コウタロウ作詞の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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砂の山The Floor | The Floor | コウタロウ | コウタロウ | The Floor | 目を塞いでいる いつも見慣れないことばかりで 手を繋いでいる 日々とはぐれないように ねえ本当のことなんて あなたにとってそんなに大切なの? 溢れる声が 僕を笑い飛ばす いつだって繰り返す 今だって裏返る 流行り廃りも 探り合い 騙し合いさ だけど見ていたいんだ 君を夢の中で 当たり前のように変わる想いは 破り捨てて 裸足のまま走り回る 子供のように 日を隠した指の隙間から 見つけた後ろ姿 眺めていることをやめて 砂の山を駆け登ってゆく 目を開いていく ずっと暗がりの中にいる 手のなる方へ歩く はぐれないように ねえ本当は一人じゃ 立ちすくんでしまうくらい不安でしょ? 溢れる声を 僕は笑い飛ばす 膨らんだ妄想は 代わり映えもしないし 浮いた話は 届かない つまらないな だから見ていたんだ 君を日々の中で 当たり前のように続く想いは 胸に潜め 裸のまま踊り回る 子供のように 日を隠した指の隙間から 見つけた後ろ姿 眺めていることをやめて 砂の山を駆け登ってゆく |
I Don't KnowThe Floor | The Floor | コウタロウ | コウタロウ・ミヤシタヨウジ | The Floor | I Don't Know 本当は知らないんだ I Can't Stop ずっと止まれないんだ もう何度も積み重ねた思い出も いつの間にか混ざり合い冷めきった温度 ねえどうして届かないふりをしていたの? 頭の中複雑に絡んだコード 今くだらない最終回擦り切れて見れない 笑えない僕は終わらないおまじないかけて 一人泣いていた 声にならない声が回る 話したいことが消える I Don't Know どういうことなの? I Don't Know 大事なことなの? I Don't Know 淡々と歩く毎日を見送った I Can't Stop いらない言葉も I Can't Stop 冷たい言葉も I Can't Stop 淡々と送る毎日が呼び止めたんだろ |
Keep On CryingThe Floor | The Floor | コウタロウ | コウタロウ・永田涼司 | The Floor | もっと覚えていたら きっと笑えていただろう ゆれる朝の匂い 響く音は灯りになって 立ち昇る煙 変わり果てた空 ジッと見つめていた泡が弾けた 水槽の中でだけ自由に泳ぐ魚たちは 砂になり海の底に降り積もる 雨が降る空 泳ぐ 笑い声が日々に浮かぶ Keep on crying 話を聞いて Keep on crying 朝になるまで Keep on crying 語り続ける 海の底まで届くように 本当はどんなとこへ行ってみたかったんだい ずっと抱えていたこと 意味を失くした 風が吹いて進んでく船を見送り手を振る 雨が降る空を飛ぶ 渡り鳥が日々を歌う Keep on crying 話を聞いて Keep on crying 今は一人で Keep on crying 語り続ける 海の底まで届くように 愛憎を叫ぶこの声も ただグラスの中で待っている 心臓を潰す感情だけ 溶けないで揺らいでいる Keep on crying 話を聞いて Keep on crying 声枯れるまで Keep on crying 語り続ける 海の底まで届くように 晴れ渡る空を飛ぶ 渡り鳥が日々を歌う |
Through The NightThe Floor | The Floor | コウタロウ | ミヤシタヨウジ | The Floor | 終わらない真っ白な川の中をいつものように お決まりの合図出して泳ぎ回る滲む黒い文字 嗚呼 また始まった 小さい炎がゆらゆら揺れている 群がる虫のように 集った顔無き旅人がそっと火を焚べる 燃え広がれ さあ踊れよ輪になって Through the night Through the night でも本当は逃げたいんだ つまらない つまらないから そっと連れ出してよ 本当の音を 声の無い世界 新しい世界へ 意味なんていらない 新しい世界へ 声の無い世界 いつか行けるかな 即席の愛情を振り撒いて散ってった枯れた言の葉 お気に入りの優しさに沈み込み腐る赤い花 嗚呼 きっと僕らはずっと同じように日々を使い回す 笑いかけるように腐った優しい毒を吐く 僕は目を伏せる さあ歌え向かい合って Through the night Through the night でも本当は消えたいんだ 見たくない 見たくないから もっと寄り添ってよ 本当の心 愛の無い世界 新しい世界で 愛の無い世界 僕は一人で 生きて行くんだ さあ踊れ夢の中 Through the night Through the night さあ歌え一人だって 構わない 構わないから そっと連れ出してよ 本当の音を 何も無い世界 変わらない世界で 鳴らし続け 歌い続けたら いつか笑い合える そんな夢を見たんだ |
Wake Up!The Floor | The Floor | コウタロウ | 永田涼司 | The Floor | 朝目が覚めた時に気づいたんだ 小さい君の後ろ姿 指で触れる事さえも忘れてた 慌てて過ぎる日々に追われ 揺れる鉄塔に 星の子供がブラ下がる だから Wake Up! いじけないで見せてよ Wake Up! いつも通りの笑顔 今は届かないけど 気持ちは膨れ上がるんだよ 手を繋いだ 君の行きたい場所がどこか 分からなくてもいいよ ずっと終わらない世界 連れていってあげるから 夜に潜る君にそっと囁いた 聞こえないような小さな声 夜と朝は手を取って踊りだした スズメとカラスがお出迎え 黒く光る ピストルに弾を込めていく 早く Wake Up! いじけるヒマはないよ Wake Up! わがままを吐き出した トンネルくぐり抜けて いつかはたどり着きたいんだよ 目をふさいだ 君の嫌いな事は全部 見なくても大丈夫 ずっと終わらない世界 いつか見せてあげるから 立ち上がり空に浮かぶ あの月を撃ち落とすのさ だから Wake Up! 前を向いて見せてよ Wake Up! いつもと違う笑顔 トンネルくぐり抜けて 花束届けに行くんだよ 目を開いて 空を見上げたら 手を離した 一人でも歩けるよ ずっと終わらない世界 君にも見せるから 連れていってあげるよ トンネルの先へ |
FlowerThe Floor | The Floor | コウタロウ | 永田涼司 | The Floor | 飛んでった春の綿 見送る声に 道端のネコは振り返る 門出の歌を君に送るよ 肩を組んで踵を鳴らそう いつも通り家の庭に陽は射すよサンサンと 風に吹かれて揺れる蕾 夢を見る 淡々と続く毎日を 3 2 1 で吹き飛ばした 言葉は意味を持って何回だって風を吹かす 100年経ってまた会えたら 100年前の話をしよう 青い時代越えて いつか花を咲かそう 飛んでった春の綿 手を振る雲と 幾千もの砂漠を渡る 拙い手紙 君に送るよ いつか二人で盃(はい)を交わそう 迷い込んだ路地裏にも雨は降るポツポツと 雨に打たれて濡れる瞳 空を見る 点々と残る足跡に 3 2 1 で種を蒔いた 言葉は意味を脱いで何回だって雨を降らす 1000年経ってまた会うとき 1000年前の話をしよう 青い時代越えて 今日は語り明かそう いつも通り止まった日々の戸を叩いたトントンと やっと辿り着いた 今日という日を待っていた ぱっと声を上げて手を叩いたパンパンと 風に吹かれて揺れる蕾 目を覚ます 灯りを灯す 時間は戻る 今日は二人で盃を交わそう 淡々と続く毎日を 3 2 1 で吹き飛ばした 言葉は意味を持って何回だって風を吹かす 100年経ってまた会えたら 100年前の話をしよう いつも笑いあって夜を越えるよ 点々と残る足跡に 3 2 1 で種を蒔いた 言葉は意味を脱いで何回だって雨を降らす 1000年経ってまた会うとき 1000年前の話をしよう 青い時代越えて 今日は語り明かそう 花を咲かそう |
寄り道The Floor | The Floor | コウタロウ | 永田涼司 | The Floor | 退屈な日々からの帰り道 自転車を押して歩くことはもう なくなったんだな 灰皿にたまる吸い殻と灰 Tシャツに付いた落とせないシミ ああ、呪いみたいだな 思いつきの約束は足枷になって 狭い部屋で立ち尽くしている 僕はまだ覚えているよ ぼやけた写真を撮った場所とか ふざけてくだらない話で笑い楽しかったこととか いつまでも君と二人 踊り続けて生きて行こう まだまだ届かないようなところへ ゆっくりでいいから 寄り道しよう テレビの明かりと憂鬱な顔 気まずい空気から逃げるが勝ち カッコ悪いよなあ 歩いててたまたま見つけた道 導かれフラフラもつれる足 ああ、僕は生きていた 吐き出した生返事 煙になって 換気扇に吸い込まれていく 僕はまだ覚えているよ ぼやけた写真を撮った場所とか ふざけてくだらない話で笑い楽しかったこととか いつまでも君と二人 踊り続けて生きて行こう まだまだ届かないようなところへ ゆっくりでいいから 寄り道しよう 靴についた泥を落としたら 君のことを迎えに行くから 今はただ一人眠らせて 僕はまた思い出したよ ぼやけた写真を撮った場所とか ふざけてくだらない話で笑い楽しかったこととか 何度でも僕と二人 踊り続けて生きて行こう まだまだ届かないようなところへ ゆっくりでいいから 寄り道しよう |
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