常田大希作詞の歌詞一覧リスト 26曲中 1-26曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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硝子窓 柴咲コウ | 柴咲コウ | 常田大希 | 常田大希 | 宮川純 | ねえ お願いこの手を牽き寄せ 幸せの向こう側まで連れてってよ このまま人波に溺れそうだわ 硝子窓に滲むあなた尻目に 有り触れた夜に飲まれてくわたし お守りにしていた 頼りない運命を 失くした時に なにに縋ればいい 張り裂けそうな時 亡くした言葉を何時だって あなたは探し出してくれた 心の軋む音を奏でて 乾いた痛みの数を数えて 僕等は大人に成ってゆくものよ だから泣かないでくれよハニー ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし 誰かが決めた宿命や 変えられない運命の中で 生き抜く意味を探し続けたい 弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ 誰もが一悪を以って歪さ笑って あなたはわたしで どこまでもちがって あなたはわたしで 歪そのままで ねえ お願いこの手を牽き寄せ 誰も知らない街まで連れてってよ 群像劇が孕むミステリーを愛したい 独りでは成り立たない 煩わしき愛おしきこの世界 ねえ お願い高速を飛ばして 悲しみの向こう側まで連れてってよ 今日だけは総てに糸目は付けないの 硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし |
ねっこKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | ささやかな花でいい 大袈裟でなくていい ただあなたにとって 価値があればいい 誰も気づかない 有り触れた一輪でいい あなたが項垂れた その先に根を張る そんな花でいい ただ黙々とねっこ伸ばして あなたに見つかるのを待つの 時の歩幅が大き過ぎるから 今日も倦んざりする程に 此の身の丈を知るの 望まぬとも 時計の針は進み続ける 求める程遠ざかる 大事な者こそ 時の風が攫ってゆく 思い出の瓦礫に根を張ってる 此処で何時迄も待っている 今日もあなたを想っている 飾らない花でいい 華やかでなくていい あなたの痛みの上に 根を張れればいい 一頻りの雨に 流されぬような ふとした悲しみを そっと忘れさせるような そんな花でいい そんな花がいい ただ君が泣くなら僕も泣くから その美しく強く伸びた根は 誰にも見えやしないけれど 無常の上に咲き誇れ ただ君が泣くなら僕も泣くから 心ふたつ悲しみひとつで 何十年先も咲き続ける花 無常の上に、さあ咲き誇れ ささやかな花でいい 大袈裟でなくていい ただあなたと 幾度もの嵐を迎えようと 決して折れはしない そんな花がいい ささやかな花でいい 大袈裟でなくていい ただあなたにとって 価値があればいい 誰も気づかない 有り触れた一輪でいい あなたが項垂れた その先に根を張る 飾らない花でいい 華やかでなくていい あなたの喜びの上に 実が生ればいい 一頻りの雨に 流されぬような ふとした悲しみを そっと忘れさせるような そんな花がいい | |
MASCARAKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 飾らない笑顔で ありきたりなキスをして 凡庸なラブストーリーが丁度いい 終わりがあるのなら 始まらなきゃ良かったなんて いじけてばかりで わかりきっていた 変わりきってしまった 馴染みの景色を 喰らえど喰らえど 味がしなくなってしまった日々の 貴女の酸いも甘いも忘れたままで 強くなれたならば 素直になれるかな 見えすいた完璧なフリは もうやめて 枕を濡らした 涙が乾いたなら 出かけようか マスカラ剥がれたまま 無意味な仕草さえ 切らずに垂れ流した そんなドキュメンタリーが調子いい 情けない姿も山ほど見せたけど 悔やんでばかりいられないね わからなかった 変われやしなかった 当たり前の仕合わせを 喰らえど喰らえど 満たされなくなってしまった日々の 貴女の酸いも甘いも忘れたままで 強くなれたならば 優しくなれるかな 見えすいた嘘で 茶化してばかりで 悲しみの雨を 丸々飲み干したら 出かけようか 出会った二人のまま 終わらない夢の狭間を切り裂いた 一筋の真っ直ぐな瞳 苦しいほどに胸を貫いた 喰らえど喰らえど 満たされぬ腹 打たれて打たれて びしょ濡れのまま ありきたりな毎日に 足りて足りて足りない僕ら 強くなれたならば お互い許せるかな 見えすいた幼稚なフリは もうやめて 枕を濡らした 涙が乾いたなら 出かけようか マスカラ剥がれたまま “あの頃の二人のまま” 強くなれたならば 優しくなれるかな 見えすいた嘘で 茶化してばかりで 悲しみの雨を 丸々飲み干したら 出かけようか 出会った二人のまま 飾らない笑顔で ありきたりなキスをして 凡庸なラブストーリーが丁度いい 終わりがあるのなら 始まらなきゃ良かったなんて いじけてばかりで | |
SPECIALZ - from CrosSingMay'n | May'n | 常田大希 | 常田大希 | 武宮健 | “U R MY SPECIAL” “U R MY SPECIAL” “U R MY SPECIAL” 今際の際際で踊りましょう 東京前線興の都 往生際の際際で足掻きましょう お行儀の悪い面も見せてよ “i luv u 6a6y” 謳い続けましょう 如何痴れ者も如何余所者も 心燃える一挙手一投足 走り出したらアンコントロール “U R MY SPECIAL” 無茶苦茶にしてくれないかい? 一切を存分に喰らい尽くして 一生迷宮廻遊ランデブー 眩暈がする程 “U R MY SPECIAL” 有耶無耶な儘廻る世界 No!No!No! そう冷静にはならないで 一生迷宮廻遊ランデブー 誰が如何言おうと “U R MY SPECIAL” “WE R SPECIAL” “U R MY SPECIAL” 土俵際の際際で堪えましょう 東京沿線大荒れ模様 報道機関氣裸氣裸血走ります 冷静と俯瞰は御法度です “get 1◯st iπ 31” 自分を庇う言葉ばかりを いつまで言い聞かせるの? “get 1◯st iπ 31” 生き様を悔いるなんて そんなの御免だわ 応答してよ其体温感じたいの 低体温のフローが点けた青い炎 ロマンティックに誤魔化さないで 単刀直入に切り裂いて 熱っぽいラブソングには酔えないよもう “i luv u 6a6y” “i luv u 6a6y” 今際の際際で踊りましょう 東京前線興の都 往生際の際際で足掻きましょう お行儀の悪い“U R MY SPECIAL” 無茶苦茶にしてくれないかい? 未来を存分に喰らい尽くして 一生迷宮廻遊ランデブー 眩暈がする程“U R MY SPECIAL” 有耶無耶な儘廻る世界 No!No!No! そう冷静にはならないで 一生迷宮廻遊ランデブー 誰が如何言おうと “U R MY SPECIAL” “WE R SPECIAL” 冷静にはならないで “WE R SPECIAL” あなたはそのままで “WE R SPECIAL” どこまでも特別よ “WE R SPECIAL” 誰が如何言おうと “U R MY SPECIAL” |
白日GARNiDELiA | GARNiDELiA | 常田大希 | 常田大希 | GARNiDELiA | 時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ、 昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を超えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさようなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ |
逆夢緒方恵美 | 緒方恵美 | 常田大希 | 常田大希 | 中土智博 | あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 白い息は頼りなく 冬の寒さに溶けて消えた あの日の重ねた手と手の 余熱じゃあまりに頼りないの 春はいつだって 当たり前の様に 迎えに来ると そう思っていたあの頃 瞼閉じれば 夢はいつだって 正夢だと信じてたあの頃 あなたが望むなら 何処迄も飛べるから 意気地の無い僕もいつか 生きる意味を見つけたなら 愛と憎を 聢と繋ぎ合わせて 一生涯醒めない程の 荒んだ夢と成る 凍える夜空を 二人で抜け出すの あたたかいコートを そっと掛けたなら あなたはいつだって 当たり前の様に隣にいると そう思っていたあの頃 失くせやしない 記憶の雨が古傷へと 沁み渡ろうとも あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 記憶の海を潜って 愛の欠片を拾って あなたの中にずっと 眩しい世界をそっと この愛が例え呪いのように じんわりとじんわりと この身体蝕んだとしても 心の奥底から あなたが溢れ出して 求め合って重なり合う その先で僕ら夢と成れ あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 正夢でも、逆夢だとしても |
白日榊原優希 | 榊原優希 | 常田大希 | 常田大希 | 時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさようなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ | |
雨燦々King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | King Gnu | 選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 手答えの無い 今日でさえも 紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも 水に流してゆく 錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう 臨時ニュースの報せでは どうやらこれから土砂降りの雨が降るらしい 傘を忘れた溜め息は 夕立ちが連れてきた夏の匂いに解けてゆく 過去を謳う悲しみ達が 雲となり雨を打ちつける 叫べよ 気の晴れるまで 声は雨に掻き消され 今じゃ何処の 誰にも届かなくても 手遅れになってしまった 未来へさえも 繋ぐよ そのバトンを 静かに待ってる人がいる 雨燦々と悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも水に流してゆく 線路沿い風を切り 一直線に君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう 雨燦々と降り注ぎ 夏を弾いて反射した 僕らを映し出す 雨燦々と降り注ぎ 夏を泳いでずぶ濡れの 僕らを映し出す 烈しく照りつける太陽よ 僕らを導いておくれよ 未来を謳う言葉だけが 風となり森を吹き抜ける 選べよ 変わりゆく時代を 割り切れなくとも この瞬間この舞台を 生き抜くから 青き春の瞬きから 何度醒めようとも 紡ぐよ でこぼこな此の道に 降り注ぐ雨燦々と 悩ましく 生き惑う僕らの 悲しみさえも 水に流してゆく 錆びついた自転車を走らせて 君へと向かうのさ 雨に濡れながら帰ろう |
逆夢 - from CrosSing林勇 | 林勇 | 常田大希 | 常田大希 | 藤代佑太郎 | あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 白い息は頼りなく 冬の寒さに溶けて消えた あの日の重ねた手と手の 余熱じゃあまりに頼りないの 春はいつだって 当たり前の様に 迎えに来ると そう思っていたあの頃 瞼閉じれば 夢はいつだって 正夢だと信じてたあの頃 あなたが望むなら 何処迄も飛べるから 意気地の無い僕もいつか 生きる意味を見つけたなら 愛と憎を 聢と繋ぎ合わせて 一生涯醒めない程の 荒んだ夢と成る 凍える夜空を 二人で抜け出すの あたたかいコートを そっと掛けたなら あなたはいつだって 当たり前の様に隣にいると そう思っていたあの頃 失くせやしない 記憶の雨が古傷へと 沁み渡ろうとも あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 記憶の海を潜って 愛の欠片を拾って あなたの中にずっと 眩しい世界をそっと この愛が例え呪いのように じんわりとじんわりと この身体蝕んだとしても 心の奥底から あなたが溢れ出して 求め合って重なり合う その先で僕ら夢と成れ あなたが望むなら この胸を射通して 頼りの無い僕もいつか 何者かに成れたなら 訳もなく 涙が溢れそうな 夜を埋め尽くす 輝く夢と成る 正夢でも、逆夢だとしても |
Prayer Xメトロミュー | メトロミュー | 常田大希 | 常田大希 | 溢れ出した涙のように 一時の煌めく命ならば 出会いと別れを 繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい? 生まれ落ちた その時には 泣き喚いていた 奪われないように くたばらないように 生きるのが精一杯だ 胸に刺さったナイフを 抜けずにいるの 抜いたその瞬間 飛沫を上げて 涙が噴き出すでしょう? 溢れ出した涙のように 一時の煌めく命ならば 出会いと別れを 繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい? 屈託のない笑顔の裏 隠していた 生きるための嘘が 最早本当か嘘か わからなくて 自分の居場所でさえも 見失っているの 怒りに飲まれて 光に憧れて 今日も空を眺めるのでしょう この人生に 意味があるのなら 教えてよ 脆く、儚い日々の中で 痛みや悲しみさえも 飲み干した今、僕らは 一体全体何を信じればいい? 溢れ出した涙のように 一時の煌めく命ならば 出会いと別れを 繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい? | |
白日島津亜矢 | 島津亜矢 | 常田大希 | 常田大希 | 杉山ユカリ | 時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさようなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ |
泡King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 消えたの 泡となり 消えたの いつの間にか わかってりゃ もっとずっと一層 清らかに 溶け合ったのにね この気持ち 跳ねたの 魚と成り 誰よりも 軽やかに そのまま もっとずっと一層 清らかに 飛んでゆけたらね この気持ち パチンと弾けて 泡のように消えた 呆気のない運命が 心をえぐった 確かに感じた 仄かに歯がゆい 過ぎ去った運命に 囚われたままで パチンと弾けて 泡のように消えた あなたは今も どこかで元気ですか? あの夏の匂い 仄かに歯がゆい いつしか夢中で 追いかけてたのは影 消えたの 泡となり 消えたの いつの間にか わかってりゃ もっとずっと一層 清らかに 溶け合ったのにね この気持ち 跳ねたの 魚と成り 誰よりも 軽やかに そのまま もっとずっと一層 清らかに 飛んでゆけたらね この気持ち この気持ち | |
白日広瀬香美 | 広瀬香美 | 常田大希 | 常田大希 | 広瀬香美 | 時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ 昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ 昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ |
Teenager Forever加藤ミリヤ | 加藤ミリヤ | 常田大希 | 常田大希 | Shuntaro Tsuneta | 他の誰かになんて なれやしないよ そんなのわかってるんだ 明日を信じてみたいの 微かな自分を 愛せなかったとしても Teenager Forever 望んだこと全てが 叶う訳はないよ そんなのわかってるんだ 深い傷もいずれは 瘡蓋に変わって 剥がれ落ちるだろうか いつまでも 相変わらず つまらない話を つまらない中に どこまでも 幸せを探すよ 伝えたい想いは溢れているのに 伝え方がわからなくて 今でも言葉を探しているんだ 遠く散っていった 夢の欠片に めくるめく貴方の煌めきに 気づけたらいいんだ Teenager Forever 結局のところ 誰も教えちゃくれないんだ 進むべき道なんて 等身大のままで 生きていこうぜ 歳を重ねても いつまでも 相変わらず つまらない話を つまらない中に どこまでも 幸せを探すよ 煌めきを探せよ 散々振り回して、振り回されて 大事なのはあなただってことに 気づけないままで 一体未来は どうなるのかなんて事より めくるめく今という煌めきに 気づけたらいいんだ Teenager Forever 他の誰かになんて なれやしないよ そんなのわかってるんだ 明日を信じてみたいの 微かな自分を 愛せなかったとしても |
傘King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | さよなら ハイになったふりしたって 心模様は土砂降りだよ 傘も持たずにどこへ行くの? あれこれ 不安になったって どうしようもない “運命でしょ?” 曇りガラス越しのあなたには もう何も届いちゃいない 3回目のアラームで ようやく起き上がれそうな朝 眠い目を擦りながら 顔を洗ってコーヒーを流し込め 運命なんてハナから 信じきれやしないよな 深読みのし過ぎばかりじゃ 満たされやしなくて もっと話したいんだ もっと近づきたいんだ 遠くで眺めていたく無いよな どんな時だって さよなら ハイになったふりしたって 心模様は土砂降りだよ 傘も持たずにどこへ行くの? あれこれ 不安になったって どうしようもない “運命でしょ?” 曇りガラス越しのあなたには もう何も届いちゃいない ガラス片を避けながら 直行直帰寝落ちる毎日さ 満員電車に息を潜め 鳴り響いたベルが発車の合図さ 繋いだ手確かめた 確かに僕ら此処に居たのさ 寄せては返す波の中を 必死に立っていたんだ ゴールなんか有りはしないよな ただのレースとは違うよな 巷に流れるラヴ・ソングの 様にはいかないね さよなら ハイになったふりしたって 心模様は土砂降りだよ 傘も持たずにどこへ行くの? あれこれ 不安になったって どうしようもない “運命でしょ?” 曇りガラス越しのあなたには もう何も届いちゃいないんだ 結局は愛がどうとか わからないよ未だに そう言い放った自分の 頼りない背中を見た さよなら ハイになったふりしたって 心模様は土砂降りだよ 傘も持たずにどこへ行くの? あれこれ 不安になったって どうしようもない “運命でしょ?” 曇りガラス越しのあなたには もう何も届いちゃいないんだ | |
白日Uru | Uru | 常田大希 | 常田大希 | Uru・Hidenori | 時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る 戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも 今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し 季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ 真っ白に全てさよなら 降りしきる雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ 朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ 忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って 後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ 真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ 真っ白に全てさようなら 降りしきる雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ |
Overflow家入レオ | 家入レオ | 常田大希 | 常田大希 | 常田大希 | 幸せの対価に、どれ程の価値が要るかなんて 知る由もない、知りたくも無い 確かなものに手を伸ばしたい 自分の替えなど いくらでもいるんだ 自惚れんなよ 世界はそんなもんだって 生きてりゃわかるさ ガムシャラに 命を燃やし続けて デタラメに 刃を振り回した オーバーフローしているんだ 日々に雁字搦めなんだ 臆病風になびいてしまう前に 愛を探しに行くんだ 君に逢いに行かなくちゃ あと一度だけでいい 初めからやり直せるはずさ みっともないって呆れてくれよ 惨めだねって罵ってくれよ 見捨てずにまた遊んでくれよ 昔みたいに笑ってくれよ 夢ばかりを見てたいわけじゃない 如何しようも無い今を愛していたい なんて戯言を言っていたい どうにもこうにもうまくいかない 脳味噌オフ→事故→向かう泥仕合 こんな時ほど素直になりたいよな ガムシャラに 命を燃やし続けて デタラメに 刃を振り回した 困った事になったな 君に雁字搦めなんだ 未だ平静装い鼻歌交じりで 愛を探しに行くんだ 君に逢いに行かなくちゃ もう一度だけでいい 初めからやり直せるはずさ オーバーフローしているんだ 大切なものなんて 数える程しかないの 愛を探しに行くんだ 気づかぬうちに 欲張りすぎてしまった オーバーフローしているんだ 日々に雁字搦めなんだ 臆病風になびいてしまう前に 愛を探しに行くんだ 君に逢いに行かなくちゃ あと一度だけでいい 初めからやり直せるはずさ 困った事になったな 君に雁字搦めなんだ 未だ平静装い鼻歌交じりで 愛を探しに行くんだ 君に逢いに行かなくちゃ もう一度だけでいい 初めからやり直せるはずさ みっともないって呆れてくれよ 惨めだねって罵ってくれよ 見捨てずにまた遊んでくれよ 昔みたいに笑ってくれよ |
Prayer XKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 溢れ出した涙のように 一時の煌めく命ならば 出会いと別れを 繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい? 生まれ落ちた その時には 泣き喚いていた 奪われないように くたばらないように 生きるのが精一杯だ 胸に刺さったナイフを 抜けずにいるの 抜いたその瞬間 飛沫を上げて 涙が噴き出すでしょう? 溢れ出した涙のように 一時の煌めく命ならば 出会いと別れを 繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい? 屈託のない笑顔の裏 隠していた 生きるための嘘が 最早本当か嘘か わからなくて 自分の居場所でさえも 見失っているの 怒りに飲まれて 光に憧れて 今日も空を眺めるのでしょう この人生に 意味があるのなら 教えてよ 脆く、儚い日々の中で 痛みや悲しみさえも 飲み干した今、僕らは 一体全体何を信じればいい? 溢れ出した涙のように 一時の煌めく命ならば 出会いと別れを 繰り返す日々の中で 一体全体何を信じればいい? | |
Tokyo Rendez-VousKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 走り出す山手に飛び乗って ぐるぐる回ってりゃ目は回る 隣のあんた顔も知らねえ 溢れかえる人で前も見えねえんだ トーキョー この身一つを投げ出して キザなセリフを投げ売って 触れてみたいの 見てみたいの トーキョー 皆どこかを目指してひた走る この身守るためにゃツバを飲め ってな具合だよ そんな状況 繰り返される日常の狭間で 勝った、負けた、 離れて、くっついた。 すったもんだ ラチはあかねえな 耳塞いで、目を瞑ったなら 突っ走れよ、混沌的東京 この身一つを投げ出して キザなセリフを投げ売って 触れてみたいの 見てみたいの 夜に紛れて あなたの元へ遊びに行くよ 眠れないこの街の 無意味な空騒ぎにはうんざりさ トーキョー 君とトーキョーランデブー 満員電車に飛び乗って ぐるぐる回ってりゃ目は回る 君とトーキョーランデブー 皆どこかを目指してひた走る この身守るためにゃツバを飲め この身一つを投げ出して キザなセリフを投げ売って 触れてみたいの 見てみたいの あなた塗れで どこまででも飛んでいけそうさ 彷徨う事で 自分自身を失ってしまっても 夜に紛れて あなたの元へ遊びに行くよ 眠れないこの―街の 無意味な空騒ぎにはうんざりさ トーキョー | |
McDonald RomanceKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | もう財布の底は 見えてしまったけど それさえも 笑い合った それさえも 恋だった きっと永遠には続かないの 明日には明日の風が吹くでしょ いつもの事さ、全て失うの その前に、今を鮮明に焼き付けて それさえも 笑い合った それさえも 恋だった 空っぽの財布に心は踊る なぜ欲しいものはこんなにも値が はるのでしょう いつものことさ、手は届かないの そんな日を、 今を鮮明に焼き付けて 焼き付けて もう財布の底は 見えてしまったけど それさえも 笑い合った それさえも 恋だった | |
あなたは蜃気楼King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | ひらりと翻したの 風の吹くまま 思惑、するり逃れて ニヒルに駆ける キラリとこぼれ落ちた 涙と思い出を さっと拭って見せて あなたが蜃気楼に見えたの あなたは蜃気楼 無邪気に笑ってみせて あなたは蜃気楼 僕を振り回して “鏡の前のお前は一体誰? 最早その顔、別人だぜ 無駄な荷物を捨て去って 過去、嘲笑って 生きることは大変で 歩いてりゃ誰か失って それでも誰かのため生きたいって (偽善か?) 視線は関係ないぜ わかったように見えてる 世界は錯覚だらけ” あなたが蜃気楼に見えたの あなたは蜃気楼 無邪気に笑ってみせて あなたは蜃気楼 僕を振り回して | |
VinylKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 貫いて、この心を、思い切り突き刺して。 火照ったままで、知らぬふりはもうやめて。 暇つぶしには飽きたのよ 纏ったビニールを脱がせたいの。 お前の思惑から無邪気に抜け出して。 “さよなら、愛を込めて” 気の済むまで暴れなよ 哀れだろ? むしゃくしゃするぜ 喧騒に上がる煙に飛び込んでいくだけさ 「遊びがないの、あなたには」なんて適当に言葉侍らせて 喧騒に上がる煙に薪をくべろ 今日も軽やかなステップで騙し騙し生きて行こうじゃないか 真っ暗な明日を欺いてさ 誰に向けたナイフなの? 何に突き動かされてる? 苦しいだけの“現実”はもう止めて “さよなら、愛を込めて” 息を吸いなよ この街の、有り余るほどの空気を 焦れったいビニールの中から ストリートへ抜け出たなら 遊びきるんだ、この世界 喧騒、狂乱に、雨あられ 掻っ攫ったもん勝ちでしょ? さよなら 愛を込めて 思いの丈を着飾って どんちゃん騒ぎのナイトクラブから さよなら 愛を込めて 思いの丈を着飾って 繋いだその手は離さないで 意図するなよ この身など 博打だろ 清々するぜ 激動、時代の坩堝へ 飛び込んでゆくだけさ “遊びじゃないのよ貴女とは” なんて嘘で固めたこの夜なら 冗談もご愛嬌でしょ? 暴れ回れよ 哀れだろ? むしゃくしゃするぜ 喧騒に上がる煙に 飛び込んでいくだけさ 遊びきるんだ、この世界 喧騒、狂乱に、雨あられ 最後の最後には ニヤリと笑ってみせる | |
破裂King Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | もう精一杯だろ 身体に満ちた涙溢れ出すよ とめどなく 小さな綻びから するりするりと 滲んでるよ そのうち朝日は昇り 全ては幻、ただの夢だって そんなもの。 真面目すぎるのよ 独りぼっちのふりをしてさ すべては幻 いつでも強がってないでさ 光だけをみつめていて めくるめく逃避行の旅へと 貴女連れ出すから 目に映る全てが 悲しく笑うなら 目を瞑ればいい すべては幻 いつまでも篭もってないでさ 暗闇に惑わされないでいて 微かな光を 辿ってさ 生きるんだ いつでも強がってないでさ 光だけをみつめていて めくるめく逃避行の旅へと すべては幻 すべて幻さ 奴らのまやかしから 連れ出すから 目に映る全てが 悲しく笑うなら 目を瞑ればいい いっそ幻の中へと 逃げ込めばいい | |
ロウラヴKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 錆びた指輪の跡 “痛み分けですね” 痣を隠して 生きてくのでしょう。 忍ばせた刃に被せた理性 “大人ですね貴女は” 皮肉交じりで 惹かれ合うのでしょう 留まってゆきなよ “居場所はここにしかないでしょ?” 無粋なあらゆる総てを 壊してしまいたい“発作” けれど 夢みたいな花に 手を伸ばして 結局はほら 造花だと知ってる それでも身を 委ねたなら 真空管のガラスを叩き割って、 這い出してゆく。 身を投げ出すことさえ、 吹き抜ける風と共に去りぬ。 重みを取り戻す身体 それ取り戻してからさ “居場所はここにしかないでしょ?” いつもの様に無造作な感情だけで 傷つけ合う“脳波” けれど 夢みたいな花に 手を伸ばして 結局はほら 造花だと知ってる それでも身を 委ねたなら | |
NIGHT POOLKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 指輪を投げて! 遥か遠くへ “夢の中へ 飛び込んで” きらめくネオンが 溶けて、NIGHT POOL “夢の中へ 飛び込んで” 雨降る街よ 全てを 飲み込んでみせて ただの日常を 抜け出してみたいの | |
サマーレイン・ダイバーKing Gnu | King Gnu | 常田大希 | 常田大希 | 背後の雨は昨日の2人を、 青く深く染め上げてゆく。 最後の手触りは、心の痛みに 深く潜ってゆく “Dance dance, anyways, it'll work.”she says. さっきまで窓に映った貴女は 梅雨の中へと溶けて消えてゆく “さあ、お乱れ、 最後の夜だろ?” ありのままに踊り狂ってゆく “Dance dance, anyways, it'll work.”she says. | |
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