唯作詞の歌詞一覧リスト  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
傘はいらない。umbrellaumbrella時に振り回され 雨、ポツリと頬を刺す 人波が混ざり合う 心が溶け合うことはなく  絡み合った虚しさが 幾重にも違う運命の様  傘はいらない 遠ざかる 目を伏せて見えない様に 悲しみを浴びて街を背に 汚れた足元  何度となく涙を落としてきた 晴れた風景が今は懐かしい アスファルトの水面が揺れる 歪んだ顔を踏みつけた  瞼閉じたら独りで そこは誰もいないから  傘はいらない 遠ざかる 目を伏せて見えない様に 悲しみを浴びて街を背に 座り込む真夜中  どこか遠くへ旅立って 忘れてしまいたいけど 心の傘を差し出した あなたを愛しています  傘はいらない あなたといるのなら 濡れてもいいわ  傘はいらない きっと通り雨さ
風穴umbrellaumbrella生命体、深く信憑性。 3分間---「ヤサシサ」と干渉。 閉塞感、綱渡り神経。 感情線・恍惚のシーソー。 善悪と相殺の結末 いつだって僕達は迷子 境界線、内側の人生 後何年、空は生きてるの?? 光過去に在らず原点泣いて 渦巻くヒステリー。 薄笑い。塞ぎ込んでいる情景 嘆く足音。 未来過去に願う人類抱いて 星は笑うだろう。 蔑んで何も見えない何処かで 安全圏、ココロの危険性 一瞬で、最期の未練ショウ 大気汚染、この星は肺炎 結論は...溜息の夜で 関われない。 逃げられない。 聞こえない。 見えない。 今すぐ塞いで。 触れられない。 振り向けない。 話せない。  飛べない。 此処から離れて。 耐えられない。 見付からない。 許せない。 消えない。 早く引き裂いて 変えられない。 踏み出せない。 戻れない。 僕はおどけて。 心此処に在らぬ心理解いて 捻れるミステリー。 此処に居ない。美しい崩壊。 黒に染まる人 今日も明日も見える絶望抱いて 月は沈むだろう。 頷いて何も見えない何処かへ。 ずっと時の狭間で 空を見失っていた。
ワスレナグサumbrellaumbrella月は眠り、灰に埋もれる 君と同じ世界。 零れていくコトバは 吐息よりも脆くて...  泣いて――――― 戯けている子等を見つめる 僕は何も変わらない。 解けていく緋い糸。 君が見えなくなって... 廻る季節を拒んで 離れていく度に 消えない、戻れない、 あの夢も、君も、空も。 ずっとこの記憶の深くに刻まれて 覚えている。君の声も最後に残したナミダも ふと見上げた、君の好きな、夜空に彩られ。 僕は揺れる、君への償いと未来の君の子に ひたすら、この声を 紡ぐよ いつも独りで、僕も独りで 君は微笑んで、僕を抱きしめて 君の想い出。僕の両手に。 抱えきれない位 忘れない。 ずっとこの記憶の深くに刻まれて 覚えている。君の声も最後に残したナミダも  ふと見上げた、君の好きな、夜空に彩られ。 僕は揺れる、君への償いと未来の君の子に ひたすら、この声を紡ぐよ
モノクロームumbrellaumbrella相も変わらず歪んでて 突き落としてくれたんだろう? 甲斐性もない表情で毅然として  泣いて笑って偽って 夢をこの手にしたいんだろう? いっそこの際剥離したい指先迄 もしもほら、空が泣いてくれたら なんて、都合良過ぎかな  もう何もかも捨てた 歩き疲れた。かりそめ繰り返し。 もうじき夜が明けて 今日も強がる、僕等は。 「哀」も変わらず腐ってて 掻き回してくれたんだろう? 前も見えない状態で笑み浮かべて 急いて藻掻いて謹んで 夢を見失ったんだろう? いっそこの際破壊したい隅々迄 もしもほら、キミが待ってくれたら ...僕はなんて弱いのかな。 声にならないでしょ? その目に映る世界は散々で。 遠くの空が見えた 綺麗事等忘れた。  もし世界が白と黒の夢なら 僕はきっと会えるかな。  どうして夢を見てた? 壊れそうでもその手は離さない。 大好きな空はまだ 今日も広がる、 僕等次の扉叩こう。
太陽光線umbrellaumbrella叫んでた時計を投げ捨て 君を迎えに行った 笑ってた君の声は明るい世界をくれた。 声を交わした天井から空は遠くて いい加減少しだけのストーリー 次を聞かせてよ 飛行機雲の夢へ 世界に咲いた花をそう此処へ 伝えて...そう、瞳に詰め込んで 手を繋いでた頃へ 答えて...僕を其処へ連れていって そしてどこまでも透明な色彩で 僕を溶かして 眩しすぎた空へ 世界の果てに去った...そう、君へ 伝えて...
微熱umbrellaumbrellaいつだってそうだろ? 君は独りで遠く歩いてた。 振り向く事もないと分かっても ただ傍に居られたらいいと ...そう思ってた。  何だっていいだろ? 君の事ばかり考えては 答えの出ないフリして笑って。 想えば想う程に二人は 離れるから。 もう言葉にならないこの涙が 最後の答えを告げているから 過ぎ去る月日がこの季節が  思い出と...  枯れゆく声で君の名を呼び 泣いてた夜空を見上げた。 「これでいいんだよ」って。 ...笑ってみせた。  愛なんて言葉が 心の中に或とするのなら 断片的でも構わないから ほんの少し君の横顔を映して 無い物強請りさ 夜空が終わるまで 君を待って でも君は此処に居るべきじゃないと そう思った。 君が前に進めるなら 僕は何も言わないから 例えそれが過ちでも 僕は君の空になる。  もう言葉にならないこの涙が 最後の答えを告げているから 過ぎ去る月日がこの季節が  思い出と...  枯れゆく声で君の名を呼び 泣いてた夜空を見上げた。 「これでいいんだよ」って。 ...笑ってみせた。
LoVumbrellaumbrella僕の髪を撫でる手は 何よりも優しくて 指を絡めて眠った夜 眠る頬にキスをして 君は見つめる癖がある 僕はすぐ目を逸らすけれど 他の誰かを見つめる君も 僕は見つめられなくて 永遠を願う恋は君が教えてくれたこと 最大級のこの愛をいつまでも君に捧ぐよ 「ストップ」なんて出来ないことは 僕がよく解っていた 耳を塞ぐ現実から 抜け出せない僕が居て 突然、君が去った夜 この日が来たんだと悟って 繋いだこの手を離すことが ただ...怖かったんだ 「ごめんね」 永遠はいつでもそう僕は守れると思った 最大級のこの愛をいつまでも空に唄うよ ゆらりゆらりと頬を辿って 君の声にサヨナラを告げて...  永遠を願う恋は君が教えてくれたこと 最大級のこの愛をいつまでも君に捧ぐよ  いつかまたこの世界で君の笑顔に出会ったら 最大級のこの愛でいつまでも空に唄うよ
風見鶏umbrellaumbrella冷めた瞳、夜空を見上げていた。 いつか見てた夢を描きながら。 其れから僕等は道なき道を行き いつもの様にふざけて笑っていたい。 此れから僕等の始まりと終わり見続けたい。  風見鶏が空を見上げていた。 僕らの行き場所は風に任せ。 怖いものなんて何処にも無いさ。 ずっとずっと僕等は...そんなもんさ。 朝の日差し、空を見上げてたら 何気ない全てが僕等を包んでいた。 いつでも僕等の始まりと終わり見続けたい。 風見鶏が空を見上げていた。 僕らの行き場所は風に任せ。 怖いものなんて何処にも無いさ。 ずっとずっと僕等は...そんなもんだろ? 今でも僕等の始まりと終わり いけると思っては壁に阻まれて。 それでも僕等の始まりと終わり 見届けたい。 風見鶏が空を見上げていた。 僕らの行き場所は風に任せ。 怖いものなんて何処にも無いさ。 ずっとずっと僕等は生きている。  風見鶏と空を見上げていたい。 僕等の行き場所は風に任せて 例えどんな冷たい風が吹いても 僕等は生きている ずっと...そんなもんだ。
solitudeumbrellaumbrella眠れ時よ心よ 痛みのない孤独の底に  音も届かない 朧げに笑えない  遠く わからない 光追う常闇で  生まれ変わり灰になる 運命が繰り返す 何度でもこの空と海の間で  もう何も感じない 塵となり消えていく フワリとこの世を漂う  慣れていく侘しささえ 忘れてしまった 沈めてしまった 伸ばす腕が無意味な程 深い海へと  何を想い南風を 背に受け佇む 置き去りになった 声も身体も攫ってよ  揺らいでた 灯火そっと消えないように 私はここに居るわ  潰えていく愛しささえ 赦してしまった 失くしてしまった 触れた指が無力な程 高い空へと  何を願いこの涙を 流して佇む 朽ち果てたかった 声も身体も 心も記憶も 空よ海よ奪ってよ
兵隊さんumbrellaumbrella寄って集って絡まって 選りすぐりの部隊を従えて 安全宣言則って 履いて捨てる程コピー製造して  散々いつも転がして 大人を振りかざした箱ん中 完全組織感覚で 兵隊さんを作るんでしょ  退屈な規則性から飛び出しちゃいそうよ 恋してる様に心がどうかしちゃうよ 教室の壁に叩き込む若気の至り 大切の意味とは 何だ 何だ  どんどんネジが緩まって 歯止めの効かない小隊で 宣戦布告なんだって 当たって砕けてパニクって  大体いつもそんなんで 大人が振りかざした掌が 終戦直後の世界で 兵隊さんを救うでしょ  退屈な毎日から抜け出したいよ 雁字搦めに心がどうかしちゃうよ 階段を駆け下りると分かっていたんだ 大切なものは 何か 何かを  解りたいなら耳を貸す位なら出来るんじゃないの? 心の奥まで見たい?きっと絶望と化すよ hay teacher 是正輪になって強引stop 諦めていく麗しのマイライフ だから何も止めんな 最強の兵隊が欲しいんでしょ  退屈な規則性から飛び出しちゃうよ 縦横無尽に突き進む突撃部隊よ 常識の壁を叩き割る若気の至り 大切な時は今だ今だ
orbitumbrellaumbrella真夏の風が弱まる 街は騒めき続ける 変われない僕だけが  明日は軌道を変えたい 絡まる糸は切れない 人の群れが遠ざかる  巡り巡った数多の日々は 影に隠れてやがて見えなくなった みんな居なくなった世界は綺麗かな  香り始める色付いた季節を モノクロームの時間を包んだ 僕の絵の具を絶やさない様に 通り雨に似た過ぎ去る感覚を この指先に目一杯感じたんだ 温もりどこにあるの  下がる体温が心まで沈める 世界はぼやけていた  香り始める色付いた季節を モノクロームの時間を包んだ 僕の絵の具を絶やさない様に 忘れかけていた純粋な約束を この方角が教えてくれていたんだ  このまま恐れない 鮮やかな世界を描くよ  人々は悩んで 再び歩き出す 二つと無い命に 再び気付くまで ずっと
HALOumbrellaumbrella曖昧な表現を 繰り返してるムービースター 草分け羅針盤持って気になった筈だ  image & dream LoV hateヴィシャス ok? 笑ってんの?today 君を遮るのはshade  わかりゃしないさ  期待すべきもんは微塵もない マバラバラHALO HALO 僕はまだ眠れないや ネオンなHALO HALO HALO 耳鳴りは塞いでも奏でているよ 回るHALO HALO HALO  報われた感覚 依存は偉大  甲斐あった逸材を 囲んで捨てるクラシックスタイル 光当てる最新版を持って何処目指してんだ  clash of dream 最低 flash back day 馬鹿にしてんの?today いつも遮るのはmine  知らん訳ないさ  痛いものばかりキリがない ギリギリなHELLO HELLO 僕はまた眠れないや いつでもHELLO HELLO HELLO 閉ざされた世界が欠伸してるよ ここは閉塞閉塞閉塞  何処いる英雄 ストーリーに不在  壊せよトワイライト 痛みは止まらない 剥がす事はできないや 意味不明に浮遊してさ tonight 嫌われそう「神様」に  嗚呼我に幸あれ 嗚呼世界に幸あれ  期待すべきもんは微塵もない マバラバラHALO HALO 僕はまだ眠れないや ネオンなHALO HALO HALO 耳鳴りは塞いでも奏でているよ 回るHALO HALO HALO  報われた感覚 依存は偉大  僕達の光はきっと偉大
アメイジングumbrellaumbrella勝手にやっておくれよMonday アイモワカラズ年中悲愴マインド  躓いた日 何気なく苛立つ夜に 指を刺されるようで 理由もないけど僕は走り出した  僕らにとって光に変わるなら Its amazingなSunday 実際問題どうだい?幕が開けるぞEveryday 哀Miss U 吹いる月歩 散々Liar  勝手に泣いてくれんなよDay break 癇に障る嚴重Bit smile  血相変えて生き急ぐの 結託してる日本の設計士 どう転がってもヘラヘラ あんた方のそういう所が嫌いでした  僕らにとって誇りに変わるなら Its amazingなHateday 前例詮索どうだい?型破りなglorydays 愛Hate U 浮遊前途 遂行したいや  擦り剥いた日 途方もなく苛立つ夜に 空に笑われる様で 理由もないけど僕は指を立てた  僕らにとって救いに変わるなら Its amazingなHoliday 実感したいならどうだい? 失態だらけのEveryday I Wish U 見える過去を完全制覇 悔いる覚悟 なんていらないわ
umbrellaumbrella跳ね返ってく泥水に 人々は汚れた 数多の犠牲に背を向けた 愚者の国  学びを知らない 悲しみを演じ 「神様がいる」 「未来変える」 この世の価値は何処に  あなたには言われたくない未来と風刺 躍り狂う正義を繕った群れに  厚かましげに無力な手を あなた方は握った 平和で知性を腐らせた 愚者の国  あなたにはわかるはずも無い 傷ひとつ知らぬお前等  あなたには言われたくない誓いと倫理 目の前の台詞をなぞって  結論は煙に巻かれた時代の景色 身に受けた悲劇を背負った群れに
愚問umbrellaumbrella茜色に染まる空をずっと  荒れた空模様 日の当たる空 色褪せてた  あの空はなお高く 嘲笑い背を向けた  ずっと 誤魔化された夢を腹を抱え笑う 辿り着ける事なく死んでいくよ 届かない想いよ いつかそこで出会うなら なんて【愚問】だ  何が答えだ 光失って蠢いていた  曖昧で簡単な表現はない 現状は盛大に退廃で「戒」 泣いたって堪えたって編集はない だけども限界は自分次第  ずっと覚えてた  ずっと 誤魔化された夢を腹を抱え笑う 辿り着ける事なく死んでいくよ 届かない想いよ いつかそこで出会うなら なんて【愚問】だ  茜色に染まる空を 明日も僕は見上げていた いつか答えが見えたなら きっと きっと きっと  なんて  くだらない
レイニングレターumbrellaumbrella僕は傍に居るよ 若草に揺られてただ…彷徨う  「雨」は突き刺さるように罪を 「棘」は深くに愛憎の華を それは…神話のように空を 「時代」は流れて  「明かり」は不規則に夜の海を 「声」は静かに愛情の君を それは…神話の様な恋を 「月」はただ流れて  君と分け合おう、月を。 ずっと…これ以上離れはしない様に  僕は傍にいるよ 寂しさ分け合った調-シラベ 最後の最期まで答えを探すよきっと…
「シェルター」umbrellaumbrella朱い月そっと見つめた 朦朧と影が呼吸してる ギシギシ音を立てる 先駆者たちが喚く銃声 「傍ニ来ナイデネ」  触れた指ずっと見上げた 左眼に映る夢に鬱 フワリふらりスパイラル 不協和音の僕に花束を 「傍ニ来ナイデ」  僕はいつも繋いだ手を握りしめ確かめて そして僕は独りきりの夢を見て  塞ぐ耳そっと解いた 退廃の世界滲む夜 ゆらりユラリ迷い込む 出口のない回廊歪む天井 「誰モ来ナイデ」  僕はいつも触れ合うほど傷付けて振り解いて そして僕は君と出会う夢を見て  朱い月そっと見つめた 朦朧と影が呼吸してる ギシギシ音を立てる 先駆者たちが喚く銃声  触れた指ずっと見上げた 左眼に映る夢に鬱 フワリふらりスパイラル 不協和音の僕に花束を  僕はいつも繋いだ手を握りしめ確かめて そして僕は独りきりの夢を見て 僕はいつも触れ合うほど傷付けて振り解いて そしていつか君に逢える夢を見て
「月」umbrellaumbrellaHello Hello 吐息の中銀色に輝く夜は 明日の憂鬱を照らして今会いに行くよ  Hello Hello 滑り落ちた夢の続きもう一度 不条理な現実抜け出して今君に会いたいよ  Hello Hello この世界は決して綺麗じゃないから せめて今夜この夜を照らして手を翳そう  答えはいつも見えなくてそれでも人は歩きだす ただただ少しだけ君に揺らり揺られて眠れたら  Hello Hello 眺めていた月明かりそっと溢れて 透けた氷の向こう側の君に今会いたいよ  Hello Hello この時間は二度とやってこないから せめて今夜この夜を照らしてる「月」を見よう  答えはいつも切なくてそれでも君を愛してる ただもう少しだけ涙拭う時間だけ止めれたら  答えはいつも見えなくてそれでも人は歩きだす 答えはいつも切なくてそれでも君を愛してる ただただ少しだけ君に揺らり揺られて眠れたら
黒猫が通るumbrellaumbrella絵に描いた様な薄っぺらい世界だ 言葉は酸性 誓いは苦悩 何も映らないほの暗い世界で 愛を偽っているんだ  壊れて捩れて塞いでもっと閉ざして 笑って刻んで離れてそっと逃がして 憎んで見下げて愛してもっと愛して 剥がして剥がしてあの日の様に喘いで  独り佇む路地裏で 横切った黒猫に言葉をそっと繋いだ  声は届かない誰も近付けない 延々永遠指を数えてる僕がこう言ってたんだ 何も聞こえない光はもう見えない そうやって何時も空の隙間見上げて ずっと手を伸ばして少しだけ笑って  見放した様な忘却の世界だ 時間は崩壊 慈愛は悲愴 影すら見えない絶望の世界で 何を語っているんだ  壊れて捩れて塞いでもっと閉ざして 笑って刻んで離れてそっと逃がして 憎んで見下げて愛してもっと愛して 剥がして剥がしてあの日の様に喘いで  独り佇む路地裏で 横切った黒猫に言葉をそっと繋いだ  声は届かない誰も近付けない 延々永遠 指を数えてる僕がこう言ってたんだ 何も聞こえない光はもう見えない そうやって何時も空の隙間見上げて ずっと手を伸ばして少しだけ笑って  絵に描いた様な薄っぺらい世界だ 言葉は酸性 誓いは苦悩 何も映らないほの暗い世界で 愛を偽っているんだ  壊れて捩れて塞いでもっと閉ざして 笑って刻んで離れてそっと逃がして 憎んで見下げて愛してもっと愛して 剥がして剥がしてあの日の様に  声は届かない誰も近付けない 延々永遠 指を数えてる僕がこう言ってたんだ 何も聞こえない光はもう見えない そうやって何時も空の隙間見上げて ずっと手を伸ばして少しだけ笑って  きっと戻れない明日なんて知らない 完全無欠 理想掲げてる僕の限界も知った だけど譲れない形なんていらない 水面直下心零れてる君の空を閉ざして 少しだけ笑って
レクイエムumbrellaumbrella泣いてた君の手を握って此処まできたんだ いつしか君は砂の様に静かに眠った  いつでもどんな時だって 隣に優しい声 振り向いて手を伸ばしても 触れることのないこれ以上  傍に居る事さえも出来ない様に季節は遮って 「傍に居てよ」遠い空に呟いて 独りきりの君へと そっと  月日は風景はガラリと変わってしまった 君とのあの場所も いつまでも居たいけど僕は出ていくよ きっと君もそう言うだろう?  傍に居る事さえも出来ない様に季節は遮って 「傍に居てよ」遠い空に呟いて独りきり 今も君は此処にある 静かに瞳閉じて  傍に居る事さえも出来ない様に季節は遮って 「傍に居てよ」遠い空に呟く僕を許してね  傍に居る事さえも出来ない様に季節は遮って 「傍に居てよ」遠い空に呟いて独りきり 今も僕は此処に居る 静かに瞳閉じて  Goodbye My Dear Days
構想日記umbrellaumbrella完璧主義者の思想拾って君に哲学を押し付けた 歪んで歪んで心は剥がれて 制御不能の世界目指していつかの未来は零れ出す 明日を睨んで時計が笑った  独裁という言葉を裂いて明日の自由を問い掛けて ユラユラ悩んで視界が揺らいで 理論的な言葉を嫌って僕は創造を繰り返す 廻って廻って溜め息零れた  壊れた夢のカケラ集めて君は微笑んでくれるのかな  揺れた窓に突き抜ける激音を 大気圏を越えて 明日はきっと世界が変わるのでしょう この声と共に存る  此処に存る全ての「希望」「絶望」夜に沈めて 世界の終わりを見届けるのも悪くないかな  今の世は冷たい空 僕等は空仰ぐ 世界はまだ生きてるから  此処に存る全ての希望絶望 夜に沈めて 世界の終わりを見届けるのも悪くないかな  揺れた窓に突き抜ける激音を大気圏を越えて 明日はきっと世界が変わるのでしょう 陽はまた昇って 割れた夜に突き刺さる感情を感覚を越えて 明日はきっと世界を照らすのでしょう いつまでも白くあれ  此処に存る全ての「希望」「絶望」夜に沈めて 世界の終わりを見届けるのも悪くないかな
リビドーumbrellaumbrella今裏切りの【ストーリー】 始めましょう指踊らせて 愛なら答えはないさ 突き放す君は無意味さ  混ざり合う色 花弁に塗り潰したい 愛と憂いの狭間に置き去りにして  ゆらゆらゆら 解き放つのは【メランコリー】 ゆらゆらゆら 甘い眩暈 時の箍を外した  お気に召したら淡い夢を見て お気の済むまで溺れていて  まだ透明の【スチューピッド】 続けましょう吐息絡ませ さよなら戻れはしないさ 謳歌する此処では無意味さ  ゆらゆらゆら 溶け合ったらそれは【ドリーミン】 ゆらゆらゆら 曖昧記憶 唇から溢れて  ゆらゆらゆら 全て朽ちてゆくの【フォーリン】  眼を覚ましたらこの世界でずっと 心ゆくまで笑っていて
悪路umbrellaumbrella当たり障りのない 無菌室留まった 毒入りの台詞を 今此処で放つ  泣き言だらけの世の中に 足元ばかりをすくわれる なれもしない平穏夢見 美麗を美麗を求めてさ  アスファルト慣れした 兵隊擬き達 ネンネンコロリトネムリナサイ 繰り返しの笑顔で  止まってんな  橙色した空の下 裸足で道無き道歩いて 終わりの見えない問題に 答えを答えを押し込んで  時代の空は何色か  擦り傷だらけの人生に 血の味だけがフルコースです 舌なめずりしたケモノに 報いを報いを願ってさ
未来計画umbrellaumbrella周り見えない 夢はない 外に用はない そんな夜型故に 無惨 騒ぐワイドショー尻目に アイスあったっけ どうだっけ  甘え足りない 意味はない 日向はまだない 汚い生き物の上に 悲惨 世の木霊する戯言に殺到 筆頭したい  未来への計画はどうにでもなるくせに 僕への現実は明確なようです  明日は見えない 分からない 曜日も知らない こんな僕を大事に 普段鳴らない母からの着信 ハッと ミュートした  何も知らない 言ってない 見せられはしない 僕の哀れな姿に 落胆させる事ばかりの日々 ずっと塞いでいた  あの頃の僕もそうでした 向き合えない事に ホントは心に決めていた ただ僕には羽が見えなかった  未来への計画はどうにでもなるくせに 僕への現実は明確だよ  明日の世界は不確かで震えるけど もうすぐ僕はさ 羽広げ飛ぶんだ
animaumbrellaumbrella荒れた部屋蹲る 僕はきっとゴミになる あの日からスリープで 君を再生し続けた  僕はただ走っていた 僕は解らないでいた なぞった文字は消えた 笑った君は消えない だから僕は走った ただ思い出にしがみついた  窓辺から眺めてる 僕はきっと廃棄処分 あの日からモノクロで 君を待てども  僕はただ触れていたい 僕はまだ覚えていた 指切りなんて嫌いだ 嘘つき君は消えた だけど僕は残った 無意味な言葉が宙に舞った  変わりのない毎日みたい 卓越風でも ささやかな「特別」を添えて  いつも君は笑っていた いつも僕は望んでいた 笑った君は消えた 望んだ僕は消えない だから僕は見えない思い出に ずっと寄り添っていた
ヨルノカーテン (Darwin_ver.)umbrellaumbrella僕が見た空は限りなく広がるけど 君と同じ夢は見えないまだ  味気ない君の無表情なコトバ 期待してたばかりに首を傾げる深夜帯 傷付いていないフリ 僅かに曇った 例えられない とても悲しそうに笑った  明日の世界は不確かで震えるけど 立ち止まる程見えない僕には時間が無いんだ 伸ばした右手がいつか君へ届く様に 踏み出した未来への色彩  閉じ込めた想い亀裂から漏れ出した 夢が何だっていうのさ自己中的に生きてさ ズレ始める二人 今更気付いた 声も出せない ずっと震えて泣いていた  締め切った世界を知った 君の夢も全部 二人でもひとりぼっちだった ずっとずっと君は泣いていたんだ  小さく座る 今夜この部屋で君と出会えたらいいな カーテンを開く大きな月と 部屋を照らしてここにいるから  不透明な未来への扉 これからも僕をよろしくね
SCABumbrellaumbrella曖昧なカタチ いつやらの 私に残る【痛み】と AH SO 拍手喝采 でもしてなよ  廻れ merry go round  止まらない悲しみからサヨナラしましょ 壊れないココロは何処にあるの?  曖昧なキモチ イマサラの 私が願う【報い】を AH MO 半知半解 見栄っ張りよ  惑え hurry go round  戻らない思い出からサヨナラしましょ 止まれないイノチは何処に向かうの?  壊れないココロで君に会いに行きましょ 戻れないキモチは何処に行くの?
ヤマアラシの涙umbrellaumbrella幼き日あの頃の通い慣れた道で 君とは出会っていたけれど いつまでもずっと瞳の中  愛想悪く振舞っていた某弱な毎日に 過ぎては悔やむを繰り返す そして君はいないよ  変わる事のない運命が二人を包むよ  空に揺れていた 僕は旅立つよ 傷付いたその心に僕は今叫ぶよ  honey darling  イロトリドリ咲いた花は僕には遠く 混ざれない時流れる、君の名残りを辿るよ  空に揺れていた 僕は旅立つよ 傷付いたその心に僕は今叫ぶよ  空は晴れていた 君から旅立つよ 進み出したこの心に君はそっと微笑うよ  honey darling
ミラーガールumbrellaumbrellaアレヤコレヤ 目移りしてる 理想は疾っくに宙を舞って  思考回路 ショート寸前 今が本当の使い時です  ウレシイタノシイ 溢れ出す きっとそれはカタログシティ 何億通りの景色の中で輝いていたいの  鏡の奥、私はいつも極彩だったよ 明日はきっと きっと世界は輝き出すと祈ったら おやすみ私のマイワールド  アチラコチラ 目障りしてる 現実にゾッと殻被って  武装をして 射程距離へ 今は本性を隠していけ  サミシイカナシイ 伝え出す きっとそれはホントの世界 何億通りの出会いと別れ幸せでいたいの  鏡の奥、私はいつも笑ってたんだよ 明日はきっと きっと私は生まれ変われると誓ったら おやすみ私のマイワールド
hollowumbrellaumbrellaあなたは光に絡み溺れていた わたしは氷雨の夜に怯えてたずっと  i whispered to hollow  何処に向かうのか このシナリオは 這い蹲りながら居場所を探していた 虚ろな光が僕らを照らし出すかは 神さえも知らない  あなたは光に乖離し埋もれていた わたしは虚言の雨に怯えてたずっと  息模様 寄り添い 烏鷺の様 熟れる 夢鬱 無垢な夜月 罪よ  何処に向かうのか このシナリオは 這い蹲りながら居場所を探していた 虚ろな光が僕らを照らし出すかは 神さえも知らない  声は届くのか この結末は 戸惑い叫びながら出口を探してた 虚ろな光が僕らを照らし出すかは 神さえも知らない  i whispered to hollow
五月雨 (Darwin_ver.)umbrellaumbrella僕はかつて此処に在って 降り続いた雨の中 零れた何かが混ざって分からなくなって  夢は深く眠りついて 独りきりの空に逢った 交わした言葉を辿ってまた見失って  凍り付いた掌何か求めて 声を探して揺らいで 届かない空 涙雨は滲む 此処は沈んだ世界  僕はいつも傍に在った 握りしめた愛情は 水溶性の夜に溶けてなくなって  未だ続く雨の中 雁字搦め籠の中 見えない現実探してまた怖くなった  変わらぬイメージ永遠に続く 空を見上げて叫んで 雑音の中人々は滲む 此処は死んだ世界  最期はまだ聞こえない  泣き疲れて眠る空の下 坂道歩いて孤独と背中合わせ誓った 雨は上がっていく  いつか見たこの景色 待ってくれるかな  もうどんなに偽り歩いて来たのかなんて 気付いて流した涙は「五月雨」 いつかは静かに水面へ還る日が来るまで。 最期はそう落日
O3umbrellaumbrella全く異論はない 特に興味がないから 環境問題がどこもかしこもザワザワしてた  怪獣映画を昔は好きで見ていたんだ 破壊したり暴れたり たまには僕もしたいもんだ  天気予報は当たらない 君からの返信で浮足立つ 会社の上司はわがまま放題 これが現実。  「男」は「女」は 権利主張の毎日です 怒ったり泣いたり 最終兵器の発動です  晴れても晴れても晴れない 時計はボーナスゾーンの突入 明日も変わらぬ景色が流れる 怪獣はどこにいった?  うんざりしてるでしょう?ねぇ それでも君は周るんでしょう?ねぇ  あの頃見てた 瞳輝いた生き甲斐 君のとの出会いと存在 成功論でも精神論でも成し得ることなど出来はしない 会いたい人がいるって事 それが奇跡だ  最後の日が訪れたら 大好きなものを食べよう 街が見えるあの丘で 二人の影写真に残そうよ
叩けば誇り。umbrellaumbrellaかつての偉人達は 抱え込んじゃってんだ ジレンマの渦で  経済的存在が 笑い転がり落ちて 踊るウエノヒト  現代の逸材が 少年の眼差しで 地位だけを目指す  教育や校則が 最重要問題さ 前に習えば素敵  声を合わせて正論と成す いつから大人は腐ってんだ 愛も希望も語り尽くす現在 放送出来ない言葉狩りだ  両手広げて平和だと舞う いつでも大人は荒んでんな 夢も未来も語り継げぬ現在 妄想だけがまだ逃げ道だ  声を逸らして正論に化す いつから僕らも腐ってんだ 愛を希望を語りたいのなら 越えていきしょう現在を  さぁどうぞ
アラン (Darwin_ver.)umbrellaumbrella飛び出した 追いかけなかった 大切なものに背を向けた 愛されても気付いてなかった 締め切った窓が汚れてた  何から何まで甘えてばかりいた 分かっているんだ「臆病」なのさ  世界から見えた心の強さを教えて いつか見た夢に出会う事ばかりを願う  「前にならえ」 守りたくなかった 反抗期の自分と背中合わせ 諦めてたちっぽけな夢だと バカにした様に誤魔化した  声に出すことすら出来なくなってた …本当は?  掴み取れ 君の声はいつか届くから。 退屈な灰色に広がるこの世界からさようなら  待ち焦がれた銀色に輝くあの夢へ走り出そう 手を伸ばした君が望む世界が見えるなら 大嫌いな君が見せた笑顔が好き
夕立umbrellaumbrella通い慣れた道俯いて歩いた 僕はまた生き延びた 忘れたい群の声 逸れた僕はまた 聞こえないふりをした  掛け違った意味 見付からない言葉 僕はまだ探していた  なんか苦しいんだ きっと壊れたんだ 何度も笑おうとしたけど 答えはない  それは夕立の様に流れて消えた 傘もささぬまま立ち尽くした帰り道  幼過ぎた日々 向かい合う事なく 僕はただ生き続けた 心は満たされない 身体は汚れてく 自我を傷付け続けた  映画の様な エンドロールが 僕にもあったなら ラストシーンはどうか笑顔で 最後を迎える そっと 幕を下ろして  通り過ぎた風が背中をすり抜けた 見上げたその先に涙が溢れた  雨上がりの空は僕には青過ぎて アスファルトが照らす懐かしい景色  遅過ぎた晴空 誰もいないこの道 遠くへとさよなら  ありがとう また会う日まで
umbrellaumbrellaあなたの願いは此処にはないでしょう? 見つめた先にある潤む赤い瞳 ヒトとは不思議です 愛が見える事 絡まる想いは【管】となるでしょう  か け が え の な い 世 界  傷をなぞり 確かめ合い 優しい声に眠る夜へ 僕の前に微笑む君はいない  幾重に重ねた生命の回路図は 限りある数え歌 奏でる心音 愛とは不思議です 一つになれる事 か弱く静かに【管】を繋ぐでしょう  夢の先の明かりは僕等には遠すぎて 触れ合えず生き絶え 目を閉じ地に還る  離れぬように 名を呼び合い 流れる時に怯えながら 繋がった温もりにただ揺られて
アンドロイドと果実umbrellaumbrella感情が出せないよ 夢見てる「異常」 泣いて笑った世界が理解できなくてショートした  こっそりと隠していた「退化」への経路同じモノだらけの鏡のようでした  ツクリモノ  何処まで行けど同じ顔だけ 此処にはキミとボクだけが無数で見渡せど其処には希望はない なぜ存在してるの?  このままでいいの?空っぽのどこかで 聞こえた気がしたんだ いつまで生きればいいんだろう 気付き出した【プログラムエラー】は修復不可能にした 感覚がおかしいよ 動き出した「異常」 禁断に踏み入れた 後戻りは不可  たった一つの果実を求め始めた 行列を成したツクリモノたちが 崩れた秩序止められやしない 奪い合う世界止められやしない  此処まで来ても同じ顔だけ 此処にもキミとボクだけが無数で 見渡せど何処にも希望はない  ヒトツになりたいの  流れた何かが 空っぽのどこかで 確かに感じたんだ キミと今管を繋いで 気付いたんだ【プログラムエラー】は 永遠を「削除」した  目の前の果実をただ見つめてた キミトコレヲカジレバ ヒトツニナレルカナ
箱庭umbrellaumbrella足跡を辿って とても長く遥か 水面に映った白い羽見上げた  季節が変わりゆく瞬間と似た あなたのその面影も少しずつ思い出になる様に 最後に見たあなたの涙 記憶をそっと締め付けるずっと  足跡を辿って とても遠く静か 見上げればいつも思い馳せているんだ  季節が変わりゆく瞬間と似た あなたのその面影も少しずつ思い出になる様に 最後に見たあなたの涙 記憶をそっと締め付けるずっと  もう戻れない いつかきっと薄れて  追憶の瞳に残した箱庭探したんだ 届かない今もきっと  季節が変わりゆく瞬間と似た あなたのその面影も少しずつ思い出になる様に 最後に見たあなたの涙 今でもそっと締め付けるずっと もう戻らない だけどずっといつまでも
Frontierumbrellaumbrella凍えてしまった Mystic 愛してる Media show 何気なく愛想で笑う諦めて Frieze 踊れ Seventears  汚れてしまった習性 感じてる?Imitation とめどなく罠にかかる 多数に埋もれる  当たり障りのない調べ 何度目の名Scene? 何重にも塗り替えてく 同じ色のStage  研ぎ澄ます Heaven 退屈無意味な Sweet 明日には Burden 退化していくのは Feeling 掻き鳴らせ Sevens 脳内が震える Phrase 特別な鼓動 踊り明かしたい  心にもない Question 閉じ込めて Illusion  何もない感情に触れる 嫌気が来る Night  曖昧なShowtime あくびが出る安定のBeautiful peace 感傷浸るココロん中で 泣いているの? Message  くだらないMoral壊し続けたい  瞳に映る Crossfade 指先辿る Story 言葉が飽和して ねぇ?「愛」「夢」がNoise  騒げ全部  ギラついた模造を溶かして セオリーの壁を砕いて ようこそ虚構の白書Identity
ハイキumbrellaumbrella暗い暗い底につき 瞳の先は いたずらに残っていた 兎が見つめてる  深い不快。ヒトの膿み 腐敗した感情で 喰らう指、なびく髪 意識は薄れてる  心にしがみつく思い出は 凍りついて何も見えはしない  此処に居たい此処で会いたい 僕で在る権利を唱えてさ。 如何なる夢も時計の針も 息詰まるのさ 嗚呼  不在不在 微熱気味 額の感覚が 散らかった資料室 奥へと導いてる  イナイイナイ ボクヒトリ 光探したんだ 隙間から覗いたら 世界が笑っていた  消えたい 言えない 変えたい なりたい  此処に居たい此処で会いたい 僕で在る権利を唱えてさ。 如何なる夢も時計の針も 息詰まるのさ 嗚呼  此処に痛い。此処で会いたい? 僕に追い越される夢見てさ。 言葉に埋もれたら きっと――――。
スロウレインumbrellaumbrellaすれ違う光 街の声は無情にも靡 望まぬ結末と 行き場のない孤独を抱えて  君が待つ光 見えない明日の隙間を埋める 願いは届かない瞼に残るふたりの足跡 伝えた 雨の中 冷たく降り注いで 夢ならきっとこの空は泣いていないでしょう?  今どんなに永遠を願っても 声は震えて溢れるの せめて降り続く雨が心まで 濡れない様に  君を残し 消えてしまった 未来図も 朽ち果てていくように ただ静かに別れを告げて  手を伸ばし 君に触れていたい 強く抱き締めていたい ずっとずっとこのまま  もう泣かないで 恋人よ 口づけを交わしたら 眼を開けて 手を取って ワルツを。
軽薄ナヒトumbrellaumbrella今キミに愛に行くバスの途中 とあるメールを無視し続ける 昨日の留守電チェックSICKかい? 殺伐の深夜ハイウェイ  愛してるなんて機械に言わせたい 僕は今そんな気分じゃない 確かめるようなことしないで 指輪は外したよ  僕は居ない これは君の所為だよ 甘く苦い刺激的な蜜が飲みたい 確かめたい これが真実なのかを 時々君が右脳で微笑んでるけど  遅いディナー中、キミの首筋 乱れた情事の跡で知る 呆れた答えを水で飲み干し 「冷製」保ってます  ベッドの上で吐息がヒラヒラ 灯りをゆっくり落としていく 今から満面の作り笑い 見下ろし眺めよう  含羞みたい 何処に廃棄したんだろう 其々の集めた傷口を舐め合い 何が見たい? これが真実なんだよ 只今キミが側で偽笑んでるけど  僕は痛い。 きっとキミの所為だよ 甘い匂い致死量的な愛で包んだ  −そして−  頭痛い もういい加減にしてよ どうせ君もキミも僕を待ってるんじゃない。  愛し合いたい? 「いいえ」 軽薄なロンリーデイズ
スカイフィッシュumbrellaumbrella最後に笑った日付調べた いつだっけ 見当たんない  額に出来た吹き出物数えて 苛立って 蔑んで 行き先不明  飽きてきたママゴト遊びは 蹴飛ばして 駆け出して  不快 社交辞令 思い通りの答え 吐き出して 突き出して 返却します  「虫酸が走る」  飛行したいステルスで 雑音掻き分けて 眩い位 光 待ち侘びたスカイ フライト 急上昇で  絶対的な証明 波に乗れスリルニューウェーブ 泳げ泳げ泳げ  浮遊してるストレスで 人々はキズだらけ 届かない位 被害 拡大の舞台 CRY 墜落しそうです  再現不能なセイメイ このまま突き抜けたい もがけもがけもがけ
掌ドロップumbrellaumbrellaあの日星の夢が黒い部屋をくれた 存在さえ塞ぎ込むunknown days  月と影が出会う後ろの証明は 何もかもが違う暗号だ  誰にも見せない世界が壊れてた 身体凍え探す彼方 御伽噺の世がほら苦しめた 君の体温は下がるなら 未来は何処へと  ある日僕の音が止まり星は死んだ 次の終着駅で御機嫌よう  月も影も潰えて後ろの正体が 動けない僕を見て嘲笑う  誰にも言えない言葉が崩れてた ドグマ乱れ揺れる遥か 御伽噺の世がほら囁いた 掌から零れ落ちたら 擬態した虚無が舞う  誰にも見えない全てが閉ざされた 忌まわしい偽造のヒナタ 御伽噺の世がほら狂っていた 二度と君には会えないから サヨナラ未来よ 全てがゼロに還る
造花umbrellaumbrella何処へも戻らないと誓った此の夜に  窶れた君の腕の深い傷痕見つめ 光の見えない瞳から僕を探した  壊れた君の傍で何度も髪を撫でて 残した夢の色を集めそっと君に飾ろう  夢では枯れない見世物の様な日々渡り 途切れた世界で君は笑っている様で  僕は何処へにも行けないまま 心もまた僕は独り 抱きしめて「私を許して」と 契ったこの夜  夕暮れを迎えて このまま消えてしまえばいい 誤魔化したこの笑顔で君と永久に語ろう  これからも生きよう 明日など見えなくていい 届く事はもうなくとも 僕は君と語ろう 僕は意味を語ろう いつか僕を見つめて
Witch?umbrellaumbrella干渉した視界に 零れ落ちた自戒の群れ 付近にはキレイな聞き分けのない密葬 グッドナイト  完全なる時代に 罪滅ぼしのトラストボックス 賛美歌流れた。処刑は誰から?  感染した世界に 笑みを浮かべるウラノマリア 指揮者から逃れた哀れな羊たちよ  完全なる偽善に 飲み尽くされた理性の群れ 腐海では爛れた。処刑は誰から?  感覚の裏側に 眼に映るはアビスとテレサ 隙間から覗いた背徳者よ  ねぇ?時を壊して此処に居たい 誇り塗れに恋したい 粉々、天井裏で隙を魅せた劣性ネヲフィリア  心濡らして流して 僕に全てを気付かせたい 特別製の夜さ「オボロヅキ」の夜さ
僕達が描いたパノラマumbrellaumbrella何度変わりない道を歩いた 取り留めの無い生活、空回り 大切な人や物が遠ざかる 形振り構わず探したんだ  何の為に生まれてきたのか 問なんて誰にも解らない イメージしてた理想のページは 色褪せないでいて  綺麗な世界がもう見えなくても 少しだけ咲いていた 雑踏の片隅で 振り返って見た小さな強さを  守りたい  尊い願いを空に飛ばした  時代遅れなんて言われたのが こんなに取り残された気分なのか 肝心な事が見えなくなる 時間が足早に逃げた  何の為に歩いていたのか 問なんて誰にも解らない イメージしてた理想のページは 色褪せないでいて  綺麗な季節はもう描けないと 色付いて笑ってた あの頃の夢を背に 振り返って見た小さな奇跡を  守りたい  可愛い寝顔を空に描いた
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