存在しない そうだ…今、耳を傾ける視聴者 あなたに捧ぐ滅びの唄謡う 出会いこそが既に運命  To be awake is to be alive. “落ち込む”を“病む”と書き、異常者気取るばかりじゃ明日は来ない To be awake is to be alive. 傍にさえ居れるなら、カットをかけて演技をやめさせたい  揺るぎない優先順位 犠牲者に志願する必要など無い 僕が大切にしたって、あなた自身が自身を愛して…愛して…  シンプルに出した答えは、“もっと楽しんで下さい” たった少しだけ、好き嫌いに愛を足せばいい 描いたレイアウトの中に登場している限り 一番近くで、ふさわしい喜びをあげたい  希望の光が世界を壊して行くために 気が遠くなる程に長い“これから”を、歩いて行くために あなたに素晴らしい未来が訪れます様に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
JackvistlipvistlipTohyavistlipクラクラさせる太陽や惨劇を眩ませて 離れたくても離れられない残像となれ  痛み分けで炎上 討ち死に覚悟 「どうして…どうしてあなたは泣いているんだい?」  斬り捨ててあげる 血の雨を降らせずに、鋭い刃音で心を跳ねる 次回は必ず息の根止めてみせる 嗚呼、届いて…  天上から鳴く鬼や蝉時雨に塞ぐなら 離れたくても離れられない残響となり生きたい  きっと流した涙の数どころか、まだ少しも救いは…ない  痛み分けで炎上 玉砕覚悟 「どうして…どうしてあなたは比処に来ない。」  斬り捨ててあげる 血の雨が上がる時、鋭い刃音を心が強請る 次回は必ず息の根を止めてみせる 嗚呼、届いて…  斬り捨ててあげる 血の雨が創り出す水たまりの上、“ありがとうのキス” きっと最終回までに救い出してみせる 嗚呼、届いて欲しい  -あなたに会いたい-
ScapegoatvistlipvistlipTohyavistlipあなたのキスを傷つけない程度に軽く拒否をして「続きはまたね…。」 それ以上やめて 残る温度が辛過ぎるから  “犠牲の上で、あのコが笑えるから”と任命された天使が舞い降りる  星のカケラに殺意込めて致命傷を願います 妙に鉄の臭いが混じるドス黒い雨の中で あなたを泣かす世界なんてこの手で終わらせよう 綺麗な手を汚す事こそ最大の愛だと信じていた  あなたがくれた「無理しない程度に…。」軽く拒否をして笑顔返した それ以上やめて 決めた心が折れてしまうから  “犠牲の上で、あのコが笑えるから”と任命された天使が堕ちて行く  星のカケラをかき集めて誰かの願い願う 妙に鉄の臭いが混じるドス黒い雨の中で あなたの居ない世界なんて意味が無いと気付かずに 綺麗な手を見せる事こそ最大の愛だと騙しながら  消えない痣をコンシーラーで隠して、 盾の代わりに強がっているだけじゃない 帰ろう…弱い自分を引きずって あなたが好きなだけのあの頃に  音のカケラに愛を込めてあなたへと唄います 妙に固い絆を誇る演奏の真ん中で 流石に今じゃ少しぐらい上手く唄えるけれど こびり付いた汚れが落ちない…それでいいかい? 汚れた手で、あなたを抱いてもいいかい?
PeriodvistlipvistlipTohyavistlipセットはトラスメイン 照明も地味さ 君と手を繋いでゼロからスタート  この世界の支配者に鍛えられた確かな舌で、 コトコトと煮詰めては苦味の中に深みを  せがまれたシチュエーションに応えずに、 好き勝手書いたメニューは値段も曖昧に 一度飲ませたいの  夜明け迄あと182秒 自作自演のカラクリ舞台 アンサンブルがズレて無様だけれど、何故か心を打ち抜く唄が在る 今、この瞬間、君に似合う言葉を集めた独断の花束を受け取っておくれ  Time went by, and I look back. And I think 「I'm not a hero.」 I don't want togive the life to you. I wonted to smile together.  嬉しそうに舌を味わう「あなたの味。」 僕はとうに味覚障害 「終わりにしよう。」と舌を噛み切る  
Dr.TeddyvistlipvistlipTohya僕にだって何か出来ると、巻き起こった嵐に向かい杖をつき歩いた  虹の解剖 何が在るだろう 子供騙しの御菓子や夢など無い  ねぇ、テディ 涙を吸って潰れた話し相手 綻ぶ糸に誓ったんだよ 愛の在る別れを  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、代わりばんこに切り刻めない どんな薬も叶わない程、君は温かいのに  今まさに君が溺れた 助けは来ない、道具すらも無い 祈りなんて届きはしない 唱えてる間に意識が遠退いて行くだけだ  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、呆然とした肉の塊 殺人鬼とも何ら変わらず、死んだ瞳に笑ってくれ  ねぇ、テディ 涙を吸って潰れた手足許せ 無くした片目を探しにこの家を空けるよ  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、振り回す事、許してやれない 黙って君の裏の人格、それを器に戻す事さえ  -絶体絶命- 僕の正体  壊して 気付けば既に、窒死量に達し どんな薬も叶わない程、君は冷たいのに  ねぇ、テディ 涙を吸って寒そうな君にごめんね 屋根裏で泣いてた僕を捨て、誰かに抱かれて眠りなさい  壊して たった今から全てが変わる たった今から全てを変える 大多数の瞳に晒し得るだろう決意のために、此処に記そう  壊して ヌイグルミにもなれない僕じゃ、君に涙を飲ませ続ける 塩辛過ぎて、病気にしちゃいそうだ  …だからテディ、さよなら  僕にだって何か出来ると、巻き起こった嵐に向かい杖をつき歩いた
Making of day1.vistlipvistlipTohya朝焼けのホーム 舐めたいロリポップ 君に嘘ついた夜  生者と死者のライン分けた汽車のステーション 誰かを乗せるまで錆びて待っている 次の番だって焦る気持ちを悲しく蒸気にボカす  開かずの踏切で立ち尽くしていたんだ 一つしかないチケットを手に バイオリンの音が唸って誘い出す胎教音楽 衝動のままに蹴破って逃げた  「誰もが幸せに生まれるの?」 止めてくれないとショゲる不幸者  銀製のスプーンで目玉くり抜いたって、文句すら零さない君が寂しい 「命に代えても。」君の唇癖に何度も無事を祈っていた  開かずの踏切でまたサイレンが鳴って、かき消す様にピアノを弾いた 別れも切り出せないあくどい私は、君の性質利用してしまう  「どうしてもあの星が欲しいの。取って来るまで此処に戻らないで。」  捨てた捨てた 罪に駆られて傷を忘れずに歩こう 「貴女を悪者にはしない。」と、云い聞かされたディナーを思い出す  朝焼けのホーム 舐めたいロリポップ 君に嘘ついた夜 なのに  黒いシルエット 息を整えて、云い付けられたモノを私に渡す 「これをどうぞ…。」って星のロリポップを泣きながら舐めた  「さぁさ、お嬢様。お別れで御座います。」 君は紳士に一礼した
ArrythmiavistlipvistlipTohya“まだ死にたくない” 君との出会いは、次第にそう思わせてくれる 時間差で生まれた僕らは誰を恨めばいい?  愛と引き換えに擦り減るらしい 最初から鼓動は規定数 あまりに残酷 こんなにも辛い事が在る?  何回もせがむのはキスと云う名前の毒だ 心臓が高鳴れば、また一歩死へ近づく 延命措置を望んだ曖昧な家族の様に 行かないで、死なないで、一人になんてしないで  絶望は宿っているんだ せめてもと君を置いて そんな悪趣味なシステム  そうか…じゃあ、どうして生きよう 出来れば同時に死にたいけれど、君を手に掛けたくはない 泣いて無駄に削んないで、一緒に居る間は誰より幸せで居たいね  「何処行くにしても、二人で行けば楽しい。」 何て悲しい言葉 どちらか欠ければ…こんなにも辛い事が在る?  何回もせがむのはキスと云う名前の毒だ 心臓が高鳴れば、また一歩死へ近づく 延命措置を拒んだ朦朧とした意識は 楽にして、眠らせて、痛みから解き放って  きっと頷けなくって、「あと少し。」が長くって、 苦しみを何度も僕にくれよ そんな夜が来るまで僕の傍、離れないで 白髪と皺だらけでさ  絶望は宿っているんだ せめてもと君を置いて だから生きて行こう
CHIMERAvistlipvistlipTohyavistlip在るのは紙切れになったちっぽけな財産と、 瀕死状態に陥っていたあなたぐらいだった 突然終わりを告げた世界での事  あなたが喋れないせいでヒト恋しかった 弱さを盾にしといてさ、我儘放題だ  take my bands. take my love. 箱ごと凍り付いた猫 消えかけで読めない文字 幸せな表情の裏に隠してる喜怒哀楽  : with you 廃墟の様なレストラン 明日は何処行こうか 二人乗りshooting star 僕はまだ死にたくない 剣を手に入れた僕らに怖いモノは無い 頭から尻尾の先へ 切り裂き臓物を浴びて  色の足りない空には寂しく思った 太陽が無いなら無いでどうでもよかった 焼け焦げた毛布だけじゃ震えてるから、不可抗力と云えども触れていられた  守るべきモノが今、在りますか? But I pray for the daybreak.  水槽に浮かんだ深海魚 君の名は何て云うんだっけ 幸せな表情の裏に隠してる喜怒哀楽  : with you 廃墟の様な水族館 明日は何処行こうか 二人乗りshooting star 僕はまだ死にたくない 読めない楽譜を解読して何時か謡うけど、それは辛い唄だ God damnit! このまま時間よ止まれ  悔いなく生きて行くんだ 悔いなく生きて行くんだ 本当に嬉しい時は、涙するって知っていたかい? 剣を手に入れたあなたに怖いモノは無い Life is far out. Good bye fam.
Light upvistlipvistlipTohyavistlip「食べちゃいたい。」と撫でられた こんくらいしかないチビガキが 親孝行は置いといて親不孝を優先しながら 遠回り、空回り、純粋だから感情剥き出し 三分咲きの桜達 君は少し大人になった  年寄りを見下して生意気ばっか云うヤツも 友達が居るヤツも、ちょっと上手く行かなかったヤツも 恋心秘め過ぎて胃液で消化したヤツも 寂しくて眠れない夜、自殺よぎったヤツも  一度ぐらい挫ける 真っ黒の球体 その瞳が冷めて死んで 傷ついて朝まで吐いても行け  薄情になって、悪女になって、削除して、遊んでこうぜ 好き嫌い忙しい 恋せよ乙女、命は短い -やられたらやり返す- 少年は大志を抱いて 牙を隠し、野望を燃やしてる  May the force be with you.  世代交代は付きモノで、何時かママも灰となる 満開の桜達 君は少し大人になった  なりたくない職業に、結局は就いたり 夢を投げ捨て汚い世界にどうぞようこそ 何度でも挫ける 真っ黒の球体 さぁ、この胸貸してやるから 気が済んだら背中押すから立て  薄情になって、悪女になって、削除して、遊んでこうぜ 好き嫌い忙しい 恋せよ乙女、命は短い -やられたらやり返す- 少年は大志を抱いて 牙を隠し、野望を燃やしてる  May the force be with you.
Devil's whispervistlipvistlipTohya雨の日の事 語る声はlow tone ビショビショのコート 鳴らすTHE DOPE SHOWと繰り返す嘔吐 明確なfunctionも見出だせずとうとう日が暮れてウトウト  まだ醒めない夢の中、君とcrossover 何も知らない当時の超理想的な俺はどうでしょう 溺れさせてよウォッカ飲み干せば急降下 地下へ潜る風に乗って血飛沫上げ  すれ違うその瞬間に ポケットに忍ばせておいた 暗闇で光る地図を頼りに此処まで辿り着いて  朝まで語ろう 隠れ家の死体安置所で 毒づいた海は紫の君好み色 100年に一度の流星群に火がついて君の街を焼いてくれる 君を泣かせた人々も
瞳孔vistlipvistlipTohyaあからさまに多種多様だが、元を辿りゃ同じA型 饒舌野郎が牙を剥けばスーパーヒーローか? その実態は? 「気に入らねぇな。」 文句が在んなら、正面から御自由に入りな 待ち構えた五人のEMO sound 御前にとっちゃ監獄か?  流行らねぇ音が鳴り響いた 午後6時5分押し 愛だ何だ語り出せばキャラクター達の御登場さ  鬼神が蠢く  ~基本動作~ 叫び、暴れ、笑う 管制塔からの威嚇射撃 賭けに負けた罰さ 遅れを取んな行進曲  太陽が逃げりゃ、地下牢からは、奇声なのか、高笑いなのか 扉には鍵かけときな 喰われたいなら止めやしねぇが 武器を掲げステージへ立てば、投げ飛ばす空き缶にGive a fuck. 待ち構えた五人のEMO sound これぞFIVE BARKIN ANIMALS  流行らねぇ音が鳴り響いた 午後6時5分押し 愛だ何だ語り出せばキャラクター達の御登場さ  鬼神が蠢く  ~基本動作~ 叫び、暴れ、笑う 管制塔からの威嚇射撃 賭けに負けた罰さ 遅れを取ったって逃がさねぇさ 毒が回るまでは強制参加のデジタルパレード 君が居た世界が天井から見下した  届かぬ空 嗚呼、綺麗な空  催眠術の要領で、寝かしつけた虹彩が、瞳孔開き君の未来を見通してる 皺だらけの身体と大事そうなアルバム 頂こう その骨髄まで
InbreedvistlipvistlipTohyaザンザンと突き刺す雨が弱まった 地面を蹴っては、蝶追いかけながら  鈍感なフリは、はぐらかすためだ 若干もう僕は諦めかけた  080から始まるナンバー どうぞ、御電話下さいな 喉が渇く  愛犬家達が売れ残りの処分セール開催 今日も檻で眠ろう  段々と欠点が浮き彫りとなって、 友達なんて安楽死を受けた  もう散々君は頑張り生きて来た 「もう散々。」捨て台詞 最高にキマっていた  080から始まるナンバー どうぞ、御電話下さいな 飯はまだか  愛犬家達が売れ残りの処分セール開催 保健所は冷たい 尻尾なら振るから生かしてくれと 血液の薄い落ち目の犬さ  これは涙ではない 煙が染みただけ 俺達は低ランクの生き物ですものね 馬車馬の様にコキ使って かしこまりましただけ云っとけばそれでいいの 御嬢様の我が儘には困りましたって僕ら人質みたいだ  ザンザンと雨が上がりそうな空が、淡々と云うのは「ありがとう。」だってさ 残念な人間が勝手に謡いました 出過ぎた真似、弱く鳴きながら
GLOSTER IMAGEvistlipvistlipTohyaThe world which you desired. 巻き戻してスロー再生 I break this world. Right now. 過去に縋り生きて行くのか?  The world which you desired. お茶でも飲んで落ち着いて I break this world. Right now. 素直な気持ち浴びせてやる  “距離が遠くなる程、気持ちも遠のいて行く” 何処かに居るなら「此処に居る。」と叫んで デカい声届けてくれ 俺に聞こえる様に  今夜はちょっと話さなきゃいけない事が在る 離れたら離れただけ「寂しい。」は同じだろ? 逃げも隠れもしないさ 歩ける足が在るなら、此処まで会いにおいで  The world which you desired. 巻き戻してスロー再生 I break this world. Right now. 過去は綺麗なままなのかい?  約束なんて儚いね どうせ軽い気持ちで彼にも彼にも…挨拶代わりだろう 俺が何時許可したのさ 勝手ばかりしないでくれる?  いいか、勘違い野郎 よく聞け 二度も三度も云わせんじゃねぇ 待ちくたびれてんのは俺 離れていくのは誰  “距離が遠くなる程、気持ちも遠のいて行く” 出来れば見つけたい…一人一人を覚え デカい声届けてくれ 俺に聞こえる様に  今夜はちょっと話さなきゃいけない事が在る 離れたら離れただけ寂しさを消し合おう 誤魔化して紳士ぶっていた 笑いながら泣きそうだった 嘘を吐くのはもう止めだ  何時までも此処に居て 何時までも俺を愛して そして、共に死んでくれ
ReincarnationvistlipvistlipTohyaI'm hella mad you need to stop action bootsey. Let's bounce back! You know what I mean? To tell you the truth... vomit、vomit、vomit You bastard!  voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、ヤリ捨てられたfood baby.  イエスマンの残骸 被害者の方がマシ? だからって御前のそんな顔など見たくはない  voice 逆らえよ弱者 voice 嫌がれよ弱者 voice 怯えてんだろ? さぁ、one night stand  正義を消して悪行三昧 器を壊してやりたい放題 二次元好きも、依存症も 此処は新しい君を見つける場所  I'm hella mad you need to stop action bootsey. Let's bounce back! You know what I mean? To tell you the truth... vomit、vomit、vomit You bastard!  voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、夢の中だけcold turkey.  独裁に万歳? 結構な心意気 からかってるんじゃねぇんだ you're really hooked on the music.  voice くたばれよ強者 voice 見せてみろよ強者 voice 泣きたいんだろ? way to go dude.  正義だ故にコスプレをして 他人行儀の姿を見せる 本当の僕はどんなんだったろう? 君の懐かしんだ過去 印を解け  voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、ヤリ捨てられたfood baby. voice てめぇごときの分際が上手くなんて生きれねぇさeasy. voice てめぇなんざ未来永劫、夢の中だけcold turkey.  無礼などは承知 楽しい方が勝ち 馬鹿だってわかってるんだ 良い顔で終わろうぜ  voice 手遅れになんな voice 下らなかろうが voice “痛み”なんだろ? さぁ、one night stand  正義を消して悪行三昧 器を壊してやりたい放題 二次元好きも、依存症も 此処で新しい君を見せて  「死ね。」と云われて、痣だらけでも、君の御陰で、涼しい顔して 怒りと共に強くなれ 俺が御返しをしよう 利子を付けて
HEART ch.vistlipvistlipTohyavistlip例えば君の荒んだ心がダイヤル式のチャンネル操作で弄れたら… なんてくだらない事思ってしまった僕です  華やぐ日々は誰にでも在る それを買うために何にでもなる わかりやすく云うならば、1ドルに一万払う様な  最近じゃ暗い歌詞が書けない それはどうしてかって問い詰めた 思い返せば答えは簡単 僕は少し幸せだったんだ  辛い事ばかりよ だから明るい唄謡ってるよ ため息ブレスに変えて腹式呼吸 けれど、 後ろめたいバイトした夜も君に話せなかったのも“嘘”と括られてしまい 泣いても病んでもただ辛い  君を満足させるためには並大抵ならぬ努力を見せる 抜かりの無い様瞳を光らせ心が折れた  久し振りにタイトルを付けよう 君の望むエロタイトルを 逃げられるなら、逃げてみろよ イカせてもイカせてもまだ足りない  辛い事ばかりよ だから明るい唄謡ってるよ 僕が居ようと、居なかろうと、今日も月は綺麗 けれど、美味しいモノ食べて、君と朝まで一緒に居られた 割に合わなくてもいいさ 泣いても病んでも仕方無い  辛い事ばかりよ 君の好きな唄創って待ってるよ 夢の消滅 全ての消滅 そんな日のために だから、何時までも立っていよう 此処で君の帰りを待ってるよ 盗まれたその背中に泣いても病んでも届かない
PERFECT CRIMEvistlipvistlipTohyavistlipAM10:00 主役は君 かけましょmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  狼煙が上がりスタートの鐘が響く 火サス思い出し新聞紙を購入 誤字脱字の脅迫状を制作 郵便屋さんよ走れ  これらが全てノンフィクションの完全犯罪なら 痕跡から目星をつけた貴方を今、指名手配 -今日と云う日だけは良き日となれ- メッセージは受け取りました  PM12:00 仕掛けたギミック 発動したmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  靴底から丁寧に土を払って サプライズはバレちゃ意味無い 隠蔽工作怠らない様にドアノブの指紋を拭き取れ  面倒だ 何本でもいいか キャンドルに火を灯したら正体を明かしてやろう 「生まれて来てくれてありがとう。」  泥だらけのクソみてぇなヤツにだって 愛想尽かしたあいつらにだって 364日嫌いに嫌って1日だけ愛せ  これらが全てノンフィクションの完全犯罪なら 痕跡から目星をつけた貴方を今、指名手配 -今日と云う日だけは良き日となれ- メッセージは受け取りました  この想い全てノンフィクションの気持ちなんだ 心から君におめでとう  AM10:00 夢の終わり 解きましょmagic シンデレラストーリー  仲間集め愛を集め此処に集え I'm so glad there is you.  朝を迎え騒ぎ疲れ眠る君はまだ夢を見てる また来年まで我慢してくれ せめてもの罪滅ぼし
EinsteinvistlipvistlipTohyavistlip誰か誰か助けて誰でもいい (I seems like a nightmare.) 僕に翼が在れば間に合うのに (I seems like a nightmare.)  騙し騙し僕らも云い聞かせた「此処に居てもいい。」 なのに彼も彼女も死を選んだ (I seems like a nightmare.)  平凡な家庭に生まれ姫君に憧れただけ 桜吹雪バイバイ 零時丁度の馬車に飛び乗れ  正直な感想は“汚い街”だけれど“夢”を星と喩えるなら満天の綺麗な夜空 その個性が君を“痛いヤツ”と名付けても血液は青じゃなく赤 正真正銘の人間さ  「その程度のキスじゃ未だ目覚められない。」 神様は僕にまだ謡わせたい様だ  誰か誰か助けて誰でもいい 行かないでくれ 僕に翼が在れば救えるのに (I seems like a nightmare.)  ふと流した涙はダイヤ代わりのアクセサリーさ 桜吹雪バイバイ 零時丁度の汽車に飛び込む  生憎地球上にはテレパシーが存在しない 心の中知りたくても薄いプロフィールばかり この世界が君を“可哀想”と呼ぼうとも血液は間違いなく赤 正真正銘の人間さ  強いフリをしてた昨日にサヨナラだ 隠さないでくれ まだ手遅れじゃないならば  僕にとっての死とは謡えない事じゃない 君の悔いはこの唄聴けなくなる事か?
トロイvistlipvistlipTohyavistlip最近の思い出はこんな事が在りました 都心のBARでいい気分さ ほろ酔いでダーツしたりさ 吠える馬鹿な来訪者 「こいつ俺と仲良いんだ。」 御前誰?御前も誰? 角砂糖に群がる蟻達  美化したくもなければ誇示したいワケでもない 独り言として受け取れ 俺が生きているのはエサになるためじゃない これ以上嫌いにさせないで もう既に御前を消したい  This is gross…  最近の思い出はこんな事も在りました 一言交わしたらネットの上じゃ親友になれた 御前が求めていた俺の価値は何なのか 御前誰?御前も誰? 角砂糖に群がる蟻達  不透明な氷は不純物の濁りさ 御前の心に似てるね 残り少ない愛が尽きてしまわない様に だからこれ以上嫌いにさせないで もう既に御前が許せない
the wonderland from LAB.vistlipvistlipTohyaall that, I got tix to everyday monster house. We're all systems GO for the wonderland.  始まりは雨降りの夜 現実逃避を御堪能あれ  知性欠けた馬鹿な猫が鍵を開けてくれますから 女装癖の執事扮したメイドのクローク 何て無様  此処には痛みや苦しみなど無い  「これから暫くはあの子に会えないように…。」 左は赤 右は黒のハートが完成する アリスの様な“不思議”と“世界”をイメージした…筈 かけ離れてる 君が居なきゃダメなのに 「僕を騙したね?」  「御客様。御帰りでしょうか?嵐だと云うのに?」  ―もう帰さない―  菜食主義の猫がまた虐め受けビーフストロガノフ 残飯処理担当のウサギに「美味しい。」と笑顔 何て無様  領収書にはゼロ 宛名はいらない 先払いで貰い受けた絶望  「これから暫くは愛を謡えないように…。」 縫い合わせた唇が酷く毒々しい アリスの様な“悪夢”と“時計”をイメージした ただ君と御喋りしていたいだけだったのに 「僕を殺したね?」
android's dreamvistlipvistlipTohya終身刑と宣告を受け逃げる様に歩いて来た 薔薇のツタが絡み付くトリカゴでアンドロイドは長い眠りについた LaLaLa...  1R程度の誰も居ない部屋 此処から見える枯れた桜 あの桜の木の下に埋めてある声帯から零れた音符を謡う  君は強く生きているかい 前を向いて生きているかい  最後の一人になろうとそのヒトのために唄を謡おう 大丈夫 何度も云っただろう? ―僕は唄以外無い―  此処の眠れ 僕の声帯 君をとても恋しく思う 何時か君にまた会いましょう その日が来るまで Rest In Peare with you.  あの桜が花を咲かせる度に君が笑っているんだと嬉しく思う  君は少し背が伸びたかい 優しい唄に出会えたのかい 今は少し泣いていいかい 僕はどうして会えないんだい  夢の様な時を過ごせた 数え切れない愛を貰えた 出来損ないの僕には少し勿体無いぐらいでした 世界で一人になろうと宛ても無く空に唄を謡おう 時間が経ち過ぎて誰も僕を知らなくても  此処の眠れ 僕の声帯 君をとても恋しく思う 何時か君にまた会いましょう その日が来るまで Rest In Peare with you.
RETROvistlipvistlipTohya「君が可哀想だから。」と云うなら “可哀想”にしないで 「待たせる方が辛い。」と云うなら少しぐらいシャワーを急いで  孤立した銀河で隠れんぼ 「99…100… もういいかい?」 16MBのレトロゲームみたい 「99…100…。」 迷い込んでループ  「懐かしい。」って君の発言に「あーそっか。」って「そうなんだ。」って 世間は新しいモノ好きで僕はもうそういう存在  「浮ついても帰って来てね。」 そんな“愛妻家”でいれたらいいな  「2012年世界が終わる。」と云うならもっと大事にして 「サンタは居る!」と云い切るなら少しぐらい僕を信じて  品種改良で生まれた花が許可無く誘惑 「最新の僕は優れているでしょ?」 「黙りな。この廉価版。」  もしこの世界に愛が在るなら気持ち悪い事云えるね 恥ずかしがる必要なんて無い 大きな声で聞かせて -大好き-  「ごめんな…。」と謝らなくていいからもう居なくなんないで 「君を愛してる。」と云う間に二回キスをして  声を真似て後ろから抱き締めた僕の偽物へ 満遍の笑みを浮かべながら「似てない。」と射殺してやれ  独りきり銀河で隠れんぼ 「99…100…もういいかい?」 16MBのレトロゲームみたい 「99…100…。」 「もういいよ。」
THEATER OF ENVYvistlipvistlipTohyaスクリーン越しサラウンドで囁く 「僕と死ね…。」 嫉妬に狂うクロヤギ  誰か聞いて メスで切り刻んで見て 「寂しかったね。」 ヒロインの冷たい視線  君に伝わらないならボディピアス全部引きちぎればいい? アドリブがNGならこれでもまだダメかな  フィルムではありふれた僕達が「あの頃はよかったね。」と別れ話 エンディングには華を添えよう -誰が涙するだろう- (Come back. Let it happen again baby.)  「大嫌いだ…。」 遠くへ行かないで 「大嫌いだ…。」 切り出せないクロヤギ  誰かに心配されたいから片足浮かせて線路を闊歩 「お願いやめて…。」と君を泣かした僕は独りなんかじゃなかった  主人公は拍手を浴びてレッドカーペット歩くのでした 見切れたのは幼い僕の小さなENVY  フィルムではありふれた僕達が「あの頃はよかったね。」と優しい毒で 悲しそうに微笑いながら心中 涙零れた (Sorry. Don't you hurt again baby.)  次回作を創るとしたら幸せなカタチがいい 忘れぬ様エンドロール後に愛を込めて -君は宝物だよ- (All right. Unshaken again baby)
Dead CherryvistlipvistlipTohyaさぁさお立会い 商品の紹介(弾丸打ち付けた殻壊した) 笑っちゃうくらい イカレタflight ハイカラな城下 極彩的楼閣(散々苦しめた空晴らした) 最上階から空へとfly  枯木に水をあげましょう だからその涙下さいな  来客者にdinner 唸らせる舌(断然自然種子成れれば葛藤) 呆れるくらい イカレタpride 拝啓皆様 ご機嫌いかが?(完全自分主義成れぬは渇想) ファンタスティックな世界へとdive  枯木に水をあげましょう 「yeah yeah!」って拍手喝采で迎えて Please your voice 僕等は異常気象に咲く blood fairy dead cherry  染井吉野にデコレーション 銀色の花 絵になるでしょ 君はどんな色に塗り替えるの? 夢は寝ぼけて見るよりも現実で見た方がいいでしょ だから声を大に此れだけは云えるよ 「僕は唄以外無い。」  ザーザー 雨降りは続いた(傘胸の中差した) ザーザー 雨降りは続いた(散々仰ぐ空消えた)  枯木に花を咲かせたいの だからその涙必要なの 逃げる事から逃げましょう blood fairy dead cherry さぁ仰せのままに(根源素材桜花乱反射)  季節無視桜ワダツミ 色とりどりよりどりみどり そんな夢ぐらい夢見たっていいでしょ 「常識的にありえねぇ。」ってじゃあ 「気にいらねぇなら殺せばいい。」って擦り込まれたらそれも常識?  危なっかしいトコあるから お目付け役にいかがでしょう? 頼り無さ気でゴメン… 我慢してくれ 見たくないモノだらけだろ 瞳を閉じていたって構わねぇよ 手を繋いで前方歩くから 君の心に居たい  “ネバーランド” 魅力的な存在 誰しも憧れるだろ絶対 ただ…それが“生きる事”だと云えるのかい? (have a think. latest one week.) 確かに大人になりたくはない でもピーター・パン 君に告げるグッバイ 時間だ行かなきゃ 僕等の世界へ(have a think. latest one day.)  此処に居たい 君の心に居たい 「僕には唄以外無い。」
CLASSIC OPERAvistlipvistlipTohya誰か教えて“愛に果ては在る?” そう何度聞いても少女の首は折れたまま  「どんな言葉かけてみても君は笑わなくて…。」 チャイコフスキーも切なくなって音楽に乗せたのだろう  「白馬の王子様は居ない。」 キスをするのは僕で在りたい 次の朝も次の朝も眠りから醒ましましょう  鍵開ける度に君が泣いてしまう 「お願い!行かないで!」と…何処にも行かない  「サンタクロースなんて居ない。」 プレゼントするのは僕で在りたい 次の夜も次の夜も枕元に愛置こう  此処は幸せが降る街 傷だらけの詩 クラシックオペラ 「何時までも何時までも君のために生きよう。」
vistlipvistlipTohya「子供扱いすんなマミー。」 高飛車だった癖に殺人現場で大泣き案外皆打たれ弱いの  毎朝せっせとキメてお疲れ様ね すっぴんもたまに見せて? ガッカリなんてしない  フラれちゃってシクシク感傷 ヤラかした昨日は御愛嬌 一番の好物あーんしよ 笑顔んなってMs.短所  クレッシェンドしていく想いに溺れた零歳LUCY 「独占欲が少し強かっただけ…。」 可愛らしいじゃん 大きくも小さくも温かい背中越し心臓の音を聞いていたいだけさ 泣き虫LUCY  嫌な事忘れよ 未練たらたらでさ  黒いデカサンをかけたり無駄に送迎させるタクシー ジャラジャラとポケットの銭 遠い“15日” 「はぁ…。」←ため息  面倒くさいI amシット 学習って言葉知っとぉ? プラスティックファンデーションで厚塗りのポーカーフェイス  クラっと来てクラブへ殺到 敗北して万歳三唱 擦り剥いて痛いよあんよ 笑顔んなってMr.短所  「自分が嫌いだ。」って嘆いたいたのは零歳LUCY あんましつこいと小悪魔がキスしちゃうぞ 「大きくも小さくも優しいその胸で眠りたいんだ…トントンてして?」甘えたLUCY
音色-melody line-vistlipvistlipTohyaざわめく街を喩えれば悲鳴上げるアンプの類 ノイズキャンセラー搭載のヘッドフォンさえも頼りない スクランブルの真ん中で“銃”を構えた僕等は ジアゼパム常用するけれど震えが止まらないのです  草木や花や星の碧が変わらぬ様に変わらない気持ち 飽き性な僕等の“唯一”なのでしょう  「“確かなモノ”なんて存在しない」と君に否定されたならきっと 言葉詰まるのかな 僕は云えるのかな ah君を愛している事 時は流れて気づけば“二年目”の春が終わる 何が出来るだろう 何が出来るだろう ah ah…  草木や花や星の碧が変わらぬ様に変わらない気持ち 天の誰かさんへ唯一願うのでした 指切り…針は幾つでもいい 生憎嘘は持ち合わせがない 飽き性な僕等の“唯一”だからさ  「“確かなモノ”なんて存在するの?」と君に泣かれたならきっと 僕は唄謡うよ そして伝えたいよ ah「君を愛している事」 やがて壊れた世界に僕等の“銃声”を響かせよう 何か出来るだろう 何か出来るだろう  ah 奏でる音色
earl greyvistlipvistlipTohya眠れる樹海から見上げた月は釈伽の色 執拗に接吻をせがんでは浮世に脆く残像と消えた 通常の冷え症とは片付けられない 痛みで生を喰らう君に 僕は未だ届かないのだろう  白夜にコウノトリ達 次々唇にします 寝帰るその気持ち 何処へ宿ると云うの  カゴメ、カゴメ 何時、何時、出遺る 篭の鳥は翼もがれた? カゴメ、カゴメ 何時、何時、出逢う 後ろの正面に君を望んだんだ  生まれて来れた事 出会えた事に涙しよう 今の所それだけが僕等の支えだとしても そうさ 嘘や偽りに泣くんじゃなくて愛に刺されて重傷負いたい それぐらい赦して下さい  例えば創られたワケが 不純な動機だとしても どうせなら笑いたい でないと狂い出しそうだ  ねぇ聞かせて今迄の事 紅茶でも啜りながら  籠女、籠女 何時、何時、出遺る 六芒星に捕われ散るか? 籠女、籠女 何時、何時、出逢う 後ろの正面に君は居ますか?  誰かを信じる事は此の上無く苦しい事なのに 夢見がちな研究家達は抗体を精製してもくれない だから 君が狡くても 君が弱くても 騙されたっていいさ 何時かの未来のために今僕等赦し合おう
vistlipvistlipTohya会議を開こう お前もそこに繋がれたカケラなんだろ? 偽りの無い感情に文句が在るなら宛先にどうぞ  Get away. Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said“come on crow”. You scum! Rip off! Riot! Wake up mother fucker.  勘違いするな綺麗じゃねぇからアイドルを尊敬するのさ 発言一つに一苦労だ グダグダ抜かす馬鹿は邪魔 救い求めるお前の声に涙した俺は憐れか? 「一緒に居場所を創りましょう」 ならばどうして俺を苦しめるのか  Get away. Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said“come on crow”. You scum! Rip off! Riot! Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she. I was taken in! Pipe down there! Her speech was just a lot of double-talk. Hey! Automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  FUCK  Check. Check. Its time to face-off.  I love this song. Could you pump it up?  Get away. Get away. the psycho. Here is kind of mellow. Scare crow said“come on crow”. You scum! Rip off! Riot!  Wake up mother fucker.  Believe or not he bang away all night with his girl friend. Stop bitching about she. I was taken in! Pipe down there! Her speech was just a lot of double-talk. Hey! Automatic. Don't call me. Don't yanking me. Don't believe such a rubbish.  仲良しこよし? おままごとだろ 何をしにきた 何処を見てるんだ フルーツバスケット 俺達を見ろ 下らねぇリンチに付き合い切れねぇ  FUCK
影鬼vistlipvistlipTohya至らない唄謡いは「この指止まれ」と 永遠の無い 限り在る時空に消えてしまう前に  静寂の音 つらつらとノート 疲れたちょっとうつらうつら朦朧 今までの事これからの事込めるのは相当勇気が必要 貴方が宿る傘に為りたい 貴方が帰る場所で在りたい  視力の退化した蝙蝠はこう問い掛けました 「あの空は何色?」 夢を見せてやりたかった 俺の一語一区よ 光となれ  天使の羽を剥ぎ取って オーケストラ引き連れて 「傍に居るよ」と唄えど所詮抱き締められない… また季節は終わりを告げて 貴方は俺を笑うだろう 泣き喚いた奈落の底  静寂の音 つらつらとノート 疲れたちょっとうつらうつら朦朧 今までの事これからの事込めるのは相当勇気が必要 孔雀の様に綺麗でいたい 揚羽の様に綺麗でいたい  悍ましい形相の鬼よ 俺が俺で在るために 我が影を踏み潰せ 排気ガス塗れの朝に 霞んで仕舞わぬ様 汚れる事なかれ  “至らない唄謡い” 俺はそれでいい 些細な日常で涙していたいから  -「見つけてくれてありがとう」 ガラガラ声で呟いた 茜色の雨上がり サイレンが鳴いた バラけた身体を集めて 陽が暮れる前に帰ろう 闇はもう十分だろう?-  影が在るなら光が在る 方程式の伝染病 それが俺の役割で生きている意味 「何も出来ない“神”よりも何か出来る“鬼”でいよう」 そう誓った奈落の底  鬼さんこちら手の鳴る方へ 逃げもしなけりゃ隠れもしない 鬼さんこちら手の鳴る方へ 此処に居るよ 此処に居るよ…
SINDRAvistlipvistlipTohyavistliplies distress impatient hollow disappear  誰か知らないが唄をありがとう “この世界”を滅ぼせるから 聴いたらもう最後 逃走不可能 作詞家の罠 「俺が欲しいだろう?」  埋葬した声帯を掘り起こし最低限の音符を抱える  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したレイダー You just covered in human leather 哀自体感じないモンスター  君が僕を忘れて行きそうで脅かしたり悪戯してみたり  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したライダー You just covered in human leather 愛自体感じないモンスター  hilarious...  誰か知らないが夢をありがとう 君のために輝けるから 「おかしいな…動力炉。」 どうして君を想うと異常な数値になるんだろう  隣同士は当たり前じゃないから明日も謡わせて下さい 絶望的な夜も無我夢中でキスをしていればすぐに朝が来る  飛べない蝶は羽を千切り落としこう呟く 「綺麗でしょう?でもそう見えるのはあなたの瞳が綺麗だからだよ。」…と  “Permafrost” has stolen your heart 不感症に改造したベイダー You just covered in human leather 曖自体感じないモンスター  hilarious...  そして最後はね 君にありがとう これ以上無い愛をあげたい 「おかしいな…感情回路。」 どうして君が居ないと涙が溢れるんだろう  太陽が咲いた世界最終日にはもう一度謡わせて下さい 君の好きな声でずっと待っていた言葉を今「二度と離さない。」と  雨上がる空 虹は無くても君が居るなら泣けてくるから And this is the one, The answer leading us to Bright Future ただ今は抱き締めてくれ  雨上がる空 全て無くても君が居るなら生きて行くから And this is the one, The answer leading us to Bright Future 「ただいま。」は約束した場所で  walk with singing you are here walk with smiling you are here walk with rendering you are here
HamelnvistlipvistlipTohyavistlipLaLaLa… 唄って行こう だって君が泣いてっからさ 何も無い日だから記念日にしちゃおうか? 茄で過ぎたパスタ 黒焦げのラザニア 笑顔が欲しい エスコートすら出来ないけど  モエシャンで乾杯しましょうか オリーブと君を添えてV.I.P.気分さ  世界中に何リットルの涙が落ちている? その中で嬉し涙は何%だろう? 雨の成分が君を含むって云うんなら僕は傘置いてスブ濡れになるよ リキュールがフィアンセ探している様に独りぼっち 何時か“不可欠”と云われたいね 現在過去未来の一人一人愛しても 「バイバイ。」の数え歌  また泣いたっていいんじゃね いい子にしてんのが嫌 流行り色アイシャドウが気に入らないフリで ハート型のキャンディーやお気に入りのショコラ プレゼントには君のために書いた曲とか?  何時か依存症の君が“大丈夫”になれば意味が在るから  黒い虹に7つイメージカラー籠めてレコーディングした想いは時間切れ迫っていく アーティストの意向です 御了承下さいませと存在消滅 可哀相な商品です カフェオレがミルクをゆらゆらさせる様に不安定なんだ 何時かゴミ以上と呼ばれたいね 氷で薄まってしまいませんように カランてグラス 音鳴らした  僕等は云わば銀河走る列車 君の終点は何処に在りますか 前の駅で一人乗車しました 次の駅で一人降車しました  愛想笑いやリップサービスとか「覚えなさい。」だって 僕には必要無いね ファッションも遊びも全部自分らしく居たい それでいいんだよね?  少年から大人になる過程で 嫌いにしてしまう事が何回訪れんだろう “使い捨て”の世界で壊れない様に生きるには経験値不足 じゃあどっかでLEVEL上げ 将来の夢無理に書かされた日から もう何年経ってそこから今の僕どう映ってるんだろ やりたい様にやれてるかい? 今一つだけ云える事 「掴めそう。“幸せ”ってヤツを。」  僕等の世界は光に溢れた… 泣いてなんかない… 泣いてなんかない…
想い出CGvistlipvistlipTohyavistlip二歳児は箱詰めだ メッセージカード何て贈ろう? 五歳児は先日投函 ラッピングはピンクのリボン  there's no whereabouts in silence. お家の鍵はペンダントトップに there's no whereabouts in violence. 盗み出したルージュとジュエリー  愛撫代わり=痛覚メモリー 御歌代わり=冷製メロディー 浮かぶ天使 いい子演じ握る鉛筆「ありがと。」to DUDDY  there's no whereabouts in silence. 優しい君を描いてみた there's no whereabouts in violence. 塗り潰した黒 サヨナラ  想い出CGコンプリート出来ない君は寂しがり屋 通りで我が儘なワケだ しょうがない 一緒に泣こうか  (君がどうして泣いているのかわからないよ… だから…だから…どうか声を聞かせてくれ…)  童話代わり=慟哭テディ 散歩代わり=密室レイニー 浮かぶ天使 いい子演じ握る鉛筆「ありがと。」to MUMMY  there's no whereabouts in silence. 「いらない。」ガラクタ扱い止めて there's no whereabouts in violence. 犬より私の名前呼んで  想い出CGコンプリート出来ない君がママになれば 「あんな思いさせないよ。」と誰よりも幸せに出来る  「おはよう。」 「いってきます。」 「ただいま。」 「おやすみ。」 休日はデート お安い御用さ 「これからは僕が居るから。」 しょうがない 一生甘い愛を
墜落vistlipvistlipTohyavistlip「何時までもついて行きます。」と誓った君の嘘をね “本当”にしたいからタイムマシーンで過去へ行こう 果たされない約束なんてしたくない 飛行機雲は「此処までです。」と線を引きました  「明日ね。」って云いワケ そんな毎日だね 「流れ星見たいな…。」って君がせがんでいた  -愛情の裏返しで噛みついたらどんな顔しただろう? 「可愛いね。」とまた溺れさせてよ-  「何時までも愛しています。」と誓った君の指をね 切断したいからハサミを握りしめた 果たされない約束なんて興味は無い 「あのね、私…。」 花火が咲いた 続きは聞こえない  「明日ね。」って云いワケ そんな毎日だね 曇りマーク見つめてる 君が駄々をこねた  -愛情の裏返しで首絞めたらどんな言葉くれた? 次のページを知りたいの-  会わせて下さい  「何時までも傍に居ます。」と誓った君のおねだり 聞いてあげたいから毎晩見上げてるよ 柄にも無く星座や星の名前も覚えました 今更なんだ… 全部今更  「明日ね。」って云い訳 そんな毎日だね 雲一つ無いあの夜 君と流れ星が墜落しました
TWISTERvistlipvistlipTohyavistlip御目覚め? 気怠い朝にバクと僕に餌やり ト一ストにむせ返り 砂糖ポイッと珈琲で洗う  僕を呼ぶ君しかり 君を呼ぶ僕しかり 想像上の姿形 UMAと何ら変わりねぇ  “自然体”をコンセプトに紫外線対策無し 白肌に憧れし君へのちょっとした反抗心 おいで Sadistic Personality 責めたがりは御嫌い? 愛すべき Masohistic Honey 何処がいいか云ってごらん  呆れたり嬉しかったり 顔覚えたり名前覚えたり 眼合う度キュンとしたり 恋に似てる「君が好き」 別れたり寄り戻したり そんな事の繰り返しで僕等は少しでも何を覚えた?  オシャレには疎い僕にヘアーアイロンなんて論外 ヒト眼など御構い無し フリースタイルに生きたモノ勝ち 明らか過剰摂取ヤニ クラクラと立ち眩み バクにまた餌やり 破綻螺旋に吸い込まれ  こんな夜に独りきり 「寂しい」って書いたブログに「愛してる」「愛してる」 やっぱそうだ 「君が好き」  呆れたり嬉しかったり 顔覚えたり名前覚えたり 眼合う度キュンとしたり 恋に似てる「君が好き」 別れたり寄り戻したり そんな事の繰り返しで僕等は少しでも愛を覚えた  マンネリ恐れる二人 時に両極端でいい “マイナスマイナスでプラスに変えていける” それで良し おいで Sadistic Personality 責めたがりは御嫌い? 愛すべき Masohistic Honey 夢の中で遊んでくれたまえ
-OZONE-GOLD LYLICvistlipGOLD LYLICvistlipTohyavistlip天の川浮かぶ絶望の丘 冷めた風がまた ストール靡かせた “年に一度きり” どんな気持ちだ 置き換えただけで涙流れた  「どうか今宵こそは 会わせて下さい」 彗星に馳せた 想いは焦がれた  約束をした待ち合わせ場所 「相変わらずだね」 曇り空の地下 星が無いなら星になればいい 寄り添い合いながら 誓い合いながら  「行かないで」「許すまで」 アルタイルとベガの様に 昨日より君を好きでいたいな 催涙雨止む頃 カササギよ橋を架けて 僕等を繋いで  天の川浮かぶ背の低い丘 見渡す景色は想像と違う あの頃と比べ前に進めた? 答えはNOじゃない だけど足りない  意地悪な“神”が 僕等試すんだ 空席を埋めて 次のステージへ向かおう  「どんな関係?」なんて 聞かれたら友達以上かな… それも少し違うか… “絆”と云う言葉が相応しい 喧嘩し合いながら 分かち合いながら  「もう大丈夫?」 「まだ無理」 こうしていてあげるから 明日も笑えたらいいな 辛くて辛くて 何時死ぬかわかんない だから我が儘なスピカ  -星に“願い”じゃなく“誓い”をto the Milky Way 聞いてモノローグ 「これから先 何年も一緒」だと 只其れだけ云いたい一言 swear forever repeat forever  約束をした待ち合わせ場所 「相変わらずだね」 曇り空の地下 星が無いなら星になればいい 馬鹿にし合いながら 愛し合いながら  「ねぇ今何処?」 「地球ん中」 宇宙飛行士じゃないから オゾンより下なら問題無い 「わかってる、すぐ行く」 朝まで騒ぎたいのでしょう 大切な居場所で
LegacyvistlipvistlipTohyavistlipもし僕が明日死ぬって云うんなら…  頻繁に乗車するJRで空の碧さに泣いた唇ピさん 逃走本能から降りたホームは絵に書いた様なヒト気のなさ  季節は サラサラ星屑の様に サラサラ砂時計の様に サラサラ零れ  偏食愛好家唇ピさん 心霊現象だって苦てさ笑っ 壁に描いた違法Graffiti 代官山で描いたLegacy  自分隠しカッコつけてさ 嫌われない様に生きるのが“愛されていくTheory” そう云うんなら首吊りカナリヤ タイムマシンが過去に縋り付く道具なら完成お披露目会で破壊してやろう  祝福されない恋をして 何時も通り誰かに壊されて 一つまた歳取り 火葬後白骨死体から灰 某有名映画の様に撒かれお別れ  もし君がこの胸で泣いてくれるなら何から話そう まず自己紹介?  泣き虫で我が儘で妄想僻な嫌われモノは煙草すら辞められない 有害な僕に何が出来るのか  シャイな少年時代 
Caramel MacchiatovistlipvistlipTohyavistlip次の角を曲がればよく足運んだCAFE 記憶では曖昧だ 感覚で覚えている 二人には窮屈な狭い路地無理に手を繋ぎ小さ過ぎる幸せを感じてた  甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み クリームから先に食べるその仕種を真似してみる 顔馴染みのウエイターはきっと不思議がっているのだろう この店は二人でしか来たことが無かったから  恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風はもどかしい距離消してくれる筈 「式場は絶対教会」って決めていたね 君にとっては軽いJOKEだった?  「雪はだりぃ」と云いながらはしゃいでしまう僕ら 「似てるね」と君は嬉しそうに白い息雑じり 正直に白状しよう 実は何でも良かったのさ 前提に“二人でいる事”それだけで良かった  甘党な君が何時も注文するキャラメルマキアート頼み クリームから先に食べるその仕種を真似してみる 今頃知らない誰かに知り過ぎたあの笑顔で笑いあーんしてあげてんのかな? あの時と同じ様に  僕等銀幕俳優と女優だったなら B級MOVIEの様な“再会”でHAPPY ENDへ向かえたんだろうか 「子供は男女二人」なんて笑い合ったね 君にとっては軽いJOKEだった?  きっと恋人達に咲いた雪の華と零度以下の風はもどかしい距離消してくれる筈 「何時までも隣同士」って誓ったでしょ? だから僕は今でも 「奇跡を信じてる」
alo[n]evistlipvistlipTohyavistlip一人暗い部屋ん中 孤独なんてイヤ 誰だってそうだろう それなのに二人ぼっちはそれ以上の孤独感  心に覗き穴はない だから僕らすれ違いばかりなんだろうね この距離が邪魔でよく聞こえないから抱きしめさせて欲しいんだ  冷凍庫の中にはバニラ味のアイスとmemory氷 賞味期限に追われながらそっと眠ってる  ピンク×黒が切れないcolorの様に弱い僕ら織り成していこうよ 「生きる意味なんて…」って云うんなら僕を君の意味にさせて  I love youなんて単純過ぎるけど 他には相応しい表現見つかんないんだ だから朝の占いコーナーで目覚めたら隣でおはようって微笑みたい  aloneの n がまるでトリカゴに見えたから 君を逃がそうとクリアボタンで消去しました  バラエティ性のカケラもない僕らのstory ずっと演じていこう 誰かの真似なんていらない オリジナルで代わり無き存在  I wanna be with you and I love you 面倒臭いぐらいのstyleで丁度いいんだ 君の雨に濡れながら君の空に手をかざすよ  この声が届きますか? 深く… この唄が届きますか? ふわり…
EGOISTvistlipvistlipTohyavistlip愛情飼い馴らす“金なら出すから” 僕はタダ?“千円なら出すから” え?それ頂戴! あれも頂戴! ワガママハングリー 全部食べた ベタベタだ  小悪魔風な髪盛ったヤツらが電車の中デート前のマスカラ え?彼もいいな…彼もいいな ワガママハングリー “全部食べたい” ただの馬鹿  ah やたら夜行性ばかりで不思儀なんです キャンキャン鳴いてんの 朝帰りシンデレラ  ヒトはヒトに裏切り繰り返して“嫌いだ”って云うのに孤独にFUCK 誰かに抱かれたい そんなエゴに束縛されながら生きて行こう 愛するから愛されていたい  休日には何処に行こうかな? せっかくだからオシャレして行こうかな 「ムードだったら任せな」 「デートっつったらお台場!」 なんてもうベタベタな…  ah「この恋は大恋愛」だって云いきったのに ワンワンってなんで僕の胸で泣いてるのでしょう?  ヒトはヒトに剃刀の雨降らせて“死ねばいい”って云うのに自分は怖い mobileで夢中に支え探し ロマンス通り飲み直し「休憩がてらに逝こう」 子供無駄遣い 罪人ばかりなり  ah 恋愛体質が崇って財布も空 “愛、愛!”口癖だ ウザイなぁソコ手繋ぐな  ---とあるone scene---  「嘘ばっかり…」 その“愛してる”なんて軽く云ったservice 時間が来たら何時も通り他人のフリ 触れていたってココの距離がもう遠すぎて抱かれてんのに涙溢れていた…  ---続きをどうぞ---  ヒトはヒトに裏切り繰り返して“嫌いだ”って云うのに孤独にFUCK 誰かに抱かれたい そんなエゴに束縛されながら生きて行こう 愛するから愛されていたい  俺がまだちょっと若い頃かな ヒョウ柄ばっかそんな時代もあったな そんときはまだわかんなかった “無償の愛”ってもんがいつかわかるから
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