大木伸夫作詞の歌詞一覧リスト  101曲中 1-101曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
101曲中 1-101曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白と黒ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫手を延ばしても届かなかったんだ たった一つの正しさを知りたいだけ あなたを探し続けているよ この深い夜に  震える夜風に舞って 白いカラスがふわり 僕らが生き急ぐ様を笑っている  愛よりも大切な モノがあるって話さ どこかで僕らは間違っていたのかな?  夜の街は眩しくて 一人泣く事も出来ないままで  僕は息をしていたいんだ この夜に生きていたいんだ 誰かに愛を求めるのは当たり前だろう?  たった一つの命さ そんな事分かっているさ 不器用に白と黒を混ぜるのさ  聴こえるよ 風に乗って 君が残したメロディ 愛が息をしていた頃の風が吹く  小さな音を紡いで 星のリズムに合わせ 壊れかけの世界で歌い踊るのさ  手を延ばしても届かなかったんだ 今でもあなたを探し続けている 真っ白には生きられやしないさ この深い夜に  僕は息をしていたいんだ この夜に生きていたいんだ 誰かに愛を求めるのは当たり前だろう?  たった一つの命さ そんな事分かっているさ 無愛想に白と黒を混ぜるのさ  愛よりも大切なモノなんてないはずさ そんな綺麗事を歌い踊るのさ  太陽がこの夜を金色に染めるまで あらゆる色と色を混ぜるのさ
輝けるものACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫大木伸夫生きとし生けるもの達の 美しき音が風に成り 土と共に生きる民は その風の中で舞い踊って  手を延ばし 追いかけた光は遠くに消えてゆく そして また一つ涙が落ちていく音がして  果てなき空に 求めたものは 輝ける生命の光  何を手にして 何を失って 儚き旅は続いてゆく 今もあの空が呼んでいる  僕らは争い合うばかりだ 互いに奪い合うばかりだ そこから生まれる色では 何も描く事は出来ないんだ  君がくれた一つの音で 世界は色付き始めたんだ だからその手を離さないで この手は君を守るために  果てなき空に 求めたものは 輝ける生命の光  何を手にして 何を失って 儚き旅は続いてゆく  果てなき空に 答えなどない 瞬きの生命の光  今もあの空に輝く 金色の星が呼んでいる
光の夜yamayama大木伸夫大木伸夫小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね  光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな  満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく  手を振る君に何も伝えきれなくて  光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま  名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく  たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ  何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう  数えきれない星に その答えを探して  光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ  光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな?
世界は美しいはずなんだyamayama大木伸夫大木伸夫トオミヨウ鳴り止まない深夜のサイレン 耳を塞いで眠れないまま  どこかで誰かが泣こうと 僕の知った事じゃないのさ  違う 違うんだ そんな事を 歌いたい訳じゃないのに  半透明な僕たちは 明日ですらすり抜けてしまう  カーテンを開けても真っ黒な闇だけ 君と描いた夢を まだ抱えたまま夜に溶けてゆく  世界は美しいはずなんだって 僕らは美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉は信じないさ  僕らは笑っていたいだけさ 僕は愛を知りたいだけさ  窓の向こう側 星が一つ輝いていた  君が笑った顔を少しだけ 思い出したんだ  海の向こうの国では 子供達がゴミと捨てられて  何もできないままで また一日が過ぎてゆくだけ  最終章の生命は 僕らを許してくれるのかな 震えた36℃の生命を  あの銃もあの花も最初は一つだったんだ 消えないで 消えないで 僕らを残して 夜が明けてゆく  世界は美しいはずなんだって 未来は美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉を信じたいんだ  朝焼けの空に泣いていたんだ 光は僕を照らしていたんだ  失った日々を 愛で包み始めていたんだ  明け残った星に届くまで手を伸ばしたんだ 君が笑った顔をいつまでも 忘れないように
VisitorACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫長い夜が明けた街の片隅で僕ら 純真無垢なカケラを探し続けて  一体あの音はどこからやってきたんだろう? 小さな心だけカタカタ揺れているよ  息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた  僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった  太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか?  遠くの星から来た彼らと踊ったら ほんの少しだけ涙が出て来たんだ  「とっくの昔からカケラはないんだ」って 一体僕らはどこで間違ったんだろう?  息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた  僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった  太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか?  僕ら皆生まれ変わって また夢や希望とか求めていくのさ  太陽がくれた命さ 汚れたままであなたを探しに行くよ
歪んだ光ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫鍵をかけた部屋の中で 震えている 青い鳥の祈りのように 震えている  空に憧れて伸ばした手のひら 何かが掴めた気がしていたんだ  I don't care  歪んだ光が 照らし出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ  溶けてしまうなら 形なんていらないさ あれは遠い 遠い 遠い過去に生まれた音さ  操られた人がゆらり 揺れている 赤い月の踊りのように 揺れている  目指した先にぼんやり見えるのは 彼らが作った真っ黒な穴か?  I don't care  歪んだ光が 描き出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ  聴こえてくるのは 風の音だけさ 今は ただ ただ ただ 息をし続けていくのさ
ALEACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ  限られた時間の中で 何を手にしたのだろう? 華やいで時に輪になって 離れないと誓って  輝いたアンドロメダの 光を見上げながら この夜が終わらぬように 僕ら手を重ねたんだ  Everything is gone.  ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE このままいっそ 夢の話をしようか  さざなみが心に触れて 波音だけ残して オレンジの夕暮れの街 忘れないと誓った  あの日見た夢の中で 僕らが共に笑い合っていた意味を この夜が教えてくれるのさ  Everything is called.  ALE 願いはいつも 音に合わせるのさ  ALE 願いはきっと、、、答えはいつも、、、 ALE 願いはきっと、、、答えはそう、いつも  ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー  ALE 答えはいつも 心が知っているのさ
素晴らしき世界ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫春の風に舞う鳥 太陽と語るオリーブ 波音に揺られて生まれるメロディ  光を集めて 世界を作っている あの子の名前は忘れたけれど とても近くにいるよ  素晴らしき世界に生まれて いくつもの夢を抱いて そうやって生きてゆく 当たり前の事  やがて僕らは皆歳をとって あの日の夕陽思い出して ほんの少しだけ 涙を流したりして  それは素敵な事さ  汚れた人と土 操られた夢 数えきれない涙も乾く街  光が消えるように 全ては消えてゆく 君が歌っているあのラブソングなんて 何も響かないのさ  石に刻まれた名誉だって 風に削られて消えるんだ そんな世界で 何を求めるんだろう?  いつの日か僕ら与え合って あの日見た夕陽みたいに そっと誰かを包み込めたなら  それは素敵な事さ  光を集めて 未来を作っている あの星の人に祈りを込めて こんな歌を歌うよ  今も人と人は殺し合っている だけど僕らは自分の方が大事で 見て見ぬ振りをして  それでも愛を探したいんだ だからこそ愛を知りたいんだ そんな綺麗事 目指してばかりなんだ  素晴らしき世界に生まれて いつまでも傷は痛くって そうやって生きてゆく 当たり前の事  やがて僕らは皆歳をとって 遥かなる声に気づいて ほんの少しだけ 涙の訳を知る  それは素敵な事さ
夜のためにACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫真っ白に生まれたんだ 何も知らず泣いたんだ 小さな風がフワリと 体の奥に染み込んで  最初に聴こえてきた あの音は光の様に 心を照らし続けてくれた  小さな手で描いたんだ 世界はいつも輝いていた 箒星にまたがって どこにだって行けるんだって  ずっと信じ続けていた 魔法は解けてしまったかな? 世界はまだ美しいかな?  輝いて 夜のために 何を失ってしまったとしても 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ  真っ白でいたかったんだ 汚れ続けてゆくんだ どんなに色を混ぜても 真っ黒にしかならないんだ  そんな世界だって僕ら 小さな歌を歌うんだ そこから聴こえたらいいな  もっと笑ったっていいんだ もっと泣いたっていいんだ どんなに汚れていたって その手で抱きしめるんだ  最初に聴こえてきた あの音は生命の たった一つ 君の音だ  輝いて 夜のために 世界はきっと美しいはずなんだよ 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ  輝いて 君のために 消えないで 君のために ただ泣いて 生まれたから 最期の夜は 笑って見せて
innocenceACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫触れたら壊れそうな 小さな風が吹き またあなたの事を思い出したよ  無表情な街に 消えてしまいそうで 確かめ合うように手を握ったんだ  時は過ぎてゆく 僕らはここで 震えながら生きてきたんだ  たとえ世界が終わると知っても 気づかないふりで  色鮮やかな星の光が降る夜 どんな色に染まったのかな? たった一つも伝えきれないままに 心も灰になるなら 真っ白に生まれ変わるんだ  綺麗な空だった 小さな平和だね それだけを信じていればよかったな  あの日の夕暮れは もうどこにもなくて 気づけば僕達は大人になったんだ  ただ光を求めていただけなんだ 広い空に憧れていただけなんだ 神様が僕らを作ったのならば この色を何と名付けるだろう?  色鮮やかな街の片隅で僕ら どんな色に染まろうとも たった一つを伝え続けていくよ 心も灰になるまで 真っ白に 真っ白に 生まれ変わるまで
ファンファーレACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫嗚呼 この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき  この星を覗く彼らからしたら 僕もあなたもアリンコと同じで  世界の全てを手にしたあの人も 大いなる流れの たったひとしずく  空に浮かぶ あの光が 美しい夜  そう この星に 生まれて 消えてゆく それは風のような 微かな揺らめき  赤い月が昇る最後の日の夜 鳥は相変わらず空に愛されて  風はいつもより優しく木々を揺らす この世界とうまく踊れないのは僕らだけだ  だけどこの悲しみも あの喜びも 確かにここにあるんだ それは僕らだけのものさ  そう この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき  そう この星に 生まれて 消えてゆく それは美しい事さ さあ ファンファーレを鳴らそう
RebirthACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫七色の虹が生まれた朝 鳥たちは羽根を拡げてゆく 答えなんて何処にもないからさ それを描きに行こう  feel it  美しき羽根を持つ君は 太陽を目指し飛ぶのだろう  瞬きのその瞬間に世界を 変える事もできると信じて  僕らは透明な心で生まれたはずさ 汚れた靴ではばたくんだ アーチを描くように  明日の空が消えてしまうその前に 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ  灰色の街で生まれたんだ 星たちを探し続けたんだ  瞬きのその瞬間に世界は 変わってしまうから  僕らは透明な心でいたかったはずさ 誰かが描く未来なんて興味はないから  あの日の空は確かに正しかったから 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ
灰色の街ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫四家卯大灰色 灰色の街の中 僕らは夢を見た  何も 何もない夜空に 負けたくはなかった  僕は 君との約束を 果たせているだろうか?  何を 何を手に入れても 明日が怖かった  一人で泣いていた君もきっとそうだろう 僕らは いつか いつか  こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に  明けてゆく夜空を信じたなら 世界は歌に成ってゆく  太陽 太陽が全ての色を作ったんだ 何色 何色に染まっても いつかは白くなるさ  どうしてまた僕らは泣いてしまうんだろう? 君を想うたびに  そしてまだ今でも星を探して 世界の歌を待っている  何も残らないって 神様は言ったんだ 僕らの足跡なんて小さ過ぎて  それでもこの街で 君を想い出したんだ それだけでいいんだよ  こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に  明けてゆく夜空を信じたなら  世界は密やかに 世界は色に染まり 世界は歌に成ってゆく
白い文明ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫もう一度太陽を探して もう二度と終わらない言葉で  遠いあの星が光って消えたんだ  小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた  それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ  もう一度太陽を灯して もう二度と終わらない心で  小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた  それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ  君は大丈夫さ 僕ら大丈夫さ 涙が溢れたなら そこからまた始まるさ  君は何億の 僕ら何億もの 生命の果ての命さ それは始まってるんだ  もう一度太陽を探して
pranaACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫乾いた地平に シリウスの歌が降る 染み込んで心を染める  開いた視界が 呼吸に合わせる様に 膨らんで色を付ける  超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ  静かなオーロラ 空に虹がかかり 星達は繋がりあって  小さな奇跡が 胸の奥で鼓動している そう それは魔法の様さ  超えて 超えて行くよ 今、眼を開けたなら 新しくなるさ  息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている  息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に  笑っても 笑っても 涙が溢れるのは あなたが生きている証さ  少しずつ 少しずつ 呼吸に合わせるように 積み上げて世界を作るんだ  超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ  息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている  息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に
ユートピアACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫太陽 追いかけた 白い羽根の君 高い空をまた目指して  ザイオン 泳いでいた 黄金色の海 深い眠りから目覚めて  光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ  愛を集めていた白い子供達 今日も愛は少ないらしい  愛を探しにゆこう 乾く風に乗って かつて君だったあの風に  愛されたくて 手に触れたくて 誰だってさ きっとそうだろう?  拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ  光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ  拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ
空白の鳥ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫また月の影に 僕ら 隠れていた 繰り返し  絡み合った二重螺旋が ケラケラと笑い合っている  ヒリヒリと目が眩む 膨らんでゆく夜の所為さ  気付かないふりをして ただ笑っていたかっただけ  夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく  月明かりが眩しかった 揺らいでた僕の所為さ  気付かないふりをして まだ笑っていたかったんだ  染み付いた影に 僕ら 心さえ消えかけて  傷になって 痛くたって 心だけ守っていたんだ  月明かりが眩しかった あの空は綺麗だった  でも僕は嫌いだった あの空が嫌いだった  飾り合って生きていたんだ 絡み合って生きていたんだ  壊れたって生きていたんだ 生きてたんだ  夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく  夜の中で目を閉じた この空を超えて行くよ そして あの鳥に触れて
MEMORIESACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫小さな光が大好きだった 小さな両手で抱きしめていたんだ  あの日の僕らは何も知らないまま ただ笑っていた  いつからか僕らは複雑になった あなたの声も信じられずに  今日も夜の街は 灯りが強くて 星すら見えない  遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて  どうして僕らは気付けなかったんだろう 求めたものは 初めからあったのに  あなたのその手の温かさを まだ覚えているよ  通り過ぎてゆくだけの 小さな生命なのに 胸が痛いんだよ  失う事に慣れても 生きてゆくんだよ 生きてゆくんだよ  遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて  時は過ぎ去ってゆく 形を変えてしまう 震えたままで 目を瞑った あの日の光が見えるまで
光に成るまでACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫遠くの国で涙が落ちる 僕は独りで眠れないまま  足りない言葉 足りない夜空 僕らは何を失ったのだろう?  遥か彼方で光は生まれ 重なり合って生命は生まれ  数えきれない 奇跡のシンフォニー 僕らは何故に 上手く踊れないんだろう?  始まりはただ 真っ白なままで 震えたままで 泣いて生まれて  時が過ぎ やがて全ての命が 消えていくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか?  今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光になるまで  あなたが生まれ生きて死ぬこと その悲しみとその美しさに  言葉にならぬ胸の奥底 僕らはそれを愛と呼ぶんだよ  花が咲くように 鳥が舞うように 全ての生ける 儚きものへ  時が過ぎ やがて全ての命が 輝くから その心で その言葉で その祈りで 生きて行くんだよ  今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで  遥か彼方の 生命を超えた 全てを超えた 儚きものへ  時が過ぎ やがて全ての命が 消えてゆくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか?  今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで  ただ遠くまで 光に成るまで 
ミレニアムACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で  夕暮れの赤き光に照らされ 輪郭を濃く染めてゆく街並み  僕らは皆 白い心を汚して 灰になって 灰になって 灰になってゆくだけなのか  水辺には傷を負った青い鳥が もう一度 世界を始めようとしている  僕は いつまでも 君の頬に滲む悲しみを 拭い去れぬまま 触れられぬまま それでも明日を願った  集めた光と 色とりどりの詩 耳を澄ませたら 聴こえるだろう さあ  千年先の声を聴いた 僕らは生まれ変わったはずさ 果てしないあの空だって 超えるだろう  君の最後の息も いつかは鮮やかな花を咲かすだろう 果てしない夜の その先を見にゆこう さあ  夕暮れに「また 明日」と手を振っている 金色の子供達は煌めいて  僕ら いつからか 目に見えないものを失くして 気付かないまま 汚れたまま 未完成な音で踊ったんだ  太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で  形が消えても 忘れはしないだろう この胸を打つのは 明日の命だ  千年先できっと会おう 必ず君を見つけ出すよ 形を変えて僕らは 繋がるだろう  君の最後の息で開いた 鮮やかな花を抱きしめるよ 果てしない夜のその先を見にゆこう さあ
SeesawACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫Seesaw  青い星が 揺れているよ 誰かが 落ちてゆくよ  太陽の約束を 守れずに 不安定な青  誰かが笑っているよ 誰かが泣いているよ  上がっては下がってゆく 永遠のループワールド  思想 思想 思想  青い鳥を見つけるよ もう一度 始めるよ  あの人と釣り合える ちょうどの真ん中を  思想 思想 思想
愛を両手にACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜  嗚呼 息をして愛を知る それぞれの傷があり 誰もが涙を隠して  教えてほしい 星が生まれ散る意味を あなたの眼には 世界は美しかったの?  幾つもの 時が通り過ぎてゆく  幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星に重ね 思い出すよ あなたが生きた証がある この命で抱きしめるよ 愛を両手に  嗚呼 悲しみを洗うために 涙は流れるから 僕らは弱くてもいいんだよ  遠くの空へ赤き陽が落ちていくよ 僕らもやがてあの場所へ帰るのだろう  また一つ 時が通り過ぎてゆく  幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星の数ほど 覚えているよ あなたと生きた日々の全て 僕はここで息をしているよ 失いながら 生きていくよ この命で 抱きしめるよ 愛を両手に  嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜  真っ白に 真っ白に 染まれ
snow lightACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫静かなる雪 結晶を宿して 重なり合って 舞い降りていた 世界の色を包んでゆく  静かなる鳥 愛を宿して また新しい 太陽を待っている  僕らはただ此処で息をしてた  snow light is dazzling  静かなる時 手に触れそうで 結晶を溶かして 消えてしまった  僕らはまだ此処で生きていた
水の夜にACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫水の夜に 水の中で 水を奏で 水に成っていく  君の中で 僕は踊っていて 海になるまで 君と踊っていて  手繰り寄せて 音の糸 何億もの 星を巡って  君に出会って 君を愛して 水の夜に 君に成っていく  close your eye
最後の星ACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫大木伸夫浅い眠り 虹の世界で 君の名前 繰り返し呼ぶよ 汚れを知らない 幼き頃の心で  深い夜の かつての森で 全て終わる 世界に気付いた 僕ら震えて 小さな息を重ねて  忘れないよ 君の涙は ここで生きていたかったから  それはとても苦しいけれど それはとても美しい事  心が消えそうな そんな夜に 想像さえも超える音が 体の奥で響いている  最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい  時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて  海の底で眠るクジラ達 正しい人と人が殺し合う街 暖かい場所で僕は何を祈ればいいのだろう  いつかいつか 生まれ変わるなら 小さな小さな 風にしてほしい  君の頬に そっと触れる様な 小さな小さな 風にしてほしい  笑ってよ 嗚呼  ハローハロー 聴こえるだろう あの青い星の音 命の音だろう まだ間に合うだろう  最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい  時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて
SoreACIDMANACIDMAN大木伸夫大木伸夫大木伸夫「それ」彷徨っていて どうせ 終わってゆくだけ こうして 息をしたって そうして 終わってゆくだけ  「それ」 漂うだけ 触れられたらいいな 透明 ひび割れて そんな欠片でもいいから  あの日 一人で見上げた夜空に ひっそりと流した涙の訳 気付いてるよ ただ言葉にならないだけ  あの陽 いつもよりも道は煌めいて そんな奇跡を見つけたら もう一度 信じてみよう 小さな声で紡いでみよう  「それ」彷徨っていて どうせ 終わってゆくだけ こうして 息をしたって そうして 終わってゆくだけ  あの日 一人で見上げた夜空に ひっそりと流した涙の訳 気付いてるよ ただ言葉にならないだけ  あの日 一切の言葉も無くして 湖のほとりに ふわり生まれおちた 生命の「それ」 僕はそれを聴いているだけ
±0 (second line)feat.VERBALACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANYou know how the story goes Trying to live the life, see my dreams unfold V, just me & my mic, still ready to blow  He linked up particles and he made the world At first he thought he didn't need to have a moon  'Coz the night was so dark He asked the moon to shine upon us  'Coz things come out at night He asked the moon to watch over all of us  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  You know how the story goes  We felt cold so he made the sun burn hot But we were not warmed to the depths of our hearts So he made the sun grow and grow on and on on the last day(the last day)everything melted away  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  Soembody please tell me, the meaning of forever When they make promises they can't even deliver When I'm hot they show me love, and when I fumble they scheme Then they tell me I should stop, chasing after my dreams Ce la vie, what a life! People come people go, friends and family turn to foes, Watching everything crumble & fall… But that ain't how my story goes Still ready to blow  He made the moon and the sun and the star-studded sky He made us He made us He made us and this world  We were not satisfied We were not satisfied We were not satisfied We lost everything  You know how the story goes Still ready to blow wanna see my dreams unfold Forever and ever and ever and ever
永遠の底ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN汚れてしまったんだ 何処までも堕ちて行く  その心は 雪の様に 淡く危うく深く溶け始めて  溶け始めて  溶け始めて  溶け始めて  精霊の声が降る 深い永遠の底で  生まれて 消えるだけ 有るか無いか  ただ 繰り返して  繰り返して  繰り返して  繰り返して  今を超えて行くのさ さぁ さぁ 歌え 儚き 生命達よ さぁ さぁ 歌え 正しき太陽の民よ さぁ 歌え この星の生命として  遥か遠い記憶に 僕の生命は気付く  全ては一つだね  どうか 最期まで 生きていて  生きていて  生きていて  生きていて  あなたを知っているよ 最初の朝に 抱きしめ合ったんだね 最後の夜に また会えるよねって 手を振ってくれたね この星の生命として
Star rainACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANカラスが消えた 不可思議な日  ハレーに似ていた 光が落ちる日  下弦が光って 惹かれたウサギ  絡まり合って 抱き合う二人  華麗に消えた 不確定な粒子  風が光って 人が人を撃ち  有るが無くて バランスを失って  無くて有って バランスを失って  we got vibration you got the inspiration  star rain is falling down  カラスが消えた 不可思議な日  ハレーに似ていた 光が落ちる日  下弦が光って 惹かれたウサギ  絡まり合って 抱き合う二人  絡まり合って 重なり合って  輝きたくて また抱き合って  瞬き合って まだ足りなくて  哀しくなって また抱き合って  躰に成って  躰に成って  躰に成って  躰に成って  star rain is falling down
EDENACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN太陽はそう 君の声に 気付いていたはずだろう?  全てを失ってしまって それでも息は出来る  砂漠の風 揺れている影 消えないでくれ 消えないでくれ  淡い夢まで 消さないでくれ あと少しだけ 加速して  遠くへ 今 遠く光は差して  太陽の描く あの輝きのシルエット  今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ  その心の傷跡は 誰にも見えなくて 眠れない夜にそっと 涙で洗うんだ  輝いていて 輝いていて 正しいのは 君自身だろう?  遠くへ 今 遠く光は差して  太陽の描く あの輝きのシルエット  今  一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ  少年は 夜に向かい 星を掴み 握りしめて 心に触れ 涙溢れ その手の中 光はなくて  消えたのかな 落としたのかな 聴こえるのは 風の音だけ  君は何を手にしたのか 聴こえるのは 風の音だけ  風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ  遠くへ 今 遠く光は差して  太陽の描く あの輝きのシルエット  今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハレルヤACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN時の無い 密かなる世界で バタフライは行く  ひっそりと 音に 溶けて しまうのだろうか  ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 探して 此処へ来て  浮かんでは消えて行くばかり 光と影の中で  不確定な僕ら また 人と成る  ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 触れている 気がして  残像は 音 色 反応せよ 人々  誕生は 祈りと 発光せよ 命と
your soulACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANライムライトが消えて 月明かりだけ  木々と混ざって 眼を閉じてみる  銀河を超えて 僕らはファンタジー  そこで踊れば それが世界さ  I feel your soul  feel your soul Let's free your soul  哀しまないで 点と線は円になって  遥か昔の 僕らを繋ぐ  君の踊りは 祈りのリズム  風と混ざって 地球を回すのさ  I feel your soul  feel your soul Let's free your soul
黄昏の街ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう  飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る  あの光 光 その手に 抱いていた 君を見ていた  たった 一人 一人 孤独に 遠き夢を 描いていた  仰ぎ見る 幾つもの 時代は過ぎ また 遠く陽は落ちる  黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう  飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る  花開き 開いてゆく程に 時の速さの寂しさに  ただ 一人 一人 心に 抱いていた祈りがある  黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう  飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る  黄昏のあの空を追い掛けていた 何かを失ってしまう気がしていた  哀しくて 眼を閉じた その心の 遠くに 遠くに 光が在る
最期の景色ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN時が過ぎれば 全てが消えて その痛みさえ 綺麗に消えて  精霊の国 星のメロディー 光のシンフォニー そこへ向かうよ  空に 浮かべ  僕らは最期に何を見るのだろう 余りに脆い世界の最期に  あなたの声が 聞こえる様にね その時 何の 音もいらない  永遠に 浮かべ  「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな  だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ  僕らは生きた 確かに生きた 明日の空を共に見上げて  遥か昔から あなたを知っていたよ  嗚呼  「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな  だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ  たった一つだけを抱きしめたまま 最期の声で 愛を語るよ そんな景色の最期にしよう
世界が終わる夜ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN星が煌めいていた 木々も深く眠る夜 足りないものだらけの言葉を ただ紡いで  嗚呼 あの空さえ 僕を置いて行きそうで 走り出していたよ  まだ遠くへ行けると思っていた  君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて  世界が終わる事なんて 気にもしないで 小さな星が 生まれて 消えるだけ  花が咲き 枯れる様に 僕ら 確かに生きていた 心 すり減らしながらでも 命を生きていた  たった一つから生まれた この美しき世界で 最期のその時に伝える言葉を 探しているけど  さよならはもう言わないよ その言葉はもう言わないよ  世界の音楽を僕らは 手にしたはずさ また生まれて また此処で笑い合おう  消えて 消えてしまうだけ 消えて 消えてしまうなんて、、、  君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて  世界が終わる事なんて 些細な事さ 小さな僕ら 生まれて 消えるだけ  さよならはもう言わないよ 世界が終わる夜 その時僕ら また此処で笑い合おう  また生まれて また此処で笑い合おう
Stay in my handACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANいつかは 忘れてしまうだろう 風の中に溶けて消えて  あの結晶に 成れぬまま 一人 佇む 月の影の中  手にして 無くした 鮮やか過ぎるあの空を求めて ただ独り  Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した光  いつかは誰もが 消えるだろう 数えきれぬ星も 全て  あと少し もう少しだけで 触れられる様な気がして  Stay in my hand 形を無くし消えて行く 儚き君が灯した光  I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb  太陽忘れて 咲かぬのならば 美しき全てよ 終われ  声が聴こえて ただ眩しくて 枯れた手のひらに 光 光 光  Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した あの光
EVERLIGHTACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANWe found an everlight  嗚呼、そうか 僕らは此処で 生まれて 息をしたはずさ  深海のかつての記憶さえ 受け継いでいたんだ  太陽を目指して 倒れ歪んで 汚れた腕で 孤独を抱いて  膨らみ止まぬ 森羅の闇を 切り開く様に  限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか  言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight  太陽の種を拾い 少年は歩き始めた 失ってしまった全てを 取り戻すために  もう一度だけ声を聴かせてくれ 君を捜すよ あの風の中に  限りなき光は 哀しみさえ 焼き付けて行く  時を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight  一粒の光の欠片 僕らはそこから生まれたはずだろう  過去が増える程 未来は消えて行く 幼き君も やがて気付くだろう  胸を焦がす程 求めてしまうだろう 儚く 強き 光を  限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか  言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに  涙が溢れた 最後の夜 その先に浮かぶ  胸を締め付ける あの遠き光を 命と名付けに
SUSYACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の裏には  もう一つ 目には見えない世界 鏡の世界がある事を  君は知っているかな? 僕らが目指したその世界のメロディを  水面に揺れる宇宙の音さ 懐かしいあの音さ  Take me to the world Take me …. SUSY  君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の現実を  疑い合って 奪い合っては 殺し合っているんだ  君が笑えば 遠い星に眠る化石達も 笑うよ  明日の朝に迎えに行くよ 目は閉じたままでいい  Take me to the world Take me …. SUSY
NO.6ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN秘密の話さ 君は逆さまで * 眼には蜃気楼 ゆらゆら揺れているだけ  現れたピラミッド 僕はダイブして ピリピリと* 舌の痛み思い出す  行動起こせ 音に成れ 高度を上げて 星に成れ  nonsense! nonsense!  Everything not everything 1,2,3,4,5,6 senses  キリのない周期 月 次々昇って * 鼻を突く路地裏で見上げている  ノイズだらけさ さあ* 耳を塞ごうと 手に* 触れたのは 真っ黒なただの穴  生物達は進化を止めて まるで何も無かったかの様に 薄ら笑いを浮かべて  僕らはまたまた未完成な光で汚れて 未完成な* 心で灰になるまでバタバタ暴れて
ラストコードACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN笑って 真っ白な夢の中で 重なって 半透明な傷跡さ  春色のローズウッド 響かせてくれ 此処では足りないみたいなんだ  さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ  最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま  ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ  廻って 幻想が煌めいてさ 僕だって そこに憧れはしない  あの日の事が 偽りになったって 世界は嘘だらけなんだから  さあ行こう 次の場所へ 太陽目覚める場所へ 大いなる風に 導かれたアイボリー  最後に君は笑って 涙はそっと隠して 大げさな声で 感じながらそのまま  ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ  時計の針から落ちる金色雫 此処では見えはしないから  土と共にある場所 そこならきっと間に合うはずさ  さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ  最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま  ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に  今、ラストソングをここで歌おう ラストコードは金色に染まれ
風追い人(後編)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN目が覚めて 旅は終わって 気付いたよ この世界の嘘に  舞い上がる虹色の風 追い掛ける あの人はもう いなくて  光と闇の交差している 僕らはそこで 消えているのか? アンドロメダの欠片を蒔いて 涙を隠していた  ただ真っ白に降り注ぐ雪の様に 一切を受け入れて行けたなら あの一ひらの風の詩の様に 世界の命と生きる事が出来たら  ただ真っ白に ただ真っ白に 強く  「もう一度、、、」風追い人は 呟いて 銀河へ消えて行く  思い出す 君の名前を 虹色の風に似た 君の名は、、、  真っ白に降り注ぐ雪の様に はかなくて 触れる事も出来ずに あの一ひらの風の詩の様に 強く  「約束だよ また出会おう」 あの風から聴こえて  僕は声に成らなくて その風を追い掛けて
Further ~夜になる前に~ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANセノーテに沈む 息を分かち合う 聴こえてきたのはあのセレナーデ  鳥達が洗う 空を見に行こう 周りの景色が 今、音になる  Further 夜になる前に Further もっと遠くまで行こう  哀しみは一つ 持って行けるから あの子の孤独を 今は抱きしめて  離ればなれでも また出会えるさ 結晶のルールさ  Further 夜になる前に Further もっと遠くまで  風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ 夜になる前に 街は遠く遠く滲む 全て加速して行く 形はとっくにない 何も怖くはない  僕ら先に行くから そこで待っているから 君を見つけ出すから 何も怖くないだろう  風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ いっそ遠く遠く最後のあの国へ
君の正体ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN光の中 浮かんでいた 綺麗な君 涙の音  無限の中 生まれたの? 星を巡る 君は誰?  嗚呼 嗚呼 嗚呼  未来の中 浮かべていた 土と生きる樹木の夢  君の影 追い掛けて 僕はもう 動けない  嗚呼 嗚呼 嗚呼  太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ  愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて  光の中 聞こえてきた 世界は また進化した  時間は消え 形は消え 君は誰? 僕は誰?  嗚呼 嗚呼 嗚呼  太陽を糧に 光を集め 繁栄の果て 愛に変われ  愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 僕の名前を 呼んで欲しいだけなのさ そして 消えて  太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ  愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて  君を待つよ 遥か昔 僕らは皆一粒の たった一つの音だった
カタストロフACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANその鳥は最後の朝を告げに来た 枯れ果てた 湖の底の国から  昨日は汚れた光が降った日 世界の果実の種が眠った日  この心は 味気が無い もう狂っているのだろう その答えに 興味はない もう戻る事はないだろう 僕らはただ  僕らはただ  君の声を聞きたいだけ そのままほら 君の名を呼ぶよ  明日には世界は変わるから もう一度だけ もう一度だけ  その鳥は眼を閉じたままで生きていた 愛のない その国で抱きしめて欲しい  世界に正しい歌が響く時 誰かがその歌で笑い死ぬんだ  明日には世界は変わるから 光を糧に 光を糧に  明日には、、、明日には、、、明日には、、、
白光ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMAN最後の夜が もうすぐ訪れるよ ここから全ては始まったんだよね  足りないものだけ 足りないものだらけ 白い光は フワリ 浮かんでいるだけ それだけ  太陽が終わる音に 僕らはじっと何も出来ずに 体温が消えない様に 触れていて  僕らの星の化石が笑ったよ どこか遠い星で君が笑ったのかな  一つの涙が落ちる音 新たな世界が生まれたよ 次こそはきっと間に合うだろう あの日の君に出会えるだろう  眼を閉じて遥かなる宇宙を知り 泣いたなら 手を伸ばし新たなる光に触れ 笑って  太陽が終わる音に 僕らはじっと抱き合ったまま 体温が消えない様に 触れていて  太陽は輝いていた 僕らは何を許されるだろう 体温が消えない様に 触れていて
新世界ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN世界の始まりは 静かな柔らかな一つの音だった 僕らはその音の果てに生まれ  朝露にぬれたアカシアは 獣達と夢を分かち合った 詩人はその夢を追い求めて行く  遠くへ 遠くへ  果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る  陽は高く昇り 世界を照らした 輝きを増して あの空が開く  今日、世界は生まれ変わる  風の中で立つ 全ての孤独と儚さを抱いて 声を掲げる  今日、世界は生まれ変わる  僕らは太陽を裏切った 君は一つの音を鳴らした 涙の落ちる音によく似ていた  ただ時は流れ ただ静けさだけ 立ち竦むのなら 世界はそれだけ  風 音 光 だけ そこにはそれだけ  果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る  陽は高く昇り 世界を照らした そこから見えるか? 今、空が開く  今日、世界は生まれ変わる  忘れないよ 僕ら ここで息をしていた 肺に刺さるまで 深く息をした  今日、世界は生まれ変わる
アルケミストACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN奇跡の声がして 見上げた世界樹 最後の星達が実を付け  金色の子供達 その声に抱かれて 世界の始めの夢を見る  さあ もう一度だけ 旅を始めよう  ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ  ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ  彫刻が眠る街 砂原に 君の風 幾千の銀河の旅を終え  無限の流れ星 シリウスのアンソロジー そのカケラを集めに行こう  もう戻る気はないから  ハローアルケミスト 遠くまで行ければ あなたの声を もっと 信じられる気がするんだ  「太陽を手に乗せ 最後の鉄を溶かし 老木の声に合わせ ほんの少し罪を混ぜて、、、」  僕らは信じていた いつだって信じていた 手を伸ばせばすぐに 届きそうなあの光を  その手離さないで 遠くまで 僕ら 行こう  ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ  ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ  嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ  嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう
イコール(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う  朝焼けの街は 風凪ぎを待って 薄紅を乗せ ユラユラの揺れ  静かな時刻の 静かな感情に それは降っていた ひらりと降った  光在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を密やかに贈る 奇跡というなら それは直ぐそこに 浮かんでいるだろう 無数に  木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ  重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた  朝焼けに逢った 数えきれぬ程 生かされているんだ 花火の様に  光射す星に 生まれては消えた 幾つの犠牲を残して  木漏れ日に舞う粒子達の 世界に祈りを添えて あらゆる色の生命を イコールで繋ぐ  高まる声の 瞬間に合図して 生ける日々が 弾け飛んでいた  今、イコールで繋いで 今、イコールの世界へ 刻む今日と 果てを包んで
±0ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANHe linked up particles and he made the world At first he thought he didn't need to have a moon  ‘Coz the night was so dark He asked the moon to shine upon us  ‘Coz things come out at night He asked the moon to watch over all of us  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  We felt cold so he made the sun burn hot But we were not warmed to the depths of our hearts So he made the sun grow and grow on and on on the last day(the last day)everything melted away  So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something  He made the moon and the sun and the star-studded sky He made us He made us He made us and this world  We were not satisfied We were not satisfied We were not satisfied We lost everything
Who are you?ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANWhen I called your name, the world began Shining on eternally  I noticed the sound and heard a voice And I was saved many times  Crystallized, we were as one We wandered and met again All this time, all these things were written for a billion years  Tell me about yourself Because the world will be over Tell me about yourself Because the truth can't be found  There were many wars, sparks they danced We pretended not to see  We were too ignorant and too powerless  Tell me about your song Tell me about your star Tell me about your sins Tell me about your name Tell me about yourself Hurry
ファンタジアACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN鮮やかな森の足音が響く 月の頭をした孤独な老人は歌う  「後少しで、、 全てが終わる」  重なり合った葉から 虹色の音がヒラヒラ舞った  Why do you know everything? I wander in a deep dream  Why do you know everything? I don't even know my name  神様は僕らに一つのクイズを出す 「あの日、青い星が消えたのは何故?」  機械仕掛けの太陽はカタカタ沈む ブラックホールに落とした夜を繋ぐんだ  I don't know my name  Call my name Call my name Call my name Call my name
星のひとひらACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN例えば今日の一日が全て嘘だったとしても 別にかまいはしないだろう 僕らは失ってばかりだ  確かめ合った現実を 消えてしまわないように僕ら いつかの街の片隅で 小さな真実を抱きしめた  誰かの声が聞きたくて 街の明かりは眩しすぎて 僕らは目を閉じたまま 互いにすれ違って笑う  遥かなる時の流れに 深い夜の本当の闇に 僕らは目を開けずに 全て嘘になれば、と願う  輝く星から 届いたひとひら 重ねて集めれば 心に変わるのかな?  誰でも夜の淋しさを 埋める物が見つからなくて 涙が溢れるまで 嘘で埋め尽くしてゆくのだろう  確かめ合った現実を 消えてしまった真実達を 思い出させて欲しい 君がくれた本当の声で  輝く星から 届いたひとひら 重ねて集めれば 心に変わるのかな?  いつかはきっとこの空に消えてゆく いつかは誰もこの空に消えてゆく 遥かな宇宙の調べに溶けてゆく いつかはきっと消えるから 今日だけは、、、
HUMACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANA tiny flap The world turns inside out I fade away The world still goes on  The scenes are so beautiful How beautiful
Bright & RightACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN太陽の雫に濡れた 輝く金色の木々 凪いだ海に 反射したのは いつの間にか 途切れたメロディー  忘れてゆく事に慣れた 僕らは気付かないまま 見上げた空のその正しさに 泣いていたのは本当の君  重ねた言葉は?  時流れ 夕暮れに染まれ 今は風の中 遠く舞い上がれ  How do you feel about the sound? It resembles a light Everything will turn bright Everything will be all right  太陽の季節に触れた 僕らは気付かないまま 遠く滲む 夕暮れに似てた 夢の狭間に置いてきたまま  彼方に過ぎ行く 遠き日の声は 移ろう季節に答えて 流れの中に消えて行かぬように そのままの君を描いて  重ねた言葉は?  いつの間にか忘れた景色 エメラルドの空ヘ 流れ流れ往け 土と共に生き 夕暮れに染まり 風の中で舞い 繋ぐ輪の中ヘ
OVERACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN嗚呼 透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  過ぎ去る日々の中で 出会いと別れを繰り返し  いくつも罪を数えて それでも夢を求めて  瞬きの日々と 通り過ぎゆく時の足音に 気付かない振りをしていた それでも この星は時を告げた  離れた心がまた一つになるように 太陽は最後に全てを溶かすだろう  そうやって混ざり合えれば 悲しみの歌は消えてゆくのだろう そうやって一つになれば 小さな歌で満たされるのだろう  時は過ぎ また巡る 星達は輝いて 僕らは いつまでも 見上げた夜空に誓った  嗚呼 透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  繰り返す日々の中で 誰もが傷跡隠して 時に 心隠して 一人で泣いた夜があって  目を閉じて 心の奥に小さな、小さな歌を見つけて そうやって人は悲しみを一歩ずつ乗り越えて行くのだろう  嗚呼、透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  誰もが一人で見上げた空はきっと きっと きっと 誰もが心に描いた空はきっと きっと きっと  たった一つを無くして 手にしたものは 何だろう? たった一つの心に 足りないものは 何だろう?  夜空に浮かんだ小さなカケラは 遠くまで日々を照らす光になった  嗚呼、透明なカケラを追いかけてゆくように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って  嗚呼、時が過ぎ 最後の日 また出会えるように いつだって笑い合っていた 未来を思い描いていた 見上げた夜空に誓って
Under the rainACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN朝焼けの一秒前に見上げた 滲んだ星を思い出す度  心の奥に隠してきた 貴方の声が  離さないように 繋いだメロディー 流星の風に吹かれながら  追い掛けていた 美しかった 夜の果てに消えた  Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? It'd wash away my stinging pain. I still can't be free from this place. Trees and wind stand still in this rain.  綺麗だった白い銀河 追い掛けて手を伸ばしても 届かなかった 音も無かった 全てが儚く思えて  貴方がいて 笑ってくれて それだけで心が満たされて  そして幻に消えて  Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? I broke down under the rain. Why did you say goodbye? It'd wash away my stinging pain. I still can't be free from this place. Trees and wind stand still in this rain.  無くした小さなメロディー 夜空に響いて  You taught that things disappear entirely. And things stay in the heart entirely. You taught that to me in this rain.
CARVE WITH THE SENSEACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN月の影に隠れて 何億の真実を 誰に語ろう?  抱えたまま 想像の果てへ 重ねた声 何処かへ消えて 抱えたまま 虚像の果てへ 重ねた声 何処まで響く?  Carve with the sense 鼓動に託す日々の中で 孤高に浮かぶ月が満ちる 其処に懸けたなら 消え逝く前に  淡い夢の中で生きて 鼓動は消えて何に変わる?  Carve with the sense 鼓動に託す日々の中で 此処に生きる意味抱えて 許されぬならば 消え逝く前に  抱えた夢の中に浮かぶ 透明な真実の日々を  Carve with the sense 鼓動に託す日々の中で 孤高に浮かぶ月が満ちる 其処に懸けたなら 消え逝く前に  Carve with the sense 時の流れに消えて行く 無情の声が響き渡る 満たされぬならば 消え逝く前に
I stand freeACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN愛を無くした人が笑った どんな言葉も消えてゆきそうで  愛を探しに 愛をメロディーに 時代は流れて 世界を変えてゆく  太陽の歌 答えに抱かれて 草木は揺れ 答えに誘われ 瞬きの日々で  I stand free 光を受け I stand free 今を受け 探していた日々の朝に陽は昇り 世界は色づき始める  晴れた日の午後 君のその姿に どんな言葉も素晴らしくて  風に舞った 答えに導かれ 手を翳した  I stand free 光を受け I stand free 今を受け いくつもの命に生かされ 与えて 奪い合って 悲しみを数えて 光と闇に舞って 生まれてまた消えて  今は染まれ 世界の夢に染まれ 美しき星の声 追いかけて 心を焦がして  I stand free 光を受け I stand free 今を受け 探していた日々の朝に陽は昇り I stand free 光を受け  And I'm standing in this free world And I'm feeling this world beating Nobody knows the world's end at all Nobody plays this beautiful world
TO THE WORLD'S ENDACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN星も眠る夜に独り佇む 土の声は鼓動として響く 風の笑みを愛と例えるなら 次は何処へ辿り着くのだろう  種子の祈り 深く空を讃えて 獣達は木々と夢を交わす すべては皆繋がっていたはずだろう そうだろう?  ただ讃え合って ただ奏で合って 出会って 笑って それだけで 良かったはずだろう?  Take me to the world's end tonight. 今は此処で 夢に染まれ  日々は巡り 争いまでも巡り 貴方を今、想い出した 嗚呼  すぐそばにいて欲しくて 嗚呼  Take me to the world's end tonight. 今は此処で 夢に染まれ 今は此処で 夢に染まれ  例えば このまま この空が 果てるなら このまま このまま この歌を乗せ Take me to the world's end tonight. 夢に染まれ
金色のカペラACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN最後の動物達が消えてしまった夜 傘はヒラヒラと舞い降りて海へ帰る  今日が美しい事 君はまだ歌にして 光った あれは何だ? 今はただ  空風が 舞い上がる 鳴り止まぬあの声 満たされたカゲロウが 笑い飛ばしている  彼は動物達が気付かない間に死んで 戦争が狂っていたんだ それだけは間違いないだろう?  最後の動物達が消えてしまった夜 傘はヒラヒラと舞い降りて海へ帰る  今日が美しい事 君はまだ歌にして 光った あれは何だ? 今はただ  空風が 舞い上がる 鳴り止まぬあの声 満たされたカゲロウが 笑い飛ばしている  金色のカペラ 夜空に現れた そろそろ帰ろうかな 世界に雨が降ろ 金色のカペラ 夜空に暴かれた そろそろ帰ろうかな 綺麗な雨が降る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オールドサンセットACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN乾いた砂 潮風に舞う ひっそり 急かされる様な エテジアに似た思い  とても小さな黄昏草は 独り 生まれてくる星は今も 彼方に  過去に溶けた離ればなれの感情に 別つ君の思いも 今どこかに  有るか無いかそれだけで続くストーリー 眩しいほど凪いだ海の 彼方に  言葉に鳴って 響く 忘れ得ぬ日を 思い出していたのは 心の所為 あの海ヘ  Why do you stare the sunset? 当たり前の日々の中で答えも無く  響く123 どこかで聞いたリズム 夏の夜に駆け出した思い出  とても小さな基地で皆独りきり 無敵の基地を探しに  Why do you stare the sunset? 当たり前の日々の中で答えも無く  Why do you stare the sunset? また一つの日々が生まれ答えは無い
街の輪郭ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN春の朝 生まれたての街のメロディーが 近づいた季節にこだまして 振り向いた風の向こう側ヘ 世界を色付けてゆく  なぞり絵の月日を歩む人は囁く 引き寄せ合う鳥達は笑う 大切で儚いメロディーを もう一度探しに  Have a nice day 儚くても そのままに奏でるシンフォニー Have a nice day 新しく生まれた日々に 重ねるシンフォニー  思うのは 例えば風が笑っていた音 その先で 君も笑っていたのに 涙の訳も全部 もう一度二人で探しに行こう  Have a nice day 儚くても そのままに奏でるシンフォニー Have a nice day 新しく生まれた日々に 重ねるシンフォニー  Have a nice day 美しく生まれた日々もやがて散るだろう Have a nice day 気付かない振りをしていた 小さなメロディー
WALKACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN滲んだ街の片隅で 貴方は何を見ていただろう?  明日の歌 その全てに 負けぬように歌っていたのだろう  黄昏の風に似た 世界の果てで 壊れそうに 揺れている 小さな目の その強さに  鮮やかな街で 見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  華やぐ街の色達は キラめいてもすぐ壊れて  気付けば嘘にも慣れたな あの日の空も忘れたな  黄昏に染まれ  鮮やかな街は 何も語らずに すれ違うままに また続いてゆく ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  春の欠片で目を覚ました 命達の その正しさだけ ずっと抱えてゆくのでしょう  鮮やかな街で 見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  鮮やかな街で 見上げた夜空を 貴方は信じた そっと目を閉じて ささやかな日々の 正しさの夜明け 僕は息を吸って また歩いてゆく  That is all. We live.
FREE STARACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN月光のない きれいな夜 小さな光を売る声 儚くて 美しくて 狂いそうに きれいな夜  太陽無くした千年前 まだ目が見えなかった頃 騙されて 可笑しくて 振り返れば手遅れで  あの星に向かう 船に乗り あの光を探しに君は行く  Free star だんだん遠ざかる Free star 世界を止めて いつか見た流星を 追いかけてゆくように  Free star たった一秒で Free star 世界は変わる 僅かに残された光を集めに行こう  少年はいつも集めていた 残り僅かな光を 一欠片 独りきり 笑い合えた日々を思い  月が点火した最後の夜 戦争なんて忘れそうな ただきれいで 美しくて  あの未来を染めに君は行く  Free star 何億と響く Free star 世界に寄せて Free star 最期の夜は 聴かせて欲しい歌がある  あの星に向かう 船に乗り あの光を探しに君は行く  Free star だんだん遠ざかる Free star 世界を止めて いつか見た流星を 追いかけてゆくように  Free star たった一秒で Free star 世界は変わる 僅かに残された光
ストロマトライトACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANStanding in the middle of the night, tonight, the air's getting dense with resolution. Fading every phenomena out from the sight, there's no use in hustling for revolution.  Anymore.  The world questions us what it's all about, the sun's going down, we narrow our eyes. Feeling all the emotion vanish from the sight, as it turns to the heat then we close our eyes.  Anyone. We close our eyes.  All I really want to know is...  It's all been fated from the start? I really don't think that it's the only way it should be. Is it the light from longest past? Or it's the future that goes away beyond the time and space or more.  Standing in the middle of the night, tonight, the air's getting dense with resolution. Fading every phenomena out from the sight, there's no use in hustling for revolution. The world questions us what it's all about, the sun's going down, we narrow our eyes. Feeling all the emotion vanish from the sight, as it turns to the heat then we close our eyes. It's all been fated from the start? I really don't think that it's the only way it should be. Is it the light from longest past? Or it's the future that goes away beyond the time and space or more.  Or it's the future, or it's the future,or it's the future That goes away beyond the time and space or more.
式日ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN消えてゆく 太陽も 肺も 歌も 生まれてゆく 光も 愛も 音も  美しい覚悟 僕らは気づかずに 星に時計を見た 密やかな魔法  雪が降り世界を満たす夜は あのメロディー まだ抱えていたまま 離さないで 小さなダイヤモンドが 輝く今日は美しいと思うんだ 今  あれは春という鮮やかな光 悲しみを溶かし また出会えるように 今は遠すぎる 互いの日々も 溶け合って行くだろう そのままの声で  遠回りで失うこともあるだろう 戻れずに崩れる夜もあるだろう そのままで その声を聞くから  あれは太陽が目指した祈り 悲しみを溶かし また手をたたいて  遥か遠く 遠い星に 満たされた世界は在って 風のような 祈りのような 未来のような 光が降るから  あれは春という鮮やかな光 悲しみを溶かし また出会えるように 今は遠すぎる 互いの日々も 溶け合って行くだろう そのままの声で  世界が終わってすべてが消えて それでも僕ら繋がっているだろう そうやって思える 今日の光を 繋いでゆく 今日の日を
UNFOLDACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN淡く揺れる川の流れに似てた あの空みたいに 全てを受け入れたらまた世界は、 色に染まるかな?  春の雨 水飛沫 夏の夜 千の星 聴こえていたのに 秋の月 傷付いて 冬の風 追いかけて また此処に来てた Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  優し過ぎる世界に気付けなくて、 また此処に来て  悲しみに目を閉じて 戻れない 一人きり 嘘に変わるまで 片耳の鳥達は流星の影に乗り伝えていたんだ Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  again again again again  それでも 誰でも また笑えるように 紡いで行くんだろう 小さく開いた掌からまた 光は溢れて  Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.” Before you say “Hello my name is over.”  again again again again again again again again  uh uh uh uh uh uh uh uh
REMINDACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN“I was standing in the feelings that was glowing.”And he said, “Everything is wholly broken in the first place.”And he laughed.  Like you talk to a man living in a deep ocean. And like you reveal the secret of a distant star, far away.  I step forward to face myself the night creeps up on us from the dusk where it was hiding.  I step forward to face myself the night is throwing the night now.  Remind me, the moonlight is holding the night nice and calm. When it's holding the night,remind me. Remind me, the world made the night so we don't miss the glow. It's a faint glow of life. Remind me,remind me.  No one never, ever stops looking for the truth in life, everyone is going through the sad nights all by themselves.  We can't see the real treasure with our eyes. But you know, that's why we have music beside us like a dream floating on the floss silk.  Remind me, I was standing in the feelings that was glowing. We were once connected. Remind me. It's a faint glow of life.  I'm feeling myself, you're feeling yourself. Feelings sharpened and, come into a light. I'm feeling myself, you're feeling yourself. Feelings sharpened and, come into a light.  Finding the air, finding the earth, finding water, finding fire,you find yourself standing. Remind me. Remind me. Remind me. Remind me.  Remind me, the moonlight is holding the night nice and calm. When it's holding the night, remind me. Remind me, the world made the night so we don't miss the glow.  When you're one with the light, remind me.
ReturningACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANNothing is found here, in this place But the world is yet there for us Floating away in finite time and we can never get there As we walk under the blazing sun we leave it behind on the way I heard some desperate noise again it may have been the sound of earth's rotation  How long is it gonna take I heard a faint voice The man was singing “the world will end”  But there's the promise with sun I have to accept everything The steady promise with the sun You have to accept everything The vibe is surrounding us the beautiful sound is all over us And in the end, we will return again  Nothing is found here, in this place But the world is yet there for us And I will become the universe Shoot the vibe, before I return  There is a song when I depart There is a song when I arrive Now is the time for us to go Take in a deep breathe and realize  How long is it gonna take I heard a faint voice The man was singing “the world will end”  But there's the promise with sun I have to accept everything The steady promise with the sun You have to accept everything The vibes we shoot the notes from the earth going around number of time And in the end, we will return again  But there's the promise with sun I accept everything  How long is it gonna take I heard a faint voice The man was singing “the world will end”  But there's the promise with sun I have to accept everything The steady promise with the sun You have to accept everything The vibe is surrounding us the beautiful sound is all over us And in the end, we will return again  If you return, you'll find the way You have to accept everything
REAL DISTANCEACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN貴方と笑う 世界のほとり 月の調べ 小さな灯 言葉の果てに 祈りの先に 目に見えぬ全てへ  無数の悲しみを受け止めて 星には願いを  Real distance 今は未だ遠くて 辿り着けぬ独り それでも願うだろう 一つずつ  旅立ちの朝 太陽の裏で 季節はずれの花が咲いて 最小の日々に最上の意味を 心へ帰れるように  Real distance 今は未だ遠くて 辿り着けぬ独り それでも願うだろう 一つずつ  Real distance Here comes my gentle breeze, and it makes me feel like I belong Try and relate one with another, before I let them all slip away  Real distance 今は未だ遠くて 辿り着けぬストーリー 最後のメロディーを 一つずつ  貴方と笑う 世界のほとり 心へ帰れるように
Ride the waveACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANある波動 唯一 流る絶音のミュージック 想像超える現実 相対し変わる原理  青 照らす残像 懸かる絶音のミュージック 想像 アトランティス 呼応している重力に  You realize the answer 溢れる宇宙で And you are made of light 全ての声に  遠く遠く 光る波に 声を合わせて  Ride the wave Recalling the balance we once had Wave! Recalling the balance we once had  カオスの生命 二足歩行は無力 想像は無重力 早々、散りゆく前に  さあ、その感覚 共鳴しているミュージック 2012 繋ぐアトランティスへ  You realize the answer 溢れる宇宙で And you are made of light 全ての声に  遠く遠く 光る波に 声を合わせて  Ride the wave Recalling the balance we once had Wave! Recalling the balance we once had
towardACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN嗚呼 来たる未来 無くして イルカの涙が海に溶け出して 溢れてしまう前に 思い出せるように 朝を繋いで  嗚呼 来たる未来 崩れて フクロウはこの夜のドアが閉じるまで 啼いていた 繋いでいた まだ間に合うと 今 その意味を  嗚呼 来たる未来 探して ルルドの泉はいつまでも溢れて 嗚呼 言葉にならない それでも願いを それでも意味を  来たる未来 無くしても 太陽は又朝を告げに いまでも全てを受け入れて 全てを繋いで 正しい光を繋いでいたんだ 正しい光を 繋いでた 繋いでた
So FarACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN街の片隅に忘れた音があって ハーモニカで奏で届ける人がいたり 古い街灯は月より優しくて 君が笑ってるかのようで  It's so far  誰も片隅に忘れた唄があって 目を瞑ればそこにある事も忘れて 古い時計の音が刻んだ物語も いつしか通り過ぎて  It's so far
懸命の銘ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN揺らぐは葉月の風 空蝉 残し 閉ざした泉の街 消え残る意志  飾る浮き世の雨音に 憧れていたんだろう 今も浮き世に響く What a ruthless sound Nobody needs a discord  What can we leave in this world? What a ruthless story  交差した光の先 巨木の陰に 雲雀は揺らめき啼く 別つ日の声  今も浮き世に響く What ruthless sound but I stir the story  What can we leave in this world? What a ruthless story  Ruthless story What can we leave in this world?  飾る浮き世の雨音に 憧れていたんだろう 今も浮き世に響く What a ruthless sound Nobody needs a discord  What can we leave in this world? What a ruthless story
calmACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN遥か遠くに 重ねた祈りがある 太古のクローバー 優しい風を知る  春を待つように さえずる夕告鳥 獣は眠り 世界の夢を見る  I was born here 言葉にできぬままに I was born here 答えに この静けさに  芽ばう種が見上げた 初めての空 その美しさを守る意味を知る  嗚呼 忘れぬように この空継ぐ意味を この美しさを守る強さを  I was born here 言葉にできぬままに I was born here 答えに この静けさに  遠くで 遠くで 答えは溢れて 貴方は今もそこに  I was born here 言葉にできぬままに I was born here 答えに この静けさに  I was born here I was... I was born here I was...
千年歩行ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN時間は溶けて 廻る星 いつも通り 光は闇に似てて また愛されて  確かめあった 夢の狭間で それは確かにあった それは原子の旅だった  一つが全てを包んで 全てが一つを包んで 廻る 巡る 今透明か?それはいつも そう START to END so slow and so fast  Let's tune in to the sound of music 言葉、色、超えて Let's tune in to the sound of music toward the millennium  最初、星は風に似て愛を知る  思い出している その答えに 有るか?無いか?それだけ ただそれだけのSTART to END so  Let's tune in to the sound of music 言葉、色、超えて Let's tune in to the sound of music toward the millennium  Let's tune in to the sound of music toward the millennium  Let's tune in to the sound of music 言葉、色、超えて Let's tune in to the sound of music toward the millennium Let's tune in to the sound of music いくつも溢れて Let's tune in to the sound of music toward the millennium  Let's tune in to the sound of music toward the millennium
プリズムの夜ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN銀色の森を探しに 静かな線路を歩いて このまま新しくなる 繋いだ言葉を辿って ただ  色あせる街角 プリズムの夜空に 答えを無くしては 貴方を呼んでいたから  未来は星降る夜に 全てを包んでくれるのかな? 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさは いつまでも 笑っていられた ただそれだけで  誰かが夢を集めて 誰かがそれを壊して それでも世界を彩ろうと 全ての花は咲くのだろう  遠い国でまた 涙は落ちて  見上げた星降る夜に 全てを繋ぎ合えるように 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさに  思い出していた 光と闇を超えて行く者達を 何億もの 正しい星を超えて行く者を 未来を追い越せれば 未だ見ぬ日々に会えるのかな? 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさに  未来は星降る夜に 全てを包んでくれるのかな? 名前も無くしたままに 飛び立つ鳥の正しさは  帰り道 夜空の先に 未だ見ぬ日々の優しさに 時間を止めてみたら 貴方の声が聞こえていた いつまでも いつまでも  笑っていられた ただそれだけで
アイソトープ(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANA swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time so far  Breathing in, breathing out, talking with the moon The cell sound is caught Let's let it go from here  I'm feeling the sense of being one I'm feeling the sense of being one The moment of being connected The moment of being free  My feeling came here passing through another space, passing through another time, asking for a reasonance Everything will be one with the space, and the space will be one with everything  A swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time so far  Breathing in, breathing out, talking with trees The air wave is caught Let's let it go from here  Your feeling came here passing through another space, passing through another time, asking for a reasonance Everything will be one with the space, and the space will be one with everything
スロウレインACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN夏風 柔らかに 思い出すサンセット 語らずに  眩し過ぎてた 夕波も いつしか雨にうたれていた  何度も呼んでいたんだ 貴方の声を探していた  僅かに触れた心まで 思えばいつも無くしていた  届くように それでも届くように  深く目を閉じて 今 全てが響き合うように  その世界の雨は透明で その未来の果てを祈っている  生まれた意味の一粒も 無くさぬ様に祈っている  君は最後の風に乗って 色鮮やかな風に乗って  空に舞い上がり手を振った 華麗なダンスの様に  何度も探していた 星が生まれた その意味を  生かされる日の その意味を 貴方が笑った その意味を  続くように それでも続くように 遠く西の空 今 全て繋ぎ合うように  その世界の雨に寄せて その未来の果てを祈っている  生まれた意味の一粒も 無くさぬ様に祈っている  この世界に溢れる音の その全てに意味が在るように  この世界に溢れる命の その全てに意味が在るように  It's slow rain
and worldACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN絶えない空 弛まぬ空 光の雨降らして  奇跡の海へ 生命の円舞 光の路を照らして  繋いだ手と 伝えた夢と 君の声を探して  今、此処に この場所に 辿り着いたんだ  浮かんだり、生きたり、消えたり そう、一瞬の最後は祈りを捧げて  今も、千の海で生まれる生命の声 幻の中で掴んだものを抱えて 寄り添う引力の果て 幾つもの未来が 溢れだす世界へ  絶えない空 弛まぬ空 巨大な意思の下で  木々は揺れ 花は舞って 風と共に  浮かんだり、生きたり、消えたり そう、一瞬の最後に祈りが聞こえた  今も千の海で 生まれる生命の声 幻の中で掴んだものを抱えて それだけでいいんだろう  「光り在れ」 未だ生命という名に 意味があった時代へ  空と太陽と海と土と音楽に寄せ 触れていたんだ いつでも それは生命の声  それだけでいいんだろう それが全てだろう
stay on landACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANhello 遥かな今日を何と例えよう? あと少し 空気がまだあるうちに  繁栄の果てには 半透明の風が 太陽描く者 種を蒔く者  小さな祈りを 何度も捧げて 何かがそう変わり始める気がして  and I stay on land 華麗なイメージの上 生まれ行く今日を讃えた物語を  and I stay on land 無くした その後に 生まれ行く今日を例えた唯一の物語を  hello 遥かな地平線の裏側に 悲しみだけ残され滲む  この一刻みを この辿る運命を 全てを乗せて包むように  and I stay on land 遥か地上にて 生まれ行く今日を讃えた唯一の物語を  気が付けば 太陽に沿って 音が溢れて 今 振り向けば 芽生う地で 音が溢れて 今 生まれ行く 今日を讃え 音が溢れて 今 手を伸ばす そう 今と在るように
プラタナスACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN弛まぬ言葉 麗らかな午後に 跳ねるリズムで 風に舞い踊る  カームダウン 街は歩幅を合わせて 足りないものは何一つもない  Yourself It's up to you  揺蕩う羽根は 穏やかな午後に 誘うリズムで 無碍に舞い踊る  歩を速めふと 鈴鳴りの音が ゆくらゆくら時を刻んで  響く足音 プラタナスに寄せ 無口な木々と約束を交わす 願わくば音 今はそのままに 包まれたなら世界を見届けに行こう  弛まぬ言葉 麗らかな午後に 跳ねるリズムで 風に舞い踊る  カームダウン 街は歩幅を合わせて 足りないものは何一つもなくて  見上げればほら 太陽の語り 次の夜を待つ エメラルドの月  大した事は何一つもない ゆくらゆくら時を重ねて  響く足音 プラタナスに寄せ 誰もが忘れた 秘密の祈り 戻らないなら 今はこのままに 幾つもの世界が色付くように  響く足音 プラタナスに寄せ 無口な木々と約束を交わす 願わくば音 今はそのままに 包まれたなら世界を見届けに行こう
夏の余韻ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANいつの間にか忘れていた 夏の海は眩し過ぎて 振り返れば 崩れそうで 手を伸ばせばこぼれそうで  桐一葉の落ちる音に カゲロウも耳を澄ませば 駆けてゆく森の中で 思いが又一つ灯った  月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた  いつの頃か追いかけていた 果てる星を追いかけていた 振り返れば戻れそうで 手を伸ばせば届きそうで  霧の奥の帰らぬ場所 又全てが始まってゆく  探していたのは貴方の声 描いていたのは貴方の為 静かに開いた世界の先へ思いが此処で又一つ灯った  月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた  夏の終わりの幾つもの余韻追いかけてゆく程に 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消え  月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く遠く響く
銀河の街ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANある空の国で 生まれたモノコード 幸福な海に響く  天の河原には静かなメッセージ 此処へ来た事があるような気がして  一羽の鳥が世界を見下ろして まるで小さな奇跡の声で啼いた  取り戻して辿り着く先へ 遥か遠い昔から流れている強い風が  Hello どこか遠い銀河の街で出会っていたのだろう Hello それは全て始まっていたんだ呼吸の日から  何千何億の星のモノグラム 瞬きの中で 空が聴こえた気がして  一羽の鳥が世界の夢を積んで まるで小さな奇跡の声で泣いた  取り戻して辿り着く先へ 遥か遠い昔から響いている強い風が  Hello これは気の遠くなる程に 繰り返す旅 Hello それは全て繋がっていたんだ 呼吸の日から  Hello どこか遠い銀河の街で出会っていたのだろう Hello それは全て始まっていたんだ 呼吸の日から  Hello それは遠い銀河の街で生まれた言葉
RiverACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANフリージア揺れ 過ぎ行く日数えて テオーリア故 言葉を音に染めて  徒夢を彷徨って 3秒半のイメージを 漂って なんとなく 洗われていく  I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って  I found it in the river 懐しさはフローに沿って 溶ける光のファブリックヘ  静かな流れ さざめく木々も夕映え 路は分かれて それぞれのストーリーヘ  時雨の後は 何かが消え去って行くようで  I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って  徒夢を彷徨って 3秒半のイメージを 漂って流れの中で今 気付く  I found it in the river 繋いだ円 スローに舞って 流した感情に乗って  I found it in the river 懐しさはスローになって 溶ける光のファブリックヘ  I found it in the river I found it in the river 溶ける光のファブリックヘ
id-イド-ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN意思と佇む思い 浮き沈む夏の影 重ねて走る程に 罪となると言うならば  彼方に耀う 深山の意味を問う 聞こえているだろう ただ 独り  掲ぐ誇りの中 身を焦がして 息も果て 流れ散る後に 想像超える程 尽きぬ声 懸る「何故」を往く  時知らぬ程 募る 浮き沈む月の影 重ねて走る程に 君の名前を呼んだ  彼方に耀う 蛍火の後を 追い掛け行く手に ただ独り  掲ぐ誇りの中 時流れ 息も絶え 移り行く後に 想像超える程 尽きぬ声 懸る「何故」を往く  刺さる過去を果てるならば 浮かべ 浮かべ 誇りの中
turn around(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN未来へとまた 急ぐ 足早にただ 急ぐ 沈む身体は 深く 細胞にまた 浸かる  鉄製の空 ゆらり 単色の空 ゆらり 夜の音 二秒少し 華やいだ 二秒少し  未来には未だ行けず 足音はまだ響く 感覚はもう溶けて 意識だけで漂って  一つのルールが生まれ 二つのルールに変わり 分裂を繰り返し 混ざりあい意を無くす  turn around ここは次の次元 ちょうど今は千年前で  turn around 優しい空気 見つけ 少しここで世界休め  忘れてきた一つを 無くしてきた一つを 振り返る程 気付く 振り返る意に気付く
world symphonyACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN悲しき明滅と 鳴り止まぬ遠吠え 全てはただ通り過ぎて  倒れた老木と アカシアの芽生え 全ては流れのままに  風に舞う色鳥 意味も無く それでも 鮮やかに 生命の音が溢れた  world symphony 刻んだ言葉のその先へ 何億と繰り返され響く  暮れかかる過去と 僅かな現実を 全てを忘れゆくなら  一片の答え 彼方に星影 それだけ求めるままに  world symphony 繋いだ言葉のその先へ  君が在ろうと無かろうと陽は昇る それでもただ唯一の正しさの上 細やかな生命の音と生まれた  world symphony 刻んだ言葉のその先へ 何億と繰り返され響く  world symphony 繋いだ言葉のその先へ
spaced out(second line)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN何も無いような空間で それを彩るような風景で 古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で  何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で 1グラムにも満たない重量で 1秒先のメロディーに乗っかって  波は揺れる 財界歪む 音が誘う 月が笑う 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が宿る  spaced out spaced out  何もないそして揺るがない 波は揺れる 世界歪む 音が誘う  spaced out spaced out
季節の灯ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN水色の風が 通り雨に濡れて ふとあの日の街を 思い出しました  当たり前の様に 季節は流れて 黄昏に染まる そう いつかと同じ空 ただ重ねる何度も掲げた僅かな言葉  いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て 心を添えておこう 灯る火の果てに  世界の始めに 聴いた事がある 耳鳴りはいつかの そう いつかの唄だった 見上げればあの丘の向こうに  何回目の太陽だろう? 憶えてゆけるかな? 与えられた日の全て 心を添えておこう 昇る陽の果てに  無くした 本当は透明な罪の上で それでも 世界は透明な火を灯して 何度も掲げた僅かな言葉  いつの日か私も君も終わってゆくから 残された日の全て心を添えておこう 何回でも陽は昇る 遠くへ唄を乗せて
human trafficACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN通り過ぎる 五月雨に 寄せては返す人 いつからか忘れて 擦れ違う 振り向いた風の向こう側に千切れ雲浮かべて  探していたあの日の夕暮れは 今 どこで 何をしているのだろう  human traffic 徒然なるままに流れ 新しき日々に出会って 乾く音色スローモーション それでも世界はまた廻る  時代は変わる それでもいつも涙は落ちる いつからか忘れて擦れ違う 雨が止んだ日は 笑っていよう  human traffic それぞれの帰り道を 琥珀色の陽が照らす 色褪せてゆく 日々のシルエット それでも世界は又巡る
ある証明ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN鮮やかだったあの太陽が 剥がれ落ちて 過去を閉ざして 世界が止んだ ほんの数秒に 絡んだ線を繋ぎ直して  雨曝しの水芭蕉が 伝えていたのは一つの証明 憂うだろうが 歪むだろうが その花は確かに此処に在った  吹き荒ぶ風の上に 茜色の空 夜が狂い出す前に 手を伸ばした  今 光の中 鮮やかに舞う海 遥か遠い丘で あの鐘が響く 追い掛けた夏の暮れゆく旅路を 未だ果てぬ声 ほとばしる方へ  鮮やかだった遠い幻を 追い掛けていた小さな声 ほんの僅かそんな声が世界を救う事もあるだろう  絶え間なく流る風 迫る夜に走る声 抱えた一つを手に 未来を描いた  今 光の中 溢れ出す意志の その一滴が 花咲かすのだろう 追い掛けた夏の暮れゆく旅路を 未だ果てぬ声 遠ざかる  吹き荒ぶ風受け 今 意志を掲ぐ 遥か遠い丘で 今 鐘は響く 何度でも息を深く吸い込むのだろう
廻る、巡る、その核へACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN例えば夜空 そう あれは スーパーノヴァ  廻る 与え 許す日を 願う ただ 悠々と  讃えられた日と 不条理な この身を 仰いで 嘆いては 輝ける木々を求め  生まれ変わりの中で 手にした1つの音を 鮮やかに思い出す  目を閉じて  次に出会う日はまた 踊りの輪を描いて 未来を願うのだろう  命の素粒子 そう それは スーパーノヴァ  サールナート あの場所へ 巡る 深い 底へ  風、移動、土、浮上、呼吸、思考、共存 命の巡りと未だ見ぬ木々の下へ  生まれ変わりの中へ 遥かなる音乗せて 因果の船へ帰る  身を越えて  次に出会う日はまた 踊りの輪を描いて 未来を願うのだろう
migration 10 64ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANいつかの星で 見つけた共鳴音 何千と存在 宇宙を流れ 繁栄を求めて 何回目だろう?  何十億の可能性と 無重量の不可思議を 漂って 思い出す あの海に生まれて  生命の星で 生まれて泳いで ダンスのようだった  何処からきた?  此処で咲くという ただそれだけは 正しい事だろう。  migration migration migration 忘れて漂う 細胞の内部へと  何億光年 続くだろう 無情の日を 手に添えて 帰ろうと 呼ぶ声は 穏やかな 海の様  何十億の可能性と 無重力の不可思議を 迷って 泳いで 青く浮かぶ地へ 何億光年 続くだろう
暁を残してACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN遥か、昔 生きた無色の生命 何度も同じ太陽を見てきたのだろう 正しさはいつの世も消えるかただ、 溢れる生命力と暁の一瞬!  歩みを速め行く 一人の影 浅い呼吸 幸福は悲壮と化して 彼は残り僅かな光を追って 願っていた 不器用な程に強く  「鳴呼、ここは創造の果て」と君は言う 目が眩む程の 悲しみを乗せて  満たされた 掌の影が また 枯れた 暁を残して  探していた 一片の羽根は 未だ在るか? 掲げた意思と共に  その手で握りしめていたもの 気付けばそれは 唯一の暁  大切なものは初めから生きていた 遥かな日々の上  今はただ 一片の覚悟を 刻んでいた 暁を残して  目が眩む程の 溢れる生命力を 鮮やかな暁が照らして
彩-SAI-(後編)ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN懐かしの空 余りにも強く 公園の隅で あの風を待つ  青とオレンジの混ざり合う上 月は優しく浮かんだ ひとつ 土を忘れ笑う人と街 夏の終わり 浅黄色の羽根  花火の音がして 心が弾けて 消え敢ふ色に 何かが溶けた  乾いた腕で金色の星へ 発つ鳥を追って 世界の隙間で 色を集めた 風追い人達  波音の中 あの時君は 過ぎ去った日々に 何かを告げた  朱色の海 影送り雲 夕方のロバ 又 羽を持つ 何度も手を振り 呼んだ空 置いてきたものは?  無くした色が 心の奥に 少しずつ咲いて 遠い日に見た 世界の隙間で それを名付けよう
降る秋ACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN秋の月の砂 落ちた スローモーションに 通り過ぎた雨の余情に 思いを馳せて 今日も誰かが泣く 透明な生命の所為 同じ星の下 光は果てたか  辿り着くは鉄の冷める音か? 日々を賭けた音か  嘆きの中で 僅かに浮かぶ 絶音の果てに 結晶の息を 月光を超えて 今を受けて  響け! 翳せ! 放たれたエコーと共に 響け! 加速して 突き刺さる秋の夜に  君は知るだろうか? 無情の日々の意を 本能は少しだけ 土を忘れていたんだ  響け! 翳せ! 願わくばエコーと共に 響け! 加速して 突き刺さる秋の夜に
FREAK OUTACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMANYES か NO か 有か無か 良く出来た嘘か? 今日は 逃亡者一人 通り マイノリティー 歪むか?  イエスの像が降った show だ 今はもっと妙な show だ war is over 何回目だ? また 空無くしそうだ  YES か NO は要はルーレット サーカスの様なルーレット YES は NO に有は無に 良く出来た DNA だ  目指すは そう バイオミュージック 良く出来た BGM を war is over 何回目だ? 貴方の敵は誰?  掲げる声 重ねた声 歪んで結構だ 共鳴音鳴らせ  FREAK OUT! RIGHT!  YES か NO か 有か無か 良く出来た嘘か? 今日は 不可能可能かどうか 貴方の敵は貴方 命は そう スーパーノヴァ イコールだ そう スーパーノヴァ  感覚を刺せ! 果たせるか? 声 歪んで結構だ 共鳴音鳴らせ  FREAK OUT! RIGHT!  今、痛みを越え 共鳴を抱け 世界を暴け!
コーダACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN半透明のフリーバード 移ろいのアークライト 膨らんだ点は 内部へ染み込んだ  どうやらあの人は 全てに気付いて 明白な終わりを ひっそりと笑う  絡み合う光が 混ざり合う光が 儚き上昇を 飾ると知って  コーダ 果てたか? 誰が舞い上がる? コーダ 聴こえるか? 声が此処に在る!  息衝く君は 気付かなければ 明白な世界の その先を  輝きを増した七色の塔が 哀しき上昇を飾ると知って  コーダ 心泣く 声が此処に在る!  絡み合う光が 混ざり合う光が 儚き上昇を 飾ると知って  コーダ 果てたか? 誰が舞い上がる? コーダ 聴こえるか? 声が此処に在る!  コーダ 心泣く 声が此処に在る!  コーダ 心泣く 声が此処に在る!
イコールACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う  朝焼けの街は 風凪ぎを待って 薄紅を乗せ ユラユラの揺れ  静かな時刻の 静かな感情に それは降っていた ひらりと降った  光り在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を送って  木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ  重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた  朝焼けに逢った 数えきれぬ程 生かされているんだ 花火の様に  光り射す星に 生まれては消えた 幾つの犠牲を残して  木漏れ日に舞う粒子達の 世界に祈りを添えて あらゆる色の生命を イコールで繋ぐ  高まる声の 瞬間に合図して 生ける日々が 弾け飛んでいた  光り在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を密やかに贈る 奇跡というなら それは直ぐそこに 浮かんでいるだろう 無数に  木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ  重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた  今、イコールで繋いで 今、イコールの世界へ 刻む今日と 果てを包んで
風、冴ゆるACIDMANACIDMAN大木伸夫ACIDMANACIDMAN風花まばらに 空白を満たす程 固定した風景 期待していたんだろう?  流れとして 受け入れた今日は 天霧らふ方へ 天霧らふ方へ 嘆いたならば 賭けた方向へ  風、冴ゆる風、 冴ゆる日に問え! 懸かる世の意を  ひらひら 宙の舞 君はまた遊離して 正しい原子に 気付いていたんだろう?  ゆらゆら 弾ける 色彩に出会う また 少しずつ変わっていくキーワード 響く方向へ  流れとして 受け入れた今日は 天霧らふ方へ 天霧らふ方へ 嘆いたならば 賭けた方向へ  風、冴ゆる風、 冴ゆる日に問え! 懸かる世の意を  気が付けば 輝きの空 声 掲ぐ世に浮上!
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. やめるなら今だ
  3. Bling-Bang-Bang-Born
  4. オトノケ
  5. ヒロイン

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×