佐佐木信綱作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雀小沢昭一 | 小沢昭一 | 佐佐木信綱 | 滝廉太郎 | すずめ雀(すずめ) 今日(きょう)もまた 暗い道を ただひとり 林の奥の 竹薮(たけやぶ)の さびしいおうちへ 帰るのか いいえ皆さん あすこには 父様(とうさま) 母様(かあさま) 待って居(い)て 楽しいおうちが ありまする さよなら皆さん ちゅうちゅうちゅう | |
夏は来ぬ小沢昭一 | 小沢昭一 | 佐佐木信綱 | 小山作之助 | 卯(う)の花(はな)の匂う垣根(かきね)に、時鳥(ほととぎす) 早(はや)も来(き)鳴きて、忍音(しのびね)もらす 夏は来(き)ぬ。 さみだれのそそぐ山田に、早乙女(さおとめ)が 裳裾(もすそ)ぬらして、玉苗(たまなえ)植(う)うる 夏は来ぬ。 橘(たちばな)の薫(かお)る軒端(のきば)の窓近く 蛍(ほたる)飛びかい、おこたり諌(いさ)むる 夏は来ぬ。 | |
夏は来ぬさだまさし | さだまさし | 佐佐木信綱 | 小山作之助 | 渡辺俊幸 | 卯の花のにおう垣根に 時鳥 早も来なきて 忍音もらす 夏は来ぬ さみだれのそそぐ山田に 早乙女が 裳裾ぬらして 玉苗植うる 夏は来ぬ 橘のかおるのきばの 窓近く 螢とびかい おこたり諌むる 夏は来ぬ 棟ちる川べの宿の 門遠く 水鶏声して 夕月すずしき 夏は来ぬ さつきやみ 螢とびかい 水鶏なき 卯の花さきて 早苗植えわたす 夏は来ぬ |
神奈川県足柄下郡湯河原町立湯河原中学校校歌校歌 | 校歌 | 佐佐木信綱 | 信時潔 | 土肥のかうちと名に負へる わが湯河原に我等は学ぶ まことの道にみちびくよき師 よき友心をあはせてすすむ みよや芹原の水清く 相模の海はみどりにすめり 希望の光輝きみちて あまねくうるほす文化の潮 豊にみのれる柑橘は 嵐を霜を耐へこしすがた われらも立たむわが日の本の 真理と平和の明けゆく空に | |
三重県四日市市立南中学校校歌校歌 | 校歌 | 佐佐木信綱 | 信時潔 | 名におふ清き 伊勢の海 仰ぐ鈴鹿の 峰の雲 学の窓に つどい来て 日に日にはげみ 求むる真理 理想を高く望むこそ 若き命の 誇なれ 東海道の宿駅と 発展け来れる わが郷土 商工都市の繁栄に つくさむ吾ら つとめむ吾ら 学ぶは三年 諸共に むつみ進まむ 一道を 正義を願ふ民族の 明日を担はむ 我らなり ちからの泉 ここに湧き こころの光 かがやき増さむ 讃へぞうたふ 諸声に 南中学 光栄あれ | |
神奈川県立横浜第一中学校校歌校歌 | 校歌 | 佐佐木信綱 | 山田耕筰 | 御国の精華と花咲き続く 桜が丘の吾等の校舎 見よ見よ西の空高く 聳ゆる富士の頂を 吾等神高の誉を揚げむ 吾等神高の誉を揚げむ 都にまぢかき金の港 時代の波に先立ち進み 正しく強く幾十年 築きし歴史かがやけり 吾等神高の光を添へむ 吾等神高の光を添へむ 青年吾等の使命は重し 世界の未来肩にぞ担ふ 心を鍛へ身を錬りて 御国の為にいざ共に 吾等神高の力を増さむ 吾等神高の力を増さむ | |
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