ハヤシケイ(LIVE LAB.)作曲の歌詞一覧リスト 32曲中 1-32曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Mosquito ReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 誰かの血を啜って 何から逃げ回って どこにも居場所は無くて それでも生き延びた 誰にも疎まれないで 何からも怯えないで どこにも隠れもしないで ただ 生きてみたかった この翅は この翅は あまりに脆すぎた I'm a mosquito 愛が欲しいと 欲しいと 願って 願ってしまった I'm a mosquito ここにいていいと いいと 許して 許してほしかった どうせ叶わないことぐらい 届かないことぐらい 分かってる 分かってるけど きれいな翅が生えれば 優しい羽音奏でれば 振り下ろすその手のひらで なでてくれましたか 息を殺して 逃げ惑って それでも夢見てた I'm a mosquito はるかな空を 空を 飛んで 飛んでみたかった I'm a mosquito どうせならいっそ いっそ 風に消えてしまえたら こんな折れそうな手脚じゃ 破れそうな翅じゃ どこにも行けないのに I'm a mosquito 汚れた水の 奥底で産まれた命には I'm a mosquito この世界はきっと あんまりにも美しすぎた I'm a mosquito 愛が欲しいと 欲しいと 願って 願ってしまった I'm a mosquito ここにいていいと いいと 許して 許してほしかった どうせ叶わないことぐらい 届かないことぐらい 分かってる 分かってるのに それでも生きているのに |
ベイビーテルミー斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.) | まいったな これでもう何連敗かな 君を振り向かせる攻略法 あれもこれも意味がない ちょっとね 髪色変えてみたんだ ちゃんと見えてますか ねえどうですか ノーリアクションさ アダムとイブの時代から変わらない 見えない心 知りたいもっと 悩めるお年頃 ベイビー テルミー 教えて 君の好きな人は誰なの 相思相愛 なんてね 期待してもいいかな ベイビー テルミー 教えて 君が見る私はどんな色 ダーリン キスミー なんてね 言えない 言えない 言えない 言えない 言えない 言えない またしても 空振りで嫌になっちゃうよな 連続三振記録更新中 今日も君はそっけない 鏡の前はいつだって戦場さ なかなか上がんないまつ毛1本に 命がけ ロミオとジュリエットみたいな運命 感じたい だけど 悲劇はちょっと ハッピーエンドじゃなくちゃね ベイビー テルミー 教えて 君のいる未来はどんな場所 一切合切 おんなじ 未来にいていいかな ベイビー テルミー 教えて 君が描く夢はどんな色 ダーリン ホールドミー なんてね そんなキャラじゃないか ロマンスがいいのに このままじゃコメディー 見えない心 知りたいもっと 悩める 迷える 人類皆兄弟 ベイビー テルミー 教えて 君の好きな人は誰なの 相思相愛 なんてね 期待してもいいかな ベイビー テルミー 教えて 君が見る私はどんな色 ダーリン キスミー なんてね 言えない 言えないんだけど 知りたい 知りたい 知りたい ベイビー ベイビー テルミー |
はんぶんこ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | おいしいドーナツ見つけたから 一緒に分けっこしよう はんぶんこ すてきな歌を見つけたから 耳を貸してイヤホン はんぶんこ 今日の荷物はやけに重いなあ 持ってくれないか はんぶんこ もしも君が転びそうなときは 僕の肩を貸すよ はんぶんこ はんぶんこ 嬉しいことも はんぶんこ 悲しいことも はんぶんこ ふしぎさ 分け合えば 心は軽くなる はんぶんこ 重たいものは はんぶんこ 僕に預けて はんぶんこ 君のことは持つから 僕のことも 君にあげたいな はんぶんこ 雨ふり 傘を忘れたなら こっちに入りなよ はんぶんこ はみ出した肩 びしょ濡れたぶん ほら 近くなる距離 はんぶんこ 寒さに凍えそうなときには マフラーひとつ はんぶんこ 冷たい頬がちょっと熱くなる ふたつの体温が はんぶんこ はんぶんこ とがったとこも はんぶんこ へこんだとこも はんぶんこ 僕らまんまるじゃないから 足して割ったぐらいがいいのさ はんぶんこ きれいな夕焼けを見つけたよ 小さなベンチを はんぶんこ 夕日の赤と 夜の群青 僕らの心みたく 混ざり合ってきれいだね はんぶんこ はんぶんこ 嬉しいことも はんぶんこ 悲しいことも はんぶんこ ふしぎさ 分け合えば 心は軽くなる はんぶんこ どんな思い出も はんぶんこ どんな未来も はんぶんこ ひとりじゃ持ちきれないほどに ふくらむよ 魔法みたいだね はんぶんこ |
WeakerReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 堀江晶太 | 弱い僕ら ひとりきりじゃ 迷ってしまうんだよ 迷うたびに 取り合う手を信じたよ 弱い僕ら つまずくたびに 傷を作ったよ 傷跡の数だけ 立ち上がってきたよ 心臓が 止まるなって叫ぶ もう一度 もう一度だけ 僕らは弱いんだよ 弱いから 強がるだけだよ 弱いから 弱いから ああ 今がある 失うものなんて 君以外は無くて良い 何度 倒れても折れなかった その両脚が 何度 うつむいても閉じなかった その両目があれば (ずっと)そう ずっと 足掻いていけ 行くんだよ Weaker 深い闇に 見えない壁に 立ちすくむのは 前をずっと 見つめてきたから 主役になど ヒーローになど なれやしなくても 肩寄せあい 手を取り合い 生きていく 冷めない熱 疼いてやまない もう一度 もう一度だけ 僕らは弱いんだよ 弱いけど 譲れないんだよ 弱いけど 弱いけど まだ息はある 報われなくていい 救われなくていい 何度 終わりを告げられたって 耳を塞げ 何度 泥を啜っても その度に拭ったなら (ずっと)そう ずっと もがいていけ ただ いけ Weaker 迷える羊の群れ wow(wow) いつしか 怒涛に変わるだろ(wow) 信じてるよ 信じたいよ 僕らは弱いんだよ 弱いから 強がるだけだよ 弱いから 弱いから ああ 今がある 失うものなんて 君以外は無くて良い 何度 倒れても折れなかった その両脚が 何度 うつむいても閉じなかった その両目があれば (ずっと)そう ずっと 足掻いていけ 行くんだよ Weaker ただ いけ ただ いけ Weaker |
HUMANReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 島田昌典 | 人は一人きりじゃ 生まれてこれないのに 人は一人きりじゃ 生きてはいけないのに こらえきれない胸の痛みは 一人のもの 虚しさは 一人のもの 心は見えないし 聞こえないし 触れないとわかっていても 知りたくて 伝えたくて 届かないことに怯えて 期待して 裏切られて ひどく馬鹿らしい だけど愛しい 時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく そうさ I'm human 人は一人きりで やがて終わっていくのに 喜びも悲しみも やがて終わっていくのに 忘れられたくないと願ってしまうことは ずるいかな わがままかな 遠い夢ばかり憧れては 近くの愛を踏みつけて 大きな正しさは 小さな声をかき消してく 全部 全部 抱えるには この手の平は小さすぎる 時に人から奪って 一つ手に入れて 満たされないまま また何を欲しがる 一つ手にしても 一つ失くすだけ 何もかもいつか 消え果てていくのに 失うことが怖いのは ねえ どうしてなんだろう どうしてなんだろう 人を愛するたび 人に愛されるたび 人に触れるたび 人と寄り添うたび 一つになれないことを知っていく それでも それでも 時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく ああ どうしようもなく 生きていく I'm human I'm human |
最強じゃん?斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 小松一也 | ところでこのネタも何回目? ってぐらいの話題でまた盛り上がって アハハ 涙出るほど笑って ウチらホントバカみたい 気分はいまだに中学生 まるで成長が見られないね 散々 駄弁ってもまだまだ足りねー それじゃ続きの長電話 くだらないこと話して たまに真面目に語り合って ほんの少し喧嘩しても 寝て起きたら忘れて元通り ねえねえ 明日は何して遊ぼうか 毎度 同じでもいいじゃん ぜんぜん 変わらないウチらの関係性 仲間同士 やっぱいいじゃん つまりそれって最強じゃん? とりあえず じゃ いつものところに集合ねっ ていうか もう子どもでもないもんね だから バリダルいこともあるよね ま ま ま そんでも頑張ってるほうじゃね? って お互い褒めて伸ばそうぜ 黙っていても 思ってること 大体伝わる もしやエスパー? 他人を笑う暇があったら 一緒に笑って過ごしたいね ねえねえ 明日は何して遊ぼうか ただ ダラダラもいいじゃん 延々 終わらない言葉のキャッチ&スロー 無茶なボールだっていいじゃん だってウチらは最強じゃん? 百万年後もきっと変わらずこの調子 肩肘は張らなくていいじゃん 下手な格好つけなくていいじゃん 変に気遣わなくていいじゃん なんだか心地いいじゃん 代わり映えしなくていいじゃん 飽きるぐらいがちょうどいいじゃん 将来 シワシワのおばあちゃん になっても同じがいいじゃん いいじゃん ねえねえ 明日は何して遊ぼうか 毎度 同じでもいいじゃん ぜんぜん 変わらないウチらの関係性 仲間同士 やっぱいいじゃん つまりそれって最強じゃん? 照れくさいから一度しか言わないよ いつも一緒にいてくれて ありがと なんちゃって じゃ いつものところに集合ねっ☆ |
僕らはジーニアス斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 黒須克彦 | まあ 大体こんなもんさって 十分よくできたほうだって ああ 平均点 つか 及第点 それなのに何か気に入らない ホントはもっとやれますが? まだ ぜんぜん本気出していない 限界点は通過点ってさ 信じたいじゃない 誰かと比べてじゃなくて 一秒前よりも もっと でっかくなった自分に会いたいじゃん ヘイ やりたいようにやろうぜ 僕らは誰もがジーニアス 一回きりの旅路さ 恥もベソもかき捨てていけ オーイェー すぐそこで待ってんだ 何か起きそうな日々が なんだってできちゃうかもなんて 勘違い 思い違いも 悪かないね 虎視眈々と狙ってます 実は超能力 隠してます 必殺技の名前だって いくつも考えてあります どっかで聞いた人生訓なんて 右から左 馬耳東風 ゴーマイウェイってなぐらいでさ ちょうどいいんじゃない 隣の芝生が気になって 自分を忘れんな もっと 青 赤 イエロー 好きな色でいいじゃん ヘイ 行きたいほうに行こうぜ 僕らは誰もがジーニアス 道なき道をいくのだ 後悔なんて後にとっておけ オーイェー そこのけ我が通る なんて胸張ってみたら やんなっちゃうよなことも 自分次第 気分次第で 変わるもんね 誰かが語るより もっと 想像してたより もっと 面白そうな未来を見てみたいじゃん ヘイ なりたいもんになろうぜ ちょっと信じてほしいな 胸を張って 意地を張って いこうぜ ヘイ やりたいようにやろうぜ 僕らは誰もがジーニアス 一回きりの旅路さ 恥もベソもかき捨てていけ オーイェー すぐそこで待ってんだ 何か起きそうな日々が なんだってできちゃうかもなんて 勘違い 思い違いしちゃって 自分次第 気分次第でさ 全部 何にだって どうにだって なりそうさ |
ノーサレンダー斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 倉内達矢 | オオカミ気取って月に吠える 子犬は足が震えている 爪がなくたって引っかきたい 牙がなくたって噛みつきたい 消えない傷跡つけたい 格好つかなくたってファイティンポーズ 調子外れでもホンキートンク 何もかも笑い飛ばして どんなことが待っててもOK Oh Yeah, Alright すべて迎え撃て そんじゃあ 3、2、1でゴングが鳴ったら いくぞチャレンジャー ホップ・ステップ・ジャンプ ミスって転んだってノーサレンダー 想像は越えるためのバリケード 無我夢中で駆け抜けろ おいおい ちょいちょい待った こっから始まりそうな大展開 Check Me Out 一瞬たりとも目離せんな 順調にゃいかないこともあるけど 退屈すらする暇もない Yes ノーサレンダー 立入禁止の黄色いライン 踏みつけ その向こうが見たい 安全地帯に興味ない ダメなことばっかやってみたい はみ出すぐらいがいいんじゃない 八方塞がったってファイティンポーズ 限界ってときこそ飛ばせジョーク ブレずに軸足を踏んで 待ち受けているそこにはNew Day Oh Yeah, Alright 望むところだぜ そんじゃあ 3、2、1でゲートが開けば いくぞチャレンジャー Oh My God 出遅れたってまだノーサレンダー まあいいや もう慣れたもんさビハインド 無我夢中で追いかけろ まあまあ チックチックタック 時間は止まんないけれど焦んな アップサイドダウン 波乱が起きちゃう予感しませんか 描いてみよう できるだけでっかい未来図を 後悔すらする暇もない Yes ノーサレンダー そんじゃあ 3、2、1でゴングが鳴ったら いくぞチャレンジャー ホップ・ステップ・ジャンプ ミスって転んだってノーサレンダー 想像は越えるためのバリケード 無我夢中で駆け抜けろ おいおい ちょいちょい待った こっから始まりそうな大展開 Check Me Out 一瞬たりとも目離せんな 順調にゃいかないこともあるけど 退屈すらする暇もない Yes ノーサレンダー 退屈なんてさせる気もない Yes ノーサレンダー |
だから会いにいく斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 山口隆志 | 時計の針の追いかけっこみたいに すれ違ってばっかの僕らだから たまに重なるほんの一瞬が 何よりも愛おしいんだよなあ 君のすべてはきっと分からない 生まれた街や その思い出とか せめて知りたい ねえ 嬉しいとき どんな顔で笑うのかい? ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ 少し遠くたって平気さ せいぜい地球一個分だろ ららら だから今 会いにいくのさ 追いかけっこなら追うほうがいいね 季節は待っちゃくれないな あっという間に終わっちゃう前に だから今 会いにいく 夜空に浮かぶ花火みたいに きれいなものほどすぐ消えちゃうから 君と見ていたい 何もかも目一杯 瞬きももったいないぐらい ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ まぶしく光るこの今が パッと消えてしまう前に 時計の針は逆回りなんてしないし 同じ季節は二度とは来ないし 振り返るほど進んじゃいないし さあ いこうか 君に会いにいこうか ららら だから今 会いにいくのさ 僕の知らない君のもとへ 少し遠くたって平気さ せいぜい地球一個分だろ ららら だから今 会いにいくのさ この手 この足で確かめにいくんだ 季節は待っちゃくれないな あっという間に終わっちゃう前に だから今 だから今 会いにいく |
イッパイアッテナ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 川崎智哉 | 結局どうせ他人事って 割り切ったって余り出ちゃうよ 1+1が2になるほど世の中は単純じゃないし 使えたらいいのにテレパシー 人類有史以来の悩み 喜怒哀楽 余すことなく伝えれりゃいいのに ありがとう サンキュー ダンケシェーン 言葉だってそれぞれ違ってて 愛し愛されてみたってね すれ違いは否めないね 分厚い辞書の何百ページ 身振り手振りのボディランゲージ 目や耳や口はいつだって役者不足です なんで伝わらないかな ってハテナ いつか伝わるかな 1000年経てば あーそうさ 勝手な期待だって分かってます それでも言いたいこと いっぱい いっぱい いっぱいあってな いざ試行錯誤のコミュニケーション 面倒くさくとも降伏しねえぞ テレパシーはまだ使えないし 言いたいことは言わなきゃわからない こんがらがってまたコンプリケーション それでもぶつかってコミュニケーション 難しいこと考えてたら お腹空いたな ケーキでも食べようか 誤解させたのならすいません そんなつもりで言ったんじゃありません 言い訳ばっかどうのこうの ってまた繰り返し 毎度どうも 黙ってちゃ伝わらないのに 口にしたならズレちゃうアイロニー 以心伝心とは誰が言い出したもんかね なんですれ違うのかな ってハテナ 呑気に言えたらなあ ケセラセラ そうもいかない自分に腹立ってます それでも言いたいこと いっぱい いっぱい いっぱいあってな 七転び八起きのコミュニケーション 諦めたらきっと即 ジ・エンド しつこいタイプさ 良くも悪くも 言いたいことは言わなきゃわからない 絡まりあってまたコンプリケーション 空回りだってまだコミュニケーション 考え過ぎも考えものさ 肩が凝ったな しませんかストレッチ ねえちゃんと聞いててよ ちゃんと話してよ いやいやまだまだ 言いたいこと いっぱい いっぱい いっぱいあってな いざ試行錯誤のコミュニケーション 面倒くさくとも降伏しねえぞ テレパシーはまだ使えないし 言いたいことは言わなきゃわからない こんがらがってまたコンプリケーション それでもぶつかってコミュニケーション 難しいこと考えてたら お腹空いたな ケーキでも食べようか 紅茶もつけてどうぞ |
はじまりのサイン斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | かたっぽだけの羽根じゃ 上手く飛べやしないみたいに ここに君がいて 僕がいて はじめて意味がある ありったけ振り絞って ときには悔しさを知って それでも聞こえた 届いた それは君の声 君が笑って 思わずつられて 君に向かって 僕も笑って 何度も繰り返して 重なり合って 響き合う きっとそれが僕たちの合図 はじまりのサイン なんてことない 今日が輝いていくのさ いま スタートライン 飛び越え ふわり どこへでもきっと行ける はじまりのサイン 数え切れない ほど挫けそうになるけど 目を閉じればいつだって浮かぶ 決して消えない 僕と君のサイン 思いっきり手を伸ばして 星をつかもうとするような 子どもじみた夢も 君となら 信じたくなるのさ よじ登った壁の向こうが また新しい壁だとしたって 何度も繰り返して 高く澄み渡る場所をほら いつか君と見れますように はじまりのサイン かけがえのない 君と生きたい この一瞬を いったりきたり まっすぐじゃない この道もずっと行ける はじまりのサイン ときには深い 暗闇が待っているけど 忘れないでいつだってそばで きらりと光る 僕と君のサイン 目を閉じればいつだって 忘れないでいつだって 君のそばでいつだって はじまりのサイン なんてことない 今日が輝いていくのさ いま スタートライン 飛び越え ふわり どこへでもきっと行ける はじまりのサイン 数え切れない ほど挫けそうになるけど 目を閉じればいつだって浮かぶ 決して消えない 僕と君のサイン 忘れないでいつだってそばで 僕らをつなぐ はじまりのサイン | |
もう無理、でも走る斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 黒須克彦 | 全速力で走ってきた分だけ 転んだときの傷は痛いものでしょう そうでしょう 分かっていたって涙は落ちるよな どうしようもなく あふれてしまうもんな 願えば叶うとか 簡単じゃないんだよ 簡単じゃないから 私は願うんだよ 流した涙に きっと意味があったと 信じたい 信じたい 信じたいだけ もう無理だ 動けないよ でも 心はまだ躍るだろ そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 立ち上がるよ もう終わりだなんて言うなよ まだ始まってもいないだろう そうだ 何メートル 何マイル 何百光年の道だって それでも それでも 走るよ あと少し もう少しで届くのに いつだって残りの一歩が遠いな 遠いな 追いかけてるのか 追い詰められてるのか 時々 見失いそうになるよ 全部捨てたなら 楽になれるかな 楽になれたなら 楽しいと言えるかな 答えを出すには まだ早すぎるから 信じたい 信じたい 信じたいだけ もう無理だ 動けないよ でも 瞳はまだ遠くへと そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 踏み出していこう あとどれだけ息は持つだろう いっそ分からないまま行こう もしも 数年間 数日間 数秒間しか無いとしたって それでも それでも 走るよ 強くなるのは難しいね きっと 性懲りもなく また転んで 泣いて 繰り返すかな それでも ここまで来た自分を信じたい もう無理だ 動けないよ でも 心はまだ躍るだろ そうだ 何十回 何百回 何千回 何万回だって 何度も 何度も 立ち上がるよ もう終わりだなんて言うなよ まだ始まってもいないだろう そうだ 最大限 最上級 最高の一瞬 目指して それでも それでも 走るよ それでも それでも 走るよ |
よく笑う理由斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | 斉藤朱夏・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | 誰にも負けたくないから 自分が傷つきたくないから 強がること 弱さ見せないこと 当たり前になってたんだ 涙は見せちゃだめだ 失敗なんてしちゃだめだ 完璧な自分でいなきゃって ずっと ずっと ずっと 僕がよく笑う理由は 泣きそうになるから 強い人って思われたくて 弱い自分を遠ざけて 勝手に孤独と戦って 傷ついて バカだね いつからだっけな こんな自分が 少し笑えるなあ 居場所ばかりを探してた なんて長くて辛い旅路だ もう疲れたなあ やめてしまおうか 弱音ばかりの自分が嫌いだ 何が正しいか分からない 居場所なんてあるか分からない それでも歩き続けた ずっと ずっと ずっと 僕がよく笑う理由は 見失いそうだから 恥ずかしくて 目を逸らして 弱い自分を誤魔化して でも君と出会って気づいた ここにいていいんだね 照れくさいけど こんな僕を 君は笑うかなあ 歩き続けてよかったなあ ああ 知りたかった景色を見つけた こんなに近くにあったなんて 思わず笑顔がこぼれる 僕がよく笑う理由は 見失いたくないから 恥ずかしくて 目を逸らした 弱い自分も受け入れて そしてもう一度歩き出そう 何が待ってるのかな どんな場所でも 一緒に居れば きっと笑えるさ |
声をきかせて斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | 嬉しいときには声を上げよう 楽しいときには笑い合おうよ そんな当たり前が大切なこと 気づくまでに随分かかっちゃったなあ 君と居れば何も怖くないって 本気で思うのさ 言わなくちゃ伝わらないことなら言わなくちゃ ありがとう 出会ってくれてありがとう そばに居てくれてありがとう こんな気持ちどうして伝えようか oh yeah 一生で足りるかわからない 信じてくれてありがとう 宝物くれてありがとう 全身と全霊をかけた恩返し そして君の声を聴かせて wow wow 嬉しいことは何倍にもしよう 悲しいことならはんぶんこにしようよ 聞き飽きたような言葉の意味が わかるまでに遠回りしちゃったな 「君」と書いて「いきるりゆう」と 読んだっていいと思うのさ 大げさなぐらいがきっと丁度いいから ありがとう 出会ってくれてありがとう 勇気をくれてありがとう 気の利いたことは浮かばないし oh yeah 何度でも言わなきゃわからない 見つけてくれてありがとう 見守ってくれてありがとう 夢中に 遮二無二 力の限り 叫ぶよ 君に聞こえるように wow wow 寄りかからないで 寄り添いたいよ 笑わせてたいし 笑い合いたい 簡単じゃないな でも大丈夫 私のハートを強くする 君が居れば なれるのさ 強く 強く 強く 出会ってくれてありがとう そばに居てくれてありがとう こんな気持ちどうして伝えようか oh yeah 一生で足りるかわからない 信じてくれてありがとう 宝物くれてありがとう 全身と全霊をかけた恩返し そして君の声を聴かせて wow wow 声を聴かせて wow wow |
ワンピース斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | 斉藤朱夏・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 小松一也・宮野幸子 | 例えるならハードル走 残り時間はあと何秒 あと何回飛び越えて 何メートル走れば 辿り着く 夢のゴールへ まだ見えぬ突破口 もしかしてどこにも無いの じゃあこじ開けてみよう 当たって砕けろ 砕けるつもりはないけど ボロボロのワンピースだって 信じればヒーロースーツさ スペシャルパワーなんてないけど 次のステージへ ステージへ 行こうよ 行こうよ 天才なんかじゃないし 才能もないし だから汗と涙をシャワーに流し 大丈夫 私を見てる君がいる それだけで足は動く ワンピース揺らし コンバース鳴らし 転んでもそれはそれでいとをかし 大団円にはまだ距離があるけど 走り続けるよ まっすぐに まっすぐに 何度目かの限界点 その度に泣きじゃくって あと何回繰り返すかな もしかしてずっとかな それも私らしいかもな ひとつ夢が叶えば 次の夢が待ってる 欲張りでも ねえ許してよ 次の景色へ 景色へ 行こうよ 行こうよ 天才なんかじゃないし 才能もないし だからマイクに向かい声を枯らし 大丈夫 君を見てる私がいる 伝わるまで歌うよ ワンピース揺らし コンパスは無し 地図にある場所なんて興味は無いし 大胆不敵と笑うなら笑うがいい 走り続けるよ まっすぐに まっすぐに 特別な力は無くても 鳴らしたい音がある 心動かせばメロディーに 揺らせばリズムに 重ねればハーモニー そんな風に歌いたい 天才なんかじゃないし 才能もないし だから汗と涙をシャワーに流し 大丈夫 私を見てる君がいる それだけで足は動く ワンピース揺らし コンバース鳴らし 転んでもそれはそれでいとをかし 大団円にはまだ距離があるけど 走り続けるよ まっすぐに まっすぐに |
止まらないで斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | tasuku | 刻一刻と変わってく現状に 焦るほどにもつれる脚 倒れて見上げた大空は 高くて青くて笑えるぜ 逃したぶどうが酸っぱいとか 丁寧に敷いた予防線から つま先がちょっとはみ出してる 誤魔化さないでよ ねえ 欲しがらなきゃ失くすことなどないよ 歩き出さなきゃ迷いもしないよ それが上手く生きるってことだとしても しても しても 止まらないで 止まらないで 自分で閉じた扉から 分かるでしょ 聴こえるでしょ 高鳴りのノック ノック ノック 隠さないで 隠さないで 自分で鍵を開けたなら 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 止まらないで! 「どうせ」が決まり文句の理論武装 重そうな仮面のその向こう 視線はまだ前を向けるでしょ 逸らさないでよ ねえ 望まなければ裏切られもしないよ 始めなきゃ終わることもないよ それも間違いじゃないけど その向こうへ 向こうへ 向こうへ 止まらないで 止まらないで 自分で閉じたまぶたなら 開くのは簡単だよ 眼差しは遠く 遠く 遠く まだ暗くて 不安だって 一寸先の闇を抜けて 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 遠回って 空回って くだらないって思えても 悪くは無いって 悪足掻いていこう 止まらないで 止まらないで 自分で閉じた扉から 分かるでしょ 聴こえるでしょ 高鳴りのノック ノック ノック 隠さないで 隠さないで 自分で鍵を開けたなら 少しだけ 少しだけ 何か変わるかも 止まらないで! |
秘密道具斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | ネコ型ロボットが現れて 願い事を叶えてくれるなら 例のドアをくれやしないかな いつでも君に会いに行けるのに あるいはタイムマシンに乗って 私の知らない君に会いに行く 小さな君は何を見てたかな でも未来を知るのは怖いな くだらない空想だよって そんなの分かってるんだ 都合よく願いは叶わないから 言葉にしなくちゃな 君に会いたいよ 君に会いたいよ こんなありふれた たった 7文字ぽっちの 想いがこんなに苦しいんだね 伝えるのがこんなに難しいんだね 君を知りたいよ 全部知りたいよ 今までのこと そしてこれからのことも 秘密道具なんて持ってないから 同じペースでずっと 未来へ行こうよずっと 無限大のポッケが使えたら 全部 全部 失くさぬよう詰め込もう 君を笑わせるアイデアや 小さな思い出もすべて 届けたいものはいつも 目に見えなくて困るなあ 心に色や形は無いから 言葉にしなくちゃな 君に会いたいよ 君に会いたいよ いくつ複雑なセリフ並べてみても 伝えたいことは一つだけ 叶えたい願いは一つだけ 君に会いたいよ 君に会いたいよ こんなありふれた たった 7文字ぽっちの 想いがこんなに苦しいんだね 伝えるのがこんなに難しいんだね 君を知りたいよ 全部知りたいよ 今までのこと そしてこれからのことも 秘密道具なんて持ってないから 同じペースでずっと 未来へ行こうよずっと 秘密道具なんか無くても 一緒なら行けるよずっと |
セカイノハテ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹 | できないふりで やらないことで ツギハギ 隠した弱いとこ 隠しきれないくすぶる心 気づいたら始まり 決して白と黒じゃ描けない 0と1じゃ測れない 僕らだけの景色があるのなら さあ一歩 切り拓いていけ 自分で作った壁越えて 転んでも 大丈夫 深くしゃがんだら 高く跳ぶよ その目を開いて 迷いや不安で瞳曇らないように ほら 見渡す限り そこは世界の果て 瞼の裏 眩しい光 塞いだ耳 聞こえる声 僕ら動かす その力は いつも内側から きっと届かない だから届けたい 知らないままじゃ終われない 迎えに来ないのなら 迎えにいこう さあ一歩 切り拓いていけ 自分で縛ったルールほどいて 迷っても 大丈夫 遠回りした分 強くなれる その手で選んで 正解も間違いもきっと無いはずさ ほら そのすべてが かけがえない答え 追い越していく背中に 止まない向かい風に 何もかもが嫌になったって 急がなくたって平気 焦らなくたって平気だよ 君が君を信じたそのときがはじまり 忘れないでいて これから何と出会ったって 大丈夫 大丈夫 神様よりも自分を信じて さあ一歩 切り拓いていけ 自分で作った壁越えて 転んでも 大丈夫 深くしゃがんだら 高く跳ぶよ その目を開いて 迷いや不安で瞳曇らないように ほら 見渡す限り どこへだって行こう 行こう 行こうよ ほら 見渡す限り そこは世界の果て |
ゼンシンゼンレイ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | If I | あれこれと悩んでみたって それほど賢くはないんだっけ じゃあ楽しい方だけ選ぼうよ 誰彼に何言われたって ナニソレと笑い飛ばしちゃって やなことなんてする暇ないでしょ もう明日できることは全部 明日にしよう 今日を 今を生きていたいだけ oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) ほらね なんだってできそうでしょ 正解や不正解で決めないで 限界なんて作らないで wow say (wow) 君と一緒ならどんなに バカみたいデカい夢でも ホントになりそうさ 理由などないけど 間違いないのさ 出たとこ勝負でも切るカード どこからでもいざ切るスタート 早すぎも遅すぎもないのさ ゴールは決めなくていいし ルールは自分次第で OK もう昨日を悔やんでも それはそれで ま 置いとこう 今日が 今がもったいないだけ oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) 何か始まる気がするでしょ 人生一回きりだけのショーさ ちょっとしくってそれがどうした wow say (wow) 僕ら一緒なら最後は バカみたい高い壁でも 壊してしまえそうさ 根拠はないけど 間違いないのさ (be OK) できない 100個の理由より (be alright) たった 1個の勇気があればいい (be OK) つくった 100個の擦り傷は (be alright) ほら動き出す 次の一歩に 変わるはずだから oh yeah 全身全霊で遊ぼうぜ エンジン全開で叫ぼうぜ wow say (wow) ほらね なんだってできそうでしょ 正解や不正解で決めないで 限界なんて作らないで wow say (wow) 君と一緒ならどんなに バカみたいデカい夢でも ホントになりそうさ 理由などないけど 間違いないのさ (be OK, alright) バカみたい高い壁でも 壊してしまえそうさ 何度も言うけど 間違いないのさ |
シャボン斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 黒須克彦 | 「好きだ」って言えたら 触れてしまったら 壊れそうな君との距離 透き通って光って 膨らんでく想いは シャボンの玉みたいでさ ねえ どんな言葉も 声も 仕草も 指も 瞳も 宙を舞って 弾けないように 消えちゃわぬように 今はこのまま このまんまで 空まで浮かべ 「ああ もしも出会わなければ」 なんて思ってもないこと つぶやきそうになる 後戻りできないなら 今はほんの少しだけ ゆっくり歩かせて 大丈夫だよ 大丈夫だよ なのに 頬伝うこれは ねえどうしてかな 壁なんて無いのに 決まりだって無いのに 踏み出せない君との距離 傷つけないため? 傷つかないためかな? 心の半歩手前 ねえ 違うどこかで 違う姿で 違う誰かになれたなら 胸の痛みも 詰まる呼吸も ふわり消え去ってくれるかな そんなの嫌だ ああ まるで知らなかったな さよならより苦しい出会いがあるなんて あとどれだけの時間が 私たちにあるかな わからないけれど 君と過ごす 君と生きるすべて 1秒たりとも 見落とさないように 気づいてるさ 永遠なんて無いんだね きっと きっと きっと だけど今は 今が弾けないように そっと そっと そっと 空まで浮かべ ああ 君と出会ってよかったな 口にはしないままで まだしまっておくよ 後戻りはしないから 今はほんの少しだけ ゆっくり歩かせて 大丈夫だよ 大丈夫だよ ほらね 頬が緩むのは 君のせいだな シャボンはまた少し膨らんでく |
ひまわり斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 思い切り背伸びしたってさ 触れないくらい高い空 憧れは遠くたって 諦めはとっくに忘れた 呆れるほど まっすぐ伸びていこう 昨日よりほんのちょっと 大きな今日にしよう 曇り空の向こう側 貫いて もし届いたら いつか見せたい まだ知らない 眩しさが そこにはあるから 追いかけていたいよ 輝く太陽 ずっと目指していくと決めたんだ 君の夜を越えるための光 見つけようよ 枯れないように 萎れぬように 君が水を注いでくれるよね ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり どんくらい距離はあるだろう 考えるのはよしとこう 出ない答え探して 迷う意味なんて無いよ 雨上がり 虹がかかる なんて保証は まるで無いけど 信じてたい 見上げてたい その一瞬を 見逃したくはない 目が眩むぐらいに 光る未来に きっと連れて行くと決めたんだ 君の空を晴らすような奇跡 叶えようよ 嵐が吹いて はぐれそうだって 僕ら同じ気持ち 繋がってるなら ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり まだまだ ここは途中 終われやしないよね ただただ 無我夢中 夢の途中 いつも追いかけていたいよ 輝く太陽 ずっと目指していくと決めたんだ 君の夜を越えるための光 見つけようよ 枯れないように 萎れぬように 君が水を注いでくれるよね ほら ちゃんと咲けるよ 強く笑って ひまわり 強く笑って ひまわり |
ミミックReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 加藤賢二・黒須克彦 | 抱えきれないほど詰め込んだ鞄 押しつぶされてもう 立つことさえつらいよ 地べたを這いずる虫みたくなっても 捨てられずにいるのは 失くすほうが怖いから 何をそんなに集めたんだっけ 大切だったはずなのに もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな 自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 伝えたいことは 山ほどあるのに 口をつぐんでしまうのは 届かないのが怖いから 愛されなくていい 嫌われぬように このままやり過ごすだけ もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 声を失くした喉も 動かない身体も 意味があったと言えるかな 美しく雄々しく奏でる歌声が もしあったら すべて伝えられたかな 想像するだけ 憧れて 裏切られて 諦め方を覚えて めり込んだ傷を抱え それでも まだ命はうごめく もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな 自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ |
パパパ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 鍬田修一・堀江晶太 | 君は意地悪な通り雨 イタズラに優しくなんてしないで まんまと吸い込んで育ちました 胸の奥の奥に咲いた花 それは恋という名前の品種です 甘い匂いと 心臓がチクッと 痛む少しの毒があること 君がいなくちゃ枯れてしまうこと それだけ分かってるんだ パッと開いた ああ このフラワー どんな図鑑にも載ってないや 世界初の大発見 だから君に見せたくて なのにまるで興味ないみたいさ ノックしても居留守使って ロックしたままの君の扉 それなのに憎めないんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ もうどうしようもなく つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ 甘い甘い実を育てるには 少ない水がちょうどいいって聞いた 都合よく信じてみたいな 胸の奥の奥に咲いた花 きっと甘く甘く実るはず どこかで読んだ 雑誌のコーナー 付かず離れずの駆け引き技 でも 駆け抜けたいんだ 引きたくないんだ それぐらいわかるでしょ パッと振り向かせてみたいな あっと驚くようなフレーズで 何て声をかけようか 変なあだ名で呼ぼうか ねえ 聞こえないふりしないで アップしてシャッター押したって どっかピンぼけの君のフィルム それなのにさ 楽しいんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いていくんだ パ パ パ mm単位だって枝葉 伸ばしていこう 何千km先からでも分かるぐらい そしたら見て見ぬふりなんてさせない そうでしょ? あふれ出す気持ちは抑えようもないんです 最初からそもそも抑える気がないんです それもこれも全部君の仕業だし パッと開いた ああ このフラワー どんな図鑑にも載ってないや 世界初の大発見 だから君に見せたくて なのにまるで興味ないみたいさ ノックしても居留守使って ロックしたままの君の扉 それなのに憎めないんだ これだから不思議だ つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ もうどうしようもなく つぼみは ねえほら 開いてしまうんだ パ パ パ |
ハイタッチ斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 庵原良司・千葉"naotyu-"直樹 | 立ち止まる理由ばかり探してしまうのは その転んで擦りむいた膝小僧のせいかな 臆病だって誰かが君を笑ったとしても 痛みを知ってる君は優しい人 追い越していく背中を見送るたび 悔しくてうつむいてしまうんだね 見落とした空や地平もあったろうけど 見つけてきた 小さな花もきっとそこには ほら 本当は強い君だから こんなのは必要ないかもな でもね 送らせて僕からのエール 未来に向けた約束 高く ハイタッチ ほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強く ハイタッチ それじゃ両手振って もうひとりで平気だね この先にあるのは 手つかずの明日だ 目の前の壁ばかり気になるのは まっすぐ君が向き合ってきたから 何ひとつだって間違ってやしないけど でも時々はよそ見したら何か変わるかも 本当は少し寂しいから 引き止めてしまいそうになるよ でもね 送らせて僕からのエール ほんのささやかなおまじない 高く ハイタッチ ほらその手貸して 焦らないで いつだって 鳴らす手拍子は 君が奏でるマーチの最初のビートだ 強く ハイタッチ まだ空っぽだって いつか出会う日を待ってるよ 両腕でも足りないほどの 宝物たちが 何千回の「大丈夫」なんかより たった一度で伝わるよ 未来に向けた いつまでも消えない約束 高く ハイタッチ ほらその手貸して 迷うときは思い出して 鳴らす手拍子は 何度も歩き出すためのスタートピストルだ 強く ハイタッチ それじゃ両手振って とっくにひとりで平気だね この先にあるのは 手つかずの明日だ その手だけが触れる 君だけの明日だ |
LotusReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC | この手首 切り刻んで 値段のつかないバーコードを書いた もうどこにも並ばないまま 廃棄されるのを待っていた 爪や髪を切る度に すり減る自分が愛しくて 皮膚も肉も骨も邪魔に思えたよ 枯れ葉が水面に落ちて やがて沈んでくように 消えてしまえたなら そんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 大好きだった絵本の 最後のページは破り捨ててしまった 幸せな物語を 読み終わらずに済むように 小さな頃を思い出す度 いつも曇り空ばかり いま思えばよく晴れてたのかな 曇ってたのは空かな 私の瞳なのかな どっちでもいいけれど ずっと隠してた傷口を 癒せる薬はどこにも無かったけど こんな汚れた痛みの中で そっと萎れないまま そばにいたんだね ねえそして 花は咲く 魔法みたいだ ほんの少し背丈が伸びたり あの頃より髪が伸びたり 手首の皺は今でも残るけど 破り捨てた絵本のページの 続きを思い描いてみたり 少しだけここにいてもいいと思えたよ たった一つ もし願えるなら この花をどうか ねえどうか 枯らさずいれますように どんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 見えるかな ほら こんなに綺麗な色 |
ことばの魔法斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | 「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」 口にすれば たった一秒の ただの言葉に込めた想いは 一生分かけても伝えきれないかも 心と心がもしも見えるなら 文字や歌など産まれていないでしょう 分かり合えないから 伝わらないから 君の隣にいたいと思える 触れたいと願える 僕たちは何度でも 僕たちは何度でも 呪文を唱えるみたいに言葉を交わす あふれ出す喜びも 押し寄せる悲しみも ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく そういうものを分かち合う魔法 一瞬 まばたきしたあとで 突然 世界が消えてしまうかも なんて言えば君は笑うかな でも本気なんだよ だから伝えたいんだよ もしも命に終わりなどなければ 別れに怯えることもないけれど 別れに怯える心を失くしたら 出会いに弾む気持ちさえ忘れてしまう 僕たちは何度でも 僕たちは何度でも 閉じた扉を開くように言葉を交わす 空の果てより広く 海の底より深い ドアの向こう側 見たこともない景色 そういうものに出会う鍵なんだよ ときには叫んで ときに囁いて ときにはメロディーに乗せて 手探りの暗闇 灯す小さな明かり 共に生きる証 見つけ出すために 僕たちは何度でも 僕たちは何度でも 呪文を唱えるみたいに言葉を交わす あふれ出す喜びも 押し寄せる悲しみも ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく そういうものを分かち合う魔法 特別なチカラは要らないよ 誰もが持ってる ことばの魔法 |
あと1メートル斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 堀江晶太 | あと 1メートル 君の家が遠ければ そんなことを願ってしまう帰り道 話したいこと 全部 話すには 短すぎる夕暮れ 「じゃあまたね」君の振る右手 くもったガラスを拭うみたいだ 『一緒にいたいよ』言いそびれたことも 見透かされてるのかな 一人が寂しいのは 一人じゃない証拠だよ 別れが寂しいのは 隣にいた証拠だよ 触れられないことで ここにいないことで 伝わるぬくもりもあるよ 小さな出来事で大声で笑えたり 胸が痛いほどに強く締め付けられたり 待ち遠しくなる明日も ねえ きっと 全部 全部 君がそばにいるせいさ あと数センチ 例えば 背丈が伸びたら 君が見ている世界が少しは知れるかな 背伸びすれば 近づける距離が どんな壁より高い 『じゃあまたね』 振り向いて歩き出す 背中向けたら分からないこと その表情 その心の中も 想像してみるだけ 知らないことばっかり 沢山で不安なのは 新しい気持ちが 待ち受けてる証拠だよ 今は見えないから まだ分からないから 見つける喜びがあるよ 少しのさよならが一生に思えたり 重ねた思い出が一瞬に思えたり また恋しくなる明日も ねえ きっと 全部 全部 君がそばにいるせいさ 『一緒にいたいよ』言いそびれたことも 明日は言えたならいいな 一人が寂しいのは 一人じゃない証拠だよ 別れが寂しいのは 隣にいた証拠だよ 触れられないことで ここにいないことで 伝わるぬくもりもあるよ 小さな出来事で大声で笑えたり 胸が痛いほどに強く締め付けられたり 待ち遠しくなる明日も ねえ きっと 全部 全部 君がそばにいるせいさ 君がそばにいるせいさ |
誰よりも弱い人でかまわない斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 村田祐一 | 泣かないことが強いことなら 人はきっと地上でいちばん弱い生き物さ 悲しいニュースに 君の優しさに 同じ涙 こぼれてくる ああ なんて不思議だ 君がつまずいて傷を作ったとき はじけるぐらい良いことがあったとき 一緒に泣けなくなってしまうぐらいなら 誰よりも弱い人でかまわない 例えば 100年先の未来とか 何億光年向こうの星だとか 届きそうもない大げさなことばかり話してしまうけど 本当に伝えたいのは小さなこと ほんの些細なことだから聞いてよ ねえ きっと きっと 君が好きなんだ 叫びたいのに声が詰まること こらえたいのにあふれ出てしまうもの 色んなことを覚えてきたけど 自分のことは何よりも曖昧なまんまだ 鏡の中はいつも嘘つきで 写真だってどこか意地悪で 僕の姿がちゃんと映せるのは きっと君の瞳だけかも たとえ誰とどこで何をしても 一人きりに思えたりするよ どうしてかな 理由なんてまるで分かりやしないけど 同じ気持ちで君もいるのなら 不安はふっと どこかへ飛んでいく ねえ そんな風に心は重なるよ 例えば 100年先の未来とか 何億光年向こうの星だとか 届きそうもない大げさなことばかり話してしまうけど 本当に伝えたいのは小さなこと ほんの些細なことだから聞いてよ ねえ きっと きっと 君が好きなんだ |
リフレクライト斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 小松一也 | 僕ら産まれたときは泣いていたから その分 笑いたいと思うのかなあ 背中に羽根が最初から生えてたら 空に憧れたりなんてしないでしょう 真っ暗な空ほどよく見える 夜の星みたいな光を きっと誰もが持ってるって信じたい 君を照らしたい 願い込めたライト だけど ひとりじゃ自分の色も分からない だからそばにいたい 太陽と月みたいに 君がいるから僕も輝けるとか ねえ 君もそんな風に思ってくれたなら ああ 世界は素晴らしい! 空っぽじゃ不安で全部欲しくなる 詰め込めば重くて捨てたくなる 近づいて離れてを繰り返す 僕らわがままな軌道のほうき星 でも 遠くの空 誰かが託した 望みを叶える不思議を きっと誰もが持ってるって信じたい 君を照らしたい 軌跡描くフライト だけど ひとりじゃ自分の場所も知れない だからそばにいたい 目には映らない だけど 確かな引力で引かれ合っては ねえ 僕らの夜が少し明るくなったら ああ 世界は素晴らしい! 「君を照らしたい」 なんてことはない願い事が 今の僕のすべてさ 君を照らしたい 願い込めたライト だけど ひとりじゃ自分の色も分からない だからそばにいたい 太陽と月みたいに 君がいるから僕も輝けるとか ねえ 君もそんな風に思ってくれたなら ああ 世界は素晴らしい! ああ 世界は素晴らしい! |
ヒーローになりたかった斉藤朱夏 | 斉藤朱夏 | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | sugarbeans | ヒロインよりも ヒーローになりたかった 守られるより 守る人になりたかった ねえ あの頃より強くなれたけれど 背中のファスナーが隠せない スーツ越し 拭ってきた誰かの涙 マスク越し 自分のは上手に拭えないままで 変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ 悪い怪獣にときどき憧れるよ 街中を全部 踏み潰したくなるよ ああ でもね 本当に壊したいものは 自分のこんな気持ちなんだよ レンズ越し 救ってきた気がした街も よく見れば きっとすべて見せかけのジオラマで 向かい風に吹かれて なびくマントも いつの間にか汚れて 穴が空いてる 上手く飛べないから手を貸してなんてさ 今日も またね 言えないままだ 言えないまま また言葉はマスクに押し込めてく 変わるためのベルトも 魔法のステッキも いつの間にか効き目は悪くなってく もしもすべて脱ぎ捨て向き合えたら 君は僕を見て笑うかなあ 僕の涙も拭ってくれるかなあ |
トウシンダイReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 屋上 青ざめた空と 放課後のうだる喧騒 なびくスカート 跨いだ金網 後ろ手に 深く息を吸って ぎゅっと目を閉じた どんな場所が待ってるかな たった半歩先で 大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう はぐれた雲の一房は やがて雨粒になって落ちるだけ 涙に似た一滴 そうやって消えていくなら悪くないな なんとなくで続くなら なんとなくで終わるだけ “太陽が眩しかったから” たったそれだけさ 夢から覚めないように 魔法が解けないように 鏡の国がくすんで消えぬように 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう 今日は記念日 ただ 何でもない日 二つ目の誕生日 お祝いをするの 大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう するり 指をほどいたとき 生温い風が吹いて 夏の匂いがした |
SWEET HURTReoNa | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC | 腫れた背中のかさぶた 千切れた羽根が生えていた跡 傷を抉っては確かめた まだ血は赤いこと 守れない誓いで汚したアトリエ あなたと出会い ただそれだけで ふっと 崩れ落ちた 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 白い四角いこの病室は 崩れることのない角砂糖 麻酔の香りに包まれて 瞼を閉じていた 火照る頬 早さを増していく脈拍 薬の効かない こんな病気を 愛と呼ぶのでしょう 甘くて痛くて 毒を帯びた蜜に 落ちた羽虫のように あなたに冒されていく 柔くて解れて 流れてしまいそうだ 枯れて果てる前に わたしの命をあげよう 消えないように 消せないように その手で触れて 傷つけて 汚して もし叶うのなら どうか どうか その罪 その罰 そのすべて 分かち合えますように 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 枯れて果てるのなら わたしの命をあげよう この愛をくれたあなたに すべてあげよう わたしの命をあげよう |
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