ふっくん作詞の歌詞一覧リスト  63曲中 1-63曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
とおい明日さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん太陽を知らず 影で朽ち果ててく 小さな花の命を 世界の誰も知らない  海への道 自転車で走った わたしたちはここにいるよ  何のために叫ぶのか 揺るぎない理由が きみであるなら誇らしい 青い空に地図はなく どこへでも行けるなら きみとみつけたい 遠い遠い明日  果てしない海へ 漕ぎ出すこともなく 彼方を夢に見たまま 停泊した船を知る  月夜の海 夢の漁り火達 ぼくの弱さ燃やしてくれ  何のために叫ぶのか 揺るぎない理由が きみであるなら誇らしい 闇に燃やす松明で 人はみな探してる 自分が何者なのかを 生まれた日から  太陽を知らず 影で朽ち果ててく 小さな花の命を 世界の誰も知らない
つぎの夢さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんつぎの夢を見ていた 人の夢 蝶の夢 扉開け 時間は魂を縛れない 明日は去年の街で彼に出逢った  夏の陽射しの下 朽ち果てた 蝉の亡骸を蟻が運ぶ  あゝ 黒い雲とスコール 窓越しの向こうも夢 夢 夢
世界にチャイムが鳴り響くおはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくんああ 街は今日も巡る 光と影のループ 描いてた未来と少し違うけれど  ああ 夢はビートにのせ 右往左往のダンス こじらせた迷路の出口を探してる  ため息と言い訳を 小さな願いのように呟いて 今夜広がってく  世界はたった一歩で 変わるなんてこともあって ゆがむ窓のななめうえ 眠れずに見上げたら 夜空散った星細工 瞬きも忘れちゃって 心の中 チャイムが鳴り響く  ああ 人波が交差する 出会い別れのループ 繰り返し約束も忘れてしまうけれど  ああ 言葉でつくろってる 嘘と本音のダンス 揺れ動く思惑に疲れてしまうのなら  さびしさと強がりの 連鎖で光りのようにキラめいて 宙で繋がってく  世界は出会い一個で 始まるってこともあって 午前二時のファミレスで 勇気だして仮面とって きみのななめな笑い顔 まっすぐに見つめたら 心はもう どこへでも行ける  たどりつく明日はきみだけのものでいい 昔地図にマルをつけた場所 思い出して  世界はワンクリックで 変わるなんてこともあって 視点が変われば全部が 入れ替わって見えるから 一瞬で変わるトレンドに瞬きも忘れちゃって 心の中 チャイムが鳴り響く
素敵なウイークエンドおはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくん今夜 素敵なウィークエンド リリカルな愛だ 恋だ  渋谷ハンズ前 きみと階段にすわる 今夜ほら都市のパノラマにくりだすBGM 誰になりきって 月のミラーボール回して  今夜 素敵なウィークエンド リリカルな愛だ 恋だ まじでマジカルなレイド 重なってくソウルミュージック 朝が来るまでだましてよ リリカルラブ  直感 黙ってたって 電気信号 そういうの理由はない 鈍感 高鳴ったって 言わないよ そういうの逆じゃない?  オルガン坂のぼり ビルの3階は天国 今夜音楽の旅をしてふたりB to B 愛語るように 次のレコード回して  今夜 素敵なウィークエンド リリカルな愛だ 恋だ いっぱいキラキラなフレーズ 終わらないダンスミュージック 夜の正体見つけたよ  今夜 素敵なウィークエンド リリカルな愛だ 恋だ まじでマジカルなレイド 重なってくソウルミュージック 朝が来るまでだましてよ リリカルラブ  直感 黙ってたって 電気信号 そういうの理由はない 鈍感 高鳴ったって 言わないよ そういうの逆じゃない?
また恋におちおはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくん声かけようかな どうしようかな きみを見かけた急行列車 遠い日の片想い  大人びていて躊躇したよ 夕陽がふちどる横顔 息を呑みぬすみ見た  諦めたはずなのになんでだ 降りるきみの背を目で追い 追いかけてた  戻れないよもう 会いたくなんてなかった また恋におち 切ない螺旋 繰り返してしまう 混み合うホームで人波かきわけ走った ぼくは多分あの日から探してた  結局らしくて笑っちゃうよ あれから何度か電話しても ワンコールで切ってばかり  もう持ち主のない電話に なにを話そうとしてるの 今もまだ  このままでいい こたえを知りたくなかった 戸惑う夜は 底無しの海 深くおちてゆく 甘い痛みがきみと過ごした証なら 帰らないで あと少しだけ  途絶えぬ鼓動がスコールのように きみへの想いを叫ぶ  戻れないよもう 会いたくなんてなかった また恋におち 切ない螺旋 繰り返してしまう 混み合うホームで人波かきわけ走った ぼくはずっと探してた  このままでいい こたえは知りたくなかった 戸惑う夜は 底無しの海 深くおちてゆく 甘い痛みもいつか忘れてしまうなら 帰らないであと少しだけ
きっと、みつけておはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくんターンテーブルにレコードを置かず 針を落としたよ ノイズが聴こえる 雨の夜だよ  シトシト ブルーに 染まる街のどこかできみは 今も歌ってる  遠い昨日 ハーバーでまた出逢う 遠い明日のメビウスの輪の先で つながっている きっと、みつけて 光の庭で
ふたりぼっちおはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくん夕間暮れのホームは ふたりぼっちの世界 息継ぎばかりの言葉は 遠回りしてきた恋のせい  「金木犀だ」わたしはつぶやき 黄金色した 風は時を選ぶように  届いてテレパシー ずっと好きだよ そらしてしまう瞳の理由 気付いて いつか滅びる文明の街角で 出逢えたんだ  ベルが響くホームで もう動き出してしまう時間 止まったままの心は 二度と帰らないきみのせい  「あと少しだけ」わたしはつぶやき 茜色した 空は言葉を待つように  溢れるメモリー 声をきかせて あの日見ていた夢からまだ さめない 今は華やぐ黄昏の空の下 きみを呼び  歌うよメロディー 忘れないから 永遠でさえ奪えないよ 想いは 生まれ変わっても新しい街角で 出逢いたいから
余命365日のポニーおはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくん地平の夕日が今まさに沈む さよならは言わないままなんだ  笑顔だけの愛しい場面ばかりが 浮かぶのは悪いくせだ 冷静をないがしろにして  また逢いたいきみに 恋の余命が365日と知っていたなら 春夏秋冬巡って あの眩しさをつないだ手を もっと大事に愛せればよかった  銀河の星が今ひとつ流れ 遠い場所の文明が去った  傷つかない為に傷つけなかった さよならするならホントの 言葉できみを知りたかった  呼び合うよふたり 出会えることなら運命より前から 記憶は知ってた 押し寄せる時間に 想い出達が流されても 光る欠片はずっと消せない  恋の季節は 魔法使いのイタズラさ 月を渡って帰ってく  また逢いたいきみに 恋の余命が365日と知っていたなら 春夏秋冬巡って あの眩しさをつないだ手を もっと大事に愛せればよかった
夜の宝石おはようツインテールおはようツインテールふっくんふっくん夜はかぎりなく かなしい物語を 宝石のように キラリ輝かせているよ ダーリン  蠢めく人の波 新宿のネオン群がって 虫のようさ 誰も彼も寂しがりばかり ねぇ ダーリン  どこかの街で今夜も ねぇ君は 不器用に生きているんだろうひとりきり 変わらず あぁ 僕にも上手くはやれないよ 夜の闇 眩しい光 あこがれるだけ  何の為だとか 明日を生きるその訳を 探してた あの頃も間違ってないよね ねぇ ダーリン  どこかで偶然会えたら また君の途方ない未来語ってね 馬鹿だと あぁ 笑われるほどの情熱 今でも 覚えてる かっこよかったんだよ  かなしい遠い輝き 無数の夜の宝石
新しい朝の歌さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん空渡る風のように飛べるんだ 涙ならきれいな水たまりになる  あなたに出会える奇跡教える この新しい朝の声  ハミングバード 光くちづさむハーモニー ハミングバード クルック  世界は自由 思うならどこでもゆける  ハミングバード クルック ハミングバード クルック クックル クル クルック クックル クル クルック
肖像と白昼夢さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん氷がとけるように 急速な夢
1095日さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん夢の終わりに 手を振れば寂しいから いつも通りでいいよ 誰もいなくなった校舎のチャイムだけ 思い出につづく春のままさ  バス停でたわいもない話しをして 気づかないふりをした それぞれの明日の停車場へ ひとりまたひとり背を向け歩く  さよなら 広がる街に 1095日のドラマ達が息づいて 黄昏 燃えているようで 燃えているようで  片方ずつのイヤフォン ふたりで聴いた きみの好きなバンド  日がまだ長い季節の放課後のこと 帰り道川面が光ってた  卒業だなんて遠い日の 他人のことと思ってた コップいっぱいの水みたいな 涙の表面張力 崩れ  さよなら 広がる街に 1095日のドラマ達が息づいて 黄昏 燃えているようで 燃えているようで  ありがとう 広がる街に 1095日のドラマ達が息づいて 太陽 燃えているようで 燃えているようで
光る街へさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん新しい靴を履いて 悲しみ投げ捨てて 街へ 光る街へ 出かけようよ  きっと世界は素晴らしいだなんて 嘘ついたってさ 笑えるならいいさ いいさ 生まれたばかりの光で 包んで太陽  ららら シャイニングデイ 今日からが始まり 深呼吸して「私は私」 言い切ったもん勝ちよ  シャイニングデイ 大通りは今華やぎ盛り せーの! で一歩 昨日の水たまり 飛び込えてみたんだ  白いシャツ風孕んで 臆病は飲み込んで 街へ 光る街へ 旅立とうよ  きっと運命は変えてくもんだなんて 格好つけてても 高鳴るならいいさ いいさ まだ見ぬ人や街に ときめいていたいよ  ららら シャイニングデイ 毎日がありふれ 平凡でも誰かと出会う 喜び忘れないで  シャイニングデイ 大通りで今私ヒロイン 見上げた空に 鳥達が羽ばたき 少し勇気出たんだ  スキップ アン ドゥ トロア  ららら シャイニングデイ 今日からが始まり 深呼吸して「私は私」 言い切ったもん勝ちよ  シャイニングデイ 大通りは今華やぎ盛り せーの! で一歩 新しい世界に 飛び込んでみたんだ
神さまのイタズラさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん片思いしたような 待ちぼうけのときめき 自転車のカゴに乗せ 河原を走るサニーデイ  きっといつかは 神さまのイタズラのように 誰だって誰かに恋するものさ  明日出会うきみよ 待ってて 青空渡って行くよ 聞こえますか ぼくの声が そのまま風になれる 口笛吹いた  遠い街憧れて 眠れぬ夜のソワソワ リュックの中に入れ 線路を歩くナイト&デイ  きっといつかは 神さまのイタズラのように 誰だってどこかに旅立つものさ  明日ぼくはどこへ いますか 夜空の続きをみてた 心の中に地図を広げ そのまま月へゆける 魔法をかけた  出会うきみよ 待ってて 青空渡って行くよ 聞こえますか ぼくの声が そのまま風になれる 口笛吹いた
ゆめなんです。さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん海岸線の想い出 遊覧船がユラユラ きみは遠くを見つめ あれはいつ?  「お元気ですか? 風の便りも途絶えてさびしいです。」  こちらはこちらで幸せです すてきなひとも出来ました みれんなどではありませんが 思い出したように 心配になる日もあるのです  夕方過ぎのそよ風 通りで猫がウトウト ふたりだけの抜け道 あれはどこ?  「おぼえてますか? 泣いた私に渡したハンカチを。」  こちらはこちらで幸せです ようやく笑って言えました 波止場の向こうの空みてたら 思い出したように やっぱりあれは夢なんです
ふたりぼっち with 岸田メルさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん夕間暮れのホームは ふたりぼっちの世界 息継ぎばかりの言葉は 遠回りしてきた恋のせい  「金木犀だ」わたしはつぶやき 黄金色した 風は時を選ぶように  届いてテレパシー ずっと好きだよ そらしてしまう瞳の理由 気付いて いつか滅びる文明の街角で 出逢えたんだ  ベルが響くホームで もう動き出してしまう時間 止まったままの心は 二度と帰らないきみのせい  「あと少しだけ」わたしはつぶやき 茜色した 空は言葉を待つように  溢れるメモリー 声をきかせて あの日見ていた夢からまだ さめない 今は華やぐ黄昏の空の下 きみを呼び  歌うよメロディー 忘れないから 永遠でさえ奪えないよ 想いは 生まれ変わっても新しい街角で 出逢いたいから
秘密の時間さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん忘れないように約束をしよう「また明日」って笑って 夢中になって輝いた私たちはここに置いていこう  伸ばしたこの手をきみが 握ってくれたあの日 初めて嬉しくて泣いた  雲は流れて 夢見る木々たちは内緒話 青空はただ黙って青過ぎて時を忘れた  さよならなんて出来るわけない 大人になんてなれない このまま同じ時間にとけるように 光になれ 光になれ  「好き」と口にしたなら恋が壊れそうで 今はまだうまく伝えられないよ でも言うよ ちゃんと 思い出になる前に  優しい笑顔はきみが 悲しみを知ってるから 気付いて涙があふれた  「じゃあね」って きみの背中染める夕焼け滲むように いつの間に影法師たちは夢のようにどこへ消えたの?  忘れないように約束をしよう「また明日」って笑って 夢中になって輝いた私たちはここに置いていこう  今この瞬間すべてを抱きしめて 明日の先へ 歩き出す
森のなかさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんある日 森のなかで出会った きみは多分 きみは多分 あの頃はまだ人間だった わたしも まだ若かった  恋をした 白い貝殻のイヤリングは ふたりして初めて 海に行った時のもの  風が吹いて 雨と季節をまたいでった 戦もあった 遠いどこかで あなたの足跡は 砂になった 若かった  恋をした 白い貝殻のイヤリングは 色褪せて もう決して美しくはない  そして今 森の中で会った きみは多分 きみだ多分 愛だけいつもかわらない 残酷に かわらない  Let's sing together スタコラサッサノサ スタコラサッサノサ
まるで映画のようにさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん結末をすでに知らされた 映画を観るような毎日を 退屈まぎれ手をふり きみは見送ったんだ  かつての都市に 木枯らしが吹いて 栄華を極めたシンボルタワー 眠るようにライト消し きみはただ見ていたんだ  歓喜の声は遠ざかり 過去は急速に色褪せていく そして群衆は濁流のように 盲目の大きなうねりになり 早回しの時計の針は 誰の涙も覚えちゃいない 時代はいつも流れていくだけ  海の向こうからやってきた使者 きらびやかに伝えた博愛は 多分これからもずっと きみの友達なんだ  彼は月を歩くように踊り きっと今夜もコンサートをやるよ 終わらないアンコール 世界がひとつになるんだ  歓喜の声は遠ざかり 過去は急速に色褪せていく そしてどんな偉大な出来事も 歴史の教科書たった一行 早回しの時計の針が 無口に進んでも紡がれていく そんな思いも確かにあるんだ  歓喜の声は遠ざかり 過去は急速に色褪せていく そして群衆は濁流のように 盲目の大きなうねりになり 早回しの時計の針は 誰の涙も覚えちゃいない 時代はいつも流れていくだけ
ハミングの色さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんきみがなんとなく鼻唄歌うのは いいことがあった時の癖だ  知らんぷりして 声を重ねた  真っ白な街中が塗り絵みたいに ハミングの色できれいに染まる きづいてきみは恥ずかしかったんだ 坂道立ち漕ぎした 風の日  ぼくがなんとなくあの歌歌うのは きづけば浮かれてる時だ  ココロの中で 声を重ねた  褪せた想い出の鼓動うごくように ハミングが風にまぎれてる きづいてぼくはさびしくなったんだ 坂道ふりかえる  真っ白な街中がいつかみたいに ハミングの色できれいに染まる きづけば季節通り過ぎてたんだ 坂道立ち漕ぎした 幻
宇宙の片隅さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんとつぜん物語あふれる とめどない感情ごまかすように 魔法をかけた  青空と潮風と今がすべてだった頃 あてどもない明日を占うように みんなでさわいだね  ぼくらは眩しい夢みてた 宇宙の片隅で  眩しい切なさの季節 風の中みんな 精一杯の不器用さで輝いたね  みんなの笑う声きこえる 確かな今を忘れたくなくて 魔法をかけた  夕暮れに並ぶ影 ぼくらは気付いてたんだ こんな風にいられなくなること 誰が言わなくても  別れの理由なんてわからずに 時の風の中で  セピアに色褪せる季節 認めたくなくて さよならなんて言えずに 笑ってみた  とつぜん物語あふれる とめどない感情ごまかすように 魔法をかけた
いつかきかせてMegu(Negicco)Megu(Negicco)ふっくんふっくんマウマウ風がページをめくり 思い出は色あせていく運命でも 君をずっと忘れないから  どしゃぶりの雨 光の場面 愛しい意味がある 今ならそう言える  いつかきかせて また 屈託なく描いてた未来を 傷つくことさえすべて 君の笑顔のせいで 眩しくみえた 扉ひらいて また 大人になる さびしいけれど もうひとりで 行かなきゃだよね  月明かりに歌えば 流れた涙に遠い人をかさね 星も降る頃を知るように  幕が上がって 知らない街で 新しい人と会い 夢を紡いでゆく  メロディ くちづさめば ほら はじまりがはじまる 物語にひきよせられるように  おもい届け いま ずっと見ていて欲しい私を 熱をもつ誓いはまだ 青い日の光を 忘れてはいない 手を空に向け ほら 指の先に感じているよ あの季節の ぬくもりたちよ
センチメンタルさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん風が走り出して ぼくらは次の場所へ 行けそうな気がしてた  破り捨てたはずの センチメンタルを 振り返らずいけるかい?  がむしゃらに がむしゃらに 信じられたよ 未来を 自分を まだむきだしのような情熱が 誰か傷つけても 今の為だけに生きた  雨が降り出して ぼくらは知らない街で 孤独のナイフ隠した  破り捨てたはずの センチメンタルが しみてもまだ泣かない  まけたって まけたって ずっと走ったよ 心は叫んで まだ遠過ぎる光の方へ 何度傷ついても 眼差しは明日へ  がむしゃらに がむしゃらに 信じられたよ 未来を 自分を まだむきだしのような情熱が 誰か傷つけても 今の為だけに生きた
遠い日の花火さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん境内の提灯 宵闇に浮かび 風に揺られ  祭り囃子の中 人混みに はぐれぬように 息を止め 手をつないだ あの夏の日  あなたはわざと動じないふりをするけど 鼓動、手を伝うんだよ 隠しても  遠くであがる花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 もう少し見ていたいのに 儚く散ってしまった  海は光の中 遠くの船は 陽炎かしら?  あなたのはしゃぐ顔 子供みたいでくすぐったいの 離れたくないよ ねぇ気付いて  私はいつも明日の約束をしたいけど こわくて聞けないんだよ 好きなんだ  遠くであがる花火 ひとりベランダで 見てたら泣きそう 着信をただ待っていても 静けさ知るだけ  遠い日の花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 鮮やかに思い出せるのに 儚く散ってしまった  季節は通り過ぎてく
のにさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんかわらない気持ちでずっといられると思ってた のに なぜきみの心離れてしまうの  あの雲は 北へとぎれ ぼくの街はさびしい灰色  雨が降るから家へ帰ろう 魔法なら 魔法なら そう 信じたふりをしていただけなの  風の谷 雲のお城 きみとなら どこへでも行けたよ  かわらない気持ちでずっといられると思ってた のに なぜきみの心離れてしまうの  夢はすぐそこで途切れて光の中 ぼくらの記憶なんて 砂のようだよ あいしたのに
光になってさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん今夜はきみと踊ろう 宇宙の光になって  難解な展開に迷走 退屈なら破天荒に実行 散る星の下ヘッドフォンミュージック トキメキ抑える術を知らない  風になってきみに逢いにいく  今夜はきみと踊ろう 宇宙の光になって イメージを超える何か 出会う出会う向こうへ  音楽の惑星 空間飛行 その気になれば限界なんて無効 手を挙げはしゃげライフタイムミュージック トキメく感じまだ憶えてる  目をとじてあの頃へ  もう一度ぼくら踊ろう 明けない夜のフロアで 高鳴りが青い熱に かわるかわる時間へ  流れ星の軌道に 音が舞い落ちれば 散るデジタルのユメ  今夜はきみと踊ろう 宇宙の光になって イメージを超える何か 出会う出会う向こうへ  今夜はきみと踊ろう もう一度ぼくら踊ろう
大事なコトバさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんキミの声が聞こえて ボクは ひとり 振り返った  大事なコトバ伝えられなかったから 風に乗せ今届け  強がりばかりだったボクを キミは笑って受け止め ココロに残ってる日々の欠片達が 今でも温かいんだ  交わした約束なら 今も 胸に 残ってるよ  遠い日だまりふたつの影寄り添うけど 時間の光にのまれて  大人のふりをしてボクは キミを守りたくて 不器用に輝いた日の欠片達が 今でも眩しいんだ  風に残る切なさ達 時をわたる想い出達 すべてを抱きしめて  大事なコトバ伝えられなかったから 風に乗せ今届け  強がりばかりだったボクを キミは笑って受け止め ココロに残ってる日々の欠片達が 今でも温かいんだ
冬物語さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんいまはじまる冬物語  銀色の風に吹かれて ビルがビュービュー囁いている  街路樹のイルミネーション まっすぐ続く光を歩き  きみに会いにゆくサンデー 大通りに  いまはじまる冬物語 きみに手を引かれ 嬉しくて 夜空へ昇れば ふわり 一面に舞う雪の精  肩寄せ合う恋人達 きみはぎこちなく意識している  わたしからは何もしないよ 戸惑う純粋まだ見てたいの  空に鐘が響いて 高鳴ってく  いまはじまる二人物語 街は果てしなくて 呼び合えば 視線が重なる スローモーション  いまはじまる冬物語 きみに手を引かれ 嬉しくて 夜空へ昇れば ふわり 一面に舞う雪の精
ヘールシャムさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんtiny days, on grassy plain in Hailsham, far off days oh lie and secret, frolic many way  tiny days, oh shiny tale see how she runs well your love oh sunday, monday, tuesday... everyday  rainy day, lalala, you sing under the cloudy sky  tiny days, on grassy plain in Hailsham, far off days  rainy day, lalala, you sing under the cloudy sky  good-bye the days, trusted every one when i was young, i made-up story oh sunday, monday, tuesday... every day  oh sunday, monday, tuesday... every day
サムウェアインタイムさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんyesterday was shining yesterday went somewhere  like other side of the world I could touch it,it,it  somewhere in time somewhere in time story can't wait anymore changing my figure and meeting you one fine day somewhere again  singing in the rain singing in the rain change the world change the world hello, alone again  somewhere in time somewhere in time story can't wait anymore changing my figure and meeting you one fine day somewhere again  a portrait somebody memories of ancient times ... however, it was you you do not yet know it
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ねこねころんださよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん道端に寝ころんだ猫 話しかけたら うるさそうにあくびして歩き出した  猫どこにいくの? 天の邪鬼なところも嫌いじゃないの  草の道 風の声 ねえ どこへ連れていくの? ねこねこねこちゃん ねこねこねこちゃん  道端に寝ころんだ猫 今日はいないな 気になってきて名前を呼びさがした  ねえどこにいるの? いつもの意地悪をして隠れてるのね  坂の上 遠い雲 誰の影 通り過ぎ きっと遠く旅へでたのね? ねこねこねこちゃん ねこねこねこちゃん ねこねこねこちゃん
エラーメッセージさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん思い出はコピペ 夕焼け フォルダにはインスタグラム  きみのことを忘れたいのに  打ち明けたい思い 変換出来ずエラーメッセージ 好きだけディレイト出来ない どうして?
さよなら、ありがとぉさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん思い出せばとめどない程の 楽しい声達 目を閉じれば聞こえる ルルル  校庭の風 黒板の「卒業おめでとう」 なんでこんな泣けるの?  あぁ ありがとぉ 友達 先生 ずっと忘れない さぁ さよならの時が来た今 大好きだよみんな 溢れる涙が止まらない  放課後友達と恋を語る 外は夕焼け 目を閉じても見えるよ ルルル  笑い合って 楽しかった想い出ほど なんでこんな泣けるの?  あぁ 離れたくない 新しい出会いなんて別に欲しくない でも さよならの時が来た今 元気でねみんな 全部の場面が宝物  ありがとぉ さよなら
アンジーさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんたちどまり ふりかえる 夕焼けの地球で恋するふたりだよ  踏切向こうきみは手をふり 5時の急行が行く 好きだよってきみの口の形が言った  ねぇ アンジー 夜にくるまりそばにいて 夕闇に恋のランタンを灯して ねぇ アンジー 人の波から抜け出そう ぼくたちはさびしさを忘れる 魔法をみつけた  路地裏で 見上げれば お月さま照らした世界は迷路だよ  冷たい街のビルの窓に きみが灯す明かり 愛はそうか あの光への憧れだ  ねぇ アンジー 昨日はおとぎ話しだよ 目の前のその笑顔でぼくを灯して ねぇ アンジー 朝がきたら旅に出よう ぼくたちの明日をさがすんだ  踏切上がって 世界がはじまった
ひとりぼっちさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん星に姿をかえて 何万光年も旅をしてきた 命はそう  時に涙を 時に喜びを 機械のような心が知っていく  眠らぬ街のフィラメント 目を閉じれば 聴こえるメロディは 滅びた文明のサーガ 思い出に弔いを 黒い服で 今、目の前にいる きみに気付かれないように  星に姿をかえて 何万光年も旅をしてきた 命はそう
新世界交響楽さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん石塚徹・江口亮・324P・マウマウ繰り返す毎日が突然色を変える そんなことどっか望んでいたんだけどね いざとなると臆病者でした 秘密ね  ひとり震えて そしてきみに逢いたくて 「ずっと味方だよ」なんて言えたなら ム・テ・キ  そうさ飛び立つ時だ ふたりで立ち向かい 抱えきれない臆病に 突っ張ったって笑っていたい ひとりきりずつが合わさって 大きなチカラになるよ 今ね、感じた  誰かのせいにしたらいつも簡単だったんだ でもきっとそれじゃずっと明日はやってこない 多分ただの怠け者でした ゴメンね  もっと遠くへ まだ知らない世界へ 「一緒に行こうよ」なんて言えたなら ス・テ・キ  いまがその時なんだ どうなったってかまわない 押さえきれない衝動に 言い訳なんて待ってらんない どっから来てどこへ行けばいいの? 終わることのない未知の扉 開いた  大事なヒトを守れる強さを 光る涙を拭える優しさをください  そうさ飛び立つ時だ ふたりで立ち向かい 抱えきれない臆病に 突っ張ったって笑っていたい ひとりきりずつが合わさって 大きなチカラになるよ 今ね、感じた  きみと行くよ この世界の果てへ そばにいるよ なにがおきても 空の向こうに 眩しい予感がしたから もう迷わない 心のまま駆け抜けて
女のコのエトセトラさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんカカトを鳴らす大通り 浮かれてみる 実験どうかしら?  ショーウィンドウ映る私は あぁ コンプレックスだらけ まぁいいや  泣くのやめ!  ねぇ つぎの恋をさがしにいこう! そう 女のコは未練エトセトラ 引きずったりしないの  喧騒はみんな好き勝手ね あぁ わたしも好きにするかしら  スキップしましょう!  ねぇ 街は いつもゆ~あ~うぇるかむよ! そう 女のコは ショッピングエトセトラ 楽しいこと いっぱいなの  雨降り空は灰色 雨音に隠れて 涙 バイバイバイ!  ねぇ つぎの恋をさがしにいこう! そう 女のコは未練エトセトラ 引きずったりしないの
星屑とコスモスさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん星をただ目指して 風に道を聞いた ぼくは生まれる前 光だった  そしてきみに会った 宇宙の片隅で それはありふれてる ただの奇跡  想いは時をこえ 胸の宇宙の膨張が止まらないよ 目と目をそらした 微笑みきっと隠せずにあふれるから  きみは懐かしくて 不思議知ってたんだよ 多分遠い昔 出逢ってた  そしてかなしいけど きっと結ばれずに 「またね」約束した 遠い奇跡  ひとりでいたから 見つめてなぜ寂しさも愛しくなる 名前を呼ばないで 涙がきっと嬉しくてこぼれるから  場面 空 青 風 声 影 夢 渦 手と手が触れ合うその瞬間に色があふれた  四次元の街が回り始め きみとぼくが動き出す 目と目をそらした 微笑みきっと隠せずにあふれるから
お気に召すままにさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんきょうは晴れておりますブランニューデイ ピクニック草原に寝ころんで あぁ 風をたぐってあやとりをしましょう なんなりと自由に  お気に召すままに きょうはあなたのもの 雲のゆくままに きょうはわたしのもの 夏の気まぐれのような性格でもいいの きょうはきょうだけだもの  光散らばり踊る大通り お休みなのに約束ない いつものけんか意地の張り合い ココロのテレフォン ほんとは仲直りしたい たいした理由じゃないの 悪いのいっつもわたしじゃないし 陽射しの乱反射に手をかざし 空が青いから面倒くさいなぁ なあなあにしてもまあいいか 早々ココロ晴れ晴れ 晴れた空の下どこへ行こう 公園だってモナコだって 風の吹くまま雲の行くまま いっつもわたしはそうだったじゃない  そうだ旅にでましょうブランニューナイト マジックカーペットに乗って あぁ 窓をあけたらこんにちはしましょう 夜空のむこうに  お気に召すままに 明日もあなたのもの こころのままに 笑っていたいだけなの 未来の想い出に出会いたいの そうよ わたしはわたしだけのもの
きみにありがとうさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんToru Ishitsuka眩しい時程なぜだろう? 夢のように過ぎて 振り返る度 ぼくだけを残して 想い出は風になる  楽しいことばかりじゃなかったけど 忘れたくないことばかりだ  今さらになって言えることがある ありふれた言葉だけど 届けばいいな きみにありがとう  大事な意味はなぜだろう? 後から気付いて くれた優しさ きみがいなくなって 温かくなっていく  わかりあえたことだけじゃなかったけど 輝きなぜか増すばかりだ  理由もわからず走った日々がある 傷ついて喜んで そのぜんぶが ぼくの証  今さらになって言えることがある ありふれた言葉だけど 届けばいいな きみにありがとう
ロマンスさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんToru Ishitsukaたった百年後にはもう誰もいない 千年たてばみんな地層の化石 ルルル ルルル なんだか寂しいね  タイムカプセルに嘘の日記をいれよう 昔人間は空を飛んだって書いて埋める ルルル  遥か未来の子供達がそれを見つけて 人は昔飛んでたって見上げたなら空はステキ 千年後のロマンスよ  こうして今あなたが笑った顔も 来年にはもう多分忘れてしまう ルルル ルルル なんだか愛しいね  タイムカプセルに嘘の日記を入れよう ありふれた恋をシェイクスピア仕立てで埋める ルルル  遥か未来の恋人達それを見つけて 隣にいる恋人をみつめたなら愛はステキ 想いは時の旅人
ぼくらの季節さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん間違っていたとしても この手を伸ばしてみたんだ 不器用なあの日の群像  風向きが変わって 少しドキドキした 何かが始まる予感知ったのかもしれない  坂の上から見下ろす海が一番好きだった 自分さえ探しあぐねた時は自転車で駆け下りた  間違っていたとしても この手を伸ばしてみたんだ そうやってあがいて 重なる光の季節の群像 ふり返った街並に あの頃のみんながいるから 少し 笑って 僕はまた歩き出せる  黄昏の空がココロに入り込んで 寂しくなるのはさよならに似ているからかい?  帰り道のたわいもない笑い声が好きだった あてどもない夢さえ願えば届きそうな気がしてた  行き先なんて知らずに 全力で走ったんだ 懸命に描いた 僕らの 不器用なあの日の群像 いつかまた会えた時にあの頃のみんなでいたなら 笑いあおう  間違っていたとしても この手を伸ばしてみたんだ そうやってあがいて 重なる光の季節の群像 ふり返った街並にあの頃のみんながいるから 少し 笑って 僕はまた歩き出せる  それぞれの 葛藤があって みんな多分 言わないけど 自分自身と 戦ってるんだろう  行き先なんて知らずに 全力で走ったんだ 懸命に描いた 僕らの 不器用なあの日の群像 いつかまた会えた時にあの頃のみんなでいたなら 今日 みたいにさ バカみたいにさ 笑いあおう
あなたに☆めり~くりすます(2012ピアノバージョン)さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん街中メリークリスマス あぁるるるるーるらーら  逢いたいあなたに 教室でだけじゃ寂しすぎるよ 雪降る街角で ほのかな恋が体温めた  名前を呼ぶだけでどうして こんなにトキメくのでしょう? 恥ずかしいよ 空見上げ  あなたにメリークリスマス あぁ迎えに来てよ 今宵はメリークリスマス あぁ約束もせず電話を待つ 切ない祈りを叶えて欲しい  あなたが気付かない ふりをしていることくらいわかるよ 触れてはもらえない 私の肩を夜風が冷やした  優しく笑ってくれるのに 心は遠い 好きと言えば 離れてくでしょう? 星が散り  街中メリークリスマス あぁ人波の中 メールでメリークリスマス あぁふざけたふりの絵文字を 打つ私の弱さに気付いて欲しい  名前を呼ぶだけでどうして こんなにトキメくのでしょう? 恥ずかしいよ 空見上げ  あなたにメリークリスマス あぁ迎えに来てよ 今宵はメリークリスマス あぁ約束もせず電話を待つ 切ない祈りを ひとりでメリークリスマス あぁるるるるーるらーら
きみに、なりたいさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんマウマウ光に両手を広げる真似をしてた 鳥は空高く影を落として消えた  きみの涙のかなしい理由を もしも救えるのなら 青空なんて飛べなくてもいいよ  こだまするように 愛を確かめても きみになれない だからただ笑ってみせたんだ  水は冷たくて街は透明で 風は孤独を知るように肌を切った  いつも心をうまくひらけず きみを傷つけてても 許して欲しいそばにいて欲しいよ  こころ叫ぶように この手を伸ばしても きみに届かない 乱暴なほど無邪気に泣いて呼んでいた  こだまするように 愛を確かめても きみになれない だからただ笑ってみせたんだ
ビアンカさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん内緒話しのような 恋をした日があったね 陽射しの中 終わりなんて知らずに はしゃいでた  鳥たちが 羽ばたいて 夢から覚めてひとり 青空  ビアンカ忘れないよ ずっと 拙い痛みとふるえる高鳴りを 笑って 振り返って そっと 呼ぶ声 きこえる どこかでいつかまた会える? ビアンカ  約束は増やすのに 自由を求め合ったね 暮れてく街 許し合う言葉なんてみつからずに  影法師 手をふれば 夢はもう夜空散って 星空  ビアンカ これでいいね きっと 正しさばかりが 輝きじゃないはずさ 泣かないで ここにいる ちゃんと 小さなその肩 ほんとは守りたかった  いつかきみに言いかけて 途切れた ありがとう…が今日の夕焼け空に染められて  ビアンカもう行くね バイバイ 新しい季節の風吹く 街並へ 笑って 振り返って そっと 呼ぶ声 きこえる どこかでいつかまた会える? ビアンカ
虹の橋さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん雨降りの街路樹 鼠色の気分  割り切れない事や 届かない声 ぐるぐるぐる回る 小さいわたし  遠くの街でなら 変われそうなの 羽ばいた鳥たち どうか連れてって  急ぎ足交差点 黄色信号の点滅  答えをだす事に 急かされる日々 ぐるぐるぐる探す 明日のわたし  知らない街でなら 見つかるかしら 羽ばたいた鳥たち どうか聞かせて  雨上がり水たまりに 映った虹の橋を 心がほら!渡っていく 少し笑えた
あの頃さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんあの頃と言えば ぼくらの中で起こることだけが 世界のすべてだったよ  きみが笑えば ぼくも笑った でもね肝心なことは言えないままで  きみが願うことのすべてを叶えてあげたいんだ その笑顔がぼくの光だから みんなで騒いでても横目で見てたんだよ 気付いて欲しかったのにさ 目が合えばごまかした なんでだろう…  夢みたいなことを 朝まで語ればそれだけでもう 手にした気分になれたよ  青い空へと つづく坂道 まるで明日をつかむような気分で走った  描く未来のなか隣にいつもきみがいるんだ 人はひとりきりじゃ弱いから きみがいる毎日があたり前だったから いつか離れてしまうなんて 想像もしなかった 昨日まで…  誰もが大人になる 季節は巡り 離ればなれに旅立つ いつまでも手をふりつづけたよ  きみが願うことのすべてを叶えてあげたいんだ その笑顔がぼくの光だから みんなで騒いでても横目で見てたんだよ 気付いて欲しかったのにさ 目が合えばごまかした なんでだろう… なんでだろう…
自転車えくすぷれすさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん本日晴天ナリ 彼はまた遅刻 最近では言い訳すらせずムカつく だいたい彼は甘えてるんだ こっちの足元を見てんだ 笑った顔が少しカワイイくらいで  ふたり自転車えくすぷれすに乗って 言葉にはしないけど、好きよ  今夜は最高 終わらないで 流れ星にそっと欲張りを言うの  晴天霹靂 いやはや寝耳に水 引っ越すだなんてヤだ友達もいるし 泣いたら多分止まらないよ 彼には秘密で旅立つんだ その前に今夜きり駆け落ちしようよ  ふたり自転車エクスプレスに乗って 彼はまたふざけて、好きよ  今夜は最高 終わらないで この瞬間はきっと宝物なんだ  今夜は最高 終わらないで 今夜は最高 終わらないで 「この場面はずっと宝物だよ!」 ふたり今夜は最高 終わらないで …今夜は最高 終わらないで
放課後黄昏交差点さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんねぇ 昔の彼氏と 先週交差点ですれ違ったの あのね あの時 声かければ よかったなぁ でも勇気がなかったなぁ  で、あれから毎日ね 放課後黄昏交差点で 彼を待っている私って 気持ち悪い?一途って勘違い?  でもトキメイてしまったんだ もう勝てない 写真だってずっと鞄の中に入れてたんだから こういうのどういうの? 恋っていうの?  またね偶然会えたなら はじめてのようにふるまってみよう そしてあの日の私より 少しくらいきれいになった私に出逢って  ねぇ 私泣いてしまったの 彼はもういない人だったの 私が見たのは似た人かな 会いたくて見えたユメかな?  でもあきらめず何度も行ってしまうの そしたら遠く手をふる彼が見えた気がしたの こういうのどういうの? 未練っていうの?  またね偶然会えたなら 「繋いだ手離さない」なんて今頃 ふたり呼び合う幻を 黄昏の交差点ふりかえるたび  またね偶然会えたなら はじめてのようにふるまってみよう そしてあの日の私より 少しくらいきれいになった私に出逢って
ナタリーさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんナタリー 風が大人のページめくり いつかぼくらの自由時間が 終わる日までナタリー  光散らばった街で 未来はまだ遠い気がして ぼくらは今日を大袈裟に 生きることに夢中だったよ  きみは無邪気に 無数の風船を空に放した  ナタリー きみに恋した季節は夢 奔放に笑って傷付いて ナタリー 風が大人のページをめくり いつかぼくらの自由時間が 終わる日までナタリー  日が暮れて友達が 帰る背中見送るような ちいさな頃を思い出し 寂しさに気付いた時  きみは手をふり 両手の星屑を空に帰した  ナタリー きみに恋した季節は夢 ほんとの思いは伝えないまま ナタリー 魔法がとけてしまう夜に 涙は青い想い出達へ 帰ってくよナタリー  きみは無邪気に 無数の風船を空に放した  ナタリー きみに恋した季節は夢 奔放に笑って傷付いて ナタリー 風が大人のページをめくり いつかぼくらの自由時間が 終わる日までナタリー
それを愛と…さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんもう さよならだね あなたのこと大好きだったよ 季節幾度巡っても ねぇ会える気がしたよ  不思議 昨日まで いつも傍で笑っていたのに 今日から誰より遠い人に なるなんて変だよ  「あなたに会えてよかったよ」 たとえこんな日が来ても 言い切れる程強くはなれない でも  人はまた歩きだすのでしょう 今は想い出悲しいけど いつかは笑って さよなら言いたい  手を繋いだ帰り道とか 戻らないありふれた日々に 名前をつけるの 忘れないように あぁ 愛と  ねぇ 後悔とかしたくないけど いっぱいあるんだ 写真をもっと撮ればよかった そんなことだけど  あなたが生きた証を 手繰りたい夜がある 来る明日より眩しい過去もある そう  人は時にふりかえるでしょう ココロに宿したあの人に 語りかける夜に ふたりは出会える  突然涙は溢れ出す 携帯のメモリーを消して そんな風にして 気付いていきます もう居ないと  人はまた歩きだすのでしょう 今は想い出悲しいけど いつかは笑って さよなら言いたい  手を繋いだ帰り道とか 戻らないありふれた日々に 名前をつけるの 忘れないように あぁ 愛と ねぇ 愛と…
きみに、逢いたいさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん雨上がり陽が射し街を少しはマシに見せた 不条理と誰を呪っても子供じみて折れた  きみに、逢いたい それでまた救われる  どんな明日を名誉を 手にすれば笑えるだろう? 欲しいのは何? 乾いた世界で 何度も何度もきみを呼び 探す声が答えだと 今、信じていいかい?ねぇ?
甘い感傷さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん寄せては返す波の音は まるでぼくらのようだね 近づき過ぎずに 遠ざかっていこうとする  太陽 声 影 崩れてく砂の城 好きだと言えずに ごまかして笑う  甘い感傷の場面も 十年後にはきっと忘れてしまうさ だから今だけ時間を止める魔法かけたんだ 目をとじて  突然きた夕立は まるでぼくの恋に似ているよ 打つ雨の音で 心臓の音を隠した  コールタール 湿る匂い 繋いでしまった手と手 無言は時々 言葉以上になる  雨に打たれても走ったよ きみの気持ちを知ってしまうのがこわくて 恋の順序もわからずもどかしくて愛しくて  甘い感傷の場面も 十年後にはきっと忘れてしまうさ だから今だけ時間を止める魔法かけたんだ 目をとじて
ふぁんファ~れさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんこの夜終わらなければいいなぁ 高鳴る願いを月が照らすんだ  みんなさ背伸びしてオシャレして 可笑しくて笑って眩しい時代さ  見えない未来にワクワクしてたよ 理由なんてなかった  街にふぁんファ~れが鳴り 夢を見てる気分 トランポリン飛ぶようにはしゃいで さぁみんな歌おう 月も猫も踊る まるでほんとなの  どうして大人になるんだろなぁ みんなと楽しいことだけしてたいんだ  見えない未来の不安をそれでも ごまかして笑った  街にふぁんファ~れが鳴り 旅が始まる予感 せーの!で新しい扉へ さぁみんな歌おう 今夜きりの今夜を忘れない  街にふぁんファ~れが鳴り 夢を見てる気分 トランポリン飛ぶようにはしゃいで さぁみんな歌おう 月も猫も踊る まるでほんとなの!
魔法のメロディさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんいつもミュージック きっとマジック ずっとミュージック きっとマジック  恋した日 帰り道 いつも聴いていた あのメロディを口ずさむたび トキメキ思い出す  はじめてのひとり暮らし 心細い夜 あの日もそう なぐさめてくれた あのメロディが  いつもミュージック きっとマジック 空や風に色をつける ミュージック それはマジック 街で踊るメロディ  あの人と聴いた曲 街でふと流れ 忘れていた優しさ 涙になることもある  ずっとミュージック きっとマジック 恋や時間(とき)に色をつける ミュージック それはマジック 心踊るメロディ  あぁ いろんなことあったなぁ 目をとじれば いろんな人がいて 出会って 別れて また明日がくる  いつもミュージック きっとマジック 空や風に色をつける ミュージック それはマジック 街で踊るメロディ  ずっとミュージック きっとマジック 恋や時間(とき)に色をつける ミュージック それはマジック 心踊るメロディ  いつもミュージック きっとマジック…
思い出がカナしくなる前にさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんいなくなって 染みてくよ きみの 優しさが くれたメールはいつでも 私の心配ばかり  ふたりの写真 ずるいよ 楽しい日のまま 時は確かに過ぎてく 私ひとり留まれない  思い出がカナしくなる前に  ねえ 今 私 強くなる ひとりでも頑張ってみるから ここで生きてく よく晴れた青空は あの人の笑顔に似ていて あぁ 会いたくて もう 会えなくて また 泣いてしまう  部屋の灯り 消して 手のひらを 宙に向け ぬくもりそばに感じる 見えぬもの 信じたい夜  きみのいない この世界で 私たちが 確かに暮らした証し それは写真とかじゃない  消えずに残り続けるもの  そう知らぬ間にうつってた きみの強い生き方と 共に生きてく ぬくもりは 少しずつ 忘れなきゃ進めない事も あぁ わかってる でも 今日だけは また 愛してもいい?  自分のつらさを 微笑みに隠し 最後まで強い人だったね さよならじゃなくて 「ありがとう」って笑った  今 私 強くなる ひとりでも頑張ってみるから ここで生きてく よく晴れた青空は あの人の笑顔に似ていて あぁ 会いたくて もう 会えなくて また 泣いてしまう
少し泣けたんださよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん早朝の雨 まどろんで 微かに残る 枕にあの人の匂い 嫌な夢の跡  ららら ひとりの自由は とても気楽なものよ るるる あなたがいないと 喧嘩することもない 静かな 部屋  レイニーデイ 鏡に 笑ってみたんだ  夕暮れの色まとって そこら中残る 街並みにあの人との暮らし 探す夢の跡  ららら ひとりの自由に まだね 慣れてないだけ るるる 明日になればまた いつもの私になれる 割りと強い  レイニーデイ でも、やっぱり 少し泣けたんだ  ららら ひとりの自由が 欲しいはずだったのに るるる あなたがいないと ふざける相手もいない 静かな部屋  レイニーデイ 鏡に 笑ってみたんだ るるる 少し泣けたんだ
幻グッバイデイさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん大人になったなら 思い出すことなどないと思ってたのに あなたは消えてはくれない 美しい幻  花がまた散るたびに 思い出すあの日の声 帰り道 校庭 八雲神社の風 失う事など遠い未来のことだって はしゃいでた馬鹿なあの日に帰れるなら  今さらなんだって言える 好きだ 好きだ ずっと ずっと  生まれ変わっても また会えるよなんて 信じさせるつもりかい? 慰めとわかっていても すがるから嫌になるんだ  花がまた咲くたびに 新しい出会いがあって きみのこと いつか 忘れてしまうじゃないか でもきみと同じ人など たとえ世界が 広くても たったのひとりもいないんだ 泣いても叫んでも遠い ふたり笑う写真、色褪せ 春が、またくるよ
ねぇ、ずっと好きでいてもいいかい?さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん君はまだ憶えてる? 初めて出会った あの海辺 ふたりで 日曜の午後 遊びに行こう  6月の雨 相合い傘できみの肩 ぬれないように 抱き寄せて  いつもふたり手をつなぎ どんな日々も全ての場面を 見つめたい 痛みも喜びもきみの隣で 波が寄せ 無造作に銀のリングを くすり指にすべらせて ねえ ずっと 好きでいても いいかい? うなずき笑い涙  君はまだ憶えてる? 江ノ島の奥で 鐘の下 小さな結婚式だ なんて おどけた  6月の今 教会の鐘鳴り響く中 あの季節重ね  いつもふたり手をつなぎ どんな日々も全ての場面を 忘れない 長く続く道をきみの隣で 白い鳥 空に舞い ベールめくり 誓い 重ね 口づけて ねえ ずっと好きでいてもいいかい? うなづき笑い涙
会いたいよォ、また…さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんあれは いつだったかしら? もうぼんやりしてしまったけれど あなたに確かに恋した夏があった  走る砂浜 追いかけて はしゃぐまま たおれこんで 空をみたね  会いたいよ また あなたの影が落ちる街の 眩しさの中で  言い出せずに しまったままの「好きだよ」を 南の風に溶かしたの  あなたが通り過ぎてから いくつかの季節泣いたけれど 人は簡単よ また出会い愛しあった  でも美しい恋はただ あなただけ心すべて 夢中だった  時が過ぎても あの夏だけは終わらないよ 眩しさの中で  聞かないまま ごまかしていた「さよなら」を 黄昏空に燃やしたの  会いたいよ また あなたの影が落ちる街の 眩しさの中で 言い出せずに しまったままの「好きだよ」を 南の風に溶かしたの
世界と魔法と彼の気まぐれさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん空にシュプールを描いた 飛行機雲に沿い 「あぁ そうだ、海 行こう」 彼はいつも気まぐれ  「毎日 想像もつかないよ」と 戸惑う私見て あぁ またしたり顔して アクセル踏むんだ  さりげなくかつ鮮やかに 魔法をきみはかけるんだ まるで空へと続く路 ふたりして 青い色の風になれそう 少し早い夏の予感さ  海はまるで銀紙のように 黄昏映し 「あぁ そうだ、付き合おう」 彼はいつも気まぐれ  そうだね 予想はしてたけど タイミングが突然 あぁ もう言葉では この鼓動は隠せない  さりげなくかつ鮮やかに 魔法をきみはかけるんだ まるで夕暮れにとけるように ふたりきり 恋の続き浜辺に映る シルエットは映画のようさ  さりげなくかつ鮮やかに 魔法をきみはかけるんだ まるで空へと続く路 ふたりして 青い色の風になれそう 少し早い夏の予感さ
またね、バイバイさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん石階段をのぼりきれば 見下ろす海の町 きみの横顔 染めてく黄昏よ  ただ黙っているだけなのに かなしいね 好きだから 言わなくてもねわかるよ さよならは  都会へ行ったらどうせ 私のことなど忘れるでしょう? 色褪せた想い出になるだけなら 忘れて欲しい  もう じゃあね、バイバイ 振り返らないように走ったんだ 夕闇の路地を またね、バイバイ いつもと同じように手をふるから よけい寂しかった  汽笛がなり船が出ると 甲板を走り出し きみは叫んでいるけど聞こえない  大人になったらきっと 誰もが変わってしまうでしょう でもね その誠実な不器用さは 忘れないで  もう じゃあね、バイバイ 今さら蘇る色んな場面 惜別の空に またね、バイバイ 旅立ちの門出だ 笑わなくちゃ 涙よとまれ ありがと、バイバイ
きみのことばさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんふたり過ごしたあの夏の日 きっと気付かないうち夢は 終わりを迎えて 音もなく流れてく夏雲  走り出した浜辺で きみははしゃいで ぼくは黄昏の夢を見てた  そして 遠ざかる幻 祈るように目を閉じて まだきみの言葉 今も覚えている  やがて通り過ぎた風が ふたりの影奪うように 今ぼくは気づいたんだ さよならしたこと  夜の静寂が染み込む頃 そっと寂しさ達が遠い ぬくもり欲しがって 聞こえた気がしたんだ呼ぶ声  永遠に汚れない 季節の中で 置き去りになったきみの声が 時間の濁流にのまれ きみが朧げになって また似た誰かを ぼくは探している  ふいに通り過ぎた風が あの日の香り運ぶから 今溢れ出したんだ 涙がただ、、  そして 遠ざかる幻 祈るように目を閉じて まだきみの言葉 今も覚えている  やがて通り過ぎた風が ふたりの影奪うように 今 ぼくは気づいたんだ さよならしたこと
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