愛を解く手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 破れた言の葉 空に散っていく はらりはらり落ちる様を 眺めていた 戻らない季節で 枯れ朽ちていく 濁り切った水を差して 噛み付いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら そう想ってた 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 首元掴んだ 肌の感触 不粋な真似をする奴と 笑ってるんだろう 綺麗な瞳は 離してくれない さらりさらり溶ける声が 響いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら... 手放したっていいさ 手離したっていいさ 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 愛だろう 愛だろう なんて残酷なんだろう | yama | yama | yama | | 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 破れた言の葉 空に散っていく はらりはらり落ちる様を 眺めていた 戻らない季節で 枯れ朽ちていく 濁り切った水を差して 噛み付いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら そう想ってた 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 首元掴んだ 肌の感触 不粋な真似をする奴と 笑ってるんだろう 綺麗な瞳は 離してくれない さらりさらり溶ける声が 響いていた 唯一人 僕だけを 見てくれたら 唯一人 君だけが 居てくれたら... 手放したっていいさ 手離したっていいさ 手放したっていいさ 傷を付け合う運命 ぞんざいな日々は 手離したっていいさ 軽薄な言葉も 紛れもなく愛だろ? 愛だろう 愛だろう なんて残酷なんだろう |
天色地面ばかり見て歩いていた僕は 上の青さに気付かなくて 馬鹿みたいに 闇雲に探していた 白線の上に立って 流れる文字を追う 踏み出しそうになる足は 気付けば脆くも崩れて 微かに匂う 君の声が 風になびいていた 湿気た顔をして生きている僕は 色の多さに気付けなくて 明暗さえも分からなくなっていた 膝をつき座り込んで 流れた水は灰 ピントの合わない視界は 焼きついたように熱くて 久しく見上げた 君の瞳は 滲んだ青だった いつからだろう 辺りを見回す余裕すら 忘れてしまっていた 針のような形をしたまま 僕らは何かになろうとした 優しく笑った君が 手のひらに雪解けを つつみこんでいた 僕には それが唯一の救いだった | yama | yama・BCNO | BCNO | | 地面ばかり見て歩いていた僕は 上の青さに気付かなくて 馬鹿みたいに 闇雲に探していた 白線の上に立って 流れる文字を追う 踏み出しそうになる足は 気付けば脆くも崩れて 微かに匂う 君の声が 風になびいていた 湿気た顔をして生きている僕は 色の多さに気付けなくて 明暗さえも分からなくなっていた 膝をつき座り込んで 流れた水は灰 ピントの合わない視界は 焼きついたように熱くて 久しく見上げた 君の瞳は 滲んだ青だった いつからだろう 辺りを見回す余裕すら 忘れてしまっていた 針のような形をしたまま 僕らは何かになろうとした 優しく笑った君が 手のひらに雪解けを つつみこんでいた 僕には それが唯一の救いだった |
あるいは映画のような午前0時 夜 遊泳 飛び乗る最終電車 階段から覗いた隘路と揺れる街路樹 夜空を溢したような車窓に映る風景 月の裏側では溜息をついている (「知らない」はもういない) 夜明けと (夕焼けとあの日を) 埋めるように (溶けてく 溶けてく) 日々の中へ まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と最低な夜を超えよう いつの間にか日々になった 誰も「大人」じゃなかった 雲の上に乗れると誰もが思ってた それがなんだいまじゃどうした 上か下か数字がなんだ 好きなものを信じよう それでいいはずさ そうだろ? | yama | くじら | くじら | | 午前0時 夜 遊泳 飛び乗る最終電車 階段から覗いた隘路と揺れる街路樹 夜空を溢したような車窓に映る風景 月の裏側では溜息をついている (「知らない」はもういない) 夜明けと (夕焼けとあの日を) 埋めるように (溶けてく 溶けてく) 日々の中へ まだカーテンの裏で ただ泣いてるだけの僕ら 決まり切ったシナリオ通りに続けてるだけ 当てにならないよ 誰かの噂なんて 曖昧な現実と最低な夜を超えよう いつの間にか日々になった 誰も「大人」じゃなかった 雲の上に乗れると誰もが思ってた それがなんだいまじゃどうした 上か下か数字がなんだ 好きなものを信じよう それでいいはずさ そうだろ? |
沫雪途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた 二人別つ窓が 閉ざされていく 千切れそうな糸を 眺めていた よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して あの日は隣り合わせ 途切れないで、と 繋ぎ止めたイヤホンで また明日、を見送って 同じ結末 願って 繰り返してた 二人写す窓が 走り出した 掻き消えた声を 信じていた ふいに降り始めた雪 頬で溶け、涙隠して よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して | yama | yama・ずま・Tamami | yama・ずま・Matt Cab・MATZ | Matt Cab・MATZ | 途切れ途切れの声 警笛が鳴り響く ノイズの中、潜めた 言葉はもう知っていた 二人別つ窓が 閉ざされていく 千切れそうな糸を 眺めていた よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して あの日は隣り合わせ 途切れないで、と 繋ぎ止めたイヤホンで また明日、を見送って 同じ結末 願って 繰り返してた 二人写す窓が 走り出した 掻き消えた声を 信じていた ふいに降り始めた雪 頬で溶け、涙隠して よろけたまま伸ばした手は空(くう)を掻く 哀れむような風の音 黙り込んだ君の眼に映したまま 飛び散る 記憶も壊してよ 遠退くほど想い出した 柔らかな君の解けていく髪 記憶を貸して 壊して |
一寸の赤ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に ああ気付けなかった いつでも側に居たからかな 意地張ったりしないで正しい距離で そう冷静に君をもっと知りたいんだ ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤 走り出した 声の鳴る方へ ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って イエス/ノーだけじゃ心許ない その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と やさしい声でちゃんと言って 会えない時間でまた強くなれる? 許されるならこのまま少し 君の髪が赤く染まる間 ここで眠っていたい ――ああ気付けなかった 一緒によく帰った道 こんなに何もない寂しい景色だっけ すべてが君で輝いていたんだ ああ横目で見た余りに鮮やかな赤 背筋伸ばしたら 新しい明日へ | yama | にお | にお | | ずっと変わらない日々の中でそっと揺れるもの いつも支えられていたその笑顔に 嘘のない真っ直ぐな瞳に やさしい声に ああ気付けなかった いつでも側に居たからかな 意地張ったりしないで正しい距離で そう冷静に君をもっと知りたいんだ ああ見上げた空は余りに鮮やかな赤 走り出した 声の鳴る方へ ずっと変わらないよと根拠なしでも言い切って イエス/ノーだけじゃ心許ない その笑顔と嘘のない真っ直ぐな瞳と やさしい声でちゃんと言って 会えない時間でまた強くなれる? 許されるならこのまま少し 君の髪が赤く染まる間 ここで眠っていたい ――ああ気付けなかった 一緒によく帰った道 こんなに何もない寂しい景色だっけ すべてが君で輝いていたんだ ああ横目で見た余りに鮮やかな赤 背筋伸ばしたら 新しい明日へ |
イノセント何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは 思い出のように 綺麗なものになれれば 構わないから 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を 独り善がりな夢、努力も 誰かのためになる気がして 意味もなくただ続けた くだらない日々もいつかは 神様の気持ちひとつで 光のように僕らを照らす 君のことを 忘れたから 青い空を 隠したんだ 君のことを 忘れたから 少しばかり 大人になる 明日を待つだけの僕らは いつも置き去りにされてゆく 明日も同じ日々の僕らは いつも誰かの足跡を追いかけて行く 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を | yama | こめだわら | こめだわら | | 何気ない日々も何時かは 神様の気持ちひとつで 煙のように消える ほろ苦い日々も何時かは 思い出のように 綺麗なものになれれば 構わないから 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を 独り善がりな夢、努力も 誰かのためになる気がして 意味もなくただ続けた くだらない日々もいつかは 神様の気持ちひとつで 光のように僕らを照らす 君のことを 忘れたから 青い空を 隠したんだ 君のことを 忘れたから 少しばかり 大人になる 明日を待つだけの僕らは いつも置き去りにされてゆく 明日も同じ日々の僕らは いつも誰かの足跡を追いかけて行く 君の声が 聞こえたから 青い空を 見上げたんだ 君の声が 聞こえたから 風のように 歩き出す この日々を |
いぶききらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、息吹く花は 力強く 輝いんてんだ 誇らしげに 雨が降っても風が吹いても 僕だけの心の花を 誰かに知られるのが恥ずかしくってさ 大切に鍵かけ 宝石みたいに きっと存在なんてしないなんてさぁ 言ってたっけな そんな過去の自分置き去りにしてさ きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、芽吹く春は 頬を撫でて 逃げ去っていくんだ 足早にさ 手を伸ばして 掴もうとした ひらりひらり 舞い散る花を 大人になれば 恥ずかしくってさ 大切なことを見失っていた ずっと着飾ったり背伸びしたり無理してた そんなくだらないプライド脱ぎ捨ててさ きらりきらりきらり ときめいて 小さな幸せそっと噛み締めた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを離さないで ずっと探していた 嫌いになる理由を ずっと逃げていたんだ 怯えてたんた いつだって きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめたなら きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever | yama | Nobuaki Tanaka | Nobuaki Tanaka | | きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、息吹く花は 力強く 輝いんてんだ 誇らしげに 雨が降っても風が吹いても 僕だけの心の花を 誰かに知られるのが恥ずかしくってさ 大切に鍵かけ 宝石みたいに きっと存在なんてしないなんてさぁ 言ってたっけな そんな過去の自分置き去りにしてさ きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever 嗚呼、芽吹く春は 頬を撫でて 逃げ去っていくんだ 足早にさ 手を伸ばして 掴もうとした ひらりひらり 舞い散る花を 大人になれば 恥ずかしくってさ 大切なことを見失っていた ずっと着飾ったり背伸びしたり無理してた そんなくだらないプライド脱ぎ捨ててさ きらりきらりきらり ときめいて 小さな幸せそっと噛み締めた きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを離さないで ずっと探していた 嫌いになる理由を ずっと逃げていたんだ 怯えてたんた いつだって きらりきらりきらり ときめいて 何気ない毎日ぎゅっと抱きしめたなら きらりきらりきらり 輝いた 誰かの好きより僕の好きを溢さないで One Love One Love One Love forever |
a.m.3:21溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 乾いた風と哀愁 カーブミラーで曲がって見えた世界は カーテン越しに聴いた隣人の会話の様に見えた 遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で 渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ 電気を消した部屋で 傷んだ髪の感触だけを 君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた 季節の終わりを知っているようで どこで間違ったって自問自答ばかりだ 振り返れば 後味の悪い過去の道 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで | yama | くじら | くじら | | 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 乾いた風と哀愁 カーブミラーで曲がって見えた世界は カーテン越しに聴いた隣人の会話の様に見えた 遠くの電線に止まった鳥は何も知らん顔で 渇いた喉にそっとぬるい水を流し込んだ 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで 夜空に溶けたなら甘い甘い夢の向こう側へ 電気を消した部屋で 傷んだ髪の感触だけを 君はいつだって少し寂しそうな顔をしていた 季節の終わりを知っているようで どこで間違ったって自問自答ばかりだ 振り返れば 後味の悪い過去の道 溶けた光の跡、甘い夢の中で すぐになくなってしまう時間と人生と なびく干したシャツに香る秋の花が 諦めの悪い私の癖みたいで |
Oz.ひとりぼっちにはさせないでよ いつから重たい荷物を持つ日々に 慣れてしまっていたんだろう 難しいことは後回しでいいから 孤独なボクを夜が待つ 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで 流してきた涙は結局まだ誰にも言えない 触れては壊してまた傷ついては ひとりぼっち夜に縋る 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで あなたが弱いのなら ボクの弱さも見せるから あなたが強がるのならば キミの弱さをそっと抱きしめるよ ひとりぼっちにはさせないでよ ひとりぼっちにはさせないよ | yama | 泣き虫 | 泣き虫 | 浅野尚志 | ひとりぼっちにはさせないでよ いつから重たい荷物を持つ日々に 慣れてしまっていたんだろう 難しいことは後回しでいいから 孤独なボクを夜が待つ 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで 流してきた涙は結局まだ誰にも言えない 触れては壊してまた傷ついては ひとりぼっち夜に縋る 寂しい思いは もうボクにはさせないでよ 思い出した夜を どうかひとりぼっちとは呼ばないで あなたが弱いのなら ボクの弱さも見せるから あなたが強がるのならば キミの弱さをそっと抱きしめるよ ひとりぼっちにはさせないでよ ひとりぼっちにはさせないよ |
オリジンどことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた 背を向けた理想と気儘な本能 シリアスなリアルを象るレイヤード 行き場のない言葉がひたすら 瞼の奥を駆け足で逆らう たとえ挫けそうになっても 身を粉にして喰らいついて どうか強く在りたいと、痛いほど願うよ 霞んでゆく世界で惑わされてもいい 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ 口を噤んだままのカナリア 気づけば 独りでに夜が来た 復讐で研ぎ澄ませた刃 今すぐに抜け出して... 裏 表 過去 現在 行き交うエレベーター 背に宿る希望が 心 捕らえて離さない 置き去りにした夢の続きを じっと眺めてるだけで終われない 指先で掠めた低気圧 眩い光に溶けて 飽くなき戦いに自由を勝ち取れ 鮮やかに彩る世界の果てで 消えやしない輝きで その揺るがない眼差しで 曇り空を切り裂いて舞い踊るのさ 不透明な結末も 清々しく迎えればいい 反響する雑音にディストーション 僕らの物語は 星たちに見守られながら 幾千の夜を越え 全ての祈りを運んで 明日へ突き進むよ 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ | yama | OHTORA | OHTORA・New K | New K | どことなく歪んだディストピア 鳴り止まない喧騒がシンフォニア 渾然とした鳥籠の中 微かな灯火を手に入れた 背を向けた理想と気儘な本能 シリアスなリアルを象るレイヤード 行き場のない言葉がひたすら 瞼の奥を駆け足で逆らう たとえ挫けそうになっても 身を粉にして喰らいついて どうか強く在りたいと、痛いほど願うよ 霞んでゆく世界で惑わされてもいい 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ 口を噤んだままのカナリア 気づけば 独りでに夜が来た 復讐で研ぎ澄ませた刃 今すぐに抜け出して... 裏 表 過去 現在 行き交うエレベーター 背に宿る希望が 心 捕らえて離さない 置き去りにした夢の続きを じっと眺めてるだけで終われない 指先で掠めた低気圧 眩い光に溶けて 飽くなき戦いに自由を勝ち取れ 鮮やかに彩る世界の果てで 消えやしない輝きで その揺るがない眼差しで 曇り空を切り裂いて舞い踊るのさ 不透明な結末も 清々しく迎えればいい 反響する雑音にディストーション 僕らの物語は 星たちに見守られながら 幾千の夜を越え 全ての祈りを運んで 明日へ突き進むよ 狂わされるマヤカシで 歩むことをやめないで 無防備な感情もいっそ味方にしてさ 目眩く期待も不安も 未来へ放り出せばいい 浮かび上がる夜明けのグラデーション ひとつひとつ 愛しさ解き放とう 逆境さえも飲み込んでしまえよ |
カーテンコール筋書きのない恋に落ちよう 開かれるのを待つ本のように 綻ぶ口元 隠された痣も 刻み込んで 幕が上がる 花が落ちて 蒼に染まる 窓は何を映す 時の流れが 狂っていく予感 静かに燃えてる 霧がかかる 景色がすっと晴れる そんな朝に 木漏れ日が差して 駆け出したくなった 春は短い 触れられない果実 途切れることのない魔法 痺れている頭の中 逆さまに見える影 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 星が降りそそぐ空の下 少し湿った風に吹かれて 言葉は宙に消えてった 静か過ぎる夜だね 水溜まりの便箋は 溢れるのを待つように 水蓮は揺れる 日陰では咲けない想い 陽射しを避け 滑り止めの効かない道を下る 漂う香りにあなたを求めても ひとつになれない 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 眠れない夜も抱きしめよう 水平線は明日に消えていく 欠けている月を見上げて 今はひとり手を伸ばした | yama | 南雲ゆうき | 南雲ゆうき | | 筋書きのない恋に落ちよう 開かれるのを待つ本のように 綻ぶ口元 隠された痣も 刻み込んで 幕が上がる 花が落ちて 蒼に染まる 窓は何を映す 時の流れが 狂っていく予感 静かに燃えてる 霧がかかる 景色がすっと晴れる そんな朝に 木漏れ日が差して 駆け出したくなった 春は短い 触れられない果実 途切れることのない魔法 痺れている頭の中 逆さまに見える影 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 星が降りそそぐ空の下 少し湿った風に吹かれて 言葉は宙に消えてった 静か過ぎる夜だね 水溜まりの便箋は 溢れるのを待つように 水蓮は揺れる 日陰では咲けない想い 陽射しを避け 滑り止めの効かない道を下る 漂う香りにあなたを求めても ひとつになれない 筋書きの無い恋に落ちよう 美しい結末じゃなくても 降りていく幕があなたを隠し 明かり消えるまで 眠れない夜も抱きしめよう 水平線は明日に消えていく 欠けている月を見上げて 今はひとり手を伸ばした |
希望論正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を今 冷えた缶ビールの季節です 汗で張り付いたTシャツが言う ここで自爆テロの速報です ビルに張り付いた画面が言う 梅雨は明け快晴が続くでしょう モヤがかかったアスファルトが言う 歩道を舞った新聞紙が言う ところで貴方は誰 イヤホンから流れ出す いつも通りの音楽が 僕を嘲笑ってるように感じてしまったんです 正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を 言葉にすり変わる前の 怒りによく似たこの希望を 忘れないように旗を立て いつか再びここで落ち合おう 横たわった日々の怠惰 何もない とは敗北のよう 何もない って笑い泣いたら 可愛がられた 歯軋りがした 明日の夜またここでお会いしましょう 塗装の剥げた古ベンチが言う 路傍に朽ちた週刊誌が言う 君に興味はないよ だって金にもならないし サラリー振り込みの通知 写り込む安堵した顔こそ 僕が画用紙に描くべき「みらいのぼく」だったんです 問題は山積みだね 本当うるさい声で笑う世界 大々的開幕次第 僕の憂鬱は無しになって 言葉にしないと分かんないよ 何度も言われたその指導論 頷きながら爪を立て いつかなんていつまで待てばいいの うだうだ色々考えたら どいつもこいつも喋り出して 肝心な事は分からない 結局一つも言えやしない 何も言えやしないけどこの歌だけ僕の本当だ なんて強がりじみても大真面目に歌いたいです 将来なんて知らないよ 僕が僕で無くても廻る社会 橙色に染まる街 個々に在る証としての影 正解だってあるはずだ 僕が僕であるなら見える世界 散々だった過去の枷 全て引きずって尚歩くよ 言葉にしたけど伝わるかな 怒りによく似たこの希望論 忘れたフリだけ上手い僕ら 再びここでまた会おうね 言葉にしたけど伝わるかな 怒りに良く似たこの希望論 | yama | ADA | ADA | | 正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を今 冷えた缶ビールの季節です 汗で張り付いたTシャツが言う ここで自爆テロの速報です ビルに張り付いた画面が言う 梅雨は明け快晴が続くでしょう モヤがかかったアスファルトが言う 歩道を舞った新聞紙が言う ところで貴方は誰 イヤホンから流れ出す いつも通りの音楽が 僕を嘲笑ってるように感じてしまったんです 正解なんて無いからね わざと大きい声で叫ぶ世界 大体代替品世代 故の存在証明を 言葉にすり変わる前の 怒りによく似たこの希望を 忘れないように旗を立て いつか再びここで落ち合おう 横たわった日々の怠惰 何もない とは敗北のよう 何もない って笑い泣いたら 可愛がられた 歯軋りがした 明日の夜またここでお会いしましょう 塗装の剥げた古ベンチが言う 路傍に朽ちた週刊誌が言う 君に興味はないよ だって金にもならないし サラリー振り込みの通知 写り込む安堵した顔こそ 僕が画用紙に描くべき「みらいのぼく」だったんです 問題は山積みだね 本当うるさい声で笑う世界 大々的開幕次第 僕の憂鬱は無しになって 言葉にしないと分かんないよ 何度も言われたその指導論 頷きながら爪を立て いつかなんていつまで待てばいいの うだうだ色々考えたら どいつもこいつも喋り出して 肝心な事は分からない 結局一つも言えやしない 何も言えやしないけどこの歌だけ僕の本当だ なんて強がりじみても大真面目に歌いたいです 将来なんて知らないよ 僕が僕で無くても廻る社会 橙色に染まる街 個々に在る証としての影 正解だってあるはずだ 僕が僕であるなら見える世界 散々だった過去の枷 全て引きずって尚歩くよ 言葉にしたけど伝わるかな 怒りによく似たこの希望論 忘れたフリだけ上手い僕ら 再びここでまた会おうね 言葉にしたけど伝わるかな 怒りに良く似たこの希望論 |
くびったけ目に映ったその一本線には 言葉なんか忘れちまうくらいな ありったけにくびったけさ 今まで出会った何よりも 今ならちゃんと言葉にできるから 聞いてよちゃんと 「あの日出会った君の姿よりも、何よりも先に心を感じていた。」 でも君は上の空 遠き記憶の中でフッと膨らんだ 「美しき」を眺めてる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう きらり光ったあの一等星よりも 淡く光って溶けてくるような ありったけで困っちまうな 瞳たらしの君の瞳には 今ならちゃんと言葉にできるから 振り向いてちゃんと見せてよ あの日流した涙よりも 不意に咲かせる君の笑顔を でも君は上の空 深い悲しみの中でフッと膨らんで 「美しき」と見つめあってる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめて 時の交差点ですれ違う でもね 言うから聞いてよ絶対 「流れる笑顔に救われてる。」 「そうね」 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか だから 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう | yama | Vaundy | Vaundy | Vaundy | 目に映ったその一本線には 言葉なんか忘れちまうくらいな ありったけにくびったけさ 今まで出会った何よりも 今ならちゃんと言葉にできるから 聞いてよちゃんと 「あの日出会った君の姿よりも、何よりも先に心を感じていた。」 でも君は上の空 遠き記憶の中でフッと膨らんだ 「美しき」を眺めてる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう きらり光ったあの一等星よりも 淡く光って溶けてくるような ありったけで困っちまうな 瞳たらしの君の瞳には 今ならちゃんと言葉にできるから 振り向いてちゃんと見せてよ あの日流した涙よりも 不意に咲かせる君の笑顔を でも君は上の空 深い悲しみの中でフッと膨らんで 「美しき」と見つめあってる それじゃ 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか ならば 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめて 時の交差点ですれ違う でもね 言うから聞いてよ絶対 「流れる笑顔に救われてる。」 「そうね」 世界はもう 僕らじゃ問題にならないほど 温かいみたいじゃないか だから 明日はもう 愛とか問題にならないほど温かく ぎゅっと抱きしめよう |
クリームベランダに出た 青い柵にもたれかかって煙を喫んだ 不確かな日々 歩きながら確かめていった 日が暮れるのが遅くなったね だんだん暖かくなってきたね 風も気持ちよくなってきたね窓をあけようか 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ 白い壁が暖かい陽に染まって 綺麗な街をこえているとなんだか悲しくなったんだ 移りゆく景色これからの生活を想って暗がりへ そっと目を閉じた 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ まどろみの中へ 茜色の空の下 子供が笑ってる 夜明けの海に涙沈めた | yama | くじら | くじら | | ベランダに出た 青い柵にもたれかかって煙を喫んだ 不確かな日々 歩きながら確かめていった 日が暮れるのが遅くなったね だんだん暖かくなってきたね 風も気持ちよくなってきたね窓をあけようか 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ 白い壁が暖かい陽に染まって 綺麗な街をこえているとなんだか悲しくなったんだ 移りゆく景色これからの生活を想って暗がりへ そっと目を閉じた 茜色の空を眺めながら肩にもたれかかって 夢みたいな日常がいつしかありました 寄り道は気づかないしあわせの形だね 変わらない階段と景色を刻んで まどろみの中へ まどろみの中へ 茜色の空の下 子供が笑ってる 夜明けの海に涙沈めた |
クローバー絡まり合う関係は カラトリーで掬ってフルコースにしてしまった 君はどうやら数奇な人生を 食べあったり傷ついたりした 魔法の様に知り合えた二人 まだ解けないでいてと 丸いプレートの上で寝転がった 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で 気怠いこの感情は クロスと共に丸めてしまって仕舞っていた それはどうやら逃げてる様な 後ろめたさがまとわりついてた 言葉通りに受け取った話 それでもいいと言って 崩れ落ちた蝋燭に頼ろうか またいつか笑顔で歌を歌える時がくると知ってた 曖昧なままでいいからこの世界とはお別れしよう ただ私がそこに入ればそれで良いと分かってたのに 花が散れば気づく様な鈍感な私だ 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 絡まり合う関係は カラトリーで掬ってフルコースにしてしまった 君はどうやら数奇な人生を 食べあったり傷ついたりした 魔法の様に知り合えた二人 まだ解けないでいてと 丸いプレートの上で寝転がった 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で 気怠いこの感情は クロスと共に丸めてしまって仕舞っていた それはどうやら逃げてる様な 後ろめたさがまとわりついてた 言葉通りに受け取った話 それでもいいと言って 崩れ落ちた蝋燭に頼ろうか またいつか笑顔で歌を歌える時がくると知ってた 曖昧なままでいいからこの世界とはお別れしよう ただ私がそこに入ればそれで良いと分かってたのに 花が散れば気づく様な鈍感な私だ 例えば僕が一人で奪われることに慣れていったら サヨナラ出来る時までほら このクローバーを握っていて グリーンの花びらの様に変わらない素顔で |
血流グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 騒がしい通りを抜けて 路地裏で見つけたワームホール 触れないまま 日々を過ごしてた やるせない顔 君の目を通してみたら どんな光が 差すんだろうか この世界では いくら動いても眠れないまま 霞んだような 浮かれたような 新しい風が吹いたんだ 塞げない穴 夜に空いたら 鍵を持って出てゆこう グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 未来の舞台に飛び込んでみよう この気持ち 何て言えばいいの 説明つかないよ 終演までは いつかの夜を いつかの朝を 通って産声あげたんだ 目が覚めて まだ覚えていたら これしかないと 飛び出そうよ 震えながら 今 この夜空に 放つストーリー ふいに足が止まってしまっても 呼吸しながら 運命をまたいだら ただ この身体が 近づく方に スピード上げて 時代を駆けてゆけ 少しずつ届く いつかは離れ離れになっても 乗っかってただ進んでゆけ まだ響く 君の声 グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 遠い 遠い 場所 | yama | ESME MORI | ESME MORI | | グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 騒がしい通りを抜けて 路地裏で見つけたワームホール 触れないまま 日々を過ごしてた やるせない顔 君の目を通してみたら どんな光が 差すんだろうか この世界では いくら動いても眠れないまま 霞んだような 浮かれたような 新しい風が吹いたんだ 塞げない穴 夜に空いたら 鍵を持って出てゆこう グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 未来の舞台に飛び込んでみよう この気持ち 何て言えばいいの 説明つかないよ 終演までは いつかの夜を いつかの朝を 通って産声あげたんだ 目が覚めて まだ覚えていたら これしかないと 飛び出そうよ 震えながら 今 この夜空に 放つストーリー ふいに足が止まってしまっても 呼吸しながら 運命をまたいだら ただ この身体が 近づく方に スピード上げて 時代を駆けてゆけ 少しずつ届く いつかは離れ離れになっても 乗っかってただ進んでゆけ まだ響く 君の声 グラついてた 今 この心が 描いたストーリー 胸打つ鼓動 ずっと流れてる 奇跡の色 わからないまま ただ この心が 近づく方に 君の向こう 走り抜けてゆけ 遠い 遠い 場所 遠い 遠い 場所 |
こだま溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 普通のふりをして おぼつかないまま歩いてる 血潮の色隠しながら 野ざらしにされたままで 誰もがみな生き急ぐように 繰り返される言葉の応酬 上面だけ見てる気まぐれな戯言に 今は泣いているの 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 反響する音は沈黙を破り出した 水をやる余裕が少し欲しいから 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから 争い妬んで失い続けてきた 無数の過去から追われるだけの人生 壊れた器の欠片拾い集めていた 今も泣いているの 忘れないでいようよ さまよう夜でも 酸いも甘いも噛み分けたいから 拒まずにいよう 肩書きは要らない 僕の心は確かにこだましていく 残響する音は次第に重なり合う 柔らかい声をあたためるように 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから | yama | yama | maeshimasoshi・OHTORA | | 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 普通のふりをして おぼつかないまま歩いてる 血潮の色隠しながら 野ざらしにされたままで 誰もがみな生き急ぐように 繰り返される言葉の応酬 上面だけ見てる気まぐれな戯言に 今は泣いているの 溢さないでいようよ たゆたう日々でも 春の夜風を感じるままにさ 腐らないでいよう しがらみは要らない 囁く言葉は優しいこだまになれ 反響する音は沈黙を破り出した 水をやる余裕が少し欲しいから 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから 争い妬んで失い続けてきた 無数の過去から追われるだけの人生 壊れた器の欠片拾い集めていた 今も泣いているの 忘れないでいようよ さまよう夜でも 酸いも甘いも噛み分けたいから 拒まずにいよう 肩書きは要らない 僕の心は確かにこだましていく 残響する音は次第に重なり合う 柔らかい声をあたためるように 枯れ果てた心も僕は僕の眼差しで 培っていきたいから |
色彩じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕ら命だ 実は奇跡のような毎日を、当たり前に手を差し伸べあって過ごしている 心あたたかであること、笑うほど寂しいことはないでしょう? 落ち込む夜でさえ多彩で気まぐれなように どの人生も悪くはないだろう 強がる事を知れど今までの 足跡や産まれたことは消えやしない 軽い冗談で傷がついてしまう 柔らかなままでいい、そのままでいい じっと日々を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ あぁ間違っていないね 喜劇ばかりじゃここには立っていないってこと! 気晴らしに今ならどこへだって 僕ら光のように気がつかない 間違ってる涙なんてない じっと意味を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕らは なりそこないで溢れた! 挿絵のような幸せを求めている 感性は絵の具、混ざり合える この街で当たり前に今、輝いている! | yama | くじら | くじら | | じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕ら命だ 実は奇跡のような毎日を、当たり前に手を差し伸べあって過ごしている 心あたたかであること、笑うほど寂しいことはないでしょう? 落ち込む夜でさえ多彩で気まぐれなように どの人生も悪くはないだろう 強がる事を知れど今までの 足跡や産まれたことは消えやしない 軽い冗談で傷がついてしまう 柔らかなままでいい、そのままでいい じっと日々を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ あぁ間違っていないね 喜劇ばかりじゃここには立っていないってこと! 気晴らしに今ならどこへだって 僕ら光のように気がつかない 間違ってる涙なんてない じっと意味を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりの中で廻る僕ら命だ じっと機微を見逃さないで きっと大人はそれらしくするのでかかりきりになるんだ 関心はまだ僕ら 真珠の欠片だって無価値、そこに物語がなければ からくりのなかで廻る僕らは なりそこないで溢れた! 挿絵のような幸せを求めている 感性は絵の具、混ざり合える この街で当たり前に今、輝いている! |
新星「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね 青から赤に変わる信号を待って メガホン越しの思想を浴びた イヤホン挿して白い目を向けた 散々な鈍感な僕も僕なのに ああ、耳元で貴方は歌っているよ ずっと歩けないわりに ちゃんと立っているんだよ 今朝も平和を誰かが騙っていたよ 許せないだけの子どもみたいに もしも僕が歌を書くなら どんな詞をさ、乗せるんだろう? 言えないことが山ほど増えていって 幾年越しの思考を止めた 嫌気が差して期待すら止めた 傲慢な頓痴気なそんな僕なのに 青白い空の端で 僕はそんな新星になったよ 光り方とか分からないから 誰の目にも映らないけど。 音1つ鳴らない町で 僕はそんなシンガーになったよ 歌い方とか分からないけど 誰の耳にも届かなくても 耳元で貴方が歌っていたよ 君のこと思っては歌っていたいよ ずっと頼りないけれど ちゃんと立っていたいんだよ 愛や平和は誰かが語ってくれよ 飾らないだけの心なんかで もしも僕がスターになったら どんな詞をさ、歌えるんだろう? どんな言葉でさ、訴えるんだろう この星でこの僕で | yama | 是 | 是・篠崎あやと | | 「君のこと思っては歌っているよ ずっと情けないなりに ちゃんと立っているよ」 愛や平和を誰かが語っていたよ くだらないみたいね 青から赤に変わる信号を待って メガホン越しの思想を浴びた イヤホン挿して白い目を向けた 散々な鈍感な僕も僕なのに ああ、耳元で貴方は歌っているよ ずっと歩けないわりに ちゃんと立っているんだよ 今朝も平和を誰かが騙っていたよ 許せないだけの子どもみたいに もしも僕が歌を書くなら どんな詞をさ、乗せるんだろう? 言えないことが山ほど増えていって 幾年越しの思考を止めた 嫌気が差して期待すら止めた 傲慢な頓痴気なそんな僕なのに 青白い空の端で 僕はそんな新星になったよ 光り方とか分からないから 誰の目にも映らないけど。 音1つ鳴らない町で 僕はそんなシンガーになったよ 歌い方とか分からないけど 誰の耳にも届かなくても 耳元で貴方が歌っていたよ 君のこと思っては歌っていたいよ ずっと頼りないけれど ちゃんと立っていたいんだよ 愛や平和は誰かが語ってくれよ 飾らないだけの心なんかで もしも僕がスターになったら どんな詞をさ、歌えるんだろう? どんな言葉でさ、訴えるんだろう この星でこの僕で |
ストロボ深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど 辺りは多彩で輝かしい 僕がいかにつまらない 人間であるかを 思い知るばかりなんだ もう、すり抜ける声 これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな 二人歩いた夕景は褪せて 曇り硝子のような君をみた 僕の声も忘れてしまうだろう 気づいた頃にはもう遅いのに 壊れそうな光も 確かな証明のはずだろう? これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな | yama | yama | yama | | 深い谷の上で綱渡り 折り合いつけはじめたら 成りたくなかった大人になったよ ずいぶん遠くまで来たけれど 辺りは多彩で輝かしい 僕がいかにつまらない 人間であるかを 思い知るばかりなんだ もう、すり抜ける声 これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな 二人歩いた夕景は褪せて 曇り硝子のような君をみた 僕の声も忘れてしまうだろう 気づいた頃にはもう遅いのに 壊れそうな光も 確かな証明のはずだろう? これはタイムマシンさ 最後の夜になってもいいように 一瞬の閃きにせよ 高く掲げたなら 揺らめく眼で 君は何処かで 見ているかな 柔らかい眼で 君はいつかのように 綻ぶかな |
スモーキーヒロインヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 読み合う2つの種 どちらも意地悪だね 咲けば誰かを傷付ける花 水をやる日々が もどかしいよ 忘れないで 光を浴びたらきっと 本も心も一緒になった 私に魅せられる あなたと演じた優しさ わからない どこまで続くか だけどね 形になりたいの 今すぐ ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 名演技だって 言われたって 奥から睨む想い 痛みから生まれるのが恋だと言わんばかり あなたと何を演じたって 心が邪魔をする それが艶やかな花として咲いた 裸にされた物語 急いで 今は時の褒美 奪い合うことで補い合ったらまた 針が戻る部屋 ゆらめく ヒロインになって ヒロインを背負って 伝えたいよ 伝えたいよ 理想がうねって 綺麗じゃなかったけど スモーキーなムード アナーキーな情緒 似合いたいよ 似合いたいよ 東が白むの待つ間の声 あなたの演じた恋だって 私の想った恋だって どこからどこまで本当か わからなくなるけれど 本当の ヒロインになって 言葉を超えて 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい ヒロインになって ヒロインになって 伝えたいよ 伝えたいよ 先は怖くて覗けないけど もう少し 辻褄合わない花だって これから美しくなるんだ | yama | 川谷絵音 | 川谷絵音 | えつこ・川谷絵音・MELRAW | ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 読み合う2つの種 どちらも意地悪だね 咲けば誰かを傷付ける花 水をやる日々が もどかしいよ 忘れないで 光を浴びたらきっと 本も心も一緒になった 私に魅せられる あなたと演じた優しさ わからない どこまで続くか だけどね 形になりたいの 今すぐ ヒロインになって 文字をなぞって 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい 名演技だって 言われたって 奥から睨む想い 痛みから生まれるのが恋だと言わんばかり あなたと何を演じたって 心が邪魔をする それが艶やかな花として咲いた 裸にされた物語 急いで 今は時の褒美 奪い合うことで補い合ったらまた 針が戻る部屋 ゆらめく ヒロインになって ヒロインを背負って 伝えたいよ 伝えたいよ 理想がうねって 綺麗じゃなかったけど スモーキーなムード アナーキーな情緒 似合いたいよ 似合いたいよ 東が白むの待つ間の声 あなたの演じた恋だって 私の想った恋だって どこからどこまで本当か わからなくなるけれど 本当の ヒロインになって 言葉を超えて 奪いたいよ 奪いたいよ 運命がまた白む前にキスをしたい ヒロインになって ヒロインになって 伝えたいよ 伝えたいよ 先は怖くて覗けないけど もう少し 辻褄合わない花だって これから美しくなるんだ |
slash正しい引き金を引いて らしくない感情のお前が嫌いだ つまらないものばかり追って 物陰に潜める 悲しい言い訳をして いつも ヒロインを演じてるお前を憎んだ 涙なんて性に合わないだろう 鏡に映る本当の 何も成せないままの僕に 終止符を打った 最初から ずっと 流れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空は 空想 幻想だらけで 絡みつく いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない 枯れきった乏しい 世の中で偽って 物憂げなお前が嫌いだ 澄み渡る風景は 深く眠ってる真相と リンクしているんだ 1つ 怖気付いて後悔する将来よりも 2つ 殻破って進めば広がる世界 もしも この1秒 意味があるんだとしたら 僕の結末に新たなるシナリオ 書き足して ただ抱き寄せて 昔から 逸らしてた new stageに今 手をかざす 未来は 零れ落ちそうな 君の雫は そっと 三千世界を色付ける 苦しいなら きっと闇を切り裂いて 今迎えにいくよ 最初から ずっと流 れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空の 偶像 理想 眺めて手を伸ばす いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない | yama | 馬場龍樹 | 馬場龍樹・遠藤ナオキ | 遠藤ナオキ | 正しい引き金を引いて らしくない感情のお前が嫌いだ つまらないものばかり追って 物陰に潜める 悲しい言い訳をして いつも ヒロインを演じてるお前を憎んだ 涙なんて性に合わないだろう 鏡に映る本当の 何も成せないままの僕に 終止符を打った 最初から ずっと 流れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空は 空想 幻想だらけで 絡みつく いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない 枯れきった乏しい 世の中で偽って 物憂げなお前が嫌いだ 澄み渡る風景は 深く眠ってる真相と リンクしているんだ 1つ 怖気付いて後悔する将来よりも 2つ 殻破って進めば広がる世界 もしも この1秒 意味があるんだとしたら 僕の結末に新たなるシナリオ 書き足して ただ抱き寄せて 昔から 逸らしてた new stageに今 手をかざす 未来は 零れ落ちそうな 君の雫は そっと 三千世界を色付ける 苦しいなら きっと闇を切り裂いて 今迎えにいくよ 最初から ずっと流 れ彷徨い 喧騒 円状に僕を取り囲んで 寂しいとか きっと 分かっていたんだ お別れする いつからか ずっと 見上げる空の 偶像 理想 眺めて手を伸ばす いつの日か きっと 広がる曇天に お別れする slash your tears away もう 逃げることはしない |
Sleepless Night昔の話をしようか つやのない布にくるまれた 正しいかたちを掴めない 手垢のついた言葉を ゴミ捨て場で眺めてる また今日がはじまってゆく 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で 日を追うごとに枯れてく ひとひら 幸せの花弁 日々を呑み込んでゆくような 流れと逆側に 向かう人だけが知ってる 無常とも言えないほどの 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた はらり 薄紅の春 じわり 湿る夏の夜も からりと乾いた秋空も 銀色 冬の朝も 変わらない 君だけの命の詩を ふいにしたあの匂いで 開いた箱には溶けかけた 氷菓子が一つあるだけだよ 君はもうとうにそこを超えてる 振り返るよりも揺らいだならば 今あなたは何で立っている? ここまで生きられた証を紡いでゆけ 今もここで | yama | くじら | 田中隼人 | | 昔の話をしようか つやのない布にくるまれた 正しいかたちを掴めない 手垢のついた言葉を ゴミ捨て場で眺めてる また今日がはじまってゆく 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で 日を追うごとに枯れてく ひとひら 幸せの花弁 日々を呑み込んでゆくような 流れと逆側に 向かう人だけが知ってる 無常とも言えないほどの 心ひとつだけで息をするから 両手で包んで、誰のものでもない 70幾億かの朝が来るまで 静かに見える夜にのめり込んでく 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた はらり 薄紅の春 じわり 湿る夏の夜も からりと乾いた秋空も 銀色 冬の朝も 変わらない 君だけの命の詩を ふいにしたあの匂いで 開いた箱には溶けかけた 氷菓子が一つあるだけだよ 君はもうとうにそこを超えてる 振り返るよりも揺らいだならば 今あなたは何で立っている? ここまで生きられた証を紡いでゆけ 今もここで |
声明いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう 初めは興味本位だった もし感情に突き動かされなければ 今を享受して溶け込んでそれなりに上手に生きていた かも 画面越しの新世界 正解 間違いも無い なんならリスクも高い とこに衝動で飛び込んだ 非日常以上で混沌の世のようだ 有り余る意欲はまるで 劣等感の等価交換 そうやってるだけで良かったのに 枷を外すかのように居た あざ笑うだけの傍観者 重ねるだけで幸せだったから 思い出してこう ずっと いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 面と向かいあっては耐えれない現状から 目を逸らしては失望して また壊して いっそ投げ出して 許してくれる僕は僕で いられるのかな なんて ああ たとえそれが身を焦がすものになってしまっても もしもそれが分からなくなってしまっても 繋がってくよ いつの間にか 確かだから 何かしら 未来のどっかになんかに確かに引っかかってるって 愛するべきものを間違えちゃう時も寄っかかる訳も 全部受け止めるから いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 何万回やったって塞いだって知ってるよ 僕だけが信じる 僕がいることを きっと今以上を繰り返していける 未来の僕へ声明をあげて 今 不完全を愛していくんだ そうやって添い遂げてくんだ どうなってダメになったって見限らないから そんなに悪いもんじゃないよ あとちょっと僕のために 夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう | yama | Task | Task | Task | いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう 初めは興味本位だった もし感情に突き動かされなければ 今を享受して溶け込んでそれなりに上手に生きていた かも 画面越しの新世界 正解 間違いも無い なんならリスクも高い とこに衝動で飛び込んだ 非日常以上で混沌の世のようだ 有り余る意欲はまるで 劣等感の等価交換 そうやってるだけで良かったのに 枷を外すかのように居た あざ笑うだけの傍観者 重ねるだけで幸せだったから 思い出してこう ずっと いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 面と向かいあっては耐えれない現状から 目を逸らしては失望して また壊して いっそ投げ出して 許してくれる僕は僕で いられるのかな なんて ああ たとえそれが身を焦がすものになってしまっても もしもそれが分からなくなってしまっても 繋がってくよ いつの間にか 確かだから 何かしら 未来のどっかになんかに確かに引っかかってるって 愛するべきものを間違えちゃう時も寄っかかる訳も 全部受け止めるから いつだって思い描いてたような想像に 手を伸ばしては遠のいて 嫌になるけど きっと今以上を繰り返していけるはずだから まだ夜を飛び越えて 何万回やったって塞いだって知ってるよ 僕だけが信じる 僕がいることを きっと今以上を繰り返していける 未来の僕へ声明をあげて 今 不完全を愛していくんだ そうやって添い遂げてくんだ どうなってダメになったって見限らないから そんなに悪いもんじゃないよ あとちょっと僕のために 夜を飛び越えて また夜を乗り越えていこう |
世界は美しいはずなんだ鳴り止まない深夜のサイレン 耳を塞いで眠れないまま どこかで誰かが泣こうと 僕の知った事じゃないのさ 違う 違うんだ そんな事を 歌いたい訳じゃないのに 半透明な僕たちは 明日ですらすり抜けてしまう カーテンを開けても真っ黒な闇だけ 君と描いた夢を まだ抱えたまま夜に溶けてゆく 世界は美しいはずなんだって 僕らは美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉は信じないさ 僕らは笑っていたいだけさ 僕は愛を知りたいだけさ 窓の向こう側 星が一つ輝いていた 君が笑った顔を少しだけ 思い出したんだ 海の向こうの国では 子供達がゴミと捨てられて 何もできないままで また一日が過ぎてゆくだけ 最終章の生命は 僕らを許してくれるのかな 震えた36℃の生命を あの銃もあの花も最初は一つだったんだ 消えないで 消えないで 僕らを残して 夜が明けてゆく 世界は美しいはずなんだって 未来は美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉を信じたいんだ 朝焼けの空に泣いていたんだ 光は僕を照らしていたんだ 失った日々を 愛で包み始めていたんだ 明け残った星に届くまで手を伸ばしたんだ 君が笑った顔をいつまでも 忘れないように | yama | 大木伸夫 | 大木伸夫 | トオミヨウ | 鳴り止まない深夜のサイレン 耳を塞いで眠れないまま どこかで誰かが泣こうと 僕の知った事じゃないのさ 違う 違うんだ そんな事を 歌いたい訳じゃないのに 半透明な僕たちは 明日ですらすり抜けてしまう カーテンを開けても真っ黒な闇だけ 君と描いた夢を まだ抱えたまま夜に溶けてゆく 世界は美しいはずなんだって 僕らは美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉は信じないさ 僕らは笑っていたいだけさ 僕は愛を知りたいだけさ 窓の向こう側 星が一つ輝いていた 君が笑った顔を少しだけ 思い出したんだ 海の向こうの国では 子供達がゴミと捨てられて 何もできないままで また一日が過ぎてゆくだけ 最終章の生命は 僕らを許してくれるのかな 震えた36℃の生命を あの銃もあの花も最初は一つだったんだ 消えないで 消えないで 僕らを残して 夜が明けてゆく 世界は美しいはずなんだって 未来は美しいはずなんだって 誰かが歌っていた そんな言葉を信じたいんだ 朝焼けの空に泣いていたんだ 光は僕を照らしていたんだ 失った日々を 愛で包み始めていたんだ 明け残った星に届くまで手を伸ばしたんだ 君が笑った顔をいつまでも 忘れないように |
それでも僕はここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ | yama | yama | yama | | ここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ |
存在証明画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状 眩い画 僕はずっと感じていた 空虚な同調を 大層な格好 目に映る比較対象 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 言葉の表面でうごめく 満たされない肯定感 誰もがみんな偽りを打ち込んでる 終わんない競争 欺いた僕はずっと 抱え込んでる溢れる衝動を 無意味な肖像 散文的情緒 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 完璧なストーリーも 理想的な自己演出も 不確かなものだらけ 君の姿見せておくれよ 僕らは探してる 夢も嘘も全部忘れて 叶えたい 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ しがらみだって捨て去って その手には偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ | yama | 福島章嗣 | 福島章嗣 | | 画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状 眩い画 僕はずっと感じていた 空虚な同調を 大層な格好 目に映る比較対象 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 言葉の表面でうごめく 満たされない肯定感 誰もがみんな偽りを打ち込んでる 終わんない競争 欺いた僕はずっと 抱え込んでる溢れる衝動を 無意味な肖像 散文的情緒 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 完璧なストーリーも 理想的な自己演出も 不確かなものだらけ 君の姿見せておくれよ 僕らは探してる 夢も嘘も全部忘れて 叶えたい 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ しがらみだって捨て去って その手には偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ |
タルト別れ際 ベッドの隅で 煙草の残り香を吸った 昨夜のダンスも一つわからず 困らせてばかり 芝居だらけのこのフォーリンラブ 刺し合っちゃって 愛を纏ったナイフ 気にしちゃいられない流血が 身体行き交ってそれで御休み 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた あの日も変わらず私 愚かに タルトの残りを齧った もう帰ってこないって分かってたのに 見ないフリしてばかり 怖いものだらけのメンタルで 愛を知っちゃって 後ろ指のパレード ワレモノばかりの世界か または異世界か 誰か教えて 非常識な夜に正しく生きるのは 何故かやり辛くて苦手 明日朝早く逃げ出さないか そんな事を考えてた 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 別れ際 ベッドの隅で 煙草の残り香を吸った 昨夜のダンスも一つわからず 困らせてばかり 芝居だらけのこのフォーリンラブ 刺し合っちゃって 愛を纏ったナイフ 気にしちゃいられない流血が 身体行き交ってそれで御休み 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた あの日も変わらず私 愚かに タルトの残りを齧った もう帰ってこないって分かってたのに 見ないフリしてばかり 怖いものだらけのメンタルで 愛を知っちゃって 後ろ指のパレード ワレモノばかりの世界か または異世界か 誰か教えて 非常識な夜に正しく生きるのは 何故かやり辛くて苦手 明日朝早く逃げ出さないか そんな事を考えてた 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた |
Downtownおままごとは大変でした 夜の街にハイタッチして あからさまに嘘ついてんな 「あらお上手」 上手(笑) 着飾ってたのはダメでした 首 肩 心もいきました アンタのせいで狂いました この先どうすんだ?ねぇ 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 怪物に喰われちまえばいい 臆病者は寝入りました ネオンが窓から射しました 戯けてみたのが悪かった 「あ~もうダメ…」 気づけば始発の駅でした ため息眠気と吐きました 私のせいで狂いました この先どうすんだ ねぇ ベロッベロに酔っ払って 何がなんだかもうわかんなくなって 異常正論なんでもこい もう何したって 何したって 悪意だけの食卓には 阿鼻叫喚よりも突き刺さるような 視線の先 胸の奥 もう何したって何したって 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 欲望とか愛とかなんでもいいとかごちゃごちゃうるせえな 薄っぺらい言葉並べて浸ってるだけ ここで さよならしようか君と あの街へと | yama | くじら | くじら | | おままごとは大変でした 夜の街にハイタッチして あからさまに嘘ついてんな 「あらお上手」 上手(笑) 着飾ってたのはダメでした 首 肩 心もいきました アンタのせいで狂いました この先どうすんだ?ねぇ 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 怪物に喰われちまえばいい 臆病者は寝入りました ネオンが窓から射しました 戯けてみたのが悪かった 「あ~もうダメ…」 気づけば始発の駅でした ため息眠気と吐きました 私のせいで狂いました この先どうすんだ ねぇ ベロッベロに酔っ払って 何がなんだかもうわかんなくなって 異常正論なんでもこい もう何したって 何したって 悪意だけの食卓には 阿鼻叫喚よりも突き刺さるような 視線の先 胸の奥 もう何したって何したって 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 欲望とか愛とかなんでもいいとかごちゃごちゃうるせえな 薄っぺらい言葉並べて浸ってるだけ ここで さよならしようか君と あの街へと |
桃源郷壊れたままのスピーカーから かすかに聞こえるメロディ 何の歌か分からなくてイラついていたみたいだ そうやって今日も焦げていく時計を見つめてた 今 一体 何時何分か分からないけど 袋小路の中で私はただただ祈っている それが幸せで 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわ アイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ 戯れ合った後の汚れた私に価値等無くて 逆上せるまで居合わせた 在りし日のこの街みたい 成り切ったエチュードは根拠の無い滑稽な猿芝居 ただ失敗を恐れては空回り 二度と戻る事は出来ない百鬼夜行の中 飛んだ番狂わせ 生まれつき心が上手く操れなくてさ 誰かの怒りの買うのも慣れっこなんだわ シガラミに怯えてお別れね ディスティニー 手遅れになる前に 何回だってほら やり直せるから 屈託のない愛を下さい 何回だってほら やり直せるから 嗚呼 救いのない歌だと誰かが呟いてた だけど私にとってそれは希望に見えた 遣る瀬のない夜でも美しい夜明けでも 私にゃ同じなんだわ 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわアイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 壊れたままのスピーカーから かすかに聞こえるメロディ 何の歌か分からなくてイラついていたみたいだ そうやって今日も焦げていく時計を見つめてた 今 一体 何時何分か分からないけど 袋小路の中で私はただただ祈っている それが幸せで 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわ アイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ 戯れ合った後の汚れた私に価値等無くて 逆上せるまで居合わせた 在りし日のこの街みたい 成り切ったエチュードは根拠の無い滑稽な猿芝居 ただ失敗を恐れては空回り 二度と戻る事は出来ない百鬼夜行の中 飛んだ番狂わせ 生まれつき心が上手く操れなくてさ 誰かの怒りの買うのも慣れっこなんだわ シガラミに怯えてお別れね ディスティニー 手遅れになる前に 何回だってほら やり直せるから 屈託のない愛を下さい 何回だってほら やり直せるから 嗚呼 救いのない歌だと誰かが呟いてた だけど私にとってそれは希望に見えた 遣る瀬のない夜でも美しい夜明けでも 私にゃ同じなんだわ 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわアイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ |
独白だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた 僕の歪んだ器が嫌いで 額打ちつけ無力さを責めた 君の純白な器が綺麗で 声にならない声で 牙を剥いていた 背中合わせた君の孤独が僕だ 埋まることのないテスト用紙を片手に ただ無垢なまま歩いていたかった 敵わないと気づきたかった ずっと 己の性知る度にいっそ あるがままを許せたらいいのに 力一杯を託した言葉で 失いはてた心全て 手繰り寄せていた 向かい合わせた君の穴が僕だ 消えることのない傷を縫いあわせた みすぼらしいまま赤い嘘をついた 叶わないと分かりたかった けれど ああ、これも罪悪か 愛した罰か 触れた指先が震えていた事 隣り合わせた君の鼓動は遠く 流した涙ひとつ拭ってやれない こんな姿じゃ到底生きられない 「それでもいい」 そう思えたら 背中合わせた君の孤独が僕だ 解けることのないテスト用紙を片手に この手で今は探していたいんだ ぼくはここでぼくで生きる ずっと | yama | yama・是 | 是 | 是・knoak | だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた 僕の歪んだ器が嫌いで 額打ちつけ無力さを責めた 君の純白な器が綺麗で 声にならない声で 牙を剥いていた 背中合わせた君の孤独が僕だ 埋まることのないテスト用紙を片手に ただ無垢なまま歩いていたかった 敵わないと気づきたかった ずっと 己の性知る度にいっそ あるがままを許せたらいいのに 力一杯を託した言葉で 失いはてた心全て 手繰り寄せていた 向かい合わせた君の穴が僕だ 消えることのない傷を縫いあわせた みすぼらしいまま赤い嘘をついた 叶わないと分かりたかった けれど ああ、これも罪悪か 愛した罰か 触れた指先が震えていた事 隣り合わせた君の鼓動は遠く 流した涙ひとつ拭ってやれない こんな姿じゃ到底生きられない 「それでもいい」 そう思えたら 背中合わせた君の孤独が僕だ 解けることのないテスト用紙を片手に この手で今は探していたいんだ ぼくはここでぼくで生きる ずっと |
ないの。そう 生きてくだけ なんて虚しい 一人でいたいんだ 歩調合わす意味などないんだよ 足早に過ぎる人の中 ただ一人抱え込んでいた 流す涙なんてもう無くて いつだって此処で叫んでた ずっと誤摩化したじゃない? 夢 希望 あるフリして 誰にも期待されない様な生き方選んで来たけど 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ もう少しだけで 変われるような…って 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて “あるがまま”って言うけど 本当の自分なんて 分かりもしない決めつけたくない 信じる事さえ今は 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ 青が散っていく 喧噪を駆け抜け 此処で叫ぶけど ないの 想像してたんだ 生きる意味を 無駄と分かっても 相変わらず合わないフォーカス 嘘でいい 夢でいい baby you 散々な心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “弱さ”ならば いっそ もう これからも傍にいて まばゆい繁華街 変わらない雑踏 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて | yama | 百田留衣 | 百田留衣 | | そう 生きてくだけ なんて虚しい 一人でいたいんだ 歩調合わす意味などないんだよ 足早に過ぎる人の中 ただ一人抱え込んでいた 流す涙なんてもう無くて いつだって此処で叫んでた ずっと誤摩化したじゃない? 夢 希望 あるフリして 誰にも期待されない様な生き方選んで来たけど 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ もう少しだけで 変われるような…って 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて “あるがまま”って言うけど 本当の自分なんて 分かりもしない決めつけたくない 信じる事さえ今は 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ 青が散っていく 喧噪を駆け抜け 此処で叫ぶけど ないの 想像してたんだ 生きる意味を 無駄と分かっても 相変わらず合わないフォーカス 嘘でいい 夢でいい baby you 散々な心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “弱さ”ならば いっそ もう これからも傍にいて まばゆい繁華街 変わらない雑踏 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて |
名前のない日々へ青色の声が遠く響き 3度目の寝返りを打つ 微睡みを抜け出せない 冷たい空気が肺を伝う 天気予報初雪を報せ 町が白く染まると 唇はささくれていく 面倒は積もる 雪のように 限りある時の中で 季節は移ろう 形ないもの抱きしめた あの景色が霞んでも 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう 鈍色の空が街を包み 液晶は呼吸を止める 人混みを潜り抜けて ふと見上げてみる 星は居ない 街灯が僕を照らしだした ひとり辿り着いた答え 君の目にどう映るのだろうか この夜空は 泡沫の日々を 心を焦がして 過ごしていたね 地続きの記憶今も 褪せることない 僕らがいた 限りない想い抱え 季節は移ろう 繰り返す別れは 鮮やかな未来を紡いでいく 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう | yama | 南雲ゆうき | 南雲ゆうき | | 青色の声が遠く響き 3度目の寝返りを打つ 微睡みを抜け出せない 冷たい空気が肺を伝う 天気予報初雪を報せ 町が白く染まると 唇はささくれていく 面倒は積もる 雪のように 限りある時の中で 季節は移ろう 形ないもの抱きしめた あの景色が霞んでも 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう 鈍色の空が街を包み 液晶は呼吸を止める 人混みを潜り抜けて ふと見上げてみる 星は居ない 街灯が僕を照らしだした ひとり辿り着いた答え 君の目にどう映るのだろうか この夜空は 泡沫の日々を 心を焦がして 過ごしていたね 地続きの記憶今も 褪せることない 僕らがいた 限りない想い抱え 季節は移ろう 繰り返す別れは 鮮やかな未来を紡いでいく 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう |
偽顔関係、探って 嗚呼 ごめんね って意味がないね バグだらけアルゴリズム 満ち足りない じゃあどうなりたい? そっと暴いて 二重で被る面相 優しい言葉 並べて ふたり お揃いに甘えて 演じて魅せてるのは誰のために ただ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker 重ね重ねお詫びします 気持ちのない口癖 優しさにズルさも吐き違えて 重ね、重ねた嘘の吐息だけで 満たされるマスク まだ 二重で縛っている 心の中 散々 取り繕っている 本当の顔は誰のためで だんだん 苦しくなるね お揃いの甘えの前倣え ただ 泣いてないで 笑っていたいよ All eyes on me いつまでも Feel flavor I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつの日にか Deepfaker 脱いでみたい 演技でもないなら それまで 肩寄せながら 胸に秘めている Deepfaker まだ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker | yama | yama・ずま・Tamami | yama・ずま・Matt Cab・MATZ | Matt Cab・MATZ | 関係、探って 嗚呼 ごめんね って意味がないね バグだらけアルゴリズム 満ち足りない じゃあどうなりたい? そっと暴いて 二重で被る面相 優しい言葉 並べて ふたり お揃いに甘えて 演じて魅せてるのは誰のために ただ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker 重ね重ねお詫びします 気持ちのない口癖 優しさにズルさも吐き違えて 重ね、重ねた嘘の吐息だけで 満たされるマスク まだ 二重で縛っている 心の中 散々 取り繕っている 本当の顔は誰のためで だんだん 苦しくなるね お揃いの甘えの前倣え ただ 泣いてないで 笑っていたいよ All eyes on me いつまでも Feel flavor I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつの日にか Deepfaker 脱いでみたい 演技でもないなら それまで 肩寄せながら 胸に秘めている Deepfaker まだ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker |
灰炎感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている 不確かな今を見た 彼方の空はいつも 僕らに影を落とす 誰かの思惑通り 咳き込みそうな煙が むしばむように歩く ぼやけた眼に映る セピア色の夢から醒めた 隣り合ってるはずの音が 僕を置いていく 綺麗だねって笑ってくれよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ どうせまた食らい尽くす 揺らいだ視界の中 探した君の影 傷んだ喉の奥 名前も呼べなかった 泣きだしそうな背中を 見送るように笑う 静かに目を閉じた君に 許されたいと願った 僕らは世界のこの先で何を見る この星が息をする 今僕も息をした 嘲笑を浴びたって 熱病に罹ったって 神様が死んだって 心臓は動いてんだろ? 遥か遠く響け すべて燃やせ 終わりなき悲しみや 曖昧な未来を さあ 飛び込んで ノイズの海に消えるとも ほら 放つんだ 声を燃やしていたいよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ 同じ空へ 宙を舞っていくよ そう あの日のグレイ 宙を舞っていくよ 燃え尽きるその刻まで 燃やせ! | yama | yama・三島想平 | yama・三島想平 | cinema staff | 感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている 不確かな今を見た 彼方の空はいつも 僕らに影を落とす 誰かの思惑通り 咳き込みそうな煙が むしばむように歩く ぼやけた眼に映る セピア色の夢から醒めた 隣り合ってるはずの音が 僕を置いていく 綺麗だねって笑ってくれよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ どうせまた食らい尽くす 揺らいだ視界の中 探した君の影 傷んだ喉の奥 名前も呼べなかった 泣きだしそうな背中を 見送るように笑う 静かに目を閉じた君に 許されたいと願った 僕らは世界のこの先で何を見る この星が息をする 今僕も息をした 嘲笑を浴びたって 熱病に罹ったって 神様が死んだって 心臓は動いてんだろ? 遥か遠く響け すべて燃やせ 終わりなき悲しみや 曖昧な未来を さあ 飛び込んで ノイズの海に消えるとも ほら 放つんだ 声を燃やしていたいよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ 同じ空へ 宙を舞っていくよ そう あの日のグレイ 宙を舞っていくよ 燃え尽きるその刻まで 燃やせ! |
春を告げる深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから ここに救いはないよ 早く行っておいで 難しい話はやめよう とりあえず上がって酒でも飲んでさ いつも誰にでもいうことを繰り返してる 完璧な演出と 完璧な人生を 幼少期の面影は誰も知らないんだ 誰もがマイノリティなタイムトラベラー ほら真夜中はすぐそこさ 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 明日世界は終わるんだって 昨日は寝れなくて 小さな記憶の箱は 夜の海に浮かんでいる 僕らを描いたあの絵の中に吸い込まれるように終末旅行を楽しもう どうせ全部今日で終わりなんだから 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから | yama | くじら | くじら | | 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから ここに救いはないよ 早く行っておいで 難しい話はやめよう とりあえず上がって酒でも飲んでさ いつも誰にでもいうことを繰り返してる 完璧な演出と 完璧な人生を 幼少期の面影は誰も知らないんだ 誰もがマイノリティなタイムトラベラー ほら真夜中はすぐそこさ 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 明日世界は終わるんだって 昨日は寝れなくて 小さな記憶の箱は 夜の海に浮かんでいる 僕らを描いたあの絵の中に吸い込まれるように終末旅行を楽しもう どうせ全部今日で終わりなんだから 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから |
パレットは透明目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 目に見えない 君の形 “優しさ”は誰かを不平等に囲ってる 思い出すのは 使い古した 色とりどりの希望論ばかり 胸を刺した 懐かしい声 静かに笑ってる君を見ました 揺らぎ出すありふれた光景 誰にも計られないように描きましょう パレットは透明 変わりゆく街角を越えて あどけないその色が素敵なこと 忘れないでね 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 溢れ出す鮮やかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からないこの先を越えて 混ざらない個の色に染まったままの 僕にあいたい | yama | 是・yama | 是 | | 目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 目に見えない 君の形 “優しさ”は誰かを不平等に囲ってる 思い出すのは 使い古した 色とりどりの希望論ばかり 胸を刺した 懐かしい声 静かに笑ってる君を見ました 揺らぎ出すありふれた光景 誰にも計られないように描きましょう パレットは透明 変わりゆく街角を越えて あどけないその色が素敵なこと 忘れないでね 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 溢れ出す鮮やかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からないこの先を越えて 混ざらない個の色に染まったままの 僕にあいたい |
光の夜小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? | yama | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? |
陽だまり僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている 僕の震える手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 何時も僕のしあわせを願ってくれた あなたは飾らないままの人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている ここに意味はあるのかな あなたの影が遠のいて 僕は何も出来やしないから 痛くてさ、胸が痛くてさあ 投げ出したいけど 目を閉じればそこに見える あなたのことを抱きしめたいよ 僕らは何度でもまた会えるから 黄金色の笑顔を見せて あなたのことを愛してるよ 巡り巡る世界で思い出すよ 嗚呼、陽だまりの中で 嗚呼、陽だまりの中で 過ごした日々はすべて贈り物 | yama | yama | yama・CESAR | | 僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている 僕の震える手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 何時も僕のしあわせを願ってくれた あなたは飾らないままの人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている ここに意味はあるのかな あなたの影が遠のいて 僕は何も出来やしないから 痛くてさ、胸が痛くてさあ 投げ出したいけど 目を閉じればそこに見える あなたのことを抱きしめたいよ 僕らは何度でもまた会えるから 黄金色の笑顔を見せて あなたのことを愛してるよ 巡り巡る世界で思い出すよ 嗚呼、陽だまりの中で 嗚呼、陽だまりの中で 過ごした日々はすべて贈り物 |
日々置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと なんもかんも後回し 夢見てる 仰向けばなんもない 人生のシミばかり 数えてやんの 俯けばなんともないのに 重力で涙が落ちる ああ…悲しいな 夜明けの光よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ 割を食うのは 何時なんときでも こっち側ってさ 分かってる 冷めた飯 冷めた視線 醒めた夢 希望?鼻で笑うわ 振り向けばなんもない ガキの姿の自分が睨みつけてる 前向けばなんもない道が 死ぬまでどこかへ伸び続けてる ああ…退屈な 黄昏る街よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない 世界が嫌い 全てが嫌い そんな自分が 大嫌いだよ いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ | yama | こめだわら | こめだわら | | 置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと なんもかんも後回し 夢見てる 仰向けばなんもない 人生のシミばかり 数えてやんの 俯けばなんともないのに 重力で涙が落ちる ああ…悲しいな 夜明けの光よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ 割を食うのは 何時なんときでも こっち側ってさ 分かってる 冷めた飯 冷めた視線 醒めた夢 希望?鼻で笑うわ 振り向けばなんもない ガキの姿の自分が睨みつけてる 前向けばなんもない道が 死ぬまでどこかへ伸び続けてる ああ…退屈な 黄昏る街よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない 世界が嫌い 全てが嫌い そんな自分が 大嫌いだよ いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ |
ブルーバード飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 | yama | 水野良樹 | 水野良樹 | tofubeats | 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 |
ブルーマンデーブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ マンションの向かい 季節と移りゆくバス停に 少し遅れてやってくる人の声が 何度も私の家に入り込んで もうなんだかウザッたいや ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー 今夜もきっと理由もなく上がる血圧が 私の生命力を蝕んでくんだ 無神経な朝日がカーテンを貫いて もう何だか眠れないや ブルーブルーマンデー やり切れない夜に 私の声が響いてるなら ブルーマンデー 沈んだままのソファーひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー | yama | TOOBOE | TOOBOE | | ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ マンションの向かい 季節と移りゆくバス停に 少し遅れてやってくる人の声が 何度も私の家に入り込んで もうなんだかウザッたいや ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー 今夜もきっと理由もなく上がる血圧が 私の生命力を蝕んでくんだ 無神経な朝日がカーテンを貫いて もう何だか眠れないや ブルーブルーマンデー やり切れない夜に 私の声が響いてるなら ブルーマンデー 沈んだままのソファーひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー |
返光(Movie Edition)夢にまで 見てた夢 もう帰れない 覚めても覚めてもただ夢 庭には犬が居て 可愛い子供たちは昼寝をしてる ねぇ知ってる この何気ない時間を幸せと呼ぶんだよ でも呼んだら壊れるから知ってるだけでいいの 庭には二羽とか言って 可愛い子供たちが笑ってる でも犬は吠えてる きっとあたしが 幸せと呼んだから アレが来たんだ ねんねんころりよ 眠れ眠れと祈る 早く逃げて どうかこの夜が あなたを守りますように アレが入ってくる 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 何もしてあげられなくてごめんね 握ったその手もあたしのじゃないけど 今年もこの花は綺麗だよって 教えてくれる愛しいあの泣き声 起こしたら 鬼が来る 手のなる方へ 枕元で誰が笑っている 疑って 開いた手の中に花びら 好き嫌い好きが散る 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 | yama | 尾崎世界観(クリープハイプ) | 尾崎世界観(クリープハイプ) | | 夢にまで 見てた夢 もう帰れない 覚めても覚めてもただ夢 庭には犬が居て 可愛い子供たちは昼寝をしてる ねぇ知ってる この何気ない時間を幸せと呼ぶんだよ でも呼んだら壊れるから知ってるだけでいいの 庭には二羽とか言って 可愛い子供たちが笑ってる でも犬は吠えてる きっとあたしが 幸せと呼んだから アレが来たんだ ねんねんころりよ 眠れ眠れと祈る 早く逃げて どうかこの夜が あなたを守りますように アレが入ってくる 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 何もしてあげられなくてごめんね 握ったその手もあたしのじゃないけど 今年もこの花は綺麗だよって 教えてくれる愛しいあの泣き声 起こしたら 鬼が来る 手のなる方へ 枕元で誰が笑っている 疑って 開いた手の中に花びら 好き嫌い好きが散る 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 |
マスカレイド埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって | yama | yama・yacco(DURDN) | yama・DURDN | | 埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって |
真っ白ご覧 夕日が沈むのが早くなりました 少し考えちゃう様な 夜が増えました 夏の蒸し暑い気候が 恋しくなりました 夢を追いかけてる 君は素敵です あの口付けはお芝居でしょうか 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 路上に咲いた花 雪に埋れてく その間違いには 愛がありますか それはそれは美しい満月の晩でした 自分を離れてく 君は素敵です 時の移ろいは 有限みたいだ 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に 君の笑い方をそっと 本気で真似てみたけど 私には理解できない 君が現れただけ 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に | yama | TOOBOE | TOOBOE | | ご覧 夕日が沈むのが早くなりました 少し考えちゃう様な 夜が増えました 夏の蒸し暑い気候が 恋しくなりました 夢を追いかけてる 君は素敵です あの口付けはお芝居でしょうか 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 路上に咲いた花 雪に埋れてく その間違いには 愛がありますか それはそれは美しい満月の晩でした 自分を離れてく 君は素敵です 時の移ろいは 有限みたいだ 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に 君の笑い方をそっと 本気で真似てみたけど 私には理解できない 君が現れただけ 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に |
麻痺痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな どうしようか 逆境は慣れてないから 曖昧な覚悟しか出来てないよな 細胞が硬直し始めては あんまりな未来を見せてくんだな あの頃の僕ら ただ人を羨んでは 見えない何かに怒ってさ 片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで 言葉も出なくて掻きむしっていた 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを 残響が耳の奥でなってたんだな 苦しいよな独りで立ち向かうのは よれたTシャツの裏 隠した弱い心 見えないフリをしていたよな そこに刻まれたそれぞれの傷を 奈落の底まで連れて行かないか 壊れちゃうくらいに脆くても 強く愛を求めていた このステージに立ってる意味を 今も忘れたくないよな 遥かに遠く飛んだ丸い太陽 紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな 通り雨 貴方の頭上に落ちていく 「助けて」と聞こえた それが嘘か誠かなんて 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな どうしようか 逆境は慣れてないから 曖昧な覚悟しか出来てないよな 細胞が硬直し始めては あんまりな未来を見せてくんだな あの頃の僕ら ただ人を羨んでは 見えない何かに怒ってさ 片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで 言葉も出なくて掻きむしっていた 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを 残響が耳の奥でなってたんだな 苦しいよな独りで立ち向かうのは よれたTシャツの裏 隠した弱い心 見えないフリをしていたよな そこに刻まれたそれぞれの傷を 奈落の底まで連れて行かないか 壊れちゃうくらいに脆くても 強く愛を求めていた このステージに立ってる意味を 今も忘れたくないよな 遥かに遠く飛んだ丸い太陽 紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな 通り雨 貴方の頭上に落ちていく 「助けて」と聞こえた それが嘘か誠かなんて 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを |
MoonWalker0時以降に目が覚めた 誰もいない終電に揺らされて 反射した窓の中に 映る僕の肩を 月が触れるように照らしていた 静かな夢から 世界が回り出した 脆くて痛ましい日々を 夢中で愛してくれ かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに 爆ぜて明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生 月でも目指そうか 最低に終わる時でも その欠片がきっと僕になる だから今は泣いたっていい 少し離れたっていい 何処へ行こうと僕に変わりないのさ 微かな期待も 濁ったこの世界で 崩れて声もなくして どうして愛せばいい? 呼吸が辛い 真夜中みたい 音も無い 闇の中一人でいた 怖くない訳じゃないでも譲れない この痛みも弱さも僕のもの かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに爆ぜて 明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生さ 僕らが描いたものがまさに 何億年と煌めいている かき鳴らせメーデー 祈りを込めていた どうせ最期の人生 月でも歩こうか | yama | ニト。・yama | ニト。・宮田'レフティ'リョウ | | 0時以降に目が覚めた 誰もいない終電に揺らされて 反射した窓の中に 映る僕の肩を 月が触れるように照らしていた 静かな夢から 世界が回り出した 脆くて痛ましい日々を 夢中で愛してくれ かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに 爆ぜて明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生 月でも目指そうか 最低に終わる時でも その欠片がきっと僕になる だから今は泣いたっていい 少し離れたっていい 何処へ行こうと僕に変わりないのさ 微かな期待も 濁ったこの世界で 崩れて声もなくして どうして愛せばいい? 呼吸が辛い 真夜中みたい 音も無い 闇の中一人でいた 怖くない訳じゃないでも譲れない この痛みも弱さも僕のもの かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに爆ぜて 明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生さ 僕らが描いたものがまさに 何億年と煌めいている かき鳴らせメーデー 祈りを込めていた どうせ最期の人生 月でも歩こうか |
ライカ何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ 何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」 どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める 別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで 笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」 いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解? 聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。 いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 | yama | ササノマリイ | ササノマリイ | | 何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ 何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」 どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める 別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで 笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」 いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解? 聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。 いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 |
ランニングアウト然るべき時に然るべき言葉で 心を言い表してみれば 屹度 胸の奥が満たされていくんだろう なんて冗談じゃないが 確かに僕等はいつだって五十音だった 逆さになったって逃れられないから 空っぽの文字を綴った 十八才 僕は時の何かを知らずに 言い当てられたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser 然るべき人に然るべき態度で 波風立てぬ方を選んで 屹度 見えるものに縋っていたいんだろう 十八才 僕は何を為すにも不器用で 取り残されたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 伝える術が無かった 屹度 出来ないことばかり気に病むような 心は擦れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 僕等の人生になっていくことが 辛くて震えているんだ 最終回 僕等は Loser 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser | yama | BCNO | BCNO | | 然るべき時に然るべき言葉で 心を言い表してみれば 屹度 胸の奥が満たされていくんだろう なんて冗談じゃないが 確かに僕等はいつだって五十音だった 逆さになったって逃れられないから 空っぽの文字を綴った 十八才 僕は時の何かを知らずに 言い当てられたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser 然るべき人に然るべき態度で 波風立てぬ方を選んで 屹度 見えるものに縋っていたいんだろう 十八才 僕は何を為すにも不器用で 取り残されたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 伝える術が無かった 屹度 出来ないことばかり気に病むような 心は擦れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 僕等の人生になっていくことが 辛くて震えているんだ 最終回 僕等は Loser 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser |
Lostあの日から全部が嫌になって ただ生きてるだけの存在で 数えきれないほど無駄に泣いて あの日にはもう戻れない 僕はまだ立ち止まっていて どうしようもない夜を彷徨っている どうしても消せない痛みを抱えてる 今も声を上げては虚しくて 今にも消えてしまいそうな光に 届きそうなんだ 許されるの そう心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて ありふれた日々が今になって かけがえのないものなんだって 思い知って噛み締めては泣いて それでも僕はこのまま 呼吸するだけの存在で どうしようもない現実を彷徨っている どうしたら僕は前を向けるんだろう いつの日にか迷いなく笑えるの ただ生きる強さを探してみるけど 見つからなくて 手にしたくて もう何度も君の名を呼んで確かめてる 季節は過ぎ全ては変わり続ける 君の微笑みや 君のその声が 色褪せていく 立ちすくむだけ こんなにも叫んでも悔やんでみても もう二度と君には届かない 許されるのなら 微かな温もり感じていたくて 瞬く星座は今もあの日のまま 僕の心を優しく照らしているよ 笑い合った日々 二度とは戻せない 踏み出す勇気を 生きる勇気を 心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて | yama | 百田留衣 | 百田留衣 | 百田留衣(agehasprings) | あの日から全部が嫌になって ただ生きてるだけの存在で 数えきれないほど無駄に泣いて あの日にはもう戻れない 僕はまだ立ち止まっていて どうしようもない夜を彷徨っている どうしても消せない痛みを抱えてる 今も声を上げては虚しくて 今にも消えてしまいそうな光に 届きそうなんだ 許されるの そう心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて ありふれた日々が今になって かけがえのないものなんだって 思い知って噛み締めては泣いて それでも僕はこのまま 呼吸するだけの存在で どうしようもない現実を彷徨っている どうしたら僕は前を向けるんだろう いつの日にか迷いなく笑えるの ただ生きる強さを探してみるけど 見つからなくて 手にしたくて もう何度も君の名を呼んで確かめてる 季節は過ぎ全ては変わり続ける 君の微笑みや 君のその声が 色褪せていく 立ちすくむだけ こんなにも叫んでも悔やんでみても もう二度と君には届かない 許されるのなら 微かな温もり感じていたくて 瞬く星座は今もあの日のまま 僕の心を優しく照らしているよ 笑い合った日々 二度とは戻せない 踏み出す勇気を 生きる勇気を 心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて |