Chihiro Imai作詞の歌詞一覧リスト 19曲中 1-19曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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洗濯機のうたSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse・深沼元昭 | 春、夏、秋が過ぎ 冬が来るように 大きな洗濯機の中で僕らは生きてんだ 泥にまみれたシャツが白くなるように 今日も洗濯機の中で回り続ける 泳ぎ続ける 自分の中で絡まってるものがあるなら 今夜吐き出しちまおう 誰かを守りたいと思えた時が 本当の始まりだったと後で気付いた そんな時代を僕は歌う 全ての痛み流す 洗濯機のうた しゃぼんの泡の中で夢を見るように 美しい未来の中へ歩き続ける 揉まれ続ける 自分の中で散らばってる自信のカケラ 今夜繋ぎ合わそう 「何処までもいけるよ」とおどけて見せた 冷たい水を飲んで目覚めた朝のように変わらず僕は歌う 全てを許してゆく 洗濯機のうた 大きな渦の中で過ぎてく日々が 幸せだったんだと今なら分かる そんな時代を僕は歌う 全ての痛み流す 洗濯機のうた |
残像Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse・深沼元昭 | 「今日もよく頑張ったね」とあなたの声が胸に響く 「ただいま」とたった一言 ただそれだけで分かり合える 「まだ仕事の顔してる」といたずらに笑う声が 凍り付いた心の壁 溶かしてゆく 目を閉じれば見える光のような 毎日は過ぎ去ってゆくけど 明日ハキット イイコトアルカラ 今だけは 今だけは 静かに 地下鉄は地上へ出て 川に光を落としてゆく 揺れながら考えること いつも決まって同じこと やりたいことだけできたら どんなにいいだろう だけど出来ないこと出来た時に 僕は変わる 少ししわの増えた この手のひらで 守らなきゃいけないものがある 明日ハモット ガンバッテミルヨ 今だけは 今だけは 静かに 目を閉じれば見える光のような 毎日は過ぎ去ってゆくけど 明日ハキット イイコトアルカラ 今だけ 少ししわの増えた この手のひらで 守らなきゃいけないものがある 明日ハモット ガンバッテミルヨ 今だけは 今だけは 静かに |
パーフェクトドリームSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse・深沼元昭 | 旅の始まりの心細さは 見慣れてた町並みをいとおしく見せた 涙をこらえて笑った顔は 窓の外に映って闇に消えていった 僕の手の中のイビツな太陽はやがて行く道を照らし始める It's perfect こんなに胸が騒ぐから 夢は終わらない 広がってく Perfect dream あの頃の僕を支えた歌は街の雑踏の中 かき消されていった 鏡の中で見つめた顔は何も語らぬまま 僕を見つめていた 僕の手の中の消えゆく太陽は何故にこの夢を焦がしてゆくの? It's perfect あんなに愛した誰かをなくしてしまっても Perfect, Perfect dream 僕の手の中の無様な太陽はやがてその答えを照らし始める It's perfect どんなに悲しい時代でも僕を動かすのは いつだって It's perfect dream Perfect こんなに胸が騒ぐから 夢は終わらない 広がってく Perfect dream |
cold flowerSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse | この海に投げ捨てた いくつもの痛かった恋が 今 二人たどり着くためならば それも構わないよ cold flower 君にあげたいものは このまま たった一つの言葉 深く 深く ずっと もっと深くへ 君の中で泳いでいたい 誰にも聞こえぬよに 君が好きと抱きしめたい 光さえ届かない 温かい水に抱かれて 揺れている蜻蛉が 新しい命を運んでくる cold flower 君にみせたいものは このまま たった一つのカタチ 近く 近く ずっと もっと近くで 君の熱を感じていたい 永遠になった小さな愛を 二人ずっと眺めていよう 鮮やかな全ての記憶達が愛しい 深く 深く ずっと もっと深くへ 君の中で泳いでいたい 誰にも聞こえぬよに 君が好きと抱きしめたい |
笑いたいSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | ありがとうって言いたくて素直になれない そんな時もあるよね 僕はこんなに気分屋て とてもわがままなんて分かっちゃいるけど それは嫌だと言えばいい なのに言えない場面ばっかりだよね 僕の頭なら誰にだって下げてやれるさ いくらだって あー 僕の信じてたものってなんだっけ? それでも明日から 明日からって 思ってやるしかないんじゃないか 笑いたい 全て忘れて 騒ぎたい夜もあるから 眠れない夜には僕に話を聞かせてはくれないか? 笑いたい 仲間はいつも 変わらない ここにいるから 笑えない こんな夜には ちょっと僕に付き合って欲しいよ 最近はニュースを見る 何か悲しい話ばっかりだよね 再来週の土曜日なら 空いているから今度ドライブにゆこう 回りを見渡してみる 何故か面白そうに見えるものだよね よくよく見れば皆同じ 檻の中でそれぞれもがいているよ あー 僕の大事なものってなんだっけ? それでも男なら 男ならって だまってやるしかないんじゃないか 遊びたい 時にはいつも 遊べない そんなもんだろ 果てしない欲望の奥に潜んでる僕の純情 しゃべリたい 君といつかは キスしたい こんな僕でも 愛したい キザなセリフも いっちょキメて言ってやりますか 笑いたい 全て忘れて 騒ぎたい 夜もあるから 眠れない夜には僕に話を聞かせてはくれないか? 叶えたい 夢はいつでも 変わらない ここにあるから 笑えない こんな夜には ちょっと僕に付き合って欲しいよ | |
少年Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 行く場所もないまま 何処かに走りたかった 理由もないまま 誰かに伝えたかった あの頃 僕らは時間を無限と思った 一秒一秒が 止まって見えてた 春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった 初めて彼女の香りを知った夜は 欲しかった全てを手にした気がしたんだ すれ違った少女が最後に教えてくれた 綺麗にのこるもの 汚れてしまうもの 雷を聞いた そのドア叩いた 心が動いた 少年は夢の中 紫にじんだ カモメが鳴いてた むちゃくちゃに泣いた 一週間は過ぎてった 春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 早咲きのサクラ その手を伸ばした くちびるを噛んだ 少年は夢の中 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった | |
元気ですか?Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Daisuke Ito | Etsuko Yamakawa | いつも側にいてくれた時から 気づいていれば こんなに情けない男じゃないのに 二人二つ違う夢あるから 「一緒にいるだけが愛じゃない」と僕ら信じた 距離はやがて遠くなって 信じ抜く事もできなくて 嘘がやがて多くなって 恋はしぼんで消えた 遠い空に向け「元気ですか?」 今もあの日の事 思い出すよ 一人振り返って歩きだした君の背中も 戻れないけれど戻りたい 放したくなかった君の事を やがて忘れてゆくよ 短い夢のように 久しぶりに覗いてみたポストの 宛て名の文字は懐かしい君からの手紙だった ココロ惑いオモイ巡り 嬉しさは抑えきれなくて 隠していた募る想いと 一緒に手紙開けた ~久しぶりだけど 元気ですか? その場所も変わりはありませんか? ずっと探している 自分の選んだ未来を 新しい場所で始まった 新しい暮らしを続けてゆく これが私のできる あなたへの「ありがとう」 高い空に向け「元気ですか?」 今もあの日の事 思い出すよ 一人振り返って歩きだした君の背中も 戻れないけれど戻りたい 放したくなかった君の事を いつか忘れてゆくよ 新しい君のために 新しい僕のために |
パーティーを始めようSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 河野圭 | みんながそろったら パーティーを始めよう 暗闇を合図に パーティーを始めよう 今日は君のバースデー パーティーを始めよう そろわない声で ハッピーバースデーを歌おう ずっと内緒にしていたケーキの登場 驚く君に盛大な拍手を 今日は君のバースデー パーティーを始めよう 揺らめく炎を 1・2・3で吹き消そう グラスがそろったら パーティーを始めよう 乾杯を合図に パーティーを始めよう ちょっと最高潮に なった僕らのモード 君の父さんと 母さんに感謝を 今日は君のバースデー パーティーを始めよう 夜はこれからさ パーティーを続けよう まだ見ぬ明日に めいっぱいの勇気を 暗闇を合図に 二人で抜け出そう 大好きなあなたに I love youを伝えよう 冷やかす仲間に 愛のキックをかまそう みんながそろったら パーティーを始めよう 今日は君のバースデー パーティーを始めよう |
蜘蛛の糸Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 森俊之 | goodbye 枯れ葉ひとひら 言葉の隙間に舞い落ちた goodbye このまま僕を もうどうしようもなく 忘れてく 僕は消えてく とぎれちぎれ蜘蛛の糸 離れてゆく影 影 胸の奥に絡みつき 繰り返した何故 何故 まわりまわる風の音 まるで夢のように 君はいない いない いない どうして 恋の終わりは こんなにあっけなく 流れてく どうして あの時君を止められずに 僕は見ていた ずっと見ていた しがみついた蜘蛛の糸 記憶の中まだまだ 胸の奥を締めつける まるで罠のように ように 壊れてゆく君の色 僕を責めた言葉 まだ痛い いたい いたい 雨の中の蜘蛛の糸 ほつれだした二人が 他の誰かの中で 見つけたのは何?何? とぎれちぎれ蜘蛛の糸 離れてゆく影 影 しがみついた蜘蛛の糸 記憶の中まだ まだ 途切れてゆく 君のいない夜 夜は暗い くらい くらい |
1224~25(今井家demo)Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Daisuke Ito | Something ELse | 暮れる年に せかされるように 足早になる街の人波に この街に来て 初めてのクリスマス 少しだけ今日は 優しくなれるかな ねぇ 君は今何処から この雪を見ていますか? 今年もいろんな 事がたくさんあったよね 悲しみも痛みも全て 消えゆく聖なる夜 目を閉じて 浮かぶ誰かの幸せを 祈ってるよ 強く 強く 隣の部屋テレビの音が 大きな声で 笑うのが聞こえる 去年はそうポケットの中 君の指から 熱を感じていた 仕事をしている人も ケンカをしている人も 世界中全ての 人に降るメリークリスマス 寂しさも怖さも全て 溶けてく静かな夜 あやまちも 怒りも全て忘れてく 眠るように 深く 深く 遠くでかすかに 鐘の音が聞こえてる 新しい一年にまた 光見つけられるように 強がりも迷いも全て 消えゆく聖なる夜 音もなく雪は景色 なくしてく夢のように また目を閉じて浮かぶ 誰かの幸せを祈ってるよ ねぇ 来年は どうか君がいるように 祈ってるよ 強く 強く 深く 深く |
ギターマンSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 森俊之 | ギターマン君の唄は 悲しい気持ちなんか吹き飛ばす ギターマン歌うだけで きっと誰かに届くはず 彼がずっと見てる夢は みんなに愛されるよな ギターマン 街の隅で聞こえてる 今日も彼の声がこだまする 懐かしいそのメロディー なぜか胸が熱くなる 真っ直ぐな心のままで 言葉にならない言葉 涙にならない涙 そんな僕の心を唄ってくれ ギターマン君の唄は なんだか心を惑わせる ギターマン唄うだけで 優しい気持ちになれるはず 拍手をすれば照れるような ちょっと無口でシャイなギターマン 彼は何かに怒ってる 怒れない僕らを怒ってる 泣けるくらいうれしいとき 笑えるくらい悲しいとき 大きな声で彼は唄う 枯れた心には水を 愛する人には花を そして僕の道を照らしてくれ ギターマン君の唄は どうして僕を狂わせる ギターマン唄うだけで きっと誰かに届くはず 言葉にならない言葉 涙にならない涙 そんな僕の心を唄ってくれ ギターマン君の唄は 悲しい気持ちなんか吹き飛ばす ギターマン唄うだけで いつしかみんな踊り出す ギターマン君の唄は なんだか心を惑わせる ギターマン唄うだけで きっと誰かに届くはず |
ビデオテープSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 森俊之 | いくつも空に描いた明日のイメージは すれ違ったあの日から同じままで 帰り道の途中で懐かしい場面が 僕の記憶をひも解いてく なくしたものは二度と取り戻せないから いつまでもここで輝き続ける ビデオテープみたいに思い出は回る 青すぎる空は何もかも飲み込んでゆく 擦り切れるくらい見た約束の場所で もう会えなくなった君がほら まだたたずんでる 何度も夢で逢った君の面影が 静かに僕を包み込んだ 僕らの愛は出会った時からずっと 離れてゆく度に大きくなってく 思いどおりの明日が続く事なんて 僕は望まない 君がまだ迷い続けるなら ビデオテープみたいに思い出は回る 音のない景色は覚めやらぬ現実のように 擦り切れるくらい見た約束の場所で もう会えなくなった君がほら コマ送りの中で笑ってみてる |
ひまわりのうた~柏Street Live ver.~Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse | ひまわりのうたをうたう ぼくのすきな花だから ひまわりのうたをうたう あなたのような花だから 田んぼ道に蝉が鳴く 真っ直ぐ伸びたあの道を ばくはいつも走ってた 明日を信じ走ってた おーい ぼくがゆく道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続くかぎり ひまわりのうたをうたう 太陽のような花だから ひまわりのうたをうたう 一人で咲く花だから おーい 限りなく降り注ぐ光をこのぼくに おーい かなわない夢追いかける愚かさをぼくに 動かない雲をずっと眺めていた 何も疑わず全てありのまま ひまわりのうたをうたう ぼくの好きな花だから ひまわりの種は落ちて ぼくらはまた夏を待つ おーい ぼくがゆく道を邪魔するものは何かい? おーい ぼくはゆく この命が続く限り |
be thereSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 深沼元昭 | He's a koala bear, and you're a bambee, People are different, all livin' in the world. While watching the T.V., flickin' the channel. All of this happen's on,”the globe”, it's spinning on My life”A one way road”will never change, Some choices and regret's left to remain. All things around me”some”I wanna free… I do not trust the word, destroy”impossibility” I hear a song, from a place far away, Fills holes in my heart, it's my treasure. I close my eyes, will keep on hearing the voice. I'm hoping this song carries on and on, withyou. I try to fly the sky. Won't you try it. If we find such freedom, this will be”the bomb”. So many years ago, when I was younger, Believed that future time was full of miracles. Break down the wall, it's trouble in your way. I know I have to do this right away. Why dream a future, when it keeps on goin' on. If this is part of tales, dreams come true in the end. I hear a song, from a place far away, Fills holes in my heart, it's my treasure. I close my eyes, will keep on hearing the voice. I'm hoping this song carries on and on, withyou. I dedicate this song for you,”I love you”. My gates are open to you, believe this because, I hear a song, from a place far away, Fills holes in my heart, it's my treasure. I close my eyes, will keep on hearing the voice. I'm hoping this song carries on and on, withyou. |
旅に出ればSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 森俊之 | 朝のラッシュを抜け出せば 乾いた空気が僕を包んで 答えのでないこの気持ち どうにかしてよ スピードがついた人波を くぐり分けて走ってきたから さっき投げた空のコインは もう誰も止められない ためらいもなく電車が ホームを滑り出せば いつもと違う景色 少し眺めていこう 何だかんだ言ったって 旅に出れば 取り合えず君の側から離れられるはずさ ちょっとやそっとなんかじゃ帰れない どうせなら僕の故郷へゆこう きっと何処かの空で 同じ事を考えてる 帰る場所のない君の事が 気にかかる頃だから 何だかんだ言ったって 旅に出れば だんだん許してもいいかなって思ってる ちょっとやそっとなんかじゃ離れない 友情めいた君の友達も 何だかんだ言ったって 君の方が 全然気が強いことは僕が知ってる ちょっとやそっとなんかじゃ見られない 君が「ごめんね」って言うところ 何だかんだ言ったって 旅に出れば だんだん許してもいいかなって思ってる ちょっとやそっとなんかじゃ離れない 今度はきっと二人で来ようよ |
さよならは最後に言うSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 冨田恵一 | どんなに強く強く抱きしめても 消えてしまう夢のように あてなく長い長い階段降りれば もう引き返せないから ありがとうなんて 言うつもりもないし いま君の心のありかを ただ探してるだけ さよならは一番最後に言うよ だから今は聴かせて 僕たちが初めて目があった時の 止まらない痛みを いつから君はそんなに疲れた顔して いたのか 気がつけずに うつろう頭で 君を抱きたくなる ぶれてゆく綺麗な輪郭を ただ追いかけるだけ 重なった指から滑るように消えた 二人映した石も 輝きを失う事はないだろう どんな夜が来ても 静かに流れてく 別れの意味も知らずに さよならは一番最後に言うよ だから今は聴かせて 僕たちが初めて目があった時の 止まらない痛みを 終わらない痛みを |
悲しきノンフィクションSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Anything ELse | いつからか感じてた 電話の遠い声 問いかけても返ってくるのは 気のない答え 真夜中にベルが 鳴る突然のさよなら 握っていた受話器が急に 冷たくなる 分かったよなんて 強がってみたけれど ただあきらめるなんて 今僕にはできないから 信じあえたこの気持ちが 目が覚めたようにフィクションになる 僕のどんな言葉さえも 君にはもう聞こえないのか 信じられないこの現実 認めたくないノンフィクションになる こみ上げる悲しみさえも 君にはもう届かないのだろう 二人大好きだった あの歌は今でも 遠くなった僕らの中で 流れてるのに きっと僕の胸に 戻ってくるはずだと 言い聞かせてみても 何だかむなしくなるだけ 信じていたこの気持ちも 幻のようにフィクションになる ちょっとだけ甘えた声を 思いだしてしまうけれど 嘘みたいなこの現実 逃げられないノンフィクションになる こんな思いさせる君を いっそ嫌いになれればいいのに 忘れられない愛の言葉は いつまでもノンフィクションになる またいつか逢える時には も一度恋に落ちてみたい 信じあえたこの気持ちが 目が覚めたようにフィクションになる 今だって君の横顔 まだ探してしまうけれど 続いてゆくこの現実 新しいノンフィクションになる 泣いていても笑ってみても もう明日は始まっているから |
反省のうたSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 渡辺善太郎 | 人間は奢ったり すぐに調子に乗ったりするし それにふてくされてたり すぐに泣いたりもします 人生が急にどっか 違う方向に進んだり 僕が知らないうちに 誰かに迷惑をかけてます 人間は自分のこと ちょっとでも良く思われようとするし いつのまにか いらない嘘をつきます 僕なんか知らない事も 知ってると言ってしまうこともあるし 好きな人になかなか素直になれずにいます 頭じゃ分かってる そんな事分かっちゃいるけれど なぜだか人に言われると無性に腹が立ってくる 人間は羨んだり 他人を妬んだりするし それに結ばれない人を 好きになっちゃたりします 僕なんて急にどっか 一人でふらふら行っちゃうこともあるし 知らない誰かと たまに恋に落ちたりしちゃいます どうかこんな僕の事 許してください カッコ悪くたっていい 嘘も弱みも開け放ってく 泣きたい夜は泣けばいい 頭が痛くなるくらいに そうさ まだまだ明日がある 歯をくいしばって眠ろう 人間は同じことを 何度も繰り返してしまう だけど ゆっくりと いろいろ覚えてゆきます 困ったときに一番 力になってくれる人を いつも大切にしよう 心から僕は思います |
風と行きたかったSomething ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | Something ELse | 校庭に降りるスロープに まだ綺麗な花びらが舞っている 初めて君に逢った日の景色 今も胸の中 焼きついてる どれくらい時がたてば 君の事 忘れるだろう 突然強い風が窓のアルバムを 閉じて空に消えた 一緒に見た夕暮れも 僕には最高の演出だったけど あの日僕の声は小さすぎて 始まりに届かない 君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです 休み時間 マンガのページ越しに 何気なく君をずっと眺めてた 友達のまま 過ぎてゆく時間 何だか僕だけ 空回りで いつしか君の隣にあいつがいて それでもまるで気にしないふりをして 悲しいけど何もできなくて そんな自分が分からなくて そういえば最近まで 気付かずにいたんだ 初めて人を好きになったと 少し遅いけど 風が通り過ぎた日々は もう懐かしい思い出だけど 君を忘れるその事が 僕には辛すぎたんだ 君と行きたかった場所も 引出しの中にしまっておこう いつか笑い話になったとしても 僕は君が好きです 今も君が好きです |
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