冨田晃嗣作曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ALL OVER TALLA | TALLA | 平石英士 | 冨田晃嗣 | 僕の全てを 丸ごと全てを 知らないままに 得意なふりをして 笑っている 歌っている 僕だけど いつかわかるのかな かたちのない不安を 飼い慣らした日々が 僕の腕を噛みついた あの日からずっと 今日までの日々 涙を流す理由を探してた それでもどうにか 涼しい顔でやってきたんだ 世界の全てを 端から端まで 知らないままに 賢いふりをして 老いてゆく 消えてゆく 僕らには 罪はないのかい 毛玉 穴だらけ セーター 引き出しの奥から引っ張り出した 「助けて」を声に出せない僕の 思い出に灼かれてよれよれさ 誰の為でもなく 素直でいたいと願う 血まみれでもがく姿を 嘲笑うやつに何がわかる 君の全てを 最初と最後も 知らないことも 知らないふりをして 触れている 眺めている 僕は 醜くはないのかい 愛を求め彷徨った 生傷も癒えないまま 目の前を過ぎる時間と悲劇と悲鳴に足を止める この宇宙が大きすぎて 目の前だけを見ていたくて でも隣でいつも睨んでいる 世界の全てを 端から端まで 知らないままに 賢いふりをして 老いてゆく 消えてゆく 僕ら この世界の全てを 端から端まで 知らないままに 平気なふりをして 抗ってる 生きている 僕ら 美しく | |
夏に抱かれてTALLA | TALLA | 平石英士 | 冨田晃嗣 | 夏に抱かれて 優しい風に吹かれて 乾いた心が揺れてる 空を飛び翔ける鳥たちの 羽根 ひとつだけでも くれたら 頬を走り 流れるあなたの 涙 ひとつくらい 救えたかな 時を超え 褪せた思い出を 連れてきたのは 風 あなたを傷つけることよりずっと 傷ついたままのあなたが去っていくのが 恐ろしくて 何処までも 何処までも青くて 届かぬほど深く 自由な 嗚呼 夏に抱かれて 優しい風に吹かれて 乾いた心が揺れている 目を瞑って聞こえる呼吸と 波の音 溶け合えば全てを 忘れられる気がしてたけど 迷いの無い涙をあなたが流すのが 羨ましくて 何時までも 何時までも青くて 疑う程 広く 自由な 嗚呼 夏に抱かれて 優しい風に吹かれて 乾いた心が震えてる このままで このまま離さないで 底知れぬ愛で 包んでいて あなたに抱かれて 優しい声に撫でられて 乾いた心が揺れている | |
ユースラビリンスTALLA | TALLA | 平石英士 | 冨田晃嗣 | あなたを苦しめたことを 未だに悔やんでるよ 僕ら幼すぎた 気づけば無茶もできなくなった 優しさなんて名前で呼ぶには 不安定さだけが確実で 愛情だとかと名付けるには 柔軟さが足りなかった あなたを傷つけたときのこと 今も悔やんでるよ 僕ら大人だった 振り向けど疑いはなかったんだ 青春のその最中 迷宮の中をただ前に進んだ 現実は夢の中のようには 都合よく描かれてはいないな 冬の寒さ すぐに忘れるのに 君の涙 忘れられないのに ありがとうの数は知らないのに ごめんねの数だけ 傷つけたのに 満ち足りてたと今は言えるのに 何かを探し続けていたのに こんなに時は過ぎたというのに すぐそこにあったはずなのに 青春は記憶の中 迷宮を来た道辿って 現実を夢の中のように 描いて生きていこうか なあ | |
イニシエイション・ブルーTALLA | TALLA | 平石英士 | 冨田晃嗣 | 聞く価値もないようなコンバセイション 馴れ合いの最中つれない気分でセッション 足りない言葉たちが浮遊していても 誰にも見えていないでしょう 胡座かく血も涙もないネイション 物音一つ響くことないステイション 足りない頭で考えてみても 誰にも見えていないでしょう 優しさ 仕舞ってたはずの ところに音もなく 流れ込む濁った匂い 泣き虫のサイン 見逃して 転がしてみようとて 錆びた音のサイレン 響かせて 心 壊れてしまえば もう ah 心 壊れてしまえば もう ah どこも 逃げられやしないな 生きる価値も無い世界へインヴィテイション 次は何を? 空っぽのイニシエイション 足りない心たちを踏みつけていても 誰にも聞こえないでしょう 汚い金が動かすインフォメイション 知らず知らず誰かに操られるモウション 足りない音の数を数えてみても 誰にも聞こえないでしょう 正しさ 歌ってたはずの 心に 影もなく 忍び寄る 湿った匂い 嘘つきのサイン 見落として 泳がしてみようとて 溺れた音はサイレンス ただ独り 心 沈んでしまえば もう ah 心 沈んでしまえば もう ah 2度と 助かりやしないな 聞く価値もないようなコンバセイション 馴れ合いの最中つれない気分でセッション 足りない言葉たちが浮遊していても 誰にも見えていないでしょう 生きる価値も無い世界へインヴィテイション 次は何を? 空っぽのイニシエイション 足りない心たちを踏みつけていても 誰にも聞こえないでしょう | |
浪漫避行TALLA | TALLA | 平石英士 | 冨田晃嗣 | 胸が詰まるほど 熱くこみ上げる 優しさに任せ 淡いキスをしよう 波打つ潮の縁 2人 建てた城の畔 光射す影の隙間くぐり 浅い夢 空気がゆるり曲がり 重なれば 季節がまた 変わろうとして なんで貴女 肩落として ただのうのうとして 溜息に満ちた日々の外で 君の耳飾り 月明かり 跳ねた 首筋を撫でる 声と風 なぜか 喉が焼けるほど 熱くこみ上げる 優しさに任せ 淡いキスをしよう 欠伸 朝の日差し そっと 跳ね返す白いシーツ やわらかい肌 溶け合う光 甘い夢 今日はどんな服着たい? 嘘みたい 時代がまた 変わろうとして 明日を跨ぐ 踵鳴らして まだ煌々として 輝きに満ちた日々 ここに 君の耳飾り 星明かり 濡れた 指先を伝う 夜と髪 なぜか 胸が詰まるほど 熱く膨れてく 愛しさに合わせ 手を繋いで踊ろう ありふれた言葉 なんてなくていい その瞳の奥 広がる世界の その奥にひとつ 揺るぎないものを 守るためだけの 旅をなんと呼ぼう 君と昼下がり 水溜り駆けた 夜の闇 2人 静かに笑い合う 喉が焼けるほど 熱くこみ上げる 優しさに任せ 熱くキスをしよう | |
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