海作曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
無音vistlipvistlip何時だって痛い。 音のしない空間は耳鳴りが痛い。 食い込んで痛い。 切れて絡まった糸くずが痛い。 笑顔が痛い。 感情は眼球の奥。 騙し合い痛い。 それを知らない君が可哀想で胸が痛いの。  あと1日生きていたい…そんな音を下さい。 あと1秒でいい。 この世界を生き延びていけるような音を。  優しいって痛い。 疑う自分が醜くて痛い。 楽しいって痛い。 終わりが来る度、寂しくて痛い。 そんな夜更けに何の音沙汰も無い。 痛い台詞に裏切られ痛いの。  あと1日生きていられる…そんな言葉を下さい。 退屈でもいい。 聞き入るうちに夜が明けてしまうような言葉を。  取り上げたりしないで。 引き金次第の臨界点。 神経が乱れて心はヒビ割れ。 嵌まったままの足枷。 既に僕ら涙目。 そして求めた、代え難い調べを。  あと1日生きていたい…そんな音を下さい。 あと1秒を繰り返しながら一緒に死んでいけるような音を。  取り上げたりしないで。 引き金次第の臨界点。 神経が乱れて心はヒビ割れ。 降り始めた霧雨。 諦め切れない火種。 やがて僕らは耐え難い無音と痛みに慣れていく?
ACTvistlipvistlip開戦を告げる合図。 そうさ、僕らは何時でも火花を散らして。  始まりは雨…それが定石。 見様見真似でまずはなり切る。 歩幅と曲を合わせて歩けばほら、絵になった。  好きな物に囲まれて、憧れを実現させて、 何故か生まれる痛みに泣かされてる。 誰にも負けたくないのは愛してるからなんだね。 それを知れて良かった。  どうしても欲しいモノがあるなら時を超えてでも奪りに行こう。 そんな“夢見がち”で居たっていいんだよ。 この火種育てて炎に変えて行く。  少し欲張って…それで上出来。 理想に近いキャラを生み出す。 「らしくないよ」と、何度リメイクすれば満足か。  例えば君の視線すら横取りされたくなくて、 死に物狂いで演じる僕は悲しい。 誰にも負けたくないのは愛してるからなんだね。 それを知れて良かった。  次なんてもう無いかもしれないって事、嫌という程思い知らされただろ? 「仕方ない」で済む筈ないんだよ。 燻って煙くて泣けてしまうね。  そこら中に酸素は在るのに一瞬だけ咲いて消えて行く。 指咥えてただ看取る日々。 それをやめたかったんだ。  どうしても欲しいモノがあるなら時を超えてでも奪りに行こう。 そんな“夢見がち”で居ようって決めたよ。 この火種抱えて炎に変えて行く。  次なんてもう無いかもしれないって事、嫌という程思い知らされただろ? だからこの手は離せないんだよ。 燻って煙くて黒い世界で
J's Melancholyvistlipvistlipよく見てごらん両目の奥には操縦士の座るコックピットが広がる。 そんな空想が現実であれば、不具合と云い切って逃げる事も出来るのに。  罪の数を数えてその分を換算すれば、火花散らす程酷いダメージを負う。  みすみす見殺しにした過去救えた筈の自分。 何処か違う世界線で誰かと笑っていてくれよ。 きっと間違いを重ねた結果僕の今があるって勝手に意味持たせた。 それを答えにするために。  ふと思い出したのは別れ際の恋。 去って行くあなたに何故だか涙した。 遠ざけたのはそう僕の方なのに、防いだ箇所に浮かぶアザの様に残ってる。  制御装置を壊して勇気づけてばかりいた。 それってさ、つまりもう弱い事をバラしてんだろう?  罪の数を数えてその分を何倍すれば“これから”と同じ様に愛してやれる?  みすみす見殺しにした過去救えた筈の自分。 何処か違う世界線で誰かと笑っていてくれよ。 きっと間違いを重ねた結果君が今居るんだって勝手に意味持たせた。 それを答えにするために。 手離さない様に。
chapter:NOVELvistlipvistlip開きかけた扉の前で涙を流し待ち望んでる僕が居る。  今まで何度も描いて来た近未来、タイムマシン。 そう遠くはない。 生きているうちに間に合うかな。 いじりたい過去が少しはある。  ぶら下がった現実味に飛びついて何が悪いと云うの?  今を生きろ。振り返らずに。 時代が作るテーマソングを唄った歌手達。 軽いノリで口ずさむけど、忘れられない、 忘れちゃいけない事もあったよね。 過去に縋り付こうと云うワケじゃない。 少しだけ少しだけ時間を下さい…。  酷い別れも去り際にも例外なくドラマは生まれたよ。 それらを消してしまおうともいじりたい過去が少しはある。  優しさのカケラも無い僕をどけ抱きしめてあげたい。  思い出、過去、記憶の意味は似てる様でも微妙にズレて賛否両論だ。 軽いノリで時代が変わる。 忘れちゃいけない、忘れちゃいけない。 そればかりだね。  今を生きろ。振り返らずに。 時代が作るテーマソングを唄った歌手達。 軽いノリで口ずさむけど、忘れられない、 忘れちゃいけない事もあったよね。 過去に縋り付こうと云うワケじゃない。 少しだけ少しだけ時間を下さい…。  縫い合わせた傷は薄いピンク色だ。 いつでも開けそうな色だな。 同じ様な傷が心にもあるそうだ。 いつでも泣けんのはそのせいか。  会いたいよ。 会いたいよ。 会いたいよ。
LEVEL1vistlipvistlipそっと瞼を閉じれば冬の匂いがした。 眠れないのは君のせいだよ。 寄り添って温めて、寂しくて凍えちゃうから。 季節が巡る度また思い出してる。  会いたくてまた君の名前を叫んでみるけど届かない。 遠くへ消えていく背中。 今すぐにでも抱きしめて欲しい気持ち隠して見上げた空。 まるで私みたいに泣いてる。  「かけがえのない気持ちを教えてくれてありがとう。」 それで終われる程、簡単に忘れられないけど。 夢の中ではあの頃のままの二人が 幸せそうに笑いあっているのに、どうして?  不器用でごめんね。 寂しくてたまらないのに「側にいて欲しい。」だけが素直に言い出せない。  “生まれ変わっても必ず君に出会えます様に。” 答えは最初から出ていたのに。 もう自分自身に嘘はつきたくないよ。 今なら繋いだ手をギュッと掴んで離さないから。  「かけがえのない気持ちを教えてくれてありがとう。」 それで終われる程、簡単に忘れられないけど。 夢の中ではあの頃のままの二人が 幸せそうに笑いあっているのに、どうして?  ――――――――――――――――――――――――――――― こんな歌詞なら誰にでも書けるのでしょう。 “生みの苦しみ”など感じる事も無くなるけど、 つまらないモノを「つまらないモノですがどうぞ。」と 差し出されてる気分にだけはしたくないから。
BLACK BOXvistlipvistlipvistlipもし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 本体からは想像も出来ない柔らかくて潰せそうな私がいい。  元の色が隠れたのは、塗り重ねた色の仕業。 落ち切らないあなたの好みが重いよ。 「自分らしく生きているよ。」 どのツラ下げて云ってんの。 混ぜ過ぎて綺麗とは云えないでしょ?  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 クモの巣やホコリだらけで、雑であったり壊れていたりするのかな。  どの部品で組まれたのか、どんな扱い受けたのか、知らん顔。 使い方だけが上手くて。 「過去なんて気にしない。」が「興味が無い。」に聞こえるよ。 君なりの優しさだと信じてた。  Black box.問いかけるTo the core. 切っても切れないモノは何だったか。 受け取ったBelieve that.押し殺しまたAct like that. 問いかけるKeep it real. 切っても切れない指切りの後に吐き出したいWhatever. I don't care.もう知らない。  もし自分を二つに裂いて、その中身を取り出したら何が出るでしょう。 いっそ醜い怪物の方が、諦めにも繋がるから嬉しいのに。  今日も君は何も聞かない。 知ろうとする素振りも無い。 本当の私はとっくに居ないよ。 捨てられたら生きていけない。 それがわかってしまうから、悪いのは弱過ぎた私なの。
Chaplinvistlipvistlip唸るProducer 空気読み「Yes,Sir.」 「観客が求めるのは素顔の君じゃないから。」 演じるCharacter そう僕はActor 利かせ過ぎたアドリブと引き換えに明日は来ないだろう  綻ぶManager 空気読むMaster 「舞台挨拶の際は余計な私語は慎んで。」 演じるCharacter そう僕はActor 垂らされた糸が見えるか? これは人形劇  サイレント映画の中で、 ゲラゲラと笑う喜劇王が本当は泣いていたとしたら? 笑顔を創れ 笑顔を創れ 笑顔を創れ この世界に最初から音が無ければ、 我慢出来ずに漏らした声も隠し通せただろうに  今日までのPlay back 情けなくてBlack out アフレコで良い台詞だけを吹き込んでくれ 演じるCharacter そう僕はActor 口パクで生きている様な感覚だった  サイレント映画の中で、適当なイメージつけた僕はそりゃあもう素敵でした 言葉を捨てろ 意思など捨てろ 言葉を捨てろ 誰も“僕”を必要としていない証拠 一つだけ教えて欲しい 僕は一体誰なのかを  Keep one's fingers crossed. For me.  サイレント映画の中で、 ゲラゲラと笑う喜劇王が本当は泣いていたとしたら? 笑顔を創れ 笑顔を創れ 笑顔を創れ… この世界に最初から音が無ければ、 我慢出来ずに漏らした”僕”も隠し通せただろうに
Mob Charactervistlipvistlip最後に話そうよ 夜が明けるまでならいいだろ? ちょっとぐらい足掻いたって結果は変わっちゃくれないよ 消えて行く星をまるで司っている気分で、 あと数時間後、心も明けて行く様に  “夢で見た誰かに恋心を抱いたり、一度ぐらいはそんな体験しただろ? でも彼や彼女は実際に存在する遠い過去に忘れ去られた記憶達だった”  なぁ、君の未来のモブシーンでは僕は登場するの? 住人AやB程度ならきっと笑っちゃうね  初恋のあのコの名前も今じゃスッとは出て来ない 何だったらあんま好きってワケじゃなかったかもしんない “大切”を忘れさせたくない無意識に潜んだ自分が、 思い出を映すために、向こうへ連れ去るのか  “夢で見た誰かに恋心を抱いたり、一度ぐらいはそんな体験しただろ? でも彼や彼女は実際に存在する遠い過去に忘れ去られた記憶達だった”  なぁ、君の未来のモブシーンでは僕は登場するの? 住人AやB程度ならきっと笑っちゃうね  さぁ、手を離そう 両手で顔を覆いたいから そして、住人AやB程度の“その他大勢”になる  ちゃんと全部持ったかい? 忘れ物とかないかい?ってさ、 結局引き留めてるだけになっちゃってるよな 同じ夢から目を覚ました僕らはそれぞれ新しい恋をするんだ バイバイどっかでまた会おうな
RESET CIRCLEvistlipvistlip「ゼロからまたやり直そうか。」 報われるかはわからない  こっから此処までプレゼント 怪我をさせちゃ大事だろうと、丁寧に磨き大掃除 申し訳無い…消えて下さい 絶景邪魔する人々、LED灯す街ごと 悪趣味な鑑賞会なんてのどうだい? 御一緒にどうぞ  この世界が牙を剥けば、文字通り跡形も無く消すだろう 失敗作や黒い過去は最初から存在しないと見せる様に You failed.Please push the reset. The love resembles mind control. 何のために生きた? その答えぐらい持っとけ 今、御前の脳には誰の顔が浮かんでるんだ  氷とオーロラのカーテン 寒がりなのを忘れていて、君の機嫌はグラつき斜め 心肺に負担掛ける緊張感 限り在る鼓動の数を減少させるのは代償 選んだ装備が呪いでも構わないだろ? 御一緒にどうぞ  この世界に飽きてきたら、中古として次の買い手を探そう 高値で売るコツと云えば、新品同様の状態を保つ事だ You failed.Please push the reset. The love resembles mind control. 何のために生きた? その答えぐらい持っとけ 今、御前の胸ではどんな夢を創り出したんだ  たまにくれる見返りには、最初から期待を押し殺し やりたい事やしてやりたい事をやろう 少しばかり切ないけど  この世界が所有物なら、千里眼の覗き魔に是非とも問おう 俺の意志は俺のモノか? 君への愛は嘘なんかじゃない筈だ You failed.Please push the reset. The love resembles mind control. 何のために生きた? その答えぐらい持っとけ 今、御前の心は何処に動くつもりなんだ 自分のために生きた それが俺の答えだった ぶつかり合う波長の結び目を運命と呼んだんだ
chapter:askvistlipvistlipvistlip蛍光灯に蛾がじゃれている 感電死に枯れ落ちていく 僕はそれを黙り込み見つめている 何でまた胸が痛いのかな  一瞬だけ吹雪が荒れる 朝焼けのせいです この部屋青く染まれば 鬱陶しい存在一つ 性懲りも無いね 時間厳守で現れて来た  さっきからドアの隙間から見ている髪の長い少女は白いワンピースが似合う バタバタ走り回り耳障り 御機嫌斜めな僕は髪を掴んで浴槽に閉ざす  こんな創り話が何のために在るのか きっと意味すら理解出来ずに淡々と謡う君が居る  こんな創り話を死ぬまで突き通せば きっと嘘も嘘では無くなって幽霊に会える気がしてた  一瞬だけ炎上して行く 夕焼けのせいです この部屋赤く染まれば  さっきから天井に見え隠れしている髪の長い少女の黒い影が見つからない あんまり悲しそうにしているから 御機嫌斜めな僕は「仕方無い…。」と華を添えました  こんな創り話が何のために在るのか きっと今でも理解出来ずに淡々と謡う君が居る  こんな創り話を死ぬまで突き通せばきっと嘘も嘘では無くなって  「ねぇ?」  こんなにもあなたは綺麗で こんなにもあなたは聡明で こんなにもあなたはあなたで こんなにもあなたを愛してる こんなにもあなたは透明で こんなにもあなたは虚ろで こんなにもこんなにもあなたは…あなたは…嗚呼  御覧硝子みたいな身体 修理費は誰が呉れんのさ 堪えきれずに浮かれた花にさえちゃんと相手が居るのにな 灰まみれの季節が黒く愛被れの街を染めてく 大嫌いだ大嫌い 僕は…僕は…
NEXTvistlipvistlipvistlip初めましての時 興味すら湧かない よく喋るヒトだなってそれぐらいしか覚えてない ふざけた恋愛ごっこ繰り返す度に何処か壊れたかな? 役に入り過ぎたせい?  君の力は僕よりあからさまに弱い それなのに気が強い 口喧嘩して負けたり ズルいトコだって多い 甘い声でおねだり…許しちゃう日々  忙しいのにい「電話したい。」 唇開けば「○○が欲しい。」 眠たいのに「もっと居たい。」 疲れるんだ君の非常識 正直何も知らない 捻くれたラブレターとこの唄に今は何も書けない  二度目ましての時 僕以外の隣 何故か苛々してさ機嫌悪そうにしてた 恋愛ごっこは終わり 責任取って下さい 何処か壊れたかな 今すぐ君に会いたい  君の力は僕よりあからさまに弱い だから逃げられない 僕に逆らうつもり? ズルいトコだって同じ 甘い声で囁き…許しちゃう君  趣味悪いなんて云わせない 好きで好きでしょうがないし 誰にも邪魔はさせない 夜遊びの誘いもお断り 昨日みたいに責められたい? 捻くれたラブレターとこの唄に喘いでくれたらいい  今は誰より愛してくれる君に
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