それでも僕はここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ | yama | yama | yama | | ここは灰色の街 誰かに嫌われたくなくて 僕は言葉を選んでいる 声はずっと頼りないけど 誰かのように息をして 好きに言葉を 紡げたらどんなに 幸せでしょうか 誰かを導こうなんて 大それた事思ってないから 後ろめたくて ごめんね 君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ ひとつふたつの嘘を重ねた 悲しみだらけの世界で 君が「好きだ」と囁く 耳鳴りは止まらない 痛いな ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね 嘘じゃない 本当の僕を知って ただ今は 僕の声を聞いて 泣き出した 君に少しの愛を 僕なりの言葉で 紡ぎたいから ごめんね君の好きな音楽を 愛したいと思うけれど 耳を塞ぎたくなることが たまにあるんだ ごめんね それでも歌うよ 何時でも歌うよ その度生まれ変わる 君を見ていたい 君の足元で 響く音は温かい 灰色の街で 僕は歌うよ 君のいる街で 僕は歌うよ |
存在証明画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状 眩い画 僕はずっと感じていた 空虚な同調を 大層な格好 目に映る比較対象 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 言葉の表面でうごめく 満たされない肯定感 誰もがみんな偽りを打ち込んでる 終わんない競争 欺いた僕はずっと 抱え込んでる溢れる衝動を 無意味な肖像 散文的情緒 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 完璧なストーリーも 理想的な自己演出も 不確かなものだらけ 君の姿見せておくれよ 僕らは探してる 夢も嘘も全部忘れて 叶えたい 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ しがらみだって捨て去って その手には偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ | yama | 福島章嗣 | 福島章嗣 | | 画面の奥底に見える 答えのない答え合わせ 真夜中一人スクロールで確かめる 終わんない症状 眩い画 僕はずっと感じていた 空虚な同調を 大層な格好 目に映る比較対象 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 言葉の表面でうごめく 満たされない肯定感 誰もがみんな偽りを打ち込んでる 終わんない競争 欺いた僕はずっと 抱え込んでる溢れる衝動を 無意味な肖像 散文的情緒 それ故に嵩んでく本性も 僕らは生き急いでる 夢も嘘も全部集めて 届かない 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ 思い出だって消費して 欲しいものは偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ 完璧なストーリーも 理想的な自己演出も 不確かなものだらけ 君の姿見せておくれよ 僕らは探してる 夢も嘘も全部忘れて 叶えたい 儚い期待 限界点 共通点 存在証明くれよ しがらみだって捨て去って その手には偽りの無い愛 移り気味な君の感性も 曝け出して止まってくれよ |
タルト別れ際 ベッドの隅で 煙草の残り香を吸った 昨夜のダンスも一つわからず 困らせてばかり 芝居だらけのこのフォーリンラブ 刺し合っちゃって 愛を纏ったナイフ 気にしちゃいられない流血が 身体行き交ってそれで御休み 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた あの日も変わらず私 愚かに タルトの残りを齧った もう帰ってこないって分かってたのに 見ないフリしてばかり 怖いものだらけのメンタルで 愛を知っちゃって 後ろ指のパレード ワレモノばかりの世界か または異世界か 誰か教えて 非常識な夜に正しく生きるのは 何故かやり辛くて苦手 明日朝早く逃げ出さないか そんな事を考えてた 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 別れ際 ベッドの隅で 煙草の残り香を吸った 昨夜のダンスも一つわからず 困らせてばかり 芝居だらけのこのフォーリンラブ 刺し合っちゃって 愛を纏ったナイフ 気にしちゃいられない流血が 身体行き交ってそれで御休み 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた あの日も変わらず私 愚かに タルトの残りを齧った もう帰ってこないって分かってたのに 見ないフリしてばかり 怖いものだらけのメンタルで 愛を知っちゃって 後ろ指のパレード ワレモノばかりの世界か または異世界か 誰か教えて 非常識な夜に正しく生きるのは 何故かやり辛くて苦手 明日朝早く逃げ出さないか そんな事を考えてた 物憂げな夜に悲しくなれるのは 貴方を愛しているから 涙ぐむ様な月の形が 妖しく笑っては溶けて消えた |
Downtownおままごとは大変でした 夜の街にハイタッチして あからさまに嘘ついてんな 「あらお上手」 上手(笑) 着飾ってたのはダメでした 首 肩 心もいきました アンタのせいで狂いました この先どうすんだ?ねぇ 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 怪物に喰われちまえばいい 臆病者は寝入りました ネオンが窓から射しました 戯けてみたのが悪かった 「あ~もうダメ…」 気づけば始発の駅でした ため息眠気と吐きました 私のせいで狂いました この先どうすんだ ねぇ ベロッベロに酔っ払って 何がなんだかもうわかんなくなって 異常正論なんでもこい もう何したって 何したって 悪意だけの食卓には 阿鼻叫喚よりも突き刺さるような 視線の先 胸の奥 もう何したって何したって 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 欲望とか愛とかなんでもいいとかごちゃごちゃうるせえな 薄っぺらい言葉並べて浸ってるだけ ここで さよならしようか君と あの街へと | yama | くじら | くじら | | おままごとは大変でした 夜の街にハイタッチして あからさまに嘘ついてんな 「あらお上手」 上手(笑) 着飾ってたのはダメでした 首 肩 心もいきました アンタのせいで狂いました この先どうすんだ?ねぇ 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 怪物に喰われちまえばいい 臆病者は寝入りました ネオンが窓から射しました 戯けてみたのが悪かった 「あ~もうダメ…」 気づけば始発の駅でした ため息眠気と吐きました 私のせいで狂いました この先どうすんだ ねぇ ベロッベロに酔っ払って 何がなんだかもうわかんなくなって 異常正論なんでもこい もう何したって 何したって 悪意だけの食卓には 阿鼻叫喚よりも突き刺さるような 視線の先 胸の奥 もう何したって何したって 行く末は歪な形をした悪魔の群れが 錆び付いた目の奥と澱んで濁ったあんたの未来をここで 引きずり出すんだそんで 欲望とか愛とかなんでもいいとかごちゃごちゃうるせえな 薄っぺらい言葉並べて浸ってるだけ ここで さよならしようか君と あの街へと |
桃源郷壊れたままのスピーカーから かすかに聞こえるメロディ 何の歌か分からなくてイラついていたみたいだ そうやって今日も焦げていく時計を見つめてた 今 一体 何時何分か分からないけど 袋小路の中で私はただただ祈っている それが幸せで 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわ アイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ 戯れ合った後の汚れた私に価値等無くて 逆上せるまで居合わせた 在りし日のこの街みたい 成り切ったエチュードは根拠の無い滑稽な猿芝居 ただ失敗を恐れては空回り 二度と戻る事は出来ない百鬼夜行の中 飛んだ番狂わせ 生まれつき心が上手く操れなくてさ 誰かの怒りの買うのも慣れっこなんだわ シガラミに怯えてお別れね ディスティニー 手遅れになる前に 何回だってほら やり直せるから 屈託のない愛を下さい 何回だってほら やり直せるから 嗚呼 救いのない歌だと誰かが呟いてた だけど私にとってそれは希望に見えた 遣る瀬のない夜でも美しい夜明けでも 私にゃ同じなんだわ 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわアイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 壊れたままのスピーカーから かすかに聞こえるメロディ 何の歌か分からなくてイラついていたみたいだ そうやって今日も焦げていく時計を見つめてた 今 一体 何時何分か分からないけど 袋小路の中で私はただただ祈っている それが幸せで 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわ アイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ 戯れ合った後の汚れた私に価値等無くて 逆上せるまで居合わせた 在りし日のこの街みたい 成り切ったエチュードは根拠の無い滑稽な猿芝居 ただ失敗を恐れては空回り 二度と戻る事は出来ない百鬼夜行の中 飛んだ番狂わせ 生まれつき心が上手く操れなくてさ 誰かの怒りの買うのも慣れっこなんだわ シガラミに怯えてお別れね ディスティニー 手遅れになる前に 何回だってほら やり直せるから 屈託のない愛を下さい 何回だってほら やり直せるから 嗚呼 救いのない歌だと誰かが呟いてた だけど私にとってそれは希望に見えた 遣る瀬のない夜でも美しい夜明けでも 私にゃ同じなんだわ 歪な思惑が絡まりあってんのに 全て上手くいくとばかり思ってたんだな 気持ちのない言葉は要らないわアイロニー 虫酸が走るだけだわ 机上の空論だって巻き込んでエキセントリックに 生きるってそういう事だって教わっちゃってさ 桃源郷の場所なんて見当もつかないわ だから此処でサヨナラ |
TORIHADAあの日ひと目見て奪われた 一人傘もささないで歩いていた 言葉にできない目に見えない どこか寂しそうな君に惹かれた 瞳の奥を覗き見したい 君の髪にそっと触れたい All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 僕らの誓いは誰も知らないままでいい 欠けたピースが合わさるような奇跡に 戸惑って揺らぎあって応えあって I need you now 初めて会った気がしないほど自然に 惹かれあって触れあって支え合ってる 二人でいよう All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 その手逃して 昨日までのぬくもりが 永遠ではないことを知ったから この手伸ばして 触れられたら全てが変わった All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 | yama | yama・BBY NABE・Matt Cab | yama・Matt Cab・BBY NABE・MATZ | Matt Cab・MATZ | あの日ひと目見て奪われた 一人傘もささないで歩いていた 言葉にできない目に見えない どこか寂しそうな君に惹かれた 瞳の奥を覗き見したい 君の髪にそっと触れたい All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 僕らの誓いは誰も知らないままでいい 欠けたピースが合わさるような奇跡に 戸惑って揺らぎあって応えあって I need you now 初めて会った気がしないほど自然に 惹かれあって触れあって支え合ってる 二人でいよう All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 その手逃して 昨日までのぬくもりが 永遠ではないことを知ったから この手伸ばして 触れられたら全てが変わった All I want is you 肌覚め、夜に落ちる 二人の世界へ このままこの差を近付けて 止まらない鳥肌 君だけのシグナル 止まらない鳥肌 |
独白だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた 僕の歪んだ器が嫌いで 額打ちつけ無力さを責めた 君の純白な器が綺麗で 声にならない声で 牙を剥いていた 背中合わせた君の孤独が僕だ 埋まることのないテスト用紙を片手に ただ無垢なまま歩いていたかった 敵わないと気づきたかった ずっと 己の性知る度にいっそ あるがままを許せたらいいのに 力一杯を託した言葉で 失いはてた心全て 手繰り寄せていた 向かい合わせた君の穴が僕だ 消えることのない傷を縫いあわせた みすぼらしいまま赤い嘘をついた 叶わないと分かりたかった けれど ああ、これも罪悪か 愛した罰か 触れた指先が震えていた事 隣り合わせた君の鼓動は遠く 流した涙ひとつ拭ってやれない こんな姿じゃ到底生きられない 「それでもいい」 そう思えたら 背中合わせた君の孤独が僕だ 解けることのないテスト用紙を片手に この手で今は探していたいんだ ぼくはここでぼくで生きる ずっと | yama | yama・是 | 是 | 是・knoak | だましだましで息をしてたから 明日に持っていく余白がないほど ただれ腐って黒くなった跡が 覆いつくしていた 僕の歪んだ器が嫌いで 額打ちつけ無力さを責めた 君の純白な器が綺麗で 声にならない声で 牙を剥いていた 背中合わせた君の孤独が僕だ 埋まることのないテスト用紙を片手に ただ無垢なまま歩いていたかった 敵わないと気づきたかった ずっと 己の性知る度にいっそ あるがままを許せたらいいのに 力一杯を託した言葉で 失いはてた心全て 手繰り寄せていた 向かい合わせた君の穴が僕だ 消えることのない傷を縫いあわせた みすぼらしいまま赤い嘘をついた 叶わないと分かりたかった けれど ああ、これも罪悪か 愛した罰か 触れた指先が震えていた事 隣り合わせた君の鼓動は遠く 流した涙ひとつ拭ってやれない こんな姿じゃ到底生きられない 「それでもいい」 そう思えたら 背中合わせた君の孤独が僕だ 解けることのないテスト用紙を片手に この手で今は探していたいんだ ぼくはここでぼくで生きる ずっと |
ないの。そう 生きてくだけ なんて虚しい 一人でいたいんだ 歩調合わす意味などないんだよ 足早に過ぎる人の中 ただ一人抱え込んでいた 流す涙なんてもう無くて いつだって此処で叫んでた ずっと誤摩化したじゃない? 夢 希望 あるフリして 誰にも期待されない様な生き方選んで来たけど 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ もう少しだけで 変われるような…って 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて “あるがまま”って言うけど 本当の自分なんて 分かりもしない決めつけたくない 信じる事さえ今は 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ 青が散っていく 喧噪を駆け抜け 此処で叫ぶけど ないの 想像してたんだ 生きる意味を 無駄と分かっても 相変わらず合わないフォーカス 嘘でいい 夢でいい baby you 散々な心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “弱さ”ならば いっそ もう これからも傍にいて まばゆい繁華街 変わらない雑踏 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて | yama | 百田留衣 | 百田留衣 | | そう 生きてくだけ なんて虚しい 一人でいたいんだ 歩調合わす意味などないんだよ 足早に過ぎる人の中 ただ一人抱え込んでいた 流す涙なんてもう無くて いつだって此処で叫んでた ずっと誤摩化したじゃない? 夢 希望 あるフリして 誰にも期待されない様な生き方選んで来たけど 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ もう少しだけで 変われるような…って 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて “あるがまま”って言うけど 本当の自分なんて 分かりもしない決めつけたくない 信じる事さえ今は 君がいない事に気付いた 何もかもを失ったんだ 青が散っていく 喧噪を駆け抜け 此処で叫ぶけど ないの 想像してたんだ 生きる意味を 無駄と分かっても 相変わらず合わないフォーカス 嘘でいい 夢でいい baby you 散々な心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “弱さ”ならば いっそ もう これからも傍にいて まばゆい繁華街 変わらない雑踏 何度も探すけど ないの そう 生きてくだけ なんて虚しい 意味などないや どうせ探してみても居ないの 嘘じゃない 夢じゃない baby you もう折れた心 触れたくないんだ 消えてしまいたい “苦しみ”なら いっそ もう これからも傍にいて |
名前のない日々へ青色の声が遠く響き 3度目の寝返りを打つ 微睡みを抜け出せない 冷たい空気が肺を伝う 天気予報初雪を報せ 町が白く染まると 唇はささくれていく 面倒は積もる 雪のように 限りある時の中で 季節は移ろう 形ないもの抱きしめた あの景色が霞んでも 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう 鈍色の空が街を包み 液晶は呼吸を止める 人混みを潜り抜けて ふと見上げてみる 星は居ない 街灯が僕を照らしだした ひとり辿り着いた答え 君の目にどう映るのだろうか この夜空は 泡沫の日々を 心を焦がして 過ごしていたね 地続きの記憶今も 褪せることない 僕らがいた 限りない想い抱え 季節は移ろう 繰り返す別れは 鮮やかな未来を紡いでいく 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう | yama | 南雲ゆうき | 南雲ゆうき | | 青色の声が遠く響き 3度目の寝返りを打つ 微睡みを抜け出せない 冷たい空気が肺を伝う 天気予報初雪を報せ 町が白く染まると 唇はささくれていく 面倒は積もる 雪のように 限りある時の中で 季節は移ろう 形ないもの抱きしめた あの景色が霞んでも 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう 鈍色の空が街を包み 液晶は呼吸を止める 人混みを潜り抜けて ふと見上げてみる 星は居ない 街灯が僕を照らしだした ひとり辿り着いた答え 君の目にどう映るのだろうか この夜空は 泡沫の日々を 心を焦がして 過ごしていたね 地続きの記憶今も 褪せることない 僕らがいた 限りない想い抱え 季節は移ろう 繰り返す別れは 鮮やかな未来を紡いでいく 僕たちは 溺れるくらいの 色で溢れる 忙しない日々をまた笑おう |
偽顔関係、探って 嗚呼 ごめんね って意味がないね バグだらけアルゴリズム 満ち足りない じゃあどうなりたい? そっと暴いて 二重で被る面相 優しい言葉 並べて ふたり お揃いに甘えて 演じて魅せてるのは誰のために ただ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker 重ね重ねお詫びします 気持ちのない口癖 優しさにズルさも吐き違えて 重ね、重ねた嘘の吐息だけで 満たされるマスク まだ 二重で縛っている 心の中 散々 取り繕っている 本当の顔は誰のためで だんだん 苦しくなるね お揃いの甘えの前倣え ただ 泣いてないで 笑っていたいよ All eyes on me いつまでも Feel flavor I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつの日にか Deepfaker 脱いでみたい 演技でもないなら それまで 肩寄せながら 胸に秘めている Deepfaker まだ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker | yama | yama・ずま・Tamami | yama・ずま・Matt Cab・MATZ | Matt Cab・MATZ | 関係、探って 嗚呼 ごめんね って意味がないね バグだらけアルゴリズム 満ち足りない じゃあどうなりたい? そっと暴いて 二重で被る面相 優しい言葉 並べて ふたり お揃いに甘えて 演じて魅せてるのは誰のために ただ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker 重ね重ねお詫びします 気持ちのない口癖 優しさにズルさも吐き違えて 重ね、重ねた嘘の吐息だけで 満たされるマスク まだ 二重で縛っている 心の中 散々 取り繕っている 本当の顔は誰のためで だんだん 苦しくなるね お揃いの甘えの前倣え ただ 泣いてないで 笑っていたいよ All eyes on me いつまでも Feel flavor I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつの日にか Deepfaker 脱いでみたい 演技でもないなら それまで 肩寄せながら 胸に秘めている Deepfaker まだ 泣いたように 笑っていたんだ All eyes on me 偽りの Deepfaker I なんてわかっちゃいないんだ All eyes on me いつのまにか Deepfaker |
灰炎感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている 不確かな今を見た 彼方の空はいつも 僕らに影を落とす 誰かの思惑通り 咳き込みそうな煙が むしばむように歩く ぼやけた眼に映る セピア色の夢から醒めた 隣り合ってるはずの音が 僕を置いていく 綺麗だねって笑ってくれよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ どうせまた食らい尽くす 揺らいだ視界の中 探した君の影 傷んだ喉の奥 名前も呼べなかった 泣きだしそうな背中を 見送るように笑う 静かに目を閉じた君に 許されたいと願った 僕らは世界のこの先で何を見る この星が息をする 今僕も息をした 嘲笑を浴びたって 熱病に罹ったって 神様が死んだって 心臓は動いてんだろ? 遥か遠く響け すべて燃やせ 終わりなき悲しみや 曖昧な未来を さあ 飛び込んで ノイズの海に消えるとも ほら 放つんだ 声を燃やしていたいよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ 同じ空へ 宙を舞っていくよ そう あの日のグレイ 宙を舞っていくよ 燃え尽きるその刻まで 燃やせ! | yama | yama・三島想平 | yama・三島想平 | cinema staff | 感情を研ぎ澄ました 誰も居ない交差点 夕立に打たれた街で 僕は未だ燃えている 不確かな今を見た 彼方の空はいつも 僕らに影を落とす 誰かの思惑通り 咳き込みそうな煙が むしばむように歩く ぼやけた眼に映る セピア色の夢から醒めた 隣り合ってるはずの音が 僕を置いていく 綺麗だねって笑ってくれよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ どうせまた食らい尽くす 揺らいだ視界の中 探した君の影 傷んだ喉の奥 名前も呼べなかった 泣きだしそうな背中を 見送るように笑う 静かに目を閉じた君に 許されたいと願った 僕らは世界のこの先で何を見る この星が息をする 今僕も息をした 嘲笑を浴びたって 熱病に罹ったって 神様が死んだって 心臓は動いてんだろ? 遥か遠く響け すべて燃やせ 終わりなき悲しみや 曖昧な未来を さあ 飛び込んで ノイズの海に消えるとも ほら 放つんだ 声を燃やしていたいよ 風 切り裂いて 明日世界が終わるとも 声 ばら撒いた 灰になっていたの ああ 生の衝動 宙を舞い踊るオブリガート もっと祈りを超えて 灰になっていたいよ 同じ空へ 宙を舞っていくよ そう あの日のグレイ 宙を舞っていくよ 燃え尽きるその刻まで 燃やせ! |
春を告げる 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから ここに救いはないよ 早く行っておいで 難しい話はやめよう とりあえず上がって酒でも飲んでさ いつも誰にでもいうことを繰り返してる 完璧な演出と 完璧な人生を 幼少期の面影は誰も知らないんだ 誰もがマイノリティなタイムトラベラー ほら真夜中はすぐそこさ 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 明日世界は終わるんだって 昨日は寝れなくて 小さな記憶の箱は 夜の海に浮かんでいる 僕らを描いたあの絵の中に吸い込まれるように終末旅行を楽しもう どうせ全部今日で終わりなんだから 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから | yama | くじら | くじら | | 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから ここに救いはないよ 早く行っておいで 難しい話はやめよう とりあえず上がって酒でも飲んでさ いつも誰にでもいうことを繰り返してる 完璧な演出と 完璧な人生を 幼少期の面影は誰も知らないんだ 誰もがマイノリティなタイムトラベラー ほら真夜中はすぐそこさ 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 明日世界は終わるんだって 昨日は寝れなくて 小さな記憶の箱は 夜の海に浮かんでいる 僕らを描いたあの絵の中に吸い込まれるように終末旅行を楽しもう どうせ全部今日で終わりなんだから 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいない 深夜東京の6畳半夢を見てた 灯りの灯らない蛍光灯 明日には消えてる電脳城に 開幕戦打ち上げていなくなんないよね ここには誰もいない ここには誰もいないから |
パレットは透明目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 目に見えない 君の形 “優しさ”は誰かを不平等に囲ってる 思い出すのは 使い古した 色とりどりの希望論ばかり 胸を刺した 懐かしい声 静かに笑ってる君を見ました 揺らぎ出すありふれた光景 誰にも計られないように描きましょう パレットは透明 変わりゆく街角を越えて あどけないその色が素敵なこと 忘れないでね 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 溢れ出す鮮やかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からないこの先を越えて 混ざらない個の色に染まったままの 僕にあいたい | yama | 是・yama | 是 | | 目に見えない自分の形 輪郭は誰かを不恰好になぞってる 胸を刺した言葉の針 言えずに笑った君を見ました 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 目に見えない 君の形 “優しさ”は誰かを不平等に囲ってる 思い出すのは 使い古した 色とりどりの希望論ばかり 胸を刺した 懐かしい声 静かに笑ってる君を見ました 揺らぎ出すありふれた光景 誰にも計られないように描きましょう パレットは透明 変わりゆく街角を越えて あどけないその色が素敵なこと 忘れないでね 溢れ出すささやかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からない傷跡を越えて 飾らないこの色に気付けたこと いつか話そう 溢れ出す鮮やかな光景 誰にも奪われないように描きましょう パレットは透明 分からないこの先を越えて 混ざらない個の色に染まったままの 僕にあいたい |
光の夜小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? | yama | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? |
陽だまり僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている 僕の震える手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 何時も僕のしあわせを願ってくれた あなたは飾らないままの人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている ここに意味はあるのかな あなたの影が遠のいて 僕は何も出来やしないから 痛くてさ、胸が痛くてさあ 投げ出したいけど 目を閉じればそこに見える あなたのことを抱きしめたいよ 僕らは何度でもまた会えるから 黄金色の笑顔を見せて あなたのことを愛してるよ 巡り巡る世界で思い出すよ 嗚呼、陽だまりの中で 嗚呼、陽だまりの中で 過ごした日々はすべて贈り物 | yama | yama | yama・CESAR | | 僕の小さな手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 僕の無茶なお願いも叶えてくれた あなたは広い空のような人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている 僕の震える手をぎゅっと握った あなたは陽だまりのような人 何時も僕のしあわせを願ってくれた あなたは飾らないままの人 黄金色の笑顔を見せた あなたのことが愛おしくて 風が舞い込む夜は頬寄せ合って 見返りないこのぬくもり あなたは僕に教えてくれた かけがえのない残像を まだ感じている ここに意味はあるのかな あなたの影が遠のいて 僕は何も出来やしないから 痛くてさ、胸が痛くてさあ 投げ出したいけど 目を閉じればそこに見える あなたのことを抱きしめたいよ 僕らは何度でもまた会えるから 黄金色の笑顔を見せて あなたのことを愛してるよ 巡り巡る世界で思い出すよ 嗚呼、陽だまりの中で 嗚呼、陽だまりの中で 過ごした日々はすべて贈り物 |
日々置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと なんもかんも後回し 夢見てる 仰向けばなんもない 人生のシミばかり 数えてやんの 俯けばなんともないのに 重力で涙が落ちる ああ…悲しいな 夜明けの光よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ 割を食うのは 何時なんときでも こっち側ってさ 分かってる 冷めた飯 冷めた視線 醒めた夢 希望?鼻で笑うわ 振り向けばなんもない ガキの姿の自分が睨みつけてる 前向けばなんもない道が 死ぬまでどこかへ伸び続けてる ああ…退屈な 黄昏る街よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない 世界が嫌い 全てが嫌い そんな自分が 大嫌いだよ いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ | yama | こめだわら | こめだわら | | 置き去りにされんのは いつもこっち側ってさ 決まってる 冷めた自分 将来のこと なんもかんも後回し 夢見てる 仰向けばなんもない 人生のシミばかり 数えてやんの 俯けばなんともないのに 重力で涙が落ちる ああ…悲しいな 夜明けの光よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ 割を食うのは 何時なんときでも こっち側ってさ 分かってる 冷めた飯 冷めた視線 醒めた夢 希望?鼻で笑うわ 振り向けばなんもない ガキの姿の自分が睨みつけてる 前向けばなんもない道が 死ぬまでどこかへ伸び続けてる ああ…退屈な 黄昏る街よ ああ… いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない 世界が嫌い 全てが嫌い そんな自分が 大嫌いだよ いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに 何もできない いつも通りに 今日が終わってく いつも通りに いつも通りさ |
Film重なり合うように レンズを覗いた 君の後ろで 水際駆けてく 手を伸ばしたら届きそうで また確かめ合うように 声を塞いだ 君と二人で 溺れそうな日々も 今なら悪くないと思える この先の心は知らないよ 暮れゆく空の下で ただ今は答えを言葉に出して 焼き付けたいから ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて あの光景今まで そっと残したままで 澄んだまま終われない あんなはずじゃなかった ふらついた足元 未だ凍てついた波音 痛いほど鮮明な一言 あの日々の全てが美しいと 写せないその声で 「抱きしめた景色を過去にしようか」 焼き付けないでよ ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて never want this feeling to end さよなら、煌めいた人 | yama | yama | yama・maeshima soshi | maeshima soshi | 重なり合うように レンズを覗いた 君の後ろで 水際駆けてく 手を伸ばしたら届きそうで また確かめ合うように 声を塞いだ 君と二人で 溺れそうな日々も 今なら悪くないと思える この先の心は知らないよ 暮れゆく空の下で ただ今は答えを言葉に出して 焼き付けたいから ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて あの光景今まで そっと残したままで 澄んだまま終われない あんなはずじゃなかった ふらついた足元 未だ凍てついた波音 痛いほど鮮明な一言 あの日々の全てが美しいと 写せないその声で 「抱きしめた景色を過去にしようか」 焼き付けないでよ ああ、鳴いた海の向こうで もう消える君の影を見た 果てしなく差し込むフレア 憂いのない顔で耳を澄ました ねえ、閉じた目の向こうで もう二度と会えはしないこと 思い出す淡色のノイズ 真っ新なフィルム片手に持ったまま never want this feeling to end 割れたファインダー 気付かないでいて never want this feeling to end さよなら、煌めいた人 |
ブルーバード飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 | yama | 水野良樹 | 水野良樹 | tofubeats | 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 |
ブルーマンデーブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ マンションの向かい 季節と移りゆくバス停に 少し遅れてやってくる人の声が 何度も私の家に入り込んで もうなんだかウザッたいや ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー 今夜もきっと理由もなく上がる血圧が 私の生命力を蝕んでくんだ 無神経な朝日がカーテンを貫いて もう何だか眠れないや ブルーブルーマンデー やり切れない夜に 私の声が響いてるなら ブルーマンデー 沈んだままのソファーひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー | yama | TOOBOE | TOOBOE | | ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ マンションの向かい 季節と移りゆくバス停に 少し遅れてやってくる人の声が 何度も私の家に入り込んで もうなんだかウザッたいや ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー 今夜もきっと理由もなく上がる血圧が 私の生命力を蝕んでくんだ 無神経な朝日がカーテンを貫いて もう何だか眠れないや ブルーブルーマンデー やり切れない夜に 私の声が響いてるなら ブルーマンデー 沈んだままのソファーひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー ブルーブルーマンデー 変わらないように 全て抱いていてあげるから ブルーマンデー 乾かないバスタオルがひとつ ドラマで見たような人生なんてくだらなくてさ 思い出は美しい方がいいやなんてさ 不思議な事ばかり口をついて出るのブルーマンデー |
返光(Movie Edition)夢にまで 見てた夢 もう帰れない 覚めても覚めてもただ夢 庭には犬が居て 可愛い子供たちは昼寝をしてる ねぇ知ってる この何気ない時間を幸せと呼ぶんだよ でも呼んだら壊れるから知ってるだけでいいの 庭には二羽とか言って 可愛い子供たちが笑ってる でも犬は吠えてる きっとあたしが 幸せと呼んだから アレが来たんだ ねんねんころりよ 眠れ眠れと祈る 早く逃げて どうかこの夜が あなたを守りますように アレが入ってくる 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 何もしてあげられなくてごめんね 握ったその手もあたしのじゃないけど 今年もこの花は綺麗だよって 教えてくれる愛しいあの泣き声 起こしたら 鬼が来る 手のなる方へ 枕元で誰が笑っている 疑って 開いた手の中に花びら 好き嫌い好きが散る 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 | yama | 尾崎世界観(クリープハイプ) | 尾崎世界観(クリープハイプ) | | 夢にまで 見てた夢 もう帰れない 覚めても覚めてもただ夢 庭には犬が居て 可愛い子供たちは昼寝をしてる ねぇ知ってる この何気ない時間を幸せと呼ぶんだよ でも呼んだら壊れるから知ってるだけでいいの 庭には二羽とか言って 可愛い子供たちが笑ってる でも犬は吠えてる きっとあたしが 幸せと呼んだから アレが来たんだ ねんねんころりよ 眠れ眠れと祈る 早く逃げて どうかこの夜が あなたを守りますように アレが入ってくる 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 何もしてあげられなくてごめんね 握ったその手もあたしのじゃないけど 今年もこの花は綺麗だよって 教えてくれる愛しいあの泣き声 起こしたら 鬼が来る 手のなる方へ 枕元で誰が笑っている 疑って 開いた手の中に花びら 好き嫌い好きが散る 夢にまで 見てた夢 でも帰れない 窓に映る影は笑っている 夢にまで見てた夢 もう返せない 覚めても覚めてもまだ夢 |
マスカレイド埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって | yama | yama・yacco(DURDN) | yama・DURDN | | 埃かぶったギター 空っぽのペットボトル 机に突っ伏す僕 煌々と笑う深夜番組 明日が怖いなんて 甘えだと言われそうで 無邪気さ偽り続けてる 簡単に傷付いて たまに許せないけど それでもいい 君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 途切れ途切れのラジオ 眩いヘッドライト 行く宛もないまま 延々と巡る深夜徘徊 風の音と共に 膿のような記憶さえ 流して今だけを感じている 終着点もない終わらない旅をして 何もいらない君がいれば僕はもう平気さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって 周りの声だって 冷ややかな視線も 遮るようにここで踊れ 僕の弱さだって 君の弱さだって 認め合うようにここで踊れ 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜に 終わらない 終わらない 痛みを消してくれる夜さ だからここで笑って 僕らここで踊って 今日は音で満たして だからここでは笑って 僕らここで踊って 今日は君も満たして 踊り明かす 揺らして 騒がしい世界なんて 置いてステップ踏んじゃって |
真っ白 ご覧 夕日が沈むのが早くなりました 少し考えちゃう様な 夜が増えました 夏の蒸し暑い気候が 恋しくなりました 夢を追いかけてる 君は素敵です あの口付けはお芝居でしょうか 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 路上に咲いた花 雪に埋れてく その間違いには 愛がありますか それはそれは美しい満月の晩でした 自分を離れてく 君は素敵です 時の移ろいは 有限みたいだ 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に 君の笑い方をそっと 本気で真似てみたけど 私には理解できない 君が現れただけ 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に | yama | TOOBOE | TOOBOE | | ご覧 夕日が沈むのが早くなりました 少し考えちゃう様な 夜が増えました 夏の蒸し暑い気候が 恋しくなりました 夢を追いかけてる 君は素敵です あの口付けはお芝居でしょうか 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 路上に咲いた花 雪に埋れてく その間違いには 愛がありますか それはそれは美しい満月の晩でした 自分を離れてく 君は素敵です 時の移ろいは 有限みたいだ 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に 君の笑い方をそっと 本気で真似てみたけど 私には理解できない 君が現れただけ 真っ白な薔薇の上で二人 寝転んで このままでいられたら素敵でいいのに 過ぎ去ってく時間の中 育んだ愛は 何時か 成就します様に 楽しくて笑っていた 日々はもう昔 そんな日も 束の間にまた春が来る 大丈夫さ また会えるよ そう言っておくれ 何時か 泣かない様に |
麻痺 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな どうしようか 逆境は慣れてないから 曖昧な覚悟しか出来てないよな 細胞が硬直し始めては あんまりな未来を見せてくんだな あの頃の僕ら ただ人を羨んでは 見えない何かに怒ってさ 片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで 言葉も出なくて掻きむしっていた 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを 残響が耳の奥でなってたんだな 苦しいよな独りで立ち向かうのは よれたTシャツの裏 隠した弱い心 見えないフリをしていたよな そこに刻まれたそれぞれの傷を 奈落の底まで連れて行かないか 壊れちゃうくらいに脆くても 強く愛を求めていた このステージに立ってる意味を 今も忘れたくないよな 遥かに遠く飛んだ丸い太陽 紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな 通り雨 貴方の頭上に落ちていく 「助けて」と聞こえた それが嘘か誠かなんて 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを | yama | TOOBOE | TOOBOE | | 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな どうしようか 逆境は慣れてないから 曖昧な覚悟しか出来てないよな 細胞が硬直し始めては あんまりな未来を見せてくんだな あの頃の僕ら ただ人を羨んでは 見えない何かに怒ってさ 片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで 言葉も出なくて掻きむしっていた 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを 残響が耳の奥でなってたんだな 苦しいよな独りで立ち向かうのは よれたTシャツの裏 隠した弱い心 見えないフリをしていたよな そこに刻まれたそれぞれの傷を 奈落の底まで連れて行かないか 壊れちゃうくらいに脆くても 強く愛を求めていた このステージに立ってる意味を 今も忘れたくないよな 遥かに遠く飛んだ丸い太陽 紅蓮に光ってたいと願う僕らの様だな 通り雨 貴方の頭上に落ちていく 「助けて」と聞こえた それが嘘か誠かなんて 痺れちゃうくらいに怖くてさ 足が竦んで竦んでいた その時 落ちた涙が今も忘れらんないよな 私を強くさせた貴方に捧げる 可憐なアタックに込めた素敵なバラードを |
MUSE目を閉じ浮かぶ孤島 言葉は揺れ戯り 確かに掴みかける 追憶の裏側 この太陽系に沿って 描く軌跡の中 抜け出せない躰を 眺め続ける 僕等はどうして 僕自身を嫌うのでしょう どうして命は泣いたのでしょう 全てが等しくあるわけないと分かりながら 過去に未来に、永遠に用は無い 変わりゆく身を抱いて生きる今は美しい 忘れ得ぬ MUSE 仄暗い恒星に潜んで 底なしに息を吸い込んで 求め合い嵩張ってゆく不確かなカルマ 奪い合って築いた我楽多 瞑々、ただ僕等は孤独だろう 瞑々、空っぽに漫歌(そぞろうた)を 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった 銘々、祈り給えよ どうして命は泣いたのでしょう 閉じて 目を忘れる迄 そうして命は凪いだ方へと 終わりゆく火を抱いて生きる今が美しい 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった この代償はもう 見逃せないほどの痛みだった 綺麗なルートあらがって やっと僕はヒトだった この代償と蝕み合い 確かに往く 忘れ得ぬMUSE | yama | yama・堀江晶太 | 堀江晶太・yama | 堀江晶太 | 目を閉じ浮かぶ孤島 言葉は揺れ戯り 確かに掴みかける 追憶の裏側 この太陽系に沿って 描く軌跡の中 抜け出せない躰を 眺め続ける 僕等はどうして 僕自身を嫌うのでしょう どうして命は泣いたのでしょう 全てが等しくあるわけないと分かりながら 過去に未来に、永遠に用は無い 変わりゆく身を抱いて生きる今は美しい 忘れ得ぬ MUSE 仄暗い恒星に潜んで 底なしに息を吸い込んで 求め合い嵩張ってゆく不確かなカルマ 奪い合って築いた我楽多 瞑々、ただ僕等は孤独だろう 瞑々、空っぽに漫歌(そぞろうた)を 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった 銘々、祈り給えよ どうして命は泣いたのでしょう 閉じて 目を忘れる迄 そうして命は凪いだ方へと 終わりゆく火を抱いて生きる今が美しい 描いたビート逆らって やっと僕はヒトだった この代償はもう 見逃せないほどの痛みだった 綺麗なルートあらがって やっと僕はヒトだった この代償と蝕み合い 確かに往く 忘れ得ぬMUSE |
MoonWalker0時以降に目が覚めた 誰もいない終電に揺らされて 反射した窓の中に 映る僕の肩を 月が触れるように照らしていた 静かな夢から 世界が回り出した 脆くて痛ましい日々を 夢中で愛してくれ かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに 爆ぜて明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生 月でも目指そうか 最低に終わる時でも その欠片がきっと僕になる だから今は泣いたっていい 少し離れたっていい 何処へ行こうと僕に変わりないのさ 微かな期待も 濁ったこの世界で 崩れて声もなくして どうして愛せばいい? 呼吸が辛い 真夜中みたい 音も無い 闇の中一人でいた 怖くない訳じゃないでも譲れない この痛みも弱さも僕のもの かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに爆ぜて 明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生さ 僕らが描いたものがまさに 何億年と煌めいている かき鳴らせメーデー 祈りを込めていた どうせ最期の人生 月でも歩こうか | yama | ニト。・yama | ニト。・宮田'レフティ'リョウ | | 0時以降に目が覚めた 誰もいない終電に揺らされて 反射した窓の中に 映る僕の肩を 月が触れるように照らしていた 静かな夢から 世界が回り出した 脆くて痛ましい日々を 夢中で愛してくれ かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに 爆ぜて明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生 月でも目指そうか 最低に終わる時でも その欠片がきっと僕になる だから今は泣いたっていい 少し離れたっていい 何処へ行こうと僕に変わりないのさ 微かな期待も 濁ったこの世界で 崩れて声もなくして どうして愛せばいい? 呼吸が辛い 真夜中みたい 音も無い 闇の中一人でいた 怖くない訳じゃないでも譲れない この痛みも弱さも僕のもの かき鳴らせメーデー 命を込めて踊り出せ 限界高度破って 馬鹿みたいに爆ぜて 明々 夜すら怯えさせて そのままずっと遠くもっと遠く 何光年先へ そうじゃない 誰がなんと言おうと 僕じゃないと見えない世界なのだ いいじゃない それが悪夢だろうと どうせ最期の人生さ 僕らが描いたものがまさに 何億年と煌めいている かき鳴らせメーデー 祈りを込めていた どうせ最期の人生 月でも歩こうか |
ライカ何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ 何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」 どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める 別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで 笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」 いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解? 聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。 いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 | yama | ササノマリイ | ササノマリイ | | 何も変わらない今日で 閉じた扉の向こうで 僕と似たような顔で 君は笑っていたんだ 何もかもが信じられない 覚えてしまった 裏切りとか その言葉だって半信半疑 「僕も同じさ」 どうだっていいよ 滲んでいく この薄い酸素みたいな不安 どうかこれ以上 苦しくさせないでくれないか 見えない答え欲しくて 眼鏡を外して俯いた いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 どんな言葉もすり抜けてゆく はぐれてしまった 僕にはまだ眩しく見えている どこか似てる君を眺める 別に恨んでたいわけじゃない 思い出す声を聞きたくないから 扉が歪んでしまっただけだよ 触れないで 笑ってごまかして言った 遮るように君も笑ったんだ 「僕も同じさ」 いつでも僕らは孤独さ それでも触れていたいよ 信じられないほど冷め切った 嘘だらけの日々も大正解? 聞こえやしないこの声で まだ生きてみたいと願った。 届かない、まだ見えない でも そうだって。 いつでも僕らは孤独さ。 確かめる術も無いよ 信じられないまま冷め切った 日々を生きるだけで精一杯 残りもしないこの今日も ただ生きていたいと願った。 許せない、期待もない けど どうだって いっか。 |
ランニングアウト然るべき時に然るべき言葉で 心を言い表してみれば 屹度 胸の奥が満たされていくんだろう なんて冗談じゃないが 確かに僕等はいつだって五十音だった 逆さになったって逃れられないから 空っぽの文字を綴った 十八才 僕は時の何かを知らずに 言い当てられたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser 然るべき人に然るべき態度で 波風立てぬ方を選んで 屹度 見えるものに縋っていたいんだろう 十八才 僕は何を為すにも不器用で 取り残されたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 伝える術が無かった 屹度 出来ないことばかり気に病むような 心は擦れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 僕等の人生になっていくことが 辛くて震えているんだ 最終回 僕等は Loser 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser | yama | BCNO | BCNO | | 然るべき時に然るべき言葉で 心を言い表してみれば 屹度 胸の奥が満たされていくんだろう なんて冗談じゃないが 確かに僕等はいつだって五十音だった 逆さになったって逃れられないから 空っぽの文字を綴った 十八才 僕は時の何かを知らずに 言い当てられたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser 然るべき人に然るべき態度で 波風立てぬ方を選んで 屹度 見えるものに縋っていたいんだろう 十八才 僕は何を為すにも不器用で 取り残されたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 伝える術が無かった 屹度 出来ないことばかり気に病むような 心は擦れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 僕等の人生になっていくことが 辛くて震えているんだ 最終回 僕等は Loser 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser |
rain checkお互いが欠点と感じる場所 そこからより深く知り合いたい 疑いで美点を見失わぬよう どこまで信じていられようか 寒々しいのよこの部屋 あなたで埋めて欲しいのよ 毒も薬も今や効かないのよ 甲斐甲斐しいのが好きなの 夢見る少女でいたいのよ 酸いも甘いもあなたが教えてよ いいでしょう 閉じた窓にそっと落ちてくる雨音 あなたの声に溶けてドラマみたい 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声で溶けて今日はお預け 軽々しくてもいいのよ そういう日だってあるでしょう 朝も昼も夜も変わらないのよ どんでん返しでランデヴー 想像くらいはいいでしょう 幸も不幸もあなたしかないのよ 分かってよ 閉じた耳にざーっと入り込む風音 あなたの声でちょっと和らぐけど 伝えたい想いは確かめたい気持は あなたの声で溶けて今日はお預け 明けていく空 鳴き止む雨 テーブルに突っ伏して腕に頬に出来た痕 明けていく空 穏やかな風 不注意で倒れたグラスから零れた涙の痕 開けた窓にすっと揺れる木々の音 重いからだに沁みて今日が始まる 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声できっと今日もお預け | yama | にお | にお | にお | お互いが欠点と感じる場所 そこからより深く知り合いたい 疑いで美点を見失わぬよう どこまで信じていられようか 寒々しいのよこの部屋 あなたで埋めて欲しいのよ 毒も薬も今や効かないのよ 甲斐甲斐しいのが好きなの 夢見る少女でいたいのよ 酸いも甘いもあなたが教えてよ いいでしょう 閉じた窓にそっと落ちてくる雨音 あなたの声に溶けてドラマみたい 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声で溶けて今日はお預け 軽々しくてもいいのよ そういう日だってあるでしょう 朝も昼も夜も変わらないのよ どんでん返しでランデヴー 想像くらいはいいでしょう 幸も不幸もあなたしかないのよ 分かってよ 閉じた耳にざーっと入り込む風音 あなたの声でちょっと和らぐけど 伝えたい想いは確かめたい気持は あなたの声で溶けて今日はお預け 明けていく空 鳴き止む雨 テーブルに突っ伏して腕に頬に出来た痕 明けていく空 穏やかな風 不注意で倒れたグラスから零れた涙の痕 開けた窓にすっと揺れる木々の音 重いからだに沁みて今日が始まる 伝えたい想いも確かめたい気持も あなたの声できっと今日もお預け |
レコード僕らは静寂を待っている 針のかすれた音が鳴り響く 深夜 その体温を忘れていったmidnight I don't know 眺めていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 映画みたいな終わり探した (I'm searching) シナリオ通り行けば良かった 今この感情はたとえようがないけど All night long 面影探しても Own my own 見つけられずにただ 痛みも抱きしめていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 僕はあの時立ち止まったまま 相変わらず追ってた 君と描いた景色霞んだまま シルエットになってた けど今は疑わないで あのレコードで 繋ぐ二人 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ | yama | yama・Taka Perry | Taka Perry・yama | Taka Perry | 僕らは静寂を待っている 針のかすれた音が鳴り響く 深夜 その体温を忘れていったmidnight I don't know 眺めていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 映画みたいな終わり探した (I'm searching) シナリオ通り行けば良かった 今この感情はたとえようがないけど All night long 面影探しても Own my own 見つけられずにただ 痛みも抱きしめていた 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ 僕はあの時立ち止まったまま 相変わらず追ってた 君と描いた景色霞んだまま シルエットになってた けど今は疑わないで あのレコードで 繋ぐ二人 揺らぐ針は動き出していた 音が鳴り出したら行くwhere you are 僕と君は不確かでも良いから だって今輝いたダイヤ |
Lostあの日から全部が嫌になって ただ生きてるだけの存在で 数えきれないほど無駄に泣いて あの日にはもう戻れない 僕はまだ立ち止まっていて どうしようもない夜を彷徨っている どうしても消せない痛みを抱えてる 今も声を上げては虚しくて 今にも消えてしまいそうな光に 届きそうなんだ 許されるの そう心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて ありふれた日々が今になって かけがえのないものなんだって 思い知って噛み締めては泣いて それでも僕はこのまま 呼吸するだけの存在で どうしようもない現実を彷徨っている どうしたら僕は前を向けるんだろう いつの日にか迷いなく笑えるの ただ生きる強さを探してみるけど 見つからなくて 手にしたくて もう何度も君の名を呼んで確かめてる 季節は過ぎ全ては変わり続ける 君の微笑みや 君のその声が 色褪せていく 立ちすくむだけ こんなにも叫んでも悔やんでみても もう二度と君には届かない 許されるのなら 微かな温もり感じていたくて 瞬く星座は今もあの日のまま 僕の心を優しく照らしているよ 笑い合った日々 二度とは戻せない 踏み出す勇気を 生きる勇気を 心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて | yama | 百田留衣 | 百田留衣 | 百田留衣(agehasprings) | あの日から全部が嫌になって ただ生きてるだけの存在で 数えきれないほど無駄に泣いて あの日にはもう戻れない 僕はまだ立ち止まっていて どうしようもない夜を彷徨っている どうしても消せない痛みを抱えてる 今も声を上げては虚しくて 今にも消えてしまいそうな光に 届きそうなんだ 許されるの そう心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて ありふれた日々が今になって かけがえのないものなんだって 思い知って噛み締めては泣いて それでも僕はこのまま 呼吸するだけの存在で どうしようもない現実を彷徨っている どうしたら僕は前を向けるんだろう いつの日にか迷いなく笑えるの ただ生きる強さを探してみるけど 見つからなくて 手にしたくて もう何度も君の名を呼んで確かめてる 季節は過ぎ全ては変わり続ける 君の微笑みや 君のその声が 色褪せていく 立ちすくむだけ こんなにも叫んでも悔やんでみても もう二度と君には届かない 許されるのなら 微かな温もり感じていたくて 瞬く星座は今もあの日のまま 僕の心を優しく照らしているよ 笑い合った日々 二度とは戻せない 踏み出す勇気を 生きる勇気を 心を閉ざしたままで息をしてる 希望 夢 未来なんて見えやしないよ 生きる事の意味 答えなんてなくて 消えてしまいたくて 抜け出せなくて |