須澤紀信・平義隆作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なんでまだ好きなんでしょうか須澤紀信須澤紀信須澤紀信・平義隆須澤紀信・平義隆内田敏夫歪な都会の日常に 呼吸がしづらくなってしまって 無邪気な頃の自分を取り戻すように 逃げ帰ったんだ 僕の街へ  何年積み上げたって人間(ひと)は 見せかけだけ大人に変わって 夢と現実を行ったり来たりさ ただ君だけは あの頃のままで  なんでまだ好きなんでしょうか 不確かで疼く胸の痛みは 色褪せずにまだ 鮮やかに残ってる なんで君だったんでしょうか ずぶ濡れで錆び付いたはずなのに また動き出したんだ あの日から 空白のままだった 次のページが  今更言いだせない言葉 心でハウリングを起こす ジンジャーエールとアルコールを間違えて しかめっ面 気が抜けやしない  これは僕だけなんでしょうか 君の声を逃さないように 平静を装って また耳を澄ましてる このモヤモヤはなんでしょうか? 形も無く身体中を埋め尽くす 崩れてしまいそうだ 叫ぶほど もがくほど 足掻くほど 思い知るんだ  臆病の風が吹く 今までの僕ならそれで投げ出すんだけど もう逃げ出さない  なんでまだ好きなんでしょうか 不確かで疼く胸の痛みは 色褪ずにまだ 鮮やかに残ってる 始まりも終わりもなくて ただ消えていくはずだったのに もう手放せないよ 戻れない 戻らない 何度でも君を想うよ
omake須澤紀信須澤紀信須澤紀信・平義隆須澤紀信・平義隆内田敏夫掲げているのは利用価値だけ あとは取って付けた自分だ ナンセンスだろう スポットライトを浴びた君が眩しすぎたんだ  作られた笑顔 とろけきった声 キレイに飾られた目の奥 映っているのが 僕からちょっとだけズレていたって構わない  誰かにとやかく言われなきゃならないほど 幸せの意味を履き違えてる なんて思ってないさ  まるで着せ替え人形みたいに 嘘や理想を着飾ったりして 難攻不落に見せても 君は崩れゆく まるで操り人形みたいに 見栄やエゴに踊らされたりして Ah 掌の上 僕は壊れゆく  他人を蹴落として やっと手に入れた肩書きじゃ君はわからない 髪を濡らした雨の名前を知ろうと思うことがないように  見た目で決めつけて またペシミズムに浸る 本当にこの世界で大事なものなんて見つかるのか  どうせ叶うはずがないんだと 妥協している すり替えている 満たされてなんかない なにかが足りていない 醜く見えてしまっている 弱い自分を隠し通そうとして Ah そのためなら なりふり構わない  僕自身と所持品を君の天秤にかければ 一体どちらに傾くでしょう この「おまけ」ばかりに目が眩む時代で  君はラムネの瓶の中のビー玉と同じ 取れないからキレイだ 分厚い恐怖心から 這い出してみせてくれ  まるで着せ替え人形みたいに 嘘や理想を着飾ったりして 難攻不落に見せても 君はここにいる まるで操り人形みたいに 見栄やエゴに踊らされたりして Ah 掌の上 僕はここにいる  僕はここにいる 君はここにいる
夢の続き須澤紀信須澤紀信須澤紀信須澤紀信・平義隆内田敏夫青い春 寝癖も気にしないで 坂道 風を追い越せば いつもの僕らの場所  笑い転げたり くすぐり合ったり 思いつくままの毎日を 陽が暮れるまで遊んだ  時間に追われ今の僕はと言えば 散らかる部屋さえ片づける余裕もなくて  グラウンドを駆け抜ける少年 何故か眩しすぎて届かない あの日の僕らが見ていたものは 今も変わらず心(ここ)にいるのに  教室のカーテンの隙間から 差しこむ光 見とれた横顔 彼女は元気かな  色とりどりに膨らんだ世界の いたずらな魔法は 音もなく解けていったよ  それぞれの選んだ道は遠く 迷路のように入り組んでいる あの日の僕らが描いた場所は この先で待っているんだろうか  延長線上に転がる未来と過去を 繋いでいく役目を担った今だから 幼少期の瞳に灯してた光が 明日の自分の背中だと信じて  よく晴れた空の青い日に 置いてきたのは小さな歴史 砂埃にまみれて笑ってた 瞬間は色褪せやしないさ  明日の匂いに誘われて すりむいた痛みも忘れて あの日の僕らの夢の続き また新しい冒険へ行こう  また新しい冒険へ行こう
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