ムロマサノリ作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
心のままにあれ伍代健人伍代健人長岡哲也ムロマサノリ猪股義周歩いた道振り返れば 明日(あした)に続く道 ここまで来た過去の思い 噛みしめながら今  あの空に抱かれながら 悲しさ切なさ悔しさ 思えば全てを賭けた夢 迷えばいつも聞こえた声 心のままにあれ  彷徨(さまよ)う夢捨て行く船 明日(あす)への旅立ちか それでもまだ乗れはしない この道ある限り  この風に打たれながら 少しは優しくなれたか 自分に問いかけ目を閉じた 人生満ちるその時まで 心のままにあれ  あの空に抱かれながら 悲しさ切なさ悔しさ 思えば全てを賭けた夢 迷えばいつも聞こえた声 心のままにあれ  人生満ちるその時まで 心のままにあれ
想い出の故郷~2020~金村ひろし金村ひろし澤幸一ムロマサノリ井上善日居夢を追われた 女が一人 疵(きず)をせおって 故郷へ 夢を紡いだ 娘の頃の 白無垢姿の 立山が 今の私には 眩しく見える 涙のコキリコ 故郷よ  浮き雲映す 桂湖岸辺 寝ぐら求める 水鳥よ 想い出巡る 五箇山路(ごかやまみち)は 今でも変わらず 優しくて 可憐に咲いている 山法師(やまぼうし)の花 微笑みくれた 故郷よ  炭焼く煙 水車の音に 鍬(くわ)打つ父さん 目に浮かぶ 節くれ立った あの温い手で も一度包んで くれたなら きっと私も 出直せるはず お願叱って 故郷よ
寺本圭佑寺本圭佑宇津登紀雄ムロマサノリ道譯進太郎我行く道は果てしなく 荒野(あれの)の中を辿るだけ 稲妻走り風が巻く 今宵の宿も定まらず 心細さに耐えられぬまま 生きた足跡ふりかえる いつの日もそばに居て 支えてくれる君が居た 孤独ではない我人生 彼も人なり我も人なり ふたりで歩く宵の道  きのうと同じ道なれど 行く手さえぎる大河あり 幾千年を息づいて 今も流れる世のならい これを越えねばあしたに着かぬ 互いの希望胸に抱(だ)き この流れ手を取って 渡って行ける君となら 灯りが見える向う岸 彼も人なり我も人なり 互いを支え 生きて行く  黒雲厚き彼方には 紅き西日の影わずか せめてあしたに光があれば 夜の闇さえ怖れない 人と言う字をしみじみ見れば 意味の深さに燃える胸 君だけが我の友 生命(いのち)をかけて支えよう 同じこの世の華を見て 彼も人なり我も人なり 肩を抱(いだ)いて 朝を待つ
呉れない情話服部浩子服部浩子本橋夏蘭ムロマサノリ猪股義周宿の湯上がり 衣紋(えもん)を抜いて 夜風でうなじを なぐさめる そんな自分が 虚しくなって この身体(からだ)そっと 抱きしめる 面影浮かべて 別れの理由(わけ)を 聞けば答えて 呉れないあなた なぜなの なぜに 呉れないの  漆(うるし)お膳に 紅葉(もみじ)が添うて 季節の移ろい 告げている 何度重ねた 素肌と同じ 温もりのお酒 流しこむ そんなに飲むなと いつかのように そうよ叱って 呉れないあなた なぜなの なぜに 呉れないの  すべてを捧げた この恋なのに 二度と愛して 呉れないあなた なぜなの なぜに 呉れないの
月酒場服部浩子服部浩子北爪葵ムロマサノリ猪股義周酔ってどこまで 地の果てまでも あなたの姿を 探すのよ 揺れる暖簾が おいでと呼んで 風だけが座る ひとり酒 ぽっかり浮かぶ お月さん ため息を夜空に 重ねてみます 泣いてもいいですか 月酒場  丸いお猪口に 沈めたものは あなたを憎んだ 醜さよ こんな心底 愛した人を 忘れ去ることは 出来なくて ぽっかり浮かぶ お月さん 月に住む兎に 尋ねてみます 許してくれますか 月酒場  壁に貼られた 「希望」の文字が 静かにわたしを 慰める 時はやさしく 流れてくれる 生きてゆく強さ 信じたい ぽっかり浮かぶ お月さん 抱き寄せて心を 照らしてみます 明日はどこですか 月酒場
霧幻峡服部浩子服部浩子北爪葵ムロマサノリ前田俊明張り裂けた 心にひやり 会津の風が 忍び込む 真っ白な 霧の中 あなたの背中 消えてゆく 恋の狭間の 霧幻峡 あなた 愛は幻ですか  青々と そびえる樹々に 抱かれるような 赤い橋 この身体 いつまでも あなたの熱を 感じます 夢の狭間の 霧幻峡 わたし 何を願えばいいの  明日へと さまよいながら 想い出運ぶ 渡し船 この愛を 眠らせて 三途の川と 呼べたなら 恋の狭間の 霧幻峡 あなた ずっと愛しています
夢ほたる服部浩子服部浩子とき・たけしムロマサノリ前田俊明誰を呼ぶのか ほたる火よ 消すに消せない 恋慕(おもい)火か いく夜逢(よお)う瀬を 重ねても どうせ貴方は 夢ほたる 夜が明ければ 他人(ひと)の駕籠(かご) 飛ぶに飛べない 夢ほたる  燃えて散るのが 運命(さだめ)なら 恋の命火 消えぬ間に 胸を焦がして 舞うがいい どうせ私は 待つだけの 羽(はね)を失くした 恋ぼたる 明日が見えない 夢ほたる  恋の儚(はかな)さ 切なさに 泣いて舞うのか ほたる火よ いくら真心 つくしても どうせ飛べない 二人では 夢で抱かれる 私には あんた死ぬまで 夢ほたる
夢ほたるKenjiroKenjiroとき・たけしムロマサノリ誰を呼ぶのか ほたる火よ 消すに消せない 恋慕(おもい)火か いく夜(よ)逢(お)う瀬を 重ねても どうせ貴男(あんた)は 夢ほたる 夜が明ければ 他人(ひと)の駕籠(かご) 飛ぶに飛べない 夢ほたる  燃えて散るのが 運命(さだめ)なら 恋の命日 消えぬ間に 胸を焦がして 舞うがいい どうせ私は 待つだけの 羽(はね)を失くした 恋ぼたる 明日が見えない 夢ほたる  恋の儚(はかな)さ 切なさに 泣いて舞うのか ほたる火よ いくら真心 つくしても どうせ飛べない 二人では 夢で抱かれる 私には あんた死ぬまで 夢ほたる
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