高津戸信幸作曲の歌詞一覧リスト 128曲中 1-128曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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「plus plus」 MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 「plus plus」を Melancholy sunsetに「plus」を バケツいっぱいの絵の具を 悪戯にぶちまけたら 名作が生まれたような「plus」を 独りじゃ気付けなかったんだ こんな艶やかな世界に 「いつもの夕焼けだよ」 笑った君がくれた「plus」だ シナリオめいた銀河の中 憧れだった彗星キラリ 独りじゃ何も見えなかった こんなにも大切な「plus」を 多分僕は まだ目を閉じて 見えないからと あきらめて 底なしの容器に時間を流し 掬えないと嘆いて 枯れ葉ひとつの重みもない 卒のない日々に響いた 不協和音な雷鳴の閃光に抗えず 変わり果てた世界の真ん中 「plus plus」を Melancholy sunsetに「plus」を 両手いっぱいの飴を 空高くぶちまけたら オーロラが生まれたような「plus」を 独りじゃ気付けなかったんだ こんな鮮やかな世界に 「いつもの夕焼けだよ」 笑った君がくれた「plus」だ パーフェクトを恐れるな 完璧なんかなれっこない 未完成な△×も素敵ならば正解さ 尖ることを恐れるな ○に丸め込まれ隠された心で その○を突き刺して 「plus plus」を Melancholy sunsetに「plus」を 心いっぱいの声が 飛び出してあちこち跳ねて 生命が生まれたような「plus」を 独りじゃ気付けなかったんだ こんな華やかな世界に 「いつもの夕焼けだよ」 笑った君がくれた「plus」だ 機械仕掛けな帰り道が やけに優しくて笑えた 独りじゃどれも見えなかった こんなにも大切な「plus」を | |
ゼロが見えるMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | いつかは消えてしまう 終わりまでそばにいるよ 最後の最後には笑って その渦に乗せて 僕らだけの声を 世界の端まで 止まることのない 振動を鼓膜まで たった一度の憧れは流星群へと 満天の音楽を いつかは消えてしまう 終わりまでそばにいるよ 最後の最後には笑って その渦にのまれ 泡になろう 背後のいつかの君じゃなく 誰かのお下がりな君じゃなく 眼前のゼロに立ち向かう君に 背後のいつかの君じゃなく 誰かのお下がりな君じゃなく 眼前のゼロに立ち向かう君に いつかは消えてしまう 終わりまでそばにいるよ 最後の最後には笑って その渦に乗せて 僕らだけの声を 世界の端まで 止まることのない 振動を鼓膜まで たった一度の憧れは流星群へと 満天の音楽を 逃げ出したい朝にも 無駄はないよ 逃げ込んでた夜にも 無駄はないよ 革命一秒前 潤んだその目には 見えるだろ? 逃げ出したい朝にも 無駄はないよ 逃げ込んでた夜にも 無駄はないよ 革命一秒前 潤んだその目には ゼロが見える そう いつかの君じゃなく 誰かのお下がりな君じゃなく 眼前のゼロに立ち向かう君に | |
光の花束MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | パッと笑って パッと咲いた 華やいだ夜の花は散り 散り散りになった 今夜もやっぱ 終わりはあるんだよな 瞬い火の粉が胸に焦げついて 息すら忘れてさ 生きてたみたいだ 内容の無い感情が芳醇に 他愛もないお喋りが軽やかに 意味など必要もないんだ 光が咲いては消えても また会う日まで鮮明で Happyで結べば Alcoholもキミの夢に溺れる また会える日に解いて 同じような話をして パッと笑って 光の花が胸に 咲いていくんです その束をキミへと プレゼントしたいなって 浮かれてんです サンライズに沈まないように 月の浮き輪にしがみついてんだ まだ終わらないままの夜が 胸をしめつけているんだよ 理由など必要もないんだ 光が咲いては消えても また会う日まで鮮明で Happyで結べば Alcoholもキミの夢に溺れる また会える日に解いて 同じような話をして パッと笑って 光の花が胸に 光が咲いては消えても この夜が続いてほしいな 「明日」はまだ寝ててよ この一瞬に 息ができるならば全部 どうでもいいなんて思えた 今を削った火の粉で パッと咲いた 光の花が胸に パッと笑って パッと咲いた | |
FirebirdsMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin | 世では俗に ゴミだと言う ご馳走喰らい尽くそう 余物 いらないモノのBible しゃぶり尽くせ 飛べやしないのに 片方の羽を広げ 闇夜に鳴いてる はみ出し者の声で カァーカァー 唄うのさ 心臓を刹那に揺らす火の鳥を 追いかけた途端に散りゆく花を たった一瞬の永遠な輝きを 火花のように生きていこうじゃないか相棒 くたばるまで 環境のせい? 時代のせい? 逆境に手懐けられんな くだらない 馬鹿げてるのGuidance 拾い尽くせ 飛べやしないのに 片方の羽を広げ 夜明けも鳴いてる 厄介者の声で カァーカァー 唄うのさ 飛ぶぞ 腐りかけの林檎と 錆つく空き缶のような 飾らない自分を見たいのさ 誰かの共感じゃない 心に鳥肌立つ 熟れた声で唄うのさ 血など繋がらずも同じ炎 血管をめぐり運命を結んでる 一枚の羽じゃ飛べやしないけど ニ枚なら飛べるさ いこうぜBrother 心臓を刹那に揺らす火の鳥を 追いかけた途端に散りゆく花を たった一瞬の永遠な輝きを 火花のように生きていこうじゃないか相棒 くたばるまで 燃やし尽くそうぜ |
恋煩いなsunriseMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 昧爽時の防波堤の風 靄越しに海を覗いていた 伽藍とした心情 背伸びをした表情 遠くの君の声 夜明けの来ない夜は無いの? 闇越しに空を覗いていた 懐かしいキスと 強がりな僕が漂う さよならまで手を繋いだ 泣き顔が微笑みに変わる その涙で未だに世界は 潤って見えるよ 水平線から光のガラス 砕けて放ち僕を包んで あの日見つめた君を照らすよ 手を離したその向こうで 恋煩いなsunrise 陽が射せば夜は終わるの?と 瞼越しに君を覗いていた 優しい抱擁 行き場の無い愛情彷徨う さよならまで手を繋いだ 泣き顔が微笑みに変わる その涙で未だに世界は 潤って見えるよ 星の金貨も月の雫も 君の笑顔ほど輝くはずもなく 知らない朝の絵の具に染まり また君の色が薄まる 気持ちや想いは まるで雨粒だ 夢中になれば溺れてゆく 時間と共に消えてゆく だからこそ言葉には 傘などはささないんだ 濡れてぐしゃぐしゃになって 伝えられたらいいのに 水平線から光のガラス 砕けて放ち僕を包んで あの日見つめた君を照らすよ 手を離したその向こうで 森のサファイアも海のダイアも 君の笑顔ほど煌めくはずもない 知らない朝の絵の具に染まり また君の色が薄まる 恋煩いなsunrise |
LiberatorsMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 僕らの「現在」は煙のようだ 名札もなく Numberもない 悲惨さえ美談と言う餌を与え手懐けた 僕らの「価値」にTattooを刻もう 痛みさえ消えないように 自分と言う窓を開けて 吠えるんだ解放の名を 未来はもう視野の中 心臓がBass Drumをうつ 「そうか、これが、、」 探した“本物”はここにある 瓶に詰めた “はじまりの歌”を鳩に結んで空へ ばら撒くんだ反逆のMelody 僕らはここだ We are the liberators. 嗚呼 新世界へ 瞼腫らした声あげろ 革命の警報 We are the liberators. 僕らの「現在」は僕らのモノだ 理由もなく 根拠もない 夢でさえ妥協と言う檻に入れて飼い慣らすな 僕らの「意志」にこの指止まれ 何者でも 神様でもいい 日陰から生まれた命 吠えるんだ解放の名を 進化が街を蠢いてる 感情がCymbalをうつ 差別もBarrierもなく “本物”は繋がる 箱に詰めた “はじまりの歌”をBalloonに乗せて空へ ばら撒くんだ反逆のMelody 僕らはここにいる 瓶に詰めた “はじまりの歌”を鳩に結んで空へ 羽ばたくんだ反逆のMelody 僕らはここだ We are the liberators. 嗚呼 新時代へ 想いの群れ 空一面に 革命の警報 We are the liberators. |
I &MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 幾千もの 七色な星が降るそんな夜に 少年は拳あげるんだ アイヤナアイヤナアイ 人ってやつは十人十色だ それぞれなのは一緒さ 君の中に僕もいるよ アイヤナアイヤナアイ 幾千もの 鉄屑が降り注ぐそんな夜に 少年は拳あげるんだ アイヤナアイヤナアイ 人ってやつは三者三様だ 違うのはみんな一緒さ 僕の中に君もいるよ アイヤナアイヤナアイ わからない事を わかり合えるまでは 奇跡な夜 絶望な夜 変わらず少年は拳あげた 君の中にも 君はいるから アイヤナアイヤナアイ “I & I” |
KOTODAMAMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 君が喜ぶものは 僕が喜ぶものに 知らず知らずのうちに 頬が綻んでいて あたりまえのように秒針が進んだ 一生分の花束や 山程積まれたダイヤじゃない 富とか名誉の秤なんかじゃ 計れはしないもの 愛と呼んだ “素敵なものは飾りじゃなく 滲み出てくる言葉が素敵なの” 屋上フェンス越し 空を仰いだ 夕焼けに染まる白い肌 君は素敵だ 飾らない言霊が見えた ゆらゆら煌めいて 心のドア いつも楽しそうにノックした つられて 僕も知らない 僕で笑ってたよ 時間の中を飛ぶ蝶とか 四次元空間跳ぶカエルや 目に見えない事で わくわくしてたんだ ふたりだけのもの 愛と呼んだ “綺麗なものを綺麗だと想える心が いちばん綺麗なの” 屋上 夕焼け 空をバックに 潤んでた瞳 赤い頬 君は綺麗だ 君と言う言霊が見えた キラキラ眩しすぎて霞んで 美しさとは また会いたいと 遠くで光る 飾らない言霊が見えた ゆらゆら煌めいて 心のドア いつも楽しそうにノックした つられて 僕も知らない 僕で笑ってたよ |
Chewing gumMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | イカれた平穏な 悲鳴を聞きな 未来ばっかり見んな 鏡を見て スクランブル交差点で座禅 外面を見んな 内観を覗け 孤独を甘やかす規律は 味はもう無いから吐き出しな 白とか黒の flavorにtrip 平然な顔した偽善者 名前を呼んで 心を抱きしめて 訳もわからず 怯えてないで 確かな現在だけ 愛したいのさ ただそれだけさ 認めてください なあ? なぜ言葉は複数あって それでもまだ足りないの? ありがとうも ごめんねのよう 好きも嫌いのよう 正も罰のようで わからない事はわかったまま 煙草の煙と共に消えた 赤とか青に flushしてtrip 嘘に慣れすぎたジョーカー 灰色 イエロー ど真ん中を見ろ 右往左往して 誤魔化さないで 確かな現在だけ 重ねてくのさ ただそれだけさ まっすぐあなたの 名前を呼んで 心を抱きしめて 訳もわからず 怯えてないで 幸福だ 不幸だ 言い争いゲームは もう飽きただろ? 認めてください |
SmokeMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 絵の具を鷲掴みして 染まれ我儘な気持ち 汚れに躊躇してたら 物語は始まらないだろ? 煙突から出た煙だ 必要もない 価値もなく意味もない 不思議に思った 煙のくせに 何故ひたすらに 狂おしく 虹色の夢 描いている 恐れや代償の色など知らずに 両手いっぱいのcolorで まだ白い世界のcanvas ぶち込むんだ ペンキを鷲掴みして 染まれ悪戯な気持ち 遊びに躊躇してたら 冒険は始まらないだろ? 雷鳴が低く轟く 希望を引き裂き 記憶にも残らない 不思議に思った 何もないのに 何故ひたすらに 狂おしく 虹色の夢 描いている 恐れや代償の色など知らずに 両手いっぱいのcolorで まだ白い世界のcanvas ぶち込むんだ やめたいなら もうやめればいい あきらめたいなら あきらめればいいだろ? それでも 止められないなら どうしたいんだ? 迷いや孤独も掴んで さあ 狂おしく 虹色の夢 描いている 恐れや代償の色など知らずに 両手いっぱいのcolorで まだ白い世界のcanvas 飛び込むんだ |
Flowers songMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 僕の消費期限は きっと昨日で お目々耳はカビだらけ モヤモヤとイライラ ステップ踏んで嘲笑ってる そのモヤモヤとイライラの 音符を束ねて君は言う “ガーベラ色の勇気な音色、私がもらうね” 生きててよかったなと華やいで 生きててよかったなと響いた 生きててよかったなと苦しかった 君に出会えた瞬きの中 泥を避けて歩いて 涙を恥じた 産まれたてのHeartでいよう 綺麗に保管して 開封もしない 誰にも見せない その泥んこと涙の 音符を束ねて君は言う “向日葵色の希望な音色、私にちょーだいね” 生きててよかったなと華やいで 生きててよかったなと響いた 生きててよかったなと苦しかった 君に出会えた瞬きな胸の中で ごめんね こんな花しか贈れない 惨めな僕で いつか僕だけの虹色の音 束ねて贈るよ 生きててよかったなと踊る色 生きててよかったなとはしゃぐ音 生きててよかったなと歌うから 君だけに贈る花束のMelody 生きててよかったなと泣いた声 生きててよかったなと痛む鼓動 生きててよかったなと歌うから 君だけに贈る花束のMelody “生きててよかった、君に出会えた” 君だけに似合う花を束ねたMelody “大切にするよ、君がくれた花言葉” |
透明なことMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 透明で 見えなくて 失う事ばかりで 失って初めて 見えてきた事が 大切なのは常識だと 知ってるつもりで わかってなかった 苛立ちも 疎ましさも わがままを言える事も そんなの 一人じゃできないって事も 何ひとつも わかろうとすらしてなかったな 今さら胸に ありがとうが溢れて そのまま君に言いたくて 今さら遅いと また叱ってほしくて 玄関の先に またあたりまえに 君がいてくれたら もう迷いなどないよ すぐ抱きしめにいくよ 恥ずかしがっても 離しはしないよ 身も蓋もない 取るに足らない お喋りに 花束を添えて 腹を抱え 笑った訳はなんだっけ?って タイトルもない日々に額縁を セピアに染まる 景色のファインダーを覗いては また君にフォーカスを当てる “ごめんね、最後までそばに居られなくて” ありふれ過ぎていて 主題歌も聞こえなかった でも僕にとって 舞い降りた名作で ありがとうが溢れて そのまま君に言いたくて 今さら遅いと また叱ってほしいよ 天空の先で またあたりまえに 君に逢えたのなら もう迷いなどないよ すぐ抱きしめにいくよ 恥ずかしがっても 離しはしないよ 玄関の先に またあたりまえに 君がいてくれたら |
春を描くMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | わかってるよ 終わるなら 今がいい 恋愛と友情の間で響く トライアングルな幼稚な音で いちいち揺れる鼓動が嫌いなのに 触れられそうな距離 触れたいと疼いた その度 胸が苦しくて ひらり 瞬きのワンシーンも 見逃せなくて 息をする一音で 世界が踊って 華やぐヒロインを 目の奥に描写する 筆先は心臓に沿ってなぞる はらり 君の眼差しの行方 追いかけていて その度 時間は散って 春の匂いは止んで 叶わない恋と知って それでも愛と呼んで 舞い散る今日はまた 春を描く わかってるよ 終わるなら 今だよな ぬか喜びも 淡い期待も避けては 僕が僕でいたくないと いちいち傷む鼓動が嫌いなのに 触れられそうな距離 触れたいと疼いた 勝手に胸が恋しくて ひらり 瞬きのワンシーンも 見逃せなくて 息をする一音で 世界が踊って 華やぐヒロインを 目の奥に描写する 筆先は心臓に沿ってなぞる はらり 君の眼差しの行方 追いかけていて その度 時間は散って 春の匂いは止んで 叶わない恋と知って それでも愛と呼んで 舞い散る今日はまた 春を描く ひらり 恋をしたワンフレーム 春を好きと笑うのは やっぱ君がいいな 桜を見上げては嬉しそうなのも 君のいる景色の ヒーローにはなれないけど 筆先は心臓に沿ってなぞる はらり 君の眼差しの行方 追いかけていた その度 時間は散って 春の匂いは止んだ 叶わない恋と知って それでも愛と呼ぶよ 舞い散る今日もまた 春を描く |
運命のポルタMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | テクノロジー的に日々が進み ラッピングされた秘密の気持ち スクラップして ノスタルジックな部屋にばら撒いた “はい”か“YES”かで答えな 鏤めた想いが問いかけた 鍵は君が握っている 「コミックも驚くほどの世界見たいよな?」 ワンクリックで いつかのファンタジー 胸の奥から飛び出して 子供の頃よく遊んでたねって 意地悪に笑って 何度も投げ捨てたファンタジー それでもいつもそばにいて 綺麗でも奇跡でもなくていいよって言うんだ Keep Dreaming “はい”か“YES”かで答えな 心臓のメロディが響いた 鍵はいつも握っていた 「コミックも魂消るほどの未来を見せて」 融合したごちゃ混ぜファンタジー 予期せぬ今日もカラフルに 大人になる度忘れたねって 意地悪に笑って 今でも謎めいたファンタジー あり得ない正解生み出せ 太陽でもダイヤでもなくていいよって言うんだ ワンクリックで いつかのファンタジー 胸の奥から飛び出して 子供の頃よく遊んでたねって 意地悪に笑って 何度も投げ捨てたファンタジー それでもいつもそばにいて 綺麗でも奇跡でもなくていいよって言うんだ Keep Dreaming |
CheeringMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 明日のために 今日を捨てろ 未来のために 礎となろう 炎天下のグラウンド 汗ばんだエモーション それじゃ昨日はどこへ行く? まさに蜃気楼 砂煙の中 夢は夢のように消えるようで それでも青天の霹靂 駆け抜けた 今の気持ちは今しかないんだ 僕らには 声援が胸で鳴り止まないんだ 明日や未来じゃなく 今日のため叫んだ声が あきらめられないと言う 足を前に進める風となって 迷いを吹き消す 二度とはない日々を 無くせはしない 不安を押し殺す声が 我慢を強いられた声が それでもいつかって支え合った その声援は今日のためだ 僕らには 声援が胸で鳴り止まないんだ 明日や未来じゃなく 今日のため叫んだ声が あきらめられないと言う 足を前に進める風となって 迷いを吹き消す 二度とはない日々を 無くせはしない |
陰日向MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 陽だまりとツツジの香りで 忙しなくカーテンは揺れていて 整理つかずのダンボールは “はじまり”を急かしている 名前は僕さえもわからない できたてほやほやの僕がいて まるで目に映る景色は 他人の借物みたいなんだ 期待と不安のフラグメント 燦然と輝いて 陰日向なく直向きな僕の両目は どんな未来の日向を見て陰を見つめ 真っ新な軌跡を描くんだろう? 間違い探しはごみ箱へ 他人の事どうこうと言う前に 自分自身を答え合わせ 隅々まで拭き取るんだ 説明のつかないインスピレーション 燦然と輝いて 裏表なく真っ直ぐな僕の声は どんな未来の表を見て裏を見つめ 真っ新な言葉を紡ぐんだろう? 真っ新な歩幅で 陰日向なく直向きな僕の両目は どんな未来の日向を見て陰を見つめ 真っ新な軌跡を描くんだろう? | |
記念日MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | しわくちゃになったり 傷んでいた記憶だって ひとつも取り繕わずに 愛おしく思えて 振り返る度に 味が出てきたなって 想いが増える度ただ 嬉しくて 楽しいのさ あと何年君と過ごせるかな あと何日君と話せるかな あとどれくらいの失敗を 愛しくふざけて 馬鹿だねって想えて あと五十年くらい生きるとして 大体二万日くらいとして 今日は二万分の一記念日 ケーキを買ってさ 盛大に祝って過ごそう 想い合った事さえ 傷つけ合っていた 気付く余地もないまま すれ違っていた事 偉人の言葉や 誰かの恋愛観じゃ 何ひとつわかりゃしないこと 替えのないふたりの事を あと何回最後のキスをして あと何回最後のハグをして 何度も最後かもと確かめて 今日と言う一日 極上の夜を過ごそう 空模様のようだと ふと振り返っていた 雨も雲も太陽も ひとつも欠かせやしない あと何年君と過ごせるかな あと何日君と話せるかな あとどれくらいの失敗を 愛しくふざけて 馬鹿だねって想えて あと五十年くらい生きるとして 大体二万日くらいとして 今日は二万分の一記念日 ケーキを買ってさ 盛大に祝って くだらなく素晴らしい 馬鹿だねって笑って過ごそう | |
Walk with usMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | あとどれくらいの夜の中 空白が増えれば明けるのか あてもなく迷子していて “あたりまえ”は 他人事のようによそよそしく 道案内の先 知らない僕がいても 見た目も声も価値観も 違えど血の色同じように 自分自身だって 手を取り合える 流れ星 明日を繋いでよ 後戻りできない昨日までも 姿形心が変わってしまっても 同じ色の血 体を巡る もとには戻れなくても 僕は僕のまま 答え合わせのない夜の向こう 闇の深さ自分の小ささを知り 知らない僕にまた会おう 日の出前の東の空 200年周期の流れ星が 2度ともう見れない それ程の歩みを 流れ星 明日を繋いでよ 後戻りできない昨日までも 姿形心が変わってしまっても 同じ色の血 体を巡る 見た目も声も価値観も 違えど血の色同じように 自分自身だって 手を取り合える ねえ 流れ星 明日を繋いでよ 後戻りできない昨日までも 姿形心が変わってしまっても 同じ色の血 体を巡る もとには戻れなくても 僕は僕のままさ | |
コーラMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | コーラの雨が降ればいいな 傘をさして風を利用すればきっと 炭酸に乗って飛べるかもな ベタベタになってもかまいやしないんだ シュワシュワ弾ける アスファルトを蹴り あのビルを越えて さあ 泣いている 君のもとへ急ぐよ 耳を澄ましたのは 喧騒に紛れる 消えそうな君の本音だけを 聞くためなんだ 逃さないんだ 最大風速 高度300メートルから 君のもとへダイブを 気泡が上昇気流に乗った 無意識だった 今しかないと助走とっていた 炭酸の刺激が強いな 傷だらけなんてもうかまいやしないんだ キラキラ瞬く 雨の粒を蹴り ビルの上 駆け抜けて 泣いている 君のもとへ急ぐよ 耳を澄ましたのは 人混みに呑まれる 隠した君の本音だけを 聞くためなんだ 逃さないんだ 最大風速 高度300メートルから 君のもとへダイブを 目を凝らしたのは 幻想に焦がれる あの日の君の瞳だけを 見つめてるんだ 逃さないんだ 最大風速 高度300メートルから 君のもとへダイブを | |
未来を追いかけてMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 忙しく呼吸は続く テクニカルなど持ち合わせはなく フルスイング振り続けてる 遥か先 霧が立ち何も見えないから 風を 嵐を 理屈では無い何かを 未来の僕を 夢見た僕を 全速力で追いかけた 心がいつも 痛がりなのは 息を吸う間もなく 生きている 生きている 心臓が僕を追い越す 止まれない 止まらない 忙しなく矛盾が並ぶ 薄っぺらな感情の行進が続く ホイッスル秩序が響く それ今だ 飛び出せ もう戻れなくても 闇を 光を 理屈では無い何かを 大反対の大歓声を 全速力で振り切った 答えはいつも 上書き保存 ゴールラインの先さ 常識のパレードが 指を指し僕を笑っても 止まれない 止まらない 情熱の出どころ 誰にも指し示せないだろ? 未来の僕を 夢見た僕を 全速力で追いかけた 心がいつも 痛がりなのは 息を吸う間もなく 生きている 生きている 心臓が僕を追い越す 止まれない 止まらない 大反対の大歓声を 全速力で振り切った 答えはいつも 上書き保存 ゴールラインの先さ 常識のパレードが 指を指し僕を笑っても 止まれない 止まらない | |
What a ReliefMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 笑い合えるだけで 私であれて 不安にハイタッチしてグッバイ 安心と言う場所 そばにあるから 明日も私らしく はじめられる Relief a Relief a Relief What a Relief ひとりでなんとかしないと 責任感のメイクして 悪循環の迷宮入り プライドの上着を脱いで 顔を洗い流したなら 不可思議摩訶不思議に 笑い合えるだけで 私であれて 不安にハイタッチしてグッバイ 安心と言う場所 そばにあるから 明日も私らしく はじめられる Relief a Relief a Relief What a Relief ひとりでなんとかしないと 重圧感のマスカラで 視界が狭くなってた 強がりな涙流して 顔を洗い流したなら 不可思議摩訶不思議に 笑い合えるだけで 私であれて 不安にハイタッチしてグッバイ 安心と言う場所 そばにあるから 明日も私らしく はじめられる たわいもない事で ホッと流れる 涙にハイタッチしてグッバイ 安心と言う場所 君がいるから いつでも私らしく はじめられる Relief a Relief a Relief What a Relief | |
ファンファーレMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 好奇心のラインを 手を広げ渡ろう 安心安全と言うブラックホール 落ちないよう 笑っちまうほど 膝が笑ってやがるぜ 世間体の強風に落とされそうだ 大好きをクラウド 不可能をシェアしよう 根拠も論理もないが 君となら力が湧く 心臓のメロディー 群青の空の下で 君の声だけが重なり合った 僕らの想いが 涙で溺れそうでも 疑心暗鬼の泥まみれでも 生きがいと言う炎は 絶えることのない 夢のファンファーレ 好奇心のラインを 肩を組み渡ろう 準備は万端さ なんとかなると歌おう 憤りのクラクション 予防線のサイレンも 君の声だけがかき消したんだ 僕らの想いは 枯れ木に注ぐ雨で 砂場ではしゃいでる笑顔で やりがいと言う太陽 照らし続けてく 夢のファンファーレ 目が合えば響くハート せーので築いてくランド 靴を鳴らし進むビート 呼吸を繰り返すファンファーレ 夢のファンファーレ 僕らの想いが 涙で溺れそうでも 絶えることはないから 不安と言うでっかい壁を 楽しいと言うスプーンで平らげて やりがいと言う鼓動が 明日を作ってく 夢のファンファーレ 好奇心のラインを 目を瞑り渡ろう 君の声だけが道しるべさ | |
PlayerMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 溜め息飼い慣らし 誰でも無い誰か目指してた 協調性と言う他人の目に怯えながら 正しさなんて ひとつだっていらなかったのに 囚われていた心の脱走 天井の無い空へと 直感の旗を掲げて 森羅万象を遊び尽くしてやる 私の両眼が導く方向 前人未到の私へと 未知なる恐怖心さえ 天上天下を遊び尽くしてやる 競争主義の反動 沈黙を選び傷さえ残せず 自分を蔑むのは楽だが 虚しさが残った 正しさなんて ひとつだってわからないのに 半信半疑な明日へダイブを コンパスの無い海へと 本能の帆を広げて 森羅万象を遊び尽くしてやる 私の両手が差し出す方向 人類初の私へと 未知なる危険性さえ 天上天下を遊び尽くしてやる 囚われていた心の脱走 天井の無い空へと 直感の旗を掲げて 森羅万象を遊び尽くしてやる 私の両眼が導く方向 前人未到の私へと 未知なる恐怖心さえ 天上天下を遊び尽くしてやる | |
素晴らしくてMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 君が僕にくれたもの 代わり映えのない日々と 冴えない景色がなぜか 空の高さ 風の音も まるで違う 別世界なんだここは 君が笑うたび 揺れる髪と 横顔越しの桜が風に舞い その隙間に恋い焦がれて 心臓が痛くて 素晴らしくて 素晴らしくて 君の仕草ひとつで 胸が張り裂けるようで 体温が急に巡って 忙しく鼓動動いて ぎこちなく汗ばんだ右手は 隣の君の果てない距離を 埋める理由だけを探してるのに どうでもいい話ばかり口に出て 好きだよと 今日も言えないまま 運命的とか 奇跡的とか そんなの知らないけど 魔法ってものがあるなら 君がかけたんだ 素晴らしくて 素晴らしくて 花びらが舞い落ちる この景色を並んで いつまでもずっと見てたいな 揺れる髪のその隙間 恋しくて 君の仕草ひとつで 胸が張り裂けるようで 体温が急に巡って 忙しく鼓動動いて ぎこちなく汗ばんだ右手は 隣の君の果てない距離を 埋める理由だけを探してるのに どうでもいい話ばかり口に出て 好きだよと 今日も言えないまま 恋い焦がれているよ 君が僕にくれたもの 代わり映えのない日々と 冴えない景色がなぜか 空の高さ 風の音も まるで違う 別世界なんだここは 君が笑うたび | |
Four SeasonsMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 今にも笑いだしそうな声で 呼ばれるたび つられて笑ってしまう するとほら またスネてしまうんだ その顔が可愛くて 可笑しくて また笑ってしまうよ 怒らすつもりはなくて 言葉にしたいけど 知らない気持ちばかりを 君はくれるから 春に揺られ芽吹く陽気さも 夏に騒ぐ胸のざわめきも 秋に想い募る憂さも 冬の肌恋しさも 君の瞼一つの瞬きで いとも容易く感じられる モノクロの毎日が急に やけに鮮やかに見える 明日のことなどわからないし 勝手に世界は回っていて 置いてかれてるようで 憂鬱が視界を曇らせてしまい 不甲斐ない雨が空を埋め尽くす それでも嵐の中踊ろうよ 上手く踊れなくてもいい 君の手をとれば 明日を愛せるんだ 君と季節は巡るから 春に揺られ芽吹く陽気さも 夏に騒ぐ胸のざわめきも 秋に想い募る憂さも 冬の肌恋しさも 君の瞼一つの瞬きで いとも容易く感じられる モノクロの毎日が急に やけに鮮やかにみえる 輝いてみえる | |
ResonanceMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 猛スピードで移りゆく 景色に取り残され 歯痒さだけ手のひら 握りしめていた 肺を憤りが圧迫し 叫んだ声は ジャンボ玉ほどの脆さで 煙と消えた Sky High それでも息を吸い Sky High 何度も息を吐く 次の一声で 目がまわる景色に 歯止めをかけるんだ 言葉に共鳴して 色彩が踊り ヒカリがハジケだし 人生はまわる もうひと息を吸い込んで 水溜りに浮いた 名もない花びらを掬い 手のひらに滲んだ 歯痒さの赤さが 強く儚く吹き出してくる その赤さが 花びらを染めてく 美しく見えた Sky High 残された時間を Sky High 色濃く生きたくて 次の一声で 目がまわる景色に 歯止めをかけるんだ 言葉に共鳴して 色彩が踊り ヒカリがハジケだし 人生はまわる もうひと息を吸い込んで | |
Anywhere ElseMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | あなたが呼んでくれる 名前が好きだったな あなたが触ってくれた 愛した 飼い猫にでも されてたようだ 首輪はとれ これでもう傷つく事はない なにもかも全部終わってしまって エピローグの次の日 どこへ向かえばいい Once you're up there, you can't get anywhere else エンドロールが流れ 静寂が訪れた ささやかな安らぎと 悲しみが吹いてくる どこにも行けないまま あなたが呼んでくれる 名前が好きだったな あなたが触ってくれた 愛した残骸の下で まるまって 疼くまったまま 髪型がなんか決まらないや 服も靴もどれもこれもしっくりこないな 外の空気も味気がないよ ああもうつまらない どこにも行きたくないや Once you're up there, you can't get anywhere else 自分勝手なのも 行きたい場所だって 本当はもうわかってる 本能が知らせてる それでも行けないまま あなたと出逢ってしまい こんなに弱くなってた あなたが見つめてくれた 愛した あなたが呼んでくれる 名前が好きだったな あなたが触ってくれる 心が好きだったな 今もまだ好きだ | |
touchMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | もう真実に興味がないよ 嘘とか本当とかどうでもいいけれど 自分を騙す事はしないで 自分の言葉で 君と話したいんだ 偽る言葉で切り裂いた 胸に空いた 穴隠さないで 飛沫あげた 赤い情熱の 傷口を見せて 触れるたび もう消えてしまいそうな ゆらぐ君の 優艶な煌めきを 灯る心を 触れたいよ 機械仕掛けの映像世界 誹謗中傷雨あられだ でも 見て見ぬフリも見ているだけも 同じだ 人のせいにはするにはもう遅いな やっていい事も悪い事も 知った気になって 世の中ってやつに 簡単に丸め込まれる 君に触れたいよ 温度を感じたい 触れるたび もう消えてしまいそうな ゆらぐ君の 優艶な煌めきを 灯る心を 君がいれば もう枯れてしまいそうな 未来の自分の 映像が咲き乱れる それならばもう 君と2人だけでいいよ 灯る心を 触れたいよ | |
Anniversary RingMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 僕はもう苦しいかもしれない それでも息を吸おうと思う 僕はもう逃げたいかもしれない それでも強くなろうと思う 人生ってもんは思い通りにならないのかもな それでも明日を信じ続ける 足が挫け動かなくても 走ろうと思うよ 君が望むような僕ではないかもしれないけど 君がもし明日が見えず震える夜には そっと肩を抱いて 分け合えたらって思うよ 溢れだす涙を見せてほしい 込み上げる悲しみを聞かせておくれ もう迷わず生きるには難しいと思うよ どうか 一緒に迷おう 努力ってもんは報われない時もあるかもな それでも必ず明日に繋がる 心がもう凍えそうなら 両手をかざそう 君が望むような僕ではないかもしれないけど 君がもし明日が見えず震える夜には そっと肩を抱いて 分け合えたらって思うよ 溢れだす涙を見せてほしい 込み上げる悲しみを聞かせておくれ もう迷わず生きるには難しいと思うよ どうか 一緒に生きよう ふたりでさ | |
大福MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 遊び尽くそう 涙の日には 涙を泳ぎ公園に行こう 黄色いブランコ 赤いすべり台 緑が弾む 涙の日には 暗い顔して モヤモヤしてる 曇り空はピンクに染めちゃえ もういっそのこと ごちゃ混ぜにして 好きな色にしよう 妖精は泳ぎ踊ってて はしゃいでる門に福を運ぶ ひとつでも多くの笑顔に触れたいと笑ってる 色彩をくるり回してて 落ち込んだ顔にイタズラしよう 楽しげな方を指差して気ままに笑ってる 歩こう歩こう 色ある方へ 染まろう染まろう 色ある人へ 喜怒哀楽を思う存分 好きな色に 好きな人に 遊び尽くそう 晴れた日にも 公園で青いシーソー乗ろう ギラギラしてる あの太陽も 好きな色にしよう 妖精は泳ぎ踊ってて はしゃいでる門に福を運ぶ ひとつでも多くの笑顔に触れたいと笑ってる 色彩をくるり回してて 落ち込んだ顔にイタズラしよう 楽しげな方を指差して気ままに笑ってる 色ある方へ 色のある人へ 愛ある人に福は来る 色ある方へ 色のある人へ 愛ある人に福は来る |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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応援歌MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 大丈夫 人知れずに頑張った その時間がエールとなる 何回だって 立ち上がってく君の 背中は誰より輝く 大丈夫だよ 本当はみんな知っている 本当に価値があるのはひとつだけ 自分だけの特別な歌を歌えばいいんだ たとえ共に歌う人がいなくてもかまわない 自分の歌を 大丈夫 人知れずに頑張った その想いがエールとなる 何回だって 立ち上がってく君の 背中は誰より輝く 大丈夫 もう悲しまなくていい その涙がエールとなる 何回だって 失敗した君は 土壇場に一歩を踏める 勝利への一歩を踏めるんだ 本当はみんな知っている 本当は君を見るのが苦痛なだけ 自分だけの特別な歌を歌えばいいんだ いつかそれが誰かのための歌になるから 自分を謳おう 転んで擦りむく傷の赤さ 行くあてのない孤独の深さ 逃げたくなるのは君が戦ってるから 何回だってあと一歩だって もう一歩で何か変わるって 踏み出したその一歩が 最大のエールだ 大丈夫 人知れずに頑張った その時間がエールとなる 何回だって 立ち上がってく君の 背中は誰より輝く 大丈夫 もう悲しまなくていい その涙がエールとなる 何回だって 失敗した君は 土壇場に一歩を踏める 勝利への一歩を踏める 大丈夫だよ あと一歩だよ | |
魔法にかかるMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | もう枯れ果てた 心の泉は栓を抜かれて 空っぽ何も出ない 想像と違った 理想と違った 弱音が溢れる それでもあなたは 聞いてくれた 一生分の話をした気分 一秒あれば 生まれ変われる 心は潤う lalala... あなたがいるから あなたが信じてくれるから なんかスーパーマン系の 力がみなぎるみたいだ 不思議なんだ 説明できない できるってあなたが言うのなら できるって思えるんだ 爪先からつむじまで 嬉しいから笑ってたんだ 嬉しいなら笑えばいいよな そんな事すら忘れてたような 魔法にかかる 未来は捨てます どうでもいいです わからないものに価値があるのです 映像に残らない 音声も残らない 今を生きるのです 魔法がなくて 飛べないのなら 一生懸命走ればいいよな 時間をかけて ゆっくりでいい 前に進むんだ lalala... あなたがいるから あなたが信じてくれるから なんかウルトラマン系の 力がみなぎるみたいだ 不思議なんだ 理由も分からない 大丈夫とあなたが言うのなら できるって思えるんだ 爪先からつむじまで 嬉しいから泣いていたんだ 嬉しいなら泣いてもいいよな そんな事すら忘れてたような 魔法にかかる lalala... あなたがいるから あなたが信じてくれるから 魔法にかかる 不思議なんだ 時間も人も 過ぎ去る中 あなただけは違う 足を止めてくれるから 爪先からつむじまで ヒーローでもなく 超人でもない それでもあなたを守りたいと もうなんだってできてしまいそうな 魔法にかかる | |
DreamingMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dreaming 片想いみたい 泡沫の夢なのか 考え過ぎて ハジけて消えちゃいそうさ Dreaming 君は雲なんだ 風の流れで変幻自在 手をのばすほど すり抜けて逃げてく 願ったり 祈ったり 信じたり なあ、聞こえてんの? Nanana Nanana Dream My Dream My Dream Oh Dream My Dream 君は世界の扉なんだ なあ、ドリームマイドリーム Nanana Nanana Dream My Dream My Dream Oh Dream My Dream 果ての果てまで追いかけるぜ なあ、ドリームマイドリーム My Dream Dreaming 未知の領域へ 未開拓で未開封な もぎたての僕の 搾りたてを味わうんだ 滅入ったり 参ったり 嘆いたり なあ、見えてんの? Nanana Nanana Dream My Dream My Dream Oh Dream My Dream 君は世界の扉なんだ なあ、ドリームマイドリーム Nanana Nanana Dream My Dream My Dream Oh Dream My Dream 果ての果てまで追いかけるぜ なあ、ドリームマイドリーム My Dream | |
似た者同士MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ねえ なんかさ ほっとけないんだよ 僕らどっかよく似ている うれしいふりして 寂しがっていたり 透明になる術を知っている だから透けて丸見えなんだ 君のその心がさ 踏み出したくても 踏み出せないまま しゃがみ込む ハートの色も 君の“大好き”を胸に 信じていい まっすぐ声にすればいいよ 見つめた先に 思わず笑う 思わず泣いてしまう 理由がある 悩み疲れてさ 考えてもわからない そんな時があるくらいがいい そうやって君は 前に進んでる 涙の味をもう忘れるほど 自分らしさをもう忘れるほど 精一杯笑って 懸命に隠れて 怯えてるんだろ 自分自身を信じる事を 君の“大好き”を胸に 信じていい まっすぐ声にすればいいよ 見つめた先に 思わず笑う 思わず泣いてしまう 理由があるから 喜怒哀楽は止められない 何度も湧いた感情の 背中を押しだしたのは 確かに君のその心だから 隠しきれない 騙しきれない 嘘はつけない 君が見てる 君が想う事を聞かせてよ ねえ なんかさ ほっとけないんだよ 僕らやっぱよく似ている うれしい時も 寂しい時も 分けてほしいなって思うんだ きっと誰より心が見えて その分 傷つけないようにって そうして自分を傷つけるなら 僕の事も傷つけてよ 君の“大好き”で 君の“大好き”を胸に 信じていい まっすぐ声にすればいいよ 見つめた先に 思わず笑う 思わず泣いてしまう 理由がある 悩み疲れてさ 考えてもわからない そんな時があるくらいがいい そうやって君は 前に進んでる | |
寝顔MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 最近ケンカばかり ごめんねもなんか言いづらくなって ありがとうなんか特に いちいち言葉にしない それでも隣で眠る 寝顔を見ると許してしまうんだ 本当君はずるいな “おはよう”で仲直り 大切なものは増える どれもこれも守れないから 隣で眠る君の事を 守る為に 生きられたら 幸せな人生だと 後悔しないだろうな 君がいてくれるのなら 大それた事じゃなくて 美味しいもの食べてたら 幸せだと思う 笑う場所が似てきたよな あくびのタイミングも似てきた ゆるりだらりと流れる テレビを見ながら これはこれでいいよな 見つけた喜びをおかずにして ごはんを美味しそうに食べる 君を見ている 退屈の中でさえも どれもこれも愛なのかもな 隣で笑う君の事を 守る為に 生きられたら 幸せな人生だと 後悔しないだろうな 君がいてくれるのなら 大それた事じゃなくて 気持ち良い朝迎えたら 幸せだと思う ゆるりだらりと流れる 時間の中こそ愛が 君がいてくれるのなら 大それた事じゃなくて “おやすみ”って キスしたら 幸せだと思う | |
PHANTOMMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 幻想だ 夢だ 幻だ 見えないことを恐れ 願っていた自分自身を 無かった事にしたんだ 信じた 夢が 幻が 僕が僕であるための 真実なんだ 突き動かすリアルなんだ 薄っぺらな言葉が嫌いなのに 何故こんなに君の言葉は響くんだ 初めて好きになれたんだ 君のまっすぐ 思うまま生きてる音が 幻想だ 夢だ 幻だ 「掴めない」は飽きた 願っていた自分自身を 無かった事にするな 君が 夢が 幻が 僕が僕であるための 衝動なんだ 突き動かすリアルなんだ 何かが欠けた音を 聞こえないフリして過ごしていた どうせ無理だとか 傷つくだけだとか それでも あたりまえのように 君の瞳が 君の心が 諸刃のつるぎのような言葉放っていて 欠けてしまった 大切な音 喉元まできては 秘めた願い 在るが儘に 幻想も 夢も 幻も 言葉にしなきゃ駄目だ 信じていた自分自身を 無かった事にするな 君が 夢が 幻が 僕が僕であるための 衝動なんだ 突き動かすリアルなんだ 在るが儘、思うままにいけ | |
QUICK DRAWMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | いつか全部フィクションでした 幻でしたと そんな風に言われたら 死ぬなら今かなって 私、言えるのかな? 明日が無くなるくらいに 息を吸っていますか? 彷徨う荒野の風となり 一秒の隙間 駆ける弾丸となれ 散り際に輝いた 生き急ぐ閃光が 生きたいと言ったようで この胸で輝いた 拳銃で狙っていた敵は いつだってそうさ 心に住む迷いだった 死ぬなら今かなって 私、言えるのかな? 明日が無くなるくらいに 息を吸っていますか? 死にたくないと言える 私になれてるかな? 今日が終わらないくらいに 息を吸って 彷徨う荒野の風となり 一秒の隙間 駆ける弾丸となれ 涙を流していた 生き急ぐ私に 生きようと手を繋いだ 君を照らすために この胸が輝いた | |
We LiveMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | We live 信じるしかない 信じるしかない 自分を諦めるほど 辛いことはない 信じるしかない 信じるしかないだろ ゆずれない 失くせない 未来を 残せない今日を 映せない明日を 「成功」や「失敗」で 見失わないで 愛した分だけ 愛された分だけ 僕らは 今日を生きていける 僕らは 未来に近付けるんだ We live 羨ましくて 人と比べて 自分が嫌になって でもしょうがないんだよ 隣の芝生はさ もう青いものなんだよ 受け止めるしかないんだ でもさ 逃げたくないよな 誰かのせいにはしたくないよな 自分を生きよう どんなに辛くても 愛し続けよう 愛する人の為に 愛し続けよう 信じるしかない 信じるしかない 自分を諦めるほど 辛いことはない 信じるしかない 信じるしかないだろ ゆずれない 失くせない 未来を 残せない今日を 映せない明日を 「成功」や「失敗」で 見失わないで 愛した分だけ 愛された分だけ 僕らは 今日を生きていける 僕らは 未来に近付けるんだ We live | |
朝焼けとからっぽMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | さよならはいつもそばにあって 胸が痛むのが愛なのでしょう 失いたくなくて 消えてしまいそうな その笑顔を ずっと見てたかった 君の居場所には空白が残って 君といた日々のように輝いて 大切なものは なんで透明なんだ 気づかないフリをすればする程に 気づいてしまうんだ さよならなんだね 戻れないんだね 会いたいなって 心が君を探しても さよならなんだな からっぽな胸の中 君を抱きしめた ぬくもりがじんわり溶けた きっと君の目には心が見えて 痛みを見つけて 手を当ててくれる 冷たい思い出を笑い飛ばすように あたためて慰めてくれた もう君の居場所には君がいてほしくて いつもの朝が もう知らない朝だ せわしく流れる ドライヤーの音や おはようと笑うその仕草ひとつや さよならの声も 頬を触った その感触も 唇を重ねた その感覚も 空気になって まだ部屋に残ってるよ でも君がいなきゃ 息がもうできなくて 僕にもあった 優しさと言うものを 大袈裟じゃなく 君に出会えて知ったんだと 気づいてしまったんだ 頬を触った その感触も 唇を重ねた その感覚も 空気になって まだ肌に感じてる でも君がいなきゃ 息がもうできないよ さよならなんだね 戻れないんだね 会いたいなって 心が君を探しても さよならなんだな からっぽな胸の中 君を抱きしめた ぬくもりがじんわり溶けた | |
見えない私と見える僕MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 私 秘密あるの 誰にも内緒なの 笑われると思うけれど 聞いてほしいの 体が透けていて 誰にも見えないみたい 恋をしてるあなたにも見えないみたい 今日もあなたの笑顔を見て 今日も私は幸せなの 空は飛べるし 楽しいけど 愛しいその目には わたしは映らない digdigdon dagdigdon 愛してるって響く鐘の音 心臓を揺らしてるけれど digdigdon dagdigdon 愛してはいけないとわかってる そう思う回数 あなたを愛してく 私 秘密あるの 悪い事をしてるの 見えない体でこっそり手助けを あなたが喜んで あなたが幸せで いてくれるなら それだけでいいのに でも 声をかけたら振り向いてほしいな やっぱ 私が泣いてたら見つけてほしいな 頭を撫でて慰めてほしいな できるならそのまま 抱きしめてほしいな digdigdon dagdigdon 愛してるって響く鐘の音 心臓を揺らしてるけれど digdigdon dagdigdon 愛してはいけないとわかってる そう思う回数 あなたを愛してく 今日もあの子は僕にだけ見えて 一生懸命助けてくれる なんか可笑しくて 可愛くて 声をかけてみようかな 「君が見えるんだ」 digdigdon dagdigdon 私の目とあなたの目が重なってる 信じられないよ digdigdon dagdigdon 涙と共に響く鐘の音 ぐしゃぐしゃな笑顏で あなたを愛してる | |
JewelryMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | フェンスに しがみつきよじ登った 嗚呼 眼下に広がった 眩しくて痛かった 灯りが 光が city 宝石を胸に抱いて 懸命に磨いてるんだ あの灯りの数だけ 命が 鼓動が 閃光のように 雷のように 体全部が 答えを知ってるんだ star 彷徨って迷って嘆いて探した star 私は私を放て 真っ暗な海岸線の風 空っぽな僕を冷やした 空白を埋めるように 孤独が 心が city 宝石は輝くか マガイモノかもしれないな でも磨く価値はある 命は 鼓動は 閃光のように 雷のように 体全部が 答えを知ってるんだ star 彷徨って迷って嘆いて探した star 私は私を放て star まだ生きてる 生きてると感じた star 美しくもがいて 放て | |
KenkaMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | もう飽きた なんでもあげるから 心の中まで見せてあげる 嫌われるのなんかもうへっちゃらだ 好きになるのも ありがとうも ごめんねも 全部あげる 閉じこもって 嫌いになって 独りでいて 塞ぎ込んで自分自身を保とうとしていた 愛し合って 笑い合って 馬鹿みたいだって そう思う自分自身が嫌いになって 馬鹿みたいだな もう飽きたから 全部あげるよ 夕闇の予感に染まった空 校庭の隅に風が吹いた ショートする程に動けなかった 口をこじ開けて ありがとうも ごめんねも 全部あげる ケンカして 許し合って 慰め合って 恥ずかしかった自分自身を受け入れればいい 愛し合って 笑い合って 馬鹿みたいだって また笑って 笑い合って 愛し合って 好きになる その意味も その言葉も 恥ずかしくって逃げだしそうなその感覚も 愛し合って 笑い合って 馬鹿みたいだって また笑って 笑い合って 愛し合って 好きになる 馬鹿みたいだな また笑い合った もう飽きるくらい 愛し合っていこうじゃないか | |
SchroedingerMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 狼煙を上げた 作戦決行のサイン シュレーディンガーの猫が同時に 時空の矢を放つ ラリラタタッタッタップを踏み 怪しげなっなっ長い髭揺れ 滅茶苦茶っちゃデタラメにまっすぐ 正確に生真面目に 可能も不可能もくるくると 尻尾をふりふり気ままのま インサイドとアウトサイドの睨めっこ 逆の真逆の逆 無いものは無いけど 探したらあるかも あるわけはないけど もしかして まさかね 歪んだ渦に ど真ん中ストライク シュレーディンガーの猫はにやり 時空の矢が刺さる 巻き戻しくるくると 過ちをぐるぐると 失った大切なもの 現在はもう 無いというのに 可能も不可能もくるくると 尻尾をふりふり気ままのま インサイドとアウトサイドの睨めっこ 逆の真逆の逆 無いものは無いけど 探したらあるかも あるわけはないけど もしかして まさかね らったったったらりらったった ラッタッタッタラリラッタッタ やっぱあるわけないけれど 見つけちゃったらどうしよう | |
それでいいMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 離れた隙間に 君を感じてた 幸せの定義だとか考えてる その笑みにしまった 涙を見つけ 闇に染まっていた 心が溢れ落ちたんだ 世界は嫌いだ あたりまえだ 君がいないんだ この心を失くしたくない 時間の残酷さの中 慣れてしまうのが 恐くて 永遠など無い 知ってるから 永遠を願う事に意味があって 今、不確かな事 目には見えなくて それでも目を凝らす事に価値がある わかってるんだ でもわかりたくない事だらけだ 口を尖らしてさ 雨止まないかなって 水たまりを蹴る君は 楽しそうで 幸せってものは きっとこういう事なのかな 雨よ このまま二人を隠してくれないか 時空を隔てて 神様の目がもう届かない場所へ 世界の仕組みを組み換えるように 君に手を差し伸べた時 透き通り 消えてった 幸せなどもう信じてないし 愛など信じてはいないけれど 愛はあって 幸せもあって 確かに感じる心があるんだ 永遠など無い 知ってるから 永遠を願う事に意味があって 今、不確かな事 目には見えなくて それでも目を凝らす事に価値がある それでいいんだ 君がこの孤独を愛してくれたから | |
AnswerMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ○●と△× パラドックスな日々 答えなんかない 何気ない笑いの中 愛があって 目と目の奥へ warp 目と目が重なる 校舎の影 息をゆっくり吸えば 音が止まり ゆっくり鼓動が響く この限りある日々が 君を照らしている Answer ○●と△× パラドックスな日々 答えなんかない 何気ない笑いの中 愛があって 目と目の奥 見たいことだけ見たいわけじゃない 信じたいことだけ信じるわけじゃない さり気なくそばにあった ○も×も 僕らの答えだ 吹き抜けた風 空に消えてく 跡形もなく通り過ぎてゆく 消えないで 飛ばされないで この胸の高鳴りと 君を見つめてる 口にしてきた言葉 言葉にならない気持ち 誓い合った約束 胸を踊らせ語った希望 想いが見えるわけでもないのに 信じたんだ 間違いなどないんだ 同じ想いを抱いて Answer ○●と△× パラドックスな日々 答えなんかない 何気ない笑いの中 愛があって 目と目の奥 見たいことだけ見たいわけじゃない 信じたいことだけ信じるわけじゃない さり気なくそばにあった ○も×も 僕らの答えだ 目に映る 僕らの全てが | |
乱舞ランデブーMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 狂喜に乱舞ランデブーして 踊り踊るように踊らされては ヨヨイのヨイと御国様の悪事 小粋に笑ってみせた 魑魅魍魎 手の鳴る方へほら さあ捕まえてみろ 勇気が駆け巡る時 胸いっぱいにあなたがいた 恐れる暇などない 胸をぐっと掴んだ 涙が駆け巡る時 胸いっぱいにあなたがいる 立ち止まる暇などない 終わりに手を振った 暴力的な音量が 右向け右と頬を張り 高笑いするその左側に 何億の涙を見た 神 運命 手の鳴る方へほら さあ捕まえてみろ 空は触れられもしない 科学者が証明してたけど 一番高い場所へ行けばわかるよな 予兆もなく猶予もない ノックの音もないよ 奇跡はもう 勇気が駆け巡る時 胸いっぱいにあなたがいた 恐れる暇などない 胸をぐっと掴んだ 涙が駆け巡る時 胸いっぱいにあなたがいる 立ち止まる暇などない 終わりに手を振った | |
線香花火MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | いつしか「寂しさ」に目隠しして 目が合わないように いつから「悲しみ」に口止めして バレないようにした それらの包帯やテープを悪戯に掴んでは 破いてひっかいて 君は言葉をくれる あァ もうもたないよ 耐えきれない 1個じゃ足りない あと心臓5個くらいハンデがなきゃ 勝ち目もないよ もう脈の打ち方にさえ 君の体温を感じて 「すき」とか 「恋」とか 「愛しい」が胸を握る 瞬いては消えゆく 線香花火の秒針を眺めて 流れ星のように 声を潜めて 限りある「今」が輝きだす ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようなんだ 消えゆく火花の中 手と手はずっと離れないようにしていた 流れ星のように 声を掻き集め 限りある「今」が輝きだす ねえ 瞳に溢れる 君が笑うと世界までも 涙して 「綺麗だね」って 命が全部 喜んでるようで あたりまえのように あたりまえじゃない命に 感謝して 「幸せだね」って 君の目を見て言えるから 美しいんだ 瞬いては消えゆく 「今」が永遠のように感じて | |
Go outMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 息もできない 思考は夜闇に溶けて ただ心拍の数だけ痛いアツイ とっさに声を張り上げていた いけ Go out Oh oh oh u oh u oh oh oh u oh.. 潤んだ星屑へDIVE 心の合図響いた ばら撒いてきた 時間の種が大地に根付き この足の枷になるなら この心の蔵に耳押し付けた 天を駆けろと言って この地球壊す価値があるんだと叩く 泣いてる合図 響く 最高に最悪なPlanが 僕が僕でいられる理由ならば 大地を蹴れ爆ぜろ 自由が呼んでる いけ Go out Oh oh oh u oh u oh oh oh u oh.. 潤んだ星屑へDIVE 心の合図響く 瞬く間にDaybreakほら この地球より重い命 同じようで同じじゃない朝陽が 心照らし出す 生き急げと流れる血液が 未練でできた檻を溶かした そうこの目だ爆ぜろ 未来が呼んでる いけ Go out Oh oh oh u oh u oh oh oh u oh.. 潤んだ青空へDIVE 心の合図響いた 始まる 心の声を信じて | |
青くて白いMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 時間だけは常に有り余って それが無限に続くと思っていて わからない事だらけで考えてる暇もなくて 目を逸らさず暗闇に目を凝らして あたりまえに明日があると思わないで そんな単純明快な言葉だってわからなくて 人を信じて 自分を信じたい 誰かを愛して 自分を愛したい 明日を見たくて 今を見つめた わからなくなるほどに 解ける程の強さでしか繋がれなくて 人に溺れて 題と解の海にひとり 自分さえ見えない どうしようもなく若くもろくて 間違いやしくじりを繰り返していた それでも永遠があると信じていて 走り続けていた ただまっすぐ心のままに生きて 曇る事の無い目を輝かせて そんな単純明快な事がこんなに難しくて 人を傷つけ 優しさを知った 人に裏切られ 絆を知った 暗闇の中 眩しさを知った わからなくなるほどに 解ける程の強さでしか繋がれなくて 人に溺れて 題と解の海にひとり 自分さえ見えないよ わからない事だらけだ たぶん今しかわからない この気持ちは今しか無い 大切にしなくちゃ | |
アオイシグナルMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 痛いの痛いの飛んでいけ命に潜む 尊き日々を羨み探してる ジレンマなキズ ただ誰かを傷つけるための痛みなど 言葉にしたくなくて 大袈裟な嘘だっていい いらないもののみこんで ぎゅっと落ち着かせる声 届けるから 嘘つきのまま 強がりのまま終われない 日々を嘘にはさせない 声に声を重ね合って (溢れ出した) 同じ唄を口ずさんでる 僕らは鏡同士さ ほら笑ってよ 泣いてたらさ 泣いちゃうだろ 拭えない憂鬱も 君がいればそれでいいと思えた 滲んで潤うよ 赤く熱く 傷口に零れる だって君がもう青春そのもので ハートにくっついてもう剥がせないから 血が溶け合って同じ鼓動が痛むよ これが嘘なわけがない 声に声を重ね合って (溢れ出した) 同じ唄を口ずさんでる 僕らは鏡同士さ ほら笑ってよ 泣いてたらさ 泣いちゃうだろ 歩んできた 青く染めた君のこの道は続いてく 儚く消えそうに重なり 強く踏み出してこう 痛いの痛いの飛んでいけと 嘘のような本当の声で 大袈裟に愛を唄うよ ねえ 愛してるよ 痛いのに 声に声を重ね合って (溢れ出した) 同じ唄の中で生きてる 命が飾ることもなくて 笑ってる ふたりだけの傷を刻む | |
I'm RainbowMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 真っ暗真っ黒なワンピース ぶかぶかに着てて 魔女の娘だなんて石ころ投げられ ひとりぼっちだって 妄想やマヤカシや幻が友達 なんでだろう 今日だけはイメージができない 本当に魔法が使えたらいいのにな Rainbow I'm Rainbow はじめまして、こんにちは いつもそばにいたけどね やっと外に出られたよ 君の涙の住人なんです 君の担当のRainbow タッタッタラリラッタッタッタってタップ刻んで それは陽気な声で やっと泣いたな、我慢強いんだね そう言えば願い事ひとつだけいいけど タリラリラ えっ? 魔法はちょっと見せられないけど 禁止されてんだよ いや本当に使えるんだけどね 叱られるんだよ うーん まあ、バレなきゃいいか Rainbow I'm Rainbow まずそのダサい服ね 僕くらい派手じゃないと 指を弾いてカラフルな渦巻きが私を包んで 素敵なドレス姿 足が軽やかに体が動きたがってる ちょっと照れくさいな 妄想や幻想の住人も退屈な現実をケラケラと踊ってる Rainbow I'm Rainbow 空、海、大地や緑 全部君のモノだ 好きな色に染めればいい Rainbow I'm Rainbow そろそろ帰らなくちゃ また次の涙で会おう 待ってわがままを聞いて 願い事を変えてもいい? 私の友達になって Rainbow I'm Rainbow それならしょうがないな やっぱ魔法いらないよな ほらいっぱい泣いてよ その度僕が拭ってあげる Rainbow your Rainbow 君の友達のRainbow | |
BellyasMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | バクバクバク 全部残さず食べて 喜劇悲劇 酸いも甘いも バクバクバク 好き嫌いもぺろりと 夢も現実も 喰らい尽くすんだ そりゃ太陽ばっか拝めないし 雨も降れば雪も降るし あたりまえのように腹も減るし グーグー鳴るぜ 悩むなら明後日にでもしようか 明日がすぐにそこに迫ってらあ 妬み嫉みを炒めてさ 痛みかじって 噛み締めてこうぜ バクバクバク 全部残さず食べて 喜劇悲劇 酸いも甘いも バクバクバク 好き嫌いもぺろりと 夢も現実も 喰らい尽くすんだ フォークとナイフで応戦だ お口サイズに不安を切りとって 少しずつゆっくり味わってこう 甘くはないが 楽しんでこうぜ バクバクバク あれもこれも頬張れ 恋や愛の苦味旨味も バクバクバク 矛盾が消えはしない この時代を 喰らい尽くすんだ バクバクバク 全部残さず食べて 喜劇悲劇 酸いも甘いも バクバクバク 好き嫌いもぺろりと 夢も現実も 喰らい尽くせ バクバクバク あれもこれも頬張れ 恋や愛の苦味旨味も バクバクバク 矛盾が消えはしない この時代を 喰らい尽くすんだ | |
MisangaMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 好きも嫌いの色も いつかは消えるから同じ色にしか 見えなくなった オート虚ろな旋律をトレース 唸る暗闇が歪む 唇で結んだ君がくれたミサンガ 綻び傷つき僕に良く似てる まだ解けずに君の香りを感じているよ 虚像の構造紐解いて 濁った瞳世界に焼き付けて いらないものばかり 胸に積まれていった return I want to love and be loved 剥がれ落ちた時間の狭間 手をのばしても 届かなくて 戻らなくて 壊したくて 自嘲的に溢す 世界の笑い声が嫌いなんだ 消えてった 愛し方も モノクローム静止画な街 刻々と無表情で無機質な感情が 漂い彷徨い 浸透して同化した 愛されたくて 笑えば笑うほど胸を締めつけた それに気づいてそばにいてくれたんだ I want to love and be loved 剥がれ落ちた時間の狭間 手をのばしても 届かなくて 戻らなくて 壊したくて 自嘲的に溢す 世界の笑い声が嫌いなんだ 消えてった 愛し方も 好きも嫌いの色もいつかは消えるから同じ色にしか見えなくなった もう君を忘れないとなにも愛せないから | |
zeroMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 想像の水の中で 自分はなんだ ぷかぷか 浮かんでいた 溺れもがいて聞こえた心臓は ジオラマの部屋で唸るアクリル音だ サンサンとあざ笑う今日が 散々な波に揺られた 閑散とした心をひらいて 一生一度きりのBeliever 強く目を凝らしていた ねえ 見えないものだけを ねえ 見落としてるだけ 意味もなく泣いて笑って ゼロに戻ればいい 息を吸ってBeliever 混沌と無表情に揺られ 舌をむき出しナカユビかざしていて 他人の追い風の中オートマな感情で 替えのきくいつも通り そんな僕が流れる 往々に自尊心掲げ ズダズダに切り裂く突風 深々と閉じ込め守っていたんだ 向かい風の方が正体が明確で 誰もが首を縦に振る イカれた気流 吹き飛ばすような 新鮮で斬新で馬鹿げた黄金比の風 どこに向かうでもなくてさ はみ出した方へ 吹き荒れろ 一生一度きりのBeliever 強く目を凝らしていた ねえ 見えないはずなのに 見えてるのはきっと 一生分の今を生きたくて そんなのわかっていて ねえ 見えないモノをもう ねえ 見ないフリするなよ 意味もなく泣いていたんだ 同時に笑ってたんだ 息を吸ったDreamer | |
スキルフラワーMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・MAGIC OF LiFE | オーバーヒート 動けそうにないな でもキモチが勝手に動く まっすぐ大地を蹴り続けている まだあきらめていない 想像上じゃわかりはしないさ この自己流の未知の上 ただゴールを見据えているんだ まだ追いかけていく ticktock... 鼓動を鳴らして 火花が舞った刹那に ハートが喜んでる まだ追いつく 追いつけと咲く 勇気の華 赤く燃えた逆風に ハートが笑ってる 風穴開けて突破していく 最強のBeginner 猪突猛進 時間を喰うモンスター フルスピードで攻めてくる だが心まで奪えはしないぞ さあ 捕まえてみな No no no 塞がる関門は フルパワーで止めてくる だが信念を潰せはしないぞ さあ 受け止めてみな ticktock..... 鼓動を鳴らして 火花が散った刹那に ハジケトンダ感情 二度とないこの瞬間に咲け 希望の華 赤く燃えた逆風を 斬り裂き舞踊る もう誰にも止められない 華麗なる希望 ラスト1秒まで生きる 生きてるうちは息を吸い続ける ラスト1秒まで ハートの衝動鳴らして 火花が舞った刹那に ハートが喜んでる まだ追いつく 追いつけと咲く 勇気の華 赤く燃えた逆風に ハートが笑ってる 風穴開けて突破していく 最強のBeginner |
はじまりの日々MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・MAGIC OF LiFE | はじまりはいつの日も 心の声と向き合う度に 明日へと繋がる一歩 積み重ねてここに立ってる 讃え合い 笑い合ったあの日々が「はじまり」 半透明のあの頃の僕らが通り過ぎていく どこか頼りなさそうで それでも強い眼差しで その瞳を蒼く染めて 希望を追いかけていた それでいい 間違ってない 自分は自分でいけばいい もっと先に進んで 待ってるよ はじまりはいつの日も 心の声と向き合う度に 明日へと繋がる一歩 積み重ねてここに立ってる 意地をはり 食いしばり 悔し涙が僕らを作った 讃え合い 笑い合ったあの日々が「はじまり」 描いた明日は胸の中 叶えたい夢はこの手の中だ 願った声は届く 心は はじまりはいつの日も 心の声と向き合う度に 明日へと繋がる一歩 積み重ねてここに立ってる 意地をはり 食いしばり 悔し涙が僕らを作った 讃え合い 笑い合ったあの日々が「はじまり」 |
インプレッションMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE・宮井英俊 | 言葉などなんでもいい 言いきれないしさ 「絶対」なんてどこにもないしさ いらないよもう 空のざわめきを 空間を漂うイメージを 頬張り息を吸い込む 「人生」の上で息を吐く 最高潮を引き出せたら 心に触れられる 歌など僕は唄ってはなくて 此処にいるよと愛を叫んでた 何かをあげる もらうじゃなく ただ生きてる証がほしいだけ そのままでいて 思うままの君で この声を聞いて 共に生きる証 心の鍵穴の迷路のような仕掛けに目をくっつけのぞく 知らない事があまりに多すぎる 「生きてる」 知る事ができる 不安で仕方がなくて 「人生」で不安 探して 最高潮を引き出せたら 心に触れられる 歌など僕は唄ってはなくて 此処にいるよと愛を叫んでた 何かをあげる もらうじゃなく ただ生きてる証が 歪で複雑な 寄り添うという想い 合う鍵はまだわからない でも知りたいんだ 今 触れるよ 心に この声を聴いて 共に生きた証がほしい 歌など僕は唄ってはなくて 此処にいるよと愛を叫んでた 何かをあげる もらうじゃなく ただ生きてる証がほしいだけ そのままでいて 思うままの君で この声を聞いて 共に生きる証 |
DOUBLEMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE・宮井英俊 | どうでもいい そんな顔して 予期せぬ雨に心濡らす 闇を顔に塗りたくり 光を目に宿し 生きた心地などせずに ねえ 何もかも慣れてくのかな 昨日までの溢れる涙も 騙してた 隠してたんだ 壊れそうな自分を もうこのままバレないで 自分を騙して クールに胸を焦がして この迷いをどうすればいいのか もうわからないから わからなくていい リスクがあるから 高鳴る心臓を感じられる 信じた路を 癒しの傘はささなかった ヘッドライトに胸を暗く深く透かされた そっちは違うよ 悪戯に天使や悪魔が耳もとで冷たく囁く 圧迫する心臓のオペラ アスファルトを叩くオーケストラの雨 息もできなくなる程 生きてる匂いがした 世界を繋ぐように微笑む ねえ 何もかも慣れてくのかな 昨日までの溢れる涙も 騙してた 隠してたんだ 壊れそうな自分を もうこのままバレないで 自分を騙して クールに胸を焦がして 今は何も力はなくて だが空虚な世迷言じゃない 抱きしめて 抱きしめていて 崩れそうな心を どうでもいい 今はまだ 理解されなくていい クールに心燃やして この迷いをどうすればいいのか もうわからないから わからなくていい リスクがあるから 高鳴る心臓を感じられる 信じた路を 迷う方角へ |
風花ノ雫MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 終わりがある 疑いもせず 果てなく続く青き日々に ただまっすぐ息を切らしていた 君を見てた 今年もさ 会いにきたよ 雲のうえの君に零した 笑っててほしいな 花を添え小さく祈った いつしかさ 世界に染まってた 人に流され 足並み揃え どこ向かっているのかも わからないよ 変わりゆく日々 彷徨い すれ違う人の中で 変わらない日々 探してた 君を追いかけてた 涙が零れた 君を好きだと言えば良かった あまりに近すぎて 伝えられずに 『さようなら』 涙を流すように笑った君が 胸に焼きついて あの日のまま 凛と澄んだ夜を吸い込み 甘いネオンに目を眩ませ 一瞬映る君の姿 呼ぶ名前は白く消えた 色づいた 雑踏にまぎれ 淡い笑みで人差し指を唇にそっとあてて 青き風が吹いた 秘密をそこに隠して 狂おしく硬い鼓動が 間違いじゃない 幻じゃない 僕らはここにいた 涙が零れた ひとりじゃないと知った こんなに遠くにいないと 気づけないんだな あれから どれだけ彷徨い歩いた それでも今もまっすぐに 君を想う 涙が青く染めた ひとりじゃないと胸を 君を想う涙で 自分を見つけた 涙が零れた 君を好きだと言えば良かった あまりに近すぎて 伝えられずに 『好きだよ』 涙を流すように笑った君が 胸に焼きついて あの日のまま | |
音無き言葉MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ここに音のある言葉はひとつもない 君の手をとり心を通わせたんだ 会話をしたくて必死に覚えたんだ まだ下手なんだけどさ 聞いてほしいな 声が聴こえなくなって 寂しい想いはさせてないかな 僕はそばにいるよ 手を握ってるよ 今日も愛してるよ 私ね 見えなくて聴こえなくても この目も耳も心にあるの あなたが優しく手を握るたびに はっきりあなたが見えるわ 名前を呼んでくれる 愛しい声が聴こえるよ 眩しいほど笑ってる私がいて あなたを感じる 覚えてくれたんだね 大変だったでしょ 大丈夫 ちゃんと伝わるよ 嬉しすぎるよ 手の感触だけで暗闇を生きて でもこの手はいつだってあなたを探してる 音もなく光もない でも寂しいと思った事はないから 変わらずにあなたが そばにいてくれる 今日も愛してるよ 私ね 見えなくて聴こえなくても この目も耳も心にあるの あなたが優しく手を握るたびに はっきりあなたが見えるわ 嬉しくて 君の手を握る手が強く震えて 良かった 小さく口に零れて頬濡らした 君の音に光に僕がなるよ 私ね 見えなくて聴こえなくても あなたの悩める横顔や目や 嬉しくてはしゃいでる笑い声だって 心に焼き付いてるから 私ね 見えなくて聴こえなくても この目も耳も心にあるの あなたが優しく手を握るたびに はっきりあなたが見えるわ 名前を呼んでくれる 愛しい声が聴こえるよ 眩しいほど笑ってる私がいて あなたを感じる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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First morningMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | コーヒーをいれ あなたの眠る白い扉開けて おはようって毎朝言うの 何回目だろ はじめまして 最初から話すね あなたは私の事 もう夢中だったんだから 手も離してくれないような人だったのよ ずるいよ 私だけあなたとの記憶の中で生きて こんなに近くにいるのに 明かりが漏れ 見知らぬ天井 香ばしさが漂う おはようって優しい声の 見知らぬ女性 はじめまして 頭が痛いんだ 艶やかな黒髪も 鼻にかかったその声も 吸い込まれそうな大きな瞳だってさ 君はなんで泣いてるの なぜか僕も悲しいよ ごめん どうしても 思い出せそうにないよ 『あなたの手を握ってもいいですか』 えぇ、いいですよ コーヒーを頂きます 今日はちょっと苦いですね あれ 昨日も一昨日もそのまた昨日だって、、、 全部覚えていた 愛してた君の事 君の手のぬくもりも その泣き虫な大粒の涙だってさ 君は本当馬鹿だよ ここになんか来ないで 全部忘れてくれたって かまわない 馬鹿なのはあなたよ 私だって何度だって 扉の前で開けようか悩んでたわ それでもあなたの事忘れる事が一番嫌なの あなたが一番辛い事 わかってるから 紅茶を入れ あなたの眠る白い扉開けて おはようって今日から言うわ そばにいるよ はじめまして |
Joker's hourglassMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 降りそそぐ 砂に埋もれ 目を背け息を止める群れ これがルールさ しょうがないって ねえ 透明な壁の中 砂をすくい泣いている 冷たい砂はそれでも降り続く Joker カラクリを全部暴くんだ 支配者はどこだ どいつもこいつも怪しいな 荒唐無稽な真実の瓶の中 速すぎる 時間がもう足りなすぎるほど死に近づいている どれがフェイクだ 慎重に迅速に 顔色うかがって 視線の先の行方 鋭い鎌どこに隠してる 不敵な笑み スペードの裏側か ハートかクローバー ダイヤの隣か 騙されるか Joker カラクリを全部暴くんだ 支配者はどこだ どいつもこいつも怪しいな 荒唐無稽な真実さ 不敵な笑み 流るる砂を睨み 勝った者が正義と呼ぶと言うのなら 負けられるか Joker それなら全部騙すんだ 支配者は僕だ 手段を選んでられるか 透き通った不確かな瓶の中 |
ballettoMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 自由と言う名の類いとトウシューズを履いて 滑走路の上 舞いステップを刻む 赤く染まりながらも傷つけ続けていた ただ次のワンステップで変わると信じている ずっと欲しかった邪魔のない世界 自由の名の孤独があったんだ もう それでももう 止められそうにないな 跳び出していけ 震える手と強ばる鼓動 眩しすぎて見えない空を 目を凝らして さあ まだ見ぬ空の向こう側 息を呑んで高く跳んだ まっすぐ跳べ 飛べ 高鳴る胸のままに ボロボロな羽広げて 軽やかに舞うダンサー 滑走路の上スピードをあげていく 赤く染まりながらも白くあり続けてた そう次のワンステップで変わると信じている きっと見えてたんだ 見たくなかったんだ 自由の名の恐怖があったんだ もう それでももう 止められそうにないな 跳び出していけ 震える手と強ばる鼓動 眩しすぎて見えない空を 目を凝らして さあ まだ見ぬ空の向こう側 息を呑んで高く跳んだ まっすぐ跳べ 飛べ 高鳴る胸のままに |
ジェットモンスターMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 気が狂う程まともな日常を打破だ 召還術唱えて さあ なにがでるかな 光に飛び込んだ 何回目だ どれもこれもヘンテコでさ 使えないや もうへとへとだ ラストチャンス 強く念じて 最後の光までジャンプ ジェットモンスター 僕を連れてって 忘却の彼方へと ジェットモンスター 今を振り切って ぶっちぎりで Monster blew into my world. Monster showed me “LiFE is wonder”. Monster blew into my world. I wanna play with you. 自分自身が行き先のわからない旅で 奇想天外で天真爛漫なジェットコースター 僕がもう自由そのものか いや 世界が自由さ 未来へジャンプ ジェットモンスター 僕を連れてって 忘却の彼方へと ジェットモンスター 今を振り切って ぶっちぎりで ジェットモンスター スピードをあげて 情熱の彼方へと ジェットモンスター 明日を振り切って ぶっちぎりで Monster blew into my world. Monster showed me “LiFE is wonder”. Monster blew into my world. I wanna play with you. |
りんご飴MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 夕方五時のチャイムが鳴り響く部屋オレンジ色 はにかむあなたを一人占めしてる 祭り囃子が遠くで僕らを手招きしてる 行きましょうかなんて不慣れに照れ隠す 夜を彩り賑わう夏はざわつく胸の奥 提灯に頬を染めて りんご飴を頬張ってる こんなに似合うりんご飴も笑みもない 二荒山神社の奥 暗がりに力を借りて 怖がるあなたの手を初めて握る あなたは僕の言葉を待ってる 僕はあなたの言葉を待っている 最高感度のフィルムも写せない あなたの柔らかい体温 匂い 愛しさ 誰にも聞こえない鼓動が時間を止める 重ねる唇に残した 写せない今を りんご飴の味がするって笑う 制服姿のセピア色の声 甘酸っぱい時間が溶けていく もうもったいないから戻せなくていい 誰にも見えない写せない瞬間が 僕だけの目に写る 身体中記憶される 最高感度のフィルムも写せない あなたの柔らかい体温 匂い 愛しさ 誰にも聞こえない鼓動が時間を止める 重ねる唇に残した 写せないあなたを |
Zombie(s)MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 一羽のカラスが羽ばたく不気味な空 見上げてる虚ろな目 腐敗した少年は今 終わりを感じたくて 命を感じたくて たまらなく孤独な霧がかる 枯れ葉に埋もれた墓石の街で 夜闇にまぎれ孤独にも慣れて 寂しさも感じられなくて ただ腹を空かしてふらりふらふらと 痛みさえ許されない 腐敗した少年は今 愛されたいと願い 愛される事に怯え 逃げ込んだ暗がりで 息を潜めてる 毒りんごをかじって 終わりを感じたくて 蘇る命はもう 命を感じられない 籠の中 毒りんごをいれ 禁断の呪文唱えた少女 永遠の命 この身に宿し 霧を彷徨い続けた 箒にまたがりふわりふわふわと りんごをかじって 命を確かめていた 愛されたいと願い 愛される事に怯え 逃げ込んだ暗がりで 息を潜めてた 空を見上げる少年がいて りんごを落とした少女がいる 出会う事ない二人が 同じ鼓動を刻んだ 生きる意味を探してた 同じ命が動きだす 『ここから出して』 終わりのない夜から逃げて 大丈夫 痛みなどもう感じられないだろ 汚れてもかまわない その姿で生きるべきだ 感じないはずの痛みが 胸に感じた気がしたんだ |
ソラヘノ欠片MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | ちゃんと聞こえる 心に君を感じるよ 孤独の雨に打ちひしがれても 動け心臓 風穴空けてやる 重ねた 託された想い 背負って 突き動かす闘争本能 不確かで確かな鼓動 振り向いても明日は無い ジタバタ目を凝らし ひきちぎれる程生きて 精一杯息をして 届け 覚悟はできてる 全てを削って磨き上げた約束の結晶 腕がもがれてもゆずれないな ゴールへ叩き込む 触れたら 爆発しそうな 勇気で 駆け抜けろよ臆病心臓 脈を打つ君の声で 動かなくても動いてくれ 映った瞬間をただ 青すぎる程生きて 精一杯息をして 心を感じて 支え支えられる想い 道無き空の果てへ いけ 届け 突き動かす闘争本能 不確かで確かな鼓動 振り向いても明日は無い ジタバタ目を凝らし ひきちぎれる程生きて 精一杯息をして 届け 僕たちの空の果てへ |
月に揺られてMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | ららら レールと車輪の擦れる音 愛しい想いは胸の中 寄り添うぬくもりを感じた 胸に In the moonlight 冬の匂い漂う汽車の中 わたしとあなたの心もよく揺れる ぐしゃぐしゃで最悪で それでも星空はどうしてこんなに輝くの ねえ どうして ららら 話を聞いてくれるだけで あなたと迷える喜びで うれしくてぬくもりを感じた 胸に ねえ 好きだよ わたしの肩を抱き寄せて すべて冬のせいにして ぎゅっと抱きしめればいい 窓に映る 月明かりで滲む あなたを見つめてる 胸と胸を重ねればわかるわ 不確かだけれど一番伝わるの あなたにだけなの 恥ずかしいほどに心が裸になるからさ ねえ どうして ららら 車体にあたる風の音 愛しい想いは胸の中 寄り添うぬくもりを感じた 胸に ねえ気づいて In the moonlight ららら 寄り添うぬくもりを感じた なのに ららら ただそばにいてくれるだけで あなたと迷える喜びで うれしくてぬくもりを感じた 胸に In the moonlight |
リリムMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 雨降るレンガの街を蹴り イタズラ事また思いついて笑う リリム 君の背中ばかり追いかけた この瞳に見えるものしか見えない カタチがないと信じられないから 世界は君だ けど降り止むよ雨は 跡形も無く消える 今だってすぐ過去に変わる 息を切らした想い 見えない何かを信じた 君を彩るネオンに 小さく零したんだ リリム 忘れないで 涙が世界を繋げたんだ これからもきっと変わっていくけど 涙は枯れることはないから 消えはしないよ 例え痛みが癒えたとしても 生きた証がほしい 見えないカタチを探した 空を隠したビルに 小さく零したんだ リリム 忘れないで 涙がふたりを繋げたんだ これからも幾つも失っていくけど 涙は枯れることはないから 消えはしないよ 例え痛みが癒えたとしても また繋がるから 涙で この涙で 雨降るレンガの街を蹴り 一途な瞳 少女の眼差しをした リリム 君の肩を抱き寄せたんだ この瞳に見えるものはもう見ない カタチなどもう信じられないけど 世界は君だ |
storytellerMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 変わり続けてく時間の中で 生きた証さえ消えそうで あがいた自分さえもさらけだして 音に命を宿して 声を飛ばした 同じ想いに届け その心に住めるように奏でた 忘れないでほしいと声を飛ばした 限りある今になにができて あとどれくらい続くんだ いつでも最後なんだ それでもいい 今と終わりの狭間で 声を飛ばした 同じ想いに届け その心に刻むように描いた 忘れないでほしいと声を飛ばしたんだ |
古ぼけた季節にMAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 使い古した鞄の中をあさって まだあの頃の匂いがした ラクガキをしたノートの端の方に 君の横顔を見つけたんだ 今も変わらず 色褪せないな 僕の心は変わったのかな 変わらないふりをしても 変わってくんだね 生きてくんだね 占ぼけた写真の中 賑やかなふたり はしゃいでる僕がいる 窓の外から 蝉の鳴く声が聴こえる きっと写真の中でも鳴いてる 今も変わらず 色褪せないな 僕の心は変わったのかな 変わらないふりをしても 変わってくんだね 生きてくんだね |
栄光への一秒MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE・宮井英俊 | 目を逸らさずに 一秒先を見る 振り返りはしない ただまっすぐ見たんだ いつだってそうだ 次などはない はねのけろ 一瞬を 全てをかけて さあ そのまま進め 大丈夫 この目には見えてる 繋ぐ想いが導く栄光が ありがとう 僕は生きてるよ みんなの鼓動感じてるよ 一人じゃない ただ それだけで強くなれる 手の震え自分で止めた あたりまえだ やったことない事 変わらないための 変化ならば 守るため選んだ一歩 目を逸らさずに もう このまま進め 信じて 振り返るな 駆け抜けろ 無駄な事など一つも なかったから 守るものじゃない いつだって 切り拓いていくものだ 消えはしない この体中で生き続ける 見えないほど 一秒先を見た 栄光への一秒 全てをかけて さあ そのまま進め 大丈夫 この目には見えてる 繋ぐ想いが導く栄光が ありがとう 僕は生きてるよ みんなの鼓動感じてるよ 一人じゃない ただ それだけで強くなれる 強くなれる そのまま進め |
箒星の余韻MAGIC OF LiFE | MAGIC OF LiFE | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | MAGIC OF LiFE | 滲んだ声を彩る あなたが零す笑みに救われて 笑えたんだ ほら 満天の星屑を背に 石畳階段降りてく 傘地蔵が灯籠に揺られ 笑みを不気味に浮かべ 鈴の音聴こえて 空を仰いだら 未来まで飛びそうな 尾をのばす星の群れ 息を止めとっさに何度も願った 普通だらけのあたしも連れていってよ おいてかないで 心が幾つあって 言葉が幾つあっても足りない 目の前に映る一瞬も見逃せなくて 滲んだ声を飛ばして いつかあたしも輝けるかなって 願ったんだ 胸が踊ったんだ 満天の星屑を目に 石畳階段登ってく 僕の心も吸い込まれそうな 深い空だ 鍵が落ち 鈴響く 慌てて拾って ふと見つめた先の 空を仰ぐ少女に 息を呑み必死に隈無く見つめた なぜか重なる真剣なその表情が 胸に刺さるんだ 心が幾つあって 言葉が幾つあっても足りない 目の前に映る一瞬も見逃せなくて 君がそう望むなら ねえいいよ 連れてってあげる 手をだして ほら 星が降り注ぐ 手をつなぎ息を切らす 石を駆け上がる音と 零れた笑みが重なる ねえ 輝いてるよ 初めてなの 生まれて初めてだから こんなあたしにそんな事言ってくれたのは 奇跡なんかじゃもう 足りないんだ 心が幾つあって 言葉が幾つあっても足りない 声になりそびれた一雫頬を濡らした 滲んだ声を彩る あなたが零す笑みに救われて 笑えたんだ 胸が踊ったんだ 目の前の世界が ねえ 輝いてるよ |
からっぽな朝sweet ARMS | sweet ARMS | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 岡野裕次郎 | 馴染めないわ 君の居場所にからっぽを置いていったあの日から この部屋はもう何もかも違う 何処にも居場所がないんだ おはようって 白いカーテンに揺られ 太陽の匂い 眠気まなこで ぼんやり 君の声が聞こえた気がしたんだ 変わらないふりをしても 心は変わってく 終わりの無い間違いを探してる 君の居場所に君がもういないとダメなんだ あの日と違う涙が頬を濡らしてく 馴染めないわ 鏡の中のだらしなく歯を磨く私に まん丸目も髪型も全部 何処にも私がいないんだ 好きだよって 君が言ってくれた夜に 私は初めて私になれて ぼんやり 奇跡を信じれた気がしたんだ 変わらないふりをしても 心は変わってく 終わりの無い間違いを探してる 君の居場所に君がもういないとダメなんだ あの日と違う涙が頬を濡らしてく 最後の夜 寝たふりをして涙隠していて 君はたぶん気づかないふりをしてくれていて 変わらないふりをしても 心は変わってく 終わりの無い間違いを探してる 君の居場所に君がもういないとダメなんだ あの日と違う涙が頬を流れてく 君の居場所に君がもう… |
起死回生ワンダーDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | スラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド | |
pain+DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART | |
夜空のBGMDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ | |
In roomDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | わかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ | |
following pageDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー | |
I'm Ready(Album Version)DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ | |
I'm ReadyAUTRIBE feat. DIRTY OLD MEN | AUTRIBE feat. DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | 夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ |
心の見え方DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ |
弱虫な炎DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | 風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 |
ダメ×ダメ=アサギ・トシカズ(浅沼晋太郎) | アサギ・トシカズ(浅沼晋太郎) | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 宮永治郎 | システムの巣窟の中 完璧な機械じかけの摩天楼 鉄の塊に拳を押し当ててる パーフェクトに不完全な僕に流れる血だって 鉄の味するんだ 世界や誰かのせいにしようとするな 強い自分装ってまで 強い自分でいなきゃいけない プレッシャーが攻め込んでくる 負けられないんだよ 怯えて足の震えが止まらない 勇敢に立ち向かうだけじゃダメな事だって わかっているんだ それでもダメなんだ 守りたい君がいるから 煮るなり焼くなり好きにすればいい 信念を曲げる事は死んだも同然なんだ これくらいじゃダメだ こんなんじゃダメなんだ もっと強く 敵は一体どこにいるんだ? なんのため誰のため戦ってるんだ? 今僕がしてる事は正義なのか? 甘い甘すぎて反吐がでる 青い純粋の飴玉 脆くすぐ割れてしまうんだ 負けたくないんだよ 頭のネジが外れてる馬鹿みたい 一本どころか修繕不能に壊れてんだ わかっているんだ わかってるんだよ 運命ってやつ恨む前にさ 愛せる自分を描き組み立てろ 自分を正当化するな 常に疑っていろ これくらいじゃダメだ こんなんじゃダメなんだ もっともっと 強い自分装ってまで 強い自分でいなきゃいけない プレッシャーが攻め込んでくる 負けられないんだよ 怯えて足の震えが止まらない 勇敢に立ち向かうだけじゃダメな事だって わかっているんだ それでもダメなんだ 守りたい君がいるから 煮るなリ焼くなリ好きにすればいい 信念を曲げる事は死んだも同然なんだ これくらいじゃダメだ こんなんじゃダメなんだ もっと強く もっともっと |
雨の匂いでアサギ・トシカズ(浅沼晋太郎) | アサギ・トシカズ(浅沼晋太郎) | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 宮永治郎 | 会いたいな 特に理由もない 口にはしないよ わかりはしないからね なぜだろうな 寂しいんだ こんな日はいつだって雨で 君でできた檻の中で 誰も寄せ付けない猛獣のつもリ 冷たい目と鎧で孤独を隠している プライドと言う名の臆病な鳥だ 隠し通せないなら隠さなければ良かったな 君の事考えてばかりだ 緩めた腕から離れてく体温や涙で濡れた匂いが今さら 鋼でできた強がりな涙腺を燃やして溶かしていく 君が残したぬくもりで 目を覚ましても夢のようでさ 君の面影探し彷徨って 恥ずかしい程 僕の心を裸にして熱くさせるんだ 隠し通せないなら隠さなければ良かったな 君の事考えてばかりだ この世界は嫌いだ 君がいないんだあたりまえだ たぶん今泣くと思う もういいよね 世界を濡らす雨よ 今だけはこの僕を隠してくれ あの日 緩めた腕から離れてく体温や涙で濡れた匂いが今さら 鋼でできた強がりな涙腺を燃やして溶かしていく 君が残したぬくもりで |
FORM of LIGHTDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる | |
rain showDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた | |
Rewriting StoryDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる | |
メリーゴーランドDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic | |
robotDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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pomegraneteDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 | |
filmDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… | |
MerryDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… | |
blue“D”DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 | |
スターチスDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | ありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため |
言葉探し病DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね |
ただ君を想うDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている |
ふたりDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる |
a heart of differenceDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる | |
コウモリDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ |
何度もDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ |
I'm on your sideDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | なぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby |
シアワセノカタチDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai | 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね |
doorsDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ |
ことばのうえDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Koichi Tsutaya | 弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 |
ブリキDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ | |
chocworldDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 | |
解いた手DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 | |
ERASERDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… | |
想イ花DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした | |
願い事DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 | |
パントマイムDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ | |
Time Machine MusicDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai・Yoichiro Nomura | イヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 |
約束の唄DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 | |
蛍火DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 | |
心の傘DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり | |
泣いてもいいかなDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから | |
残した君の夕影DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 | |
MY HERODIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | しかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう | |
象る天秤DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ | |
moon wet with honeyDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか | |
セオリスDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス | |
ワスレジノ葉DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと | |
桜川DIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… | |
elifDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな | |
to be braveDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery | |
intentionallyDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う | |
Day WalkerDIRTY OLD MEN | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | 篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 | |
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